ルーム紹介
「…なんやねん、ここ何処なんや…」

『どうしたんやアンタ、迷子なん?』

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魔法の町に迷い込んだ僕(▽)、魔法の町の住人で魔法使いな君(▼)

そんな彼等のお話。

※Attention※
◆n.m.m.n,同性愛要素含みます
◇とある魔法使いげーむのぱろでぃです
◆固定制、二週間見かけなければ固定解除、再希望可
◇部屋主はos ▼をやらせて頂きます
◆背後会話は (( で、喧嘩等ないように平和にお願いします
◇半也推奨です

◆固定票◇

gr(六兎s/▽) tn(秋巴s/▽) os(越口(主)/▼) ut(伊澄s/▽) so(陽翠s/▽) kn(梅s/▼) zm(緋色s/▼) rb(椎s/▽) ht(サンs/▽) em(奏s/▽) syp(早都s/▼) sn(百s/▼) ni(揺s/▼) gn(翔s/▼) cn(/)

残 ▼:0 ▽:0 (cnはどちらでも)

◆CP◇
公式:oskn、emut、tnsyptn (記号制限無いです)
非公式:osrb、tnuttn、knut、syputsyp、sypossyp、sypkn、emtn、osut、rbhtrb、utrbut、htutht、rbkn、tnkn、emsyp、grtn、gros、grut

◆その他部屋:タグからどうぞ

◇掲示板:https://9227.teacup.com/mahomachi/bbs?

◆3/25 固定整理しました
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おしらせ小野寺さん(118.7.***.12)が退室しました。  (2023/5/14 20:44:16)

小野寺小野寺   (2023/5/14 20:44:08)

おしらせ小野寺さん(118.7.***.12)が入室しました♪  (2023/5/14 20:44:03)

おしらせ翔 / gn . ▼さん(Android 60.124.***.76)が退室しました。  (2020/3/15 16:50:14)

翔 / gn . ▼(( あ〜〜〜〜 久しぶりなんじゃ〜〜〜〜〜〜〜!!!顔出し!!!!   (2020/3/15 16:50:11)

おしらせ翔 / gn . ▼さん(Android 60.124.***.76)が入室しました♪  (2020/3/15 16:49:36)

おしらせ伊澄 / ut . ▽さん(115.165.***.85)が退室しました。  (2020/3/4 01:45:25)

伊澄 / ut . ▽(( 上がってるや ~~ ん !!!! おいらも顔出し !!!   (2020/3/4 01:45:20)

おしらせ伊澄 / ut . ▽さん(115.165.***.85)が入室しました♪  (2020/3/4 01:45:10)

おしらせ越口/os.▼さん(Android 60.126.***.79)が退室しました。  (2020/3/4 00:08:29)

越口/os.▼((顔出し!   (2020/3/4 00:08:26)

おしらせ越口/os.▼さん(Android 60.126.***.79)が入室しました♪  (2020/3/4 00:08:20)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、伊澄 / ut . ▽さんが自動退室しました。  (2019/10/28 02:23:49)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、越口/os.▼さんが自動退室しました。  (2019/10/28 02:18:01)

伊澄 / ut . ▽(( 風呂!!!   (2019/10/28 02:02:59)

伊澄 / ut . ▽まんちゃんなら 大丈夫やて ( と 何の根拠もない 事を言いながらも 、成功してると良いなぁ なんて 期待を持ち 。でも 洞窟と言えば 何かいるイメージがあるし 、虫が居たら嫌だなあ なんて軽い考えを持ちつつも 、洞窟の入り口に着けば 少し目を輝かす 。" うわ まじもんや .... " 現世には 洞窟なんて見られる場所はなかったからな なんて 思いつつ 、初めて見た其れに 少し興味を示す 。彼が足を踏み入れたのを見れば 、自分も足を踏み入れ 彼について行く 。暗いのに 、何処か薄く輝いている洞窟内は 、綺麗 としか言いようがなかった 。)   (2019/10/28 02:02:54)

越口/os.▼行ったことないんやったら丁度良かったわ~(彼が興味を示してくれているのを見て、”俺はおまじない苦手やから下手したら失敗してるかもしれへんけどな” と一応保険をかけておく。彼の期待を裏切ってしまうのは嫌だと思ったのだ。”さあ、着いたで” そう言って、壁が所々水色や青色のように輝く洞窟の入り口に立つ。ここでふと、彼は洞窟に来たことがないということは、地底人や人外に会ったことがないことに気付く。でもまあ、彼なら大丈夫か、と割り切って洞窟へ足を踏み入れた。)   (2019/10/28 01:57:09)

伊澄 / ut . ▽へ ~ 、洞窟 。( 其れは知らなかった 、探索が足りなかったか 。と少し興味を示し 、彼の話をよく聞く 。思った通り 、とてもファンタジックな現象が起こるらしい 。おまじない も 一種の 魔法 だ 。其れが見れるなんて 此れ以上に喜ばしい事は無い 。昔から祖父がおまじないを教えてくれてはいたが 、其れを実践したことは無いに等しかった 。彼の話す現象はとても魅力的で 、ぱ と花が開く様に虚ろな瞳を少し輝かせれば 、" 何其れ 、凄い 。絶対見たいわ " と楽しそうに表情を明るくさせて 、わくわくがまた増えたな 、と 深緑の彼について行く 。嬉しい嬉しい 、と笑顔で 。)   (2019/10/28 01:41:01)

越口/os.▼やった、ほな行こ!!(彼は驚いたものの、笑顔で返してくれたのを見て安堵する。彼が何時も貼っている休業の貼り紙は、もう見慣れたもので貼っている様子だけ眺めて、終えたのを見れば歩き出す。彼の問いかけを聞き、”えーっとな、大先生はもう行ったことあるかもしれへんけど、この町には洞窟があんねん。そこの奥に青いチューリップを植えて、ふしぎはなのおまじないってのをしてから翌日以降に行くと、赤い宝石の花ってのが咲いとるから、それを取りに行くねん。” 昔ショッピくんに教えてもらった、自分の苦手だったおまじないで唯一まともに使えたそのおまじないは、花を変化させるものだと知っていた。どうせなら彼も見たいだろうと思い、誘ったのだ。予想は的中しており、彼も嬉しそうだったのでこちらも釣られて笑顔になった。)   (2019/10/28 01:23:30)

伊澄 / ut . ▽おぉ ? まんちゃんやん 。( 古本屋のカウンター席で 現世の本をのんびりと読んでいれば 、聞き慣れた声が店に飛び込んできて 少し驚きつつも そちらの方を向く 。想像通りの人物が此方に飛び込んできたのを見れば 、普通に驚きながら " 散歩 ? ええねぇ 行く行く " と 少し嬉しそうに へら と笑えば本を閉じ 、立ち上がって カウンターを出ては彼の方へ行く 。一緒に外に出て 、店を閉じればぺた 、とほぼ毎日貼ってある 休業 の貼り紙を貼り 、彼について行くように歩いて行く 。散歩なんて久し振り 、また此の楽しい街の面白い場面が見られたりするのだろうか 。其れと 、新しい花と言うのは何だろう 。又見た事のない面白い花か ? と わくわくが湧き出て来た 。何処まで行くん ? と彼に問いかけながらも 、街を見渡し先ずは視覚で楽しんでいた 。)   (2019/10/28 01:11:12)

越口/os.▼((うん( ˘ω˘ )   (2019/10/28 01:03:54)

伊澄 / ut . ▽(( 気にすんな !!!   (2019/10/28 01:02:57)

越口/os.▼((短くなってしもた…   (2019/10/28 01:01:37)

越口/os.▼だーいせーんせー!!新しい花摘んでくるんやけどついでに散歩せぇへん???(自分の家もとい花屋を出て、町中には大先生がいないことを一目で判断する。何故かというと、彼は町中にいればすぐわかるくらいにこの町に入り浸っているからだ。ちらりと彼がいつも気まぐれで開いている古本屋の方を見れば、彼がいるのを見つけ突撃する。このテンションは流石に迷惑かな、とも思いつつ笑顔で問いかけた。)   (2019/10/28 01:01:25)

伊澄 / ut . ▽(( やった ( おい )   (2019/10/28 00:57:43)

越口/os.▼((じゃあやるわ()   (2019/10/28 00:56:04)

伊澄 / ut . ▽(( どっちでも良いよ !!! 出来れば投げつけたいです ( こら )   (2019/10/28 00:55:02)

越口/os.▼((そうしようか!出だしどうする?ダイス?   (2019/10/28 00:54:13)

伊澄 / ut . ▽(( う ~~~ ん滅茶苦茶迷うね ..... 本編世界で 、平和に御散歩する ??? ( ???? )   (2019/10/28 00:50:02)

越口/os.▼((もっかいシリアスっぽいのやるか、もしくはほのぼのしたのやるか、だね()   (2019/10/28 00:46:10)

伊澄 / ut . ▽(( まようよね .....   (2019/10/28 00:44:16)

越口/os.▼((やったぜ 次どんなのやろうか…   (2019/10/28 00:43:57)

伊澄 / ut . ▽(( いいぞ !!!!   (2019/10/28 00:40:10)

伊澄 / ut . ▽(( そうだぞ ( ?? )   (2019/10/28 00:40:06)

越口/os.▼((おっまじで???もっかいやろ(やろ)   (2019/10/28 00:39:56)

越口/os.▼((成る程ね、また誰かが死んでいくルートならその時は来て、誰も死なないなら何にも分からないままってことか()   (2019/10/28 00:39:41)

伊澄 / ut . ▽(( 伊澄は大丈夫だぞ !!!! もっかいやる ????? ( こら )   (2019/10/28 00:39:21)

越口/os.▼((もう一回くらい別の也したいけどすーちゃ眠かったらやらないで寝てもええからね…(まだ全然眠くない人)   (2019/10/28 00:38:45)

伊澄 / ut . ▽(( まんにき だったら 其の時は来ないだろうし 、其れがもし自分なら 、うつくんが死ぬときに 教えてくれるのかもしれない   (2019/10/28 00:38:28)

越口/os.▼((やばいね めちゃめちゃえもい………あ~~~待って その捉え方めっちゃしんどい(切実)どっちだろうねぇ…   (2019/10/28 00:37:06)

伊澄 / ut . ▽(( うひ ~~~~~ 好 ..... 。楽しいよぉ ..... 此の部屋えもの塊 なんだが ........ ???? ( ? ) 多分 来ないと思うけど 、うつの言った " 御前 " ってのが 自分を指した 御前 なのか まんにきを指した 御前 なのかってとこだよね .....   (2019/10/28 00:34:04)

越口/os.▼((シッマは反転でも確か生きててそのまままんたゃの幼馴染として現実世界に行った後帰ってきた、って設定だったからこの後シッマとうつくんの会話ありそう(こなみ) ウワえも……すき(語彙力死んだ) うつくんの言ってる死ぬ時、ってのはもう一回反転するルートのこと考えると来ないよね…?逆にうつくんが死ぬ時に教えてくれるってことになるのか…⁇   (2019/10/28 00:29:35)

伊澄 / ut . ▽(( はあすき ..... うつは多分 信じなかったルートでも 帽子だけは滅茶苦茶大切にしてるのかな とか思います ..... ( ? )   (2019/10/28 00:25:39)

越口/os.▼((伝わって良かった(歓喜) やっぱり古びてる感じだよ、まんたゃはペンダントの飾りがアンティークっぽいから気にしてないけどね()   (2019/10/28 00:24:43)

伊澄 / ut . ▽(( すき !!! しってる !!!!! ( ぎゅん )   (2019/10/28 00:23:44)

越口/os.▼((ちなみにペンダントの異様に大きなリボンってのはまんたゃの帽子のあのリボンのことだよ(うつくんの帽子にはリボンの結び目無いから…)   (2019/10/28 00:21:40)

越口/os.▼((しんどすぎてこれは号泣案件だわ…うつくん辛すぎでは???終わり方上手い(上手い)   (2019/10/28 00:20:18)

伊澄 / ut . ▽(( 終わり !! 下手糞 !!!!! ( 死滅 )   (2019/10/28 00:17:41)

伊澄 / ut . ▽御前が死ぬ時迄 教えへんよ ( と ひらり と手を振って 、歩いて行く 。決して後ろは振り向かず 。頭の中で誰かが泣き叫ぶ 。" もう嫌だ " " 思い出して " " 忘れないで " " 彼等を信じて " そう 叫び声が聞こえる 。自分に似た声が 煩わしくて 。煩い 煩いなぁ 。眉を顰め 、頭を押さえる様に くしゃ と髪を掴む 。黙れ 。忘却の魔法を掛ければ 其の声は自然と収まった 。もう信じない 、誰も 、何も 。 信じたところで 報われないから 。昔みたいに 、純粋にはなれない 。曲がって 捻くれて 忘れてしまった 。嫌なものを思い出した 、忘れてしまおう 。こんな大嫌いな世界が 大好きだった頃だなんて 自分にはない 。信じるべきものは 己のみ 。こんな己も大嫌い 嗚呼 、全てが憎くて こんな世界 無くなってくれれば どれだけ幸いだろうか 。もう 待ち望む事もないのだから 。___ 此の世界に 魔法が大好きな 優しい人間 は居ない 。代わりに居るのは 、魔法が大嫌いな 信じる事を忘れた 魔法使い だけだ 。此れから先も 大嫌いな自分だけを信じて行く 。あんな 深緑の瞳は もう覚えがない 。)   (2019/10/28 00:17:29)

越口/os.▼((分かったぜ~   (2019/10/28 00:07:14)

伊澄 / ut . ▽(( あ 了解 ~~ じゃあ私が〆よう 久々に〆るな ( 小並感 )   (2019/10/28 00:06:46)

越口/os.▼((あ、どっちでも大丈夫だよ~(若干続けて〆れるようにもここで〆れるようにもしてあるから)   (2019/10/28 00:05:25)

伊澄 / ut . ▽(( あ 此れ もしかして 〆 ?? 其れとも 私が〆た方が良い ??   (2019/10/28 00:04:17)

越口/os.▼((おかえり~!!   (2019/10/27 23:53:08)

伊澄 / ut . ▽(( 只今 ~~ !   (2019/10/27 23:52:54)

越口/os.▼((なんかめっちゃ長くなったわ 語彙力足りてねぇな(??)   (2019/10/27 23:49:14)

越口/os.▼((把握~!   (2019/10/27 23:46:49)

越口/os.▼(少し驚いたような表情の彼を見て、きっと何かはあるんだと察した。しかし、直ぐに口を噤んでしまったのは、言いたくないんだろうと。その考えは当たっていたようで、さあね、と言われてしまった。イエスかノーか、で聞けば良かったな、と少し思いつつ、”そうですか。…じゃあいつか、教えてくれるのを待ってます”と自分から離れて行く彼の背に向かって言った。その彼はこれ以上”前”に進むのを嫌がっているような、そんな風に感じた。彼が行ってしまえば、自分が先程近付いた時に急に動き出したじかんのとびらにもう一度歩み寄る。すると、また動きが早くなったような気がした。読めるかは分からない、恐らくじかんのとびらの説明であろう一番側にあった本を取れば、ペンダントと同じ模様が表紙に描かれていた。所々読めるところがあり、自分がこれを少し読めることも関係があるのか、ということを思いながら読み進めれば、どうやらペンダントはじかんのとびらの鍵のような力を少しだけ持っていることが分かった。そして本を閉じ、目線を上から上げた時、さっき彼と会話していた時の事を思い出し、”シッマについては知っているか、聞いとけば良かったわ…”と呟いた。)   (2019/10/27 23:46:39)

伊澄 / ut . ▽(( ちょい放置   (2019/10/27 23:43:54)

伊澄 / ut . ▽(( おけーり !!   (2019/10/27 23:39:48)

越口/os.▼((よし ただいま   (2019/10/27 23:33:45)

おしらせ越口/os.▼さん(60.126.***.79)が入室しました♪  (2019/10/27 23:33:36)

伊澄 / ut . ▽(( 御疲れ様   (2019/10/27 23:20:09)

伊澄 / ut . ▽( 彼の問いかけに 少し驚いたような顔をする 。此方を真っ直ぐに見つめる瞳の色は あの人 とそっくりで 、目付きは少し違うけれど 見ているだけで あの人 を思い出すような そんな気がしてくる 。思わず あの人 の名前を 呼びそうになるが 直ぐに口を噤み " さあね " と 曖昧な回答をする 。煙草を吸い乍ら 、ゆっくり歩いて彼から少し離れ 、暗い貌で前を見る 。信じたくない 見たくもない前を見つめる 。じかんのとびら のある場所を離れ 、街を見に行こうかと 歩き出す 。オスマン 。懐かしい名前だ 。昔信じていた人の名前 。もう信頼なんてしていないけれど 。信じて待つのも飽きたから 。未来何て 如何しても見えない 。)   (2019/10/27 23:20:06)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、越口/os.▼さんが自動退室しました。  (2019/10/27 23:10:15)

越口/os.▼っいて…(少しの間の無言に?を浮かべているとデコピンをされ、嫌だと言われればやはりそう簡単に変えてはくれないか、と思った。もしかしたら自分の名前について何かがあるのかもしれない。自分は彼の仕草のほとんどに見覚えがあるような気がし、確証は無いがそれが関係しているのかも。そう考えて、彼がまた煙草を吸うのを見ながら、口を開いた。)最後にもう一つだけ、質問しても良いですか。…貴方は、俺と会ったことがありますか。それとも、俺と同じ”オスマン”という名前の人物に会ったことがありますか。(名前を呼んでもらえへんのなら、せめてこの質問だけには答えてください、と付け足し、彼の目を真っ直ぐと天鵞絨色の澄んだ瞳で見つめた。)   (2019/10/27 22:49:40)

伊澄 / ut . ▽( 其の答えが妥当か 。もう人間の思考回路も覚えがない 。此方の色に染まったのだろう 。彼の答えは馬鹿には到底出せないだろうけど 、良い答えではある と思う 。只 やはり確定した答えは返ってこなかった 。こんな世界なら何も考えたくない 。そうすれば 、楽だろうか 。嫌な世界が頭に過った 。そんな世界は無い筈なのに 歪んだ世界が見えた気がする 。考えない様に 一度目を閉じてから 又開く 。名前で呼んでくれ 、と訴えた彼に目を向けては 、少しの間無言 。そして 、ぴん 、とデコピンをかませば 、" 嫌だ 。" と言いながら 煙草の煙を肺に取り込み 何処かへ吐いた 。あの出来事も 記憶も 此の煙のように消えて言ってくれればいいのに 。)   (2019/10/27 22:36:31)

越口/os.▼(彼の寂し気な目線を見て、何故か見覚えがある気がした。目線だけではなく、彼自身が。会うのは昨日が初めてだった筈なのに、だ。そうして彼を見つめていると今度は彼から質問された。)俺にはそれに明確な答えを出せる程の頭は無いし、定義すら決めることは出来ひんけど…此処を現実だと思えば現実やし、信じなければその人にとっては非現実やし、その人次第だと思います。(彼の笑顔を見据えながら答えた後、自分にはない、と。澱んだ瞳でそう述べられれば、彼には”此処”で何かがあったのだと、そう捉えられるような気がした。)…今更やけど、御前、やなくて名前で呼んでもらえると嬉しいです。昨日自己紹介したと思いますけど、俺には”オスマン”っていう名前がありますから。(ここまでずっと御前、と呼ばれているのがなんとなく気になって、そう返した。彼が名前で呼んでくれるかは置いておいて。)   (2019/10/27 22:20:51)

伊澄 / ut . ▽そうだね ( 静かな声でそう答える 。何処か寂し気に其の扉を見た 。現実から目を背ける 。確かに其れはそうかもしれない 。只 、此の世界も現実だった 。非現実は 現実 になっていたのに 。現世の人間は 誰も其れを信じなかった 。だから 非現実 となって 現世の人間たちの思考となっている 。信じてくれれば 現実だった 。何が現実か 其れは誰にもわからない 。教えてくれる奴なんて 何処にもいないから 。) 何が現実か 。何が本当か 、何が世界か 。御前には はっきり 明確に示し出せる答えがある ? ( にっこり 作った笑顔を張り付けて 、問いかけた 。彼の答えを聞いた後 " 俺にはないよ " 暗く澱んだ青い瞳で 静かにそう述べる 。僕にはもう何もない 。残ったのは 此の街と 手放せない此の帽子だけ 。他に信じれるものも 残ったものも 何もない 。)   (2019/10/27 22:03:20)

越口/os.▼…現実に目を向けることを止めた、という事ですよね。俺はその人達に会ったことはあらへんけど…本当に此処で”幸せ”になれたのなら、この世界に来た意味はあったのかもしれませんね。(質問に答え、扉へ数歩近付いてこちらを振り向いた彼を見て、本当にその人達はそれで良いのかと思ったが、更に扉に近付いていった後を着いて行くようにして自分も近付いて行く。自分も言葉を返し、扉に少し触れた時に会話が途切れた時、じかんのとびらの時計の針が動き出した音が聞こえた。)   (2019/10/27 21:50:11)

伊澄 / ut . ▽( 一瞬呆けていた彼はすぐに意識を戻し 、自分に次の質問を投げかけて来る 。元の世界には帰らなかったのか 少し考えれば分かる質問が 今の自分には少し可笑しく思えてしまう 。数歩 扉の方へ足を進めては 振り返り 、" 彼奴らは此の世界が気に入った 。何にも縛られない 、非現実的で 優しい此の世界が 。只其れだけの話や " 緩く手を広げ 、少しだけ笑みを浮かべながら そう述べていく 。そう 自分も只 、気に入っただけだ 。此の世界が 、此の街が 。只 、今はもう全てにうんざりしてきそうだ 。扉に近寄り 少し触れると 木製の扉の奥から 現世の冷たい 冷え切った空気が伝わる様な気がする 。此の暖かな世界とはまるで違うな 、と 素直に思う 。其れだけは 素直に 。)   (2019/10/27 21:36:50)

越口/os.▼…成る程…此の世界に来た人達は、元の世界には帰らなかったんですか?(彼が自分に当たらないように煙を吐いて、その後少しだけ笑っているのを見て「嗚呼、彼はもしかしたら優しい人なのかもしれんな」と思った。丁寧な説明によく耳を傾けて情報を頭の中でメモしながら、彼の指差した扉を見て、ふと扉の模様が自分の身に着けている異様に大きなリボンのペンダントと似ているな、と気付く。三日月と小さな星のその模様に、何処か懐かしさを感じた。それに気を取られている間に少し話が進んでいたため急いで意識をそちらに戻すと、此の世界に来た人達の話と普通の人間が住んでいることを知り、帰らないのかと気になってまた質問した。質問責めするのは良くないな、と思ったがどうしてもそれが気になってしまったから。)   (2019/10/27 21:25:08)

伊澄 / ut . ▽.. ふうん ( 何処か面倒そうな目で 彼を横目に 懐から煙草を取り出す 。煙草に火をつけては 、落ち着いた動作で 深緑 に 当たらない様に 煙を吐き 、ゆっくり立ち上がっては 少しだけ笑いながら " あの扉 。" と 扉の方を指差して 、次に彼の方を見る 。) あれは じかんのとびら 。御前のいた 現世 と 、俺達の住む 魔法の世界 を繋ぐ扉 。御前等みたいに あの扉 を通って此の世界に来た奴は結構多いで ( 軽くそう説明すれば 、俺みたいにな と心の中で付け足し少し目を細める 。会いたい なんてもう思わない 。どうせ会えないのは分かって居る 。) 此の町は魔法の町 。俺みたいな魔法使いと 、普通の人間が住む世界 の まあ割と大きい街やない ? 知らんけど ( 煙草を吸いながら そう述べる 。適当な言葉の様に見えるが 、其れは全て事実で 。あの人が守った優しい街 。殆ど元通りになった此の町は 、何かが足りない 。)   (2019/10/27 21:12:13)

越口/os.▼((おけおけ~   (2019/10/27 20:59:46)

伊澄 / ut . ▽(( ほんまや 書いてきます ( 阿呆 )   (2019/10/27 20:59:11)

越口/os.▼((前の続きなら次すーちゃの筈()   (2019/10/27 20:58:04)

伊澄 / ut . ▽(( お いいね   (2019/10/27 20:57:27)

越口/os.▼((そうだ、也続きする?   (2019/10/27 20:52:06)

越口/os.▼((成る程ね~~(???)   (2019/10/27 20:48:39)

伊澄 / ut . ▽(( 入ろうかな ~~ ってろむしてたらこーちゃん来たから まあ入るよな ( ?)   (2019/10/27 20:48:05)


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