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| おしらせ | > | 小野寺さん(118.7.***.12)が退室しました。 (2023/4/3 13:03:30) |
| 小野寺 | > | 小野寺 (2023/4/3 13:03:23) |
| おしらせ | > | 小野寺さん(118.7.***.12)が入室しました♪ (2023/4/3 13:03:19) |
| おしらせ | > | Malfieさん(iPhone au)が退室しました。 (2020/11/1 00:10:46) |
| Malfie | > | ……悪くは無かったよ。また来年も楽しいハロウィーンが来ることを祈っておこうか。それではさようなら(人が居れば何かしら凝った口上を考えただろうが生憎誰一人として観客は居ない。ならマァ良いか、と極々簡単な一言で挨拶を済ませるといつものように窓枠から空へと飛び出した。次はいつ訪れる事になるだろう。明日？来年のハロウィーン？もしかしたらもう来ることは無いかもしれないけれど。マァどうだって良いことだ。どうせなるようにしかならないのだから) (2020/11/1 00:10:33) |
| Malfie | > | ……(風がぱったり止んだ事に気付いて目を開けた。終わった。ハロウィーンは終わった。ウカレポンチの亡霊共はとっとと冥土へトンボ帰りしたらしい。規則正しい奴らだな、生前はトランプ兵だったのか？ともかく今日から11月、極々平凡な日々が帰ってきたというワケだ。何度目かになる名残惜しいような寂しいようなやれやれやっとかというようなよく分からない気持ちを胸に彼は重い腰をあげる。そろそろ帰ろうか、ワタシの在るべき場所へ。) (2020/11/1 00:04:48) |
| Malfie | > | ……終ぞ此処で誰かと言葉を交わすことは無かったね。サテ、これからどうしようかな……(窓枠に腰掛けたまま床へ降ろしていた脚を組む。別段残しておく必要も無いが消さなきゃならない理由もない。……マァ止まり木代わりにはなるのだから無理して取り壊す必要も無いだろう。消すこと自体はいつだって出来るのだ。そう、この指を鳴らせばそれだけでこんな場所は跡形もなく消え去る。つくづく魔法とは便利なものだ。撤去作業も無くなり愈々暇を持て余してしまった彼は目を閉じ壁に身を預けた。壁に規則正しく鳴る秒針の音を聞きながらぼんやりと今日の終わりが訪れるのを待つ。今年もハロウィーンが終わる。今日が終わればもう冬だ。時折背中を押す風は既に冷えきっていた。) (2020/11/1 00:00:04) |
| Malfie | > | (それじゃ何故今彼の頭には角かあるのか。フム。何ってそりゃあ……そりゃあ今日がハロウィーンだからに決まっているだろう。マァあと少しもすれば終わってしまうワケだが。アレだ。昨今のハロウィーンには人間共はこれでもかと言わんばかりに変装して騒ぎ倒すだろ、それこそミニスカナースから通りすがりの子供がすぐさま泣きだすほどリアルさを誇る化け物まで様々な変装をして。となれば今更角のひとつやふたつじゃ驚かないだろうと考えたワケだ。元より彼は自分の美しい(※自己申告制)角が自慢だった。この好機を見逃す訳にはいかないと今日この日だけは自身のありのままの姿を見せたのだ。……マァ全部でっち上げなんだが。真相としては単に居眠りこいて油断したせいでかけていた魔法が一部解けてしまっただけである。なんのこたァない！ただの腑抜けじゃあないか。ようやっと意識のハッキリしてきた自意識過剰な鴉は髪を撫で付け備え付けの時計を確認するとため息をついた。うぇるうぇる、もうじきハロウィーンも終わってしまうじゃあないか……何もしていないのに！寝過ごしたお前が悪いのだよ。自業自得というものだ。) (2020/10/31 23:49:42) |
| Malfie | > | …………、ア、あ、…………ゔぅ…………(燦然と輝く月光を受け窓辺に蠢く影がひとつ。ぱさりと小さな音を立てて帽子が床へ転げ落ちる。呻き声を漏らしゆっくりと身を起こした影はゆるりと首を振った。頭上に伸びるのは捻れた立派な2本の角。……おや？ソレは帽子に付属していた『飾り』じゃあなかったか？答えはカンタン、つまり彼の本来の姿がコレだ。普段のサッパリとしたあのなんの変哲もない頭……ア、イヤ。キューティクルまで余す所なく美しいあの頭は変装のようなものだ。リクルートのため地上に降り立つにあたり、彼は主から人間が怖がるから角は隠しておいき、と釘を刺されていたのだった。だから仕方無しに普段は角を引っ込め代わりにソレを模した飾りのついた帽子を仕立てあげている。） (2020/10/31 23:48:51) |
| おしらせ | > | Malfieさん(iPhone au)が入室しました♪ (2020/10/31 23:48:44) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、Malfieさんが自動退室しました。 (2020/10/29 22:03:56) |
| Malfie | > | ……とはいえだよ。ワタシ自身あまりあの街に降りたって自分から人に話しかけようという気は起きないんだ。……分かるだろう？本来あれはワタシの居るべき場所では無いんだ……遠出する気は無いしねェ(仕方ないのさ、と目を閉じる。今や姿勢は崩しすぎてあまり大きくはない窓枠に無理矢理寝っ転がるような形になっていた。脚は壁に沿ってほぼ上に伸びている。……失敬、長くてすまないね。転げ落ちそうになった帽子は取り上げて顔に載せる。手鏡を持つ手はそのまま胸の上に組んで……ウン、完全に寝る姿勢だ。寝る気は毛頭ないけれど。兎も角この孤独な烏は少々不貞腐れていた。元よりハロウィーンが終われば跡形も無く消し去る予定であったこの部屋はどうやら誰の目にも触れぬ内に無くなる事になりそうだった。) (2020/10/29 21:36:06) |
| Malfie | > | …………、(……人目に！つかなさすぎる！！……と、部屋に飛び入るなり思い切り叫ぼうとしてギリギリ踏みとどまった。どうせ誰にも届かないのだから何を言おうが無駄なのだ。嘆息と共に窓枠へ腰を下ろす。今日も今日とて穏やかな夜風が煤けたレースのカーテンを揺らす薄暗いこの部屋にはヤッパリ誰かの訪れた形跡は見当たらない。そろそろ冷えてくるね、と軽く身を震わせながら独りごちた。羽毛があればこの程度どうという事は無いのだけれど、イヤハヤ人の身というのはどうにも不便なモノだ……見下ろす街は相変わらず閑散として生命の存在はひと欠片も感じられないのだから暇潰しにもならない。此処へ来る前に上空を通りかかった別の街なんかはそれなりに人がいたのに……なんということだろう！ココには全く自分1人しかいないのだ！！そろそろ場所を移すべきやもしれんと手鏡を弄びながらずるりと姿勢を崩した。) (2020/10/29 21:23:44) |
| おしらせ | > | Malfieさん(iPhone au)が入室しました♪ (2020/10/29 21:15:20) |
| おしらせ | > | Malfieさん(iPhone au)が退室しました。 (2020/10/25 11:53:35) |
| Malfie | > | サテ、これ以上居座っても何も無いようだしね、そろそろお暇させて戴こうか。それでは御機嫌よう！次は誰か別の者でも連れて来たいところだね！(窓からダイナミック退出)(今日はカッコつけて後ろ向きに倒れるヤツ) (2020/10/25 11:53:31) |
| Malfie | > | ……ア〜〜〜〜、トカゲのビル………………(納得) (2020/10/25 11:50:50) |
| Malfie | > | ……ところでこの話題を持ってきた原因でもある某所のアレは…………『黒き子山羊』であっているのかな？直接聞こうにも面識が無いものでね、謎は謎のままに終わりそうだ。 (2020/10/25 11:42:51) |
| Malfie | > | つまりだね、キリスト教やその他一神教の信者でない人間からすればあまりその感覚は分からないというわけだ。無神論者に至っては冒涜もクソも無いだろうさ。ワタシ達もこの辺りの恐怖感を味わえないのが少しばかり残念だと思っているのさ。……ン？何処でそんな事を覚えたのかって？拾って来たのはジャックだよ、ゲーム自体はエイトフットやアップルやダルメシアも含めて一緒に遊んでいるんだ。なかなか楽しいね、ワタシは参加率が低いからまだ1度もロストしていないのさ！……あぁ、でもヴェールとハーデスは酷く怒っていたね。彼女達は強く神を信じているから。 (2020/10/25 11:35:22) |
| Malfie | > | 答えは明白、つまり人間達の元々崇拝していたカミサマだね。もっと言えばだよ、キリスト教のカミサマの事だ。……何故なら原作者達がキリスト教圏の国の人間だからねェ！ (2020/10/25 11:29:19) |
| Malfie | > | 続けてWiki〇ediaの説明を見てみようか？｢価値観が異なる人からすると冒涜の基準が異なるため、ある行為や発言を冒涜と感じるかどうかは各個人によるものである。 ｣とあるね。まァつまりそういう事なんだ。こーるおぶくとぅるふとかいうテーブルゲームをしているとだね、神話生物が登場する時にKPが彼らの外見の描写をするだろう。そこで｢冒涜的な｣という言葉を聞いた事は数知れないと思うんだがね、コレは果たして誰を冒涜しているのか？……という話なんだ。 (2020/10/25 11:25:37) |
| Malfie | > | とはいえワタシもそこまで詳しくはないんだが。今日はそう……"冒涜的"という表現について話そうか。そも確認だがね、キミは冒涜という言葉の意味を知っているかな？まァ余程大丈夫だとは思うが一応確認しておくと｢崇高なモノ、神聖なモノ、または大切なものを貶める発言、行為｣と、まァ大体こんな感じになるね。 (2020/10/25 11:21:18) |
| Malfie | > | サテ、サテ。面倒臭いからいつもの話し方に戻してしまおうか。今日は特にコレと言って話すべきことも無いのだがね……あぁ、じゃあワタシが人の身を得てから知った禍々しい神話についてでも話してみるかい？そうだよ、作家達が作った宇宙絡みの例の神話さ。なんと言ったかな……そう、『クトゥルフ神話』だ！(指ぱッちん) (2020/10/25 11:15:45) |
| Malfie | > | Well, well. ワタシは本来夜行性……というか夜の方が動きやすいのだけどねェ。ホラ、この美しい漆黒は宵闇に溶け込むだろう？ワタシの美しさは周知されるべきモノだが、それとは別に動きやすさというものもあるからね。……何しろワタシはヴィラン、なのだから。(今日も今日とて窓からダイナミック入室。今日はよく晴れているせいで眼下に広がる街並みもよく見渡せる。……にしたってヤッパリ人っ子一人いないのだけど。何とは無しにご機嫌如何かな、と誰も居ない部屋に語りかければただカーテンが揺れるだけだった。まァ返事があっても驚くし別に構わない。今度馴染みのゴーストでも連れてこようかな、などと考えながら壊れたチェアの代わりにテーブルへと腰掛ける。……行儀が悪い？何、イイんだよ、ワタシの部屋なんだからね。何をしようとワタシの自由じゃあないかね？エ？なァ。……あぁでもゴーストは応じてくれないかもな、なんたって奴らは取り憑く場所への拘りが強いから。人より場所とか言うのだったかな。猫かな？猫は嫌いだな。) (2020/10/25 11:09:02) |
| おしらせ | > | Malfieさん(iPhone au)が入室しました♪ (2020/10/25 10:58:04) |
| おしらせ | > | Malfieさん(iPhone au)が退室しました。 (2020/10/20 00:36:37) |
| Malfie | > | ところで明日は早いんだ。これ以上起きているのは肌にも悪い、今日のところはお暇させて貰おうかな。……次こそは誰かがいるとワタシも嬉しいのだけれど！(本日も窓からダイナミック退室)(羽を散らすな) (2020/10/20 00:36:31) |
| Malfie | > | ……今のところ人っ子一人の影さえも見当たらないんだがね。ところで炉留というものは何処までを描写すべきものなのかな？ワタシはどうもこういう事にはあまり慣れていなくてね……さっき打っていたアレがあるだろう、アレはあまり好まれない形式であるらしいということだけは何となく察したところだよ。最近のコトだ。しかしともすれば少し長さのある物を打つ時はどれくらいまでアレに書いていいものなのかが分からない。……誰か教えてくれるという人は？挙手してみてくれ。イヤ待った、ワタシのポーズだ。ワタシのポーズをしてみてくれ。ほら。ウン、美しいね。流石ワタシだ。 (2020/10/20 00:33:22) |
| Malfie | > | ……まァつまりこんな風にね、ワタシはそれなりに量と配合は変えられるんだ。ある程度は相手に合わせて話せる。そう。もしソコに誰かが居て此処に入るかどうか悩んでいたのなら。恐れる事は無いよ、ワタシの手を取りたまえ。此処へ来て素晴らしい我らがマスターの美しさについて共に語らおうじゃアないか！ (2020/10/20 00:26:06) |
| Malfie | > | そもそもだ、こんなにも誰一人訪れる気配の無い部屋でキッチリシッカリ描写をしたとして一体何になると言うんだ？ン？無いだろう、メリットが。せいぜいワタシの練習になるくらいなものさ。そうだろう？ (2020/10/20 00:21:38) |
| Malfie | > | ……ろる、とやらは美しいがコストがかかる。一旦取り除けても良いかな？……ありがとう、そうさせて貰うよ。よっと(ぽーーーん)(いとも容易く窓から放り出される炉留) (2020/10/20 00:20:07) |
| Malfie | > | ……人目につかなさすぎるのも考えものだな。(誰一人として訪れた形跡がない。薄ら床を覆う埃を指でなぞりながら不満気に独りごちた人影はやがてゆっくりと立ち上がった。フム。人が居たら居たで諍いやなんかが絶えないものだが、居なけりゃあ居ないでまたつまらないものなのだ。仕方無しに昨夜と同じように休もうと窓辺の椅子へ重力に任せ倒れ込めば粗末な木片の寄せ集めの如き物体は無惨にも尻の下で砕け散った。どっ、と地べたに尻もちをつきながら呆然と考える。……太ったのか？彼は失念していた。泡食ってオンボロチェアを思い切り足蹴にしていた事を。物の強度と自身の筋力についてよくよく考えなければならないのはどの『手下』にも課せられた宿題であった。皆しょっちゅう忘れては破壊の限りを尽くしているけれど。) (2020/10/20 00:16:45) |
| おしらせ | > | Malfieさん(iPhone au)が入室しました♪ (2020/10/20 00:04:11) |
| おしらせ | > | Malfieさん(iPhone au)が退室しました。 (2020/10/19 02:11:35) |
| Malfie | > | ……サテ、サテ。それではまた時間が空けば訪ねて来ることにしよう。次は誰か他のヤツもいると良いんだがね……少し高望みかな？(書置きでも残して貰えたなら万々歳か。来た時と同じように窓枠へ足をかける。冬がすぐそこまで迫っている事を思い知らさせるようなつめたい風の吹き晒す上空へ、一息に飛び出すと同時に煌めく漆黒の羽根が身体を覆った。……いや？人の皮が剥がれ内側の羽毛が露になったと言った方が正しいのか。兎角乾いた羽音が過ぎ去った後に残されたのは抜け落ちた数本の尾羽とレースカーテンが風に靡く殺風景な小部屋だけである。どうせ並の人間には来れるような場所でも無し、戸締りは必要無かった。) (2020/10/19 02:10:42) |
| Malfie | > | (仕方なしに外へ目を向ければ静寂に沈む寂れた街並みが目に入る。やっぱり手持ち無沙汰な様子で前髪を弄る彼は、誰に告知することも無く思いつきのままにこの部屋を作り上げたのだった。そう。リクルート仲間なら幾らかいたはずだが結局誰にも伝えられず今この場所に来ている。……まァお試しみたいなところが大きいから仕方ない。キチンと機能するかも分からない場所に人を招くのは些か考えものだろう。大事な式典に招かないのと何方がアレかと言えばそれはちょっと怪しい……ア、イヤ。確実に招かない方が悪いな。いくら何でも失礼が過ぎるだろうが。怒って当然だそんなの。思い出し笑いならぬ思い出しギレを発動しそうになり肘掛に爪をめり込ませたところで鴉はふと思い出す、仕事がまだ済んでいなかった事を。……あぁ、マズいな。粗末な木製の椅子を蹴っ飛ばすように立ち上がる。端正な顔は柔らかな月明かりと溜まりに溜まった疲労で殊更に青白くぼんやりと闇に浮かぶ。) (2020/10/19 02:10:30) |
| Malfie | > | そもそも。そもそもだ。ワタシがこうして部屋を作った事なんて誰も知らないんだろうね……何せ誰にも告げていないのだから当然と言えば当然なんだが。……よっこいしょっと(誰に言うでもない独り言を零しながらそっと窓辺の椅子に腰掛ける。鏡を取り出そうとジャケットに手をやってからデスクに置いてきた事を思い出しついウッカリ舌打ちを放ってしまった。コレも普段の彼なら決してやってはいけないことだ。お行儀が悪いし……それに彼は神対応で有名なのだからそのイメージを崩す訳にはいかない。愛しき主人に軽蔑されるやもしれないし。それだけは嫌だ。死んでも嫌だ。) (2020/10/19 02:10:16) |
| Malfie | > | Well, well……参ってしまうね、仕事がなかなか終わらないんだ。書類仕事はどうにも苦手で……(窓枠よりひょ、と降り立っては軽く伸びをして。イヤイヤ全く。おかげで顔を出すのが遅くなってしまった！備え付けの時計に目を向ければ時刻は……どうしたコトだろう！もう夜中の1時半を回ってしまっているじゃあないか！誰もいないのをいいことに露骨に顔を顰めた今の彼が鏡を見たならきっとまた別の悲鳴を上げただろう。間違っても普段より自身の美しさを周囲に説いて回っている彼が人前で出来るようなカオでは無い。こんな時だけはこの部屋に人気が無いことが救いになったりするのだろうが人の居ない部屋に存在意義なんてものはない。コツリコツリと踵を鳴らし手待ち無沙汰のように歩く彼はつまり……そう、手持ち無沙汰だった。決して暇では無いが。いっそエイトフットあたりに押し付けてしまえば良かったな、等という社畜殺しの外道な考えが頭を過ぎったのは紛れも無く彼が『悪役』であるからだろう。仕方ない。恨むなよ親友。親友か？知らないが。) (2020/10/19 01:42:56) |
| おしらせ | > | Malfieさん(iPhone au)が入室しました♪ (2020/10/19 01:31:49) |
| おしらせ | > | 新規ルームを作成完了しました。(iPhone au) (2020/10/18 14:14:36) |