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君に希望を、世界に創造をのソロル部屋です!
雑談や過度な独り言はお控えいただけますよう…
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めんつゆ
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おしらせ黄泉/ピンチヒッターさん(Android 133.207.***.64)が退室しました。  (5/20 23:21:36)

黄泉/ピンチヒッター((終わりだよ、これ以上はまだってことよ   (5/20 23:21:34)

黄泉/ピンチヒッター___あれから8年……まだガキだった俺からすれば突然の別れだった。整理もつかねぇし、なにしろ男手一筋で育ててくれた親父、……意見なんて全く合わなくて喧嘩ばっかりしては何度も殺し合い寸前の大暴動にでたこともあった。)『……アンタの夢だった、国を守れるような立派な男……俺が叶えちまうかもなッ、』(『そんなの気色悪ぃけどな、www』なんてゲスの笑い声がすぐさま後を追えば、そのままゆっくりと立ち上がってはその場を去ろうとする。……ぁ、忘れてた___)『……親父、…もう少しで会いに行くからな__』(そう放った言葉にはどこか静けさを覚えるような感覚、…いや、謎の雰囲気を帯びていた。誰にだって終わりというものは訪れる、だからこそ…ピンチヒッターである彼は、今ある仲間の為にも…陰ながら見守っていくだけだった。)   (5/20 23:21:04)

黄泉/ピンチヒッター___『っッ゛!?…ォ、おぃ…ぉ、オ…おや、じ…???ハハ、…なんで寝てんだよッ、なッ??…ホ、ほんとはドッキリでしたァ!!、っとかだろッ、??なッ、!?なッ゛、!!!』___今生きてる中で、あそこまで焦ったことは無かった。本当はあんなところで焦ることなんて…したくなかった。__するつもりはなかった、……いや、目の前の事実を受け入れたくなかった。周りの奴らは終始、俯くだけだった。その時点で既に予測はつく、……だけど、その時の俺は____『…親父ッ…お゛ッ、おや゛、ジぃ…ッ゛、………ッッ゛、く゛そ゛ッ゛だれ゛ガぁ゛あァあ゛ぁ゛ッ゛ッ゛、!!!!!』   (5/20 23:21:01)

黄泉/ピンチヒッター『__ぁ、今日の土産あげてねぇや……。』(なにを言い出すかと思えば、急に起き上がってはそのまま奥へと進んでゆく。ぼろ、と少し破れたビニル袋を片手に提げて向かった先、そこにあったのは____)『……ッ、親父、ほいッ……今日の土産、こんなんしかなくてすまねぇな…。』(質素と言えるほどボロが出た仏壇……のようなもの、それもそうだろう…金もなければ頼む宛もないのだ。なんとかそこらの落ちているもので作った、言わばお墓のようなものだ。そんな目の前に先程のビニル袋を置いては、欠けた茶碗に安酒を注ぐ。カシュッ、なんて気の抜けた音とともに泡立った酒はあまり上品なものでは無い。だからこそ、こんな奴らにお似合いなのだ。)『……ンッ、ッ……ッぷへ、__酒なんか飲む気ねぇのに……アンタがいねぇとねェ……ハハ、』(小さな写真と向き合った酒は、…やっぱり変わらなかった。慣れない苦味と舌を刺激する感覚には顔を顰める。こんなものを好んで飲んでる親父はイカれてる……生きている時はそう思ってた。…イカれてるのは俺って気づいたのなんて、親父がこの世を絶った今じゃ遅かった。急に連絡が来たもんだから初めは冗談かと思ったりもした。   (5/20 23:19:18)

黄泉/ピンチヒッター____(結局、時間ギリギリまで抗ったが…全身に数箇所の風穴が空いたぐらいで済んだのだ。いや、普通のやつからすればかなり重傷なのだが……いつもこの位の無茶をしてるせいで慣れたとか、__そもそも、彼自身…帰る場所がない。副隊長でありながら、寝床は明かしていないのだ。)『………いつかバレんのかね、大抵の奴らは家とか寮とか宿舎とかだろうけどさぁ……あんな知らねぇ奴らと馴れ馴れしく出来ねぇよッ、馬鹿がもっとバカになっちまうさ、』(けらけら、と乾いた笑い声と共にそのまま床に大きく寝転んだ。ひんやり、と暗闇のアスファルトは訓練で汗ばんだ身体に冷気を宿してくれる。それは痛みでさえも緩和してくれる…そう思えるほどだ。ロクにここ最近は休んでなかったのだ、余計に溜まった分のストレスが消えてくれると思うとこっちも気が楽だ。なんせ、一人の時間はこんなにも安らかで静かで、とても快適なのだから…。)   (5/20 23:18:10)

黄泉/ピンチヒッター『……ッち゛、めんどくせぇんだよォ……だから訓練なんざ行きたくねェんだよ……』(腹を括ったのはとうの数十分前のことだ。ここの王国の訓練は時折常軌を逸した難易度の訓練がある。まぁ、これでも一国の軍隊なのだ。そこまでの厳しさの中に見えるものがあるとか、これを乗り越えれば成長した自分に出会えるとか……そんなのはどうでもいいんだ。__実はこっそりと同僚に頼んでは一般隊員とは違った訓練を行っているのだが……これがまた生死を分かつほどの難易度なのだ。)『実弾つっても、散弾銃の改造作ったって……くたばったら誰かに引き継ぎかァ…ハハ、笑えるよなッ、』(物陰からバットを構える彼、だが握られたバットはかなり凹みが増えている…到底、後頭部に直撃してもさほどのダメージは無いと見た。こっちのハンドガンも既に銃口部が破損していると最悪の事態……。)『__………やりすぎッ、つうか…情けねぇな……ッ゛、』   (5/20 23:17:46)

黄泉/ピンチヒッター((おや、今日もどこかで怒号が聞こえてくるような……   (5/20 23:17:16)

おしらせ黄泉/ピンチヒッターさん(Android 133.207.***.64)が入室しました♪  (5/20 23:16:45)

おしらせ冬/エドワールさん(iPhone au)が退室しました。  (5/19 14:25:52)

冬/エドワール「──未だ覚悟が決まらぬ私をどうか……父上、母上。……願わくば、私に勇気と、覚悟を…」(エドワールは、決して最後まで見ることの叶わなかった、父と母の間の愛を信じて、祈った。彼等のようになりたいと、願った。誇り高き双頭の黒鷲を背に、そしてめいっぱいの愛を腕に。相反する二つの願いを胸にして、エドワールは目を閉じた。手の届きそうな一番星に、手を伸ばす未来を想って。)   (5/19 14:25:32)

冬/エドワール「………随分、懐かしい夢を見たね…」(エドワールは、窓から吹き込んだ風に髪を揺らされ、静かに目を開けた。執務机に向かったまま、眠っていたらしい。椅子を軋ませると、机の上の冷めきった珈琲に手を伸ばす。ほろ苦さを含んで、視界の端に寄せた、幾つもの書類……定期的に届く縁談の誘いを見やって、それから、小さく息を吐いた。立ち上がって、窓の外を見る。遥か南……遠い故郷へと思いを馳せて。)「…父上。私は父上のようになれましたか。私の記憶の、あなたの背中は、まだまだ遠く大きく感じます。」(決して自分の前では笑うことなく、厳しい人でいた父。恐ろしくも、きっと美しい社交界で生きる術を叩き込む為、自分を殺して向かい合ってくれた父もまた、きっと自分を愛してくれていたのだと、今では思える。そして出来ることなら、両親のようになってみたかった。)   (5/19 14:25:22)

冬/エドワール(私が無事に成人したのを見て、満足してしまったのだろうかと、そう思ってしまう程に、母上の衰弱は早いものだった。病床に伏し、自ら食事も取れなくなった母上の痛ましい姿に、私は何度も涙した。その度に母上は、『エド。涙を見せて良いのは、あなたの伴侶の前だけですよ』と決まって告げた。私はついぞ、母上に、聞けなかった事を聞いた。〝父を愛していましたか〟と。母上は、心底嬉しそうに笑って答えた。私は、あんなにも嬉しそうに、懐かしそうに笑う母を初めて見たのだった。それから母上はすぐに亡くなったが、今でも母上の言葉がずっと胸に残っている。)『互いに両親によって決められた婚約でしたが、ジェラール様の事を私は、心から愛していましたよ。私にだけ見せる笑顔が、私の宝物でした。』   (5/19 14:25:08)

冬/エドワール(私はそれからも、父の背中を追い掛け続けた。かくして次期当主となった私の元には、父と同じような年代の男性が何度も尋ねてきた。私よりも幼い少女を連れてきた事も多くあった。私は父を失って初めて、権謀渦巻く貴族社会へと飛び込んだ。そして、父上の生きた社交界の恐ろしさを知った。今まで父上に守られていたのだと、気付くのにそう時間はかからなかった。母上はといえば、父が亡くなってからみるみるうちに痩せていった。だが優しい性格も、柔和な笑顔も変わらないまま、私をずっと見守っていてくれた。婚約を済ませた妹に『ジェラール様から頂いたものなのですよ』と、嬉しそうに宝石を贈っていたのを見た。それを横目に、当主である私がずるずると縁談を断り続けるのを見ても、母からは叱責一つされなかった。……気づけば、私は成人の儀を迎えていた。晴れて、ロランドル公、〝エドワール・フォン・ロランドル〟と名乗る事になった。未だ婚約もせずに挨拶する私を、母上は嬉しそうな微笑みで見つめていた。それが、最後に見た母上の元気な姿であった。)   (5/19 14:24:54)

冬/エドワール(だが週に一度ほど、父上、母上、妹と私で囲んだ晩餐は、食器の触れ合う音だけが響いていた。父は質素倹約を好み、賓客を招く様な事がなければ、香辛料すらも制限していた。時折話し掛ける母に対しても父は、常に冷たい対応をしていたように思える。だがそれが当然なのだと、私は既に覚悟をしていた。貴族に生まれついた私も、政略結婚の果てに、このロランドル公爵家の名を次代へも引き継ぐのだと。………だから私は、父上が亡くなった時、あんなにも涙する母上の姿に、目を奪われたのだ。私はあの母上の涙を、未だに忘れられないでいる。)   (5/19 14:24:44)

冬/エドワール(父上が急死した。幼い私は、粛々と行われる葬儀の場にて、涙する母を見ていた。参列する貴族達を見つめて、幼いながらに父はやはり立派な人だったのだと誇りに感じたのを覚えている。〝ジェラール・フォン・ロランドル〟、由緒正しきロランドル公爵家の当主にして、かつては軍に属する文官。そして、私にとっては、連れ立ってパーティに出席した際の笑顔は見る影もない程に厳しい父だった。父は全くと言って良い程笑わなかった。そして褒められることもなかった。乗馬術、剣術、歴史、経済学、言語学……雇われた講師が入れ替わる中、分刻みで組まれたカリキュラムに追われ、時折帰ってきた父の期待に応えられなければ、容赦なく棒で打ち据えられた。貴族としての実務的教育をひたすらに施す父に対し、母だけが、父の居ない時、きっと反動的に私が好んだ音楽や文学、芸術を好み親しむのを許してくれた。伯爵家の令嬢であった母上は、芸術に造詣の深い人物であり、妹と共に母上のピアノを聞くのが、私は大好きだった。夕食も、私や妹の好きな物を定期的に作らせてくれた。)   (5/19 14:24:27)

おしらせ冬/エドワールさん(iPhone au)が入室しました♪  (5/19 14:22:04)

おしらせ双樹/シトリさん(iPhone docomo spモード)が退室しました。  (5/18 23:42:39)

双樹/シトリ(( ユメのお話。   (5/18 23:42:37)

双樹/シトリ( 夢見心地から現実へ。ふぅ、と息を吐いては仰向けになる。嫌なものは嫌だけど、自分にそこまでの資格は無い。想いを伝えて、今の距離感が遠くなることの方が怖いから。だから、この気持ちは今まで通り押し込めることにしよう。今日は寝て明日起きたらまたいつも通りの自分に戻れる。パーティーの参加者であるシトリから、オルルド国の外交官補佐であるシトリに戻って、今まで通りの生活をしよう。いつかどこかで来るかもしれないお別れの時に、悲しい顔じゃなくて笑って送り出せるように。そう心に決めて、ゆっくりと目を閉じる。時計の針は12時を示す。___魔法の時間は、もう終わった。おとぎ話のお姫様のようなハッピーエンドは望まない。ただ願わくば、いつか来るお別れの時はまだ来て欲しくないと最後に祈るように抱き枕を抱きしめながら、深い眠りの底に沈んでいった。)   (5/18 23:42:12)

双樹/シトリ「やだ、なぁ。」( 何に対して嫌なのか、それを理解する前に無意識に口から出た言葉。そっか、嫌なんだ私。他の人にそういうこと言ってるのを想像するの、やだ。まだ少しお酒に酔ってるせいか、それとも1人になって気が緩んだからか、するすると言葉が出てくる。あれがやだ、これがやだ。やだやだばっかりで駄々っ子みたい。子供の時も、こんなことしなかったのに。ここまで思い出しては、はたと思い出す。___釣り合うわけ、ないのに。私じゃない私の声で、はっきりとそう聞こえる。庶民産まれ、と誤魔化しているけど、実際は庶民の中でもかなり下の産まれだし、軍に来た理由も親に捨てられたから。そんな自分が、直属の上司に、ましてやこの国の貴族に思いを寄せているなんて、きっと神様だって許してくれない。現実はいつだってこうだ。)   (5/18 23:42:10)

双樹/シトリ( けれど、夢は夢。夢は覚めたら終わるもの。熱に浮かされて零した本音は、あの時だけの魔法のようなものだから、明日からはいつも通りに戻らないといけない。それでも言われた言葉は頭の中にずっとチラついている。『宝物』、『一番星』。)「あれ、私以外にも言ってるのかなぁ...。でもあの言い様だと違うような気もするなぁ...。」( うつ伏せに寝ころがり、以前気に入ってかった縦に長い猫の抱き枕をギュウギュウに抱き潰しながら、足をぱたりぱたりとばたつかせる。ダンスの時にずっと合っていた視線はどういう意味を持っていたのか、自分じゃ全く分からない。ただ、普段からあんなに長く目を合わせていることなんてなかったから、変な顔になってなかったかどうかは気になるけど。)   (5/18 23:41:58)

双樹/シトリ「ただいまぁ、」( ヒールを脱ぎ捨てて、ベッドにダイブ...する前に今日着ていたドレスをちゃんと脱いでハンガーにかける。そして可愛らしいいつものパジャマに着替えてメイクを落として、それからやっとの思いでダイブする。お風呂は明日仕事行く前でいいや、なんて腑抜けた思考で今日のことを振り返る。) 「はぁ〜あ...凄くすごく、楽しかった、なぁ。」( ぽつりと呟いた言葉はパーティー全部を通したものではなく、終わり際にした会話と最後のダンスの記憶だけを思い返して思ったこと。そうじゃなければ、ただのお仕事というだけの記憶。でもそうではなくて、いい思い出、それも今まで生きてきた人生の中でとびっきりの記憶になったのは、最後のおかげ。特にダンスの記憶は創造物をもって、いつの日かの懐かしい記憶と一緒に大事にしまっておくつもり。ひとときの夢として。)   (5/18 23:41:39)

おしらせ双樹/シトリさん(iPhone docomo spモード)が入室しました♪  (5/18 23:41:20)

おしらせ朝霧/不破泄無さん(iPhone 14.12.***.128)が退室しました。  (5/18 23:31:41)

朝霧/不破泄無((終わり〜です。任務に行った時の泄無でした…怖いね()それでは〜   (5/18 23:31:39)

朝霧/不破泄無「…ここ…」ぼーっとして歩いていたら、いつの間にか古びた空き家の前に来ていた。そしてそこは、かつて自分自身の住んでいた家だった。あの時は父が、母が、ああなるなんて思っていなかった。…いや、心のどこかでは分かっていたのかもしれない。その時にはもう、自分自身の創造物が派生したことに気づいていた。そして、それを利用し包丁を作った。初めてだった。あの時、初めて作った包丁をどのくらいの切れ味かを料理で試していたんだ。そしたら2人がどこで買ったんだと喚いた。喚かれてる中で、思ったんだ。この人達をこの刃物を使ってどうにかしたら、この息がしづらいように感じるこの空間を、どうにか出来るのかと。そして気づいたら、目の前には真っ赤な海が広がっていて。自分は真っ赤に染まっていて。目の前の赤い海に、2人がいて。不思議と、笑いが込み上げてきた。『…ははっ…はははっ…』自分自身が小さく、笑ってたんだ。「…あぁ、嫌なの思い出した」ふるふると弱々しく頭を横に振り、軍へ帰ろう、そう思いまた足を進めて行った。   (5/18 23:31:09)

朝霧/不破泄無その笑顔に相手は恐怖したのだろう。ピタッと喚くのをやめ、何かに心底怯えたような表情をし、震えつつ情報を吐き出す。「…今回は偉く素直に吐いたね。ま、僕としては仕事が早く片がついてすごく有難いけどさ。」情報が聞けたお陰でパッと手を離す。そしてまた、相手は解放されたと思い、逃げようとして。「あぁ。言っとくけど…。君が僕の仲間傷付けてるの知ってるんだよね。…僕、逃がさないから。」逃げようとしたその相手に向かいとても冷ややかな怒りを漂わせる。本当にその場が大雪が降るほどの冬の季節になったのでは、と錯覚させる程の冷い空気、雰囲気。そして、その言葉を言い切った途端、相手の首の頸動脈を正確に切ってしまう。すると相手は事切れる。「赤い、海」その言葉だけ呟き、少しの間その真っ赤な海に倒れた人だった物を見つめ、また歩き出す。   (5/18 23:21:04)

朝霧/不破泄無伝いつつ渡り、狙ったであろう相手の所へ向かっていく。「やぁやぁ。君、何で自分が撃たれたか…全くわかってないみたいだねぇ」ずりずりと、体を引き摺りながら何処かに行こうとしている相手の目の前に降り立ち、そんな言葉を相手に投げかける。怯えている相手は『誰だ!』『分かるものか理由なぞ!』とか喚いていた。あぁ、面倒だな。「…あ〜ハイハイ。わかったわかった。いーから、情報吐いてね〜。素直に答えなかったら、1回1回刺していくから。」喚き散らかす相手を見て、目線が合うようにしゃがみこみ、頬と頬を手袋をした手で容赦なく掴みこむように顔を上げさせ、もう片手で懐に閉まっていた自作のナイフをクルクルと回す。そして目を細めて、口をいつもより歪ませるかのようにして笑い、相手を問い詰める。   (5/18 23:11:50)

朝霧/不破泄無「よいしょっ…と」鳥達がバサバサと慌てて飛び立っていき、他の動物たちもその場から逃げていく。獣の本能なのだろうか?君達に興味はサラサラないと言うのに。狙った相手のところに向かいたい。持ってきた全ての荷物を抱え立ち上がり、辺りを見回す。崖の付近から生えてる木々を伝えば行けるな。そう考え、次々に木々に飛びかかり、軽々と次々の木々へ   (5/18 23:04:44)

朝霧/不破泄無「任務先…嫌な場所だな。」((少しだけ微笑むと言うよりは何処か若干自虐的に笑いつつ、呟く。任務を受けようと思った時も、渋々だった。この任務だけ、誰も都合がつかなかった。なんでよりにもよって…とか何とか思ったけど、まぁ別に…問題は無いなと思った。それにしてもスナイパーライフル重いな。肩凝るんだよね。「ん〜…やっぱ寝起きに仕事に行き出すと眠くなるな。自分自身で時間も行く日も決めたんだけど。」スタスタと歩いて移動して行く。暫く歩くとそこは、鬱蒼とした森だった。そして、崖近くに行くと、そこに持ってきた道具たちを置き、準備し出した。「遠くからスナイプするのなんて、慣れたもんだよねぇ。」そんな事を呟きながら、ライフルをセットする。そしてスコープを覗き、静止する。周りの雰囲気がとても静か、自然の音しか聞こえない程の静寂が訪れる。パシュ…と乾いた音が鳴れば、その後定間隔で同じ様な銃声が3回程なる。ただ、この銃声はサプレッサーを使用している為普段の音よりも減音されている。   (5/18 22:55:37)

朝霧/不破泄無〜ある朝〜不破「……。」((スッと目を開ける。そこは自室。中は真っ暗だがカーテンの隙間からチラチラと光が見える。どうやら今は朝日が昇ってすぐなようだ。ここの軍施設は起きる時間がみんなバラバラで、自室で仕事してる人なんかも居たりする。くぁ、と欠伸をしたあと、ベッドに座ったままのび〜と背伸びをする。ガッツリ寝起きだ。だが今日は任務を詰めに詰めた。今日は仕事をしたい日だったから。腕をぐるぐると2、3回回した後いつものブラウスにベスト、スラックスの組み合わせを着る。最後にネクタイを締め、部屋を出る。まだ軍施設の中は静かだが、みんな何をしているんだろうか…。そんなことを考えながら、外に出る。「さてさて…今日の現場はどこだったかな。」そう呟きながら携帯画面を見る。不破は任務内容を全て携帯にメモしている。それを見ながら、任務場所に向かっていく。   (5/18 22:41:12)

朝霧/不破泄無((ん〜暇だし黄泉さんのソロル見てたら投げたくなったので…。   (5/18 22:40:11)

おしらせ朝霧/不破泄無さん(iPhone 14.12.***.128)が入室しました♪  (5/18 22:39:49)

おしらせ黄泉/ピンチヒッターさん(Android 133.207.***.64)が退室しました。  (5/18 21:35:29)

黄泉/ピンチヒッター((くだらねぇ誕生でした。終わり!!!!!   (5/18 21:35:27)

黄泉/ピンチヒッター『___ぁ゛???名前ェ???そんなアニメの王道シーンじゃねえんだからさっさと帰れ。お前みてぇな泣き虫要らねぇんだよッ、』なんて温かみもない言葉を投げた彼……ただ、彼から少し離れた場所で、___『九回、ビハインドにはいるだろ???ピンチなら助ける…それがピンチヒッターだろ、』______あァ、思い出すだけでも吐き気が戻りそうだ……。こういった時に手入れというのは大事なのだ。『____…………ぁ、数ミリズレてんじゃん……。』彼の吹っ切れた怒号が響くのはいつものこと。結局変わらない、それが彼、ピンチヒッターのくだらない誕生さ。   (5/18 21:35:10)

黄泉/ピンチヒッター『まずは一匹ッ、__』ついでだから脳天に最高級の鉛玉プレゼントしたんだ、そりゃあ嬉しくて動かなかったわ。周りの取り巻きは俺に容赦なく発砲してきたけどな……手持ちの武器が訓練用の銃とは知らずになwww__『取り敢えず、お前らいらん。撲殺か銃殺……えェーーーーー………よし、〇ね。』なんか言ってたような気がしたけど、カスと人間って種族違うから分からなかったわ。………その代わり、銃声響かせたからワンチャン怒られるんだよねぇ。どーでもいいけど、あとからいろいろいわれるのはメンドイし、さっさと帰ろうとした時……   (5/18 21:34:45)

黄泉/ピンチヒッター『………あ゛ッ??なんか騒がしいな……。』木の上から覗き込む、…あァ、上の立場を利用した新人イビリ……。世の中って変なことで快楽感じてるアホ共がいるから俺たちみたいな組織ができたんじゃねぇの???溜め息と少しの暇つぶしが出来ることへの嬉しさ故か、今日のハンドガンはよく光る…。『___よしッ、行ってやるかァ…。』_______そこから、良い子には言えないような言葉を発してた先輩が数人……まぁ、一丁前に武器をチラつかせてるのは雑魚がすることだよ。これ覚えときな、……その前方には入りたての使えねぇクソg……新人が1人…。よくもまぁ、こんな部隊に入ろうとしたよねぇ。そんな奴に銃口を向けた先輩に思わぬ刺客がご来光っとォ!!!   (5/18 21:34:07)

黄泉/ピンチヒッター『…はァ…何が???何処が実際の戦場を想定した模擬訓練だよッ、ただのおもちゃで陣取りゲームしてるだけじゃねえかッ、〇すぞ(☆自主規制☆)』いつもよりも不機嫌だった為か、ほぼ上官の目を盗んで木の上で休むことにした彼、自身にとっては本場の戦場をら知らない脳足りんが考えたお遊戯でしかないのだ。……んッ、??だったら普通にサボればいいって???それじゃあ刺激……スリルってもんが足りないよねェ…???よしッ、____ここはひとつ、余興と行こうか。   (5/18 21:33:41)

黄泉/ピンチヒッター『…大体、ブレは直ってきたかもな…。あとはッ、俺のモチベーション次第ってか。』(そう呟く彼。普段は見慣れない笑みを浮かべるのには_____確か、昨日に行った訓練……珍しくサボらなかったっけか??自分でも実感もなければ想像の範疇も超えていた。別になんとも可笑しくねぇのに辺りのヤツらが唖然としてたのは癪に障ったけどな??…まぁまぁ、そんなことはどーでもいいんだよ。その後の出来事が………______あれ、なんでだ…。)『………ハハ、あのクソガキ…どっかでくたばってたら笑えるわ。』(いつもの乾いた笑い声に混ざった、何処か寂しさを覚える感覚にはどれだけ吐き気を催したものか。)あァ…あの訓練は確か……______   (5/18 21:32:46)

黄泉/ピンチヒッター((ふと、思いついたピンチヒッターソロるでも…   (5/18 20:09:07)

おしらせ黄泉/ピンチヒッターさん(Android 133.207.***.64)が入室しました♪  (5/18 20:08:42)

おしらせ朝霧/ハノン・ガルシアさん(iPhone docomo spモード)が退室しました。  (4/9 12:29:35)

朝霧/ハノン・ガルシア((とまぁ…こんな感じです…()お仕事中の情景みたいなのをまた今度書こうかな…。てことで、またいずれ〜!!()   (4/9 12:29:33)

朝霧/ハノン・ガルシア…大丈夫だから!ね?ほら休んできな〜?私は今から日が昇る前に仕事を片してくるからさ!じゃ、またね(部下に休むように伝えて、自分は足早に仕事に向かう。だって、耐えられない。あんな心配そうな、目が。心配しなくていいんだって言ってるのに。その、心配そうな目は、本心なの?それとも、建前?綺麗事?…私にはそれが分からない。だから…だから凄く、気持ちが悪い。あぁ、嫌だ、またこの気持ち悪い、ゾワゾワする感じ。やっぱり私は人間を好きになる事はない。他人だけではなく、私自身も、含めて。…。…そろそろ、仕事に行こう、こんな嫌な気持ちを紛らわせるために。)   (4/9 12:28:16)

朝霧/ハノン・ガルシア…そうだね〜、今からお仕事だよ!勿論1人で!(にこ〜と笑って返答する。1人は私にとっては当たり前だし、1人じゃないと、困る。『えっ…隊長私達が入ってからも入る前からもずっと1人で仕事してたってことですよね??どうして、ずっと1人で行くんですか??私達部下が頼りなくても…副隊長と一緒に行けばいいじゃないですか!危険ですよ!』部下たちはいい子だね。入ってそんなに歴は長くないだろうに、こんな上司を気にかけて。…そんな無駄なことしてるくらいなら、休んでおきなよ。それに、そうは言っても、君たちは、私の創造物のことを詳しく知らないでしょうに。…見たら、恐怖して私の事を怖がるか、トラウマになって戦闘に出れなくなることもあったんだよ、君たちの先輩は。)   (4/9 12:28:11)

朝霧/ハノン・ガルシア…そろそろ、行こうかな…。(ベッドの隅に畳んでいつも置いていた軍服に着替えを済ませて、部屋の外に出る。やっぱり、朝の早い時間だから、皆居ないんだろうな。静かな軍施設。こんな静かな雰囲気はいつぶりだろうか。最近は自分が動いてたかったから、仕事を詰めに詰め込んでたせいで、こんな静かな時間があることを忘れていた。それはそうと、やっぱり寝不足はあるんだろう、首も肩も痛い。体も痛い。でも慣れてる。こんなの、前に比べたら全然大したことない。…私も弱ったな。『あ、隊長!おはようございます…?こんばんは…?どっちでもいいか!』部下数名が笑いながら近寄り、話しかけて来た。)…おはよう〜!今帰りなの?(いつもみたいに笑顔を振りまき、テンションも上げて。『そうなんですよぉ〜、、隊長は今からお仕事ですか??おひとりで?』部下たちはまだ浅い歴の子達なのだろう。私が基本1人で行動してることを知らないのかな。)   (4/9 12:27:52)

朝霧/ハノン・ガルシア…。…今日は、仕事か…。(まだ外が暗く、鳥の声すら聞こえてこない、朝の時間。2時、3時…そのくらいだろうか。自身の部屋にある、ベッドに横になり腕を顔の上に乗せ、足は片足だけ膝を立てボーッとしながら、独りでに呟いた。そして暫くした後、ゆっくりと起き上がりベッドから降りる。昨日までの2日間は仕事が休みだった。だが、人が嫌いな為に自主的に関わりに来る人以外とは全く話していない。気は楽だったが、暇で暇でつまらない2日間だった。最近は総統が私の裏の顔を知って、私のことを気にかけてくれているようだ。一体、何の意味…企みがあるのかは分からないけど。暇すぎて寝る曜日にしようと思っていたが、案の定不眠症が絡んでるせいで、全く眠れなかった。以前、皆が私のことを見て、疲れてるねとか大丈夫?とか心配してくれてたけど、疲れてるっていう感覚は無かった。ただただ、体が重い。寝れてないせいだろう。そのせいできっと皆に要らない心配をさせてるんだろう。…他人の事を心配して、何か変わるんだろうか?…なんか放ってたら1人で勝手に無茶する様な人らばっかだし、皆のことは心配だけど。)   (4/9 12:27:12)

朝霧/ハノン・ガルシア((ソロル…投げます…()   (4/9 12:26:33)

朝霧/ハノン・ガルシア((こんにちは…I˙꒳​˙)ヒョコ   (4/9 12:26:02)

おしらせ朝霧/ハノン・ガルシアさん(iPhone docomo spモード)が入室しました♪  (4/9 12:25:37)

おしらせ新規ルームを作成完了しました。(Android 133.204.***.96)  (4/7 01:18:16)


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