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| おしらせ | > | 小野寺さん(118.7.***.12)が退室しました。 (2023/5/10 21:24:42) |
| 小野寺 | > | 小野寺 (2023/5/10 21:24:33) |
| おしらせ | > | 小野寺さん(118.7.***.12)が入室しました♪ (2023/5/10 21:24:29) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、恋柱さんが自動退室しました。 (2020/7/4 21:27:34) |
| 恋柱 | > | （ 長らく此処へは訪れていなかった 。なぜかと聞かれればはて何故だろう、自分でもわからないなんて頓痴気なことを思ってしまうのだけれど 、ふと思い出しては足を運んだ次第だ 。戸は長く誰にも触れられず開かれていなかったからか 、立て付けが悪くなったらしく 鈍い音を立てた 。埃が舞い 、思わず咳き込んでしまう程の部屋の汚さに辟易としてしまう 。）お掃除しなきゃ駄目ね……、（ 思わず溜息をついてしまうが、自業自得 。前を通りかかることは何度かあったのだが 、一人で此処にいる時間はなんとも虚しく感じてしまう為 避けていた節がある 。季節はすっかり梅雨から夏へと近付いていて 、連日の雨かと思えば灼熱の日中 、その温度差に食欲だって激減………なんて、こればかりは この乙女には些か関係のないことであるが 。今日もしっかりと買い込んだ噂のお店の桜餅は一旦玄関脇に避難 、窓を開けては換気と共に掃除を始める 。） (2020/7/4 20:49:49) |
| おしらせ | > | 恋柱さん(iPhone au)が入室しました♪ (2020/7/4 20:49:42) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、恋柱さんが自動退室しました。 (2020/3/25 23:57:54) |
| おしらせ | > | 恋柱さん(iPhone au)が入室しました♪ (2020/3/25 23:37:46) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、恋柱さんが自動退室しました。 (2020/3/25 23:34:45) |
| 恋柱 | > | （ 手鏡に映されたもう一人の自分と睨めっこ 。新緑の虹彩を瞳にちらつかせて 、上向きに伸びた睫毛を ぱちぱちと瞬く 。陶器のような肌 、目下にはひとつずつ黒子を浮かばせていて 、桜餅色の髪は鏡越しにゆらりと揺れた 。自分の顔と 、こうも向き合うのは少しだけ気恥ずかしくて 、それでもこうして鏡を睨んでいるのは 今日買ってきた紅を一刻も早く 唇に浮かべてみたかったからである 。買った紅はこれからの季節を彷彿とさせる桜色で 、己の髪色よりも少しだけはっきりとした それでいて淡く儚い色だった 。早速袋から取り出したそれを 、ちょんちょん、と 唇に浮かべる 。途端色付く桃色に頬まで同じ様に染め上げては 乙女の心は突き動かされた 。）なんて可愛いのかしら … ！（ んま、んま、と唇を何度か合わせて紅を伸ばせば その色の美しさに思わず幸福感を表すように声をあげてしまう 。唇に色をのせただけで鏡の中の自分はぱっと顔色が明るくなったように思う 。それは女の子を輝かせる一種の魔法のようなもので 、魔法にかけられた乙女は星空の下で 一層その魅力を増した 。） (2020/3/25 23:04:00) |
| おしらせ | > | 恋柱さん(iPhone au)が入室しました♪ (2020/3/25 23:03:56) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、我妻善逸．さんが自動退室しました。 (2020/3/22 22:40:06) |
| 我妻善逸． | > | →……… 雷 、かあ（ …… やっぱり鳴らない方がいい 、ろくに良い思い出がない 。幼少期 、雷に怯えて毛布に包まっていた自分の姿が頭に浮かんでしまって 、それを払拭するように 水道水をコップ一杯汲んでは一気に飲み干した 。） (2020/3/22 22:19:42) |
| 我妻善逸． | > | 何言ってんだろ俺 ……（ 我に返ってしまったらなんだかいたたまれなくなってしまった 。誰もいない部屋で何をのたうちまわっているのだろうが 、一人だとどうにも制御が効かなくなるのが己の難点である 。一人じゃなくてもそうだけど 。猫がうんぬんかんぬん 、言ってる本人は猫を飼ったことすらないし 野良猫にも噛みつかれた記憶しかない 、しかもその記憶は新しい 。あーあ 、きっと俺が猫になっても 綺麗にブラッシングされて首輪付き鈴付き血統書付きの家猫になんてなれてないよな 。たぶんゴミとか漁って生き延びるタイプの野良猫 。すぐ死ぬ 。絶対死ぬ 。明日にでも死ぬやつ 。お得意のネガティブ思考をひとしきり巡らせたあとで起き上がっては 独り言で乾き切った喉を潤すべく台所へ向かった 。その途中外を見るけれど まるで自分以外の人類みんな死んじゃったみたいな 、……なんかそう言うと寂しくなってきた、つらい 。こんな静かな夜なら 、もっとザーザーに雨が降って雷とか鳴ってるほうが良かったかも 。） (2020/3/22 22:19:23) |
| 我妻善逸． | > | （→__ 話を戻そう 、もし猫になったら 。その足元を器用にすり抜ける自分の姿を想像するのをやめられない 。きっと俺が猫になったら 、琥珀色の瞳で 垂れ眉で 、金色に光る綺麗な毛並み 、…… だったらいいな 、なんて これは願望 。猫にさえなれればモテモテになれるのに ！ と、なんとまあ突飛な妄想を繰り広げながら 自室のソファに背を預けた 。LEDの照明はやたら眩しくて 仕方ない 。ぼんやりした 、オレンジ色の照明の方がどっちかというと好きだし 、目がチカチカするし 、とか どんな髪色した奴が言ってるんだか 。あーあ 、猫になりたい 、自由にさ 、あんなふうに！）ずるい！！普通に羨ましすぎるでしょ！！猫！！！！！ (2020/3/22 22:08:28) |
| 我妻善逸． | > | あ〜……なんか…（ 猫になりたい 。だってもし猫なら 、存在だけで女の子にもちやほやされて 、にゃあって鳴くだけで愛されるんだぜ 。待っていればご飯だって貰えるし 、魚くすねたって逮捕されて投獄される訳でもない 。低い視線から見上げる女の子の姿だって可愛いんだろうなあ 、…… いや 、破廉恥な意味じゃない 、決してそんなことを考えている訳じゃなくって 。まあ？ちょっと見えちゃったりしちゃったり？するかも？とか思わなくも？？ない？けど？………うん 。→ (2020/3/22 22:07:56) |
| おしらせ | > | 我妻善逸．さん(iPhone au)が入室しました♪ (2020/3/22 22:07:22) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、甘露寺蜜璃さんが自動退室しました。 (2020/3/20 22:55:47) |
| おしらせ | > | 甘露寺蜜璃さん(iPhone au)が入室しました♪ (2020/3/20 22:06:10) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、我妻善逸．さんが自動退室しました。 (2020/3/20 21:40:05) |
| おしらせ | > | 我妻善逸．さん(iPhone au)が入室しました♪ (2020/3/20 21:03:34) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、我妻善逸．さんが自動退室しました。 (2020/3/20 15:37:15) |
| 我妻善逸． | > | あー、なんかアメリカンドックとか食べたいなあ（ 私欲を口にぼろぼろと溢しながら 、目にかかる黄金色の花弁が揺れるかのごとく伸び切ってしまった前髪を弄っていれば 、見えた視界の隅にアスファルトを突き破って咲く本物の蒲公英を見つける 。健気だなあ 、おまえは 。綺麗な物を見つけた筈なのに 嫉妬心かなんだか 、溜息を宙に浮かしてしまった 。あ〜空気汚してゴメンナサイ 。） (2020/3/20 14:57:31) |
| 我妻善逸． | > | （ 新型のなんとかウイルスだとかで 、終業式もなく学校はいつの間にか終わっていた 。その癖期末考査だけは行うなんて横暴に出る学校側に内心では暴言をいくつか吐いておいて 、それも終わった本日は 祝日 、昼まで寝て 起きて食べたものはカップラーメンひとつぽっちだった 。現役男子高校生の腹は カップラーメンひとつで満たされる筈もなく 仕方なく 寝巻き代わりにしていた高校のジャージのズボンに 上は適当なパーカーを羽織って 、只今世間を賑わせ真っ最中のウイルスさんに負けないために品薄ながら家にはまだ在庫のあるマスクをつけて 外に出た 。ぽかぽかとした陽気には流石3月といったところか 、降り注ぐ陽射しに蒲公英のような髪を揺らしながら 徒歩圏内にあるコンビニへ向かうことにした 。ちょーダル着だし 、誰か知り合いに会ったらやだなぁ 。できるだけ見つからないようにしよう 、なんて思惑ではマスクを目にかかる手前まで引き上げて 歩みを進めた 。）→ (2020/3/20 14:57:07) |
| おしらせ | > | 我妻善逸．さん(iPhone au)が入室しました♪ (2020/3/20 14:49:46) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、我妻善逸．さんが自動退室しました。 (2020/3/20 14:46:19) |
| おしらせ | > | 我妻善逸．さん(iPhone au)が入室しました♪ (2020/3/20 14:25:48) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、竈門さんが自動退室しました。 (2020/3/5 23:55:16) |
| 竈門 | > | 意外と楽しいなあ 、これくらいしか折れないけど（ まだ何枚か残った千代紙を眺めながら 、鶴以外にも何か折れたら良いのだけれど 生憎己にはその技術が足りていない 。こういった遊びは 、女性の方がよく触れてきたのではないだろうか 。妹も然り 、知り合いの女性のことを思い浮かべては どの人も器用そうだなあとなんだか微笑ましくなる 。今度誰かに鶴以外も教えてもらおう 。全て使ってしまうのは勿体無い気がしては 今は鶴と一緒に並べておくことに 。女性陣はなんとなく想像がつくけれど 、男性はどうだろうか 。知り合いの何人かを思ってみるが 見当のついたりつかなかったり 。偶にはこういう素朴な遊びをしてみるのも 、悪くないのかも知れない 。） (2020/3/5 22:40:13) |
| 竈門 | > | ……… うん ！ 我ながら 、よく出来たなあ（ 今夜は少し曇り気味だけれど 少し夜風に当たりたくて縁側へ出た 。暫時夜空をぼんやりと見上げていたけれど 、ふと思い出しては懐を探り 取り出したのは 今日の任務で出会った幼い女の子から貰った千代紙 。その和紙の独特の質感やどれも違う絵柄になんだかわくわくしつつ 、折角貰ったのだから有効に活用したいと思案 。思いついたのは 、昔、確か母や禰豆子が器用に折っていた鶴で 、自分もその折り方を覚えていれば いちばん紅が綺麗な一枚を厳選して 丁寧に 、折り始める 。意外とこういうものは覚えているらしく 、自画自賛出来るほどにはよく出来た鶴を 夜空に掲げてみる 。空を泳がせては 、満足げに 、口端にはゆるく弧を描いた 。） (2020/3/5 22:21:00) |
| おしらせ | > | 竈門さん(iPhone au)が入室しました♪ (2020/3/5 22:08:03) |
| おしらせ | > | 恋柱さん(iPhone au)が退室しました。 (2020/3/4 00:34:41) |
| 恋柱 | > | いけない ！私ったら 、また転寝なんてして ……（ 最近 、どうにもだらしない気がする 。雛霰を買ってご機嫌にこの部屋に辿り着いたかと思えば 、窓際でそのまま夢を見ていたらしい 。凝り固まった首をぐるぐると回しながら 、だらしない自分に喝をいれなければと思うものの どうにも 、怠けてしまうのである 。雛霰を一粒頬張る 。なんだか寂しいような気がしてきて 、続きはもし誰か来たら 一緒に食べることにしようかと机上へ 。今日こそはと用意周到に 、座布団まで用意しては準備は万端 、甘やかす準備も 、甘やかされる準備もしているぞとばかりに身構えてみるが 、） (2020/3/3 23:17:41) |
| おしらせ | > | 恋柱さん(iPhone au)が入室しました♪ (2020/3/3 23:14:02) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、恋柱さんが自動退室しました。 (2020/3/3 21:14:30) |
| 恋柱 | > | はぁ ……… 素敵だわ 、（ お店の硝子越しに見えるのは 白い肌 唇にちょん、と紅を輝かせた綺麗なお人形 、その隣にはお顔の整った殿方 。そう 、今日は桃の節句 、綺麗に飾られたお雛様に 恋多き乙女はまばゆく瞳を輝かせていたのだ 。なんといっても女の子のための行事ごとで 桃の花や 綺麗な雛壇 、色とりどりの雛霰には心躍るものだ 。昼間の明るいうちには お粧しした幼い女の子達が外を駆けていて 、微笑ましくなった 。もうすっかり陽も落ちてしまったけれど 、自分への御褒美を ひとつくらい 、良いだろうか 。この祭りにつけ込んでは 雛霰をひとふくろ買ってしまえば その足取りは鼻歌とともに 軽やかに 、弾んで 。） (2020/3/3 20:32:57) |
| おしらせ | > | 恋柱さん(iPhone au)が入室しました♪ (2020/3/3 20:13:29) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、善逸さんが自動退室しました。 (2020/3/2 22:30:48) |
| 善逸 | > | おまえ 、不細工だな（ にゃーん 。不服そうに返事をする此奴の両脇を抱えて抱き上げようとすると どんな仕組みかと問いたくなるように びよーーん と 伸びてしまうのが面白おかしくて 。毛並みはとても綺麗とは言えないが 、綺麗にしてやれば 何処ぞの高貴な猫と違いないだろう三毛猫で 、残念なのはそのつぶれた鼻とくすんだビー玉みたいな瞳だけだ 。チュン太郎のほうがまだよっぽど愛嬌がある顔をしている 。というか 、なんてったって此奴は俺の団子を奪ったのだ 、それも最後の一本 ！ 一粒頂戴と強請るのならばまだ分かる 、でも一本全部だぜ ？ 今日も今日とて死ぬ気で頑張った己を労ろうという気は甚だないとでも言いたいのか 、酷い話だ 。俺今度こそ死ぬよ ？？ その前に美味しい団子くらい腹いっぱい食べさせてくれたってよくない ？？？ そんな屁理屈をぐだぐだとこの猫に言ったって仕方ない 。いいよな 、お前は気楽で 。手を離してやれば 、逃げるかと思ったのだけれど 、団子に味をしめたのか 足元から動かない此奴に眉を潜めた 。） (2020/3/2 21:44:58) |
| おしらせ | > | 善逸さん(iPhone au)が入室しました♪ (2020/3/2 21:36:09) |
| おしらせ | > | 霞柱さん(iPhone au)が退室しました。 (2020/3/1 22:25:38) |
| 霞柱 | > | （ ひとくち 、口に含んだ瞬間 しゃり 、と 感じたことのない食感に眉根を潜める 。途端 、とろり 蕩ける甘みに えもいわれぬ感情に襲われてしまった 。ただ 、目前の彼女は 美味しいか 、美味しいか と期待するような視線を痛いほどに送ってくるものだから 、甘ったるい其れを飲み込んでは 肯定するようにもこくりと頷いてやる 。でしょう ！とでも言いたげに得意げな彼女の表情 、もう一粒は遠慮して帰りたい己に 転機が訪れたように聞こえたのは 、恐らく彼女の名であろう 、それを呼ぶ親の声だった 。迷子だったらしい 、己はなにもしていないのに 親にはやたらと感謝されてしまって その琥珀糖とやらを一箱 、頂くことになってしまった 。“ お兄ちゃん 、ばいばい ！ “ 夜の立ち込める暗い空気すら切り開くような 、さながらこの琥珀糖のように きらきらとした彼女の声に怠げにも隻手振っては 背を向けて 。荷物が増えたことに不服そうにしつつ 、帰路へと足を進めた 。） (2020/3/1 22:25:26) |
| 霞柱 | > | 別に……（ と 、視線を逸らそうとした瞬間に彼女の顔が 、表情が 、これでもかと悲しげに歪む 。今にもその大粒の眼からは雫が滴りそうになるほど 。ぎょ 、と目を見開けば 同時に 面倒だという気持ちさえ湧いてきた 。話を合わせて 、とっとと帰ろう 。もう日も落ちているのに この子の親は何をしているのか 。長くて深い溜息をついては 、" まあ 、別に普通 。それ 、なに ？ " 話題を変えるように差し出された包みを指差してやる 。そうすればみるみるうちに彼女の瞳はきらきらと輝き出し 、せっせとその包みを解いていく 。小さな箱から出てきたのは 夜空を映した宝石かと見紛うほど 綺麗な 、…… 一体これは なんなのか 、と首を傾げた己に 彼女は自慢げに 、言ってみせた 。“ これね 、琥珀糖っていうんだよ 。おにいちゃんにあげる ！ “ 琥珀糖 。糖 、と付くくらいだから 甘味のひとつなのだろう 。これを食べたら彼女は満足してくれるのだろうか 、仕方無く 、と言ったふうに手を伸ばすけれど 実際はその宝石に心惹かれている己もいた 。） (2020/3/1 22:16:35) |
| 霞柱 | > | （ ぼうっと眺めていた空は いつの間にか星を幾つか浮かべていて 、ぽつぽつと外灯がともっている為随分と時間が経ったことを知らせる 。はて 、任務を終えて此処で佇んでどれくらい経ったのだろう 。そういえば人通りも疎らになっていて 傾けていた首が怠いように感じてはぐるぐると回している最中 、少し視線を下げたところに 年端も行かぬ女の子の姿が 。じい 、と見詰める視線で己の身体に穴が空いてしまいそうで 、なんとなく避けるように身体を傾けるのだけど 彼女の視線は変わらず降り注ぐばかりだ 。眉根を寄せて 、やっと口を開く 。）…… 僕になにか 、用？（ そう言えば 、ぱあっと彼女の表情が輝き 頬は花弁を散らすようにふわりふわりと 色づいていく 。小さな女の子は 、手に持った小さな包みをおずおずと差し出し 、こう言った 。“ おにいちゃん 、あまいもの すき？ “ ） (2020/3/1 22:08:02) |
| おしらせ | > | 霞柱さん(iPhone au)が入室しました♪ (2020/3/1 21:56:22) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、恋柱さんが自動退室しました。 (2020/3/1 14:45:55) |
| 恋柱 | > | （ 目が覚めたのは 、お昼をとっくに過ぎた頃だった 。窓から射し込む光は昨夜の雨粒をきらきらと反射させて 、まるで小さな宝石を閉じ込めたみたいに窓枠に収まっていた 。あの後 、貴女の隣で目を閉じた後 、実は直ぐには寝付くことができなかったのだ 。というのも 、隣で聴こえる小さな寝息や 布の擦れる音 、微睡みも醒めてしまう煩悩に悩まされては 貴女の体温であたたまるまでは眠れなかったのだ 。そういうわけで 、起きたのがお昼時になってしまった 、という言い訳をしつつむくりと起き上がれば 隣にない温もりに少し寂しくなったのは 内緒にしておこう 、これが中毒の症状だろうか 。"___また 、話せる時を楽しみにしてるわね 、しのぶちゃん！＂貴女に届くだろうかわからないけれど声に出しては 小さな欠伸をひとつこぼした 。） (2020/3/1 14:21:50) |
| おしらせ | > | 恋柱さん(iPhone au)が入室しました♪ (2020/3/1 14:08:23) |
| おしらせ | > | 蟲柱さん(3DS 126.121.***.18)が退室しました。 (2020/3/1 09:30:18) |
| 蟲柱 | > | (痙攣の様な震えを見せながら瞼を開く。視界いっぱいに広がるのは天井でも、見慣れた寝室の空間でもない。昨夜を共にした乙女だった。驚きに思わず口から声が溢れそうになるが、唇をしっかり結び阻止。目前には整えられた顔がすうすうと規則正しく寝息をたてている。淡い、桜の様な桃色を纏った頬に、うるうると水を閉じ込めた様に輝く唇。両目の下に有る泣き黒子は愛らしさと色っぽさを際立たせていて、世の輩方は直ぐ虜となるだろう。変態気味な思考をぐるぐると巡らせたところ、良くないな、としっかり途切れさせた。拇の腹で頬を撫でやり、鼻先に触れる様な接吻を落とした。やり過ぎた様な気はするが、幸いに彼女の意識は遠く甘い夢の中。寝ているから、というのは卑怯者ではあると罪悪感を抱く。しかし済んでしまったものは仕方ない。彼女を起こさない様に、そうっと布団から出やり、端しか掛けられていない布団を、彼女が中心に来る様にした。)__お邪魔しました。また、近い内に。(昨夜の会話を思い出し、頬が緩んだ。中毒性が増した事は、己だけの秘密に。) (2020/3/1 09:30:12) |
| おしらせ | > | 蟲柱さん(3DS 126.121.***.18)が入室しました♪ (2020/3/1 09:11:57) |
| おしらせ | > | 恋柱さん(iPhone au)が退室しました。 (2020/3/1 04:08:48) |
| 恋柱 | > | ふふ 、可愛いわね 、しのぶちゃん（ 気づけばもう 物凄く長い時間を 貴女と過ごしていたらしい 。そんな風には思えないほど時が過ぎるのはあっという間で 、隣で眠気と戦っていたであろう貴女の寝息が聞こえては その愛くるしさにすら 微笑溢れた 。その陶器のような頬を人差し指で撫でては 長い睫毛が影を作るのを邪魔しないように 、そっと抱きかかえては 今日だけは己の布団で寝てもらうことにしよう 。起きたら貴女は吃驚するだろう 、その姿もきっと可愛いわ 、なんて ちゃっかり添い寝してしまえば すぐに眠気は襲いかかり 欠伸をひとつ 、宙に浮かべる 。今夜の土産は 飴でも 金平糖でもなく 己自身 、なんていうのは少しばかり自意識過剰かもしれない 。＂御休みなさい 、しのぶちゃん 。もしかしたら同じ夢を見るかもしれないわね。＂そうだとしたら 、とびっきり楽しい夢を共有しよう 。中毒性の微睡みの中 目を閉じた 。） (2020/3/1 04:08:41) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、蟲柱さんが自動退室しました。 (2020/3/1 03:53:51) |
| おしらせ | > | 蟲柱さん(3DS 126.121.***.18)が入室しました♪ (2020/3/1 03:33:44) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、蟲柱さんが自動退室しました。 (2020/3/1 03:23:52) |
| 恋柱 | > | まあ 、本当ね ！頼もしいわ ！（ 貴女は薬学にも富んでいて 、屋敷では負傷した者達を何人も治療してきた身 。勿論己も例外なく 、貴女が言うなら安心だとばかり瞳を細めて 笑みを浮かべた 。第三者が聞けば誤解を招く発言だとしても 己ら二人の間に伝わればそれでいい 、その方が 、なんだか二人だけの秘密っぽくて 素敵じゃない ？ 力瘤を見せるような貴女の素振りが愛らしくって 、表向きには綻ばせた笑顔を見せているけれど 手先に口付けまでして、 内心鼓動は早くなるばかり 。それでも貴女と会う口実が出来た 。お互いが 、お互いの中毒で 酩酊する そんな感覚に陥る 夜 。今日はなんだか素直な貴女が可愛くて 、ついつい悦を含んだ視線を送ってしまうのだ 。） (2020/3/1 03:15:26) |
| 蟲柱 | > | (指先に触れる柔い感触。指同士では味わえない、それ以上に柔くて甘い貴方の唇に指先が触れた。甘味を食べた所為か、余計甘さが全身へと伝わっていく。__嗚呼、これが。幼い頃は、姉と共に西洋のお伽噺をよく読んだものだった。その中でよく印象が残っていたのが、現状の様な、王子が姫の指先に口付けを落とす場面。なんて浪慢チックなんだろう、あの年頃の児童が胸躍らすには十分過ぎる条件で、大人になったら、なんて夢を見ていたけれど。まさか現実になるなんて。ふっと、頬を緩ませた。)あら。そしたら私も責任を負わなくては。治療なら得意なので、安心して中毒にかかってください。(後者のみ聞くと、周りの者が思わず振り返って見てしまう様な、誤解を生む発言をさらりと溢す。二の腕に力瘤を作り見せる姿勢をとれば、任せてほしい。という様子を連想できる。) (2020/3/1 03:03:06) |
| 恋柱 | > | （ 遅れて桜餅食べ終えれば ご馳走様でした 、貴女への感謝の意もこめて両手を合わせる 。指に残る甘さを求めてはぺろりと舐めつつ 、腹が満たされた訳ではないが 心まで貴女に満たされている為 、物足りなく感じることはなかった 。中毒を治す責任 、貴女が言うそれは 何故だろうか 、重いようだけれど とても心躍る知らせのようにも聞こえるのだ 。頷くことしか許されない状況 、唇に当てられた人差し指 。このような状況にならずとも己の返答は決まっていて 、貴女の白くて小さな手を取っては 爪先に口付けするのは 恋する乙女の妄想の果てにうまれた 、誓いを表す行為そのものだ 。）__ 勿論 。私もしのぶちゃん中毒になるくらい 会いに行くわ ！（ それでは本末転倒なのだが 。寧ろ今でも中毒にかかっているのだが 、貴女に会う口実ならなんだっていい 。） (2020/3/1 02:42:01) |
| 蟲柱 | > | (気づけば、指が唇に触れ、甘味は自身の体内に摂取されたことを知らされる。こんな時間帯だからこそ甘味の甘さは引き立ち、寂し気にしていた食欲も満たされた様だ。しかし貴方と居る口実は無くなり、少し残念な気も。)___そう来ましたか。これは一本とられました。(恥ずかし気もなく、寧ろ心なしか意地悪の様にも捉えられる笑みを浮かべる貴方は、何故そうもさらりと、困る様な言葉を紡いでいくのだろうか。じわじわと己の逃げ場は縮まっていく。試合が終わり、息をつく様な小さな笑い声を溢した。)、そうです。なので甘露寺さんには、この中毒を治す責任を背負って頂きます。言った通り、私に会って頂けますね？(児童のごっこ遊びの様なやり取りを。それにしても、中毒を治す為なら会わない方が良いのでは？という疑問には、とびきり強い毒を、後で食らってもらおうか。僅か触れない距離の貴方の唇に、人差し指を当てる。貴方には“はい”か“勿論”の選択肢しか与えまい。そう言い様にじっと見詰め、口角を緩く上げた。本音を明かしているということの恥じらいを捨てていることは、とっくに気付いていながら。) (2020/3/1 02:30:53) |
| 恋柱 | > | （ 貴女と好物を食べられる 幸福の時間 。一口食べた瞬間から幸せを運ぶ桃色は貴女の表情も綻ばせる 。貴女の前だからと少しだけ気を遣っては 出来るだけ貴女を真似るようにも上品に 、お淑やかに 食べ進めた 。己の問い掛けに答える言葉 、成る程 、しのぶちゃんは私中毒 …… 。中毒 、ということは つまり 、）なら 、そう時間を空けずに私と会わないと 困っちゃうわね（ ふふ 、なんて浮かべる笑みは少し意地悪だっただろうか 。いつもとは違う貴女の表情を映しながら 、貴女が“困らない“ようには 己を摂取しないといけないわけだ 、と 。中毒ということはそれほど己を好いてくれているのだろうか 、必要と 、__ なんて思い上がりはよしておこう 。今はこの甘さにつけ込んで いい気分になっておくだけに 、留めよう 。） (2020/3/1 02:07:04) |
| 蟲柱 | > | あら、良いのですか？__なら御言葉に甘えて。(私は、と言い掛けたところでそれを押し付けられてしまった。貴方には何でもお見通しなのだろうか。断ると予測していたのだろう、実際そうしようと思っていたのだけれど。一口食んで噛み進める程に、甘さと塩気は協力し合い、口内を侵食していった。普段頻繁に食べない所為も含まれているのか、緩く幸せそうな表情の貴方を横目に戴く甘味は、実に贅沢だ。)んー、...恐らく。実際、否めないですし。(弱いところを突かれてしまった。否、さらけだしたのは自分なのだけれど。まぁ、これはこれで良いだろう。諦めた様で、何処か嬉しそうな。また、少しのありのままの自分を含めた、そんな複雑な表情を浮かべ、貴方を見やった。) (2020/3/1 01:55:19) |
| 恋柱 | > | とっても嬉しいわ 、一緒に食べましょう ！（ 丁寧に取り出しては 、＂美味しそう …… ！＂なんて呟くその表情は さながら幼子のよう 。貴女は遠慮してしまいそうだから 、半ば強引にも桜餅を手渡しては いただきます の一言 。一口含めば丁度良い塩気と餡子の甘さに頬は蕩けて落ちてしまいそうだった 。そんな緩んだ表情で 、心地よい貴女の声に耳を傾けて 、）中毒性 ？ しのぶちゃんは 私の中毒なの ？（ 己と話すのが楽しいだなんて一言には餡をつけた口許を緩めてしまう 。中々本心を見せてくれない貴女が一歩踏み込んできてくれている気がして 。きっと掘り返さなくてもいいのだろうけれど 、“中毒“という言葉を取り上げては 、貴女を困らせてしまうだろうか 。） (2020/3/1 01:34:56) |
| 蟲柱 | > | ふふ、喜んで頂けたなら私も嬉しい限りです。(嗚呼、良かった。どうやら結果は良い方向へと進んでいった。安堵により亦表情は緩む。手から離れて行った、自身と彼女を繋ぐ役目を果たしてくれたそれにひっそりと、心の中で感謝をかけた。)素敵なんて、そんな。...でも、有難う御座います。__甘露寺さんと話すのは楽しくて、中毒性が有る様に思ってしまいます。(続けて、貴方は自身の醜い私欲まで受け入れてくれた。“素敵”なんて、実際貴方に付ける方が似合うのに。まだ自分が言うには難易度が高いそれは心の隅に置いておこう。咲き誇る花の様な表情を浮かべる貴方に、どうにも本心を抑える糸はぷつりぷつりと切れて行き、明かされていく。このまま進めば全てが明らかになってしまうので、糸は直ぐに張り替えておいた。) (2020/3/1 01:26:20) |
| 恋柱 | > | まあ 、とっても素敵な夜になりそう！（ 今夜は星も降らない夜だけれど 、貴女のいう通り こんな突飛な出会いは星なんかよりも己を照らしてくれるようで 、心弾むもの 。その様子を包み隠しもせずに露わにするのは貴女の前だからだろうか。隣に座れば 差し出される両手に ぱちぱちと瞳を瞬いた 。）えっ、えっ！？ ありがとう 、嬉しいわ …… ！（ その手の中には 己の大好物である 桃色の其れ 、己にはまるで宝石のように輝いて見える、桜餅を 貴女は態々手土産に買ってきてくれたらしい 。なんて気遣いの出来る子なのだろう 。己はといえば 、座布団すら用意していなかったのに 。貴女の好意を受け取らない筈もなく 有り難く頂戴すれば 感謝の意を 。続いて貴女が小さな声で紡ぐ言葉だって聞き逃さない。＂勿論よ ！しのぶちゃんは本当に素敵ね ！＂桜餅もそうだけれど 、己にとっては貴女の訪れの方が何倍も嬉しい 。今すぐ抱き締めたくなる衝動を抑えながら 、満面の笑みをたたえて 。） (2020/3/1 01:13:09) |
| 蟲柱 | > | (貴方とばちり、目が合った。その若葉色の瞳に自身が捉えられたと思うと、決して嫌ではない電流の様な何かが身体を走った。その心地好い痛みに浸る隙も与えず、貴方は頬を桃色に染め上げすっとんきょうな声を上げた。ばたばたと空間を整えていくその様子は愛らしく、自然と口角が上がってしまう程。)態々すみません甘露寺さん。予定を立ててからでも良かったのですが、今夜の様な、突飛的な会い様も素敵かな、と思って。来てしまいました。(花の開花の瞬間を見た幸せは、無自覚にも表情に出てしまっている。それにしても。“来てくれて嬉しい”恐らく本心であろう言葉を言われては、その思いは伝染していってしまう。穏やかな気持ちになったところで、思い出した様に両手を差し出した。)__此方、是非甘露寺さんにと思って買って来てしまいました。___それと、食がてらでも、甘露寺さんの話し相手にでもなれたらな、なんて。(さて貴方は喜んでくれるだろうか。後半になるにつれて目線は逸れて声量も小さくなっていった。何故なら後者は完全に醜い私欲。出来るだけ表情を崩さない様に意識しているが、心臓は太鼓の様に脈打ち、その音が貴方にまで聞こえていないか不安になる程) (2020/3/1 00:58:31) |
| おしらせ | > | 蟲柱さん(3DS 126.121.***.18)が入室しました♪ (2020/3/1 00:41:53) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、蟲柱さんが自動退室しました。 (2020/3/1 00:39:55) |
| 恋柱 | > | （ 雨は止まない 。眠気を孕んでいた瞳も 瞬きのうちにすっかり醒めてしまったけれど 、映るのは 灰色にくすんだ空ばかり 。気分も晴れずに刻一刻と時計の針は進み続け 、どうしようかと思案し始めた頃 。背後に気配 、それも嫌なものではなくて 寧ろ心躍るような …… 。気のせいだろう 、何を期待しているのだろうか 。なんて思った矢先に その麗しい声がしんと静まった空気を震わせた 。）__ えっ 、しのぶちゃん ！？（ 振り返れば想定外の来客 、しかも貴女の登場に ぽぽぽ 、と頬が染まる 。だらしない姿を見せてしまった羞恥と 、驚きを隠せずには 間抜けな声を上げて 。まさか来客があるとは思ってなかった為 何も用意していないのが裏目に出てしまった 。急いで座布団なんかを引っ張り出しては 、すぐに表情には花を散らし 、＂いらっしゃい ！嬉しいわ 、しのぶちゃんが来てくれるなんて ！＂素直な気持ちは その弾む声色にも表れているだろう 。） (2020/3/1 00:17:12) |
| 蟲柱 | > | (___体感時間は小半刻は過ぎただろうか。否、実際にはそれ程には経っていないと思うけれど。己の両手を塞ぐのは箱に閉じ込められた春の甘味。香りすら逃がさない様にしっかりと包んで貰ったそれを、目前の襖の奥に居る貴方に喜んでほしくて持ってきた所存だが__いざ入室を、というところで、臆病な自身の心が顔を覗かせた。“_本当に大丈夫ですか？もしかしたら、彼女にとっては迷惑かもしれませんよ？”あまり他所に出ない自分にとって、今時の事はかなり大きな行動。左記の言葉で、じわりじわりと心が弱く小さく縮んで行くのが分かる。もしかしたらそうかもしれない__そう考えかけたところでばっと顔を上げた。迷惑なら貴方にとっては申し訳ないがそれでいい。最悪、両手にあるこれだけ置いて去ってしまおう。本来の目的は甘味を渡すだけで、ついでとして私欲を満たしてもらいたいだけだったのだから。)___今晩和、失礼します。(二度襖を叩き、顔を覗かせた。柔らかな音色で合図を交わせば、貴方の後ろ姿に余計緊張の胸が高まった。) (2020/3/1 00:06:42) |
| おしらせ | > | 蟲柱さん(3DS 126.121.***.18)が入室しました♪ (2020/2/29 23:54:21) |
| 恋柱 | > | （ ____ 目を覚ました 。既に外は墨汁を溢したみたいに真っ暗で 、光がないのは暗雲が立ちこめ しとしとと雨を降らしているからだろう 。星も月も見えない夜は寂しい 。くわえて雨だなんて 、ますます気分は沈むばかりで 、目が覚めたばかりだというのに 溜息をひとつ溢してしまった 。こんな時間になるまで寝ていた己も悪いが 、窓にぶつかる滴に怒られているようでは肩を竦めてしまう 。＂だめね 、私ったら …… 、怠けてちゃ。＂眉を下げて自嘲気味に笑って見せるけれど 曇った空のように己の気持ちはなかなか晴れない 。それどころか 、情けなくも腹の虫はぐう 、と大きな音を立てるのだ 。恥ずかしい 。窓際に頬杖をついては 、こんな夜に 恋する乙女が想いを馳せる相手は誰だろうか 、） (2020/2/29 23:34:20) |
| おしらせ | > | 恋柱さん(iPhone au)が入室しました♪ (2020/2/29 23:26:24) |
| おしらせ | > | 新規ルームを作成完了しました。(iPhone au) (2020/2/29 16:51:51) |