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おしらせ | > | 玉響/Jadeさん(iPhone 122.215.***.189)が退室しました。 (2020/7/20 00:34:42) |
玉響/Jade | > | ((えん………こんばんは………最近顔出してないような気がして…生存確認です…木曜になったら仕事が一旦落ち着くので…その後また来ます…では…アデュウ… (2020/7/20 00:34:39) |
おしらせ | > | 玉響/Jadeさん(iPhone 122.215.***.189)が入室しました♪ (2020/7/20 00:33:54) |
おしらせ | > | 端月 / Leona .さん(Android 60.36.***.204)が退室しました。 (2020/7/20 00:25:21) |
端月 / Leona . | > | (/ . 同じこと呟いてこ .. ( 語彙がなくて 同じことしかいえない ) 炉留吸いました .. 美味しかったです . 美しや .. 顔だし (2020/7/20 00:25:19) |
おしらせ | > | 端月 / Leona .さん(Android 60.36.***.204)が入室しました♪ (2020/7/20 00:24:28) |
おしらせ | > | 紫織/Jackさん(Android 113.156.***.57)が退室しました。 (2020/7/20 00:04:06) |
紫織/Jack | > | ((また来ます…! (2020/7/20 00:04:02) |
紫織/Jack | > | ((神ロルが…顔出しです (2020/7/20 00:03:47) |
おしらせ | > | 紫織/Jackさん(Android 113.156.***.57)が入室しました♪ (2020/7/20 00:03:15) |
おしらせ | > | 影 ./ vilさん(iPhone 60.65.***.126)が退室しました。 (2020/7/16 00:37:36) |
影 ./ vil | > | (( 去!読んでくれた方ありがとうございます……… (2020/7/16 00:37:34) |
影 ./ vil | > | (( アホ長ッ おわりです 幼少期のはなしです (2020/7/16 00:36:48) |
影 ./ vil | > | ──こんばんは、初めまして。手紙を届けに伺ったのだけれど──、それも恋文を。二通あるの。ひとつはアナタの竹馬の友である姉のもの。もうひとつは────私のもの。どちらが欲しい? プルミエ・エールさん──? (2020/7/16 00:35:50) |
影 ./ vil | > | プルミエ・エール。──意味は最初の、翼。蛹が蝶へと昇華するための、翼。それはなんと因果的で、運命的な名前だろう! それを神の思し召しと言わずしてなんと言おうか。私は自信に満ち満ちていた。そして、この瞬間に実感した。──私は美の頂に君臨するためにこの世界に産み落とされたのだ、と。そしてその席に私が座ることで、はじめて完成するのだ。いわば私はパズルの最後のピース。それは世界と言っていい。秩序と言っていい。総てと言っていい。そう、森羅万象が希っているのだ──『ヴィル・シェーンハイト』その人を。──こうしてはいられない。この一秒さえ惜しい。一刻も早くこの怠惰のブランクを埋めて、私という猛毒を錬成しなくては。私は再度鏡を覗き込んだ。そこに"私を誘惑する悪魔"の姿はなかった。悪魔はすっぽりと消え去ってしまったようだった。だけれど、確かにあった美の思想だけは、残していった。──ありがとう。あなたは私の最高の師よ。) (2020/7/16 00:35:38) |
影 ./ vil | > | そうして堰を切ったように溢れだした「美」への欲求は、たちまち私の中を満たして、支配してしまった。占有されてしまってからというもの、私の脳はいやに冴えて、“悪巧み“を容易に思考できてしまった。ともすれば、他者の人生の歯車を一回きりの行動で狂わせてしまうような──そんな惨烈な悪巧みばかりが浮かぶのだ。なるほど私に投与された劇薬は、襤褸をまとった子どもを血も涙もないヴィランに変貌させてしまうものらしい。"悪役"になった私は、考えた。その悪に染色された思考を回して、考えた。"美しい"策略を如何に練るか、ということを第一に、だ。なんと即効性なことか、すっかり美に冒されている私である。いや、美を重んじている、と言った方が表現は正しいだろうか。一番になるには、まずどうすればいいのかという問題、そして美をありありと理解しはじめてきた私には、その問の答えを出すのは容易であった。姉に「一番でない屈辱」を味わせてやればいいのだ。そう思い立つなり、私は机の引き出しから一通の手紙──それも恋文を取り出して、その宛名に目を通した。"姉の最初の失恋相手であり私の毒牙にかかる最初の人間の名前"を脳裏に焼き付けるためだ。 (2020/7/16 00:35:16) |
影 ./ vil | > | ──なんて、綺麗( 紅を引いていた。衝動的だった。鏡台に映る「あたし」は、さっきまでの垢抜けない私ではなかった。ドレッサーに置かれていた姉のティアラを頭に置いて、胸にはリボンを緩く結んだ、あたし。──美しい、と思った。私は私と、互いに陶酔しながらしばらく見つめあう。まるで恋人同士みたいに、熱情的に。確かに私は、鏡の向こうに映る「彼女」に惚れ惚れとしていて、それを恋をしていると表現しても異議はない。あろうことか毅然、募る思いに拍車をかけるように鏡の向こうの私は、私にこう誘惑したのだ。「あたしの美しさが、恋しいでしょう?」彼女は見たこともない妖美な微笑を浮かべて、小首をあざとく傾げてみせる。その悪戯な表情に、私の中の悪魔が疼いた。────恋しい。恋しい。そして欲しい。──姉よりも、私は毒になってみたい。私という毒を調合してみたい。女王、という存在になってみたい。──世界で一番、美しくなった私を見てみたい。 (2020/7/16 00:34:49) |
影 ./ vil | > | ──無意識に握りつぶしてしまっていたらしい便箋、そこに書かれた美を賛ずる言葉の数々は皺だらけになって、歪んでいた。それは姉の永久美を自らの手で削いだような感触に似ていて、迫り上がるような快感をおぼえた。心中の声は、この犬も食わない連中は、自嘲に他ならない。そして愉悦、支配欲、背徳感。どれもかれも、いけない感情なのに。──私が姉に、取って変わってしまったら? 男が女を、圧倒してしまえば? ) (2020/7/16 00:33:53) |
影 ./ vil | > | シェーンハイトを取りまく世界においては、アフロディーテが他でもない唯一神に取って代わるのだ。それはまるで毒みたいだ、と私は思う。美という、猛毒。一度侵食されてしまっては、もう元には戻れない。愛憎にもがき苦しんで、苦しんで苦しんで、苦しんだ果てにそれでも結局は絶えず美を想い、果てる、そんな到底醜い運命しか残されない。──今、そんな姉という劇毒に冒された哀れな紳士を解毒するべく、こうして無感情に手紙を破いている私は、一体『どちら』を望んでいるのだろう。哀れに朽ちる人間?それとも遍くすべてを統べる女王? ──その二択、一考の余地さえもないと、奥底、誰かが物々しく私をあざ笑っていた。耳を塞ぎたいのに、それはどこからともなく私の鼓膜に反響するものだから、抗えずに聞こえてしまうのだ。反駁しようにも、それが紛うことなき事実であれば、それらも叶わない。「男が女神になりたいと望むなぞ、馬鹿馬鹿しい」。「求め、それを得たとて、彼女たちとおまえの天地の差は拭えない」。「おまえは世界で一番美しくはない」。 (2020/7/16 00:32:59) |
影 ./ vil | > | ( その時の私は美という絶対的な概念を掴めきれないでいた。掴めきれないでいた、というより、たしかに掴んでいるけれど、理解していなかった──だろうか。『──美って、なんだろう?』母の愛用していた鮮紅のルージュを神妙に眺めながら、私は当面の命題について思いを馳せていた。美。それは、母の長くたおやかな髪。それは、姉の凛とした花貌。それは、真っ赤な林檎の硝子細工。それは、華美なドレス。──それは、私ではない。言うまでもなく、世界で一番美しい人間が居るとしたらそれは私の母や姉であるし、処理を任され手元にある姉宛に送られた無数の恋文は、紛うことなき彼女の美を象徴していた。そう、美しいから愛される。美しいから傲慢を許される。美しいから理想が高くて、小手先の甘言ではくらりともしない。そうしてありありと、知らしめられる。美は世界に存在するどんなルールや事柄をも凌駕する、いわば真理なのだと。そんな真理の前には、全能の神でさえも傅いて、敬虔な美の信徒と化すのだ。 (2020/7/16 00:32:30) |
影 ./ vil | > | (( す(落ち着きなって…) (2020/7/16 00:31:28) |
影 ./ vil | > | (( つづきでく (2020/7/16 00:31:22) |
おしらせ | > | 影 ./ vilさん(iPhone 60.65.***.126)が入室しました♪ (2020/7/16 00:30:52) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、影 ./ vilさんが自動退室しました。 (2020/7/16 00:01:01) |
影 ./ vil | > | ──私を知ろうなんて思わないほうがいい。でも猛毒を嚥下するのが好きだなんて自殺願望がおありならば、ここから先はきっとエクスタシーで満たされて堪らないでしょうね。だって次幕は私の幼少。美の自覚。劇毒の吸啜。襤褸を纏った白雪姫が妖しき美の女王に変貌を遂げた日の備忘録。いささか“刺激“の強いシンデレラストーリー。) (2020/7/15 23:40:17) |
影 ./ vil | > | 追記:書き連ねた私の思想をきっと政治家や教師が読んだら目を見開いて死んでしまうかもしれないから、もしも貴方が該当する職業であれば今すぐ読むのをやめること。でも残念ね、これを読んでいるってことはもう知ってしまった後みたい。私の美徳は貴方にとって毒であり蜜。どんな情動を抱いたにしろ責任は取れないけれど、せめてもの情けとして私という人間を記憶に残すことくらいは許可してあげる。私は貴方のことを知る由もないし、さらさら興味もないけれど。もっとも、次に記す私の名前を読む前に、熟れた林檎の果実を食んで死んでしまっているかもしれない。だってダメよ。この日記は、私と彼と、あの子だけの秘密のものなのに。けれど読んでしまった貴方には分かること──受け入れられないほど恐ろしく美しい過去だったでしょう? Vil Schoenheit. 』 (2020/7/15 23:40:07) |
影 ./ vil | > | きっとその過程で私の手は血で汚れて、十字架を背負ってしまうかもしれないけれど、彼とあの子がいるならそれも美しいと思う。これも、成長ってやつかしら。──ああいけない、そうこうしているうちに、もう時間が来てしまったみたい。まだまだ書き足りないけれど、これで筆を綴じることにするわ。もう一度、最後に。さようなら。そしてありがとう。P.S. 日記の傍に置いてある林檎は私の感謝の印。煮るなり焼くなり愛でるなり、好きにしていいわ。 (2020/7/15 23:39:52) |
影 ./ vil | > | ──私はこの日記を書き終えたあと、私の愛するもののために卵の殻を破ることにする。皆は綺麗な私、潔白な私、お化粧をしていない私、お稽古をしている時の私、読み聞かせをしたらすっかり寝てしまう私、子どもな私、姉の言うことに従う私、友だちのいないひとりな私、そして男であろうとする私が好きと言うけれど、私はそんな自分が好きじゃないし、美しいとは思わない。そして、私はここにいては美しくなれないと思った。私という宝石を磨けるのは、私しか居ないことに気付いてしまった。そして私の研鑽される美しさを一番近くで見て欲しいのは、彼しか居ないと思った。ここにいては私の美しさに手垢がついてしまうと思った。──どうしてこんなことになってしまったかは今更問わない。きっと次は私なんでしょう? ──私は贄にはならない。姉様みたいにはならない。穢い人間の手には堕ちない。私は私の愛するものしか愛さない。あなたたちは美しくない。私に美しさを越された愚か者たち、私はxxxへの報復と私の美の箱庭のためにここから巣立つ。醜い家鴨の巣から麗美なる白鳥の庭へ。 (2020/7/15 23:39:06) |
影 ./ vil | > | 《──閑話休題。これを書いている最中、少しばかり愛読書に耽ってしまっていたら、つい筆が乗ってしまったみたい。すぐ饒舌になってしまうのは悪い癖だって、彼にも家族にも言われているから、直さなくちゃいけないわね。私がこれから一人前のモデル、そしてスパイになるための目標に書き加えることにするわ。折角だから、私が私という世界を開拓するきっかけをあたえてくれたこの本に敬意と愛を込めて作者と書名を。──ヘルマン・ヘッセ『デミアン』(美しい本よ、これを読んでいる貴方にお薦めしたいわね)最後に、日記にお別れの挨拶をするなんて変だけれど、この万年筆で、そしてこのノートに字を書くのが最後になると思うと、心苦しくてたまらないから。それはまるで友だちが遠くに行ってしまうみたいに、せつないこと。だから一言言わせてね、さようなら。 (2020/7/15 23:37:59) |
影 ./ vil | > | ──なに、世界で一つだけの思想ほど美しいものはない。私は私の美徳を信じているし、私は私の美徳を理としているのだ。その強度といえば、法に準ずる警団の唱えるお堅い説法が子どもの泣き言と同等に成り下がるくらいに。この美徳をある人は傲慢だと宣い、ある人は崇高だと讃じたが、確かにその通り、世間一般的には誰もが前者の意見に頷くかもしれない。だがヴィル・シェーンハイトという世界に於いては違う。そこでは崇高なるその美が模範解答であって「常識」なのだ。それこそ歌人が詩歌を吟ずるように通俗で雅やかな法なのだ。そして私は他でもなく、偏屈で窮屈な世界という殻を破って羽化した私という卵の住人である。だから傲慢は、不正解。──もし今、私の美学こと思考(モノローグ)を覗き見るなんて背徳的なことをしている物好きがいるならば、貴方の今後の幸のためにも忠告しておきたいと思う。そう、最初で“最期“の忠告を。 (2020/7/15 23:37:14) |
影 ./ vil | > | ( 『鳥は卵の中から抜け出ようと戦う。卵は世界だ。生まれようと欲するものは、一つの世界を破壊しなければならない。』これはいつか幼いころに読んだヘッセの小説「デミアン」の一節であるけれど、私は大人となった今でもこの本を読み返してその一節をなぞり、この邪悪で茫漠とした世界についてを思うのだ。その度に、この形而下の『一つの世界』を破ろうと粉骨砕身している私の、ヘッセいわく生まれる鳥から鳥を生む卵になろうとする私の果敢な決意を後押しされているような気がしていた。けれどデミアンのこの一節に影響を及ぼされた人物はあろうとも、そこから得られるものは現在自分が置かれている窮地や逆境を打破しようという不撓不屈の精神くらいのもので、そこから不条理な『世界』自体を破壊してしまおうなんて逆説的な結論に至るのは私くらいのものであろう。唯一無二のパラドックスである。 (2020/7/15 23:36:53) |
影 ./ vil | > | (( こんばんは 運営チームです 貼りますね (2020/7/15 23:35:54) |
おしらせ | > | 影 ./ vilさん(iPhone 60.65.***.126)が入室しました♪ (2020/7/15 23:35:07) |
おしらせ | > | 紫織/Jackさん(Android 113.156.***.57)が退室しました。 (2020/7/15 23:15:07) |
紫織/Jack | > | ((こんばんは、顔出しです…!また来ます… (2020/7/15 23:15:00) |
おしらせ | > | 紫織/Jackさん(Android 113.156.***.57)が入室しました♪ (2020/7/15 23:14:36) |
おしらせ | > | 端月 / Leona .さん(Android 219.167.***.188)が退室しました。 (2020/7/11 22:33:57) |
端月 / Leona . | > | (/ . まぁ .. 顔だしという事で .. ? 居ますよ - ッ ていう 跡 で ! (( (2020/7/11 22:33:54) |
端月 / Leona . | > | (/ . 表は 裏組織メンバーが いっぱい 居るから 一寸 此方 へ . ( ) (2020/7/11 22:29:57) |
おしらせ | > | 端月 / Leona .さん(Android 219.167.***.188)が入室しました♪ (2020/7/11 22:29:08) |
おしらせ | > | 出海/Malleusさん(Android docomo spモード)が退室しました。 (2020/7/11 12:28:54) |
出海/Malleus | > | ((生存報告!最近やたらTwitterに篭ってるのでなかなかこっち見てねぇっすね。また機会があればお話しましょ (2020/7/11 12:28:42) |
おしらせ | > | 出海/Malleusさん(Android docomo spモード)が入室しました♪ (2020/7/11 12:28:07) |
おしらせ | > | 九十八 / Deuce .さん(Android au.NET)が退室しました。 (2020/7/10 21:38:00) |
九十八 / Deuce . | > | ((/ 生存確認の為こちらに足跡失礼します 、 エスデュの話で笑ってますが最近来れなくて申し訳ない 、 また会いましょう 。 (2020/7/10 21:37:57) |
おしらせ | > | 九十八 / Deuce .さん(Android au.NET)が入室しました♪ (2020/7/10 21:37:00) |
おしらせ | > | 紫織/Jackさん(Android 113.156.***.57)が退室しました。 (2020/7/10 21:26:39) |
紫織/Jack | > | ((また来ます…! (2020/7/10 21:26:37) |
紫織/Jack | > | ((ゴスマリ…ヤバい…こんばんは、顔出しです…! (2020/7/10 21:26:09) |
おしらせ | > | 紫織/Jackさん(Android 113.156.***.57)が入室しました♪ (2020/7/10 21:25:35) |
おしらせ | > | 出海/Malleusさん(Android docomo spモード)が退室しました。 (2020/6/23 23:58:24) |
出海/Malleus | > | ((それと顔出しです、以上。失礼 (2020/6/23 23:58:21) |
出海/Malleus | > | ((とりあえず1部の方に強く生きてくれ、としか言えないですね……。 (2020/6/23 23:58:00) |
出海/Malleus | > | ((夜分遅くにこんばんは、マリッジのネタバレうっかり踏んで興奮を抑えきれなかった出海です。いや、ここでは言いませんけどね (2020/6/23 23:57:40) |
おしらせ | > | 出海/Malleusさん(Android docomo spモード)が入室しました♪ (2020/6/23 23:57:02) |
おしらせ | > | 紫織/Jackさん(Android 113.156.***.57)が退室しました。 (2020/6/22 22:06:26) |
紫織/Jack | > | ((顔出しと生存報告です!また来ます… (2020/6/22 22:06:23) |
おしらせ | > | 紫織/Jackさん(Android 113.156.***.57)が入室しました♪ (2020/6/22 22:05:54) |
おしらせ | > | 鯨伊/Kalimさん(iPhone au)が退室しました。 (2020/6/20 00:27:24) |
鯨伊/Kalim | > | ((ともかくまぁそんな蛇足も置きつつここらで失礼、おやすみなさいませ。 (2020/6/20 00:27:15) |
鯨伊/Kalim | > | ((あとカリムくんしっかりと何故、護る者でありたいかと考えた時に出てきたのが"もう誰も信頼する人が居なくなったから"ではないかなと。信頼できないから自分が護るしかない、背中を預けられる人は本当は居ないのだから、という。誰も信頼しないからこそ譲歩を持ち合わせていない、傲慢のままである。記憶が戻れば多分少しは改善されるのでしょうか、なんてのんびり考えておりました。カリムくんを変えるのは良くも悪くも一人くらいしか見覚えないです……(止めなさい) (2020/6/20 00:26:31) |
鯨伊/Kalim | > | ((ちょっとぐちゃぐちゃしてますね……うう、苦しい。言いたいことが纏められない、苦しい。(?)要約するとカリムくんの夢は幸せな夢から自分が無意識下に切り離している夢までごちゃごちゃになっているんですが、時々本当に根底部分の自分が浮上するというような、なんというかある意味今のカリムくんのままで居られるためのストッパー的な役割の感じになっていると言いますか…。良い意味で精神がぐっちゃぐちゃな状態な設定です。よく成り立つな、という歪みも発生するのはこれが理由だったり。(?)うん、何言ってるんだろう。 (2020/6/20 00:18:46) |
鯨伊/Kalim | > | ……結局のところ、オレは一体何なんだろうなぁ(夢の中だから、こんな独り言を呟いてもきっと怒られないしバレないだろう。ただこれは純粋な疑問。どうして、オレはここに居るのかという純粋で、最も難しい話。それを知っているのは、果たして誰なのだろうか。これは記憶に残らない根底部分の己、だから起きたら直ぐに記憶から零れ落ちてしまうからきっと理解は出来ないのだろうと小さく笑ってしまう。ここだけの話、夢の中限定の。夢の先はただの真っ直ぐなほどの光だけが存在する。きっとそれを知っているのは今の自分だけなのだろう。いや、それで充分だ。他人にも、自分にも分からせやしないから。__どこかで、そういうお前が大嫌いなんだと、否定された気がしたのは果たして気の所為だろうか。) (2020/6/20 00:15:42) |
鯨伊/Kalim | > | (よくそこら辺は分からないけれど、皆皆自分のことを嘲笑っていたのは確かだった。甘い、そんな世の中簡単にいく筈がないと。それすらも分からぬ阿呆な富豪の息子だと。誰もオレを信じてくれやしない。この理念はとち狂っていると、誰もかも否定する。___けれど、致し方無いだろう!!オレに遺された道はこれしか無いんだ。憧れたあの人に近付きたかったのだ。そうすれば、きっと周りは苦しまずに済むのかと思ったから。ただただ、周りが笑顔でいて欲しかっただけなのだ。いつの世にも諍いも争いもあるのは理解している。けれど、その脅威すらからも、少しでも護ってやりたかった。この、ただ雨を降らす事しかできなかったオレを大事に育ててくれたこの世界に。そして、そこに生ける全ての人に。壮大だと笑われることも分かっている。ある意味最悪の自己満足だということも。けれど、どうもそれを願ってしまうのは、叶えようとしてしまうのは。この劣等感から、解放されたいが故。根底にこびり付く、自分は独りだと何も出来ないというそのひとつの側面を否定したかったからかもしれない。) (2020/6/20 00:14:55) |
鯨伊/Kalim | > | (夢を見ていた。また、夢。今度はあの幸せな夢じゃなくて現実ばかりを突きつけられる夢。目の前で血を吐き、恨めしそうに己を見上げる男は苦しげに息を吐き出しながら暴言を零す。『馬鹿馬鹿しい、全部を救うだなんて嘯いて。結局のところお前は何一つ出来やしないだろうが。偽善者め、どうせお前なんか俺達のこと何にも思ってないんだろ?なのに救う救うって簡単に。甘いんだよ』その一言一言は、己の心臓らしきものを抉りとるかの如く痛々しいものだった。嗚呼、また目の前から命が落ちていく。手を伸ばしても届くはずだったその手はすり抜けて、目の前の男は恨めしげに己を睨みつけたまま事切れた。嗚呼、待って。待ってくれ、行かないでくれ。そんな声は届く訳もなく、残された自分はただ脳内で彼の言葉を反芻するだけ。偽善者、甘い、嘘。確かに己はそうなのかもしれない。他人から見れば笑われるのかもしれない。可笑しいと何度罵られただろう。馬鹿らしいと何度呆れられただろう。) (2020/6/20 00:14:30) |
鯨伊/Kalim | > | ((途切れないで(切実)ともかく本部屋の炉留を吸います!!!! (2020/6/20 00:13:17) |
鯨伊/Kalim | > | ((こんばんは、ソロル大迷子しておりましたが仕上がりましたので落として帰ろうかと…。ついでに本部屋の炉留 (2020/6/20 00:12:58) |
おしらせ | > | 鯨伊/Kalimさん(iPhone au)が入室しました♪ (2020/6/20 00:12:17) |
おしらせ | > | 九十八 / Deuce .さん(Android au.NET)が退室しました。 (2020/6/19 22:57:36) |
九十八 / Deuce . | > | ((/ こちら側に生存確認をば 。 ( ふみふみ ) 影さんの体調が良くなりますように …… 、 あとファンアート 、 少年ふたりの殴り合い 、 とても嬉しかったです 、 良い物をありがとうございました …… 、 それでは 。 (2020/6/19 22:57:34) |
おしらせ | > | 九十八 / Deuce .さん(Android au.NET)が入室しました♪ (2020/6/19 22:56:28) |
おしらせ | > | 棗/Checaさん(docomo spモード)が退室しました。 (2020/6/19 19:44:56) |
棗/Checa | > | ((くッ悔しい…顔が出せない…顔出しです…クゥ…ッ週末は来たいです(願望) (2020/6/19 19:44:53) |
おしらせ | > | 棗/Checaさん(docomo spモード)が入室しました♪ (2020/6/19 19:44:03) |
おしらせ | > | 端月 / Leona .さん(Android 114.187.***.150)が退室しました。 (2020/6/18 22:37:44) |
端月 / Leona . | > | (/ . さらばにえん...((??? (2020/6/18 22:37:42) |
端月 / Leona . | > | (/ . ROMは まって差し上げましょう ( 誰目線やねん) (2020/6/18 22:36:20) |
端月 / Leona . | > | (/ . 取り敢えず 顔だし出来たので落下しますわ...(( (2020/6/18 22:36:00) |
端月 / Leona . | > | (/ . 作業中故此方にお邪魔します__否 . 皆様 のを お借りして 動画制作に 勤しんでおります故... MMDって どう作るんだろうとか 考えながら がんばっております....期待せずお待ち下さいまし...() (2020/6/18 22:25:54) |
おしらせ | > | 端月 / Leona .さん(Android 114.187.***.150)が入室しました♪ (2020/6/18 22:23:00) |