ルーム紹介
http://www.3751chat.com/ChatRoom?guid=ON&room_id=694587&chatter_auth=186NSdFSy8EF9nN1WoHFha】の第二部屋です!本部屋の人数が多過ぎて死んでる時用。置きロルやソロルブン投げ口として使ってくださっても可!
 [×消]
おしらせ小野寺さん(118.7.***.12)が退室しました。  (2023/4/1 21:01:42)

小野寺小野寺   (2023/4/1 21:01:34)

おしらせ小野寺さん(118.7.***.12)が入室しました♪  (2023/4/1 21:01:30)

おしらせ黯 / Floydさん(iPhone 126.95.***.225)が退室しました。  (2020/8/30 00:35:59)

黯 / Floyd(( 顔出しに 。 中々来れてなくて 申し訳ない 。   (2020/8/30 00:35:56)

おしらせ黯 / Floydさん(iPhone 126.95.***.225)が入室しました♪  (2020/8/30 00:35:35)

おしらせ緋雨/Kalimさん(iPhone 211.128.***.24)が退室しました。  (2020/8/26 19:13:02)

緋雨/Kalim(( 下から上に呼んでください!では!!   (2020/8/26 19:13:00)

緋雨/Kalim何時もは相手からの攻撃も大抵は防いで跳ね返せるアクアボールに乗っての戦闘だが、今回は『攻撃を跳ね返す』よりも『どれだけ手短に、時短に技を繰り出せるか』の方が重要だと看做し、目標は『相手の攻撃が降り掛かって来る前に能力を発動、正確に仕留める』である。巨大アクアボールよりも幾分か柔軟性と臨場性が備わっている軽いアクアサーフィンボードを利用する事にした己は、地からみるみる内に身を浮かせて浮上した。グッ、と踏み込んで腰を低く落とせばやや前傾姿勢に上体を傾けて、唇を一度舌先で舐めて湿らせては灼眼の視線を其方へと貫かせる。)行くぜ、   (2020/8/26 19:12:52)

緋雨/Kalim二秒…前…、上手く出来るか分かんねえけど、取り敢えずやってみるな!きっと上手く行く!どーん、と構えてろ!!(成程、成程と何度も頷き彼の能力の詳細を噛み砕きながら割と丁寧に飲み込むも口から溢れ出たのはどうも大雑把で愉快な一言。悪びれた態度すら無い素直な感情を全面に浮かべて胸に右拳を叩き当てれば自信満々の顔でそう言う。__大体の作戦と彼の能力、更には両者の能力の組み合わせ、効率、諸々は頭に仕舞えた。後は戦場に駆り出た時に脳内から吹っ飛ばないか如何か。立ち上がって一度脚に力を込めて踏み込むと『ぽわあん』と呑気で軽やかな単音が鳴るのと同時に足下に微固形の水で象られた手頃なサーフィンボードの様な物が出現した。   (2020/8/26 19:12:37)

緋雨/Kalim会ったばかりの彼が妙に己の執着心を掻き立てるのは、間抜けに飛び出したオレを直ぐに助けて呉れたが為に湧き出て仕舞った好感と興味本位からなのか、赤の他人では無いような気がしたのか、今の己にはちっとも分からない難題である。彼の心情なんか知りもせずに倩々と本心を綴っていけば、不撓な気持ちの儘馬鹿正直に笑ってやった。オレは此奴をもっと知りたい、オレの好奇心を擽った目の前の彼を、エバを。__なあエバ!本名を教えて欲しい!次いでに連絡先も!きっとオレ達、良いダチになると思うぜ!__なあんて、普段の自分なら相手の私情お構い無しに気軽に誘えるのに、此の時だけは、声が出なかった。喉が開かない、唇が言の葉の形を象ろうとしない儘噤んだ。言って仕舞っては駄目な予感が身体の周りに奇妙に纏わり付いて、名も形も無い誰かが耳元でそう囁いた様な気がした。「な、…あ…ッぅ、……いや、なんでもない。」呼び掛ける為に出た単語は形其の物を崩壊させ、指で強く押しては簡単に崩れて仕舞う砂の模型の様に原型が留まらず、中途半端に途中で言葉を無理矢理飲み込むと首を左右に振ってケラリ笑った。)   (2020/8/26 19:11:56)

緋雨/Kalim…、そっか。ごめんな〜急に変な事言っちまって!今日会ったばっかりだもんな!!でも…有難う。ちょっとだけ、自分に自信が持てた気がする。(彼の文面だけの浅はかな薄っぺらい言葉も見事に信じ切り、満足そうに口角を緩り上げては視線を若干伏せて冒頭の一言を零す。彼の右掌を包んでいた両手に込められていた力を段々と緩めて、スーツ越しに柔く伝わる人肌を噛み締める様に愛撫し手を滑り下ろすと太腿の上に両拳を置いてキュッと握る。淡い水色のゴーグル越しに彼へと向けられる双眸は、奥へ奥へと更に燃え広がる猛炎の如し真赤なルビーの様で、其れがレンズの水色が中和して薄い赤銅色に変貌している。『自信が持てた気がする』なんて其の場で瞬時に感じただけの薄い感情、単なる勘違いなのかも知れないが、今の己にとっては彼の言葉がどれだけ心を暖かくさせただろうか。白銀色の短い眉を八の字に傾けて少々申し訳無さそうに苦笑すれば、相手の言の葉に同情して便乗した。   (2020/8/26 19:11:21)

緋雨/Kalim(( 本部屋が賑やかで首突っ込めないですし長居も出来ないので此方にて炉留の返答をさせて頂きます!!🙏🏻   (2020/8/26 19:08:27)

おしらせ緋雨/Kalimさん(iPhone 211.128.***.24)が入室しました♪  (2020/8/26 19:07:33)

おしらせ弧直/Sebekさん(iPhone au)が退室しました。  (2020/8/20 19:56:52)

弧直/Sebek((万年課題終わらな人間なので本日のところはこれでお暇させていただきます 良い夜を〜   (2020/8/20 19:56:47)

弧直/Sebek((大変素敵なおソロルでした……今度ファーストコンタクトやりませうね……   (2020/8/20 19:55:40)

弧直/Sebek((若"様"しんどか"っこ"い"い"(内なるセベク以下略)(悲鳴)(これを言いに来ただけ)   (2020/8/20 19:55:05)

おしらせ弧直/Sebekさん(iPhone au)が入室しました♪  (2020/8/20 19:53:20)

おしらせ歪/Malleusさん(Android 121.115.***.170)が退室しました。  (2020/8/20 11:20:50)

歪/Malleus((前回がライトでマイルドな『ヒーロー』とは何かを問う物語なら、今回は真逆も真逆、ヘビーでハード、真っ暗闇な『ヒーロー』の心情描写メインでしたかね。それでは、お目汚し失礼しました〜   (2020/8/20 11:20:45)

歪/Malleus(そんな彼を、最近になって…。いや、数年前に協会内で見た気がしたんだ。オペレーターもずっと前からつけていないし、セクターxのトップに用向けがなければ、オペレーションルームの扉などくぐることもなかった。背丈も伸びていたが、あの子だ。モニターの青い光に照らされた薄緑の髪が記憶を鮮烈に呼び覚ます。……嗚呼、この世はなんて残酷か。また僕はヒーローではあれない。あの子も僕を置いて逝くし、気味悪がって離れてしまうのだ。…だから、ヒーローに、”僕”に憧れる、なんて。夢はいつか覚めるもので、いつまでも幸福ではいられないのは分かりきっていたのに。嗚呼、胸が痛い。あの時の傷の名残があるみたいだ。そういえば、協会の会長の姿も昔からあまり変わっていない気がする。親近感が湧くといえばそうだが、彼もまた同類なのだろうか?同じような能力はあまり見かけたことは無いが、そうならば、生にしがみつく理由の一つくらいにはなるかもしれない。同じ時を共有することが出来れば、己の背負い込んだ荷も少しは降ろせるだろうか。全てを包み込むような夜も、明けるのは近いだろうか。)   (2020/8/20 11:20:03)

歪/Malleus健やかに。のびのびと育って欲しい。決して僕に憧れることなど無く。(民衆に酷い傷を晒す訳にもいくまい。マントで包んでやって、協会に帰る道すがらにヒーロー御用達の医療機関に寄って、その子を託した。重々しく囁かれた言葉は呪いか、はたまた祈りか。)…どうか、僕とあの子の運命を交差させないでくれ。僕の目を惹いた雷も、幸福な夢のままで……   (2020/8/20 11:19:13)

歪/Malleus(逃げ遅れたのか、とすぐに察することが出来た。急な出没に、避難指示が間に合っていなかったのだろう。コレは協会側の落ち度であるし、何より、親近感の湧く色合いに情が湧いてしまった。怯えさせぬようにヘルムの目元の可動部を上にあげ、小さく笑いかける。)もう少し早く来れていれば…いや、それより。…人の子、まだ頑張れるか?(返事は無かった。気力もないのは察して取れた。瓦礫に押しつぶされて左足は使い物になりそうにない。医療に明るくない自分でも分かる傷の酷さだ。…こんな怪我をしていても、この子は幸運だと思う。命あるうちに、こうして都合よく助けてくれる人間が現れる。大災害の時に覚醒した人間は、誰にも助けられることなく自分の手で先を切り開いてきたものの方が多い。少し羨ましくも思うが、そんな妬みを抱いている場合でもない。瓦礫を退けてやり、その体を抱えあげる。一回りも小さい子に、この先一生の付き合いになる怪我をさせてしまったのは正直とても心が痛い。急いでセクターαの治療を担当しているチームに連れていけば命は助かるだろうから、暫しの辛抱だ。)   (2020/8/20 11:18:53)

歪/Malleus(傷はないはずなのに、余韻のような、名残のような痛みを覚え胸部を押さえるもやはり血液など服にしみてしまったものしかなく。そして、ブロットで形成された衣装の前では痕跡などひとつも無いと等しかった。こんな異質な能力で、何が”ヒーロー”だと言うのか。英雄以前に、永くを生きすぎるコレは、この身体は。人ですら無いじゃないか。だからこそ、人を救うのは自分が、他人が望むヒーローであろうと、己が人間であろうとするエゴでしかない。そのエゴに憧れ、おなじ戦線に立とうと言う姿は、言い表せない無情さと哀れさを実感させる。だからこそ、人を巻き込めはしないし、一人だからこそ、こうして全霊を賭して戦える。瓦礫の中、怪物の残骸も跡形もないその場所を見つめ物思いに耽けていた。その時、背後で呻き声が聞こえた気がした。こんな場所に人がいるわけが無い。気の所為かと思ったが、瓦礫と砂塵の隙間に緑が見えた。自分の雷と似た色が、瓦礫に埋もれていた。)   (2020/8/20 11:18:22)

歪/Malleus(少し離れた地点に、また新たな敵影が見えた。かなりの大型だ。拙い。それはおおいに拙い。…あの方向は……人が、先程避難した方向じゃないか。そこから先はよく覚えていないが、討伐が終わり、まだ安全が確保しきれていないところに人が雪崩込むように戻ってきて、僕はその人並に逆らって小さな緑の雷を零しながら駆け出していた。傷など最早関係ない。髪や爪も付随して伸びたがそんなものを気にしている余裕すら。ヘルムを深く被り直して、怪獣の背後から走って、勢いのまま飛びついてその腕を貰う。正面に回れば怒りのまま暴れるのを諌めるように腹部を切りつけ、体勢が崩れたところで、剣を振り上げ、刀身を伸ばすことを意識する。質量はそのままに、体積が増えた剣は威力は型落ちなものの、それが首なら話は別で。切り落とせなくても深手にはなる。動きが鈍れば人など大きな図体では追い切れまい。大振りになった攻撃を交わして、背を駆け上がって頭に剣を差し込んだ。霧散して消える怪獣。マントをはためかせながら地に降りたてば、ブロットが広がる前に魔法石で回収する。何とかなった。)   (2020/8/20 11:16:47)

歪/Malleus(疲弊した部隊に休息を取らせ、自分は周囲の警戒という名目で部隊から離れる。ぐらりと視界が揺れ、思わず近くの建物の壁面に手をついた。地震だろうか?それとも戦いの余韻の疲労で、揺れたように思えたのか。こっそり深手を負い、血液を失った身体は心做しか普段よりも冷たい気がした。最低限の早回しで傷は塞いだものの、それは戦闘中の話。動けば傷が開くのも道理と言えた。未だに視界が揺れて気持ちが悪い。蹲っても揺れているような感覚を覚えるが。…少々おかしくないだろうか?そう考えつくと同時に、その答えはすぐに知れることとなる。)   (2020/8/20 11:14:06)

歪/Malleus(あの少年がただ、僕の為に守られてくれる一般市民であればよかった。街での生活の中でヒーローに憧れるだけなら…。彼の秘められし能力はブロットが起因となっていまや発現し、同業者となっているなんて。そう、こうして巻き込むこともなかったろうに。一回りも小さかった子がいつか自分の背丈を追い越して己と同じ戦に身を投じる。そんなこと、何度経験しようと慣れることなどなかった。…できなかった。)…今更悔いても遅い、なんて。もうわかりきっている事か。(なんてことは無いただのヒーロー活動だった。だけどあの時期は大災害からわずか一年ということもあって、オーバーブロットした人間が少なければ、戦えるものも少なく、そして極めつけは怪物がわんさかいた。万年人手不足に喘いでいたところを畳み掛けるような敵方の攻勢は見事と褒めるべきか否か。自分は許容量の多さから最初からそれなりのランクを持ち戦っていた為に、あの時は現場の指揮官のような立ち位置だった。基本少人数との関わりしかなかった自分でも案外その立場は性に合っていて、きちんとした連携をとって大型の怪獣の討伐を終わらせた。その帰りだった。)   (2020/8/20 11:13:22)

歪/Malleus(忘れられぬ9年前。ヒーロー活動二年目という駆け出しの頃の出来事。それは運命だったのだろう。そう言うととても綺麗で、聞こえは良い。その実あの子を残酷な輪廻へと引き合わせてしまった日と言うと本質が表れる。運命の女神というのも人が悪い。己はなんて罪深く、どれほど先の未来までこの業を背負わせようと言うのか。だからといって、過去の自分がもし未来を知ってあの子を見捨てることなど到底ありえないし、何よりそんな選択をしようものならタイムパラドクスなど恐れないで過去の自分を傷付けるだろう。今より少しばかり若い肉体は発展途上の青い芽でしかなくて、成長した自分にとってそれを間引くなど容易な訳で。ただ、この命、自分は惜しくはないが有用性はある。二十代の頃に失うには損だろう。半殺し程度がちょうど良いかもしれない。…あの時は自分も必死だった。いま迄三十余年と生きてきて経験したことの無いほど激動の時間で、昔は周りが見えなくなるほど、他者を自分の戦いに招き入れることも考えず、忙しくなく足掻いていた。)   (2020/8/20 11:12:28)

歪/Malleus(それは人の寝静まり、恐ろしいほどの静けさに覆われた頃、未だに嫡男としての過保護な扱いで着けられている護衛の目を掻い潜り、通常の人間では到底来れないだろう電波塔の上へと駆け上がる。万一のことを考えて活動時間外だがヒーロースーツに身を包んだので大丈夫だろう。しかし、こうして1人だけで物思いに耽けるのももう何度繰り返しただろうか。人には言えぬものを取り落としそうな程沢山抱えて、哀れにも必死に隠す自分は酷く愚かしく思える。どれほど生まれが良くても、成績が良くても、どれほど身分が高くとも。人など世界にとって矮小な存在であることを思い起こされるようで、何処か侘しい。気持ちとともに俯きがちな目を空に向ける。濃い藍色の帳の降ろされた空はその内に輝く星々を持つが、暗がりの中でも輝ける1粒1粒は健気でどこか愛らしい。星見は好きだ。…きっと、この星々だけは何百年先も変わらないのだろうと思わせてくれる。どうか僕と共に歴史を歩いてくれ。そんな切実な願いは息を呑む音と宙に消えた。…さて、そろそろ本題に戻ろうか。これについて考えないと、きっとこの先眠れない夜が続いてしまう。)   (2020/8/20 11:12:00)

歪/Malleus((おはようございます!!昨日1時くらいに寝落ちちゃったの残念なソロルがあったのでじっくり読みました!!勝手に感銘受けてソロルかけちゃったね……。せべっくん幼少期の戦いの記録はこちらの妄想なのでご了承ください…()出来たらせべっくんとロル回す時は是非ファーストコンタクトからやりたいな……   (2020/8/20 11:11:41)

おしらせ歪/Malleusさん(Android 121.115.***.170)が入室しました♪  (2020/8/20 11:10:50)

おしらせ弧直/Sebekさん(iPhone au)が退室しました。  (2020/8/20 01:19:59)

弧直/Sebek((概要としては勤務中セベクとモブ職員が雑談してるだけになります。それではもう夜分遅いので……失礼致します……あと先日は寝落ち申し訳ございませ……(前後する順序)   (2020/8/20 01:19:53)

弧直/Sebek((さてはソロルじゃねぇな???投げてる最中に長さを自覚しましたね……大変申し訳無い……ちょっと好き勝手やりすぎた感があるからセベクの解釈違い起こしたくない方はご覧にならない方が良いかも……しれない……   (2020/8/20 01:18:23)

弧直/Sebek((   (2020/8/20 01:16:54)

弧直/Sebek(…一瞬彼が薄らと口元を綻ばせていたことに、職員は気づかなかった。ただあの方とは誰だろう、とぼんやり思いながら彼に頭を下げ、踵を返して小走りに部屋を出た。職員の去った部屋で『トニトルス』はもう一度モニターを見上げる。毎度つい探してしまう朽ちた動物の残骸も、敬愛して止まぬあの人の影も、見当たりはしない。でも今はそれでいい。今日はいつもよりスムーズにオペレート出来たと思う。停滞はしていない、ならそれでいい。前進出来ているうちは何かしら進展があるはずだ。彼はこの10年の内に、それを身をもってよく知っていた。彼の来た道はいつだって幾らかは荒れていた。多少のハンデはくれてやる、僕はそれを越えてゆく。いつか必ず辿り着く。そうしていつも自分に自信を与えながら、彼は生きている。)   (2020/8/20 01:16:48)

弧直/Sebek「そのうちオーバーブロットの仕様もいやに人類中心なものに思えて来たという訳だ。まぁあんな妙な魔法陣を人間以外が扱っていたとしたらそれはそれで納得がいかんが……アレは一体何なんだ?あれのせいで一体どれほどの命が狂わされたのか……まぁどうであれ結局は僕が死にかけたのは怪獣のせいで、それを救って下さったのがあの方で、僕があの方の力になりたくてここまで来た事実に変わりはないんだが。する事も目指すものも変わらん。……さぁ、そろそろ行け。あまり油を売っているものでは無いだろう」   (2020/8/20 01:16:31)

弧直/Sebek(指さした場所は耳の辺り、よく見ればイヤホンのようなものがあった。──ああ、補聴器。確か耳が悪いのだと、お伺いしたことが。 小さく息を吐くようにして彼は笑う。決して自身を卑下している訳ではないけれど、少し自嘲のような色。呆れの色。最初の反抗期を迎えた子供が駄々をこね泣き疲れ眠ってしまったのを眺め溜息をこぼすような、困った奴なのだと言いたげな。) 「そうだ。これは昔からでな……だから先程大きい声で話せと言った。……彼奴は思ったより大きく無くて、少し寂しかった。出来れば現場に居たかったとも思う。アレらは倒してしまうと、あとには何も残らんだろう。……と、まぁあれ以来怪獣を見ると何とも言えん気分になる。昔はただ脚を持っていった元凶としか思えなかったんだが」 (そう言って軽く踵を床に打ち付ける。妙に重い空気の中、カツンカツンと冷たい音がした。黙ったままの職員を見て何かを思ったのか、オペレーターはまぁ今は関係無いことだな、と首を振ってみせる。)   (2020/8/20 01:15:49)

弧直/Sebek「そして、だ。僕がセクターXに所属して1年経った頃、連絡が来た。町外れで怪獣が複数出現したと。嫌な予感がした。途中かけの作業を投げ出し着替えもせず呼ばれる前にモニターまですっ飛んで行って画像を見て、あぁ、やはり、彼奴らだ。…と、したくもなかった確信を得てしまった。」 (返事は出来なかった。まぁ、これだけ日々騒ぎが起きていればそういう事だってあるだろう。職員自身も覚えが無い訳では無かった。だからこそその心情は何となく理解出来たし、だからこそ何も言うべきことは無かった。厳しいとも穏やかともつかない表情のまま彼は続ける。) 「後はやることがもう決まっていたからな。現場のヒーローとは事前に接触出来なかったから通信機を通して指示を出した。音がいつもより聞こえづらかったのはコレのせいだけじゃ無かったかもしれない。」   (2020/8/20 01:15:19)

弧直/Sebek(懐かしいな、と小さく零したその表情が少し翳った気がした。なんとなく、察した。──ペットとか、飼ってたんですか。 いや、と首をふって少し考えて、彼は口を開く。) 「学生の頃、馬術をやっていた時期があった。毎週末街の中心地から離れた牧場まで行って、そこの馬を借りて世話をして……と。最初こそ案の定怯えられたり警戒されたり、その度僕も怒ったりなんなりしていたんだが……そのうちお互い慣れてきて。1頭、特によく懐いたのがいた。青毛の奴でな、他より体格が大きいしスタミナもあったから僕も気に入って良く乗っていた。アレはなかなかに爽快だぞ、今思い返してみても楽しかった。大学に入り忙しくなってからも時間を見つけては通ったものだ」 (何処と無く自慢げに聞こえる、青毛の馬。腕組みをしてしばし思い出に耽る。……うん、と小さく頷いて職員の方に視線を戻した。)   (2020/8/20 01:14:11)

弧直/Sebek「それは大いにある。が、………、民衆というのは一枚岩ではないが、その数の多さ故に時としては強大な力を持つだろう?それでいてアレは非常に扇動されやすい。上手いこと騙され乗せられ利用され、安全地帯で胡座をかく狡猾な黒幕の思う通りに操られ取り返しのつかない破壊に至った事など数知れん。そこがどうも愚かというか……いや、僕とてその一部というのはよく分かっているつもりなんだが」 (──成程?分かったような、分からないような。首を捻って答える。オペレーターもつられたように首を傾け、それから眉を下げて困ったように笑った。犬歯が覗く。) 「分からなくて当然だろう、僕だって自分で話していながらあまり釈然としていない。まぁあまりいい印象が無いのは確かだが現状考えても仕方なの無いことでもある気はする。……答えが少しズレたか?昔からよく注意されるが未だに直らん。動物がそれ程好きでも無いのは大抵の奴らは僕を怖がるからだ。取って食う訳でもないのに臆病な……しかしまぁ、特別思い入れがあったヤツがいないという訳でもない」   (2020/8/20 01:13:38)

弧直/Sebek「ん?いや、別に特段好きという訳じゃあ無い。単純に不平等だと思っただけで……強いていえばアレだな、相対的にあまり人間が好きじゃないというだけで」 (──ヒーローなのに?) 「ヒーローなのに、だ。まぁ別に嫌いでは無い。僕がこの職についたのは人の命を救う為でもあるのだからな。少しでも多く生かせられたなら良いと思っている。ただこう、民衆は……多数の人間というのはどうもその性質的にあまり好かん。……口で言うのは難しいな」 (溜息と共に眉間に皺が寄る。そのままぐしゃりと頭をかいて完全に考え込んでしまった。……ちょっと話題を逸らすだけで良かったのに、余計な事をしたかもしれない……軽く後悔をしながら当てずっぽうで助け舟を投げてみる。──つまり、自己中心的だから?)   (2020/8/20 01:12:57)

弧直/Sebek(そして飛び出す傲慢。やたら大音量で相当ハッキリと。しかし特に嫌味でも悪意がある訳でも何でもなさそうな顔。とてもじゃないけど無理です、とは流石に言えなかった。どの口が言いますか、とは思ってはいた。でも何となく理解はできていた、多分普通に「仕事なんだからこっちが何してても言うことは遠慮せず堂々と言え」というニュアンスなのだろう。多少癪に触ったのも事実ではあるが職員自身はいちいちそれを伝えられるようなタマでは無いし伝えたところで厄介事になる気しかしなかった。困ったような愛想笑いで言葉を濁しつつ話を逸らすために適当な話題を探す。何となく手元の資料に目を落とすと名前が目に入った。『トニトルス』……何語なのかサッパリ分からない。その間にふと話題を思いつく。──その、動物がお好きなんですか?)   (2020/8/20 01:12:31)

弧直/Sebek「むっ……そうだった。すぐまとめるから少し待ってくれ……」 (予想外にすんなりと謝られたので拍子抜けしてしまった。自身の手から書類を受け取り小机の上にかがみ込んでペンを走らせる姿を眺めながら、存外おっかない人でも無いかもしれない、と職員はぼんやり思った。彼は新卒だった。その間に身を起こし漏れが無いか確認していたオペレーターが振り返り様に紙面を差し出す。) 「これで大丈夫だな、悪かった。……しかしこういうのは重要事項だろう?もっと早くに言った方が良いぞ。いや、もしかして言っていたのか?だとすれば声が小さすぎる。もっと大きくハッキリと喋ってくれ。でなきゃ分からない」   (2020/8/20 01:11:51)

弧直/Sebek「君はどう思う、」 (───あの、任務の方は。ちょっと言葉に詰まってから、職員はか細い声でそう問うた。かち合った視線がぱちりと瞬く。冷や汗が背を伝うのを感じた。……いや、本来なら質問を質問で返したりなどしてはいけないのだろうが、そもこの職員の役目は記録の伝達であった。必要事項は迅速に書き留め提出しなければならないのだから、致し方ないことなのである。それに彼がずっと喋っていた内容も、正直それどころでは無かったので途中途中結構聞いていなかったのだ。答えようが無い。それでも自分より遥かに体格もよく気性も激しいと聞く人間にものを聞き返すのはそれなりに勇気のいることだった。数秒の沈黙がイヤに重たい。)   (2020/8/20 01:10:32)

弧直/Sebek(彼に悟られぬよう浅く溜息をつき横から恐る恐る顔を覗きこむ…相手はやたらと背が高いため下から見上げるような形になるが。ぼんやりとライトに照らされ浮かび上がる横顔に表情らしい表情は見て取れなかった。時折瞬きする草色は相も変わらずモニターの上を行き交っている。彼が喋りだした、という事は一先ず任務である怪獣退治は無事達成されたということだろうが、それでもなお現場の映像を見詰め続ける彼は何かを探しているようにも見えた。と、悩む職員の心情など露にも知らぬといった様子で紡ぎ出されていた言葉が不意に途切れたかと思えば、不意に男の首が此方を向いた。爬虫類にも似た目が横で縮こまっていた職員の姿を捉える。あぁ、これは独り言じゃない方のヤツだ───)   (2020/8/20 01:10:04)

弧直/Sebek(ただでさえあまり広くないモニタールームの中で男の声は良く響いた。だからこそ職員は余計に困ってしまった。こちらの返事も待たず繰り出される言葉の勢いは独り言のそれであったがそれにしては声が大きすぎる。しかし彼の話すペースは元から早い方で、そして何よりも彼は生来声の大きい人物だった。少し表現が渋滞を起こしてしまったが、つまるところこれが独り言なのか此方に語りかけているものなのか職員には判別がつかなかったのだ。)   (2020/8/20 01:08:25)

弧直/Sebek「怪獣の討伐を目の当たりにする度思うのだが」(長いこと無言でモニターを睨み続けていたオペレーターが唐突に口を開いたものだから、可哀想に隣に居た職員は酷く驚いて持っていたバインダーを取り落としてしまった。飛び散った書類を床に這いつくばり慌ててかき集める哀れな職員の傍らで、男は全くその様子を気にもかけず言葉を続ける。目はモニターから離さずに。) 「何故彼等ばかりが命を刈り取られなければならないんだ?いや、勿論倒すことが可哀想だなどと言っているわけでは無いぞ。ただ人間がオーバーブロットしたとしても身を持ち崩すのは精神だけで上手くやれば生還させることも可能だというのに、それ以外は全て本質ごと変容してしまうから殺さねば救えない…などというのは些か不公平な話ではないかという話でだな、」   (2020/8/20 01:07:10)

弧直/Sebek((こんなお時間ですが〜クソみたいにわけのわからんソロルかけたので〜ブン投げに来〜。   (2020/8/20 01:06:29)

おしらせ弧直/Sebekさん(iPhone au)が入室しました♪  (2020/8/20 01:05:51)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、歪/Malleusさんが自動退室しました。  (2020/8/20 00:50:17)

歪/Malleus((おや、こんばんわ〜、おやすみなさいませ〜   (2020/8/19 23:34:51)

おしらせFloyd / 黯さん(iPhone 126.95.***.225)が退室しました。  (2020/8/19 23:34:10)

Floyd / 黯(( 本家には顔を出さないスタイル(くそ) 私の瞼が悲鳴あげてるのでおやすみなさいまし...   (2020/8/19 23:34:07)

Floyd / 黯(( 今晩和 。 顔出しだけ ( そそっ )   (2020/8/19 23:33:28)

おしらせFloyd / 黯さん(iPhone 126.95.***.225)が入室しました♪  (2020/8/19 23:33:10)

歪/Malleus((こんばんわ〜。本部屋覗きつつソロル練ったり絵描いたりやりたいことやりますかね、っと。   (2020/8/19 23:15:49)

おしらせ歪/Malleusさん(Android 121.115.***.170)が入室しました♪  (2020/8/19 23:13:32)

おしらせ緋月/Idiaさん(Android 113.156.***.57)が退室しました。  (2020/8/17 23:02:18)

緋月/Idia((失礼します!設定についての報告です。今投下している分はまだ仮設定なので出来次第完全版を設定部屋に投下します…!以上です   (2020/8/17 23:02:15)

おしらせ緋月/Idiaさん(Android 113.156.***.57)が入室しました♪  (2020/8/17 23:00:47)

おしらせ歪/Malleusさん(Android 121.115.***.170)が退室しました。  (2020/8/16 03:10:40)

歪/Malleus((まぁ、課題も程々にやりたいし第1ROMろうかな!では、一応休みなさいませ〜   (2020/8/16 03:10:38)

歪/Malleus((もー内なるセベクずるいって、最初からそれで笑ってる()設定固まってきたのかー!楽しみにしてますねへへへ…参考になったのなら良かったです!それでは、良い夢路を〜   (2020/8/16 03:00:00)

おしらせ弧直/Sebekさん(iPhone au)が退室しました。  (2020/8/16 02:58:57)

弧直/Sebek ((娯楽と引き換えに体力を奪われる悪魔の契約(支離滅裂) まぁおかした罪は仕方ない……前向いて行きましょう(?) う"ッ若様やさしい……やさしい……!!(内なるセベクに刺さる音) そんなこんなのうちに設定はだいぶ固まってきましたがそろそろタイプミスが尋常でない量になってきたので今夜はそろそろお休もうと思いまする……長時間お付き合い有難うございました、滅茶苦茶参考になりました……!それではおやすみなさいませ ……(睡魔のあまりの唐突さ)(申し訳ない)   (2020/8/16 02:58:21)

歪/Malleus((なるほどな…(死しか見えない)罪な男にはなるがこれ以上は罪おかさない。今の状態である罪はね…うん(にっこり)精神力も化け物だからちょっとやそっとじゃ尚更変わんないんだろうな…でも助けられてよかったっていう気持ちの方が強い。若様優しいから()   (2020/8/16 02:50:06)

弧直/Sebek((楽しいっちゃ楽しいんですけどまぁ広いし人多いしで死ぬほど疲れますよ〜ある程度レストランとかで休んでても全然足りないです(経験談) まぁ力が強大過ぎると全く予期してなかったところで影響与えまくったりしてしまう場合がありますからね……仕方ないですね……罪……(?) うーん確実に身を削りすぎるタイプの思考回路ですな……無理しないでほしい……と言っても本人の意思は余程曲げられないんだろうなぁ。規律を破っても自分のルールを通す、それ正義っすよ(断定) 普通に生きてて遭遇しませんからね()   (2020/8/16 02:41:51)

歪/Malleus((遊園地とか行ったことない、絶対人酔いして死ぬ自信ある(?)いや、あの、人々の理想でありながら自分ただ1人の理想を追い求める孤高の人だったはず…こんな周りに影響を及ぼすようなやつだとは…マジで無自覚だった、気を付けるわ、これ以上罪は重ねない(?)そうですね、人より優れているからこそまぁ、弱きを助けなきゃって言う信念というか。協会に属してはいるけど割と規律違反してるんじゃないかなぁ、命令外での行動だったり単独行動だったりしまくってるし。お金持ちはまぁ存在してるけど出会う確率少ないから()   (2020/8/16 02:32:57)

弧直/Sebek((夢の国はあまりの人混みで疲れますねぇ……。 混沌タイプの厨二病のアレだ(?) おっとまさかの背後ぐるみの無自覚が判明?天性の罪じゃないですかやだ(???) 強さ故、いや才故の信念というか罪悪感というか……そんな感じなんすかね……。お金持ち、たまにほんとに同じ世界線に生きてるのか疑問に思う時あるます()   (2020/8/16 02:29:45)

歪/Malleus((夢の国はちょっと人が多いのでNGで…()僕は光であり影だ…(厨二病感)あっこれが自覚症状がないからタチが悪い罪な男なのね今自覚したわ()なんというか自分の戦いに人を巻き込んじゃいけないって言う意思が何より強すぎて人生ソロプレイと言うか、そんな感じ……。僕にもお金持ちの世界はわかんないから想像だよ()   (2020/8/16 02:20:51)

弧直/Sebek((ラメ加工されてそうですね(夢の国並感) ウワ〜何処までも表にたとうとしない……影であろうとする人……滅茶苦茶ヒーローなのに……なによりもヒーローなのに……。うーむ複雑、そこが良い。だって10年だもんなぁ……紛うことなきベテランかつずっと1人で大体解決してきたくらいだもんなぁそりゃ経験値もすごいはずですわ……。 ファストフード店でタダの水を貰いまくる自分にはちょっと分からない世界ですね……()   (2020/8/16 02:15:53)

歪/Malleus((カチューシャとかちょっとメルヘンじゃん(?)そのただ一度の敗北のために長生きしてるんじゃ、この戦争に終止符を打つのは自分じゃないと思ってる……。実力的な事じゃなくて、でももっと相応しい者がいるっていう、理想を押し付けてしまうんだな…。ただまあ、ヒーローになってから長いっていうのもあって感覚が洗練されてるから即興でできちゃったりすることもあるので天才肌ではある、なんというか、物事を吸収しやすい感じ。高級料理屋で出てくる値段付きの水…()   (2020/8/16 02:08:37)

弧直/Sebek((ううむ……確かに実体の角を見るには怪人化するか夢の国の如くカチューシャか何かをつけるしかないな……(??) 常に頂点に囚われ続けていた上で手酷い敗北に笑う若様……??ちょっと色んな意味で辛くありませんこと……???(豆腐メンタルオタク) 言わないから誰も知らないしみんなただの「天才」だとばかり思ってるのかなぁ……つらい……。 なんか水のくせにやたら高い値段するやつ……産地が何処かのすごい山とかのやつ飲んでたんでしょうね……()   (2020/8/16 02:04:35)

歪/Malleus((マレウス・ドラコニア、角がないせいでとてつもなくかっこよさをイラストにできないこの悲しみ、角の幻覚をみたい(??)成長するのに必要なのは肯定と努力なのでね…名家だからこそずっと認められ続けて本人も気付かぬ間に一位に縛られ続けてるんですな〜、手酷く敗北を知って笑って欲しい。自分の努力の痕跡はひけらかすことは絶対にしないね、それは確実。水道水を飲む文化を知らないので…?ペットボトルに入ってるミネラルウォーターとか天然水とか飲んでたんでしょ多分()   (2020/8/16 01:54:23)

弧直/Sebek((どこをとってもカッコ良い、これぞマレウス・ドラコニアですよ全世界() 努力でそこまで行き着けるの、尊敬通り越してなんかもう……なんだろうこの感情、やはり存在がしんどい……昔語りしなさそう……苦労したこととか自分からは絶対口に出さなさそう……。 ウォーターサーバーは予想外で思わず笑ってしまった。「それを……飲むのか………?」ってなってるマレウス様……()   (2020/8/16 01:49:09)

弧直/Sebek((おっと、白さんもおやすみなさい〜良い夢を   (2020/8/16 01:42:35)

歪/Malleus((こちらもおやすみなさいませ〜、   (2020/8/16 01:41:49)

歪/Malleus((かっこいいから戦闘スタイルとかもろもろ両刀なんですね…かっこよさを取りました()ただしチート級とはいえスパルタ教育の末に身についた身の振り方なのでやっぱり生まれついた天才なんていないんだなぁという感じ、絶対自分に関しての昔語りしないと思うけど、なんか、しなさそう(?)いちばんびっくりしたところなんだろうね、ウォーターサーバーないことかな?水道水は洗い物するものって認識…()   (2020/8/16 01:41:31)


更新時刻 20:07:52 | 過去ログ | ルーム管理 | 文字サイズ変更 初期値 縮小- 拡大+
新着発言の通知音を
有効にするために
画面をクリックして下さい