都市伝説の大半は人を嫌う。
人の大半は都市伝説に恐怖心を持って居る。

人が持つ能力は、黄昏町にわたるときに与えられた。
一度黄昏町に入ると二度と戻れない。

能力を持てる者が大半だが、たまに能力も武器も持てないものがいる。
そういう人間は黄昏町から現世へ戻れる。

都市伝説が人を嫌う理由はわかっていない。
それぞれ思うところがあるらしい。

人間が持つ武器には退魔の力があるものがある。
普通の武器がいく相手もいる、というより多いがそれだけで退治するには才能と努力が必要。
なぜなら生まれた時から都市伝説だからよく能力を理解しているし、身体能力も普通の人間よりもずっと高いから。
人間の場合能力を完全に理解していない人が多い。

都市伝説を二つに分類するとしたら実態があるかどうかの二つに分けられる。
実態があるものは物理攻撃がきく。
実態がないものは物理攻撃がきかない。
全部上記の通りではないが基準ではある。