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おしらせ | > | 小野寺さん(118.7.***.12)が退室しました。 (2023/4/1 14:16:51) |
小野寺 | > | 小野寺 (2023/4/1 14:16:43) |
おしらせ | > | 小野寺さん(118.7.***.12)が入室しました♪ (2023/4/1 14:16:38) |
おしらせ | > | 無惨、無一郎、しのぶさん(Android 114.149.***.95)が退室しました。 (2020/3/20 00:49:13) |
おしらせ | > | 炭治郎、黒死牟さん(Android au.NET)が退室しました。 (2020/3/20 00:48:59) |
炭治郎、黒死牟 | > | ((きぶたんごち!()おやすみなさい! (2020/3/20 00:48:55) |
無惨、無一郎、しのぶ | > | ((お相手ありがと! (2020/3/20 00:48:44) |
無惨、無一郎、しのぶ | > | ((だね!おやすみなさい~! (2020/3/20 00:48:29) |
炭治郎、黒死牟 | > | ((おわりー!!今日はここいらで寝ますかい! (2020/3/20 00:46:13) |
無惨、無一郎、しのぶ | > | 「……」しかし今日はここまでだ。これ以上は自分が止まれなくなる。あまり気乗りはしないがしのぶのいる病室まで適当な鬼に任せた。 (2020/3/20 00:44:42) |
炭治郎、黒死牟 | > | 「は……」熱い息が溢れた。微かに忘我の色を見る。食らいつかれる度に受け入れざるを得ない苦痛が置き換えられていることが分かった。 (2020/3/20 00:39:07) |
無惨、無一郎、しのぶ | > | 血を吸い上げる。あまりやり過ぎないように注意する。やり過ぎるとまたしばらく眠ってしまうからだ。耳飾りをなんとなく弄った。 (2020/3/20 00:34:22) |
炭治郎、黒死牟 | > | 「ぅあっ……」無意識ながら、痛みに声をあげた。取り込んだ血が自分の能力を更に促進させていくのを感じ取った。 (2020/3/20 00:32:53) |
無惨、無一郎、しのぶ | > | 「……」手をぱっぱと払って部屋まで運んでいく。そしてソファーに寝かせて腕にかみつく (2020/3/20 00:28:20) |
炭治郎、黒死牟 | > | 「………」倒れる。答える余裕も思考する余裕もなかった。ぼんやりと視線だけで無惨を見上げ、瞼を閉じる。失神したようだ。 (2020/3/20 00:26:28) |
無惨、無一郎、しのぶ | > | ぱっと手を離した。「私以外の鬼に血を分け与えるな。」二度言ってさらに圧がかかる (2020/3/20 00:23:30) |
炭治郎、黒死牟 | > | 「うぐっ……が……!」頭が痛い。加わる負荷もそうだが、それ以上に耳鳴りと脳の揺れが酷い。喉の奥のもの全てを吐き出してしまいそうになりながら、それでも首を横にふった。視界が霞む。次第に感覚がなくなってきた。 (2020/3/20 00:18:55) |
無惨、無一郎、しのぶ | > | 「私の言うことに異を唱えるな」炭治郎の頭を掴む「黙って従え。できることはそれだけだ」 (2020/3/20 00:12:04) |
炭治郎、黒死牟 | > | 「いいえ。できません」首をふる。「俺が、できるたったひとつのことなんです。それで仲間を救えるなら俺はやります」 (2020/3/20 00:06:42) |
無惨、無一郎、しのぶ | > | 「何故顔ぶれが変わらないことを優先させる?…いいか、私以外の鬼に血を分け与えるな。分かったな?」 (2020/3/20 00:02:03) |
炭治郎、黒死牟 | > | 「そんなことを続ければ誰もいなくなってしまう。あなたと生きる人も、あなたを守る人も、全て」悲しそうに眉を垂らす。 (2020/3/19 23:52:04) |
無惨、無一郎、しのぶ | > | 「何故救う必要がある。そこで倒れるのならばそれまでだっただけの筈だが?お前は余計な手を加えたに過ぎん。生き残れない奴はどうせ生き残れない。その事実が現実に横たわっている」 (2020/3/19 23:45:16) |
炭治郎、黒死牟 | > | 「血を分けなければ時透君は死んでいた。俺は間違ったことはしていません…!」威圧だけで押し潰されそうだ。しかし炭治郎は退かない。「救える手段があるのに、使ってはならないという理由だけで使わない。それこそしてはならないことだ。違いますか?」 (2020/3/19 23:41:48) |
無惨、無一郎、しのぶ | > | 「そんな御託はどうだっていい。お前はしてはならないことをした、それが分からないか。」理屈も何も通らない。ただ威圧的で怒りを露にしている (2020/3/19 23:38:03) |
炭治郎、黒死牟 | > | 「う…!」怒気がビリビリと伝わる。今回は殺意すら滲んでいる。重苦しく口を開いた。「時透君が藤の毒にやられて…助けるにはこれしかなかったんです」 (2020/3/19 23:34:57) |
無惨、無一郎、しのぶ | > | 「お前、また他の鬼に血を与えたな?」形相は鬼舞辻の恐ろしさそのもの。相当機嫌が悪そうだ (2020/3/19 23:30:12) |
炭治郎、黒死牟 | > | 「えっ?……ああ、鬼舞辻さん」一瞬、分からなかった。においで理解して視線を合わせるように屈む。自分より小さくて可愛い。「迷惑を掛けてすみません……ただいま復帰しました」 (2020/3/19 23:27:08) |
無惨、無一郎、しのぶ | > | 「ようやく目覚めたか」後ろ側から声がした。小さい少年の姿の無惨がいた。何やら不機嫌そうに炭治郎の近くまで歩み寄ってくる (2020/3/19 23:23:18) |
炭治郎、黒死牟 | > | 同じく手を振り、しのぶと数人の鬼たちが住む屋敷を出る。しのぶが言うには、自分と禰豆子の血の質は調べる度に変化しているらしい。とりあえず、無一郎が寂しがっているだろうから探そう。そう考えた矢先、琵琶が鳴った。気づけば無限に続く回廊に立つ。 (2020/3/19 23:21:40) |
無惨、無一郎、しのぶ | > | 「はい、頑張って下さいね。また明日も採血だけさせてください」そう言って部屋の外まで炭治郎を送り出して、手をふる (2020/3/19 23:17:48) |
炭治郎、黒死牟 | > | 全てが自分達のようにはいかない。同じように俯き、やがてベッドを降りる。「…看ていてくれてありがとうございます。俺もそろそろ戻りますね。休ませて頂いた分、貢献しないと」 (2020/3/19 23:16:14) |
無惨、無一郎、しのぶ | > | 「私だって人も鬼も仲良くできたらいいのに、と思いますよ。だけど私達が鬼である限り人間を食べなくては生きていけない。だから自分達を脅かす存在である鬼を人間は駆除しようとする。悲しいですが簡単には壊せないこの世界の運命なんですよね」ため息をつく。 (2020/3/19 23:11:01) |
炭治郎、黒死牟 | > | 「……せめて、人に代わるものさえあれば。鬼も人も悲しい思いをしなくて済むのに」自分でも地に足のついた発言でないことは理解していた。首をふる。「すみません…絵空事が過ぎましたね。こればっかりはどうしようもないことなのに」 (2020/3/19 23:06:08) |
無惨、無一郎、しのぶ | > | 「そうなれば確かに人は殺さず、炭治郎くんの身一つで食い繋いでいけるでしょうね。でも空腹の鬼の前提から考えるに、せいぜい1日三人までです。それ以上から同時に食べられたらそれこそ跡形もなくなってしまいますし、炭治郎くん一人では現実的とは言えません。炭治郎くんの他にもあと30人以上は同じ性質の鬼がいなければ全てに行き渡らず、人を襲うことになるでしょうね」 (2020/3/19 22:57:46) |
炭治郎、黒死牟 | > | 「俺…人と争いたくないんです。でも、鬼は誰かを食べないと生きていけない。それなら誰かが犠牲になる前に、俺が……近頃はそんなことばかり考えていて」 (2020/3/19 22:50:23) |
無惨、無一郎、しのぶ | > | 「勿論それだけじゃないです。食事の違いだけで血が美味しくなるのなら禰豆子さんだって血が美味しくなってても可笑しくはありませんから。一番大きく関わっているのは発生、そうですね……鬼としての成体になるまでの過程とでも言っておきましょうか。それが貴方の血のルーツを語っているはずです」詳しいことはまだ聞いていない。炭治郎の血はかなり興味をひかれる (2020/3/19 22:39:36) |
炭治郎、黒死牟 | > | 「食事……」鬼として覚醒した時、炭治郎と禰豆子は家族の亡骸へ手を伸ばしかけたが、どうにか留まった。それ以来は食欲に代わるように眠気が強くなっている。「俺の血が美味しいっていうのも、それが要因なんでしょうか…」 (2020/3/19 22:33:13) |
無惨、無一郎、しのぶ | > | 「鬼についてもどうやって形づくられるか等のお話は分かっていないことが多いので断定はできませんが、しいて言うのであれば要因は第一に食事、そして発生にあるとは思いますよ。」手近な椅子に腰かける (2020/3/19 22:21:52) |
炭治郎、黒死牟 | > | 「ありがとうございます」それを受けとる。ゆっくりと飲んだ。しのぶが作った鬼用の嗜好物質が混ぜられているので飲みやすい。「強くなる血……でも、俺自体は未だに弱い。どうしてでしょうか?」ちょっとへこむ。 (2020/3/19 22:16:20) |
無惨、無一郎、しのぶ | > | 「むしろ不思議なくらいなんですよ。機能回復の他にも能力が向上する作用があることがわかっているんです。あの方の血を摂取した時みたいに急激に力を回す訳ではなく、じっくりと身体に浸透していくみたいですね」カップの中にミルクを入れて渡した (2020/3/19 22:08:01) |
炭治郎、黒死牟 | > | 「それを聞けて良かったです。本当に…」息をつく。その瓶を見つめた。「俺の血……そんな効果もあったんですね。接種すると感覚的に強くなるって印象は確かにあったけど……」 (2020/3/19 22:01:55) |
無惨、無一郎、しのぶ | > | 「はい、お二人ともなら既に復帰していますよ。炭治郎くんの血のおかげです」棚の中に血が入った瓶が何本かあるのが見える (2020/3/19 21:56:11) |
炭治郎、黒死牟 | > | 「……まだ眠いです」瞼を擦る。先日、鬼殺隊の攻撃と毒を貰っていたが既に回復していた。「時透君は…大丈夫ですか?それに、毒にやられていたあの人も……」 (2020/3/19 21:54:21) |
無惨、無一郎、しのぶ | > | 「あら、おはようございます炭治郎くん。起きるまでにだいぶ時間を要したみたいですが、お体の調子はいかがですか?」一度視線をシャーレから外して炭治郎にうつす。 (2020/3/19 21:51:20) |
炭治郎、黒死牟 | > | 炭治郎は目を覚ました。何度か見たことがある天井。僅かに漂う藤の花の香りでどこか分かった。ベッドから上体を起こしてデスク上のシャーレに注視する相手を呼んだ。「……しのぶさん」 (2020/3/19 21:48:03) |
無惨、無一郎、しのぶ | > | ((ありがとっちゅ (2020/3/19 21:44:49) |
炭治郎、黒死牟 | > | ((ではしのぶさんの検診受けちゃおっかな……()出だし待たれよー (2020/3/19 21:43:52) |
無惨、無一郎、しのぶ | > | ((やるべさ (2020/3/19 21:43:09) |
炭治郎、黒死牟 | > | ((ヤフーじゃねえwやるべ!やるべー! (2020/3/19 21:42:49) |
無惨、無一郎、しのぶ | > | ((Yahoo (2020/3/19 21:42:15) |
炭治郎、黒死牟 | > | ((やっほうー! (2020/3/19 21:41:50) |
おしらせ | > | lizaさん(5.18.***.215)が退室しました。 (2020/3/19 21:41:26) |
削除 | > | 削除 (2020/3/19 21:41:18) |
おしらせ | > | lizaさん(5.18.***.215)が入室しました♪ (2020/3/19 21:41:09) |
無惨、無一郎、しのぶ | > | ((こんこん! (2020/3/19 21:39:53) |
おしらせ | > | 無惨、無一郎、しのぶさん(Android 114.149.***.95)が入室しました♪ (2020/3/19 21:39:36) |
炭治郎、黒死牟 | > | ((ここでひとつ、なんちゃって大正コソコソ話。昨日無一郎くんが倒した男の子の名前は附子島冠太郎(ぶすじまかんたろう)くん。使ってた紫煙は人間にとってはハッカパイプみたいなもので、仲間内ではなかなか人気だったそうな!(聞いてないし興味ない) (2020/3/19 21:35:05) |
炭治郎、黒死牟 | > | ((参上! (2020/3/19 21:29:25) |
おしらせ | > | 炭治郎、黒死牟さん(Android au.NET)が入室しました♪ (2020/3/19 21:29:08) |
おしらせ | > | 無惨、無一郎、しのぶさん(Android 114.149.***.95)が退室しました。 (2020/3/19 00:49:58) |
無惨、無一郎、しのぶ | > | ((あっ、おやすみなさい!こっちこそありがと!おやすみなさい~ (2020/3/19 00:49:54) |
おしらせ | > | 炭治郎、黒死牟さん(Android au.NET)が退室しました。 (2020/3/19 00:46:57) |
炭治郎、黒死牟 | > | ((今回、ちょっとどっしりで美味しかったですう()お相手ありがとねー!それでは、また明日! (2020/3/19 00:46:54) |
炭治郎、黒死牟 | > | ((眠いぜ。そろそろ寝ますかいー。 (2020/3/19 00:45:18) |
無惨、無一郎、しのぶ | > | 「……あっち見てってば」炭治郎を押し出した。何だか頭がかきみだされてる。もう忘れようと少年の亡骸を食べた。 (2020/3/19 00:41:52) |
炭治郎、黒死牟 | > | 「その前に言わせてくれ……この子は、嬉しかったんだ」追い討ちをかけるように炭治郎が呟く。「鬼にも友情が、愛がちゃんと存在したって」残り香から感じ取ったのは少年の心境。炭治郎は少年を撫で終えると手を合わせた。「認めてくれてありがとう…おやすみなさい」 (2020/3/19 00:36:18) |
無惨、無一郎、しのぶ | > | 「炭治郎、向こう見ててくれる?」少年の顔を隠す。強い人間だからきっと美味しいし食べた方がいい。だけど何故か後ろめたさを感じていた。 (2020/3/19 00:29:11) |
炭治郎、黒死牟 | > | 「ぷはっ………え…」解放され、口枷を外す。無一郎の一言に言葉を失いかけた。「あんなに強かったのに…これで柱じゃないなんて」無一郎との剣戟は技術も戦法も凄まじかった。これが柱でないというなら、実際の柱はどれほど強いのか。「…優しいにおいが残ってる」少年の頭を撫でた。 (2020/3/19 00:20:45) |
無惨、無一郎、しのぶ | > | 少年を下ろしてから炭治郎の縄を切る。「……これは柱じゃなかったみたい。」とだけ言った。それよりも自分は何がひっかかっていたのかを考えていた。 (2020/3/19 00:12:42) |
炭治郎、黒死牟 | > | 「……むぐ」無一郎が配慮してくれたことが分かった。ありがとう、と伝えるように視線を合わせる。自力で縄をちぎろうと思ったが、鬼用の縄のようで炭治郎程度の力ではびくともしない。めちゃくちゃ情けない。無様に地面に転がったままうちひしがれた。 (2020/3/19 00:08:45) |
無惨、無一郎、しのぶ | > | 「………」兄弟、と言われて変な感じがする。何かがすごくひっかかる。だけど今は炭治郎を助けないとならない。少年を抱き上げて7人の剣士達に見せる。「そんな…馬鹿なっ…」「くそっ、くそぉ…!」敵わないと判断したのか7人の剣士達は逃げていった。 (2020/3/19 00:01:14) |
炭治郎、黒死牟 | > | 「かはっ……!」血を吐き出す。無一郎の刀は心の臓を貫いていた。それでも笑う。「……楽しかったよ。兄弟」満足そうにそう告げる。そして崩れ落ちた。「……」口枷が邪魔だ。手足を縛っている最中のようだ。ひとつのにおいが途絶えた。視線を上げれば少年が倒れた。無一郎がこちらを見る。 (2020/3/18 23:51:19) |
無惨、無一郎、しのぶ | > | 「…」確かな手応えを感じた。首よりギリギリの部分に相手の刃があった。「頼むからもう動かないでくれよ…」炭治郎を殺しはせず、言われた通り捕らえているだけだった (2020/3/18 23:44:11) |
炭治郎、黒死牟 | > | 「…いいや」その様子に微笑む。次の一撃で決まる。「いらない」互いの刀が交わった。炭治郎は薄く目を開ける。においのせいで感覚がほとんどない。自分に何が起こっているのか分からない。 (2020/3/18 23:38:36) |
無惨、無一郎、しのぶ | > | 「……」そう言われると一理あった。どうしてだろう、自分にもわからない。「それってわざわざ理由が必要なこと?」 (2020/3/18 23:34:23) |
炭治郎、黒死牟 | > | 「……そうだな。俺達は殺しあうしかない」こちらも頸を狙い、剣戟を繰り広げる。お互いに譲らず、許さない。「だが、お前は矛盾している。人を喰らうことを良しとしない鬼を何故、気にかける?」 (2020/3/18 23:29:06) |
無惨、無一郎、しのぶ | > | 持っていた刀で受け止めていた。「鬼が人間を食べるのは自然淘汰。邪な行いじゃない」炭治郎が倒れたのをみてすぐさま身動きが取れないように四肢を落としにかかる。 (2020/3/18 23:21:00) |
炭治郎、黒死牟 | > | 「!」先程よりも更に速くなっている。零距離で無一郎へ一閃を放った。「時透君……」人間は常に命懸けだ。鬼よりも遥かに。「はやく……」彼らへ爪を振りかざせない。炭治郎はそのまま正確性に欠ける攻撃を受けてしまった。倒れる。 (2020/3/18 23:15:15) |
無惨、無一郎、しのぶ | > | 「大丈夫だよ」煙管を自然に受けとるように没収していた。息は吸ってない「そもそも懐にいくつもりだったから」すぐ目の前にいた。「今だ!」一斉に炭治郎の何処でもいいから頭以外を斬ろうとする。 (2020/3/18 23:03:38) |
炭治郎、黒死牟 | > | 「……」深追いはせずにその場に立つ。煙管をふかした。「…破魔の花に呑まれたくなければ来い。俺の元へ」特殊な紫煙が霞に混ざり、無一郎の視界を妨げる。先程よりも質の悪い毒性を持っていることが分かった。視界がふらつく。「く、ぅ……!」先ほどと違い、甘くも苦いにおいが炭治郎の鼻腔も満たす。視界がぐらぐらする。動きが鈍った。 (2020/3/18 22:52:52) |