ルーム紹介
TRPG用
グロなどの過激表現注意

初心者
身内のみ
 [×消]
おしらせ小野寺さん(118.7.***.12)が退室しました。  (2023/5/2 22:05:09)

小野寺小野寺   (2023/5/2 22:05:01)

おしらせ小野寺さん(118.7.***.12)が入室しました♪  (2023/5/2 22:04:56)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、坂田゙銀時さんが自動退室しました。  (2020/7/7 21:41:16)

おしらせ坂田゙銀時さん(iPhone 101.96.***.93)が入室しました♪  (2020/7/7 21:05:36)

おしらせ野江゙狠さん(iPhone 101.96.***.93)が退室しました。  (2020/7/7 21:05:28)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、KPさんが自動退室しました。  (2020/7/7 21:02:35)

KPKPC「ねぇ…もう返事してくれないの?僕のことわからなくなっちゃった?」 ここは精神病院の病室。この部屋にかかるネームプレートは『(PCの名前)』。 あなたは発狂状態にあった。幻覚症状に侵されたあなたにはKPCの必死の呼びかけも、介抱も、何も効果は無く届かなかった。 そんなあなたに今日もKPCは声を掛け続ける。 中庭の蓮の華はそんな事を気にもせず風に揺られ美しく咲いている。 その風は華の香りやアスファルトの焼ける匂いを病室に運ぶ。 もうすぐ夏が来る。   (2020/7/7 20:42:34)

KP木の温もりを感じる暖かい部屋。 部屋には真っ白なベッドと机、パイプ椅子しか置いていない。 ガラガラと扉を開けて部屋に誰かが入ってくる。 KPCだ。 慣れたように荷物を手近な場所に置きパイプ椅子に座る。 KPC「今日ねここの庭の池に蓮が咲いてたんだ、最近暑くなってきたなって思ってたんだよ」 そう微笑みかける相手はぼーっと窓の外を見ている。 KPC「夏になれば向日葵が咲いて、あとはエーデルワイスにハマユウって花も咲くよ。PCと一緒に見たくて頑張って覚えたんだ」 今KPCは確かにPCと呼んだ。   (2020/7/7 20:41:36)

KP蓮の華が散ってしまう少し前。あなたはKPCの部屋へ向かう。 襖を開けばKPCが中で本を開いている。声をかけることを躊躇うほどその姿は美しい。 読んでいた本から顔を上げこちらを見る。そんな顔をされたら言わずともわかってしまうね、そうKPCに微笑まれた。 御蜾蠃様おすがるさま、蜂と認識するだけでこんなにも心が惹かれてしまう。 「おいで?」 あなたに流れ込むのは蜂の毒。それは痛みはなくとろりと芯まで染み渡る。 逆らえない、本能でそう感じた。 あなたをそっと包み込むそれは酷く甘い蜜のようだった。 蜘蛛の巣にかかったのは誰なのだろう。 「ずっといっしょだからね」 腹の中で悦ぶように何かがまた、蠢いた。   (2020/7/7 20:40:25)

KPKPC「返事はあの蓮の華が散るまで待っててあげるね。あ、今日のお昼ご飯はお茶漬けと肉の味噌漬けだよ。食べたければ台所においで」 言いたいことだけを言ってKPCは部屋から立ち去ってしまった。   (2020/7/7 20:39:06)

KPお望みなら離れにいる蛾の毒で勝手に死んでもいい   (2020/7/7 20:38:45)

KP睦:あぁ、そうだ。   (2020/7/7 20:38:42)

KP睦:僕との子どもをこの先も産み続けるなら蝶をたくさん捕まえてきてあげる、それが嫌なら腹を食い破られて死ねばいい   (2020/7/7 20:38:14)

KP睦:ちゃんと蝶の肉を食べていればお腹を食い破るようなことはないけど、嫌がってたら知らないよ   (2020/7/7 20:37:57)

野江゙狠散ってしまうって.?どういうことなの?肉の話はスルーして、独り言へと意識を向けて。   (2020/7/7 20:37:03)

KPKPC「僕が朝ご飯も用意してあげようか」 そう言いながら部屋の前を通りかかった使用人を冷たい目で刺すようにじっと見る。あなたが何か言おうとするとKPCはこう続けた。 ああ、蝶より蛾の毒のほうが好きだった? 昨日食材庫に入ってあれを見てしまったからだろうか、もうKPCは隠すつもりもないらしい。 KPC「庭の蓮の華が今日の夕方には散っちゃうんだ、寂しいね」 憐れむように縁側から見える蓮を見やる。 KPC「君も散ってしまうかな」 そう言うと独り言と間違えるような声で話し始める。   (2020/7/7 20:34:11)

KP あなたはまた空腹感で目を覚ます。いつもは昼頃、気温が上がってきた頃に目覚めるが今日はまだ少し肌寒い。 腹に何か別のなにかがいるとしか思えない消化の速さは気味が悪く感じた。 KPC「今日は随分と早起きなんだね、お腹すいたの?」 KPCがにこにこと微笑みながら部屋に現れる。今日はお膳を持っていない。   (2020/7/7 20:33:34)

KPあなたはお腹がすいてたまらない。野菜や普通の肉ではない。目の前の、蝶の肉でないと腹は満たされない。あなたはもう気づいている、今まで何を食べてきたのかを。 「私の料理また食べて下さい」その声を思い出しながらあなたはその肉に歯を立てた。   (2020/7/7 20:32:55)

KP棚には胴体と右腕が置かれていない   (2020/7/7 20:32:43)

野江゙狠1d100 → (83) = 83  (2020/7/7 20:32:28)

野江゙狠1d100 → (74) = 74  (2020/7/7 20:32:12)

KP1番上にはその首が、2段目にはその腕が、3段目にはその脚が。悪趣味にも生きている人間と同じ配置で並べられている。   (2020/7/7 20:31:49)

KP食材庫に入ると屋敷から居なくなったと言われていた使用人②を見つける。あなたが目覚めた時と同じ香りを漂わせてそこに、ある。 なんだこんなところに居たのか。この一日で少し背が伸びた気がする。その首は自分より高い位置にある。目は閉じられ、顔色も酷く悪い。 ずっとこんな寒い所にいたから? いつものように返事も挨拶もしてくれないもそのせい? ……首から下はどこにいったの? 空っぽだった奥の棚。 そこに置かれていたのはばらばらに切り分けられた使用人②の身体だった。   (2020/7/7 20:31:25)

KP食材庫に入ると屋敷から居なくなったと言われていた使用人②を見つける。あなたが目覚めた時と同じ香りを漂わせてそこに、ある。 なんだこんなところに居たのか。この一日で少し背が伸びた気がする。その首は自分より高い位置にある。目は閉じられ、顔色も酷く悪い。 ずっとこんな寒い所にいたから? いつものように返事も挨拶もしてくれないもそのせい? ……首から下はどこにいったの? 空っぽだった奥の棚。 そこに置かれていたのはばらばらに切り分けられた使用人②の身体だった。   (2020/7/7 20:30:31)

KPこの間と同じように鉄の扉の取手を掴む。やはりとても冷たい。その感覚に刺されながらあなたは扉を開いていく。 あなたは心のどこかで気付いていた。なにか嫌な予感がすることに。KPCに騙されたような感覚がすることに。   (2020/7/7 20:29:45)

KP夜:あなたは一度眠りについたが本当に自らの空腹感で目を覚ましてしまった。まだ日も昇っていない、今はまだ月明かりが屋敷を照らしている時間だ。食材庫が冷蔵庫になってるとはいえ夜食くらい台所に置いておけないのか、そんなことを思いながら探索者は食材庫に向かう。   (2020/7/7 20:29:01)

KPあなたは台所にお膳を返しに行く。KPCは洗い物をしており表情は全く見えない。その背中は話しかけるなとそう言っているように見える。 大人しく台所を出て行こうとしたその時だ。 睦「あとでお腹すくと思うから、食材庫に夜食置いておくね?」 表情はやはり見えない。だがその声は悪戯を思いついた子どものように純粋で、無邪気な色をしていた。   (2020/7/7 20:28:12)

KP…を……して…っ!悲痛な誰かの声が聞こえた気がした。   (2020/7/7 20:27:48)

野江゙狠1d100 → (21) = 21  (2020/7/7 20:27:13)

KPいつものように黙々と食事をしていたが何かがおかしい。 あなたは気付く。 舌が、喉が、食道が、食べ物が通った場所がぴりぴりと痺れる感覚に。 そして指先から足先までもぴりぴりとあなたの行動を邪魔するように痺れが回る。 『毒』その言葉がよく似合う感覚だった。   (2020/7/7 20:25:02)

KPすき焼きなんていつぶりだろうか。特別な日に食べる、そんな印象が強い。鍋の中で踊る肉を掴む。一瞬、ほんの一瞬倉庫の惨状が脳裏を掠めたがそれを無視してあなたは食事を進める。 甘いたれが染みた野菜や豆腐、卵にうどんまで様々な具が入っている。白米に旨味が詰まったたれをかける。 美味しい。その中でもやはり肉が美味しくてたまらなかった。   (2020/7/7 20:24:48)

野江゙狠こんな時でも腹は減るんだな、と苦笑い浮かべて取り皿を持って肉をよそって食べます。   (2020/7/7 20:24:12)

KP献立☞すき焼き、白米 すき焼きの鍋と取り皿には蝶が描かれている。 KPCは自分も温かいうちに鍋を食べたいからと言って部屋から出て行った。   (2020/7/7 20:23:00)

KP睦「あれ?邪魔しちゃったかな?」 運ばれてきたお膳はぐつぐつと音を立てながら甘いたれの香りをさせている。   (2020/7/7 20:22:43)

KP少しずつ慣れてきてしまった屋敷の自室。 この部屋にはほんの少し前には寒川唯乃が居て、きっと香緒里と清夏が顔を突き合わせて笑いあっていた。そんな風景があった。 自分が来たせいで?そんなことを言われても自分だって何が何だかわからない。 一向にまとまらない考えをぐるぐると巡らせる。 そんな思考を睦の声が中断させた。   (2020/7/7 20:22:04)

KP扉が勢いよく閉まる直前、離れの暗闇の中から声が聞こえる。 「綺麗な私たちでもあなたにとっては毒になるんだから」   (2020/7/7 20:20:56)

野江゙狠1d100 → (46) = 46  (2020/7/7 20:20:10)

KP彩美「もうこんな所二度と来ないでください、御蜾蠃様おすがるさまになにをされるかわかったものじゃないんです」 麻華「早く出てって、夜まで休みたいの」 あなたは強引に離れの外に追い出される。   (2020/7/7 20:19:36)

野江゙狠麻華さんと、彩美さんか。ぼそ、紹介された名前を復唱しては、それはどういう意味?首を傾げて尋ねます。   (2020/7/7 20:19:32)

KP麻華:あなたがいなければ私や彩美も屋敷の中で過ごせるのに...   (2020/7/7 20:18:22)

KP2:私は友沢麻華。もう1人は二平彩美。   (2020/7/7 20:16:28)

野江゙狠びく、肩を揺らして驚くも目を逸らさずに、貴方達は?..名前とか...、とボソボソ尋ねます。   (2020/7/7 20:14:17)

KP使用人❷「御蜾蠃様おすがるさま...こんな明るい時間にどうしたの...」 陽の光を受けふわりと起き上がった❷はあなたがKPCでないとわかると、途端に鋭い目付きになる。それは使用人❶に向けられたものと同じだった。   (2020/7/7 20:13:04)

KP倉庫で見つけた鍵を使い、初めて日が昇る時間に入ることができる。 ふわりと香るいい匂いに誘われ中を覗くと昨日の夜見た二つ括りの女と、柔らかそうな髪を胸まで伸ばした可憐な女が布団で仲良く寝ていた。 扉の隙間から日光が差し込んだことで2人とも目を覚ます。   (2020/7/7 20:12:25)

野江゙狠逃げるように次に離れに行きます   (2020/7/7 20:12:07)

野江゙狠それを拾い上げポケットに突っ込めば、吐きそうになるのを抑えて部屋の外へ。   (2020/7/7 20:11:33)

KP部屋の隅に鍵が転がっているのを見つける。   (2020/7/7 20:09:53)

野江゙狠1d100 → (2) = 2  (2020/7/7 20:09:44)

KPなぜ毎日この部屋の前を通って気づかなかったのだろう。この噎せ返るような鉄の臭い、紛れもない血液の香りに。 床も壁も扉の裏も天井までも赤に赤を重ね、染み込み、今ではもう木の板は真っ黒に変色している。 床には助けを求める引っ掻き傷が、壁にはその瞬間まで生きていた証の飛び散る鮮血が、ここで何が行われていたかなどわざわざ言うまでもなかった。   (2020/7/7 20:08:48)

KP睦の部屋で見つけた鍵を使えば錆で崩れてしまいそうな南京錠を開けることが出来る。 あなたはゆっくりと木の扉を開いていく。 中には窓があるのだろう、少しだけ明るい。 それがいけなかった。あなたはこの部屋の存在理由を知ってしまう。   (2020/7/7 20:08:18)

野江゙狠ぱたん、と本を閉じて元にあった場所に戻せば、睦の部屋を出て隣の倉庫へと足を運びます。   (2020/7/7 20:08:05)

KP芥川龍之介全集という本が目に付く。それをぱらぱらと読もうとすると、何度も開いたのだろうある頁だけ癖がついてしまっている。 その物語は『蜘蛛の糸』 御釈迦様が極楽の蓮池の下にある地獄を覗くと、罪人の犍陀多という男を見つける。その男は蜘蛛を助けた事があり、可哀想に思った御釈迦様が蜘蛛の糸を垂らし助けてやろうとする。だが欲を出した犍陀多は結局また地獄に落ちてしまう。   (2020/7/7 20:05:29)

野江゙狠1d100 → (6) = 6  (2020/7/7 20:05:14)

野江゙狠図書館振ります   (2020/7/7 20:05:11)

KP古めかしい鍵が花瓶の中に隠されるように置かれていた   (2020/7/7 20:04:50)

KP掛け軸や鈍器のような大きい花瓶など、よくある感じの床の間。   (2020/7/7 20:04:31)

野江゙狠1d100 → (44) = 44  (2020/7/7 20:04:04)

KPKPCに気づかれないようにそっと襖の一連の絵柄をずらしていく。 中は使用人の部屋なんかよりもずっと広い。敷布団を常に敷きっぱなしにしても十分に生活出来る空間、壁沿いに中身がぎっしり詰まった本棚、更には床の間まである。 本当にKPCがこの屋敷の主人だと実感する部屋だ。   (2020/7/7 20:03:01)

野江゙狠絶対調べてやるんだ、と拳を握りしめて、居なくなってしまった香緒里さんや唯乃さんのためにも真相を暴こうと睦の部屋に行きます。   (2020/7/7 20:00:00)

KP灯りの付いていない、もう付かないその部屋の前を通り台所へお膳を返しに行く。 KPCは本当に『いつも通り』だった。長い間一緒に居た使用人が2人も居なくなっているというのに。 あなたは真相を知るためにも睦の部屋を調べなければならない。今までは使用人に止められていたが…   (2020/7/7 19:57:14)

野江゙狠昨日は食べずに捨ててしまったので、ぐーぐーと鳴る腹の虫を落ち着かせようと昼の献立に手をつけます。   (2020/7/7 19:56:23)

KPたくさん食べてね。 いつも通りにこりと笑う。そして部屋から出て行った。   (2020/7/7 19:55:29)

KP肉団子の甘辛煮の大皿には蝶の柄があしらわれていた   (2020/7/7 19:55:16)

KP献立☞肉団子の甘辛煮、豆腐の味噌汁、沢庵たくあん、白米   (2020/7/7 19:54:53)

KPそう言われれば昨日よりも酷くお腹がすいている。腹の虫が自分の食べた物をすぐに食いつくしているような、そんな感覚だ。   (2020/7/7 19:54:35)

KP睦: そんなことより昼ご飯にしよう?使用人なんかより狠の方が僕は心配だよ、とってもお腹すいてるでしょう?   (2020/7/7 19:54:17)

KPあんなにKPCのことを慕っていた使用人②にその言い草は酷いんじゃないか?どう罵ってもKPCにはあまり響かないようだ。   (2020/7/7 19:53:37)

KP睦: はぁ、新しい子を探さないと   (2020/7/7 19:53:20)

KP睦: そうだよ?寒川唯乃も宮下香緒里も屋敷から出て行った、それだけ。理由は知らないけどね。でもとってもいい子たちだったから残念だな。   (2020/7/7 19:52:52)

野江゙狠待てよ。使用人の1人や2人ってそんな言い方ないだろ。と手首掴んで少し眉寄せて怒りながら、香緒里さん本当に屋敷から出ていったの?首を傾げて尋ねます。   (2020/7/7 19:51:25)

KPあなたはその足音を聞きながら昨日の夜最後に見た顔はを脳裏に浮かべる。 本当に睦が何か知っているのだろうか。 睦「おはよう、朝から騒がしくてごめんね。使用人の1人や2人気にしなくてもいいのに」 頭に浮かべたその人がお膳を持って目の前に現れる。今日は部屋を出て行こうとする睦を呼び止め話が出来る。   (2020/7/7 19:48:57)

KP一度使用人③を落ち着かせ詳しい話を聞く。昨日の夜探索者と話した後から使用人②を見た人は居ないと言う。②は御蜾蠃様おすがるさまのことを①が居なくなった件で疑っていたため屋敷から出て行ったという御蜾蠃様おすがるさまの話も信じ難い。 清夏は唯乃と香緒里と昔から一緒に屋敷に居たためとても動揺しているようだった。 だが屋敷の仕事を放り出すわけにもいかないからと言い残しどこかへ走って行く。   (2020/7/7 19:47:23)

KP清夏「朝から香緒里が屋敷のどこにも居ないの、ねえ、細蟹様ささがにさま何か知らない?」 あなたの顔を見るなりそう声をかけられる。清夏は酷く取り乱していた。   (2020/7/7 19:46:25)

KPあなたはばたばたと忙しない足音たちに起こされる。足音だけではない、屋敷全体がなんだか騒がしい。 硝子障子を開けると慌てた様子の使用人の清夏がちょうど部屋の前を通る。   (2020/7/7 19:45:13)

KP使用人「なんだか嫌な予感はしたんです。早くここから出て行ってください。掃除も洗濯物の取り込みも終わってないんです。あなたに時間を取られている暇はないんです。」 いつものように使用人に話を聞こうとするあなたを睨みつける。 あなたは屋敷に戻ることしか出来ないだろう。   (2020/7/7 19:44:06)

KP「そこで何をしているんですか」 凛とした声が離れに反響する。振り返ると夜風と共に運ばれてくるいい香り。そこにはここに来てまだ1度も見たことの無い使用人、髪を二つ括りにした女がこちらをじっと見つめていた。   (2020/7/7 19:43:22)

KP『蓮は神聖な華。毒も穢れも知らない。でもそれじゃあ可哀想。毒こそ真実。真実こそ穢れ。それを教えてあげないと。』 可愛らしい折り紙に書かれた気味の悪い文。   (2020/7/7 19:42:43)

野江゙狠1d100 → (6) = 6  (2020/7/7 19:42:40)

KP『折り紙』 近付いて見てみれば色とりどりの紙で出来た蓮の華だった。 2人で作ったのだろう個性が出る作品にあなたは思わず笑顔になる。 手に取って見ていると1つだけ、何か裏に文字が透けて見える。作った使用人には悪いが形を崩す。   (2020/7/7 19:42:07)


更新時刻 09:46:20 | 過去ログ閲覧不可 | ルーム管理 | 文字サイズ変更 初期値 縮小- 拡大+
新着発言の通知音を
有効にするために
画面をクリックして下さい