ルーム紹介
   ここは成る場所!

成りたいけど下手なので練習所!
  見ても目が腐るだけだと…
  だから?私以外入らないでください
_ _)- -){すいません
 [×消]
おしらせさん(3DS 60.36.***.252)が退室しました。  (2020/11/6 03:53:36)

おしらせさん(3DS 60.36.***.252)が入室しました♪  (2020/11/6 03:53:12)

おしらせ。…さん(3DS 210.225.***.204)が退室しました。  (2020/6/2 02:49:43)

。…((( °△°)ヘッ   (2020/6/2 02:49:39)

おしらせ。…さん(3DS 210.225.***.204)が入室しました♪  (2020/6/2 02:49:07)

おしらせ、。さん(3DS 114.187.***.234)が退室しました。  (2020/4/20 03:15:51)

、。  (2020/4/20 03:15:46)

おしらせ、。さん(3DS 114.187.***.234)が入室しました♪  (2020/4/20 03:14:40)

おしらせさん(3DS 114.187.***.234)が退室しました。  (2019/10/21 03:30:13)

「フッ……そんなに取り繕って疲れない?いい加減やめたらいい人面、見てる此方が苛立ってきちゃう」バカにしたような笑みを浮かべ、彼の胸に当てていた手を押し、彼の体はバランスを崩す。ポーチからチョコボーを取り出すと一口かじる、甘い、そんな当たり前な感想、食べているチョコボーを口に入れて飲み込んでしまうとゴミをポーチに入れ、再び彼を見る、相変わらず違うと言う否定の言葉、小さく溜め息をつき「そんなのどうでも良いわ、貴方の事なんて興味ないもの。じゃあね」さっさとその言葉を彼に伝え背を向けて家の方向へと足を進める、まだ何かを言ってきている諦めの悪い彼になんだか疲れた、それと本当に頼れたかもという二つの感情は複雑に絡まりあう。自分には何も要らない食べ物があって空腹にならなければ、あの女は自分を捨てたのだから、もう未練など無い、ただ不思議なのは高校へと通えた事、自分は就職と考えていたのに変なこともある、そのせいで自分は手を汚したようなものなのだが、それでもまだ幸せなのだろう、あんなお客さんや今の自分に会えたのだから、そんなことを思っていると柄にもなく目にうっすらと涙が溜まる、嗚呼本当は自分は____〆   (2019/10/21 03:29:19)

「何よ……何にも知らないくせに偽善者面したいのなら余所でやってちょうだい、そういうのが一番感に触るわ」うす暗い道の途中、時刻は7時過ぎを指していた、目の前にいる自分より身長が高く、ほんのりとシワが目立つスーツの男性。彼を見上げながら不機嫌そうに上記を告げる、なんでこんなことを言っているのか彼は誰なのか、それは簡単に言えば自分の過去を偶然耳にした元職場のお客さんだ、ここ最近偶然で会うことが多く、今日はお菓子を買ってくれるという理由で一緒に散歩していたらこの様だ。彼は今は利益を与えてくれた、しかし過去を知っているのなら面倒で関わっていたらきっと彼が損をする、それにもうお客さんではない、だから何も気にしなくていい。ため息をついたあと彼の胸元に手を当て「第一そんな偽善者面続けて何が楽しいわけ?ねぇ、ここから救ってそのあとは貴方はアタシをどうするの?見捨てるでしょう?救えたものは終わりでしょ?」そう彼に伝える、ただ無表情で淡々と。彼は否定はしてきた、相談に乗りたいとまで、何だか嘘臭い、そう感じてしまう。どうせ興味本意で近付いてきているだけ、関わらない方が良い、信じて傷付くのはもう疲れたから   (2019/10/21 03:15:06)

おしらせさん(3DS 114.187.***.234)が入室しました♪  (2019/10/21 03:01:15)

おしらせナタデココさん(3DS 114.187.***.234)が退室しました。  (2019/10/16 00:24:03)

ナタデココ袋を地面に置くとフラフラとした足取りで火がたちもおっている家のドアへ向かう、頭では何も考えられない、それでもただ一つだけは確か、助ける。地面に出来た水溜まりにハンカチを付けるとそれを片手に、いつ破片が落ちてくるか分からない危険な状況に消防員は自分の手を掴み止めに入る、止めろ、そう言ってきて、あぁ、なぜそんなことが言えるのか、家には家には__「ふっ…ふざけんなっ!!家にまだ俺達の子供が居るんだよっ、離せ!クソッ、離せ!!!」止めに入ってきた消防員の腹を思いきり蹴り、そうすれば苦しそうに自分にうずくまる、彼には悪いことをした、それでも息子が大切だ、たったひとつの大切な宝物。ドアノブを握ると熱が伝わり皮膚が焼けそうな程に熱い、それでも怪我なんてどうでもいい、ハンカチを口許に当てると家の中へ入る、自分を止める声なんてただの雑音と変わらなかった。部屋中に広まっている火にパチパチと燃える音、熱い額に汗が浮かぶ。それでも「メアリー、どこに居る!?ほら、お父さんが来たからねー」なんてどこにいるか分からない子に大声で告げ、部屋を探しに回る   (2019/10/16 00:13:19)

おしらせナタデココさん(3DS 114.187.***.234)が入室しました♪  (2019/10/16 00:03:50)

おしらせナタデココさん(3DS 114.187.***.234)が退室しました。  (2019/10/15 03:50:38)

ナタデココ少しすれば疲れたのか膝の上で眠りにつく我が子、幸せそうに目を細める、雲ひとつない空を見上げるあぁ、幸せだ。きっとどんな困難があろうとこの子を守り通す、そう空を強い決意____それから数日後の事件の日。信用出来る友人に息子を頼み自分は外に出掛ける、今日はスーパーの特売の日だ。バックを手に持ち子の頭を優しく撫で、隣に居る友人を睨み「じゃ、メアリーのこと任せたぞ?家の可愛い息子に何かあったら許さないからな」なんて伝えておく、そうすれば任せとけと自信気な返事に安堵を覚える、そして外に出る。日常と言う平和はもう会えないと知らずに、2時間後の事、鼻唄混じりで両手には食料品やメアリーに必要な物を山ほどの袋に詰め込んで家へ向かう、途中で大急ぎの消防車とすれ違い何処からかは煙がたっていた、それは何処かでの火事だと思っていた、自分は関係無いと。家へ近くなるにつれ人の声が大きくなる、煙が近くなってきた、嫌な汗と共に走り家を見ると救急車に乗せられている友人、そして炎を纏っている家の姿、慌てて辺りを見渡すも子供の姿はない「め…ありー……?」少しずつ苦しくなる息、途切れ途切れで子供の名前を口にする   (2019/10/15 03:50:13)

ナタデココこれは自分が天使に仕える前、そして苦くも暖かい昔話___「ほーら、メアリー此方においで~♪」暖かい日差しが注ぐ公園の芝生に手を叩きながら自らの子を呼ぶ、少し先には我が子の姿、フラフラとした足取りで手を伸ばし此方に歩みよってくる。最近やっと歩けるようになった我が子はいとおしく目に入れても痛くないだろう、怪我をしないかの心配があるがきっと行ける、通りすぎる人は我が子を二度見する、それはきっと片方ずつの羽が違い、サキュバスにしかない尻尾と角を揃えている、首もとには印章。それでも自分は気にしない、愛せなかった妻の為にも沢山の愛情を注ぐのだから、やっとのこと我が子は此方の胸へダイブしてきた「よし!!よくこれたなー、そんなお利口さんにはご褒美にお菓子タイムだー!!」ギューと強く子を抱き締める、嬉しそうに頬を緩まし自分の腕から逃れようとする、それは何故か?お菓子を食べると言ったから。まだ一人で距離を歩かせるのは心配だ、手を繋ぎバックを置いているベンチへ向かうと子を膝の上に乗せ、ボーロと書かれたジップロックを開け「ほーら、アーン」そう言って一つ彼の口へ運ぶ、そして子はそれを輝いた目で見つめたあとに口にする   (2019/10/15 03:38:06)

おしらせナタデココさん(3DS 114.187.***.234)が入室しました♪  (2019/10/15 03:28:52)

おしらせナタデコさん(3DS 114.187.***.234)が退室しました。  (2019/10/10 17:16:27)

ナタデコ仕事が終わり、見にまとっていた軍服をロッカーにかけ、カーディガンを羽織る。手袋は外さずに、今日から担当の囚人の資料をロッカーに置いていたリュックに入れる、部屋へ帰るのはいつぶりだろう、確か3日位徹夜で仕事をしていた、帰ったら薬を飲んで横になろう。誰かと話すことも無くリュックを手に取ると部屋から出る、いや出ようとした、自分が出る前に金髪で黒い羽を生やした吸血鬼から声をかけられる、その内容は食事でも行かないかとの事、嫌そうに眉間にシワを寄せる、自分はかかわり合いが嫌いだ、細い糸の用にちょっとした事でスグに切れてしまう、そんな危ういものに身を任せても傷付くだけ、それに彼との関わるのは危険だ、思い出したくない事を、蓋をした記憶を壊される「いえ、結構です」彼の顔を見ることもなく誘いを断る、それでもしつこく何かを言ってくるのは無視してリュックからカードを取りだしそれを機械に当てて今度こそ部屋から出る、疲れて眠たくて息苦しい、最悪だ、少ししか話していないのに何処かで一旦座って落ち着こう、エレベーターに乗る前に近くの椅子に腰かける、ハァハァと少し荒くなってきた呼吸を落ち着かせる様に深呼吸を繰り返す   (2019/10/10 17:15:23)

おしらせナタデコさん(3DS 114.187.***.234)が入室しました♪  (2019/10/10 17:00:11)

おしらせナタデさん(3DS 114.187.***.234)が退室しました。  (2019/10/10 04:09:15)

ナタデ自分の両親は森の護り神と言うものだった、そこに自分と妹が産まれた、二人共に愛情を注がれ、能力を使っては妹と知恵比べをしていた、まだ見完全な森の守り神の子、歌を歌って木々を動かし迷路だとか、それでも失敗して大ケガをしたのもいい思いでだ。そんな幸せもこの人外と人間の戦争で砕かれた、人間達が森を明け渡すように出ていく様に両親の元へやって来た、勿論反対した、そして能力で人を傷つける事はせずとも脅し帰らせた、それから数日たった夜、人間達は松明を手に森にやってきた、あけっけなくその火は木々に燃え移り、父と母は木々と一緒に焼け、妹は自分を逃がすために殺された、それがたった一夜の事。そしてそのあとも戦争が続き自分は森を転々と移動しながら生きてきた、森の守り神になることもなく、ただの精霊として。彼らが家族を殺したのは記憶からは薄れて、もう人間はその罪すらも忘れ去っているのだろう、憎くて仕方ない、それでも今は人間と人外を仲良くという学園に居る、絶対に許さなくてはならないのだろうか家族をあやめた人間の事を、ズキズキと痛む頭に思い出してしまった過去の記憶にベットを濡らして__〆   (2019/10/10 04:08:27)

ナタデ時間は学校が終わり夕食時、寮の食堂はワイワイと混雑中、ここは男子寮と言うのに一人目立つ青年。緑色の長い髪をポニーテールにし、低い身長、高い声に長い睫毛にぱっちりとした瞳、ある男子生徒が彼に声をかける、それはここは男子寮だけど?なんて言葉、明らかに眉間にシワを作るとバンッとテーブルを叩き「僕は女じゃ無いって何度言えば分かるんだ!!」そんな怒鳴り声をあげる、騒がしかった食堂は一気に彼に視線が移る。皆がぱちくりと目を見開き彼の姿を見る、それはどう考えても少女と言われて納得できる身なり、ガシガシと頭を掻き「あーも!!理解力の無いバカはこれだから困る……」なんて悪態をつけばテーブルに置かれた食事を口へ入れる、味はするのか、キチンと噛んでいるのかは怪しい所だが彼が怒鳴ってから数分で食べ終わり足早に食堂をあとにすると自室の扉を開けて乱暴に閉め、暗い部屋に入るとベットにダイブする「頭いたいし…」小さく弱音を吐く、この見た目のせいでどれだけからかわれたか、妹は普通だったのに、なんで自分は男に生まれたのか、生まれた性別間違えたよね、なんて家族がいた頃は笑っていた、それも遠い昔の事だ   (2019/10/10 03:57:05)

おしらせナタデさん(3DS 114.187.***.234)が入室しました♪  (2019/10/10 03:49:10)

おしらせナタさん(3DS 114.187.***.234)が退室しました。  (2019/10/8 22:38:11)

ナタ絶望感に涙を流していれば彼は楽しそうに此方に言葉を投げ掛ける、それは弟の死んだ理由。それも知っていたのか、だからあのときに警察や救急車が来たのだろう、その理由は知りたく無い程に自分の絶望を増やすものだった。彼が一時帰宅している時に自分が無理矢理にも抱かれている場所を見せた、そして彼のせいで自分はこうなっている、笑えなくなった、なんて事を言ったらしい。首筋を舐められゾワゾワとした感覚に膝は自分の股間に押し寄せてくる、また抱かれてしまう、それでも口だけでも反抗したい「ふざっ……ける…なっ…」そう唇を噛み締めると彼を睨み付けて痛くて苦しい呼吸の中出来る唯一の反抗をする、彼にとっては気にも止める様子も無い、死ねとは言っていない、勝手に死んだ彼が悪いだろ?なんてバカにするように笑う、悔しいもっと力があれば、もっと彼に反抗できる程の力があれば自分は大切なものを守れたのに、ただこれから始まる日々には希望は抱けない、死んでしまいたい、これが終われば弟と同じ場所で命を経とう、それが幽霊や地縛霊になろうともきっと弟も居るだろうから、それでもそんな考えも実行することが出来なく終わる________〆   (2019/10/8 22:36:31)

ナタやっと家についた、部屋に行くとカッターをポケットに入れて彼の部屋に向かう、泣き止んだ目の下は赤くなり髪も乱れている、扉を叩き中から返事が帰ってくる、部屋に入ると彼の紙は笑顔に変わり自分に近付く、本当はしたくない、でも、服の前のボタンを開けると彼を見上げる、初めて誘ってくれた、なんて自分の唇にキスをしようとした彼に「何で弟に教えた……」そう言って、カッターの刃を出すと首を目指してふりかざす、首さえ刺してしまえば全てが終わる、しかし刺そうとしたカッターの刃は彼の首に当たる前に折れる、有り得ない光景に驚きを隠せない、能力だとしても一体どういう、そんなことを考えている隙に彼から思いきり殴られる、そしてケラケラと笑う、口の中が血の味がする、痛いそれでも「このッ!!糞野郎!!?」そう言って自分も殴り返そうとした、それでも自分の拳は当たらずに彼から上に乗られて義手を外され遠くに投げられる、あぁ、負けてしまった、一生一代の賭けは自分は負けてしまった、思いきりもう一発今度は腹に拳を振り下ろされる、抵抗出来ず、ただその息苦しさに咳をする、止んでいた涙は再び溢れる   (2019/10/8 22:26:38)

ナタ「アァァァアアアアアアア!!!!ふざけるな、ふざけるな、ふざけるな、ふざけるな!!!殺してやる…絶対に殺してやる……」ブチブチと千切れる髪の毛、痛い苦しい悲しい怖い独り、その負の感情は渦を巻くように心の中を蝕んでいく、暗く虫の声がなり響く森の中、涙を溢し、髪を引き契りながら悲痛に声をあげる、苦しい、苦しい、苦しい、苦しい、もう我慢する必要はない、家族は消えてしまったのだから、もう自分に頼れる人もいない愛する人も友人も、殺してしまおう長年の怨みを晴らすために、誰かは言う復讐など無意味だと、それでも無意味だろうと彼、いや喧嘩ばかりでも唯一の家族だった最愛の弟に秘密をばらし、自殺させたアイツは許さない、例え地獄に堕ちることになってもアイツも道連れにしよう、殺す殺すと沸々と沸いてくる殺意。少しすれば自分は何もしていないのに警察と救急車のサイレンの音、そして人が此方に走ってくる、自分に声をかけてくる警察も無視をして彼奴の居場所へ走る、もうどうでもいい、弟を弔うのはまだ早い、その前にけじめをつけてしまおう、この元凶の全てに   (2019/10/8 22:12:04)

ナタ『なら笑ってみせて』その言葉は自分に重くのしかかる、笑ってどうするのか、分からない、表情がどうしたら出せるのかも彼が眠っている間に全て奪われてしまった。マトモな感情も平和な日常も表情も全て、ハッと息を漏らす、その息苦しさに蓋をしよう、無理にでも骨格を上げよう、昔のような笑みを浮かべたくて「笑う……?ほ、ほら、笑ってるから笑えてる…でしょ…?」なんて彼に向けた笑顔はぎこちなく繕ったもの、彼はそれを見ると悲しそうに涙を流して笑みを浮かべる、それは綺麗で昔の様な皆が居るように思えるような笑み、そして落ちていく「れん…!!?」彼の名前を呼び下に落ちていった彼を探す、月明かりに照らされて彼の体は照らされる、笑みを浮かべて辺りを赤に染めていた。紅く紅く紅く紅く、全てを赤に染め上げた、自分に唯一と言っていい表情が浮かぶ、視界が歪みボロボロと涙が溢れる、守れなかった、父親の様にあの時の彼とおんなじで、自分を殺してまでも無理矢理生かした命はこうも簡単に自分の手から溢れてしまう、苦しくて苦しくて苦しくて悲しくて頭を掻きむしる、ブチブチと髪が契れる音がする   (2019/10/8 21:59:33)

ナタ「何だよ……本当に止めろよ……ほら、先生もあと少しで完璧に歩けるかも、て言ってたしさ、な?帰ろ……お願いだから」震えた声で彼に近づこうとする、すると彼も後ろに自分が近付いた分だけ後ずさりをする、あと数歩で本当に落ちてしまいそうで、もう彼を失ってしまうかもしれない恐怖からその場にへたり込んでしまう、一体どうして?それは分からない彼は自分に深刻そうな顔で何かを言ってくる『ある人が教えてくれた、俺のせいでお前が……無理矢理…体売らされてるのも……俺のせいで!!』息が苦しくなり視界が歪む感覚、それは何故彼が知っている事か訳が分からない、どうして?いつ知った、誰が教えた、そんな犯人探しが脳内で始まってしまう。それでも犯人はスグに分かる、アイツだ、きっと彼奴が教えたに違いない、あぁ、なんて事をしてくれたのか「ほら、俺そんなの平気だから!!お前が生きててくれるなら我慢出来るから、嘘じゃ無いって」ただ繕った笑顔も剥げて、泣きそうな顔で彼に訴えかける、だからお願いやめてよ   (2019/10/8 21:50:22)

ナタ暗い森の中、街灯なんてあるはずもなくただ昔の勘で足を進める、所々木の枝や転けてしまったヶ所からは紅い血が流れる、苦しい心臓が痛い、どこにいるのかただ暗い中何の手がかりも無く探していれば何処かからか物音、慌ててその音がした場所へ向かう、木々を抜ければソコは滝が流れるのが見える崖の上、そして松葉杖をついている彼が月を見ていた「ハァッ、ハァ……おまっ…こんなとこ…ハァ…なんで、いんだよ!!」汗を拭い彼を怒鳴りながら彼の手を掴む、彼は何かを言うことも無く下をうつ向いている、逃げたのが見つかったから部が悪いのか、どちらちしろ「ほら、病院帰るぞ、ったく、迷惑かけやがって……」なんて前髪をかきあげると彼を引っ張る、いや、正確には引っ張ろうとしたが正しいだろう、彼は自分の手を振り払い崖の端の方へ走り此方を見てきた、そして口を開く『ごめんなさい』ただその言葉の意味は分からない「はっ?冗談止めろよ………おぃ、此方来いって!!」なんて笑顔を浮かべぬ為にぎこちない笑みしか出来ない、手をさしのべて彼を呼ぶ   (2019/10/8 21:40:42)

おしらせナタさん(3DS 114.187.***.234)が入室しました♪  (2019/10/8 21:30:39)

おしらせナタさん(3DS 114.187.***.234)が退室しました。  (2019/10/8 04:18:16)

ナタ話は代わり、それは彼が一時帰宅を終えたあとの話になる、いつも通りの生活を終え部屋についている電話が鳴る。体を起こして電話に出ればその内容は最悪のもの、慌てて手袋をすると外へ向かう、外に出る途中で声をかけられたが適当な理由をつけて逃げてきた、あぁ、帰ったらどうなるのか、恐怖もあるが今は彼を失ってしまう方が怖い「ねぇ…何処……」なんて目に涙を浮かべ、何時も表情を出さない顔には不安が浮かぶ、暗い外を昔の彼との記憶を便りに足を運びそうな場所に向かう、昔の家、公園、図書館、学校、それを回る頃にはもう既に3時間はたっていた、荒くなった息に汗が頬を伝う、暑いし息苦しい、それでも彼を失うよりは我慢が聞く、自分は我慢強いのだから、我慢するのは慣れているから。ここ以外には何処があるというのか、もう何も思い付かなく絶望が目の前に向かってきた時に最後に一つ、よく二人で隠れていた森の廃墟を思い出す、彼処は暗くて夜には誰も来ない、見つけられない、だから足を運んだ二つ目の家、最後の望みをかけて底を着きそうな体力に限界と言うように動きを早める心臓を無視してがむしゃらにそこに走っていく、二人の秘密の場所へ   (2019/10/8 04:17:58)

ナタ真っ白い病室の個室のベッドに、痩せて悪態をつきながら自分と話している彼、やっと起きてくれたのだ、それすらも嬉しく感じる、しかし怒らないとは言っていないが、いつも通りの口論をして一時間はたっていた、そろそろ時間と和服の男が声をかけてくる、彼は悲しそうに自分の服を引っ張る、あぁ、甘えてくれている「ん、また一時帰宅出来るってさ、良かったな」それだけ言って機械の手で頭を撫でてやる、しかしその手はパシパシと叩かれて子供扱いするな、なんて言われる。良かったいつも通り、そんな安心を得ると和服の男と一緒に病室を出る、自分の生き甲斐は彼だけ、汚れて部品が足りない体にとっての唯一の希望、自分の汚れが消えぬとも彼が生きていてくれるのなら、自分を家族と読んでくれるのなら何れだけ汚れても構わない、彼の手から逃れられる日が来るのを願って何年でも耐えよう、耐えるのには慣れているのだから、彼が一時帰宅してくれば何をしよう、5年ぶりに普通を感じることが出来るかも知れない、幸せという言葉を噛み締めながら何時ものように汚される。   (2019/10/8 04:05:27)

おしらせナタさん(3DS 114.187.***.234)が入室しました♪  (2019/10/8 03:55:51)

おしらせさん(3DS 114.187.***.234)が退室しました。  (2019/10/3 03:58:46)

「ねぇ、アンタが新しい看守さん?いやー、やっと新しい人きまったんだねー!!うんうん、まぁ、これから宜しくね~」そうベットから立ち上がると仕切りに近づき、彼に触れてみたい、でも鏡のようなしきりのせいで届かない、手をそこにつけると楽しそうに笑いそう声をかける。やはりあの青い鬼が言っていたようにぶっきらぼう、無視を決められ、何かパソコンに打ち込んでいる。なんだつまらないし寂しいではないか、不満を口には出来ないが心の中でぶつぶつと呟く、だってここでまともに話せるのは看守の相手しか居ないのに、どうせこの後も実験だ、痛いのは全然分かりにくくなったが、でも能力を使ってるてばれると食事抜かれるし、前苦しすぎて使ってたらばれて餓死したんだよねー、なんて他人事のように「俺の名前は……て知ってるか~、どうせ紙貰ってるだろうし」いいかけてた名前を遮るとやはり無視、かなしー、なんて唇を尖らせるとベットにダイブする、ここが唯一といっていいほどの安らげる場所、フカフカしてるー、なんて目を細目、彼の方を見る相変わらず仕事をしているのだろう彼の顔が此方を向くことはなく、それでも約束を果たす為に____〆   (2019/10/3 03:58:39)

白いベットがひとつの壁も床も真っ白い空間に一人、ホダーの服にズボン、足には鎖に裸足、髪の毛は襟足が長く前髪は葵飾りのついたゴムで結ばれている、透明なガラスの様な素材で仕切られ、向こうには此方には存在しない扉がある。そしてかなり上だが自分を監視するかのようにある此方からは何も見えない大きな鏡、そして向こには何やら難しそうな機械とパソコン、書類か何かが置かれている、まぁ、多分机だろうか、その前までは同じ人か座っていたのに最近はまた変わってしまった、なんでかって?それは知らない、でも皆口を揃えて自分のせいだと言うから体はボロボロだ、それにそのせいで2.3回死んだし。部厚い扉が開き、外から深緑の軍服を見にまとい頬には傷、黒髪は後ろで結んでいるのか目は細く感情が読めなさそうな中性的な、女性?いや、胸が無いし男性?多分男性な気がする、こう…ここは女性は少ないから、彼を見るとある約束を思い出す、あの彼だけは自分のせいで来なくなったわけではないらし、不幸の事故があったらしく、それも数名の罪人の逃走のせいだとか、いやそんなのは今はどうでもいい、骨格を上げて仕切られた向こうの空間の彼に声をかける   (2019/10/3 03:48:44)

おしらせさん(3DS 114.187.***.234)が入室しました♪  (2019/10/3 03:37:18)

おしらせみーるふぃーゆーさん(3DS 114.187.***.234)が退室しました。  (2019/9/27 04:28:39)

みーるふぃーゆー「アァ、私の事覗き見シテ!!変態デース!!!」男は足を止め、隣の男に和傘を渡す、それを渡された途端重そうに地面にへたり込む彼。それを気にする様子も無く此方に近付いてくる、顔を除き混ませプクッと子供の様に頬を膨らませ、近くには紙で目を隠され、頬には星と雫のペイントのされた所々赤い血がついている男が此方を除き混んでくる。その時貴方はどんな顔をしている、怯えている笑っているのか、どんな顔だったのかはわからないでも男は何かを察したのか貴方から距離をとる、胸に手を当てて小さく礼をすると「私ハだi※☆□aず◆仝$モシs▲◎‰■はまか〆⇔$◇さi」大きくノイズが入り、せっかくの彼が貴方に向かって発した言葉は届かない、それどころか貴方の視界は徐々に此処から薄れていく、これで分かっただろう、彼が普通で無いことも興味本意で触れていい物ではないことを、だって貴方達が会うには早すぎる化け物なのだから____そう知らないと言う無知な画面の先の貴方方に教えよう………彼の名は……だ$©々‰ァs仝ąģķ_________〆   (2019/9/27 04:27:59)

みーるふぃーゆー「アァ、ろきさんデスか~♪ソウデスね、コレは犬とデモ交ぜますカ?」入ってきた男達数名の中から片手は人間の物とは言えぬ化け物と言えるような手を持つ男が死体を刺している男の肩を掴む、振り向けば血のついた服で死体の髪を掴み持ち上げると彼に見せ付けるようにする。他の男達は下ろして、なんて慌てているが構う様子も攻撃する様子もない、目の前に居る不気味な手を持つ男が溜め息を溢し頷くと嬉しそうに笑みを浮かべる。入ってきた男達には攻撃しない、それは何故か、かいならされている?そんなわけは無いだろう、だって羽を持つ男とすれちがう人達は立ち止まり必ず頭を下げる。部屋から不気味な手を持つ男と和傘を引きずりながら何かを訴えている「ホラ!!犬ト人間で人面犬デスよ!!?遣いに一人居てもイイデスー!」そんな狂ったような会話、それでも隣の男は慣れているのか適当な相槌をうって話を聞いている、一体彼が先程殺した物をどう使い犬と混ぜるのか、それは彼と隣の男のみ知るよし事だろう   (2019/9/27 04:16:19)

みーるふぃーゆー「アァ、アァ、本当にイイ声デ泣いてクレルデース私興奮しちゃいマスね」肩を切り落とされたおじは声に鳴らない声を上げて涙を溢す、その光景を目にしている男は身を震わせ息をあらげるとそんな変態じみた台詞を言った。部屋の四隅には黒い監視カメラが動いてそれを捉えている、おじはパクパクと口を動かし意識を何処かに飛ばす。それを見た男は残念そうに溜め息を溢し、和傘についているナイフを叔父の心臓部位に当て「残念…バイバイノ時間です……」なんて顔に貼り付けられていた笑顔が消え躊躇することも無く心臓を貫く、ガクッと一気に力が抜け、手足を拘束していた紐を器用にナイフで切りつけると椅子から落ちる。その死体の前に座ると足で体を踏みつけ顔を此方に向ける「アッチでも存分二、アソンであげますヨ♪」なんて言えば死んでいると言うのに必要に何度も、何度も、体を刺す「ギャハハハハハハハハ!!!無惨デスね、死ねたトハ幸せデスね!!遊ぶノが愉しいデス!!」狂ったように笑みを浮かべながら返り血も気にする様子は見えず、服も靴も床もすべてが赤に染まる。そんな一人男は楽しんでいるなかに何処からか扉が現れ、そこから人が入ってくる   (2019/9/27 04:06:09)

みーるふぃーゆー「サァ、サァ、今度ハドコを取りマスかー?」狭く赤に染まった部屋の中、耳、鼻、腕の指、片目が切り取られ、床に捨てられている、叔父さんが椅子に縛らて、その目の前には黒い羽に金色とは言えない濁った色をした円を頭に持ち先端にはナイフの取り付けられた紅い和傘を片手に目を隠した男、叔父さんの顎を掴みナイフを頬にペチペチと叩きつける赤く染まった白い手袋はどう考えても叔父さんのものだろう、ただ怯え震えて失禁している男を楽しそうに見つめ、不気味な笑みを浮かべる。それは瞳が見えていないからか否今の状況で興奮を覚えているからだろうか、和傘をおじさんの肩に当て「ミギウデ?ひだりウで?イヤイや、ドッチトも貰エバ解決デース!」右肩、左肩へと動かしながらそんなことを言う、和傘を肩に乗せられれば悲痛な叫びが部屋に響く、理由、それならば彼が平然と持っている傘はトラックと同等の重さを持つもの、なぜそれを平然と持てるのか、それは男は普通ではないから。ニコニコとした笑みを浮かべたまま刃のついた和傘を椅子に縛りつけられたおじさんの肩にふりかざす。   (2019/9/27 03:54:52)

おしらせみーるふぃーゆーさん(3DS 114.187.***.234)が入室しました♪  (2019/9/27 03:44:04)

おしらせみーるふぃーゆさん(3DS 114.187.***.234)が退室しました。  (2019/9/24 03:57:15)

みーるふぃーゆ姉は一体どうなったのだろう、死んだ?そんな考えは当たっていて欲しくない、それに死ぬのなら命を取るのなら自分のを上げよう。暗くゴミだらけの部屋に一人子供の小さなすすり泣く声が響きながらも誰も手を差しのべてくれない日常は無情にも続いていく、空腹で痛くて苦しい日々は変わること無く続くのだろう、何時か命を落としてしまうかもしれないという不安と共にゆっくりと瞼を閉じる____〆   (2019/9/24 03:56:56)

みーるふぃーゆそれから少しすれば案の定その人達は出ていく、でもお金は置かれて居らずそこされたのは自分の傷だけ、血は止まらない何かティシュとか拭けるものが欲しいがそんなのは置かれていない、適当にゴミをあさり捨てられた服で血を拭う、拭っても拭っても血は止まらない、そのうえズキズキとした痛みにお腹がいたいその場にへたりこむと「ふっ……うっ…」なんて嗚咽を洩らし我慢していた涙が頬を伝う、なんで自分はこんなのなんだろう、足にはタバコの跡が消えてくれない、前にも切られた傷跡はしっかり残っている、汚い体に加え、服装は短パンに長袖しか無い、だから傷跡は見えてしまう、みんなが後ろ指指してコソこそと話して助けてくれない。学校も勿論そうだ、お風呂なんて雨の日か夜遅くの公園で石鹸を使って洗うぐらいだ、それか水に顔を突っ込まれたときぐらいだから臭い、汚い、と陰口祭りだ、教師も見て見ぬふり、地面にぐしゃぐしゃになって置かれている姉が着ていた服を手に取ると「おねぇちゃん……」なんてそれを抱き締める、少しだけ残っている姉の落ち着く匂い   (2019/9/24 03:53:28)

みーるふぃーゆ「ごめんなさい…ごめんなさい…謝りますから……お願いします止めてください…」怯えた様な表情で地面に丸まり頭を手で護る体制になっている、またあの女が連れてきた男だ、空腹の腹を何度も蹴らた、何も入ってない胃からは胃液をはき出して、今は思いきり踏みつけられている、大人の足だけでも踏まれれば痛い、体が小さい自分にはより重さが倍に感じる、痛くて空腹から吐きそうで、先程から呪文の様に唱えている言葉を続ける。姉はこれを我慢して自分を守ってくれた、でも今はもう居ない怖くて、お腹が空いて、女の人に助けを求めても見て見ぬふり、怖い痛い苦しいお腹が空いた、ただその負の感情は嫌な位に頭を埋め尽くす。髪の毛を掴まれ、その男と目があう、そして自分に許してほしければ腕を出すように命じる、このまま苦しいよりは我慢しよう、長袖の袖を捲れば男は不気味な笑みを見せて自分の二の腕に包丁を滑らせる、その切られた跡からはボタボタと血がながれ、それでも満足しないのかそれから何ヵ所も切り付けられる「いっ…たぃ……」痛みに涙目になりながらも大声を出さぬよう指を噛み締める、これが終わればこの人達は出ていってくれるだろうから   (2019/9/24 03:45:53)

おしらせみーるふぃーゆさん(3DS 114.187.***.234)が入室しました♪  (2019/9/24 03:34:37)

おしらせみーるふぃーさん(3DS 114.187.***.234)が退室しました。  (2019/9/9 03:57:37)

みーるふぃー「もうやだぁ……死にたい……」ボロボロと流れ落ちる涙に呼吸も苦しくなる、どれだけそんなことを言おうと無駄なのは知っている、自分が悪かったと無理矢理納得させる。泣いたあと特有の呼吸をしながらゆっくりと立ち上がり、机からカッターを取り出すと椅子に座る。怖い、怖い、怖い、怖い、カッターも怖くて、でもそれ以上にこの狭い空間も怖い。どうせなら、失敗作じゃない、自分はきちんと出来ると思い知らせたい、そしてこの空間から逃げたい、大きく深呼吸した後にカッターの刃を出すと深く手首を2箇所切って、あぁ、これで楽になれないかな…、ズキズキとした痛みの中、いつもよりも出血の仕方は激しい、次第に意識も遠くなる、これで自分が成功したら喜んでくれるかな、もう一度誉めてもらえるかな…、泣き止んだはずなのに自然と涙は溢れ、そして意識も何処かに消える_____〆   (2019/9/9 03:57:04)

みーるふぃー「やだやだやだやだ…!!?あーも、なんて…!!?なんで僕もう間違ってないのに、言うこと聞いたのに、怒らないでよ、出して!!」狭い部屋の中、部屋の中にはベッドと机とタンスが置かれ、それは何処か高級感が漂う。そんな中大声で扉を叩いたり、引っ掻いたりしながらなき叫ぶ少年が一人、ここは自分の部屋、もとはもっと広くて、暖かかったのに、ここは狭くて冷たい、どんなになき叫ぼうと誰も来てくれないのは知っている。なんで自分の部屋なのにこんな風になっているのかは、お風呂やトイレではなく、ただ外に出たくてこっそり出ているのに使用人にばれてまた閉じ込められた、こんなことをしなければ鍵は開いていたのに、今はガッチリとロックがかかっている、この部屋には窓がない、だからよりいっそう閉塞感がます。どれだけ扉を叩いただろうか、引っ掻いただろうか、爪にはヒビが入り手は真っ赤になっている、叫ぶのを止めるとその手を見て静かに涙を溢す「はッ…ははっ…ごめんなさい…ごめんなさい…」乾いた笑いを溢すとうずくまり、ただ誰にも聞こえないのに許しを願う   (2019/9/9 03:50:52)

おしらせみーるふぃーさん(3DS 114.187.***.234)が入室しました♪  (2019/9/9 03:41:43)

おしらせミールフィさん(3DS 114.187.***.234)が退室しました。  (2019/8/26 02:40:21)

ミールフィ「んっ、ありがとう♪」ベットの上には衣服は身に付けてなく横になっているおじさん、お財布からお金をとっていいと言われ値段は6万円、高い?いや、好きなようにプレイしてくれたのだから安いもの。お財布から言われた金額を取るとウィンクをしお礼を告げ、自分は服を着て、髪を結び「じゃ、また会えたらね~」自分のお財布を持つと彼に手を振り、そう告げると部屋から出る。足ばやにホテルを後にすると、コンビニでおにぎりとお茶を買う。暗いがまたもう一人くらい誘えないか、公園のベンチに腰掛けるとおにぎりを口にして。戦い前の腹ごしらえだ、薄暗い中で食べていると、目の前から家族だろうか父親と小さい子供が仲良さそうに家に入ったのを見る。昔の幸せだったころを思ってしまう「大丈夫、辛くなんか無いよ…大丈夫…」見とれてしまうが何処からか悲しい感情、辛い…さっきしたはずなのに気持ちよさを忘れたのだろうか、おにぎりを早く食べて次の人を誘いにいこう、大丈夫、自分は幸せだ、なんて事を信じこもう_______〆   (2019/8/26 02:39:36)

ミールフィ夜の街、静かな路地裏で太めで髪は少し薄くなっている、身長は160cmあるかないか、程の小さめのおじさんの首に両手を回すと唇に深いキスをする、男同士こんなのをしてるのを見られたら一発アウトだろう。でもこんなのすらなんとも思わなくなったのはあの人のせいだ、いや有難いと言えるのか、何処か遠くを見るような瞳には昔のあの男が見える、いつも怒鳴って自分を襲って無理矢理犯された。忘れたい、いやそんなことはない「フフッ、別に何でもないよ~」おじさんから声をかけられるとフッと我にに帰る、優しげな笑みを見せるのそう告げる。彼に言う必要はない、だから「それよりさ、早く」頬に手を当てるとそう彼の手を取り近くのホテルに連れていく、今日はこの人が自分を買ってくれた、気持ちいいことができる。幸せとはこういうのを言うのか少し悩むところ、いや絶対幸せだ、心の中にある傷は気持ちいいことで忘れられる、いや忘れた気になれるのだから。誰もこんな自分なんか好きにならない、汚くて気持ち悪い自分なんか、それに自分も束縛されたくない、それなら作らないのが一番。   (2019/8/26 02:31:23)

おしらせミールフィさん(3DS 114.187.***.234)が入室しました♪  (2019/8/26 02:22:06)

おしらせミールフさん(3DS 114.187.***.234)が退室しました。  (2019/8/25 04:17:00)

ミールフ普通に寝ようとベットに横になっているのに眠れない、自分の姿を見れば思う、手は真っ黒に汚れ足と二の腕には二度と消えない傷跡。何であんなことをしたのか、ひとつの答えは生きるために、今は捕まって良かったと思えている、暖かい寝床、美味しいご飯に普通の暮らだった、よく問題を起こしていたのは、ここから出たくない、帰る場所がない。問題を起こして、起こして、出てきたのは成人を過ぎた一年後、そこから色々と縁があってオカマバーという変な道にいき、そこから花屋の店員。可笑しな人生だと思う「嫌ね……本当に…」そんなことを呟くと、近くにあった数学Bと書かれた教科書に手を伸ばす、中身を見ればだいたい分かるような、分からないような…。どちらにしろ難しい内容で、自分が普通に学校に通っていれば当の昔に終わっているであろう場所だ。しかし終わっていないから仕方ない、その頃には多分強制退学とかになってた頃の内容で、ため息を小さく溢すとその拾った教科書を投げ捨てて布団を頭まで被り、小さく丸々と目をつぶる。面倒なことを考えるのは今は損だ、頭にも入らないだろうし。損なことはしない、それが自分のポリシーと言うものだろう_____〆   (2019/8/25 04:16:53)

おしらせミールフさん(3DS 114.187.***.234)が入室しました♪  (2019/8/25 04:03:02)

おしらせミーユさん(3DS 114.187.***.234)が退室しました。  (2019/8/24 04:45:05)

ミーユ苦しいよ、気持ち悪い、俺が死んだら良かった、ごめんなさい…。また執着に首に吸い付きキスマークを着けている、ねぇ、俺は男だよ?母さんはもっと暖かくて女の人だったのに、なんで俺なの、止めてよ…。口には出せない負の感情は心の中でグルグルとうねりを上げる、また何時ものように男の遊びに付き合って、また何時ものように怒鳴られて、このいつ終わるか分からない突如訪れた地獄は終わりはないのかもしれない、でも、お願い……誰か助けてよ_______〆   (2019/8/24 04:43:43)

ミーユその教師は自分に『男なんだから自分でどうにかできるわ、力もあるのよ』『世の中にはもっと辛い事が起きてるのよ』『貴方は男なんだから、女の人の方が力も無くて辛いのよ?』なんてなんの得にもならないことを1.2時間聞かされた。ただ辛くて、苦しくて……裏切られたと強く感じた、悲痛な悲鳴すら届くことはない、ただ、目の前には絶望と言える景色しか見えなかった。涙は止まらず次第に泣きすぎからか呼吸も苦しい、しかしそんな中罵声を上げながら男が自分の部屋に入ってくる、片手にはビール缶に怒鳴り声を上げる、聞きたくない、上に乗っかられ服の中に手を入れられる「やだ!!ねぇ、お父さん何で!!?もうしたくない、母さんの代わりなんてなれない!!俺は男なんだよ!!?」足をばたつかせると抵抗して、涙を流しながら必死に訴えかける、もとに戻ってほしい。しかしそんな幻想無駄だ、口を塞がれると『ふざけるな!!お前のせいでアイツは死んだ!!お前が死ねば良かったんだ、殺さないでこうやって愛してやってんだ感謝しろ!!』なんて怒鳴り付けられる、あぁ…駄目だもう通じない…   (2019/8/24 04:39:49)

ミーユ「気持ち悪っ……」元々父親だった男から抱かれはじめて何れくらいたっただろう、4.5ヵ月?いや1年たとうとしていた、ベットでうずくまり口元を押さえる。無理矢理飲まされた性液は苦く、不味くでも飲まなければもっと酷いことをされる、怒られて捨てられるかもしれない。母親が生きていれば、なんて後悔はもう遅いだろう、母親は目の前で紅くなった、今でも思い出してしまう。父親が父親だった物になり始めたのはそれから「もう、やだよ……、俺、男じゃんなんで……なんでっ」枕に顔をうずくめると父親だった物に聞こえぬようそんなことを言う、ただただ辛くて自然と涙は溢れてしまう。いつもそうだ、そういう行為からの快感は最初に比べると得られるようになった、しかしそれと引き換えに自分の普通は奪われて言った。キスマースが体につけられる、学校でばれたときまだ意味を知らない人と知っている人で反応が可笑しかった、それから学校では『アイツは変態だ』『いつもやってる』『ずっとキスマークがついてて可笑しい』なんて影で言われている、先生なんて便りにならない、助けて、なんて一度SOSを出したのに   (2019/8/24 04:27:39)

おしらせミーユさん(3DS 114.187.***.234)が入室しました♪  (2019/8/24 04:14:41)

おしらせミーユさん(3DS 114.187.***.234)が退室しました。  (2019/8/21 03:06:29)

ミーユ「アッ…ヒュ……だッ…か…ヒユ…ヒュ」正しく出来ない呼吸、苦しい。義手は両方ベットの上、今は能力を使えるほどの力はない。床でうずくまり、静かな部屋には可笑しい自分の呼吸音しか聞こえない、ガタッと扉が開く音にゆっくりと涙だらけの顔を上げる。助けて、苦しい、なんて言うように伸ばす手は無い、両手がない彼にはただ助けを求めるものがないのだ。その顔を見れば真っ赤な服に青髪、頭には二つの角、一気に血の気が引く、なんとか後ずさりをしても血だらけの鬼はずっとこちらを見る「ごめんッ…ごめ…ヒュ……カハッ」ただ彼には謝罪を述べる、自分は助かっていいような人間ではない事を思い出す、あの時に合わなかった、自分が守れなかった、あの鬼は最後まで優しく…自分を守ってくれた、なのに自分は…。あの日もっと自分に力があれば、もっと笑えてあげていれば、何度も後悔しているのに大切な人を失うときには自分には、その大切な物が持てなかった。恨まれて殺されるのは当然の報い、ただ血だらけの鬼に見下ろされながら可笑しい呼吸で次第に意識は遠くなる____「きちッ…べ…さ…」伸ばしても何も掴むことのできない手は空を切るあの時の様に____〆   (2019/8/21 03:05:44)

おしらせミーユさん(3DS 114.187.***.234)が入室しました♪  (2019/8/21 02:48:57)

おしらせ新規ルームを作成完了しました。(3DS 114.187.***.234)  (2019/6/13 00:28:44)


更新時刻 01:35:27 | 過去ログ | ルーム管理 | 文字サイズ変更 初期値 縮小- 拡大+
新着発言の通知音を
有効にするために
画面をクリックして下さい