ルーム紹介
代理の百目鬼です。
ここは別部屋から派生した成りを進めるための専用部屋です。ので、上三人の固定の方以外はなるべく入室しないようにお願いします...。

本家の方は誰でも入室可能なので、どうぞいらしてください。
http://www.3751chat.com/ChatRoom?guid=ON&room_id=510969&chatter_auth=4hq2UGrnrhlIJybU96QrMX
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おしらせ小野寺さん(118.7.***.12)が退室しました。  (2023/4/27 15:39:12)

小野寺小野寺   (2023/4/27 15:39:05)

おしらせ小野寺さん(118.7.***.12)が入室しました♪  (2023/4/27 15:38:59)

おしらせ保護さん(Android 114.182.***.191)が退室しました。  (2020/10/19 17:56:30)

保護残していたいので。   (2020/10/19 17:56:29)

おしらせ保護さん(Android 114.182.***.191)が入室しました♪  (2020/10/19 17:56:15)

おしらせ保護さん(Android 114.182.***.191)が退室しました。  (2020/7/15 22:29:23)

おしらせ保護さん(Android 114.182.***.191)が入室しました♪  (2020/7/15 22:29:07)

おしらせη天狐さん(Android 126.209.***.111)が退室しました。  (2020/2/10 02:31:01)

おしらせη天狐さん(Android 126.209.***.111)が入室しました♪  (2020/2/10 02:30:50)

おしらせ保護さん(Android 220.109.***.194)が退室しました。  (2019/9/12 01:32:18)

保護保護。   (2019/9/12 01:32:17)

おしらせ保護さん(Android 220.109.***.194)が入室しました♪  (2019/9/12 01:32:05)

おしらせΨさん(Android 60.34.***.226)が退室しました。  (2019/7/12 20:32:58)

Ψ(対策)   (2019/7/12 20:32:56)

おしらせΨさん(Android 60.34.***.226)が入室しました♪  (2019/7/12 20:32:36)

おしらせ百目鬼*さん(Android au.NET)が退室しました。  (2019/4/24 11:23:43)

百目鬼*(全然次が頭に出てこない)   (2019/4/24 11:23:41)

おしらせ百目鬼*さん(Android au.NET)が入室しました♪  (2019/4/24 11:23:25)

おしらせΨさん(Android 118.19.***.126)が退室しました。  (2019/4/18 01:05:55)

Ψ(消滅予防)   (2019/4/18 01:05:53)

おしらせΨさん(Android 118.19.***.126)が入室しました♪  (2019/4/18 01:05:45)

おしらせη天狐さん(Android 126.163.***.150)が退室しました。  (2019/1/5 00:16:27)

おしらせη天狐さん(Android 126.163.***.150)が入室しました♪  (2019/1/5 00:15:21)

おしらせη天狐さん(Android 126.163.***.42)が退室しました。  (2018/8/12 15:22:47)

η天狐···こんな奴だけど昔は結構真面目君だったんだぜ。とりあえずこの体じゃ何だし、ここに暫く置いて···怪我治したらお前のとこまで俺が送るからさ。そしたら···がんがん使ってやってよ。(顔を上げるとぎこちなく口角を上げ、おそ兄にゃ勝てねーや、なんて九尾の台詞をもう一度反芻した。ややあって大きく息を吐くと、はは、と多少はいつもの調子に近い声が漏れる。)あーあ、結局ケンカの最中から後始末まで助かっちった。それこそ、···弟にゃ勝てねーや。(軽く頭を掻いて肩を竦める。自然と耳が伏せられ、ふにゃりと力の抜けた笑みを浮かべた)   (2018/8/12 15:22:41)

η天狐···へ、殊勝なこと言いやがって。修行が足りなかった?俺だって大して変わんねえっての。···ていうか修行なんて俺したぁ?あ、したか一応。(しし、空気を誤魔化すように笑った。烏天狗の大仰な言葉に応えて九尾ががばりと頭を垂れる。小さくすら見えるその姿に何故か、···成長したなあ、そんな台詞が浮かんで消えた。ゆるりと九尾の隣に歩を進め、その背に手を置き口を開いた)···ありがとな、カラ松。俺からも頼むわ、こいつのこと。(言うと烏天狗に向けて頭を下げた。まさか彼にこんな風に頭を下げる日が来るなんて思わなかったが、なりふり構っている場合ではない。)   (2018/8/12 15:21:38)

おしらせη天狐さん(Android 126.163.***.42)が入室しました♪  (2018/8/12 15:19:36)

おしらせ九尾*さん(iPhone 59.133.***.144)が退室しました。  (2018/5/4 21:17:55)

九尾*(次に開かれた口は烏天狗。..あぁ、そう。逃げようとしていた。己の冒してしまった事を傲慢なやり方で、自分だけが満足して終わろうとした。逃げようとしたのだ。全てから。突如響いた烏天狗の指を鳴らした音にびく、として顔を上げる。と、大仰な動きでこちらに視線を投げてくる。成程。そういう事か)...っ、烏天狗!...様。貴方の元で贖罪をさせて頂きたい、お願い申し上げます...(ばたりと前につんのめり、慌てて礼を繕い頭を下げて懇願する。何と言う事だ。なんて人達に、自分は牙を向けてしまっていた)   (2018/5/4 21:17:53)

九尾*(痛む身体を無理に使いもう一度深く頭を下げてから、兄の言葉から始まった「これから」の会議を聞く。これに、自分が口を出す権利は無い。始めの案は百目鬼。罪は罪。彼には本当に酷いことをした。兄の心を狙った牙は兄の庇護下の村の青年、彼にも剥かれてしまった。友を、周りを傷付けて。どうやら彼にとっては大きな存在らしい兄にも攻撃して。鋭く冷たい氷の矢のような視線に怯む。)...その節は。(言葉を絞り出し、静かに頭を下げる。上げられたものは雑用による贖罪。   (2018/5/4 21:17:26)

九尾*(兄の庇うような言葉を聞いた後そろりと顔を上げると、百目鬼が真っ青になってふらついた。罪悪感に少し慌てるも、倒れ伏すことは無かった。強い奴だなぁ。視線を目の前に戻すと、謝られた。すぐに視線が2人に向く。)...止まったからいいよ。もういいんだ。それに、元はと言えば俺に付け入る隙があった事が要因だし。修行足んなかった、やっぱりおそ兄にゃ勝てねーや(くい、と兄の袖を引き、落ち着いた声音で語りかける。最後に申し訳なさそうに微笑むと、烏天狗と百目鬼に向き直った。   (2018/5/4 21:16:45)

おしらせ九尾*さん(iPhone 59.133.***.144)が入室しました♪  (2018/5/4 21:16:41)

おしらせ烏天狗Ψさん(Android 60.46.***.48)が退室しました。  (2018/4/28 22:02:13)

烏天狗Ψ(神妙な面持ちで黙したまま二人の狐の顔を交互に眺め話を聞いていたが謝罪の言葉を受ければ目を細め)オレは別に、そういう己を貶めるような言葉を聞きたかった訳じゃあないんだが――んなッ!?(溜め息混じりにそう呟く――と、突如背中に衝撃を受けてその場に崩れる。何をするんだチョロ松!? 声をあげる前に手にした包帯に気付き礼の言葉を投げかける代わりにぽんぽんと頭を撫でやった。)嗚呼、チョロ松の言う通りだな。過ぎた事はどうしようもない。失われた命は戻らん。罪は罰をもってして贖うものだ。死するのも姿を眩ませるのも逃げにしかならん。となると小間使いと言うのは妥当かもしれないな、監視の目も向けられるし……ああっと、思い出したぞ?ちょうど細々とした雑務を担ってくれる人員が欲しいと思っているところだったんだ、いやはや、良い人材は居ないだろうかなあ。(真面目な声色で淡々と語っていたが急に指をぱちりと鳴らして身ぶり手振り混じりの大仰な口調になったかと思えばきらりと目を輝かせ九尾に視線を投げた。)   (2018/4/28 22:02:04)

おしらせ烏天狗Ψさん(Android 60.46.***.48)が入室しました♪  (2018/4/28 22:01:50)

おしらせ百目鬼*さん(iPhone 59.133.***.144)が退室しました。  (2018/4/26 23:22:42)

百目鬼*(酷くない酷くない。なんて軽く首を横に振ってから、礼を言って解熱剤を受け取る。九尾から語られる過去を聴きながら飲み下し、俯いてしまった九尾に補足するように天狐が口を開く。向けられた視線に頷き耳を傾けていると、悪夢が元は記憶だと言う。)......あ。(次々と行方不明になる村人。友と駆け上がった社の石段、人だった頃の記憶。消えた両親。焼けた家、赤、狐、友の死体。滝のように蘇った記憶に眩暈を起こす。既で手を付き身体を支えたはいいものの、激しい頭痛に顔を顰めた。見上げた天狐の表情は、九尾同様何処かさっぱりとしている。もやついたものを吐き出せたからだろう。)..は、...本当、らしくないよおそ松。何一丁前に悩んでんの、お前は楽観的なのが取得だろ?(軽く口角を上げて言えば、立ち上がり烏天狗を突き転ばせて足に包帯を巻く。痛めたらしい羽根にも手を当てながら、少し視線を泳がせた)これから、ね..雑魚が取り憑いていたにしろ、加害は変わらない。罪は罪だろ?それに、僕は許し難い...お前は友にも家族にも、おそ松にも手を上げた。(冷たく九尾を一度睨み、すぐに手元に視線を戻す。)そうだな...暫く小間使いでもしたら?贖罪にね。   (2018/4/26 23:22:36)

おしらせ百目鬼*さん(iPhone 59.133.***.144)が入室しました♪  (2018/4/26 23:22:31)

おしらせη天狐さん(Android SoftBank openmobile)が退室しました。  (2018/4/22 20:40:22)

η天狐人を喰ったのはお前だけど、お前をそんな風に育てて放り出したのは俺だ。ごめんな、止めてやれなくて。(目の前の九尾にそう言うと他の二人に視線を移した)・・・ごめんなチョロ松、あの時周りの人ら助けらんなくて。ごめんなカラ松、俺らの事に巻き込んで。二人とも、今まで何も教えなくて。超すげえなんてことねぇよ、天狐様なんて名ばかり。やらなきゃいけないのは追放でも隠し事でもなかったって、今更気付いてビビってる。らしくねーよな。(はは、掠れた笑いが喉から漏れる。何かを誤魔化すように包帯の残りを手に取り口を開いた)ってて・・・わり、俺も自分の手当てするわ。迷惑ついでにさ、後で一緒に考えてくんない?これから、どうするか。(こいつをどうするか、とは言わなかった。九尾だけでなく自分自身の処遇も相談するつもりで、敢えて曖昧な言葉を選んだのだった。)   (2018/4/22 20:40:11)

η天狐もぉ皆して酷くね?ここ来た後は結構頑張ってたつもりなんだけど俺。(大袈裟にむくれてみせた後、すうっと伏し目に戻って口を開いた)・・・そ。気がついたら友達が死んでた。目の穴から憑かれて死んだ奴の話、したよな。(ちらりと百目鬼に目を向けて、つい顔を伏せた。)根元刺したお陰で抜けたけど、こいつ自身タチ悪い雑魚に憑かれてたみたいでさ。止まんなくなったんだろな、その後も俺の周りで何人も喰われたよ。助けようとしたけど、結局命を守れたのは子供一人だけだった。それがチョロ松、お前だ。・・・例の悪夢、その記憶のせいだと思う。(視線だけ何とか上げて百目鬼の胸元辺りを見た。せめて目ぇ見ろよクズか、頭の中で誰かが罵声を上げたがどうしても顔を見られない。きゅっ、と巻き終わった包帯の端を留める。膝を着き座り込めば、脚と胸元の傷がずきりと痛んだ。)   (2018/4/22 20:38:37)

おしらせη天狐さん(Android SoftBank openmobile)が入室しました♪  (2018/4/22 20:29:37)

おしらせ九尾*さん(iPhone au)が退室しました。  (2018/4/18 19:08:17)

九尾* (無言で頷き、包帯を巻き直される。緊縛の効果を失っている包帯に気付き、一瞬目を見開いた。嫌にすっきりしている身体と、自分を悪狐と認識しなくなった清浄の布。そうか、何か引き連れて居たのか。どうりで身体が重かったわけだ。兄と目が合う。ぴたり、怯えたような傷付いたような、よく分からない表情を一瞬。兄は徐に言葉を紡ぎ始め、謝罪した。そんな事は無い。俺が悪い。けれど、寂しかった。相対する思いに何をも言うことが出来ず、黙りこくってただ歪む瞳を見つめていると、傍から声がかかる。)...ふッ、...くく...本当、兄らしいことされた覚え一つもねーわ〜。(何とも言えない空気を打ち消す言葉に素直に吹き出してしまった。半分冗談の言葉をあげけらけらと笑うと、烏天狗の言葉でぴたりと笑い声を止めた。こいつ、かぁ。まぁそう言われて仕方の無い事をしたのだが、なんだか寂しいものだ。表情を消し、兄をちらりと見てから口を開く)...俺はこの人の弟だよ。それは言ったよな。同じ場所で生まれ、同じ場所で同じく昇級を目指すただの修行狐だった。(手当をされながら、ゆっくり、昔の情景を思い浮かべながら語る。)   (2018/4/18 19:08:07)

九尾*俺とおそ兄はこの通り殆ど同じ顔。周りからも珍しがられて、俺はそれがすげー嬉しくて、この人に成ろうとした。ところがどっこいおそ兄超すげーでやんの!俺なんか置いてって、さっさと尾が増えてってさ。頑張っても頑張っても追い付けねぇ。天狐に昇級したおそ兄は余計に忙しくなって、人に偏って、俺はそれがすげー不満で、そん時おそ兄がよく一緒に居た隻眼の人間に取り憑いた。出来心で悪戯心で、そいつさえ居なけりゃ、おそ兄俺のこと見てくれるかなぁって...その人間、食っちまってさ。追放されたってわけ。本当に悪かったな、巻き込んで。(声が震えない様に必死だった。表情が崩れないように飄々とした笑みを浮かべた。最後に眉を下げ申し訳なさそうに笑った。耳を寝かせ、床に尾を擦らせてゆっくりと揺らす。身体中も、心も、何処も全て痛い。ただ、己の罪と自分へ向く目が、重い。沈黙して答えを待つ。)   (2018/4/18 19:07:14)

おしらせ九尾*さん(iPhone au)が入室しました♪  (2018/4/18 19:06:46)

おしらせ烏天狗Ψさん(Android 60.46.***.48)が退室しました。  (2018/4/15 22:57:20)

烏天狗Ψ(百目鬼を支えながら室内へ入り機を合わせながらゆっくりと腰を下ろさせると相手の腕を動かさないよう慎重に診やりつつ、しかし彼の言葉を聞けば頷いて解熱薬を戸棚から下ろしてきた。)オレは治療する所なんて無いぞ、人の心配をする前に自分の心配に集中してくれ。(目を細めながら穏やかな声色で嗜める。事実自分はせいぜい地を転がった際に羽根を僅かに痛めたのと、裸足で駆けた際に木の枝によって出来た切り傷位なものであった。心配には及ばない。包帯の擦れる音だけが響く暫しの沈黙の後、やがて百目鬼の声が響いた) …ははっ、お厳しい事を言われてるぞおそ松。だがオレも何も知らなかったんだが。ハッキリさせておきたい、何なんだコイツは。(笑い混じりに兄を茶化した後真面目な顔に戻ると九尾を顎でしゃくって指し示した)   (2018/4/15 22:57:17)

おしらせ烏天狗Ψさん(Android 60.46.***.48)が入室しました♪  (2018/4/15 22:57:10)

おしらせ百目鬼*さん(iPhone 59.133.***.144)が退室しました。  (2018/4/14 06:02:03)

百目鬼*ごめん、カラ松。ありがとう。(駆け寄ってくれた烏天狗に支えられ、礼を言って寄り掛かる。そのまま室内へ入ると、あとから二人の狐も入って来た。暗くなった部屋を火の暖かい光が照らす。まずは手当て、という義兄の言葉に生返事をすると、烏天狗が折れた腕を診てくれた)...いいよカラ松、骨折の方は自分で出来るから。自分の治療しなよ...あ、できれば解熱薬あると嬉しいな(相手にだけ聞こえるような声で言うと、痛みに耐えながら骨の状態を確認して骨接ぎをする。嫌な音をさせた後、接ぎ木を添えて包帯を巻き、手の甲で汗を拭う。視界に靄がかかる中、隣で兄に手当てされる九尾を見つめた。おかしな事に、今は兄の方の表情が歪んでいる。)...悪いんだけどさぁ。その昔の事って僕ら全っ然知らないんだよね。なんで何も言わないの(何処か怯えたような瞳をする義兄に追討ちとして「あと僕から見てお前が兄出来てると思った事は一度も無いわ」と。きょとりとした目が四つこちらを向く。片方は吹き出し、片方はえぇ、と顔をさらに歪めた。)   (2018/4/14 06:01:59)

おしらせ百目鬼*さん(iPhone 59.133.***.144)が入室しました♪  (2018/4/14 06:01:55)

おしらせη天狐さん(Android SoftBank openmobile)が退室しました。  (2018/4/13 01:30:31)

η天狐・・・昔のこと、さ。ずっと恨んでたんだ。でもあんなことになったのは俺のせいでもあるんだよな。自分の都合ばっかで、お前のこと見てなかった。(語りながら自然と他の兄弟を意識した。兄弟の、家族の何たるかを身を以て教えてくれた弟達。)偉そうなこと言っといて俺、全然お兄ちゃん出来てなかった。・・・辛い思いさせて、ごめんな。(包帯の中途を握ったまま、最後まで消え入らせずに語るだけでかなりの労力を要した。自分は今どんな顔をしているのだろう。恨みや狂気の消え失せた鏡のような眼が、じっとこちらを映していた。)   (2018/4/13 01:29:25)

η天狐(九尾の喉から零れた呼び名に、古い記憶がさっと脳裏を掠めた。――おそ兄。もっと色々教えてくれよ、俺、おそ兄みたいになりたいんだ。――ばーか。お前が俺様みたいになんかなれるか、一億年早えよ!・・・ああ、茶化してばかりいないでもっと向き合ってやれば良かったのかな、なんて。頬を涙で濡らしたまま、こちらを見る表情は童のように透き通って見えた。そんな情けねえ声出すなよ、お兄ちゃん心臓きゅってなっちゃう。軽口は喉のところで掠れて消えた。)・・・うん。行くか。(それだけようやく声に出す。室内に入って扉を閉め、燭台に火を入れた。)まず手当てだよな、みんなさ。特にお前ら二人。(九尾と百目鬼を交互に指して苦笑した。拘束のために巻かれた包帯を、手当てのために巻き直すべく手をかける。目が合ってふと手が止まった。ゆっくりと口を開く)   (2018/4/13 01:28:48)

おしらせη天狐さん(Android SoftBank openmobile)が入室しました♪  (2018/4/13 01:26:14)

おしらせ九尾*さん(iPhone 59.133.***.144)が退室しました。  (2018/4/10 00:23:01)

九尾*(まだ、弟だと呼ぶのか。俺を。この狐は。聞こえた声と喉元から離れる錫杖に、不信の色を滲ませる。あぁ、視線の絡んだ金の目は何故揺れる。続いた言葉に一瞬だけ視線を逸らした。その通りだ。浄化の力に根元をやられ、残った力は精々二尾かそこらにしか相当しない。牙を剥いたとて子同然にあしらわれるだけ。凝り固まっていた恨みはさっぱりどこかに消えてしまっている。耳を寝かせ、溢れる涙を止められないまま、気を失っていた筈の深緑に目を向けた。何故だ。腕を折ったろう。大切なものを傷付けたろう。何故許せる、俺は許せない。あぁ、嫌だ、頼む、何故殺してくれない。後から後から溢れる涙と歪んだ表情を見てか、多眼の男は苦笑う。続いた言葉に目を見開いた。なぜ、思ったことそのまま。その上でその場を収め立ち上がり屋内へと烏天狗と共に歩み行く。その姿に何故か、すっと背が透けたような感覚を覚えた。)...おそ兄。(小さく、絞り出すように昔の呼び方を零す。忘却も死も、償いにはならないか。小さく笑って返事をした兄より先に、紺碧と深緑の後を追う。足が重い。それでも、一歩一歩ゆっくり歩く。屋内に入った後、兄に誘われて広い一室の中心に正座した)   (2018/4/10 00:22:30)

おしらせ九尾*さん(iPhone 59.133.***.144)が入室しました♪  (2018/4/10 00:18:56)

おしらせ烏天狗Ψさん(Android 60.46.***.48)が退室しました。  (2018/4/8 23:06:13)

烏天狗Ψ……、すまない。(己にとっては赤の他人、だが彼にとっては弟。目の前で言い放ってしまった言葉の軽率さに恥じ入りつつそっと足と錫杖の先を地につける。静かに兄の声に耳を傾けていたが、最後に呼び掛けたその名前と起き上がった彼に手を伸ばしかける。チョロ松!もう平気なのか、怪我の手当てを。…発しかけた言葉を飲み込む。本当に本当に、強くなったなあ。九尾が呆然と彼を見つめているのをちらりと一瞥。立ち上がった弟に駆け寄り黙って支えてやりながら屋内へ向かって歩き出す。最後に天狐と視線を合わせ、強く頷いた。)   (2018/4/8 23:06:11)

おしらせ烏天狗Ψさん(Android 60.46.***.48)が入室しました♪  (2018/4/8 23:06:04)

おしらせ百目鬼*さん(iPhone 59.133.***.144)が退室しました。  (2018/4/7 22:14:55)

百目鬼*そうだよ、こんな事で死人出てたまるか。...はは、なんて顔してんの。なぁ、元九尾さんさ。当ててやろうか。「これじゃ何も解決しないのに、なんで死なせてもくれないんだ」(苦笑いながらはっきりと言い放つと、赤い目が軽く見開かれる。ほら図星。涙に濡れたどこか晴れたような瞳は、このまま生きたくない、いっそ殺してくれと。全てを否定して泣いている。かつての誰かさんのように)...何があったのか、これからどうするのか...全部話聞かせて貰う。その上であんたをどうするかを、そこの兄上様に決めてもらうさ。...っ、(ちらり、少しだけいつもと違った表情の狐を見上げてから、無理やり立ち上がる。左腕が酷く痛む。早く中に入って状態を見ないと。熱で頭がぐらぐらする。)   (2018/4/7 22:14:47)

百目鬼*...なんだ、バレてたの(名を呼ばれ、片手をついて上体を起こす。ゴン、なんて頭に下駄の当たった音とは思えない音で目を覚ました。すぐに何かが地に打ち付けられる音、そして烏天狗の錫杖のしゃらん、というはっきりした敵意の音。続いた言葉に、動きを止めきれなかったことを悟った。いや、もしくは何かあったのかな。先程の攻撃でかなり力を削げてはいたものの、次の攻撃が無いとは限らない。念の為に備えて小刀を握り締めた。聞こえた言葉にゆっくりと瞬きをする。声に先程の粘つく狂気は無い。やっぱり。何があったかは知らないが、投げ飛ばされる直前に見えた何かが切れたような表情には、終末の後の自害が見えた。昔同じ瞳を見た。鏡で。だからこそ死んで欲しくなかった、それでも許せはしなかった。兄弟喧嘩に巻き込まれて死人とか、笑えない。おそ松が紡ぐ言葉の通りだと思った。きっと彼はした事を、殺すこと或いは殺される事で区切りを付けたかったんだ。例えば、殺したら忘れる。殺されたら終わり、とか。もう少し聞いていたかったが、まぁいいか。言葉を零してから改めて、頭に絡めた包帯の解けてしまった狐を見る。)   (2018/4/7 22:14:29)

百目鬼*(1600だと。)   (2018/4/7 22:12:50)

おしらせ百目鬼*さん(iPhone 59.133.***.144)が入室しました♪  (2018/4/7 22:12:29)

おしらせη天狐さん(Android SoftBank openmobile)が退室しました。  (2018/4/7 02:39:41)

η天狐(力の殆どを封じられ、最後の一撃も完全に抑えられた九尾からは、先程までの殺気は完全に失われていた。躊躇いながら言葉を継ぐ)我が儘言ってごめん、けど・・・殺してハイ終わりなんて俺・・・嫌なんだ。頼むよ。これでも、弟、なんだ。(俯きがちに言うと、九尾に目を移す。再度屈んで視線を合わせた。涙に濡れた目はさっきの狂気が嘘のように、どこかさっぱりしていた。)俺達を襲うなんて、もうお前には無理だよ。できて子供の喧嘩程度だ。それにもう・・・そんな気ないだろ、お前。俺達は殺されないし、お前のことも殺さない。・・・だよな、チョロ松。(視界の端で眠る百目鬼にそっと呼びかければ、傷だらけの彼がわずかに身動いだ。)   (2018/4/7 02:39:33)

η天狐(友と弟を一度に失ってから、どこかで自分が信じられなかった。新しく出会った妖の友人達を弟と呼んで側に置いたのは、その埋め合わせをする為だったのではないかと。助けられなかった者達の欠けを自分が、或いは彼らを利用して、補った気になっているのではないかと。――馬鹿だな、俺。胸中で呟いた。)・・・んな訳ないじゃん。(ぼろぼろの体で戦う百目鬼は頼もしかった。先刻自分を守ってくれた烏天狗は美しかった。全てはこうして自分の弱さと家族の価値を思い知り、改めて弟と向き合う今この時の為ではなかったか。)・・・へへ。(顔を上げ、烏天狗を見やった。こちらには目もくれずに九尾に錫杖を突き付ける、精悍な横顔。迷いのないその姿に向かって手を挙げた。)・・・カラ松。ありがとな、その辺にしといて?   (2018/4/7 02:37:53)

おしらせη天狐さん(Android SoftBank openmobile)が入室しました♪  (2018/4/7 02:30:03)

おしらせ九尾*さん(iPhone 59.133.***.144)が退室しました。  (2018/4/5 00:27:32)

九尾*(1400超えたわ、そして動き制限された方が心理描写捗るわ())   (2018/4/5 00:27:30)

九尾*.........(駄狐、か。縛布の間から濡れた瞳で相手を見上げる。強い意志の瞳。黒光りした美しい羽根。そりゃ、あんたから見りゃ俺は駄狐だろうよ。突かれた急所からどんどん力が抜けて行く。何故か、同時に心の何かが晴れていく。あぁ、もう、どうでもいいや。それでも、俺はやっちゃいけないこと、したんだよね。兄ちゃん。)...やんなら、やれよ。あんたも、殺す、かもよ。ほら、早く。やれよ(無理矢理口元を動かし、地の底から響くような声音で言葉を紡ぐ。)殺せよ!!でねーと俺はまたあんたらを襲うぞ!!   (2018/4/5 00:27:01)

九尾*(伸ばした腕は、獲物だった邪魔者によって阻まれた。その上急所を神力の小刀で突かれ、蓄えた力の殆どが抜け行く。それでも、それでも傷ぐらいと腕を伸ばすも、獲物の巻く縛布によって体を縛り付けられる。例え触れただけでも、自分にとっては充分重い鎖。鎖を巻くだけ巻いて力尽きたらしい獲物に、ただただ怒りを覚える。所謂、あと一歩だったのにと。)......、...(沈黙。目も口も身体も、言うことを聞かない。ただ逃れた耳だけが外の情報を送り届ける。ゆっくりと静かな声音で、懐かしい声で語られることは、思い出したくない唯一の過ち。そう、そうだよ。だって、あんたは遠かった。視界が戻る。憎たらしい金の目。遠かったんだ。知ってる、分かってる、分かってるんだ。"だからこそ!!あんたを殺さなきゃ気が済まないんだ!!"言葉は声には成らず、涙となって曇り陰った赤い瞳を濡らす。やけくそで目元を抉らんとした刹那、額に何かが当たってぐらりと視界が揺らいだ。頭の動かぬ内に爪を折られ、体を地に打ち付けられ下腹部を踏みつけられる。風の動きで喉元に何かを突き付けられているのも分かった。これは、さっきの鳥野郎か。)   (2018/4/5 00:26:44)

おしらせ九尾*さん(iPhone 59.133.***.144)が入室しました♪  (2018/4/5 00:25:44)

おしらせ烏天狗Ψさん(Android 60.46.***.48)が退室しました。  (2018/4/4 08:16:25)

烏天狗Ψ(はは、張り切りすぎてしまった!推敲0だが勘弁してくれ!)   (2018/4/4 08:16:18)

烏天狗Ψ(九尾が怯んだ一瞬の隙に左の下駄を脱ぎ飛ばし裸足で駆け出す。気配を消さずに走るのならば気を使うこともない。一瞬にして九尾の背に回れば天狐から錫杖を奪い取るようにして回収しその爪を棒の先でへし折った。そして首根っこを掴み、地に引き倒すと相手の胴を片足で軽く踏みつけ喉仏に杖の先を突き付ける。)――往生際の悪い駄狐だな。命があるだけ感謝すべきだと言うのにまだ抗うか。これ以上やるつもりなら容赦はせんぞ、このオレが手を下してやる。(意識して冷たい視線で見下ろす。たとえ天狐の弟であろうと己にとっては赤の他人。最悪この手を汚したって一向に構わない。そんな覚悟をも宿した目であった。)   (2018/4/4 08:15:45)


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