ルーム紹介
世界観
魔法が使えない世界。国同士の争いが絶えない中、様々な国から逃げてきた、やってきた者達。自国で貧しい生活をしていた者、冒険が好きな者、国での立場が嫌だった者、それに付いてきたり、拾われた者。この国には様々な人が集まる。商業も盛んで色んな国の色んな特産物が下町で売られてく。そんな小さな国の国を、国民を守る為の軍。貴方が軍に入る理由は母国への報復か?おのれへの試練故か?大切な人を守る為か?あるいは____


【名前】【役職】【性格】【容姿】【この国に来た経緯(ざっくりでも過去でも)】【備考】
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おしらせ小野寺さん(118.7.***.12)が退室しました。  (2023/4/2 21:34:50)

小野寺小野寺   (2023/4/2 21:34:42)

おしらせ小野寺さん(118.7.***.12)が入室しました♪  (2023/4/2 21:34:37)

おしらせ水雲/Liliaさん(Android docomo spモード)が退室しました。  (2020/6/1 01:07:02)

水雲/Lilia((変わるものもあるやもしれんがとりあえずこれで頼む   (2020/6/1 01:06:58)

水雲/Lilia【備考】子供好きで国内にある孤児院によく訪れ、子供と遊んだり、戦争孤児を拾ってきては預け、資金援助をしたりしている。また、近衛兵としての経験があるため軍医としてでなく普通に戦闘もできるのだが、利き手を過去のことで負傷しているため、全盛期よりはうまく戦えないらしいが、その辺の一般兵よりはやたら強い軍医である(右腕は日常生活や医療行為には支障は無い程度には回復しているらしい)。 長く生きているためか大抵の事は何でもできるらしいのだが、料理だけは健康に良くても味が凄まじく酷いものしか作らず、それを自覚してやっているのか体調が優れないものや徹夜を行っているものに強制的に食べさせて無理やり休ませることもある。 必要最低限の睡眠時間しか取らず、その他の時間は仕事や医学知識の収集、軍内の者の面倒を見たり、とややワーカーホリックな面もある様子。   (2020/6/1 01:06:09)

水雲/Lilia…子供は瀕死で治そうにも近くに設備はなく、医者もいない。利き手を負傷した彼では満足な治療も出来ない。…彼は自らの腕の中で冷たくなっていく子供をどうすることも出来ぬ己の無力さに怒り、こんなことの為に助けたのではない、と冷たくなった子供を抱きしめて泣いた、涙が枯れるのではないかというくらい泣いた後、子供の亡骸を埋めて墓を作った。…彼が身につけている歪なドッグタグ、その片割れはその子供にプレゼントしたものであり、今では形見となっている。その後今まで以上に医学を学びながら今の国にたどり着き、追っ手がもう長く来ていないことを鑑みてこの国に住み着く。そして軍隊にまともな軍医が居ないと知れば軍に押しかけ、軍医となった。   (2020/6/1 01:06:04)

水雲/Lilia当時の茨の谷の国は人間に対する差別が酷かったために彼は休暇を取り、人の子を連れて茨の谷を出ていった…はずなのだがリリアを元々よく思っていなかった過激派に裏切り者の罪を着せられ、茨の谷の国で指名手配されて追われる身となり、子供と共に逃亡生活へ。彼は長く生きていたため知識は豊富で、それを活かし医者の真似事をして逃亡生活を送っていた。しかし旅の道中に追っ手と衝突、激しい戦闘の中利き腕を負傷し、もはやこれまでか、と生を諦めかけた時のことだ。…彼は目を疑った、近くの村へ逃がしたはずの子供が捨て身で追っ手に突撃したのだから。…もちろん、追っ手を殺せるはずもなく返り討ちに会う子供だったが、その隙を着き彼は追っ手を殺すことに成功したものの、失ったものは大きかった。   (2020/6/1 01:05:38)

水雲/Lilia服は軍内であれば自分よりもオーバーなサイズの白衣を好んで羽織っているが、戦場では動きやすく自身のサイズにあった規定の軍服を着ている。 首元にはドッグタグをつけており、チェーンに繋がっているのは2つ、片方は本人の名前だが、もう片方が歪み、名前が読み取れない。 右腕には大きな傷跡が残っており包帯で隠している。 【この国に来た経緯(ざっくりでも過去でも)】今こそ軍医をしてはいるものの、元は茨の谷の国に仕えていた近衛兵であり、何度も戦火に身を通じ、勲章までさずけられた戦士。…そんな彼が国を出ていくきっかけになったのはとある人間の戦争孤児を拾ったこと。   (2020/6/1 01:03:32)

水雲/Lilia【名前】リリア・ヴァンルージュ【役職】軍医【性格】飄々としており掴み所がないものの社交的で好んで人と話す。また、軍医として他の者のメンタルケアや健康管理にも気を使っているためお節介な面が目立つ。長く生きているためか何処か年寄り臭く、若者に対しては子供扱いをすることもしばしば。【容姿】幼い少年のような姿をしており、表裏が黒と赤紫色で分かれた髪、緋色の目を持つ。 人より白い肌、尖った耳と縦長の瞳孔が示す通り人間ではなく妖精族、それもかなり長く生きている者。   (2020/6/1 01:02:54)

おしらせ水雲/Liliaさん(Android docomo spモード)が入室しました♪  (2020/6/1 01:01:15)

おしらせ雷./Azul.さん(180.199.***.219)が退室しました。  (2020/5/31 23:21:41)

雷./Azul.【訂正】人魚も妖精もいるんですねこの世界観出身地を素直に珊瑚の海にするのと紐は小さい頃に浜で拾ったものということにします。   (2020/5/31 23:21:36)

おしらせ雷./Azul.さん(180.199.***.219)が入室しました♪  (2020/5/31 23:20:41)

おしらせ薺 / Rookさん(Android 126.68.***.43)が退室しました。  (2020/5/31 19:25:53)

薺 / Rook【備考】己の過去やプライベートの話を好まず 、直ぐに話を逸らす 。基本使用武器は弓矢だが 弓矢が使えない程の遠距離射撃が必須になった場合スナイパーライフルの使用もする 。だが使用する物は己がカスタマイズされた物のみとしていおり 、余り得意では無いようだ 。近距離の護身用にレイピアを持ち歩いているが 上手くない為 よく1人で稽古をしている 。自分が居た国を担当する事になると 口数が少なくなってしまったり 手がブレてしまったりと躊躇ってしまう 。父の教えで 右耳のピアスは相棒にしたくなる様な人や 心から大切な人に開けてもらえ 、そう言われた為 右耳のみ穴が空いていない 。ネックレスは母からの頂き物 。   (2020/5/31 19:25:50)

薺 / Rookある日 母が突然笑い出して止まらなくなった 、ゲラゲラとまるで人を嗤うかのように 、全てを諦め自嘲するかのようで まだ14程だった己には 恐怖でしか無かった 。その後近所の人が異常を感じ 見回りをしていた軍員を連れて来て 母は連れて行かれてしまった 。己は何も出来ず 家で独り残る事になった 。それから数日1人で暮らし始めたある日 軍員が家にやってくる 。どこか神妙そうな顔をしながら 母はもう此処に戻れない 、母は父が居なくなったショックで薬物を始めてしまい もう手遅れになってしまった 、そして 父を殺した人間が見付かったが 軍の上官になってしまったため罰する事が出来ない 。そう告げられた 。もう どうする事も出来ない そう言われてしまった 。それから少しして 母の見舞いや父の墓参りをする度 当時の記憶が蘇って 吐くようになり 、この国に居ることが億劫になった為 国を出て 、今の国に辿り着いた   (2020/5/31 19:25:32)

薺 / Rook物心ついた時から戦術について父から教わり 、弓矢はその時父から教えて貰ったものである 。ある日 いつも通り1人家の近くで稽古を行っていた時 家へ何人もの男が入って行くのが見えた 。何事かと家へ向かうと 母が顔を青くし先程の男達と話をしていたため 、静かに 隠れて話を盗み聞きした 。当時まだ幼かった己は上手く理解する事が出来なかったが 聞いて行くに連れ徐々に理解を深めていった 。先ず 、父が死んだ 。そして死因が戦死でなく 食事に入れられた毒が原因である 、今後この家に金を入れる事は出来ない 。_ 父が死んだ 。その事を理解してしまった時 、手にしていた弓矢を落としてしまった 。己に全てを教えていた父が死んだ 、それは己にとって1番信じ難い事であり 影響力が高い事だった 。金の話も 、跡継ぎの話も耳に入らない 。だが起こってしまった事は受け入れなければならない 。食卓は直ぐに貧相な物へ変わり 、母も変わってしまう 。笑わず 何も言葉を発さず 何をするにもミスが多くなったり 窓の外を見て動かなくなってしまったりといった具合で 如何に父を大切にしていたか分かる 。   (2020/5/31 19:25:05)

薺 / Rookそしてその上には影で顔を覆い隠してしまう程大きな三角帽子を身に付けている 。色は時の気分 、当時の服装に合わせて決めている が 、大体は何色にも合わせやすい黒にしている 。全てを見透かしているかのような鋭い瞳は 萌葱色をしており 瞳を輝かせれば1つ明るい浅緑のハイライトが 。服装は自軍の軍服を主として勝手に暗い青に染めたり胸元に弓矢の刺繍を施すと自己流さが受けられ 、両肩からは木賊色のマントを膝元まで広げられている 。黒色で指が出ている革手袋 、黒色のブーツを着用している 。武器は弓矢を背中に担ぎ ( スナイパーライフル使用時も背中に担ぐ ) 護身用のレイピアは左腰に掛けられている 。スーツを着用しなければならない場では 黒のジャケット 、ズボンに青いネクタイ 白のベルト 黒革手袋 グレーのワイシャツと黒い革靴という基本的にシンプルかつオリジナルティが入った服装である 。私服は 全体的に黒 + 青緑の暗い色 。【この国に来た経緯 、過去 】昔暮らしていた家では父が上位の軍員であったため 生活に困った事は無かった 。母も父も優しく 時に厳しく 、順風満帆な生活を過ごしていた 。   (2020/5/31 19:24:04)

薺 / Rook【名前】Rook Hunt【役職】戦闘員副幹部 遠距離部隊隊長【性格】掴み所が無く 、話している事が嘘か誠か見分けをつけるのが大変難しい人物 。その上よく人をからかったり嘘を言ったりしている為 この軍の中で1番信憑性に欠ける人物である 。だが1度人に誓ったことは必ず成し遂げる 。人の事を渾名で呼ぶ事を好み 軍で認知している者には特有の渾名を付けて呼ぶ事が多い 。気に入った者には必要以上に興味を示し 見掛ければ直ぐに話し掛けたりプライベートで茶会や出掛けたり等の誘いをする 。上下関係でのいざこざを嫌い 、上の者下の者共に同じ様な口調で接している 。戦場では単独行動を好んで行動をし 、基本的に所属部隊の行動指示は副隊長に任せ 己は自部隊や他の部隊のフォローを行う 。弓矢の命中率は人一倍で 、狙った獲物は人で有ろうと虫であろうと容赦なく殲滅する 。【容姿】白色肌で 、左耳には黒いピアスが幾つも付けられているが 、右耳は十字架が着けられたイヤーカフのみとなっている 。胸元には黄色の宝石が埋め込まれた 十字架のネックレスを身に付けている 。顎辺りに一直線で切られた茅色の髪はいつ見てもセットが崩れている事は無い   (2020/5/31 19:22:33)

おしらせ薺 / Rookさん(Android 126.68.***.43)が入室しました♪  (2020/5/31 19:17:54)

おしらせ薺 ./ Rookさんが部屋から追い出されました。  (2020/5/31 19:17:54)

おしらせ薺 ./ Rookさん(Android 126.68.***.43)が入室しました♪  (2020/5/31 19:16:54)

おしらせ雷./Azul.さん(180.199.***.219)が退室しました。  (2020/5/30 19:22:45)

雷./Azul.【この国に来た経緯(ざっくりでも過去でも)】宗教が国を支配しているレベルで盛んな珊瑚の海辺の国で生まれた。何でも気になったことは調べ上げたくなる性格を抑えられずとある知識を調べることが何故タブーとされているのかが気になってしまい知識自体を調べてしまい異端だ悪魔だ裏切り者だ反乱分子だなんだと言われて国外追放を言い渡され、この国なら紛れられるしどうせなら上を目指してやろうと軍部を調べ上げ体力はないがこの地位まで色んな方法で上り詰めた。【備考】眼鏡の紐は昔、離れても一緒にいられるようにと小さい頃に魔女として殺された母に編んでもらったミサンガの母の分を短くしたもの。自分の分は自室の鍵付きの引き出しに大切にしまってあるが母の顔はもうよく覚えていない。   (2020/5/30 19:22:40)

雷./Azul.【名前】Azule Ashengrotto【役職】外交官【性格】完璧主義な一面があり基本的に理解しきれなかったものは意地でも理解しようと本を読んだり客観的に分析したりし始めるタイプ。その為自室の本棚には分析や調べたものをまとめたノートが沢山ある。そして割と根に持つタイプ。【容姿】少しだけ青みがかった銀の髪を自分から見て左に跳ねさせ遊ばせて、後頭部はある程度刈り上げている。規定の軍服をかっちり着込んでおり基本的に乱れはない。白い手袋をはめているので肌は顔くらいしか出していない。革靴は使いこんでいる様子だがきちんと手入れはされている。眼鏡の蔓の付け根に糸で編んだ短い紐が結ばれている。【この国に来た経緯(ざっくりでも過去でも)】   (2020/5/30 19:22:31)

おしらせ雷./Azul.さん(180.199.***.219)が入室しました♪  (2020/5/30 19:22:05)

おしらせ白煙. / Deuceさん(docomo spモード)が退室しました。  (2020/5/28 11:11:04)

白煙. / Deuce【 備考 】漢字ばかりの複雑な書類は解読不可。押し付けられると100%他の人に頼んで一緒に処理するのが日常茶飯事。特に理系が苦手で難解な為 数式は毛嫌いしている。   (2020/5/28 11:11:01)

白煙. / Deuce僕は母さんが自慢出来る立派な男になりたいよ。国の偉い人から認められる、優れた優等生に。其の時から己に芽生えた心は非常に強く、挫けたくない理想。僕は一気に決意を固めると片っ端から猛勉強し試験に挑み、軍隊に所属する事となった。勿論、軍隊なんていつ死ぬか分からない崖っぷちな職の為母親は頑なに己を引き止めて呉れる。だけど一度決めた事は折り曲げない。御免、母さん。心配掛けて御免。でも僕は行くよ。玄関で一度固い抱擁を交わすと「 書牘は毎週必ず送るから。心配しないで母さん…必ず戻って来る。」其の一言を残して僕は人生初の長期間による家出、人生で一番過酷で危険な戦場を先走る軍隊へと向かった。母親に泣かれた時から悪党だった頃の口調と性格が大の嫌いで掘り起こしたくない過去と変貌している為指摘されると本気で怒り、人によっては数日間口を聞かなくなる。亦、親孝行も兼ねて先輩に褒められると悉く喜び、心中で軽く舞い上がる。いつしか故郷に戻って母親に改めて「 ありがとう 」を伝えたい。   (2020/5/28 11:10:49)

白煙. / Deuce____ある日、煙草が底をついた為 其所ら辺の成人男性に押し掛け強奪してこようと考えた矢先、玄関に向かう廊下の道中、母親の部屋から啜り泣く声と電話越しに聴こえる小さな声が鼓膜を揺らした。己は慌てて支柱に隠れ耳を澄ませる。弱々しく掠れ、震えた母親の声は次の文を綴って祖母に問い掛けた。「 私の育て方が悪かったんだわ。…片親なのが悪かった。私のせいであの子は… 」違う。そうじゃない。母さん、違うよ。母さんは悪くない。其の言葉は喉元で突っかかって結局飲み込んだ。母親の涙なんて過去一度も見た事が無かった己からしては予想外で驚愕した事実、其れに追加して母親が流している涙は僕に対しての悲願とほんの少しの申し訳無さ。全部自分が悪いと電話越しの祖母に訴え掛ける其の姿は心に穴を開けられた様で息苦しかった。翌日、己は人が変わった様に自分自身を繕った。悪い部分は全て取り除き、煙草の空箱も引き裂いて捨て、ライターも捨て、強奪した金銭は近場のボランティアに寄付し、染めていた髪も元の青色に戻した。一人称も無理矢理変え、陽だまりの様な満面の笑みを見た母親は困惑の中にも安堵と云った感情が見受けられた。   (2020/5/28 11:10:36)

白煙. / Deuce【 過去 】元は重度の不良で在った彼は、地元では極悪で噂されていた不良グループと時折つるんでおり、癪に触った弱者にはマウントを取った挙句、金銭を強奪して帰るという如何にも悪党で皮肉な日常を送っていた。当時は口調も今よりずっと悪く、煙草も平気で吸っていたし何より髪もこんな悠々で澄んだ濃青色では無かった。が、家族は例外、家族では唯一男で在った己は母親と共に買い出しに出掛け、力持ちな長所を生かされ頻繁に買い物袋を持たされていた。正直荷物係なのは気が引けるし何より面倒臭い事ではあるが、其れよりも先走って湧き出る感情は嬉しさ。片親だった己はずっと母親に育てられ、母親も自分手一つで己達子供を養って呉れている。そんな母親に頼ってもらえ、「 ありがとう 」と感謝されるのが頗る好きな自分は本当に嬉しくて勝手ながらも満足して仕舞っていた。今自分は僅かに親孝行を成し遂げているのでは…なんと哀れで醜いのだろう。買い物如きで親孝行なんて、当時の己は甘過ぎた。   (2020/5/28 11:09:58)

白煙. / Deuce所謂、" 敵に情けを掛けている " という事である。怨念が有る敵に対してはノックダウンさせるまで気が済まないが、殺さないでと此方に対して悲願している敵軍を見ると忽ち心が締め付けられる様に苦しく手を打つのを躊躇して仕舞う。もしかしたら此のまま助ける事が出来れば心を開いて呉れるんじゃないか、あわよくば共に仲間として戦えるんじゃないか。「 僕は君を殺さない。」そう手を差し伸べた時には既に後から駆け付けて呉れた同僚や先輩に手を下されているのが多々。過去一度も最後まで敵軍を助けた事は無く、其の日は必ず御説教。銃術や剣技<<<格闘技、草木に隠れて銃を構えるよりも拳で相手の横っ面を仕留めるのが得意で一寸した快感と成っているらしい。ストレス発散。   (2020/5/28 11:09:39)

白煙. / Deuce【 性格 】負けず嫌いで意外と身を張る猪突猛進と云った面影が在る。真面目で忠実、目上にあたる先輩達には確りと敬語を欠かさず、頼まれた事は忙しくても否でも引き受けて仕舞う。だが其処には幾つか難点が有り、彼は所々天然が発揮され、世間知らずで流行りに便乗出来ない。亦、基本的は " 軍の中の優等生 " " 先輩が認める忠実な戦闘員 " という憧れの称号を心中に掲げ、言葉遣いも比較的飽和で優しくしているのだが、癇癪を起こした際や友人や先輩を馬鹿にされる時 , 重症を負い大ピンチな時等は高確率で口調が荒く横暴になる。何方かと言えば元の彼の口調は後者のはずだが、当人は自身の過去を嫌味嫌っている為自我を忘れて後者の口調が飛び出た時は必ずしも後に後悔して萎える。特技が機械整備、戦闘機から各々のパソコンまで頼まれれば用具箱片手に駆け付ける精神だが、物が大きければ大きい程時間が大いに掛かる。最後まで終えないと気が済まなく、途中で中断するとなると不服そうな表情をしてあからさまに不貞腐れる。意外に足が速くすばしっこい面、銃を扱うのは慣れているが彼が放つ銃弾は決して脳天を貫通した事は無いという。   (2020/5/28 11:09:20)

白煙. / Deuce【 名前 】デュース・スペード【 役職 】戦闘員【 容姿 】海底の如く紺碧色の短髪に薄青のメッシュ。目尻が若干上がり気味の双眸はミントグリーンをベースとした寒色系の色。右目尻には微かに紺掛かったスペードマークが一つ乗せられている。黒色生地で青色のラインが刺された軍用帽子は必ず被る(格好良いからという理由)。軍服は全体的に紺色で纏められており、ジャケットの下は純白の襟付きシャツに青色のネクタイ。軍服自体には左胸にスペードの刺繍、右腕に黒と黄色の腕章。腰には黒色のベルトが巻かれていて漆黒色のホルスターが両腰に、拳銃を其所に隠し持っている。下半身は長丈の紺色ズボンでジャケットと同様の素材、黒色の長ブーツは膝下丈。ピアスは正直怖くて開けられず終いであり、周りの人が着用しているのを真似てイヤリング式のイヤーカフを着けている。   (2020/5/28 11:08:47)

おしらせ白煙. / Deuceさん(docomo spモード)が入室しました♪  (2020/5/28 11:08:29)

おしらせ茉白 /.Aceさん(iPhone au)が退室しました。  (2020/5/28 04:32:28)

茉白 /.Aceしかし兄と同じ軍に入りたくない、次いでに上官の息子がいるとしたら確実に入隊試験で落とされる、そう考えたエースは家出も兼ねて故郷から少し遠いこの国へ入国。無事此方の国の軍に所属できたことは家族の誰にも伝えていない。なのでたまに来る手紙には就職活動について延々と連ねられているが読んでいないので知らない。自分の家族に憎しみの感情を持っていても人の家族の話は楽しそうに聞く。そして自分の家族については少し聞かれるくらいならどうってことは無いが、話を掘り下げられるといつもより表情が硬く目に見えて機嫌が悪くなってしまう。過去に囚われすぎていることからいつかは必ず兄よりも優秀だと言わせたいという思いを原動力にして生きているため、他の事に本心では興味や関心が薄い。【備考】自室のあまり使われない塵箱には兄の写真がずたずたに引き裂かれてずっと入っている。家族、主に母親から来る手紙は忌々しく感じているのか届くとすぐ燃やしている。スナイパーライフルを主に使っているのは大嫌いな家族の脳天をいつかぶち抜くため。   (2020/5/28 04:32:09)

茉白 /.Aceそれでも兄のことは尊敬したままだったが変わり果てた母から兄にとって悪影響を与える、と顔を合わせても喋ることを禁じられていた。ついぞ会う頻度も少なくなるままに成長していく。その事件のせいと家庭環境で、今は隠しているものの自己肯定感が低く自尊心が余りないので死ぬことや傷つくことに関して頓着がない。兄は天才型だったことで自分との比較対象としてよく引きに出されていた。褒められる兄と、どれだけ努力しても報われない自分。それがつもりに積もって自分を正しく評価しようとしない母親を余計厭うようになり、自分と差が大きすぎる才能の塊と比較されるのが地雷と化す。踏み抜かれると普段からは考えられない程に癇癪を起こす。共に問題を起こしたはずの兄が出身国である薔薇の王国で軍に入ったことで、やりたいことが見つかっていなかった自分も軍に入ることを決意。   (2020/5/28 04:31:52)

茉白 /.Ace此方も社会的なお咎めは無かったものの父親にそんな事を起こすために戦うための術などを教えてきた訳では無い、失望した。などと今までこういうことが多々あっても不干渉を貫いていた癖に上官の息子が関わったが故散々に言われる。母親もこういう事はあまり起こさないでと苦笑を呈し余り言われた事など無かったのに父にお前が悪いと罵られ今回は遂に殴られた事で相手方の家まで共に謝りに連れていかれる。何方も兄は特に怒られていなかった。その日を境に兄弟分け隔てなく愛情を注いでくれていた母の面影が消え失せ、エースに対してのあたりがキツくなる。兄のせいで襲われたのに自分が原因で襲われたことに仕立てあげられ、挙句には家にいると罵詈雑言を言われるようになった。それが切っ掛けで母親も父親も顔には出さないが嫌うようになり家にいても部屋から出なくなりフードの着く表情を隠せる服を好むようになる。   (2020/5/28 04:31:30)

茉白 /.Ace【過去.経緯】普通よりかは裕福な家庭で育ち常に兄の背中を見ていた事で憧れている、ブラコンでは無い。父が薔薇の王国軍に属する人間だったので軍に関係するものが家に多く存在していた。なので剣など人より目に触れる機会がありよく寝る前などにも物語の読み聞かせ代わりに軍の話を聞いていたため自然と軍への憧れが芽生える。そんな幼少期を経て中学生活を謳歌していたある日、おつかいの帰り近道として使用していた薄暗い路地裏を兄と共に歩いていたところを突然武器を持った多数の男に襲われる。応戦したところ結構派手な戦闘になってしまい民間人に通報されてしまった。結果的に警察に見つかり暴行沙汰として処理される。相手側に兄に対して個人的な恨みがある者がいたようで、以前から兄を煩わしいと思っていた軍の上官の息子が其処に目をつけ金を掴ませ襲わせた。だが父親の上官ということもありつつ警察にも金を掴ませたのか相手側は不問。   (2020/5/28 04:31:12)

茉白 /.Ace【名前】エース・トラッポラ【役職】戦闘員【容姿】蘇芳色の髪の毛。右目周辺に黒混じりの赤いハートが施してある。耳にはゴツめのコルセットピアス。黒を基調とした在り来りな軍服で至る所にワンポイント程度に赤が入り、新人兵の為腕章をつけている。オーダーメイドで人よりも多く収納ができるように頼んだため暗器や弾、小さな銃など様々なものを隠し持っている。オフの時は主に赤や黒のパーカーの上にジャージ、ジーンズを履く。【性格】一言で言うと問題児。常時へらへらしているように見えるものの任務に対しては誠意を持って戦う。与えられた仕事はそつなく全てこなすエリート街道まっしぐらかと思いきや書類等の事務仕事で定時以降も働かせようとすると作業効率が驚くほど下がる。一長一短的な部分が大きい 。トランプを扱った手品が得意で手先が器用なことが理由かは分からないが、様々な武器を使用して戦う。全てにおいて人並に使えるだけなので得意武器は脳天へ当てた時の快感が癖になっているスナイパーライフル、それ以外は可もなく不可もなく使える。使えないのは長刀、本人曰く振り回しにくい上動き回りづらいとの事。   (2020/5/28 04:30:56)

おしらせ茉白 /.Aceさん(iPhone au)が入室しました♪  (2020/5/28 04:30:33)

おしらせ端月 / Leona .さん(Android 219.167.***.170)が退室しました。  (2020/5/27 00:14:08)

端月 / Leona .【 備考 】部下の前で戦闘狂の姿を見せたくないと思っているため何時もはハンドガン。母国、元婚約者の国を毛嫌い、また消えて欲しいと思ってたりするが俺のことがバレたら今の国に被害があるかも知れないと考えていて自分からは行かないし、いけと言われても例え総統に言われようが行く気はない。包丁には敏感で、見たら逃げ出しそうになったり、冷や汗が出たり。ナイフは形が違うから大丈夫であるが、自分から持つ気はない。背中の傷物は今も尚治っていない。   (2020/5/27 00:14:00)

端月 / Leona ....2日後。少し他国の空気を吸いたくて他国へ出かけた際テレビを見ていた。それには俺が逃げ出したという報道がされていた。また、助けてくれた " 彼奴ら4人 " が捕まったという報道がされており、- 何処に授けているのか、などは白状していない模様。また○○国の命令により、彼らは処刑判決が下された。- と。俺にはもう、あの国にしか居れないとでも言うように。..余談だが、俺の居場所がもう此処にしかないと知った以上、髪の毛が長くてはバレる可能性があると髪を切り、ショ-トにした。金は彼らのお陰で沢山あるが、どうせ捨てるなら俺の髪も売ってやろうと、高く売ってやった。...流石ライオン族の髪。焦げ茶に近い色のお陰で高く売れた。目の売ってもいいかと思ったけれど、流石に片目見えないのはしんどいと感じてカラコンを買ったりした。貴族が軍か、なんて思ったけれど、何もせずに金が多くある、なんて変な目で見られるに決まっている。なんて、思いつつ何でもいい、仕事をしようと、軍に入る。   (2020/5/27 00:13:45)

端月 / Leona ....何時だったか、どんな顔だったか、そんな事今頃覚えていない。ただこの2年間聞いたことの無いいつもより断然聞いたことの無い声を檻の外から聞いた。その声が聞こえた瞬間檻が壊されてしまった。...当たり前だが俺は目を見開いてしまった。そう、何食わぬ顔で檻を壊していた其の顔に。"早く逃げろ"なんて声をかけられては吃驚するのを辞めこくりと玄関に向かって走った。玄関先には馬車があって、強引に馬車に乗せられた。...あぁ、折角逃がしてくれたのに...なんて視線を下に向けながら乗り込まされる。...馬車に乗った人たちをちらりと見ては皆笑顔だ、見たことない人達だ、なんて。いつの間にか日は登り今居る国に連れて来られた。その後、馬車に居た人達は俺( 現在 17歳 ) を世話してくれていた。しかし、4ヶ月に1人ずつ、人が帰って来なくなった。1年後には世話をしてくれた人達は居なくなっていて。朝起きれば誰も居ない、ひとりぼっち。...机に残されたのは大量のマドルだけ。...それも、一生独り身で暮らしていけるような。そんな大金。...なんであんなに持ってんだよ、彼奴ら...なんて考えながら、此処に居れば何時か又戻って来てくれるとそう願って。   (2020/5/27 00:13:24)

端月 / Leona .その後直ぐに身支度をさせられ婚約者の国の所に行かされた。婚約者に会うことなく檻に入れられては2,3日は食事を貰い、檻の中で過ごし、4日目に外に出れたと思えば縛りあげられ、鞭や拳で暴力を振るわれていた。そんな暴力をされて早3週間。婚約者がやっと顔を出し俺の方に近付いて来た。御前、と声を出そうとした瞬間に首に包丁を当てられる。なんで此奴...包丁持ってやがる。流石に怖くて冷や汗が出た。見えない " 死 " より 目に見える " 死 " が怖いとはこういう事なのだろうか。死と隣り合わせの状態だ。その後は皆察しただろう、背中の大きな傷物を付けられた。...爪痕のように切り裂かてたような痕が背中に付けられたのだ。其れからと言うもの、毎日、そんな彼女のストレス発散機となっていた。然し何時かは逃げ出してやると、光の無い目で誓った。こんな殺伐とした日常を過ごして2年。心身共にボロボロとなっていた。この2年間で学んだこととしては檻が硬い。故に響く。だからバレる。そして罰として3秒首を締められる。...そう逃げ出すことは到底不可能であると。   (2020/5/27 00:13:05)

端月 / Leona .【 容姿 】ボブ、ショ-ト、ロングと言えばボブに分類される髪の長さ。両耳の下には ( 本家と同じ ) 三編みがされている。三編みのゴムはサバナクロ-カラ-でお馴染みのオレンジ。服装は毎度適当に選んでおり、カッタ-シャツにジャ-ジのズボンであったり、Tシャツの上から緩いジャケットを着て下は普通にジ-ンズだったり。仕事中は血が目立たないようにライダ-ジャケットに下は黒のジ-ンズ。また、茶色のカラ-コンタクトをしている。( 何時もはしていない )【 経緯 . 過去 】小さい頃 ( れおな / 15 ) までは影で執事やメイドに愚痴を言われる位で他に何も暗いという話はなかった。 15 " 迄 " は。歳の離れた兄貴が結婚した。悪夢はそこからだった。兄が結婚したことにより周りの奴ら達は早くレオナ様にも結婚して頂きたい、とそんな愚痴を自分の目の前で零されていた。そして、俺を毛嫌いしている父が勝手に女...否御令嬢と結婚させた。させられたの方が正しいか。15歳の彼には既に自分の血筋など必要ないと、そう思っていた時だった。俺に婚約を進めてくるなんて思わなかった。思いたく無かった。   (2020/5/27 00:12:46)

端月 / Leona .【 名前 】レオナ ・ キングスカラー ( Leona ・ Kingscholar ) 【 役職 】戦闘員 幹部 【 性格 】本家と変わらずの面倒くさがり屋で怠け者。本当にやれば出来る。がやらないから出来ないの人種。やれば出来るという所を見込まれ幹部まで上がった。面倒なことに巻き込まれたときはあっさり面倒だと思うか言う。やる気になればとことんやる。仕事であれば相手が息絶えるまでやる。面倒だと思った時、ブーイングを起こしたりするも、散弾銃とマシンガンうぃ手に取ってしまえば戦闘狂の出来上がり。( 戦闘狂の 自覚有 ) 兎に角 仕事は早く終わらせたい、という気持ちが強くほぼ脳天を狙う。( 脳天打つのが楽しみだったりする ) 1人前の責任感くらいはあるつもりでおり、戦闘員の部下達だけは自分で守ってやろうと、思うこともある。だがしかし、この世界では魔法がない。防衛魔法が貼れないという事実。思うだけで収まっていたりする。   (2020/5/27 00:12:23)

おしらせ端月 / Leona .さん(Android 219.167.***.170)が入室しました♪  (2020/5/27 00:12:01)

おしらせ由戯./Treyさん(iPhone SoftBank)が退室しました。  (2020/5/23 10:44:42)

由戯./Trey目が覚めた時は牢獄の中だった。数日か、数ヶ月かたった後、国外追放となった。いつの間にか押してあった罪人の印の刺青が右肩にあるのが見える。両手に繋いだまだ幼い家族を宥めながら今の国へと来た。心優しい商業を営む老夫婦に彼らを預け、仕送りする為にまた軍へ入った。ちゃんと行き届いたシステムに何度安堵したか。【備考】生まれた国に行く仕事は冷静に動けない。   (2020/5/23 10:44:38)

由戯./Trey【過去】薔薇の王国出身。決して裕福とは言えないが両親と俺より下に生まれた弟や妹と幸せな家庭で暮らしていた。12歳のとき、父が足が悪かったのもあり代わりに軍に入る。その頃から程々にを努力していたが家族の為に、国に貢献をしていた。貢献度により、賃金(給料)が変わり、必要最低限以外は全て実家に送られる仕組みになっていると軍に入る1番初めに聞かされており、親が少しでも楽に生活ができるようにと頑張っていた。しかしそれは嘘であり、国はそんな事をしておらず、軍に強制的に働き手は入れられる中しっかりとした生活もあまり送れず、その事を知ったのは親が死んだという知らせを受けた時だった。実家に向かえば、賃金が送られていたとはとても思えない有様と泣く弟や妹。家族の為に頑張っていたからこそ、その頑張りは無駄だったと感じた。軍へと戻れば、幹部や、この事を知っていたであろう人達を殺しにかかった。国からしたらただの反逆者。最終的にそこに残ったのは血の海。自分の血かもわからない。もうすぐ死ぬのか?否、まだ俺の家族はいる、そう思ってるのに瞼は落ちた。   (2020/5/23 10:44:35)

由戯./Trey【名前】【役職】諜報員幹部【容姿】淡い黄緑の短い髪。黄金色の瞳に、長めの睫毛。左耳朶にでダイオプサイドのピアスを1つ。肌は、色白とまではいかないが、白い方に部類されがち。軍服は、黒に緑のライン、左胸に紋章が入っており丈は膝上で腰で新緑色の模様の入ったシンプルなベルト。上と同じ色のズボンに、動きやすい黒を基調とした靴。ベルトにはいくつかのケースがついており、弾や、ナイフ等。普段はラフなトップスにスウェット。その他様々。【性格】お兄さん気質。飴と鞭が上手く、褒めることも怒ることも。皆と自分の命の価値は違うと思っており自分は低いと思ってる為、皆の為なら自分はどうでもいいと思ってる。死にたい訳じゃないが致し方ないという考え。他人の庭はあおく見えると言うものの、分かってても羨んで自虐のオチ。   (2020/5/23 10:44:06)

おしらせ由戯./Treyさん(iPhone SoftBank)が入室しました♪  (2020/5/23 10:43:14)

おしらせ新規ルームを作成完了しました。(iPhone SoftBank)  (2020/5/22 16:22:10)


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