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おしらせ | > | 小野寺さん(118.7.***.12)が退室しました。 (2/21 18:06:19) |
小野寺 | > | 小野寺 (2/21 18:06:12) |
おしらせ | > | 小野寺さん(118.7.***.12)が入室しました♪ (2/21 18:06:08) |
おしらせ | > | 小野寺さん(118.7.***.12)が退室しました。 (2023/5/21 22:26:52) |
小野寺 | > | 小野寺 (2023/5/21 22:26:43) |
おしらせ | > | 小野寺さん(118.7.***.12)が入室しました♪ (2023/5/21 22:26:40) |
おしらせ | > | 佐伯さん(iPhone 126.73.***.89)が退室しました。 (2020/3/15 23:14:58) |
佐伯 | > | ✌️😉 (2020/3/15 23:14:51) |
佐伯 | > | (絶えず動かしていた右手を止めて、気紛れで使っていた万年筆を置く。偶にはアナログを使うのもいいな、なんて物珍しい道具に心惹かれながら、伸びをする。到底人体から聞かせてはいけないような音が鳴って、それから己の歳を考えて深い溜息。まだ働き盛りの年齢とはいえ、常に机に向かい、胸にパイナップルを二つもぶら下げては身体の、主に肩への負荷が洒落にならない。また溜息を零しながら体勢に合わせて傾く背凭れへ身体を預け、ぼんやりと天井を見上げる。ふと気づけば先程まで万年筆を握っていた手は唇を弄っていて、自然と溢れた吐息と共にそこから手を離し煙草を一本掬いあげて咥える。巻紙と刻が燃え、フィルターを通して紫煙が肺に染み渡る。彼がいたならばあの唇で口寂しさを紛らわしたのだが。己とは違い交友関係の広い彼を束縛したくないのだ。荒れた唇から紫煙が揺蕩う。天井の沁みや本と本に吸い込れる煙を眺めていれば、いつの間にやら火はフィルター近くまで迫っていて、溜息を吐いて灰皿にそれを押し付けて消火。気を紛らわす為の煙草だったが、残ったのはもどかしさのみ。本日四度目の溜息を零して誰に言うでもなく、)早く帰っておいで、私の恋人くん。 (2020/3/15 23:14:33) |
おしらせ | > | 佐伯さん(iPhone 126.73.***.89)が入室しました♪ (2020/3/15 23:09:53) |
おしらせ | > | あかご/市長さん(iPhone 60.65.***.136)が退室しました。 (2020/3/14 16:07:59) |
あかご/市長 | > | 「第二のおなこれ成部屋を作ったとも!此方の部屋も好きに使うといい!」 (2020/3/14 16:07:55) |
おしらせ | > | あかご/市長さん(iPhone 60.65.***.136)が入室しました♪ (2020/3/14 16:07:26) |
おしらせ | > | 新規ルームを作成完了しました。(iPhone 60.65.***.136) (2020/3/14 16:07:23) |