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第二部屋でつ!仲良く!!
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おしらせ小野寺さん(118.7.***.12)が退室しました。  (2023/4/5 10:45:54)

小野寺小野寺   (2023/4/5 10:45:47)

おしらせ小野寺さん(118.7.***.12)が入室しました♪  (2023/4/5 10:45:43)

おしらせこんにゃく /Laylaさん(iPhone SoftBank)が退室しました。  (2020/6/22 23:01:24)

こんにゃく /Layla((私はそろそろ寝まーす‪( ◜௰◝ )‬今日は早めに寝ないと死ぬんだ‪( ◜௰◝ )‬   (2020/6/22 23:01:21)

こんにゃく /Layla((いきなり婚姻届出してくるやつがサイコパスじゃないわけないもん()   (2020/6/22 22:59:30)

こんにゃく /Layla((部屋燃やしてるのってサイコパスかな()   (2020/6/22 22:57:54)

こんにゃく /Layla((え?まじで、向こうの部屋なにやってんの????(?)   (2020/6/22 22:49:29)

こんにゃく /Layla((向こうの部屋燃えてる🔥🔥   (2020/6/22 22:46:22)

こんにゃく /Layla((私は宇宙からお届けしてるからさ(??????)   (2020/6/22 22:43:00)

こんにゃく /Layla((あ、本部屋にバレた👧   (2020/6/22 22:42:46)

こんにゃく /Layla((本部屋ふたりしかいないのになんであんなにうるさいの???(あ)   (2020/6/22 22:35:50)

こんにゃく /Layla((久々にこっちで待機‪( ◜௰◝ )‬(自分のソロルを流したいだけ)   (2020/6/22 22:32:35)

おしらせこんにゃく /Laylaさん(iPhone SoftBank)が入室しました♪  (2020/6/22 22:32:19)

おしらせこんにゃく /Laylaさん(iPhone 126.163.***.224)が退室しました。  (2020/6/21 23:32:18)

こんにゃく /Layla((ごっめーん。誤字。(迷惑)『あなたの夜が明けるまで。』ね!!   (2020/6/21 23:32:14)

おしらせこんにゃく /Laylaさん(iPhone 126.163.***.224)が入室しました♪  (2020/6/21 23:31:52)

おしらせこんにゃく /Laylaさん(iPhone 126.163.***.224)が退室しました。  (2020/6/21 23:30:38)

こんにゃく /Layla((駄文失礼しました~   (2020/6/21 23:30:36)

こんにゃく /Layla((イメソンは『あなたの夜がけるまで。』と『夜明けと蛍』です(^v^)   (2020/6/21 23:30:27)

こんにゃく /Layla真夜中に親の目を盗んで、外に逃げ出して、あるビルの屋上へと向かったんだ。死ぬ為、とかじゃなくて誰にも見られたくない姿だったから。体はボロボロで、胸が痛い、息苦しく息を吐く姿なんて誰も見たくないでしょ?屋上についた頃、夜明けだった。このまんま朝が来なければいいのに。朝が来たらまた家に帰って、暴力を振られるんだから。夜明けの空を仰いで手を伸ばし、空にある何かを掴もうとする。「ねぇ、お兄ちゃん。今年は一緒に桜も見れなかったよ。ねぇ、どうしてくれんの?ほんと......」掴んでも君の手の体温を感じられない。あぁ、嫌だ。あの頃に戻りたい。時が戻ればいいのに。そしたらまた____貴方と手を繋いで桜を見れるのに。伸ばした手を自分の胸に持ってきて、もう片方の手で包み込んで涙を静かに流す。その涙の雫は夜明けの太陽で照らされ、綺麗な涙に見えたけど自分にとっては綺麗な涙なんかじゃなかった。憎しみとか、後悔とか、苦しみとかが混じった涙だったから。淡い朝焼けの夜空が綺麗に見えた____。   (2020/6/21 23:29:33)

こんにゃく /Layla時を経て、結局一時的に兄と自分は離された。自分は保護施設に一時的に預けられ、兄は叔母さんの家に行く、といった対処を取られた。もちろん父親と母親も一時的に精神科の方に預けられた。次、壊れた家族と再会したのは3年後の夏。自分が13歳の時だった。兄はすっかり変わってしまって、再会しても引きこもりになってしまった。あのかっこよかった兄なんて幻だったかのように消えていた。きっと、僕の顔を見たくなかったのだろう。父や母は何も変わらず、兄が引きこもりになってしまった為、暴力は全部僕にきていた。この後のお話はみんなも知ってるでしょ?暴力を振られて、限界を迎えていた僕が死のうとした話。でもね、もうひとつお話があったの。再会した時の夏のお話が。   (2020/6/21 23:29:25)

こんにゃく /Layla信じたく無かった。お兄ちゃんの足に、自分を刺そうとしていたナイフが思いっきり刺さっているのだから。お父さんは驚いて、自分でやった事なのに救急車を呼んでいた。その間、僕は涙を流しながらお兄ちゃんに駆け寄った。そしたらお兄ちゃんが言ったんだ『お兄ちゃん、馬鹿だからさ......ごめんなぁ。でも、お兄ちゃんはお前に生きて欲しいから』って。10歳の僕にはその言葉の重さなんて分かんなかったけど、お兄ちゃんがかっこよく見えたんだ   (2020/6/21 23:29:06)

こんにゃく /Laylaそれでもお兄ちゃんは春が来ると窓の外に咲いてる桜を見て「今年も見に行けなかったね」って呟くんだ。それに僕は「うん。」としか返せなかった。この世界が壊れてたんじゃなくて、僕達の家族が間違ってるって気づき始めたのもここら辺だったっけ。僕が10歳の時、また壊れ始めたんだ。お父さんが僕に包丁を向けてきたんだ。あの時はお父さんもお母さんもお酒を飲んでて、頭がおかしくなってた。僕はいつも通りお兄ちゃんと自分たちの部屋に閉じこもって、何気ない会話をしていただけなのに。お父さんがいきなり部屋に入ってきて、いきなり包丁を向けられて「お前が死んだら俺も死ぬから死んでくれ」って言われてナイフを振り下ろされた。グサッと音がした時に自分が痛くなかったことに10歳ながら疑問を抱いた「お兄.....ちゃん...?」かぼそい声で呟いた。目の前に広がる光景は有り得ない光景だった。   (2020/6/21 23:28:45)

こんにゃく /Layla何年前の話だろう。まだ、僕達が''仲のいい兄弟''だった頃の話は。あれは僕がまだ今よりも幼い頃の春のお話____。/ 一緒に手を繋いでくれてたのはお兄ちゃんだった。お母さんとお父さんはいつも喧嘩をしてたから。お兄ちゃんがいつも手を繋いで、一緒に帰ってくれてた。桜並木を通る度にお兄ちゃんが「今年もお花見行けなかったね。」って話すのはもう何回目だろう。でも、いつもお兄ちゃんの話を聞いてあげれるのは僕だけだから、僕が聞いてあげなきゃ。そんないつもの日常が壊れてしまったのはいつだったかな。お父さんが初めて、僕に暴力を振ったときだったっけ。お兄ちゃんとお父さんが大きな声で喧嘩するから僕はただ「やめて……」としか言えなかった。そんな言葉は誰にも届かなくて、その日初めて、お兄ちゃんと手を繋いで桜並木を歩かなかった。いや、あの日が一緒に手を繋いで桜並木を歩いたのが最後だった。でも、まだ僕達は''仲のいい兄弟''だった。家に親2人がいない時によく家で話をしてた。お兄ちゃんも僕も傷が見えるところまで暴力を振られてたから、外に出るのが怖くなっちゃったんだ。   (2020/6/21 23:26:09)

おしらせこんにゃく /Laylaさん(iPhone 126.163.***.224)が入室しました♪  (2020/6/21 23:25:22)

おしらせ末田 / Ninaさん(iPhone 221.255.***.235)が退室しました。  (2020/6/21 20:50:35)

末田 / Nina(( これなに?わからん__(自問自答)   (2020/6/21 20:50:31)

末田 / Nina( ほけ〜、としていながら、見惚れた様子で 黒を眺める。黒の中に点々と浮かんだ、お星様。あはは、いいねえ、夜がある限りずっと輝いていられるもんね 。ニーナも夜になりたいなあ、夜になって、お星様の影になりたい。 ──話飛ぶけどさあ、ニーナが死んだら このベリーの煙草、 だれかに吸ってほしいんだよね〜。遺品的なのであるじゃんかあ、死んだ人の煙草吸って " .. やっぱり不味いよ " ってぼろぼろ泣きながら言うやつ〜。あれニーナもやってほし .. いと思ったけど やってくれるような子いなかったや〜〜、ふふ!しょうがない猫だなあ 。──吸わないとやってらんない。飲まないとやってらんない。お酒に至っては、誰かと飲んでも大体みんなニーナより先に潰れちゃうからつまんない。 煙草を咥えながら、 なんとなくストロング缶を開けて、/ __あは、酒カス?ヤニカス?ちがうよお。肝臓も肺もと〜っくにお釈迦だけど ! )   (2020/6/21 20:50:05)

末田 / Nina( ___何かあった時、または気分で、定期的にこうして " みんなに隠れて " 吸っている 。なんとなく吸い始めたら 、そういう習慣がついてしまっただけ。 煙草のにおいを隠すための、ほんのり自然に香る香水も、お手の物。 吸い始めた理由 ?──煙草を吸う自分に酔っているだけかもしれないし、昔好きだった人が喫煙者だったから 忘れられなくて吸っているだけかもしれないし、死に急ぐための手段かもしれないし、現実逃避の手段のひとつかもしれない。ご想像にお任せします。──さて、早速と言わんばかりにフィルターに口をつけ 、依存するように一口吸い込めば、 あまいベリーの香りが広がった。そこにほんのりメンソールのパンチが混ざり、" サイッコーに肺に悪い味 " を演出してくれる 。 「 .. 今日もお疲れ様あ、わたし 」 そんな言葉と共に、煙草の紫煙を吐き出した 。もくもくと上がるそれを目で追っていれば、いつの間にか その瞳は夜空に魅入られていたようで。 )   (2020/6/21 20:49:55)

末田 / Nina ( 真夜中、街灯がぼんやりと浮かぶ社宅外。102 、と彫られた表札のすぐ横で 、邪魔にならないように 部屋と部屋の間をとった位置に座り込む猫が一匹。 一昔前の日本で言わせれば 、 " ヤンキー座り " というヤツだろうか。同居人を起こさないようにそうっとベッドを抜け出して 、冷蔵庫からはストロング缶を2本と 、パーカーのポケットには自分用の煙草を忍ばせてきた。ゆるっとした部屋着、裸足とサンダル。 ヘアアレンジも何もない、ほんのりシャンプーのにおいが香るだけの 、営業時間外のニーナだけれど。 / 夜の空気を肺いっぱいに吸い込んで、──嗚呼、わたしは今、生きている! なんて改めて生命の重りを実感する。尤も、 その生命を これから穢さんとしているのだけれど。 忍ばせた煙草を1本 、加えてライターを取り出して 、常習犯としか思えない慣れた手つきで火をつけようか。ゆらゆらと揺らめくそれを 先端の巻紙へと近づければ 、ちり、とほんの僅かな煙草のにおいが鼻を掠めた。 )   (2020/6/21 20:49:25)

末田 / Nina(( ワーイ!!😁😁ソロル投下しにきた🧏‍♀️   (2020/6/21 20:49:06)

おしらせ末田 / Ninaさん(iPhone 221.255.***.235)が入室しました♪  (2020/6/21 20:48:38)

おしらせ聖/Reodortさん(iPhone 218.228.***.46)が退室しました。  (2020/6/21 19:53:05)

聖/Reodort((ううん、作業しながら見に行くよ   (2020/6/21 19:52:55)

聖/Reodort((私お邪魔にならないかしら   (2020/6/21 19:50:51)

聖/Reodort((もう少ししたらお暇するかな。ずっといるのもあれだし   (2020/6/21 19:45:12)

聖/Reodort((やっぱり聖母呼びで笑う。構わないけどw   (2020/6/21 19:29:44)

聖/Reodort((あ、気づかれたw   (2020/6/21 19:28:54)

聖/Reodort((きっとここは気づかれない場所だなw   (2020/6/21 19:11:12)

聖/Reodort((最後に入室したのが私だから、ここの住民かのような雰囲気だけど、違いますw   (2020/6/21 19:09:19)

聖/Reodort((あの後親と大爆笑しながらデコレーションして、夕飯にステーキ食べてたらこの時間。本当ごめんなさい宵朽さん(謝罪   (2020/6/21 19:08:41)

聖/Reodort((再びこちらに   (2020/6/21 19:06:55)

おしらせ聖/Reodortさん(iPhone 218.228.***.46)が入室しました♪  (2020/6/21 19:06:46)

おしらせ聖/Reodortさん(iPhone 218.228.***.46)が退室しました。  (2020/6/19 23:41:13)

聖/Reodort((ミスないよな?(不安)   (2020/6/19 23:41:11)

聖/Reodort((やだ、重罪すぎ! 本当ごめん!(自害)   (2020/6/19 23:40:57)

聖/Reodort「こればっかりはどうも……昔から好きになれないな」柔らかい森のバターにフォークが刺さり、口元に運ばれる。黄緑色と薄黄緑色が軽くキスをして、口の中に消えていった。   (2020/6/19 23:40:43)

聖/Reodort____2人がクスクスと笑い合っていると、「お待たせしました。アボカドサラダです」と、女性店員が、少し大きめの皿を"レオドルト"の前に置いた。驚いた顔をしている彼に向かって、吊り上がる口元を隠しきれずに、男が言った。「身体に良いから、必ず食べさせてきて。ってお願いされたもんでな。おっと、ソースで誤魔化すのは無しだぜ」いくら料理名にその名が入っているとはいえ、流石にこの量は多い。きっと相手が、わざわざそう注文したに違いなかった。テーブル端のソースに視線を向けていたレオドルトは、彼の言葉に、小さく溜息をつくと、諦めたような微笑を携えながらフォークに手を伸ばした。   (2020/6/19 23:40:33)

聖/Reodort「やだよ」相手が落ち着いたところで、今度は自分の番だ。レオドルトは口を開いた。____「自分は中隊長で、大隊長をサポートしながら街を守るのが仕事。この道を選んだ事に後悔はないし、一生しない。それに、俺だって死に急いでる訳じゃないぜ。ただ、必然的にそのリスクがあるから、避けたいだけで」「君のために涙を流す人がいるんだけどな」「……そう言われると弱いな。分かった。防御も考えるよ。怪我もしないように努力する。だから俺を信じてくれよ。そしたらきっと、もっと頑張れるだろうからさ」____男は息を吐いて、分かった。と頷いた。「信じるよ。義弟くん」「姉貴にも宜しくたのむ」「ああ」   (2020/6/19 23:40:18)

聖/Reodort「俺が背負っているのは中隊長だよ」「いいや、忘れちゃいけない。君は中隊長以前にレオなんだよ。"レオ"ドルト・フォスター」「久々にフルネームを呼ばれたな」「自分の名前だぞ、忘れたりするなよ……っておい、何やってんだ?」「出来た」レオドルトが、 モゴモゴと動いていた口を開き、ベッと舌を出すと、サクランボの茎が結ばれていた。あのフルーツポンチに入っていた物だった。男は一瞬、真面目に聞け。と言いたげな顔をしたが、すぐに「うわ、凄いな」と感心の笑みを浮かべた。「いつから出来るように?」「実はかなり前から」「なんだよ、もっと早く教えてくれよ。写真撮っていい?」____すっかり芝居口調も抜け、男が笑った。   (2020/6/19 23:39:53)

聖/Reodort____噛み付くような言葉の力強さに、なるほどコレが本題だったか。とレオドルトは1人納得した。 確か先日、任務で向かった先に通行人として彼が居たのだ。その時の事の話だろう。____「子供がいたんだよ。巻き添えとか食らったらまずいだろ。一瞬着せただけだって」「だからって」「ちゃんと直ぐに移動させたし、その後は着たじゃないか」「あのなあ……気持ちは分かるけど、一回や二回じゃないだろどうせ。上から怒られないのか?」「"まだ"怒られてない。まあ、怒られた時は素直に謝るよ」____肩を竦めて、とりあえずはそう答えた。 心配してくれて居るのはありがたいのだが、相手が望むような答えは出せそうにない。空気を変えたくて、レオドルトは、注文したっきり放置されていた、フルーツポンチを食べ出した。「だけどさあ」男がまた口を開く。 「獅子の名を背負った君だけど、背負える物には限界があるんだかぜ」____レオドルトは無意識にネックレスを弄っていた手を止めた。成人祝いに親からもらったもので、ライオンの目のところに宝石が付いていた物だった。   (2020/6/19 23:38:09)

聖/Reodort____「君が仕事に真面目で、努力を怠らない人間なのは良く知っている。休暇中だろうと、呼び出しの音が鳴った途端には、あのウインドブレーカーを翻して走っていく様は、本当にカッコいいんだから。弟君も、君のことが大好きなんだとよく分かる」男の言葉に、レオドルトは戸惑いの笑みを浮かべた。____「本題はね、レオ。俺達は君が、いつか原形も留めずに、冷たくなって帰って来るんじゃないか。それが心配なんだよ。そりゃあ、皆君の事が誇らしいさ。だけどね、同時にかなり無茶をしていると、心配になる」カラカラとグラスを揺らしながら男が言う。それに対して不満気な反論が飛んだ。____「無茶はしてない」「自覚がないなんて嘘つくなよ。君が何故バディを組まないかって、それは君が先に死に、バディを1人残す事を憂いているからだろう? いいや、知らないとは言わせないぞ。君が言ったんだからな」「…………仕事が仕事だ。無傷というわけには行かないだろ。1人残したくない」「それは分かるよ。でも、その為に色々工夫されているんだろ? あのウインドブレーカーもそうだ。なのに何で、君はアレを時々脱いだりするんだ!」   (2020/6/19 23:35:48)

聖/Reodort「君は酷い人だ」____ほとんど氷だけになってしまった、ウィスキーの入ったグラスを音を立ててテーブルに置きながら、男が言った。眉間にシワを寄せ、何から言葉にしようかと思索する様に口がモゴモゴと動いた。 店内には穏やかなクラシックが流れ、暖色のライトが、彼とその相手を優しく照らし、2人の顔に影を落とす。____「酷い人だよ。本当に」男はもう一度同じ事を言った。____「また傷が増えていたと。心配に裾を濡らす俺の妻の事なんか、全く気にしちゃいない」……これまた随分と芝居がかった言い方だな。と、男の向かいに座るレオドルトは思った。 物心ついた時より、演劇の世界に生きてきたこの男には、大事な事を言おうとする際、演劇の台詞のような言い回しをする癖があった。 そしてその言い回しが、大袈裟であればあるほど、彼は大事な話をしたいのだと、よく分かっていたから。レオドルトは、リップが付かないようにと付属されたストローで、ジンジャーエールの氷をかき回しながら、黙って聞いていた。__この一日を開けるのに、どれだけ苦労したかなど、犯罪は気にしちゃくれないので、アルコールは飲まなかった。   (2020/6/19 23:33:22)

聖/Reodort((まあええや、やっちゃえ   (2020/6/19 23:32:54)

聖/Reodort((この下の素晴らしい奴の後に、モブがペラペラ喋る長文を載せるだなんて。なんて重罪   (2020/6/19 23:32:44)

おしらせ聖/Reodortさん(iPhone 218.228.***.46)が入室しました♪  (2020/6/19 23:32:18)

おしらせ鶴々 ./ Sidさん(Android 180.198.***.23)が退室しました。  (2020/6/19 23:01:24)

鶴々 ./ Sid(( はい、過去ロル的なものです…。兄妹の ことは、引き離された辺りで洗脳掛けられて忘れて。兄に再会したときに思い出したようなイメージです。世界観崩してたらすみません… ( 土下座からの切腹 )   (2020/6/19 23:01:17)

鶴々 ./ Sid… ほら、お嬢泣くなって。兄ちゃんが家出てくんだろ?俺の前でじゃなくて、兄ちゃんの前で"さびしい"って泣いてやれ。今のお前はまんま馬鹿な狼だ、そうじゃなくて賢い人間サマになってやれ。言いたいことは言って、置いていかれる悲しさを伝えて…最後は笑顔で見送るんだ。お前はこんな物語で泣いちゃう優しい子だからなぁ、自信持て。…おぉ、良いお顔。強気な女は俺好みぃ、なんちゃって。兄ちゃんに俺殺されちゃう。… ははっ、ん。いってらっしゃい、頑張れよ _ ………… ふぅ、"兄"なぁ… お?なァんだ 聞いてたの。あーあ、お前までそんな顔してぇ。よしよしよーし …。髪くちゃくちゃ、まあ今俺がやったせいだけど ! …なぁこれはただの昔話、童話。気にすることねぇの。さぁさぁお手手繋いで帰ろうぜ、今日のお仕事も無事終了 。 ちゃぁんと褒めてくれな? __ これは、とある狼のお話。)   (2020/6/19 23:00:21)

鶴々 ./ Sid下っぱの魔法使いだったか、そいつに長男は相棒として従った。主が可笑しくなっても従順に最期まで付き従った。『 俺は狼らしく、誇りをもって死ぬ。お前も何時かこうして死ぬために生きろ愚弟』が最期の台詞だったか。スッゲェ腹立つ笑顔だった。…ふたりを揃って討伐したのは次男 。長男を馬鹿だなぁと思ったのは確かで、愛しいと感じたのも確か。もうずっと長い間会ってなかったからこの頃にはきょうだいなんて感覚も薄かったし、特別悲しくは無かったけど。ただ、大好きだったんだなぁと感じたものだ。後は置いていく罪深さと、置いていかれる痛みか。… なぁ、大丈夫だよ。これはきっとバットエンド、狼たちのな。お前はまだ間に合う。お前の兄ちゃんがお前のこと必死に探してたぜ、俺はその手伝いな。   (2020/6/19 22:59:43)

鶴々 ./ Sid… その長男とも離れることになった。と言うか、次男が置いてく立場になった 。魔力値の高い次男はもっと高度な授業を受けるんだと。長男は最後まで反対してくれたが、ある日狼の先生から言われてな。"兄はお前が居なくなる分大切に育ててあげよう"。逆を言えば、逆らえばどうなると思う?ってな具合の脅し。これは他の兄妹も言われてたんだろうな、なんの目的で狼達を引き離したかったのかは分からんが。結局次男は首輪付けられてひとりぼっちに。兄妹と沢山話をしなかったことを後悔しては泣いて鳴いて。よく遠吠えをしては兄妹を呼んだらしい 。まあ、まだちいせぇ狼だったからなぁ、声は響かないが … お~い、泣くなよ?俺泣き止ますの超ヘタクソだから。 俺にも妹が居たんだけどなぁ、上手く笑わせられた試しがねぇの。お前の兄ちゃんでもないし。な、だから泣くなよ。…はい、続き行くぜ? それからずーっと後 、使い魔になった次男は兄妹のことはもう記憶に朧気でした。が、なんと長男に再会するのです 。…狂人となった主に仕える使い魔として。   (2020/6/19 22:58:24)

鶴々 ./ Sid… ドレは末っ子の女の子、元気にきゃんきゃん吠えるお転婆娘。ミファは優しくて理知的、聡明な長女。狼達を見守っていたイメージ。ソラは長男、どっしり構えた兄貴肌って感じか?言うことは竹を割るようにさっぱり。一番頼りにされてた。シドは…あー、ま、普通の狼だな。うん。…ちょっと、寡黙と言うか…まあ、大人しい狼。そんな彼等はとある学校でお勉強に尻尾振って努力を重ねていたのです。… が、ある日。ドレは外での授業から帰りませんでした。事故にあったそうで。何時も通りの普通の授業だぞ?そんなわけ有るかと問うてみても、ただ「不幸でしたね」だとさ。これは本気で腹が立ったわ … 勿論、物語の話だけどなぁ。今度はミファ。突然兄妹と引き離されて別の場所で授業を受けるらしい。何故ひとりだけ、と問うても返ってくるのは曖昧な答えばかり 。この時初めてソラが顔を曇らせたんだったか。残ったきょうだいは2人、次男は寂しさのあまりか 末っ子の無邪気で悪戯っぽい口調、長女の優しい性格を真似して何時もにこにこ微笑むようになった。長男はそんな弟を慰めてくれたもんだが   (2020/6/19 22:58:06)

鶴々 ./ Sid( __ ばぁ、驚いたか?どした、こんなところに1人で。子供は帰る時間だろ … 俺?俺は … ロウ、ただの通りすがりの人です。不審者じゃねえよ~。あれ無視?…… なぁ、帰んないのか?… ん、よし俺も今暇だしお前にひとつ面白い話を聞かせてやろう。…お、こっち見た。聞いてくれんの?やった、素直な奴は好きだぞ。 ん、とな、狼さんの話だ。… はぁ?"赤ずきん"?あのくそほど腹立つ本?ちげぇ、ぶっぶー不正解。とある魔獣の話さ。さて、何から話そうか。__ 魔獣の狼にはきょうだいが居た 。魔力値が低い奴からドレ、ミファ、ソラ、そしてシド。東の国で使われる音の階名?、からつけられたらしい。もうちょっと格好いい名前は無かったのか。お前もそう思わねぇ? … ともあれ狼は四兄妹。もう一匹も居たがあれは目も開かずに死んでしまったらしい。…は?可哀想ったって、自然界なんてそんなもんだろ。魔獣は人じゃねぇし、…あ、生まれは自然界でもなかったか。まあ、純粋な獣でも無いから正しい種族名は分からん。 …てか結構喋るなぁお前。ちっせぇ口パクパクしてんの可愛いけど、お口チャックな。ん、いいこ。   (2020/6/19 22:57:36)

おしらせ鶴々 ./ Sidさん(Android 180.198.***.23)が入室しました♪  (2020/6/19 22:57:18)

おしらせ露 木 / Olivier .さん(Android au.NET)が退室しました。  (2020/6/19 22:13:01)

露 木 / Olivier . (( ん゛ん゛ 、 空気破壊しそうでちょっとあれだけど移動するわ!   (2020/6/19 22:12:55)

露 木 / Olivier . (( 移動を考えているがしかしログ追える自信ない 。 ( )   (2020/6/19 22:09:49)

露 木 / Olivier . (( ひじりんの ( 恐らく ) 絵文字が文字化けする僕は安定の敗北者 。   (2020/6/19 22:08:20)

露 木 / Olivier . (( ん゛な゛り゛た゛ ( 尚ロルが書けない模様 )   (2020/6/19 22:06:08)

露 木 / Olivier . (( 19歳組尊い未来が見えた 。   (2020/6/19 22:03:45)

露 木 / Olivier . (( ひじりんにナンパされちった 。 でへへ 。 ( 変質者 )   (2020/6/19 21:56:17)

露 木 / Olivier . (( 尊い設定がまた増えて僕はそろそろ死ぬ 。 ( もう死んでる )   (2020/6/19 21:53:53)

露 木 / Olivier . (( 設定部屋に張り付きます 。   (2020/6/19 21:48:20)

露 木 / Olivier . (( 矢鱈しんどい曲をバディ ( 妄想 ) とCP ( 妄想 ) に当て嵌めてしまう病気患ったどうしよう 。   (2020/6/19 21:37:15)

露 木 / Olivier . (( やっほー 、 露木だよ 。   (2020/6/19 21:32:22)

露 木 / Olivier . (( こんにゃくファンブル手前なの草 、   (2020/6/19 21:31:52)

露 木 / Olivier . (( 第2部屋という名のソロル部屋でニコニコする 。   (2020/6/19 21:27:20)

露 木 / Olivier . (( 皆の素敵なソロルのおかげで僕のやつ流れそう嬉しい 。   (2020/6/19 21:26:13)

露 木 / Olivier . (( 尊い成りを宇宙から見てます 。 ( こんばんは )   (2020/6/19 21:25:18)


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