刀が壊れても刀も肉体をも失っても、強く"願う"刀剣の魂が存在した。
時代遡行軍らは、刀本体も肉体も人間のいわば『死体』の状態で獲得を可能としていた。
そして彼らは刀剣男士を軍の兵としての利用 使用を目論んでいた。
しかし審神者のように治癒能力もなければおまもりもない。

彼らの復活方法としてあるのは二つでなんとか刀剣男士らの存在を維持させた。

一.魂と肉体を保管。補強部員は遡行軍らで行う。
二.魂はそのまま、魂の器となる肉体を交換させる。

もう終わりたい、いっそのこと壊れたいと願っても。『時間遡行軍』彼らの支配下にいる限りそう簡単には叶わない。壊れたのならば代用品があるじゃないか。壊れたいならば補強すればいいのだ。

【一タイプの任務.傾向.特徴】
・刀剣男士の本体.肉体【通称:資材.材料　等】の回収。そのため時間遡行軍同様、戦線へ。また本丸襲撃任務等

・二タイプの肉体と魂の習合作業。(詳細は下ログ)

・遡行軍との結合故に理性がなくなったり、敵味方つかずの暴走等の傾向も(なくても可)。

【二タイプの任務.傾向.特徴】
・一より特化した前線戦闘。または合戦場や本丸などの侵入捜索。

・一タイプへの僅かに治癒能力(詳しくは下ログ)

・個体差あるが、部分的記憶の欠落。また肉体がすぐ崩壊しやすい等不利点が(なくても可)。