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| おしらせ | > | 小野寺さん(118.7.***.12)が退室しました。 (2023/3/27 22:10:55) |
| 小野寺 | > | 小野寺 (2023/3/27 22:10:48) |
| おしらせ | > | 小野寺さん(118.7.***.12)が入室しました♪ (2023/3/27 22:10:43) |
| おしらせ | > | shp*＋.さん(iPhone 220.156.***.27)が退室しました。 (2020/11/5 00:31:37) |
| shp*＋. | > | 昨日は初めて会った日でした。( 沁みる寒さに己の体をふるりと撫でて。物足りない。頬がピアノ線で吊られる感覚。洗練された丈夫な糸で括りつけて、破裂させて。お前は何だ？未だ髪の毛を引き摺る君に別れを告げたくて。しかしそれもどうやら難しいみたいだ。永遠なんてない、勿論。あるのは腐って落ちた木の実だけ。時の残酷さに軽く頭を振るう。元気ならいいんだ。本当は、死んで欲しいけど。)身勝手が過ぎる。貴方は誰ですか？ (2020/11/5 00:31:16) |
| おしらせ | > | shp*＋.さん(iPhone 220.156.***.27)が入室しました♪ (2020/11/5 00:23:53) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、kn *.さんが自動退室しました。 (2020/9/1 21:22:03) |
| kn *. | > | ( 溢れる塩水の所為で枕は気持ち悪いくらいに濡れている 。止まらない嗚咽と酷く詰まった鼻水 。これ以上無い程無様な醜態を隠す様に 薄い布団を頭から被る 。暗い部屋 、明かりさえも億劫で 。後悔しても遅いものは遅い 。変わらず 、おはようって 返されるものだと思っていた 。永遠なんてある筈がないと分かっていたのに 、信じずには居られなかった 、甘い自分が悪いのだ 。一言だけでいい 。その一言を抱えて死ぬから 。嫌いになったって 、飽きたって 、お前の所為だって言ってや 。何でもいいから 。何も言わずに行かないで 。なぁ 、あの日の約束覚えとる ? 何かあったら引き止めろって 、お前が言ったやん 。俺は何処に手ぇ伸ばしたらええの 。ぐちゃぐちゃな感情は布団に染み込んでいった 。) (2020/9/1 20:45:45) |
| おしらせ | > | kn *.さん(iPhone 60.105.***.227)が入室しました♪ (2020/9/1 20:33:41) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、kn *.さんが自動退室しました。 (2020/9/1 20:24:36) |
| おしらせ | > | kn *.さん(iPhone 60.105.***.227)が入室しました♪ (2020/9/1 19:40:44) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、kn *.さんが自動退室しました。 (2020/8/31 22:57:46) |
| kn *. | > | ( 微睡む視界と 漂う意識を引っ張り上げたのは 、生温い部屋の空気だった 。何時の間にか寝てしまったのだろう 、照明も点けたままだった 。汗ばんだ首筋が気持ち悪い 。はて 、何故に足を運んだのか 。熱に浮かんだ思考を沈める為に 、窓を締め切り冷房の電源を入れて 再度ソファに沈む 。そういえば 、八月が 、終わるんだな 。何の思入れも無いけど 。) (2020/8/31 22:20:51) |
| おしらせ | > | kn *.さん(iPhone 60.105.***.227)が入室しました♪ (2020/8/31 22:09:02) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、syp.＋*さんが自動退室しました。 (2020/8/15 01:24:12) |
| syp.＋* | > | ...... 、? ( 部屋に入るやいなや端っこに何かがつっかかり首を傾げて 。しかしその違和感の正体は直ぐに判明した 。そう 、布団の隆起がそれだ 。迷いない足取りで寝台まで進み 、その勢いのまま腰を下ろして 。身体を捻り彼をとくと見てみれば 、ちらり目に入った見覚えのある影 。) .... っふふ 、懐かしい 。でも此奴は 、まだまだ甘いわぁ ( 精進が必要やな 。なんて小さく呟き 、柔らかな金糸に指を通す 。ゆったりとした動きで 、律動を奏でながら 。ことりことり 、緩んでいく意識 。) (2020/8/15 01:01:39) |
| おしらせ | > | syp.＋*さん(iPhone 220.156.***.27)が入室しました♪ (2020/8/15 00:41:38) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、kn *.さんが自動退室しました。 (2020/8/14 23:55:00) |
| kn *. | > | ( 連休も後少しで終わる 。御盆の季節は 何処か夏の終わりを感ぜずにはいられない 。夜風は湿っぽさを含みながらも 、火照った身体を冷やすのには申し分無いだろうか 。いや 、まだ冷房は手放せないが 。寝台に寝転がり 、いつの日にか貰った編み包みを抱く 。寒くないのに 、ぎゅっと力を込める度に暖かく感じる 。よく 、分からない 。それはきっとこれからも 。目を閉じて瞼の裏に描いたものは 、そっと髪を撫でる 、だれかの手の平 。) (2020/8/14 23:23:04) |
| おしらせ | > | kn *.さん(iPhone SoftBank)が入室しました♪ (2020/8/14 23:08:31) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、kn *.さんが自動退室しました。 (2020/8/12 02:00:45) |
| おしらせ | > | kn *.さん(iPhone 60.105.***.227)が入室しました♪ (2020/8/12 01:08:51) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、syp.＋*さんが自動退室しました。 (2020/8/8 02:15:06) |
| syp.＋* | > | あ 。( ぱちり 、一度瞬きをする間 。寝椅子に横たわる影 。その流れる金糸へと 、徐に手を伸ばす 。" 冷房付けたらええのに 。" 湿り気を帯びて光る髪には 気分を安らげる魔力が秘められているようで 、一撫でする度に心拍が 規則正しくゆっくりと数を刻んで往くのだ 。死んだように眠る彼の首にそっと 、気付かれないように 軽く手を掛けて 。其の儘馬乗りになって 、目が合うように 顎を上げる 。) ..... 何やってんだか 、おやすみなさい 。( 両手を離し上へと移動させ 、首筋に幾度か緩く噛み付けば唾液が糸を引く 。彼の硬い足を枕替わりに蹲り自身を抱き締めて 。腰掛けるならまだしも 、男が二人横たわるには狭過ぎるソファは ぎしりと唸り声を上げた 。声を 、思い出そうとして 。) (2020/8/8 01:30:35) |
| おしらせ | > | syp.＋*さん(iPhone 220.156.***.27)が入室しました♪ (2020/8/8 01:02:14) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、kn *.さんが自動退室しました。 (2020/8/8 00:05:50) |
| kn *. | > | あつ 、.. ( 寝転んだソファにぽたりと汗が染み込む 。扇風機の風は窓から吹き込む夜風よりは 幾分か涼しい 、と無理矢理にでも思い込んでおこう 。何となく過ぎ行く時間と 、朧げな記憶 。脳内に情景は思い浮かぶけれど 、感覚が無い 。体温も声も其の時の一瞬の感情も 。人は声から記憶を無くす動物らしい 、そんな話をしたような気もする 。忘れる事は無いと信じて疑わなかった昔の自分が恥ずかしい 。不思議なもんやな 。見上げた天井が今にも落ちてきそうな閉塞感 。まだ 、まだ 。) (2020/8/7 23:36:37) |
| おしらせ | > | kn *.さん(iPhone 60.105.***.227)が入室しました♪ (2020/8/7 23:22:58) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、syp.＋*さんが自動退室しました。 (2020/8/7 01:01:03) |
| syp.＋* | > | レコードが回るあの日を 。( ぽん 、ぽん 、とリズムを刻んで踊る調 。少し時間が空いてしまった 。本来ならあの時と同じように毎日でも .... 否 、変な期待はやめておくのが吉 。開け放たれた窓からぬるい風が滑り込む 。首元を伝う汗水 。そこに赤い印は無い 。硬く冷たい床に四肢を放って 。こうでもしないと擬似的な孤独でも押し潰されて仕舞いそうで 。薄々乍自覚している処はあるわけで 。自我の平衡を保つ為 、エロティックな幻想に逃げている 。それがどうしようもなく 、心地好くて 。) (2020/8/7 00:20:29) |
| おしらせ | > | syp.＋*さん(iPhone 220.156.***.27)が入室しました♪ (2020/8/7 00:02:43) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、syp.＋*さんが自動退室しました。 (2020/8/2 00:51:59) |
| syp.＋* | > | ふふっ 、( 潜熱と共に訪れた蝉の晴れる朝を胸に抱き 、昔懐かしい日常の笑い話をふと思い出した時の様に頬が緩む 。然し己は目の前に吊り下げられた娯楽に飛び付いて仕舞い 、この時間まで 。" 今 " を生きるこの身としては 、一時的な幸福でも手に入れたくて 。ベランダへ続く戸を開ければ 、日が落ちて尚勢いの落ちない熱気に顔を顰めて 。一本取り出し 、指を滑らせばボｯと灯る火に先端を近付ける 。此処で味わうPeaceも何時ぶりだろうか 。紫煙の如く霞掛かった脳味噌に 、一つ灸を据えておこう 。) (2020/8/2 00:04:52) |
| おしらせ | > | syp.＋*さん(iPhone 220.156.***.27)が入室しました♪ (2020/8/1 23:34:21) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、kn *.さんが自動退室しました。 (2020/8/1 03:38:59) |
| kn *. | > | ( 久方振りに足を踏み入れた己の自室は 、何も変わっていない様で 全てがあの頃と違って見える 。彼を待つ度に座っていたソファ 、ぼんやりと眺めた窓の向こう 、机上の紙片 ... メモの内容を見て 後悔が募る 。彼はまだ此処を覚えていてくれたんやな 。僅かに膨らんだ布団を見遣り 、ぱちんと室内の照明を落とす 。幾ら部屋の配置を覚えているからといって暗がりでは何も見えない 。躓きながらも寝台まで辿り着き 、そっと身を寄せる 。彼が此処に居る 。存在を確かめる様にぎゅぅっと抱き締める 。傍に居られるだけで充分だと 勝手に思っていた 。いつしか 、此処で " 待つ " 事をしなくても気兼ねなく話せる事に気が付いてしまった 。そうすれば自然と足が遠のくのは 、そう時間はかからなかった 。元々自分は夜更かしが得意では無い事も 、1日に1度 、この部屋で 、会いたいと願って待ち続けるあの時間こそが 、自身が眠りたくないと願った理由だったのだ 。こんな深夜に来る羽目になったのも その延長線だろう 。もっと早くに気付いていれば 。寝静まる彼の顕著な背を抱き寄せて 、項に口付けを落とす 。何度も 、何度も 。) ... おやすみ 、しょっぴくん 。 (2020/8/1 02:29:57) |
| おしらせ | > | kn *.さん(iPhone 60.105.***.227)が入室しました♪ (2020/8/1 01:53:48) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、syp.＋*さんが自動退室しました。 (2020/8/1 01:10:05) |
| syp.＋* | > | ただいま 。( ぱちぱちと照明を点ければ 、空気が動いた事に依り舞う埃が輝いて 。それは 、何時か見た粉雪の様で 。噎せ返る 。正直に言って仕舞うと恋しいのだ 。おはようとおやすみ 。それは一日のルーティンで 、届く度に仄々と暖まる小さな魔法 。悠々と会話を繰り広げるのも勿論 。暖かくて 幸せで 。でも 、それでも矢張り求めてしまう 。確りと 、触れ合いたくて 。抱き締めるだけじゃない 。その頬を触り 口付けたい 。髪に指を通して 見詰め合うあの時間が 、同じ布団を被り 寄り添って眠るあの時間が 、堪らなく愛おしくて 。彼が二度と来なくても 、己は此処に通い続けるだろう 。もう少し早くこの思いに気付きたかった 。そうすればきっと 。" 誤魔化しはあかんなぁ " なんて呟いて 、飾られたドレスの埃を払う 。シンプルなデザインで良かった 。その足で冷たいベッドに潜り込む 。明かりは灯した儘 。ほんの少しで良い 。初めて出会った時みたいに 、軽く雑談するだけでも 。と考えてしまう己は利己主義だろうか 。幸せが足りなくなった訳じゃ無い 。騙しきれなくなっただけ 。唯少し 、弱くなっただけ 。) .... 可笑しいな 、自虐人間は卒業した筈やのに 。 (2020/8/1 00:46:28) |
| おしらせ | > | syp.＋*さん(iPhone 220.156.***.27)が入室しました♪ (2020/8/1 00:01:18) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、syp.＋*さんが自動退室しました。 (2020/7/27 02:26:11) |
| syp.＋* | > | 体調は如何ですか 。流行病以外にも 、熱中症や脱水症状 、夏風邪等も注意して下さいね 。今度一緒に レモネードでも作りましょう 。( なんて 、崩れた字体の置手紙 。飛ばされないよう 、青い蝦夷菊の下に 。覚束無い足取りはアルコールの絡みだろうか 。きっと全ては回り出す 。) 大丈夫 、ゆっくり休んで 。 (2020/7/27 00:43:17) |
| おしらせ | > | syp.＋*さん(iPhone 220.156.***.27)が入室しました♪ (2020/7/27 00:25:33) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、kn *.さんが自動退室しました。 (2020/7/26 23:51:39) |
| おしらせ | > | kn *.さん(iPhone 60.105.***.227)が入室しました♪ (2020/7/26 23:09:37) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、syp.＋*さんが自動退室しました。 (2020/7/22 01:55:54) |
| syp.＋* | > | ( 夜とはこんなに 、短く空っぽなものだっただろうか 。わかってる 。これは自分の所為だと言えば 、彼はきっと否定するだろう 。そう 、そういうものだから 。そういうものでなければ 。空を仰ぎ見て 、窮屈だなんて呟いた 。その声が反響して 、壁を這い引きずり出される迄 。毛布を抱く手は震えて 、次第に熱を奪って往く 。不安定な姿勢の儘 、横向きに崩れ落ちて往く 。大丈夫 。大丈夫 。どうせ暫くすれば 、何も感じなくなる 。) こんな奴で 、ごめん .... (2020/7/22 00:36:42) |
| おしらせ | > | syp.＋*さん(iPhone 220.156.***.27)が入室しました♪ (2020/7/22 00:22:05) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、syp.＋*さんが自動退室しました。 (2020/7/21 00:40:17) |
| syp.＋* | > | ( くるくる 、色が成る 。世界で一番の 。ふわりふわりと 、白いワルツ 。踊る 。精は気を逃して 。すっと通る灰 。咳込む 、奴隷のコーラス 。手首を眺めて 。少し痩せたかもしれない 。鮮やかな表現に 、躍る 。塞ぎ込んだ瑪瑙 。その奥は 、見られない 。踴る 、劣る 、優劣勘定 。お釣は要りません 。鳴いた 、とり 。羽は此処に 。縮こまって 、圧縮されて 、帳 。舞う 。) (2020/7/21 00:20:13) |
| おしらせ | > | syp.＋*さん(iPhone 220.156.***.27)が入室しました♪ (2020/7/21 00:12:29) |
| おしらせ | > | kn *.さん(iPhone 60.105.***.227)が退室しました。 (2020/7/15 01:11:00) |
| kn *. | > | ( 昼間に寝過ぎた所為で眠気が全く無い 。ソファに腰掛けて頁を一枚捲る 。活字の海 。煩わしい外界の雑音は閉ざして思考を溺れさせる 。それに関わらず浮かんでくる疑念 、焦燥 、空漠たる思い 。煩わしいのは外側では無い事もそうさせる何かの存在も 気付きたくない 。気付きたくなかった 。ぱらり 、頁を一枚捲る 。藍を湛えし静寂のかげ 、ほのぐらき清海波 、水揺りうごく揺曳は黄金 、真珠 、青玉の色 。全部知っているのに 。胸が苦しい 。おやすみ 。) (2020/7/15 01:09:14) |
| おしらせ | > | kn *.さん(iPhone 60.105.***.227)が入室しました♪ (2020/7/15 00:03:27) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、kn *.さんが自動退室しました。 (2020/7/8 00:58:15) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、syp.＋*さんが自動退室しました。 (2020/7/8 00:56:30) |
| kn *. | > | よぉわからんけど .. まぁええわ 。( どうやらじわじわとくるらしい 。思っていた返答とは違って少し不服だが 眠気も相俟って思考を放棄する 。笑われたのが少し悔しくて 、埋められた彼の髪をわしゃわしゃと撫でる 。ぼさぼさになってしまえ 。あー 、だとか うーとか無意味な母音を発しながら 、わしゃわしゃ 。) (2020/7/8 00:37:35) |
| syp.＋* | > | きゅんっと言うか 、じわじわくる可愛さ ... ? ( 自分で言っていて訳が分からなくなってきた 。そんな面白さみたいに言われても .. きっとそうなる 。指先に擦り寄る姿が大型犬みたいで 、口を離してからくすりと小さく笑ってしまった 。首筋に顔を埋め甘噛みする 。どくどく 。生きてる 。この姿勢で聞く彼の声が 、実は一番好きだったり 。) (2020/7/8 00:28:19) |
| kn *. | > | ...... どう ? きゅんってしたやろ 。( したり顔で笑ってやる 。決してそう言うつもりでは無かったが 、コレが可愛いの範疇に入ると言うなら まぁそれはそれで 。撫ぜる指先に擦り寄って 喉を鳴らせば 、呼吸を忘れそうなくらいに深い口付け 。ずっと居るから 。腰に腕を回して抱き締め返し じっと見つめる 。時間が緩やかに流れていくのを感じながら 、笹の微かな音を聞き流して 。) (2020/7/8 00:17:52) |
| syp.＋* | > | そういうもんです 。( 偉そうに断言するも不安になって来た 。もしかすると 、神話とか何とかで色々あったりするのかもしれない 。かもしれないは大事だ 。少なくとも己にとっては 。何かがしっくりと下りたような顔をする彼に少しばかり心配になるも 、紡がれていく文字を読んで胸を撫で下ろす 。) なんでそんな可愛いことするかなぁ 、( 如何にも陶酔してしまっているようだ 。付き合いたてのバカップルみたいで小っ恥ずかしい 。笹の香りと細長い葉が擦れ合う音にかの人を懐かしみ乍 。愛おしい貴方の頬に触れ するりと撫でる 。いちばんは変わらない 。特別は変わらない 。彼はいま 、ここにいる 。ぐっと深く唇を交し 、もっと 求めるように強く抱いて 。) (2020/7/8 00:04:28) |
| kn *. | > | ふ ｰ ん 、なるほどなぁ 。( 揺れる短冊を睨んでも読み取れない 。彼の言い分からするに要は何でもいいのだろうと一人納得する 。幼い自分なら夫婦円満でも願っただろうが生憎今は第一コミュニティに興味は無い 。困ったものだ 。ふと 、彼の表情と手に感じる柔らかな温度に 確信を持つ 。此処にあるやん 、〝願い〟。ペンを握り 、" しょっぴくんの願いが叶いますように " なんて 。これで充分な気がするから 。彼のより少し下の位置に結ぶと 、吊るされた短冊がゆっくりと回り始める 。さらさらと涼やかな風が吹いているような錯覚 。夏が 、来るんだな 。) (2020/7/7 23:23:19) |
| syp.＋* | > | 在り来りなやつっすよ ... 本当に 、( 織姫と彦星は今頃乳の道を渡りイチャイチャしてるだろうか 。" こういうのはなんでもええねん 、足が速くなりますように〜とか 。" そうそう 、幼い頃確かそんなことを書いた 。気がする 。ゆらゆらと回る紫苑の短冊と彼の手元を見比べ 、小さな幸せに微笑みを零す 。なんとなく彼に触れたくなり 、その手を取り甲に口を寄せて 。) (2020/7/7 23:12:10) |
| おしらせ | > | syp.＋*さん(iPhone 220.156.***.27)が入室しました♪ (2020/7/7 22:51:55) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、syp.＋*さんが自動退室しました。 (2020/7/7 22:37:22) |
| kn *. | > | ただいま 。... なんて書いたん ? ( 今日は七夕 。長方形の色とりどりの紙に願い事を書いて笹に吊るす 。そんな日本の行事を幼い頃ですら経験してきていない自身は 、どんな願い事を書けばいいのか分からない 。星に願いを 、と 人々は昔から祈ってきたのだろう 。さて 、未だ一文字も書かれていない水色の短冊を何で埋めようか 。参考にと彼の願いを問うてみて 、短冊の重さで揺れる笹をちらりと覗き込み 。) (2020/7/7 22:34:51) |
| おしらせ | > | kn *.さん(iPhone 60.105.***.227)が入室しました♪ (2020/7/7 22:22:57) |
| syp.＋* | > | ( 手に握る短冊を飾るためだけに 、扉を開いた 。厭 、正確に言うと握りしめては無い 。ぐしゃぐしゃの短冊で祈るのは両親が仲良くなりますようにぐらいで充分 。これが悲劇的な願いになるかどうかは自分次第 、かもしれないけれども 。両親の喧嘩を悲劇的と捉えるのも違う気がするが 。揺れる笹を眺める 。こんなのただの自己満足に過ぎない 。それでも 、少しでも形を残しておかないと 、この居場所さえ無くしてしまいそうで 。胸がざわつく 。これはきっと 、いつかの記憶 。軽く頭を振り払って 、頼りない枝に頼りない願いを確りと結びつける 。) ふたりが幸せでいられますように 、 (2020/7/7 22:16:39) |
| おしらせ | > | syp.＋*さん(iPhone 220.156.***.27)が入室しました♪ (2020/7/7 22:01:58) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、syp.＋*さんが自動退室しました。 (2020/7/6 23:34:22) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、kn *.さんが自動退室しました。 (2020/7/6 23:13:52) |
| syp.＋* | > | 願い事考えてるんすよ 。( ここは素直に答えておこう 。なんとなく思い立っただけで別に願いが叶うだなんて信じていたりはしない 。織姫が彦星がなどただの他人の惚気話だ 。) なんかイベントというか 、まぁ .. 会うための口実が 欲しかっただけです ..... 。どう ? キュンってした ?? ( 彼に体を向けペンを弄り乍伏し目がちに 、聞こえやすい声量で口ごもって 。そしてそう 、ケロッと三日月に目を細め 、白い歯を見せて身を乗り出し頭を撫でてやる 。全部が嘘じゃないし 、少し意地悪かもしれないぐらいで丁度好い 。) (2020/7/6 23:10:19) |
| kn *. | > | .... 何してんの ? ( 扉を開ければ机上に鎮座する笹を前にする彼の後ろ姿を捉え 、不思議そうに首を傾げる 。何処かシュールな光景だと脳内で考えながら 揺れる笹の葉を見遣る 。何か特別な意味でもあるのだろうか 。そう言えば 、もう七月だったか 。正面の椅子に腰掛けて 、つん と葉をつつきながら問い 。) (2020/7/6 22:53:31) |
| syp.＋* | > | ( 机に飾れる程の大きさの笹を携え 肩で押して戸を開ける 。持参した花瓶を机の真ん中に置き、そこに生ければ完成。揺れるシルエットにどこか遠い昔の記憶が喉元まで迫り上がるも 、それ以上はダメだと言わんばかりにさっぱり思い出せない 。いやぁ便利 、近頃はネット通販で何でも買える時代だ 。小さく頷き満足気に椅子へと腰掛けて 。さて 、何を書こう ? ) (2020/7/6 22:43:23) |
| おしらせ | > | kn *.さん(iPhone 60.105.***.227)が入室しました♪ (2020/7/6 22:36:07) |
| おしらせ | > | syp.＋*さん(iPhone 220.156.***.27)が入室しました♪ (2020/7/6 22:27:59) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、syp.＋*さんが自動退室しました。 (2020/6/29 01:30:58) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、kn *.さんが自動退室しました。 (2020/6/29 00:51:57) |
| syp.＋* | > | 見分けれるようにならなあかんで 。俺は偽物なんかに奪われとう無いんで 。( 狡いのはそっちだ 。行き場の無かった独占欲も 、彼の元に落ち着く 。少し塩辛い風味と 他の誰でもない彼の匂いが 、余計に欲を誘うのだ 。そっと顔を離し再び寄せて 、幾度も角度を変えて口を吸う 。爪を立てる腕をなぞり優しく指を絡め 、ゆっくりと押し倒し筒唇を嗜んで 。) (2020/6/29 00:22:47) |
| kn *. | > | しょっぴくんの形の偽物とか 、っ .. ずるいやん 。( 偽物と本物 、何が違うんだろうなんて冗談も真に受けて 思案する 。きっと自身は どっちの彼だって好きになってしまいそう 。勿論 、本物が良いに越したことはないけど 。じくじく痛む首筋が 彼の存在を示してくる 。きゅ 、と爪を立て食い込ませる 。飴と鞭が擽ったい 。) (2020/6/29 00:11:20) |
| syp.＋* | > | 偽物やったら 、どうします ? ( 少し意地悪な質問を 。照れたように顔を隠す彼が可愛らしい 。俺だけ 。俺だけの 、こねしまさん 。他の誰にも見せたくない 。渡すもんか 。強く噛み付き 頭を押さえて 。子犬がするようにちろちろと首筋を舐め 、耳の裏に口付ける 。) (2020/6/29 00:02:23) |