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| おしらせ | > | 小野寺さん(118.7.***.12)が退室しました。 (2023/4/2 13:45:37) |
| 小野寺 | > | 小野寺 (2023/4/2 13:45:30) |
| おしらせ | > | 小野寺さん(118.7.***.12)が入室しました♪ (2023/4/2 13:45:26) |
| おしらせ | > | 小野寺さん(118.7.***.12)が退室しました。 (2022/12/25 14:24:10) |
| 小野寺 | > | 小野寺 (2022/12/25 14:24:02) |
| おしらせ | > | 小野寺さん(118.7.***.12)が入室しました♪ (2022/12/25 14:23:58) |
| おしらせ | > | 小野寺さん(118.7.***.12)が退室しました。 (2022/11/29 20:37:07) |
| 小野寺 | > | 小野寺 (2022/11/29 20:36:58) |
| おしらせ | > | 小野寺さん(118.7.***.12)が入室しました♪ (2022/11/29 20:36:53) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、冨岡義勇さんが自動退室しました。 (2020/6/10 19:14:16) |
| 冨岡義勇 | > | (( こんばんは〜！！待機してます！！ (2020/6/10 18:25:11) |
| おしらせ | > | 冨岡義勇さん(docomo spモード)が入室しました♪ (2020/6/10 18:24:57) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、冨岡義勇さんが自動退室しました。 (2020/6/9 21:16:21) |
| 冨岡義勇 | > | (( こんばんは〜！待機してみますね！！ (2020/6/9 20:55:29) |
| おしらせ | > | 冨岡義勇さん(docomo spモード)が入室しました♪ (2020/6/9 20:55:17) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、冨岡義勇さんが自動退室しました。 (2020/6/8 20:27:55) |
| 冨岡義勇 | > | (( お疲れ様でした…！！待ってますね！！ (2020/6/8 19:58:39) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、不死川実弥さんが自動退室しました。 (2020/6/8 19:41:50) |
| 冨岡義勇 | > | (( と 、少し離席しますね〜！！戻ってきます！！ (2020/6/8 19:38:58) |
| 冨岡義勇 | > | …… そうか 。では傘を貸してくれるのか？（ 矢張り心配してくれていたというのは自惚れだったらしい 。当たり前だろう 、流石の不死川でも俺なんかの心配はしないだろうから 。俺は何処までも不甲斐なくて 、彼に嫌われていて 、そして _______ 彼に浅ましくも恋をしてしまっている駄目な奴だから 。俺の都合の良い勘違いだったと肩を落として玄関の外に出ようとすると強い力で引き止められて思わず眉を顰めてしまう 。俺は痛いのには慣れているが痛みを感じない訳ではない 。手荒く扱われたら痛いものは痛い 。… 然し 、何故此処まで引き止める？ 勘違いなのは痛い程に分かっている 。都合の良い解釈だとも 。だが 、恋をしてしまっている身ではありもしないことを考えてしまう 。馬鹿だな 、俺は 。そんなこと考えても直ぐに否定されてまた一人勝手に傷つくだけなのに 。お萩を渡せたことで少し距離が縮まったのではなんて 、きっとそんなことはないのに 。期待してしまう愚かな胸を抑えると 、風邪を引かれると困ると言った彼に傘を貸してくれるのか？と 首を傾げた 。） (2020/6/8 19:35:48) |
| 冨岡義勇 | > | (( ボケとツッコミ成立してるの可愛いですよね♡（ ？？？ ）拾えてますよ！！！ばっちりですよ！！！（ ） (2020/6/8 19:24:24) |
| 不死川実弥 | > | (( さねぎゆってそういう処も良いですよね！ ( 南無南無 ) 私が上手く拾えるかどうかは置いといて 、 ( 置いとくな ) (2020/6/8 19:20:42) |
| 冨岡義勇 | > | (( 天然とは ……… ？？（ ）ってなりますが 実弥さんが良い感じに拾ってくれるので！！！（ 他人任せ ） (2020/6/8 19:18:54) |
| 不死川実弥 | > | (( 楽しいのは分かります！！ 確かに 天然な処も有りますしね..... () (2020/6/8 19:16:20) |
| 冨岡義勇 | > | (( わ〜〜こんばんは！！！嬉しいです！！義勇はネガティブさが やってて凄く楽しいんですけど難しいです（ ） (2020/6/8 19:14:55) |
| 不死川実弥 | > | (( 私も主さんの義勇すんごい好きです ... なんかもう義勇！って感じです！ ( 語彙力の無さ ) (2020/6/8 19:13:47) |
| 不死川実弥 | > | (( 遅くなりました今晩和！！ (2020/6/8 19:11:19) |
| おしらせ | > | 不死川実弥さん(218.41.***.165)が入室しました♪ (2020/6/8 19:11:00) |
| 冨岡義勇 | > | (( 実弥がめちゃくちゃ実弥なんですよ〜！！！ めちゃくちゃ好きです …… らぶ ………（ きゅん ） (2020/6/8 18:33:53) |
| 冨岡義勇 | > | (( こんばんは〜！！！待機してます！！ (2020/6/8 18:30:33) |
| おしらせ | > | 冨岡義勇さん(docomo spモード)が入室しました♪ (2020/6/8 18:30:21) |
| おしらせ | > | 不死川実弥さん(218.41.***.165)が退室しました。 (2020/6/8 12:35:33) |
| 不死川実弥 | > | (( 炉留返しだけ失礼します！！お邪魔しました～ (2020/6/8 12:35:29) |
| 不死川実弥 | > | " ちったァ人の言う事聞きやがれェ、風邪なんざ引かれて困ンのはこっちなんだよ"ォ " 遠回しに風邪を引かれては心配になるから今日は泊っていけ、とでもいう様な物言い。然し其は彼の返答次第、貴方の淡い瞳の奥を鋭く見据えた。/) (2020/6/8 12:35:09) |
| 不死川実弥 | > | あァ"？己惚れんじゃねェ、誰がテメェの心配なんかするかよォ ( 貴方の服装、見た目からして非番だという事は薄々察していた 。然し相変わらず己を腹立たせる才能を持つ彼、ぷつんと頭の中の糸が途切れたなら憤怒で僅かに身体を震わせた。昔から言葉足らずなのは承知の上、にも関わらず目を合わせれば口喧嘩に発展する程仲は最悪。いつも失敗しかしない、最愛で唯一の弟にも、仲間にも、今目の前にいる此の相手にも厳しい態度しかとる事が出来ない。そんな嫌悪感含む靄は次第に当人の心を覆っていく。手元には無駄に小綺麗に畳まれた己の羽織、呆然としながらも傷だらけの拳で其を強く握りしめたのなら、戸に手を掛ける素っ気ない彼の背中を睨む様に見詰めた。此の大雨の中何処に行くのか、ましてや傘も無い癖に。妙に長男気質が疼く、帰宅しようと試みる彼の腕を力強く掴んではぐい、と勢い良く引っ張る。其強さは尋常ではなく、加減の知らない当人にとっては当たり前だった。 (2020/6/8 12:34:54) |
| おしらせ | > | 不死川実弥さん(218.41.***.165)が入室しました♪ (2020/6/8 12:34:40) |
| おしらせ | > | 冨岡義勇さん(iPhone 210.146.***.38)が退室しました。 (2020/6/7 23:23:18) |
| 冨岡義勇 | > | (( お疲れ様でした〜〜！！また明日も夜居ると思うので見かけたら宜しくお願いします〜！ (2020/6/7 23:23:14) |
| おしらせ | > | 不死川実弥さん(218.41.***.165)が退室しました。 (2020/6/7 23:19:44) |
| 不死川実弥 | > | (( うぇ？？？？本当ですか？否もう嘘でも嬉しいです有難う御座います！！ () 御都合血鬼術は強い！ ...と、すいません私そろそろ落ちないといけないので、今日は之で失礼しますね！ 此の素敵な炉留には明日返事返させてください！！では！！ ( ひら ) (2020/6/7 23:19:37) |
| 冨岡義勇 | > | (( そんなことないです！！！！凬さんの実弥めちゃくちゃ好きです！！！（ ）義勇頑張れ！！！恋仲になるんだ！！！いっそご都合血鬼術にかかれ！！！（ おい ） (2020/6/7 23:17:29) |
| 冨岡義勇 | > | 刀は持っていない …… 俺は今日は非番だ 。…… 戦い方を知らない女子供ではないから心配は必要ない（ 帯刀は御法度な此の御時世 。流石に俺とてそれくらいは承知している 。非番の日に帯刀はしない 。そんな当たり前のことをどうして訊くのだろう 。不思議に思ったが何時もと違って少し居心地の悪そうな 、萎れたような彼の様子を見るとぱちぱちと瞬きをする 。何故そんなに切なそうな 、悲しそうな顔をするんだろう 。俺は 、不死川の笑った顔が見てみたくてお萩をあげ続けていたんだが 。矢張り俺では不死川と仲良くはなれなかったし 、笑顔を見ることもできなかった 。挙句胸ぐらを掴まれて半ば無理やり屋敷に引き摺り込まれ 、心配を掛けてしまった 。俺は何をしても空回りだな 、と 自嘲する 。先程投げられた彼の羽織を丁寧に畳むと彼に返す 。お萩も受け取って貰えたし 、任務終わりに嫌いな奴の顔は見たくないだろう 。" 失礼する " と 一声掛けると戸に手を掛けた 。） (2020/6/7 23:16:08) |
| 不死川実弥 | > | (( 其を言っちゃえば私なんて下の下の下の下です ( むき ) 不死川を堕とせ！堕とせ！！ (()) (2020/6/7 23:06:59) |
| 不死川実弥 | > | はァ"～ 、テメェは未だ言うかァ？ ( か細く掠れてしまった声に加え、今にも風邪を引いてしまうであろう其容姿。そんな現状に陥っているにも関わらず御萩を差し出す彼。律儀にも水滴一つついておらず、どれだけの思いで己を待っていたのかが一目でわかった。然し風邪を引けば他者にも迷惑を掛ける、その上貴方の心の淵の想い等此の男が理解出来る筈もない。 " しつけェ野郎、入れつッてんだよォ " 綺麗に私服に包まれたお萩を乱暴に受け取ればそっと彼の儚い香りが鼻を衝く。其切なさに少しは同情心を抱く、軈て彼の胸倉を掴んだなら無理矢理邸へと引き摺りいれる。己の為に自分の身体を犠牲にして欲しくない、そんな行き場のない想いを胸の内へと秘めたなら柄にもなく俯いて見せる。少しの間があいた後、やっと口を開いては " 人ン家の前で何してやがる、刀は持ってンだろうなァ？" 此の暗がりの中、鬼に遭遇してしまっては...なんていう彼なりの心配する様な言葉だった。) (2020/6/7 23:06:12) |
| 冨岡義勇 | > | (( 主はまだまだです（ ふんす ） 拗らせ義勇頑張れ！！！お前の顔面ならいける！！（ こら ） (2020/6/7 22:51:48) |
| 冨岡義勇 | > | しなずがわ ……… 良い 、これだけ貰ってくれ（ 黙って一人突っ立っていたから突然出した声は掠れた 。投げられた羽織を落とさないように受け止めると 、其れをじっと見つめた 。嗚呼 、そうだった 。不死川は意外とお人好しなんだ 。嫌いな奴でも困っていたら何だかんだ放っておけない 、それが不死川実弥という男だった 。また俺は不死川に迷惑をかけてしまう 。つくづく俺は考えなしだ 。こんな時間まで帰ってこないということは任務しかないのに 、その任務終わりで疲弊した相手に世話をかけてしまうなんて 。だが俺の目的は不死川に構ってもらうことでもましてや世話を焼かれることではない 。お萩を渡して 、それを不死川に食べて欲しい 。ただそれだけ 。後日一言声をかけてくれたりなんてしたら 、幸せだと思う 。だから 、お前に世話を焼かれるなんてそんな恋人のような高望みはしないから 、お萩を渡せたらもうお前には近付かないから 。これを受け取ってくれと俺の私服の羽織に包まれた其れを差し出す 。今日は貰ってもらえるだろうか 。） (2020/6/7 22:50:32) |
| 不死川実弥 | > | (( いやいや主さんの方が綺麗ですよ！！ () 義勇さんのアピール次第で多分之から思ってくるんで ！！ (2020/6/7 22:44:25) |
| 冨岡義勇 | > | (( いや十分綺麗ですけども！！？（ ）実弥がいい感じに何とも思ってない感が良いです！！！（ ） (2020/6/7 22:42:22) |
| 不死川実弥 | > | (( 文章綺麗な人は良いですよ...私どっちも出来ないんで！！！ (2020/6/7 22:39:19) |
| 不死川実弥 | > | ( あの日から数日、勿論当人の頭の中からは先日の記憶等傍らも残っていなかった。物騒な羽織を纏い邸を後にすれば、あの醜く残酷な鬼を斬る為、足早に任務へと向かった。____一言で言えば大成功。今日も何事もなく当たり前のように任務を成し遂げられた、然し傷だらけの己の腕には新たな傷が生まれていた。その傷口を打ち付けるかの如く降り注ぐ雨、痛みには滅法強い当人だが流石に疲労も有ってか痛みが響いてくる。 " クソッ " 眉根を寄せ上げながら呟けば早く帰宅しようと足早に歩き始めた。___暗い夜道を歩き続けやっと邸は目前に。すると黒い靄に塗れ、中々判断出来ないものの何時かのお萩野郎だと確信した。何故此奴が此処に居るんだ、然もずぶぬれで。此の儘風邪なんて引かれては後味が悪い。己の羽織を彼の身体目掛けて脱ぎ捨てたなら、其は着とけ、とでもいう意思表示。青褪めた顔、見るからに伝わってくる冷気。いつから居たのかは知らないが " 面倒臭ェ事しやがってよォ。......さっさと入りやがれ、邪魔だァ " 不器用乍にそう紡いでは彼を邸へと招き入れようとした。) (2020/6/7 22:38:50) |
| 冨岡義勇 | > | (( 良いんですよ〜〜〜！！文章が綺麗だったら！！！（ うんうん ） (2020/6/7 22:21:03) |
| 冨岡義勇 | > | （ 懐に仕舞ったお萩は羽織っていた灰色の羽織に包まれて俺が抱えているから一滴の雫もついていない 。不死川に渡すのに濡らす訳にはいかないからな 。） (2020/6/7 22:20:36) |
| 冨岡義勇 | > | （ 前回に拒まれてから数日が経った 。俺も他の任務だったりと多忙だったのでお萩を買いに行く時間が取れなかったのだ 。漸く落ち着いて前回と違う和菓子屋にお萩を買いに行き 、同じように風柱邸へと赴く 。だが今日は違っていた 。不死川 、と 何度名前を呼んでも出てこない 。戸が開く事はない 。留守にしているのか 、俺に嫌気がさして居留守を使っているのかは定かではないが一先ず待つことにした 。幸い俺は今日は非番だ 。数少ない私服である濃紺の着物に身を包んだ儘 、どんよりとした鉛色の空を見上げた 。………… あれから幾分程時間が経ったのだろう 。懐に忍ばせている懐中時計も今日は持ち合わせていないから時間は分からないが髪も服も雨に濡れて長いし辺りは暗いから夜なのは間違いない 。あの後から雨が降り出したのだ 。傘は持っていなかったが小降りだったから最初のうちは無視していた 。雨の中で任務を決行する時だってある 、如何という事はない 。だがこんなにも長い時間雨に打たれた事はなかった 。冬ではないのに身体の芯から冷えていく感覚 。震えが止まらない 、体温が奪われて行くのを感じる 。 (2020/6/7 22:20:06) |
| 不死川実弥 | > | (( あ、私さねぎゆの愛足りなさすぎですね之は流石にないです...どんどん短くなってる気がします.... (2020/6/7 22:11:19) |
| 不死川実弥 | > | ( 手短に紡がれた其言葉。大した重みのない言葉だと云うのに、何処か切なさを感じさせたのは確かだった。また来る何て言う頑固さには呆れ果てるものの肯定も否定もせず、唯其寂し気な小さな背中を横目に見送った。いつ何処で死んでしまうか分からない此の現状、御節介な彼の姿を視界に捉える事もう二度と出来ないのかもしれない。そんな理解の出来ない思いが自然と込み上げて来る己に腸が煮えくり返り、大きく息を吐き出したなら再度扉を強く閉めた。反対側を向き、ずるずると戸に凭れ掛かりつつ座り込めば " 別に俺は悪くねェ " と、己に言い聞かせるべく独り言ちては、その場を後にした。) (2020/6/7 22:10:36) |
| 冨岡義勇 | > | (( 私が勢いあまり過ぎて長く書いちゃうのがいけないのでお気になさらず！！！さねぎゆすると長くなっちゃうんです 、愛が溢れて（ ） (2020/6/7 21:59:54) |
| 冨岡義勇 | > | ……… また 、出直す（ 不死川の語気は何時も厳しい 。今に始まった事ではない 。きっと其れに反応した訳ではない 、俺のこのぽんこつな胸は 。どうしようもないこの痛みの理由は不死川の目にあった 。鬼に向けるような殺気を感じる鋭い目 。俺は俺が思っていた以上に不死川から嫌われていたらしい 。やっと顔が見れたというのに 、その顔は怒りに満ちていた 。また 、怒らせてしまった 。いつもそうだ 、俺は不死川を怒らせてばかりだ 。不器用なりに言葉を紡ごうとあれこれ思考を巡らせていると屋敷の向こうから カァ 、カァと鴉の鳴き声が聞こえる 。「 ギユウ 、ニンムジャ …… ニシへムカエ … 」、俺の鎹鴉である寛三郎が俺に任務の時間だと知らせる 。今日も結局渡せず仕舞いだった 。もう二度と来るなと言われてしまったが俺はしぶとい男だ 。不死川に好い人が出来たと告げられる迄は通い続ける 。手短にまた来るという主旨の言葉を残すと指令通り西に向かった 。） (2020/6/7 21:59:04) |
| 不死川実弥 | > | (( うわ、なんかほんと申し訳ない.... () 3時間ほどあったら文量合わせられるんですけどね ( 多過ぎ ) (2020/6/7 21:52:24) |
| 不死川実弥 | > | テメェなんかに裂く時間はねェ ( 相も変わらず粘り続けるあの男、沸点の人一倍低い当人は其淡々としたまるで変化の表れを見せない口調にも怒りを覚える様になっていた。関係で言えば只の同期、特別仲睦まじいという訳でもない。そんな中、何故自分だけに差し入れ続けるのだろう。其一つの疑問だけがぐるぐると脳内を駆け巡っている。憤怒の感情を露わにするも矢張り大好物であるお萩には誘惑に負けそうになるのも事実、不覚だったが強引に横戸を開けた。すると、其処には普段と変わらない水柱の姿。 己自身も一応人間で有るが故に人並みの感情は持ち合わせている。 " 会議じゃねェ日に迄テメェの面を見る程俺も暇じゃねェ、もう二度と来ンなァ " 浮き出た血管は若干だが微動だに震え、当人の瞳は殺気に満ちていた。然し、之が彼なりのオブラートに包んだ追っ払い方である。) (2020/6/7 21:50:50) |
| 冨岡義勇 | > | (( え〜〜嬉しい！！！実弥への恋拗らせ義勇です（ 完全に私の好み ） (2020/6/7 21:37:41) |
| 不死川実弥 | > | (( やばい冨岡さんイケメンすぎて過呼吸ですよ ( ひっひふー♡ ) (2020/6/7 21:35:21) |
| 冨岡義勇 | > | (( 誤字脱字はお友達なのでね！！！全然気にしませんよ！！（ ） (2020/6/7 21:34:36) |
| 冨岡義勇 | > | （ 俺はこれから任務が入っているから長くは説得出来ない 。切羽詰まった声色一つ出せたのなら不死川も顔を見せてくれるのかもしれないが 、生憎俺は不器用だからそんな事は出来ない 。何時もの声に何時もの態度しか出来ないのだった 。） (2020/6/7 21:34:06) |
| 冨岡義勇 | > | 開けてくれ 、美味いと評判の店の物だ 。（ 流石に手作りは拒まれた時の胸の痛みを考えると作ることが出来なかった 。というより 、店の物でも断られるのに俺が作った等と宣えば決闘を申し込まれかねない 。好いと思う相手に好ましいとは真逆の感情を抱かれているということは少々堪えるが 、何も俺は自分が幸せになろうだなんてそんな烏滸がましいことは思ってはいないのだと其の女々しい考えを払拭する 。俺はただ 、不死川の友人になることが出来たら 、今の様にあからさまな嫌悪を見せつけられずに普通に話すことが出来たら其れで良い 。俺は不死川の隣で生きて良い様な人間では無いのだから 。此方に姿を見せる気のない彼は戸を一枚隔てて俺と会話をする 。だん 、と 強く戸が叩かれたが俺は女子供ではないので其れくらいには動揺しない 。然しその後に聞こえた舌打ちには胸が針で刺されたかの様な痛みが加わった 。愚かだな 、俺は 。友人以上は望まないと言っておきながら 、一丁前に恋をして身勝手に傷ついて 。だが一縷の望みに掛けて 、引き続きお萩を勧め続ける 。 (2020/6/7 21:33:46) |
| 冨岡義勇 | > | (( ん゛っ ……… 誤爆しました無視してください（ ） (2020/6/7 21:33:16) |
| 冨岡義勇 | > | 俺はこれから任務が入っている 、長くは説得出来ない 。切羽詰まった声色一つ出せたのなら不死川も顔を見せてくれるのかもしれないが 、生憎俺は不器用だからそんな事は出来ない 。何時もの声に何時もの態度しか出来ないのだった 。） (2020/6/7 21:32:56) |
| 不死川実弥 | > | (( 有難う御座います！！！ 誤字とか有ったら見逃してください.. ( 南無南無 ) (2020/6/7 21:23:35) |
| 冨岡義勇 | > | (( いえいえ全然ですよ！！！実弥がめちゃくちゃ実弥です！！ (2020/6/7 21:22:01) |
| 不死川実弥 | > | (( うわ～！落ちちゃった上にクソ短いですねすいません...！ ( 手合 ) (2020/6/7 21:20:50) |
| 不死川実弥 | > | ( 己の人生で唯一の生き甲斐で有る鬼狩り、然し当人にとっては生憎の非番。肘をついて寝転んだなら、無意識に夢の世界へと入り込んでいた。___不死川。名を呼ぶ声がする、其は何処か聞き覚えのある声色で、決して良い思い出のない声だった。深い眠りから意図的に目覚めさせられた当人、当然不愉快極まりなく、戸口の方へ鋭い視線だけを向けては態とらしく大きな溜息を吐いた。大体の見当はついている。きっとあの御節介な嫌われ者だろう。そんな事を思いつつ重い腰を持ち上げたなら、気怠そうに戸口へと出向いた。 " 毎度毎度しつけェんだよ、さっさと帰りやがれェ " 戸は開けない儘、柄にもなく控えめな声色で紡ぐのはきっと睡魔の所為である。然し微かに嫌悪感含ませてはまるで追い払うかのように 大きな音を響かせ乍拳で強く扉を叩いた。一体なんなのか、何故其処迄自分に執着する必要があるのか。脳裏には多数の疑問符を浮かべる。然し軈てその疑問は当人の中で遊ばれている、なんて盛大な勘違いへと変わりゆく。漆黒の瞳に眩い光を走らせたなら、大きく乾いた舌打ちを一つ。其傷だらけの額には、張り詰めた血管が無数浮き出ていた。 ) (2020/6/7 21:20:12) |
| おしらせ | > | 不死川実弥さん(218.41.***.165)が入室しました♪ (2020/6/7 21:19:24) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、不死川実弥さんが自動退室しました。 (2020/6/7 21:18:54) |
| 冨岡義勇 | > | (( 私も好きですよ〜！！気が合いますねぇ！！別れるって言ったら絶対離さないくらい愛してるのが好きです（ ）素晴らしすぎるな …… 誘い受けに目覚めました（ かっ ）褒めて貰えちゃったら調子に乗りますよ私（ ） (2020/6/7 21:01:35) |
| 不死川実弥 | > | (( 好きですか！？はいもう重いの大好きです！！ () んー誘い受けは 、 例えば義勇さんが不死川に濃厚キッスするんです。でも最終的には不死川が上になってる的な...？ ( 説明ド下手 ) もう神文過ぎてやばいです...！ (2020/6/7 20:58:53) |
| 冨岡義勇 | > | (( 私も好きです嫉妬とか！！！愛が重いの良いですよね！！（ ） 誘い受けの概念がイマイチ良く分かって居ないのですが 例えばどんな感じですかね（ ）凄く長くなってしまった……！文量合わせなくて全然大丈夫なのでね！！ (2020/6/7 20:46:29) |
| 冨岡義勇 | > | （ だから友人も 、ましてや好い人なんて生涯出来ないと思っていた 。… 思っていたのに 、矢張り俺は弱いからないものねだりをしてしまった 。俺には無いあの威風堂々とした姿勢に 、太刀筋に 、相貌に憧れてしまった 。そして其の憧れは図々しく浅ましい恋慕に変わった 。だが俺が好いと思う相手は同じ男 、更に言うと俺を嫌っているらしい 。だから多くは望まない 。俺はただ 、彼奴の 、不死川の特別になれなくともただ友人になりたい 。想いに応えてくれなんて決して言わないから 、邪険にしないで欲しい 。その一心で 、自分なりに考えた方法で今日も心の距離を縮めようと努める 。）不死川 、居るか 。（ 風柱邸で何時もの様に不死川を呼び出す 。今日もお萩を渡す為に赴いた 。いや 、今日こそはと言った方が正しい 。玄関戸の前に立ち竦むと真っ直ぐ前を見据えた 。） (2020/6/7 20:45:12) |
| 冨岡義勇 | > | （ 己の人生は順風満帆とは言い難い 。というより 、決してそう形容することが出来ないだろう 。両親と姉 、親友を守れなかった俺は未熟者 。弱いから何時迄も人に守られる 。何時も何時も 、弱い自分を悔やんで生きてきた 。そんな弱い俺は鬼殺隊には相応しくない 。階級が上がるにつれて其の気持ちはどんどん膨らんで俺の胸を占拠していく 。毎日が過ぎて 歳を重ねる毎に 、階級が上がる毎に 其のやるせない思いは軈て罪悪感を生み 、罪悪感から人を避けるようになった 。俺と親しくなってしまった者は俺を守って居なくなってしまうから 。俺はその親しくなった者を何時でも守りたいと思っているけど 、結局守られてしまうから 。何度もそんなことを繰り返してきたのだから俺だって学ぶんだ 、俺は俺の近くに寄り添ってくれた人を不幸にしてしまうのだと 。 (2020/6/7 20:44:49) |
| 不死川実弥 | > | (( 基本引かれるんですけど 嫉妬とか愛がすっごく重いのが好きです！！ 後は甘々とか 誘い受けも好きですかね ！ () (2020/6/7 20:41:34) |
| 冨岡義勇 | > | (( 逆に萌え聞かせて貰っても良いですか？！（ ） (2020/6/7 20:37:07) |
| 不死川実弥 | > | (( あ、一緒ですね！！() そうですか ？ なら良かったです！ (2020/6/7 20:32:30) |