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  「 君しか見えない 」
  「 君にしか見えない 」



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おしらせ七森 椎那さん(iPhone 114.187.***.30)が退室しました。  (2020/9/10 19:57:20)

七森 椎那 ……っ、これは、元々幸人くんのものです…… ( “心臓に見立てたペットボトル” を “貰う” と言った彼に、”心臓に見立てた” の部分を無視した何とも可愛げのない返事を返す。発言の意図を理解していないわけではなかった。でも、だけど、だって、こんなのわたしにはレベルが高すぎて適切な返しが見つからない。このペットボトルが本当にわたしの心臓だったなら、きっと今の衝撃で一つ大きな凹みができていたことだろう。)   (2020/9/10 19:57:03)

七森 椎那 と、とりあえず息吸って……あ、いや、こういう時は息吐くのが先なんだっけ!? ( わたわたと忙しなく彼の周りを浮遊するも、よく回るのは口ばかりで、頭は相変わらずの鈍さだ。自分の時はどうしたんだっけ、と思い返してみるが、結果的に死んでしまっているから参考にならないし、そもそも即死だった。どうしよう、このままでは幸人くんが死んでしまう———。オカルトチックな噂があって、ノートは草叢で呪いのアイテムになっていて、幽霊が見えて、最終的には幽霊に呪い殺される……なんて、『○○円で詰め放題!』のスーパーマーケットもびっくりの詰め込み具合だ。……と、わたしが役立たずのお手本を披露していると、彼がおもむろに顔を上げる。心臓に見立てたペットボトルを指差すその表情は、いつも通りの真顔で、だから、油断してしまったのだ。)   (2020/9/10 19:56:49)

七森 椎那( 彼の視線が痛い。今のわたしは暴走中と言っても差し支えない———と言うか、むしろ暴走中という言葉は今のわたしのために存在するのではないかと思うほど暴走していて、とても彼の顔を真っ直ぐに見れる状況ではないのだが……、さっきから何も言わずにこちらを見つめる彼の視線が、ただ、痛い。『しいちゃん何してるの……』の一言くらいあれば何とか誤魔化し笑いで乗り切れたかもしれないが、無言だとどうにも引っ込みがつかないし、何より居た堪れない。そんなわけで、絶賛スベりにスベったお笑い芸人の気持ちを擬似体験しているわたしは、幸人くんの言葉を祈るような気持ちで待つ。彼が大きく息を吸って、そして吐く。たっぷり溜めを作って、ついにその口から出た言葉は———、『心臓が潰された。呼吸が難しい』。) しんぞうが!? ( 予想外の言葉に、わたしの口から零れたのは思った3倍バカみたいな声だった。どうしたことだ。わたしの心臓を握り潰したいと言った彼が、いつの間にか逆に心臓を潰されている。左手で心臓の辺りを押さえて本当に苦しそうだし、まさかわたし、幽霊らしく人を呪い殺す力でも身に付けた? )   (2020/9/10 19:56:27)

おしらせ七森 椎那さん(iPhone 114.187.***.30)が入室しました♪  (2020/9/10 19:55:52)

おしらせ駒鳥さん(Android 126.29.***.239)が退室しました。  (2020/7/31 20:57:01)

駒鳥(『心臓を握りつぶす?』や勇ましくも『さあ!』と声をあげる彼女を腕から離し、それでも先程より近い位置で一連の行動を真顔で見つめる。呆れている?いいえとんでもない、上目遣いの衝撃から抜け出せていないだけだ 。行動を見終えた後に、たっぷりと呼吸を吸って吐き出したあと。絞りだすように上記を述べて右手が顔を覆う。左手は己の胸辺りをギリギリと締め上げている。あなたはきっと冷静ではない、それは自分も同じことなのだ。_因みにあのマスコットは俺の手作りだ_。そろり、と顔をあげて彼女の胸前にあるペットボトルをつい、と指差し一言。) 「"それ"本当に貰って良いなら貰うけど。」(心臓を、と言うなら彼女そのものをと言っても過言では無いよね。…なんて、ねじ曲がった考えのもとに冗談3割程度でそう答えた。)   (2020/7/31 20:56:58)

駒鳥( ………さて、うん、ここからどうすれば良いのだろう。抱き締めた、そこは良い……良くはないな??彼女でも無い女性を急に抱き締めるとか普通に犯罪だろう。嫌われたら死ぬしかないが…取り敢えず、大人しくしてくれているなら嫌われてはいないだろう。まあ、それはおいておくとしても。悶々と考え、抱き締めた腕だけは動かさない。何だかんだと言いつつ好きな子を抱き締めていられるならこのままで、と言うのが男心。…と、少しばかり固まった後に相手が己の名前を呼び、それだけで心臓は跳ねあがる。掠れた声、近い音、この状態で名前を呼ばれると言うシチュエーション。こんなの想像だけのものだったというのに。しかもこの態勢、例えば彼女がこうして上を見ると……。上を、見ると…。うわめづかいに、な、るんだけども…。 ) 「……… しいちゃん、俺の心臓が潰された。呼吸が難しい。」   (2020/7/31 20:56:47)

おしらせ駒鳥さん(Android 126.29.***.239)が入室しました♪  (2020/7/31 20:56:05)

おしらせ七森 椎那さん(iPhone SoftBank)が退室しました。  (2020/7/29 17:32:31)

七森 椎那 ———幸人くん、( 緊張から少し掠れた声で、彼の名前を呼ぶ。心臓は一向に落ち着きそうにない。これはもう、『自分の心臓の音が煩すぎてあなたの心臓の音が聞こえません』と正直に言うべきだろうか、と、そろり顔を上げる。見上げた先には予想外に近い彼の顔。心臓が、もう勘弁してくれと叫んでいるのが分かった。) ……っし、心臓!!……握り潰す!? ( 気が付けば、そんな言葉が口をついていた。我ながら頭の悪い誤魔化し方で頭を抱えたくなる。それに加えて、声まで裏返るものだからもう死にたい。いや、現在進行形で死んでいるけれど。引っ込みのつかなくなったわたしは、彼の部屋にあった何かのマスコット……は、ダメだ。可哀想。っていうか何これ可愛い。……じゃなくて。近くにあった空のペットボトルと自分の心臓の位置を合わせて『さあ!』という視線を送る。自ら傷口を抉っている感じは否めないが、それも仕方ない。今のわたしには、落ち着いて物事を考えられる冷静さなど残っていなかった。)   (2020/7/29 17:32:24)

七森 椎那……え? ( ぽかんとした顔の彼に、ぽかんとした顔のわたし。今、この場には、某すれ違いコントのような空気が流れていた。だんだんと冷静になってきた頭で考える。さっき彼は何と言った?わたしのこと、ポンコツって言った……?……って、いや、大事なのはそこじゃなくて。『俺のこと夢だと思ってるの?』と、そう言ったのだ。心の何処かで期待していた言葉にどきりと胸が鳴る。咄嗟に『夢じゃないの?』と聞き返してしまいそうになったが、よく考えれば夢の中の幸人くんからすればこの夢が現実で、聞き返して『夢じゃないよ』と言われたところで何の証明にもなりはしないのだ。やっぱり夢なのかな、と、ふっと目を伏せる。期待して傷付くより、諦めた方が楽だ。きっと無意識に、そんな思考が働いていたのだと思う。そんなわたしの心を見透かしたように、彼は腕を伸ばし———、いつの間にか、わたしは彼の腕の中にいた。頭上から切実な声が降ってくる。よく知っている声。よく知っている手。それなのに、今の彼は知らない男の人のようで。煩いくらいに鳴っているこの心臓の音は、彼のものだろうか。それとも、わたしのものだろうか。)   (2020/7/29 17:32:00)

おしらせ七森 椎那さん(iPhone SoftBank)が入室しました♪  (2020/7/29 17:31:41)

おしらせ八神 幸人さん(Android 180.198.***.140)が退室しました。  (2020/7/21 18:09:20)

八神 幸人己の言葉でそんなに真っ赤になっておきながら __え、なにそのまっかな顔、俺多分100回は殺される __ だからそうじゃなくて。少しは意識しているってことだろう、それを夢として片付けられてたまるか。やっと意識してもらえたんだろう?逃がしてたまるか。) 「 …… どう?幽霊って温度とか感じるのかな 。現実だってこと伝えるのって中々難しいけど、何すれば信じてもらえる?此れは夢じゃない。本当に好き、しいちゃんが信じないなら信じるまで付き合って。」 (『嫌だったら突き飛ばして逃げて』そう、一言を告げて先程のように質問する間もなく、あなたの頭を抱えるようにして抱き締めてみる。幽霊を抱き締める方法が此れであっているかは分からないが … どうだろう。彼女の頭は丁度己の胸のあたりになるだろうか、聞こえそうなほど己の心臓ははち切れそうなほど煩いし痛い。でもそれ以上に泣きそうなほど嬉しい 。_ 嫌がられるなら、それでもうお仕舞いだ。謝るしかない 。さあ、君はどうするの?)   (2020/7/21 18:09:15)

八神 幸人「……………は?俺のこと夢だと思ってるの?……ちょっとポンコツで斜め上の思考のしいちゃん可愛い…」( 相手の心臓を握り潰してしまう前にこっそりと己の胸あたりを2、3度殴っておく。落ち着け、冷静になれ。ほらみろしいちゃんがポカンとしているじゃないか、なんだその気の抜けた感じ可愛いな。ああもう面白いくらいに思考が口から滑り出ていってしまう。ステイ、ステイ……。表情とは裏腹に心中はかなりうるさい。胸の内でぶつぶつ呟いているうちに、今度は彼女が口を開くので全ての機能を停止し全力で耳を傾ける……と、やばい声だけで天使、…じゃなくて。そう、いま彼女は何て言った?__ 夢。なるほど、何時もの己とあまりに掛け離れているせいでどうも此れは夢と言うことになっているらしい 。今度は此方がポカンとして見せる番だ。待て待て、と言うことは己の一世一代の告白は全て夢としてスルーされると言うことか。… そんなのは、許せない。   (2020/7/21 18:08:52)

おしらせ八神 幸人さん(Android 180.198.***.140)が入室しました♪  (2020/7/21 18:08:24)

おしらせ七森 椎那さん(iPhone 125.205.***.34)が退室しました。  (2020/7/18 03:53:43)

七森 椎那———そこに、追い討ちをかけるようにとどめの一言。窓になんて映らなくても分かる。きっとわたしは今、茹でダコにも劣らないくらい赤くなってしまっているんだろう。……ああ、本当に、いくら夢でも言っていいことと悪いことがある。)   (2020/7/18 03:53:29)

七森 椎那心臓爆破……物理的に、絞めたい……? ( 彼の口から殺害予告のような不穏な言葉が次々に飛び出してくる。いつも穏やかな彼に似つかわしくない単語の数々に、わたしはただぽかんと口を開けることしかできずにいた。もう既に死んでいるわたしの心臓を握り潰したくなるほど、先程彼の言葉を遮ってしまったことが気に障ったのか。もしかしたら幸人くんはあれなのだろうか、普段は穏やかだけどキレたら手がつけられない隠れヤンキー的な———って、そんなわけはない。) あ、あのね、幸人くん。いくら夢でも言っていいことと悪いことがあると思うの……いや、夢の中の幸人くんに言っても仕方ないんだけど……!わたしの知ってる幸人くんとだいぶ違ってて、その。そろそろ名誉毀損とかで訴えられそう…… ( もごもごと口を動かして、ちらりと彼の方を見る。表情が読めないところばかりは忠実に再現されていて、ちぐはぐなところが夢っぽい。そんな彼の顔が少しだけ、ほんの少しだけ、愛おしそうに見えるのはわたしの勘違いだろうか。心臓なんてもう無いはずなのに、おかしいな。心臓の音が不自然に早くなってゆく。   (2020/7/18 03:53:05)

おしらせ七森 椎那さん(iPhone 125.205.***.34)が入室しました♪  (2020/7/18 03:52:38)

おしらせ八神 幸人さん(Android 180.198.***.140)が退室しました。  (2020/7/16 11:00:11)

八神 幸人( こんなに冷静さを欠くのは己も存外混乱しているせいかもしれない。考えるより前に上記を口にしていた。小動物が可愛すぎて握りつぶしたくなる、と言っていた友人の気持ちが分かる。__因みにサイコパスではないと友人と己の名誉の為に此処に記しておく。__ 溜め息とともに、真顔で相手を見つめムリスキ…とまた呟く此れはもう病気だ。どうやら勝手に居なくなられて、唐突に表れた彼女にストッパーが消えてしまったらしい。続ける言葉もほぼ無意識 。彼の頭は恋する乙女以上に盲目だ。…また遮られたら俺は泣く、確実に。) 「後、現実逃避も良いけど此れ現実だから。俺ずっと昔からしいちゃん一筋だから。…わかった?」   (2020/7/16 11:00:08)

八神 幸人( と、不意に暴走列車は急停止 。彼女の大きな声と華奢な手が己の一世一代の告白を遮ったから 。平行して己のあまやかな視線は子供が拗ねるようなものに一瞬で早変わりだ。 __ ただ、その際の発言で心臓がバクバクとうるさいのも本当。今の彼女の発言は不味い 。鶏の鳴き声のような、"こ" と愛らしく繰り返された音に続けて昔の呼び名 。恋は盲目なんとやら、それだけで心が浮き立つのだから全く己はどうしようもない 。昔の2人だけの大切な呼び名、懐かしいけれど己にとっては昨日のことのようにも感じる大切な思い出。 ああもう、本当ずるい好き可愛い。語彙力なんてずっと前に消え去った。__ じゃあせめて、と軽いお叱りと可愛すぎることへの八つ当たりとして、相手の額に小さくデコピンでもしてやろうかと手を伸ばし …… たところで手が止まる。だってそんな顔今まで見たことがない。心臓に悪いのは此方の方だ、全く俺をどうしたいんですか君は。そろそろ可愛さが限界突破するんだけど大丈夫?後、泣きそうだけどどうしたの。俺も泣きそうなんだけど。 ) 「…どうしよう、しいちゃんの心臓爆破させたい。精神的にを通り越して物理的に。こう、きゅっと絞めたい」   (2020/7/16 10:58:32)

おしらせ八神 幸人さん(Android 180.198.***.140)が入室しました♪  (2020/7/16 10:58:18)

おしらせ七森 椎那さん(iPhone SoftBank)が退室しました。  (2020/7/13 01:30:21)

七森 椎那いくら夢とはいえ、これ以上幸人くんの意思を捻じ曲げるようなことはきっと許されない。もう二度と会えなくても、この夢の内容を話すことが無くても、それでもやっぱりそれは駄目だ。……と、言うか。それより何より、) ……これ以上は、心臓に悪いので…… ( 話を遮られて少なからず不機嫌であろう幸人くんに言い訳するように零す。否が応にも頬がじわじわと熱を帯びていくのを感じながら、自分の夢にここまで振り回される自分を情けなく思う。動揺し過ぎて『コウくん』ってつい昔の呼び方で呼んじゃったし。それで懐かしい思い出とか蘇ってちょっと泣きそうだし。なのにそこにさっきの甘やかな視線だとか頰に触れようと伸ばされた手がチラついて、もう頭の中がぐちゃぐちゃだ。本当にそろそろ思考を放棄しそうだ。早く覚めて欲しい———でも、やっぱり覚めないで、欲しい。)   (2020/7/13 01:29:57)

七森 椎那( ……『可愛い』って、また言った。しかも次は『好き』も一緒についてきた。何も言葉が出ずに、ただただ唖然としてしまう。脳の処理能力が追いつかない。元々高くない処理能力をフル活用しても処理しきれない情報量。ただ一つかろうじて分かるのは、これは非常にまずい状況だと言うこと。わたしの夢が暴走してしまっている。というか、夢でこんなこと言わせるって、もしかしてわたし幸人くんのこと好———……と、そこまで考えたところで、彼の纏う空気が変わったことに気付く。あまり変わらない表情も、どこか真剣さを孕んでいる……ように見える。……え、待って、嘘でしょ。この流れはさすがに、まず過ぎるのでは——— ) こ、こ、コウくんっ!( この先の言葉を予感したわたしは、がしっ、と勢いに任せて彼の口を手で塞ぐ。しかしその手は透けて呆気なく彼の口元を過ぎていってしまう。失敗。学習しないなあ、なんて自分の手を見つめるが、結果的に声で遮ったので聞こえなかった。セーフ。……ということに、しておく。   (2020/7/13 01:29:24)

おしらせ七森 椎那さん(iPhone SoftBank)が入室しました♪  (2020/7/13 01:28:44)

おしらせ八神 幸人さん(Android 180.198.***.124)が退室しました。  (2020/5/5 10:00:41)

八神 幸人何故今言ったか?言いたかったから、それだけ。付け加えるならこう見えて再開にテンションがあがりまくっているから。何なら今から抱き締めたい 。一緒にご飯も食べたい。此れをいったら困るだろうか…なんて事まで考え始めている。最早暴走列車、彼はずっと前からしいちゃんに関してはポンコツの極みだ 。逆に良く隠し通せたものだと自分を褒め称えるべき 。人生初のシチュエーションは、幽霊になった幼馴染みに再開したそのときに窓越しでの告白でした。 )   (2020/5/5 10:00:37)

八神 幸人幼馴染みボマー、初恋男子かっこテロリスト の異名が相応しい少年 。言ってしまってからまた反省はしたが、後悔はしていない 。いや此れは逆にチャンス。もう会えないと思っていた彼女に自分の気持ちを伝えるチャンスだと今割りきった 。表情も変えず、淡々と今での台詞と今からの発言を告げていく 。口を挟む暇も与えない 。残念ながら彼の脳内会議にストッパー役は居なかった 。 )「 …まあいいか、ねえしいちゃん。謝らなくて良いからさ、聞いて。__俺ずっと前からしいちゃんの事好き。」( さらりとそう告げて、ゆるゆると微かな笑みを浮かべていく。向ける眼差しは随分甘い色をしているのだろう。自然と先ほど下げた手があがり、さらっと彼女の頬を撫でる仕草をしては離れた。彼女の頬は冷たかった、気がする。…唐突とはどちらの事を言ったのかと言う手早さ。 実際何時も心の中はこんなもんだったが、口に出して可愛いだのと言うことは無かったのに。   (2020/5/5 10:00:17)

八神 幸人意識を珈琲から戻してそっとその顔を見る … と、何故か泣きそうに崩れていく表情にぎょっとして思わず珈琲を手と口にぶちまけるところだった。危ない 。今度はカップも近くの机において心配げに彼女を見つめる 。何だ、矢張可愛い発言が気持ち悪かったか。はらはらと暫く相手の反応を待っていると何やら混乱を深めた様子。なんだこの見てて飽きない感じ、可愛い。…じゃなくて、どうしたと言うのだろう。かわ…からの言葉が続いてこない。川って何だ。皮か?なんだか彼女の脳は自分の予想外で望まないところに思考が働いている気がする。 )「 え、何で謝ってるの? …そう言う突拍子もないことを唐突に言う可愛いところも好きだけど、流石に全部思考は読み取れないから 。」( 幼馴染みの特権か、ずっと右斜め後ろの見守りポジションでいたためか。そこらの一般人よりは語られない内心事情を察する事ができているとは思うが、何故今謝られるのかは分からない。どう言うことだ。どういうメカニズムで彼女の頭は動いている 。不思議に思う一方爆弾発言に次ぐ爆弾発言をしてしまう。うっかりうっかり。   (2020/5/5 09:59:35)

おしらせ八神 幸人さん(Android 180.198.***.124)が入室しました♪  (2020/5/5 09:58:20)

おしらせ七森 椎那さん(iPhone SoftBank)が退室しました。  (2020/5/4 20:04:26)

七森 椎那それにしても、彼はこんなことを言う人だっただろうか?わたしの記憶の中の彼はもっとこう、硬派というか純朴なイメージだ。じゃあ会えなかった半年で変わった?可能性は無くはないが、どこぞのパーソナルトレーニングジムじゃあるまいし、そんな短期間で人は変わらない。ということは、つまり。…………あ、分かった。これ夢だ。先程までの熱がすうと冷めて、涙も引っ込む。きっと、これは寂しさのあまりわたしが見ている夢なんだ。幽霊歴が浅いため幽霊が夢を見るかどうかは定かではないが、そう考えると諸々の辻褄が合う。ほら、とびきり甘くないとこらへんがいかにもわたしの夢っぽいし。) 幸人くん、本当に……重ね重ね申し訳ございません…… ( ノートを呪いのアイテムにした挙句、自分の願望のままにあんなことを言わせてしまうなんて。正直どこからが夢か分からなくて混乱気味だが、このままではいたたまれなくて夢の中の幸人くんに先程上げたばかりの頭を再度下げる。夢ならばいっそこのまま覚めなければいい。頭の片隅で、そんなことを一瞬、ほんの一瞬だけ考えた。)   (2020/5/4 20:03:55)

七森 椎那( ……見える。見えて、いる。彼の言葉をゆっくりと心の中で反芻し、消化していく。つまり、彼には他の誰にも見えなかったわたしの姿が見えていて、声も聞こえる。会話が出来る。わたしの存在を、認めてくれる。そう理解した途端、目頭にじわりと温かいものがこみ上げてきた。……ああ、わたし寂しかったのか。そこで初めて自分の内側にあった気持ちに気が付く。誰もわたしに気付いてくれなくて、いないもののように扱われるのは寂しかった。成仏も出来ず、これがこの先ずっと続いていくのかと思ったら怖かった。そんな感情の一つ一つが、彼の優しい声音で溶けて、消えてゆくようだった。『見えるよ、今日も可愛い』。その一言だけで、心の中が晴れやかに…………ん? ) いま、なん、かわ……、え? ( あまりにさらりと言うものだからスルーしそうになったが、彼は確かに言った、『可愛い』と。彼の口からそんな言葉が出るのが意外で、言葉が言葉にならないまま口から転がり出てゆく。情けないが、こういうことに耐性がないのだ。   (2020/5/4 20:03:39)

おしらせ七森 椎那さん(iPhone SoftBank)が入室しました♪  (2020/5/4 20:02:48)

おしらせ駒鳥さん(Android 180.198.***.124)が退室しました。  (2020/5/3 22:08:56)

駒鳥無言の時間に己が珈琲を啜る音が響く 。結局質問には答えてくれなかったけど、向こうは自分に何か言いたげだ 。先を促すようにまた少し首を傾げれば、見えるの?との台詞。ぱちり、と不思議そうに瞬きをしてから呆れたような声で ) 「そりゃ、見えなきゃ俺が独り言ばっかり言う精神異常者でしょ。末期じゃん。… 見えるよ、今日も可愛い。」( なんて伝えて、その頭を撫でようと手を伸ばしてみる。別に好きな人が人間だろうが幽霊だろうが宇宙人だろうが死神だろうが、好きなものは好きだろう。別段どうと言うこともない。幽霊に進化した幼馴染みの姿は確り見えている。嬉しい…とそこまで考えてふと気付く。率直に可愛いと伝えてしまった。嘘偽りはないけれど、彼氏でも無い奴からの言葉なんて気持ち悪いだろうか。頭ぽんぽんも矢張同様か。少しだけ不安になるとそのまま手をおろして何でもないような顔を取り繕う 。精神は病んでないはずだけど。恋心は随分末期らしい 。治らない、偉いセンセどうにかしてください 。もう手遅れですね、知ってます。 )   (2020/5/3 22:08:50)

駒鳥( 良く喋るなぁ、可愛い。幼馴染みは此方が声を掛けると何やらペラペラと喋りだした 。こうなったら暫く止まらないだろう、混乱しているようだし。寿限無寿限無もかくやと言う早口 、言っている意味は良く分からないけれど可愛い。可愛いは正義 。つまりなんでも良い 。窓の端に手をついて、じいっと幼馴染みの頭頂部を見つめながら手に持っていたスマホをベットへと放り、マグカップはそのまま口に運んでずずっとすする 。旨い。やっぱり珈琲とミルク7:3の比率が黄金比 。いや、シュガーを入れるのもまた一興か 。どうでも良いことをつらつらと考え 、また呑気に珈琲をすすって幼馴染みが落ち着くのを待つ 。と、急に彼女が凄い速度で頭をあげるので、その瞳と目があった 。嬉しい。ただ今度は途端に静かになったので少しつまらないとも思う。いやまあ黙っていても可愛いのだから文句は無いけれど、もう少し声を聞いていたかった 。だって半年振りだ。公式からの供給と言うやつだ。使い方があってるのかは知らないけど 。   (2020/5/3 22:08:40)

おしらせ駒鳥さん(Android 180.198.***.124)が入室しました♪  (2020/5/3 22:08:07)

おしらせ七森 椎那さん(iPhone SoftBank)が退室しました。  (2020/5/3 19:00:46)

七森 椎那思考停止。完全なる思考停止。彼はその後も続けて何か言っていたが、全て頭の中には残らず流れて行ってしまう。……え、幽霊見た時のリアクションってこんな感じだっけ?わたしがおかしいのか?もしかしてわたし、死んでない?浮いてるのに死んでない……?頭の中が疑問符で埋め尽くされる。今、きっとわたしはとんでもなく間抜けな顔をしているのだろう。しかしそれも仕方ない、何せこの状況だ。混乱する頭を必死に整理して、やっとの思いで口を動かす。) ……み、見え……るの? ( 彼がこんな大きな独り言を言っていたらそれはそれで大変な事態だが、確かめずにはいられなかった。もしかしたら彼は本当に人ならざる力を持っていたのだろうか。だとしたらわたしも一応拝んでおけば良かった、なんて絶対に今考えることではない事を考えてしまう。想い人などは特に居なかったけれど、なんかこう、良縁祈願として。)   (2020/5/3 19:00:41)

七森 椎那あ、あのですね。わたしも決して幸人くんのノートを呪われた代物にしようと思っていたわけではなく……不可抗力と言いますか、さすがに血は操れないと言いますか…… ( 幼馴染みの部屋の前で土下座をしてしばらく。聞こえてきた『しいちゃん』とわたしの名前を呼ぶ声にびくりと肩を震わせ、わたしは必死に言い訳を並べていた。いつもは温和なあの幼馴染みもこれはさすがに怒る気がする。だって恋愛成就の噂ですら気にしていたのに、さらに死神の噂なんて不名誉極まりないし、もしかしたら名誉毀損で訴えられるかも———と、そこまで考えたところではたと思考を止める。……『わたしの名前を呼ぶ声』……?数秒思考停止した後、その可能性に思い当たり、勢いよく顔を上げる。すると、思った通り彼は柔らかな眼差しをこちらに向けていた。目が合う。存在を認識される。そんな、生きていた頃は当たり前だったことに今はぽかんとしてしまう。しかし、本当にぽかんとするのはその後。なんと彼は、何でもないような顔で『いらっしゃい』と言うのだ。   (2020/5/3 19:00:19)

おしらせ七森 椎那さん(iPhone SoftBank)が入室しました♪  (2020/5/3 18:58:54)

おしらせ駒鳥さん(Android 180.198.***.124)が退室しました。  (2020/5/3 15:58:39)

駒鳥」( それは、最後に見た時より存在感が物理的に消えたような幼馴染み 。間違えようもない好きな人。…土下座、ではあるけれど。自分は土下座の深い知識は無いが、この幼馴染みの土下座は完成度が高いと思う 。ブラック企業に劣らない。ジャパニーズの鏡 。流石しいちゃん好き。__そう、彼の頭は彼女の事に関してポンコツ。やだ好きな人が自分の部屋に?取り敢えずおもてなしからだ。おもてなし。と言う思考のもと何時もと変わらない、大きな嬉しさを内包し柔らかく浮かべた微笑み に、淡々とした声で彼女に向かってそう声を掛けた 。警戒をしていたせいで台詞は聞こえなかったので最後に「ねえ、土下座はあんまり女の子に似合わないと思う。後ごめん、さっき何て言ってた?」と付け加えて、こてりと首をかしげては何でもないようにしてみせた。実際、彼にとっては幽霊っぽいとかはどうでも良いのだが。見える人ならつっこまずに居られない。このシュールな空間どうしてくれよう。)   (2020/5/3 15:58:36)

駒鳥__ その渾名を心内で呟いた時にフッと戻ってきた意識と目に映る自分の家の玄関を前に足をとめる。最初から最後まで名が浮かばない事の無い幼馴染みを思い出してちりりと胸が痛んだ。半年前と少し、会えなくなってしまった幼馴染み 。数学のノートと、作ったお菓子を入れて手渡したタッパーを返してくれなかった幼馴染み 。足を滑らせて夕飯が食べられなかった幼馴染み。…それから、まだ己が好きな人。会いたいとも思うけど天国で美味しいものを食べているだろうから無理に呼ぼうとも思わない。…寂しいのに変わりは無いけれど。瞬きを1つした後にドアを開けた。___ 何て、考えていたからだろうか 。何時も通りの自分の部屋で 、新たに料理の雑誌を読んでいたときのこと。何時も通りに窓に背を向け、何時も通りに珈琲を口に含む 。何時も通りの静かな空間に … ざわりと異質ななにかを感じた 。おそらく声 。…KOE ?反射的に手にスマホを取り110の数字を的確に打ち込む 。スマホを右手に、あっつあつの珈琲を左手に。勇ましく窓の方へと歩き 、目を凝らす。そこに映るのは… ) 「…… ああ、なんだしいちゃん。いらっしゃい 。」   (2020/5/3 15:58:15)

駒鳥君は食べることが好きだったので、料理も練習しています。昨日の夜は燻製ノルウェーサーモンのペスカトーレwithヴィシソワーズ食後にアントルメを沿えてでした 。家事のため整理整頓術と言う本も買いました。主婦のお片付け本だと思えば此れは啓発本で、人生において出会う人を整理整頓 !必要な人、不必要な人と仕分け、切り捨てを大事にしよう ! と言う少しサイコパスな本でしたが確り読みました 。一つ性格がねじれたように思います。他にも諸々と力を入れている内に『八神は恋の神様』に加え『八神はサイボーグ神』と言う不名誉な渾名が付いてしまいました。計画通り…、とはいきません。新世界でもなく、ファンタジーに加えSFの神になってしまいました。しいちゃん、どうしよう。""   (2020/5/3 15:57:58)

駒鳥( 空は青く澄み、散りそうな花を惜しむような青々とした葉が繁る季節になって参りました__ 。いとおかしなフレーズを頭に浮かべ 、あの子のお墓参りの帰り道。こつこつと軽い音を立てながら家路をそっと辿る 。肩に掛けた通学鞄には最早凶器とも言える重みの教科書たち 。その贅肉の多さを主張するようにずしりと重みが乗ってくる 。憑かれてる…いやいや疲れている 。ここ最近は彼女の分まで精一杯、を人生の指標として様々な方面で力を居れ始めているからだろう。因みに彼女のお墓の前での台詞が以下 。 ""勉強 ?元々君に教えられるようにと頑張っていましたが、今はテストの点で誉められないことは有りません 。運動、も体型維持に朝のランニングは欠かしていませんでしたが、今は運動部のゴリラにゴリラのような筋トレをごりごりと教えて貰ってゴリラ活動をしています。体質で筋肉は付きづらいですが。   (2020/5/3 15:56:48)

おしらせ駒鳥さん(Android 180.198.***.124)が入室しました♪  (2020/5/3 15:56:14)

おしらせ七森 椎那さん(iPhone SoftBank)が退室しました。  (2020/5/3 13:20:58)

七森 椎那———と、かくしてやって来た幼馴染みの家。『見えなくてもへこまない、逃げない、ヤケにならない』を心の中で唱えながら、ついでに素数も数えて心を落ち着かせる。) ……よし。( 覚悟を決めたわたしは彼の部屋に近づく。懐かしい後ろ姿に緩みそうになる涙腺をぐっと堪え、部屋の中に入るのはさすがに忍びないので窓の外で停止する。そして、) 幸人くん……申し訳ございません……!! ( 渾身の土下座。……ああ、口惜しい。これだけ気持ちよく頭が下げられるなら、わたしはきっと良い社会人になれただろうに。)   (2020/5/3 13:20:49)

七森 椎那とりあえず誰にも見つからないように隠蔽するしかない、と思いノートに手を伸ばすも、その手は虚しく空を切る。……そうだ、わたし幽霊だった。昨日一日人の目の前を横切ってみたり、鏡に映ってみたりして自分が幽霊であることは確認したものの、やはりそう簡単には自覚が伴わない。透けた自分の手を見つめる。誰にも見えない、何にも触れない、成仏の方法も分からない。わたしは一体これからどうすればいいのだろう。……いや、やめよう。そんなことより今はノートだ。負の方向に向こうとする感情を半ば強引に切り替えて、ノートの対処法を考える。しかし、いくら考えても具体的な方法は何も浮かんでこなかった。そして結局、これはもう、幼馴染みに謝りに行くしかないのではないか?という思考に着地する。もちろん彼にはわたしが見えないのは分かっているし、分かっているからこそ知り合いの所に行くのは少々……いや、かなり覚悟が必要だった。それでもこのまま何もしないというのは気が済まない。見えるか見えないかではない、こういうのは気持ちが大事なのだ。   (2020/5/3 13:20:15)

七森 椎那2、3、5、7、11、13、17…… ( 命尽きて半年、幽霊になって一日と少し。今、わたしは、幼馴染みの家の前で素数を数えていた———。事の始まりは3時間前。すっかり夏草の伸びきった茂みの中で、わたしは所々に血が飛び散っている上に御札が貼られた、禍々しさ満点のノートを発見した。最初こそ『ひっ!!』と情けない声を出して飛び退いたものの、よくよく見るとそれはわたしが幼馴染みから生前借りていた数学のノートで、その血はロケーションから見ても状況から見てもわたしのものだった。おそらく、御札はこの禍々しいノートを発見した親切な誰かが貼ってくれたのだろう。しかし、残念なことにその御札がより一層ノートの禍々しさを増していた。……どうしよう、幼馴染みのノートを呪いのアイテムみたいにしてしまった。青い顔で目の前のノートとにらめっこする。恩を仇で返すとはこのことだ。ただでさえ彼は『八神に拝むと恋が成就する』なんてオカルトチックな噂の持ち主なのに、ここに『八神にノートを借りると死ぬ』だとか『これが本当のデスノートだ』だとか追加されればもう何が何だか分からない。   (2020/5/3 13:15:23)

おしらせ七森 椎那さん(iPhone SoftBank)が入室しました♪  (2020/5/3 13:14:39)

おしらせ駒鳥さん(Android 180.198.***.124)が退室しました。  (2020/5/1 10:18:49)

駒鳥((Picrewの「見上げる男子」様で作りました。 https://picrew.me/share?cd=RThzdY8NtG   (2020/5/1 10:18:42)

駒鳥(( ん"ッ、性格の所の神崎の名字は誤字!!初期案の名前ですので… 普通に八神で呼んでください()   (2020/5/1 10:18:23)

駒鳥。【SV】「…久しぶり、遊びに来てくれたんだ。嬉しい、座布団置いたからほら座ってて。」「ねえしいちゃん、またどっか行くなら声掛けてからにしてね。…あんまり、やっぱり、置いてかれるのは好きじゃないから。」「 八神 幸人 。俺の名前縁起が良いから恋の神様みたいに扱われる。…その神様のあのこは振り向いてくれないけど。」「好きだよ、ぎゅうってさせて。月が綺麗ですね、ティアーモジュテームアイラブユー。…どう?伝わってる?」「ね、俺がお爺さんになっても死んでしまって幽霊になっても。逆に一緒に天国に行ったときでも良いから。ずっと笑って、俺の側にいて。(抱きしめ)」   (2020/5/1 10:17:45)

駒鳥昔から幼馴染みの事はトクベツ。恋を自覚したのは中学生。実際は小学生の頃から好き。さりげなくアプローチもしたがさりげなさ過ぎて気付かれなかった。考え抜いて高校の卒業式に告白しようと思い立ち、今か今かと待っている間に幼馴染みの訃報を伝えられる。長い時間を掛けて、その事実を飲み込み、あのこの分も生きなければと前向きになった時に幽霊の幼馴染みに再開 。これはもう、おしておして押しまくる。神様から与えられたチャンスに違いないとばかりに好きだ好きだと声に出すことに決めた 。幽霊?だからどうした 。自分の想いを抱えたままだと此方が死んでしまいそう。だから、逃げても良いけど嫌になるまで側にいて。幼馴染みの事は「しいちゃん」と呼ぶ。幽霊系のホラー映画を見れば怖いねと言う。幼馴染みは…?と聞かれれば可愛いと言う。通常運転。   (2020/5/1 10:17:23)

駒鳥【名前】八神 幸人(ヤガミ コウト)【年齢】17(彼女の死去後、半年の間に誕生日が来た)【性別】男【容姿】一度も染めたことの無い黒髪。特に手入れもされていないがさらさらとした指通りで、髪型は普通のショートヘアー。前髪は目にかかるか掛からないかで下ろされている。瞳も黒々としたもの。アーモンドの形をしてクリンとした目。顔立ちは悪くないらしく、中の上レベル 。肌はまあ一般的な健康男子と言う程度の日焼け 。身長170 。【性格】"幼馴染み"が関わらなければ優等生の良い奴 。人柄も朗らかで、器用で勉強運動をそつなくこなし 友人もそこそこ居たりする 。…が、どうにも天然と言うか、幼馴染みに関わる事は視野が狭くなる。つまりポンコツ。とある女の子に告白された際「好きな子がいるから」と言う旨を長々と懇切丁寧に伝えすぎて泣かせた伝説を持ち、それ以降彼に告白したものはいない 。ついでに縁起の良い名前のせいで『神崎自身は駄目だ、だが神崎に拝むと恋が成就する』と言う噂が流れ、男女ともにお祈りされる始末。…因みに鏡の前に立って自分を拝んだりもした。恋は叶わなかった。は?噂嘘じゃん。   (2020/5/1 10:17:06)

おしらせ駒鳥さん(Android 180.198.***.124)が入室しました♪  (2020/5/1 10:16:48)

おしらせ七森 椎那さん(iPhone SoftBank)が退室しました。  (2020/4/30 23:37:03)

七森 椎那冬の日に凍った地面で滑って転倒して、打ち所が悪くそのまま天国へ、という何とも格好のつかない最期を迎えている。心残りがあると死後幽霊になってこの世を彷徨うって言うけど、その心残りは多分これ。……いや、もしかしたら食べ損ねたおやつのアップルパイだったかも。それとも夕飯の餃子の方か?つまり本人もよく分かっていない。幼馴染みの彼のことは、幼馴染み以上でも以下でもない、といった感じ。それでも彼の隣が一番居心地が良いし、それなりに友達も居たけれど、やっぱり幽霊になって最初に行くのは彼のところだったり。『どんな種類の』かは置いておいて、特別な存在であることは間違いない。もしかしたら本当の心残りは、君と一緒に大人になれなかったことかもしれないね。/ https://picrew.me/share?cd=8q9D1ViA12   (2020/4/30 23:36:07)

七森 椎那「 あの日、寝坊しなければ……走って学校に行かなければ……いや、そもそも学校に行かなければ!あああ、真面目に生きてきたのがこんな形で裏目に出るなんて……! 」 「 で、でも、ほら、幽霊も悪いことばっかりじゃないんだよ?トリプルアクセルとか余裕で跳べるし、何なら無限に回れるしトップフィギュアスケーターへの道も夢じゃな……いや違う、そうじゃなくて。……だから、その、……そんな顔しないで 」/ 七森 椎那 ( ななもり しいな ) : 女 : 享年16歳/ 幽霊。生前はどこにでもいる平々凡々な女の子だったが、幽霊になったため『どこにでもいる』が外れて、ただの平々凡々な女の子の霊になった。人並みの感性に、ちょっと短かったけど人並みの人生。特筆するようなことは何も無いけど、強いて言うなら少し食い意地が張ってて、頑固で、考えてる事が顔に出やすくて、そして意外と芯の強い子。   (2020/4/30 23:35:44)

おしらせ七森 椎那さん(iPhone SoftBank)が入室しました♪  (2020/4/30 23:34:49)

おしらせ新規ルームを作成完了しました。(iPhone SoftBank)  (2020/4/30 12:44:04)


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