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おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、おとめさんが自動退室しました。 (2023/11/12 21:32:00) |
おしらせ | > | おとめさん(Android 130.62.***.75)が入室しました♪ (2023/11/12 21:03:01) |
おしらせ | > | 小野寺さん(118.7.***.12)が退室しました。 (2023/4/2 14:02:39) |
小野寺 | > | 小野寺 (2023/4/2 14:02:30) |
おしらせ | > | 小野寺さん(118.7.***.12)が入室しました♪ (2023/4/2 14:02:27) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、橋姫 乙女さんが自動退室しました。 (2023/2/18 00:15:34) |
おしらせ | > | 橋姫 乙女さん(Android 221.171.***.96)が入室しました♪ (2023/2/17 23:45:12) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、葉っぱさんが自動退室しました。 (2022/3/5 04:48:38) |
おしらせ | > | 葉っぱさん(60.73.***.211)が入室しました♪ (2022/3/5 04:18:53) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、藤嶋 菖さんが自動退室しました。 (2020/9/25 22:37:07) |
藤嶋 菖 | > | こんばんちゃ (2020/9/25 21:30:52) |
おしらせ | > | 藤嶋 菖さん(Android docomo spモード)が入室しました♪ (2020/9/25 21:30:41) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、シズさんが自動退室しました。 (2020/9/25 01:28:33) |
シズ | > | お疲れ様ですー (2020/9/25 01:07:38) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ジョヴァンニさんが自動退室しました。 (2020/9/25 01:06:37) |
シズ | > | 「あの……」(自分が求めた答えではなく、彼が語り始めたのは作業台の薬についてだった。目が見えるようになるという喜びを出すよりもまるで何かを捨てるような話し方が怖かった。いや、彼は捨てるのだ。彼は嘘をつかない。捨てると言ったからには、捨てる。人間らしくなくても、彼は機械のように誠実な男だから。本当に、いなくなるつもりならば写真や私物をのけるなど怪しまれる行動はしない。カチリ、起動していた機械は音を上げ、冷たくなっていく。お別れを言いにきただけだよと言ったあなたは寂しげに自分を見るのだ。自分は自分という生を捨てて、彼もまた生を捨てる。失うばかりの中で得たとすれば目の前の人間だけだろう。月明かりで交わした誰も知らない誓いの為に死ににいく)「……お別れ、言えましたか?」(自分は写真の子すら取られたくない。取られたくないけど、好きな人が寂しげにしてるのは心苦しい。二度会えない家族を思い出すと、視線をそらしてジョヴァンニに満足できたかなんて聞く。これから、二度と開かれないなら心残りがない方がいい。地下も自分らが出たら閉じる気なのだろう)>ジョヴァンニさん (2020/9/25 00:59:20) |
シズ | > | おかえりなさい (2020/9/25 00:46:41) |
ジョヴァンニ | > | 起動した扉は。【貴方が来る前に開けていたようだった】彼は、扉の電源をカチリとoffにする。「………………。」「………………閉めるから、もう二度とお別れだから。」「……………行けなくてごめん、って。挨拶してた。」「………だって〝 最後〟なんだぜ?」彼は後ろを振り返り、貴方を見据えるだろう。少し寂しそうな顔、これだけのために生きてきたようなものなのに。これからそれを、捨てるから。) (2020/9/25 00:46:19) |
ジョヴァンニ | > | (彼は貴方の方を振り返らない。しばしの静寂、少しばかり震えた声色で尋ねる貴方に彼は返す。「……………………………作業台の薬さ。……………点眼薬。2週間朝と昼に打って。」「…………目薬さした後、徐々に見えてくるけど。………目の組織の回復って本来できねェとされてたことだから、割と時間かかる。」「………ちゃんと差してりゃ目薬なしでも見えるようになると思う。」「…………目が熱くなると思うけど、……別に害がある訳じゃない。…太陽にずっと当ててると分離するから、なるべく日陰に置いといてな。」それは薬の説明だった。淡々とした声色だった。まるで今からお別れのような、──────否。本来、本気で行くつもりであれば焦って中に行くか、誤魔化すかぐらいはしそうだが、彼は貴方が来ても尚も、…動かなかった。 (2020/9/25 00:46:04) |
おしらせ | > | ジョヴァンニさん(Android 220.144.***.97)が入室しました♪ (2020/9/25 00:46:01) |
シズ | > | お疲れ様です (2020/9/25 00:43:19) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ジョヴァンニさんが自動退室しました。 (2020/9/25 00:41:28) |
シズ | > | 「……な、にしてるの?」(どうしているのか。遺産を地下に運んだ理由は。約束を守ると言ったじゃないかと言葉を全て飲み込み、ジッと扉を見続けているジョヴァンニに話しかける。彼は言っていた。もう完成をしていると、だからいつでもいけるのだって言われたことを忘れていない。軍を辞めたら、彼も扉を閉じる約束。滲み出す感情を押さえつけるように左手で自分の胸元の服を強く握って最悪な答えが返ってこないことを願い)>ジョヴァンニさん (2020/9/25 00:35:39) |
シズ | > | 「あれ?」(寝室にいたけれども、喉が渇いて目を覚ますと妙に静かな玩具箱。作業台には、味覚を治す薬時と同じように置かれた小さな青の小瓶と点眼薬の入った小包。そして、代わりに座って作業しているはずの彼がいなくなっている。何よりも、嫌になるほど目についていた友達の写真や彼が作っていないと言っていた作品達が見渡す限り存在しない。まるで初めから何もなかったかのような空間は、楽しかった夢から醒めたような虚しさがあり真っ白な布に黒い液体が一雫落ちたようなざわつき。不安を煽るように、自分の頬を掠めるのは生暖かい風。一度だけ立ち寄った【地下】。地下にはあの扉がある。キィと扉を開けて壁に手を当て、焦る気持ちと共に下へと降りていけば視界に映るのは、友達の遺産と起動し閉まっている扉に佇むジョヴァンニ) (2020/9/25 00:35:32) |
シズ | > | ひぇー (2020/9/25 00:21:34) |
ジョヴァンニ | > | (玩具箱の中でした。それなのにまるで中は、シン、と静かでありまして、ええ。なんと言いますか。まるでそれは、太陽の光さえも届かぬ深海で微睡む、沈没船のような。あるのは規則正しく音を鳴らす時計の針の音。水面に雫が落ちるように、やけにあたりに響くそれは、逆に閑静な室内の寂れた雰囲気をより一層ひきたてているようでした。その雰囲気をただよわせるもうひとつの要因は、どこを探したって壁や棚に、〝彼(カンパネルラ) 〟の痕跡が無いこと。そして、ジョヴァンニが居ないこと。月明かりが窓から差し込む時間帯、それでも依然ならばまだ作業を続けていたはずなのに、やけに片付いた作業台には、小さな青の小瓶、点眼薬の入った小包残され、後は何も無いまま。───ふう、…風の吹き抜ける音がする。地下からだ。扉は僅かに空いている、中で彼は何をしているのか、………………貴方は見に行くに違いない。そして目の当たりにするのは、カンパネルラの痕跡を全て地下に収納し、小さな思い出の箱庭の中で。〝 作動した閉まっている扉の前〟の前に佇む、男の後ろ姿でした。) (2020/9/25 00:20:54) |
ジョヴァンニ | > | ◎! (2020/9/25 00:10:38) |
シズ | > | じゃあ、そのソロルルルに絡むよ!← (2020/9/25 00:07:20) |
ジョヴァンニ | > | ソロル打って遊んでようとしてたよ()出だしどうする? (2020/9/25 00:07:01) |
シズ | > | こんばんは、寂しそうなのできました。なりましょーなりましょー (2020/9/25 00:00:59) |
ジョヴァンニ | > | なるかい? (2020/9/25 00:00:47) |
ジョヴァンニ | > | やほー! (2020/9/24 23:59:30) |
シズ | > | ぴ…… (2020/9/24 23:54:15) |
おしらせ | > | シズさん(iPhone 59.135.***.226)が入室しました♪ (2020/9/24 23:54:08) |
ジョヴァンニ | > | ✌️('ω'✌︎ (2020/9/24 23:44:54) |
おしらせ | > | ジョヴァンニさん(Android 220.144.***.97)が入室しました♪ (2020/9/24 23:44:09) |
おしらせ | > | 廻花 菱さん(Android 182.165.***.22)が退室しました。 (2020/9/24 00:46:01) |
廻花 菱 | > | わたしもおちよう (2020/9/24 00:45:57) |
廻花 菱 | > | おやすみなしませーっ (2020/9/24 00:45:45) |
おしらせ | > | 日柳 晶さん(iPhone 60.119.***.31)が退室しました。 (2020/9/24 00:45:07) |
日柳 晶 | > | おやすみ! (2020/9/24 00:45:04) |
廻花 菱 | > | 我ながらえちく書けたなと…()ありがとうございましたっ!!! (2020/9/24 00:43:58) |
日柳 晶 | > | 絡みありがと!!! (2020/9/24 00:40:34) |
日柳 晶 | > | いいよー!!!!えへお疲れ様!!!マッマびじん…えっち… (2020/9/24 00:40:26) |
廻花 菱 | > | しめでいですかね…! (2020/9/24 00:39:27) |
日柳 晶 | > | (少年は降りてる途中も多くを語らない。それはきっと君ら2人の親子の再会を邪魔したく無いからだ。けれど程々に口を挟み、べしんなんて菱を叩きつつ、適当な談笑を交わそうか。菱のすっげぇ所、めそめそしてた所も弄ってみたり。乙女の店での事や戦った時のこと、頼りになることでっけぇこと、かっこいいこと優しいこと、見た目以上に?見た目通りに?繊細だったり〜なんて。久々にねーちゃんに会えたみたいな感覚で、少年もそれなりに会話を楽しむのでしょう。)(道は長い、けれど語る話題はきっと尽きないでしょう。下に降りたならまた明日。あとは親子水入らず、自分は早く家に帰ろう。黒い瞳を見たからか、家族が恋しくなったからか。無性にあやめに会いたくて仕方ないんだ。) (2020/9/24 00:34:28) |
日柳 晶 | > | 「おけーり、もういいのか?って………、その人が、菱のかーちゃん…!?ねーちゃんとか、恋人とか友達じゃなくて…?」(あっけらかんとしながら君を迎えようか。疲れた足も大分回復した、ぴょいんと跳ねては立ち上がり、君を見て、ぎょっと目を丸くして。君のとなりにいるのは若い女性、しかもとんでもなく綺麗な人で。ねーちゃんもそれなりにべっぴんさんなんて呼ばれるような人だったから美人は見慣れている筈だけれど、その女性は格が違う。吸い込まれそうな黒い瞳はあやめのそれみたいでとんでもなく綺麗で。失礼だとわかりながらも問うことを辞められず。けれどまぁ、世間話も降りながら程々に。) (2020/9/24 00:34:19) |
日柳 晶 | > | (さて、送り出したは良いけれど特にすることもなく。未だ囚われたままの人を眺めながら、ぼんやりと虚空を見つめていようか。自分のとーさんやかーさん、ねーちゃんにーちゃんもチヨもきっといる。…けど。取り戻せるなら取り戻したい、奪われたのだから奪い返したい。そう願う反面、過去を呪う気にもなれなくて。いなくなってしまったことは確かに悲しい、けれど世の理を捻じ曲げるのは、正義なのか。彼はひたすら己に問う。己の正義は、守るべきは、愛すべきは。───────答えは。) (2020/9/24 00:34:11) |
日柳 晶 | > | まー (2020/9/24 00:21:07) |
廻花 菱 | > | おかえりなさいませっ (2020/9/24 00:19:18) |
おしらせ | > | 日柳 晶さん(iPhone 60.119.***.31)が入室しました♪ (2020/9/24 00:18:09) |
廻花 菱 | > | おつかれさまでしたー (2020/9/24 00:17:29) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、日柳 晶さんが自動退室しました。 (2020/9/24 00:10:44) |
廻花 菱 | > | 「(しばらくして、菱は彼女と共に帰ってくるだろう。その女性は『菱のお友だち?』なんて、仲がよさそうに聞いている。菱のほうも、何も気にせず「ライバルってやつだよ」なんて仲良くしているようだ。さて、見た目だけは20前後、「母を助ける」といって親しげな女性が出てきたら、あなたはどう思うだろうね。)」 (2020/9/24 00:01:26) |
廻花 菱 | > | 「…ああ、母さん。俺だよ。ずっと、帰ってこなくて…ごめん。(意外な、反応だった。貴女を助けて、どうなってしまうのかと危惧するのは、あまりにも杞憂過ぎたのだ。だって貴女は、あのときのように明るい声で、あのときのように輝いた瞳で。)俺、母さんと会うの…駄目なことかと思ってた。母さんが、俺の姿を見て父さんを思いだしちまうんじゃないかって。(父の背中と今の自分の背中は、とても似ていた。もちろん、格好がということではない。父も、大きくはあったが菱ほどのものではないのだから。…話し方も、性格も、とても、似ていたから。)ごめんな、ごめん、母さん…(がちゃ、と甲冑を下ろし、何も着ていなくても美しい、陶器のような恵体へと白い帷子を掛ける。それでもその魅力は隠しきれないし、何なら程よく隠されたのが神秘的なほどだが…肉体を隠すには、ちょうどよかった。そして、大きな体で、貴女へと抱きついたのだ。)母さん…母さんっ…(胸が濡れる感覚がした。涙だ。その涙を受け入れるために、その代名詞で呼びながら、胸に押し付けて、頭を撫でた。)」 (2020/9/24 00:01:11) |
廻花 菱 | > | 『ひし…?(落ちる涙と共に漏れたのは、目前に咲く花の名前だった。)ひし、菱なのね!ああ、よかった…(ここはどこ、と恐怖する前に、目の前の立派な花へと、出会えた喜びを分かち合おう。)どうして、家に帰って来なかったの?…大道さんが教えてくれるし、あなたのことだからって思って、心配はしてなかったけれど、怖かったのよ。お父さんがいなくなって、あなたもいなくなって、私は…(左の目から、大粒の涙が大量に溢れる。息子の目の前だと言うのに、情けなく、意地も張れないままに、感情の波がダムを乗り越えて決壊する。だって、嬉しくて、嬉しくて。もう何年ぶりになるのかもわからない再開に、どうしても、止まらなくて。)』 (2020/9/24 00:00:57) |
廻花 菱 | > | 「【探索10回目、紅蓮の大樹の頂上に到達した。君は誰かの身体を取り戻すか、大樹の頂上に在るであろう遺品を回収する事が出来る。】…母さん。(右目に三輪の大花を咲かした、母と言うには若すぎる容姿の女性。20歳前後に見える女性が、その果実から、再び産まれ落ちた。まさに、絶世の美女と呼ぶに相応しい容姿。長い睫毛に、薄く開かれた、優しげな垂れ目の瞳。そこから覗くブラックベリーのようにくりくりとした真っ黒な虹彩。左目の下に涙のようにぽつりとある、白の中ではっきりと見える黒子。濡れた烏の毛のように、光を受けると青く輝く髪を、三つ編みにして肩の上から流している。口が小さく縦に開き、ぷるんと肉厚な唇の間からは「ほぅ」と艶媚なため息が吐かれ、同じく開かれたその瞳にじわりと滲んだ涙が、光を受けて輝く。その美しい様相はまさに、「あやかし」であった。)」 (2020/9/24 00:00:43) |
廻花 菱 | > | 「おう、ゆっくりな。(太ももに当てられた拳に返すように、ぽん、ぽんと優しくあなたの頭を叩く。)…俺も、ゆっくりしてくるよ。(座って偽りの明王の死体を弄るあなたを後にして、ゆっくり、木を登っていく。もう迷いはないもの、余裕を持って、靴音が幹の中にこだまして、虚空へ響くほどにゆっくりと、気を抜いて。この先にいるのは、肩肘張って向かい合うべき人間ではないもの。)」 (2020/9/24 00:00:39) |
廻花 菱 | > | かなり長くなりました…!申し訳ない…! (2020/9/24 00:00:21) |
おしらせ | > | 廻花 菱さん(Android 182.165.***.22)が入室しました♪ (2020/9/24 00:00:02) |
日柳 晶 | > | お疲れ様 (2020/9/23 23:50:31) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、廻花 菱さんが自動退室しました。 (2020/9/23 23:45:45) |
日柳 晶 | > | さーい! (2020/9/23 23:07:18) |
廻花 菱 | > | アッッッ!!!今からかきますううう申し訳ないっっっ (2020/9/23 23:06:02) |
日柳 晶 | > | 「おれ…、ちょっと休んでる。助けてぇやつ選んで、連れてこいよな」(たどり着いた頂上には無数の果実が実っている。中が薄く透けており、人がひとつずつ入っているのが見えるはずだ。君はもう心を決めた、決意を決めた。だから、この先はもう君一人で行くべきだろう。さらりと死んだ明王の肌を撫ぜながら、その場にどかっと座り込んではぁ、なんてわざとらしく疲れたような溜め息を。)「俺ちょっとこいつに恨み辛み述べてっから、早く帰ってくんじゃねーぞ!最低でも10分かけろ、10分!」(べしべしと明王を叩き、そんな減らず口を貴方へ。…どうぞ、ごゆっくり。) (2020/9/23 23:01:43) |
日柳 晶 | > | 「っ"あーー…………何とかなった………てめぇがいてくれて助かったぜ、菱」(ボロボロの体を起こし何とか戦いの末路を見届けよう。視界に映るのは立つ影、倒れる影がひとつずつ。結果は─────言わなくたって明らかだった。ちゃらりと聞こえる鞭のようにしなる刀の笑い声。高く高く挙げられた手は、我らの勝利の宣言だ。苦い漢方薬を飲み込みながらため息を吐き、じくじくと痛む体を叱責したのなら立ち上がる。にぃと笑いながら握りこぶしを作ったのなら、軽く貴方の太ももへこつんと当てて見せようか。1人だったならきっと確実に死んでいただろう。1人でも行けたという慢心、君がいるという安心。それらはきっと戦場では捨てるべきものなのだろうけれど…、君だったら、少しくらいは許される、よな。) (2020/9/23 23:01:35) |
日柳 晶 | > | ないすー! (2020/9/23 22:48:00) |
おしらせ | > | 日柳 晶さん(iPhone 60.119.***.31)が入室しました♪ (2020/9/23 22:47:19) |
廻花 菱 | > | 「(しかし装甲を貫いたからと言えど、腕を止めることはない。なぜならまだ、終わっていないからだ。さらに刀をうねらせ、力を込めて、次は堅い腹筋を割っていく。ぶちぶち、と音を立てて、筋繊維を剥がしていくのだ。そして最後には、一刀両断。返り血ではない本物の自分の血をぶちまけ、光になった。彼女とは一度、戦ったことがある。あれも今回も、他人に助けてもらっての勝利だ。だがそれでいい。一人じゃないこと、君が教えてくれたから。それで、いいんだ。…さて。この先に、敵意はもう感じない。きっと、終着点だろう。だから最後に、エゴを教えてくれた君に、俺を教えてくれた君に、最大の敬意を込め、片手を大きく空に向けて、彼女との勝負の、勝利を宣言しよう。)」 (2020/9/23 22:46:22) |
廻花 菱 | > | 「まだ、終わりじゃねえッ!」 (2020/9/23 22:46:06) |
廻花 菱 | > | 「充分…!(空いた左手で対魔の護符(木札)を握りしめて割り、恐怖を乗り越えた。あのときのような過ちは置かさない。お返しにとでも言うように、かちゃかちゃかちゃかちゃ、蛇が動く音と結晶が擦り合う威嚇音が重なり、金属音が休む間もなく続く。そして瞬間。しなやかな肉体としなやかな刀が重なり、無限の威力を産み出す。晶の攻撃でかなり傷ついていた「剛」の鎧を、その「柔」の刀…いや、菱が破壊したのだ。まさにシップウドトウを刀ではなく体の一部とでも言うように、その攻撃を決めて見せた。)」 (2020/9/23 22:46:03) |
廻花 菱 | > | んぢぢ!!! (2020/9/23 22:45:16) |
おしらせ | > | 廻花 菱さん(Android 182.165.***.22)が入室しました♪ (2020/9/23 22:45:08) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、日柳 晶さんが自動退室しました。 (2020/9/23 22:42:32) |
日柳 晶 | > | ぢー (2020/9/23 22:17:56) |
おしらせ | > | 日柳 晶さん(iPhone 60.119.***.31)が入室しました♪ (2020/9/23 22:17:53) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、廻花 菱さんが自動退室しました。 (2020/9/23 20:41:14) |
廻花 菱 | > | ンハ (2020/9/23 18:56:49) |
おしらせ | > | 廻花 菱さん(Android 182.165.***.22)が入室しました♪ (2020/9/23 18:56:42) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、廻花 菱さんが自動退室しました。 (2020/9/23 18:52:36) |