ルーム紹介
_____ 呉々も崩れ落ちぬよう。





鬼滅の刃 / 也練習 / 長文推奨 / 自室 / 口調借 / 入室伽羅呑 / 閲覧注意 / 適当部屋 /

入室窓越し書置等歓迎 / 薔薇呑み可(歓迎)

※ 遅筆、炉留稚拙。本編読破済。
花札、雷多め。地雷無雑食。
 [×消]
おしらせ無言時間が20分を超えたため、竈門さんが自動退室しました。  (2020/10/25 01:49:15)

竈門ゆっくり瞼を閉じすぅ、と息を吸えば凛として澄んだ空と何処からのものだろうか。きっと未だ咲いているであろう、風に運ばれた金木犀の香りが鼻腔を通った。この匂いは好きだ。どうしようもなく冷たくて少し寂しくなるけれど、己の汚れを拭い取ってくれるような香り。何処か懐かしく感じるもので。手前横には湯呑みに入った焙じ茶がゆるゆると白い湯気を立てており。纏っていた羽織を膝に掛けてしまえば其方に手を伸ばし一口含んで。じん、と痺れるような温かさが体内へ染み込んでくる。深い深い息を吐き出しては"幸せだな"、数刻前の過酷な任務のことを忘れてはそんなことを惘と考えてしまう。この秋の長夜を共に過ごしてくれる誰かがいれば、この胸に沸く少しの淋しさも晴れるだろうか、なんて。そんなのは一寸ばかり贅沢な願いだろうか。)   (2020/10/25 00:39:53)

竈門─── 凄く静かな夜だなぁ。(日も跨ぎ草木も眠った秋宵は底冷えしてしまいそうな程の気温にふとそう呟いた。然し、それも心地好く感じてしまう程に空が綺麗で。月明かりの中にも砂金を振り撒いたような星が瞬き鮮明な光を灯している。"星降る夜"なんてよく言ったものだ。本当にあの小さな小さな灯火が此方に落ちてきてしまいそうで、思わず左手を何か受け取るようかの形にして待ってみるがそんな訳もなく。   (2020/10/25 00:39:33)

おしらせ竈門さん(iPhone 61.205.***.103)が入室しました♪  (2020/10/25 00:11:37)

おしらせ宇髄さん(iPhone 58.188.***.163)が退室しました。  (2020/10/21 15:31:03)

宇髄ああ、気付いたらどんな顔するだろうと楽しみにし小さく笑うと、す と立ち上がり乱れた着物を直しながら、任務の支度をしに家路に着いた。)   (2020/10/21 15:30:59)

宇髄(ちゅんちゅんと外からことりの鳴き声がする。窓からすっと太陽の暖かい光が差し込み、顔を照らせば目が覚めた。__ 寝起きでだるい頭を整理しながら昨日の事を1つ1つ思い出す。俺が彼奴に口吸いをした事。彼奴が金平糖を気に入ってくれていた事。そして、彼奴がこれ以上なく愛おしかったこと。)… うわ、最悪だわ 俺。(そう呟けば、頭を悔しそうに掻きため息を零す。昨日、あんなに可愛らしく誘った彼奴に深い方を出来なかった。そんなチャンスを睡魔に奪われたと悔いて。上半身を起こすとこの前と同じ様に添い寝する此奴を見つけた。本当ならその可愛らしい唇を自分だけのものに出来ていたのにと、悔しさが倍増して。そんな気持ちで任務に向かっても集中できないと悟れば、子供のような寝息を立てる此奴の首元に顔をうずめる。甘い様な落ち着く此奴の匂いに包まれれば、白い首筋に ちゅ、とリップ音を立て口付けを。これで気分は晴れただろうと口を離すも、まだまだ足りない。我慢できない。という本心と葛藤する。暫く考え、もう少しだけと再び顔をうずめ口付けをすれば、此奴が気付かず周りには見せつけられる位置に、赤い自分のものという印をつけた。   (2020/10/21 15:29:56)

おしらせ宇髄さん(iPhone 58.188.***.163)が入室しました♪  (2020/10/21 15:29:33)

おしらせ我妻さん(iPhone 61.205.***.5)が退室しました。  (2020/10/21 03:24:25)

我妻______が、目に入ったのはあの無駄に可憐な癖無防備な寝顔。緊張から解き放たれた安堵から深い息が洩れる。………助かった。と言って良いのだろうか。そして、ほっとした気持ちと混同しつつ己に流れる口惜しいこの感情は果たして。此れをどのようにして晴らしたら良いのかも分からないまま、以前と同じく布団云々を用意しては彼の隣に横になった。一度目蓋を降ろすものの、まだ収まり切っていない騒々しい心情が邪魔になったようで。不意に起き上がっては寝ている貴方の首筋にこっそりと軽く唇を触れさせた。熱が伝導したような感覚に思わず直ぐに離れては布団に潜ってしまう。首元への口付けには、幾つか意味があったが恐らくどれも間違いではないだろう。……寝込みを良い事に触れてしまった事自体そもそも秘密なのだけれど。そう考え少し心が満たされてしまえば改めて眼を閉じた。お互いに良い夢を見れますように、と心の中でそう云って。↓)   (2020/10/21 03:24:18)

我妻(………優しかった。己の頬に添えて其方に向かせる手も、心の底から確認するようで、嬉しさを滲せた口調も。きっと溶けてしまうだろうから真面に合わせることは出来ないけれど、きっと此方を見る視線も柔らかく優しいものなのだろう。強ばる余り伏せていた目蓋をゆっくりと開ければ間近に相手の顔があり。少々視線を落としてはいるものの、返事は返すものである。こくり、と小さく頷いた。)………それは一寸野暮な質問じゃないですか??(己の下唇に指先を這わされればもう顔を上げて相手の顔を見ることなど出来なくて。若干俯き気味になったままそう云った。無論、答えは否なのだけれども、それを明かしてしまうのは何となく癪で。世の恋仲の人々と言うものはこういう場合どのようにしているのだろう。相手のものか己のものか、はたまた其の何方もか分からない大きく脈打つ鼓動の音を感じつつ戸惑いが増していく内にじわりと瞳を潤ませて。然し何時までも俯いたままでは流石に不味いだろう。揺れる感情を隠すように視線と顔を恐る恐る貴方の方へと向けてみた。   (2020/10/21 03:23:48)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、宇髄さんが自動退室しました。  (2020/10/21 02:44:48)

宇髄! … 何、そんなに美味しかったの?(彼の口から出た予想外の言葉に少し目を開き暫く考えた。此奴、いつの間にそんな技覚えてきやがったんだ。なんて少し目を細める。するこのなんとも言えない静かな空気感に耐えかねたのか、焦った口調で 冗談だという此奴の言葉に、ふと笑えば 様子を伺う様にこちらを見る可愛い此奴の頬に手添え優しくこちらに向かせ、嬉しそうにそう尋ねた。そんなに気に入ってくれるとは思ってなかった。そう心の中で呟けば、自分なりのとらえかたでその言葉を受け取った。)長いの、したことある?(なんて愛らしい彼の唇を己の指先で一撫でしながらそう呟いた。まあ、あったとしたら嫉妬するだろう。なかったとしても容赦なく舌をねじ込むつもりだ。だが、少しくらい手加減してやってもいい。と 考えながら答えを待つ。しかし、そんなに長くは待てない。いくら俺でもそんな可愛いことを言われて我慢出来できるくらいのいい男じゃないんだ俺は。早くその唇を奪いたいとうずうずすれば、こくんと喉を鳴らした。)   (2020/10/21 02:01:49)

我妻あ、そういやこの茶はかっぷに入れるんだっけ…、もっとこう洒落た感じの……、等と考えてみたものの湯呑みしか持っていない。混沌とした頭の中では良い考えが浮かぶ筈もなくそのまま湯呑みに鮮やかな紅色を移してしまう。それに見蕩れる間もない心持ちでふと相手の顔を伺ってみるが、さてどうだろうか。)   (2020/10/21 01:45:40)

我妻…………こんぺいとう!!!!!(視界に映っていた相手の紅赤色の瞳が五本の長くも逞しい指に遮られれば、気を戻したようで。ぎゅう、と目蓋を固く閉じらせれば相手の煽るような問いに一歩遅れて半ば叫ぶように思い浮かんだその単語を口に出した。"……「金平糖は」美味しかったです。すっごく甘くて消えるのが一瞬で。………でも、未だ欲しい。もし、あんたがくれてもいいって言うなら。"補うように付け足したその台詞を、貴方はどのように受け取るだろうか。座っていてもやはり自分より上にある相手の瞳をやたら力の篭った上目で見詰めれば数秒後慣れない事を言ってしまい間が悪くなったのに堪えきれなくなったのか"………なんて。冗談です!!!ごめんなさいね???"と少々焦り気味な口調で撤回を促しぱっと視線を逸らしてはこそばゆい空気を濁すように手際よくお茶の用意なんかに手を掛けて。あーあ。恥ずかしい奴。と心の中で自身を詰ってみるが、無論反論の言葉すら出て来ず。   (2020/10/21 01:45:21)

宇髄ん … で? 金平糖美味かったですか、善逸くん?(口吸いをした割には騒がずただ頬を赤く染めている此奴。意外と叫ばねえんだな此奴、だなんて思いながらその愛らしい顔を十分目に焼き付けた。… いや、時間差で叫ぶ奴だなこれ。と感づけばさらっと話を変え。彼の答えを平然と待っている振りをしているが、頭の中では 唇やわらけえなこいつ。だの 可愛い顔しやがって、もしかして初めてだったのか?だの、惚気が止まらなかった。だが、金平糖の感想も気になるので、何も言わずただいつもと同じ調子で返事を待った。__ だが暫くしても返事が無い。)おーい、善逸? 俺の口吸い そんな刺激強かったか?(と目の前で手をヒラヒラさせながら問いかける。本心で少し口吸いは早かったかな、なんて心配していることをひた隠しにしながらそんな冗談吐けば、まだお子ちゃまだもんな。善逸くんには早かったかあ、なんで小馬鹿にしながら愛らしい蜂蜜色の大きな瞳を見つめて。)   (2020/10/21 01:03:47)

おしらせ宇髄さん(iPhone 58.188.***.163)が入室しました♪  (2020/10/21 01:03:31)

我妻………だから次の一粒を食べる為にこうしてあんたを待っていたんだ。然し、そんな事を口に出せる訳もなく。黙りとして、機嫌取りだろうか、優しく己の髪に触れる貴方の手に撫でられていれば不意に眩い白髪が目に映り、その刹那、唇が重なる感触と甘ったるいような、破廉恥なような音。口吸いされたと気付いたのは相手の唇が離れて暫くした頃で。……これが幻でないなら初めてだったのだけれども。騒ぐことも忘れては頬の色が熟れていくのにも気付かずに眼を見開いては呆然と目の前の貴方を瞳に映して。)   (2020/10/21 00:50:37)

我妻うっ、…………そいつはごめんなさいね?!?!…でも、あんたのせいだからな。(元凶の相手からの真逆の忠告に思わず口元を掌で押さえた。……然し乍ら、あんたもあんたでどの口が言ってんだか。少なくとも、恰も俺だけが騒いでいたみたいな眼で己を眺めるのはおかしいと思うのだけれど。"……どうでしょうね。反省してなさそうなあんたには教えてやんない。"何時もと同じ調子で此方を小馬鹿にするように嗤う貴方を一瞥し鼻で笑うようにしてそんな悪戯言葉を返せば背を向けて、自分は不貞腐れているのだと。金平糖の味はどうだったかと聞かれれば、ぴくりと僅かに身体が動いた。素直な感想を言ってしまえば、凄く美味しかった。未だ一粒しか口に入れてないけれど。   (2020/10/21 00:50:10)

おしらせ我妻さん(iPhone au)が入室しました♪  (2020/10/21 00:06:21)

おしらせ宇髄さん(iPhone 58.188.***.163)が退室しました。  (2020/10/20 16:14:10)

宇髄優しい手つきで此奴の頭を愛おしそうに撫でれば、驚かしたことの謝罪と、ただ自分がしたいという理由で 此奴の感想を聞く前に ちゅ 、と甘く癖になるような音を立てながら その唇を奪った。)   (2020/10/20 16:14:06)

宇髄ハイハイ、わかったからあんま騒ぐな。みんな目ェ覚ますだろ、(彼の荒ぶる声に怯えた瞳。もう少しその愛らしい姿を眺めていたいが、今は夜中。鈍い音を立て開けた戸に、どすどすと立てた足音。そんな自分の失態をひょいと棚に上げ、しぃ と人差し指を唇に当て静かにというジェスチャーを出す。これだから御前は とでもいいたげな冷たい目で彼奴を見詰めれば、嫌味がこれでもかと混じった子供のような此奴の言葉に、少し目を開けば すぐに口角を上げ喉をくつくつと鳴らしながら、馬鹿にした口調で "俺が驚かした仕返しか?ったく、子供かよ" と指さした。ふと、昨日己が机の上に置いた金平糖を見る。封が少し空いていて食べた形跡があった。その光景に、ふ と 嬉しそうに目を細め笑えば、"金平糖、美味かったか?" と。風の噂で此奴は甘い物や高いものが好きと聞いたので、嫁たちにいつも土産を買っている和菓子屋にあった、少し高めの金平糖。本当は己が食べるつもりだったが、此奴に会った時にふとその噂を思い出したので、喜ぶ顔を想像しながら 譲ったことを思い出した。ああ、どんな顔して食ったんだろ。そんな此奴の喜ぶ顔の想像であたまがぱんぱんになった。   (2020/10/20 16:12:59)

おしらせ宇髄さん(iPhone 58.188.***.163)が入室しました♪  (2020/10/20 16:12:17)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、我妻さんが自動退室しました。  (2020/10/20 02:22:15)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、宇髄さんが自動退室しました。  (2020/10/20 02:15:22)

我妻……こんな夜更けだ。書き置きの相手は来ないだろう。まぁ柱だし任務でぼろぼろになって来れないってことはないだろうけれど。もし、此処に来るのならば_____等とそんな考えが頭を過ぎった己はやはりかなり疲弊しているのだろう。)え、待って?!?ひぃっ、、なんか聴こえるんだけど……。(聞いた事のない低音の荒々しい音。その癖弾んだ音にも聴こえ。其れはどんどん此方へと近づいてきており。一体何方様???鬼だったらどうしようか。隠れる場所も見当たらず硬直したまま正座で座って居れば聞き覚えのある声____"一応"の待ち人の姿が見え、恐怖で潤んだ瞳が安堵と喜びの眼差しを含ませて)もおおおお、、あんたかよ!!!!………とんでもない音させてくるの止めて貰えます????死ぬほど怖かったんですけど?!?(大袈裟な反応は相も変わらず。未だにばくばくと大きく心拍する胸の辺りを押さえつつ挨拶代わりの台詞を一発吐いては"………今日はもう来ないと思ってマシタ。この髪飾りは俺が貰っちゃって良いのかなって。因みに、俺任務ですっっごく疲れてるし眠いです。"なんて不貞腐れた様子で少しばかり意地悪な返しを云ってみて。)   (2020/10/20 02:02:07)

我妻…あっま。(琥珀糖の代わりに置いていかれた此奴は恐らくきっと己の為のものなのだろう。律儀な祭りの神だな、なんて喜びを隠しきれていない、些か緩んだ頬のまま心底大事そうに品の良い和紙に包まれた星の欠片をひょいと一つだけ摘んでは口に入れる。ふわりと甘さを広げては直ぐに小さくなっていく其れはまるで流れ星のようで。素っ気ない感想とは裏腹に思わず顔が綻んでしまう。舌に乗せた星が消えてしまえば、寂しくて。もう一つだけ、と包みに指先を触れさせるも寸前で止める。これは一人で食べてしまうには勿体無い代物だろうから。一旦、包みをそっと座卓へと置いてしまえば今日の取っておきのものを。何時だったか、市場の方へ任務に行かされた時に美人なお姉さんに薦められて浮かれて買ったお茶。外国のもので、林檎の風味がするとかなんとか。高かったっけなぁ。炭治郎に言ったら絶対「無駄遣いするんじゃないぞ??」って母親の如く心配されつつ叱られる程度には。さて、これは急須で炊いてしまって良いものだっただろうか。良く分からないけれど、茶には変わりないのだから淹れ方は同じだろう。ちゃんと林檎の良い香りが漂ってるし。   (2020/10/20 02:01:43)

宇髄(今日は午前だけ任務で午後は休みだった。なので嫁と一緒に彼奴と食べる用の菓子を沢山買い溜め、楽しい午後を過した。今日はそれほど寒くはないので館の縁側で家着の着物のまま、暖かい茶を嗜んでいた。__ ふと、朝書き置きした約束が頭を過る。うわ、完全に忘れてたわ。時計を見るも夜中の1時。まだ起きてるだろうかと家着のまま館を飛び出し足を急がせた。) ん … 明かり付いてんな。(もし寝ていたら起こしちゃ悪いと外から彼奴の部屋を眺める己は傍から見れば不審者だろう。彼奴の部屋の灯りが着いているのを確認すれば早々と館へ足を踏み入れた。__ ああ、どんな顔して待ってるかな、彼奴。と少し己の事を待ちに待っていることを期待をする。ふと 小さく口角上げれば、彼の部屋の前に立った。ふぅ と息を吐けば、昨晩と同じ様にズパンッと勢いよく戸を開ける。早く会いたいという気持ちが無意識に足を動かしずんずんと廊下を進んだ。__ そこには、会いたかった彼奴の後ろ姿が目に飛び込んできた。)待たせたな、眠くないか?(と、子供扱いしながらそう話し掛ければ、いつもの調子で、にぃ と笑って。)   (2020/10/20 01:14:40)

おしらせ宇髄さん(iPhone 58.188.***.163)が入室しました♪  (2020/10/20 01:14:32)

我妻ああ、分かってるよ。………その顔。きっと"余計なお世話だ。明日の朝寝坊の心配をしとけ。"とか思ってんだろうなぁ。ほんと連れない奴。此方には背を向けたきり振り返りもせず羽根を広げては遠くなる雀の姿を眺めては、昨日の片付けをしてしまおうと急須やら湯呑みやらを摘み上げていけばふとやけに大きい癖に達筆な書置がパサりと音を立て。文面と傍らに置かれた星の屑を模した進物を見れば大体の事は察する。では、この鬱陶しい程に爛々と煌めく髪飾りは頼んでもいない、訪問の為の担保ということだろうか。)……気障すぎじゃない??(ぽつりと漏れてしまった本音は静寂な夜に呑み込まれて。こんなことをするのはモテるオトコの仕業でしかないだろう。あまりの高等技術に呆然としつつ高鳴る期待は何処からのものだろうか。)   (2020/10/20 00:28:28)

我妻あ〜〜〜、、もう無理。疲れたよぉ……、、なぁ、チュン太郎………俺生きてる???実は死んでたりしてない????(風呂で転た寝をしてしまった所為で己の顔は良過ぎる位の血色になってしまっているだろう。逆上せ上がってはかなり脈の速い己の心の臓器の音が煩い程に聴こえてくれば、嗚呼、俺はまだしぶとく生きているのだと実感出来る。無論、口から突い出る台詞は未だ半信半疑なものなのだけれど。鎹雀に髪を啄まれながらやっと付いた己の部屋は昨日のまま片付いておらず。そう云えば、俺が寝坊一歩手前でチュン太郎に起こされた時にはもうあの人は居なかった。容赦無しに耳を引っ張られながら任務に向かったりしてごたついてたから、あんまり気にはしなかったけれど。"あれ、もう戻んの?外寒くない???泊まってけば良いのに。"ふと見れば部屋まで送り届けてくれた相棒(?)は飛び立つ姿勢が整っているようで。   (2020/10/20 00:28:14)

おしらせ我妻さん(iPhone au)が入室しました♪  (2020/10/20 00:05:29)

おしらせ宇髄さん(iPhone 58.188.***.163)が退室しました。  (2020/10/19 16:04:58)

宇髄(つい、そう口に出してしまえば、その愛らしい顔を眺めながらくつくつと喉を鳴らし笑った。ふと、顔を近づけまじまじと眺める。ああ、此奴今起きたらどんな顔すんだろうな。なんて呟けば、すんなりとなんの違和感もなく 真っ赤に顔を染めながら慌てる様子が目に見えた。そんな姿さえ愛おしく思えてしまう己は世間的に見てズレている方に入るだろう。優しい手付きでふわふわとした頬を撫でれば " ありがとうな、ゆっくり眠れたわ。" と 起きない程度の小声で。彼に返されたであろう琥珀糖が足に当たる。せっかく用意してくれた甘酒もすっかり冷めてしまっていた。せめてものお返しだ、と 自分が食べる用の金平糖を湯呑みの横に置けば、紙切れに 今夜もこれを取りに来てやる。絶対起きとけよ、 と書き置きを残し、髪飾りを隣に置くと 任務に足を急がせた。)   (2020/10/19 16:04:16)

宇髄ん … 、(窓から差し込んだ光に、何時の間にか眠っていた事に気が付いた。確か彼奴の布団で眠ってしまったような。彼奴は何処で寝たのだろうと、重いまぶたを無理矢理開けば彼奴を探そうと少し体を起こした。__ だが、そんな行為は無駄になる様な程、近くに顔があった。長い睫毛、愛らしく桃色に染まる柔らかそうな唇に ふわりとした頬。寝息を立てゆっくりと眠っている此奴はまるで)… 子供だな。   (2020/10/19 16:03:39)

おしらせ宇髄さん(iPhone 58.188.***.163)が入室しました♪  (2020/10/19 15:47:10)

おしらせ我妻さん(iPhone 61.205.***.192)が退室しました。  (2020/10/19 03:57:59)

我妻……って、寝ちゃった…、、ほんっと嵐みたいな人だよな、、。(ぼんやりと甘酒がゆっくり湯呑みに入っていく様を眺めていれば不意に聴こえてきた寝息にふと其方に視線を移せば無防備な彼の表情が映って。瞼を閉じているせいだろうか、睫毛がより一層長く感じる。"寝てる時まで顔が良いって嫌味過ぎじゃない?"等と僻み事を零せば先程用意した寝床まで連れて行ってやろうとするも己よりもかなり大きな長身の男を抱き上げられる訳もなく。ほんの一瞬だけ荒ぶった呼吸の音からして何処か負傷しているのだろう。となると雑には運べないしこんなにも綺麗な顔で寝られてしまうと起こすにも起こせないでしょうよ。暫し考えた末、分厚い布団一枚と枕を二基持ち出せば、その一つを彼の綺麗な銀髪の下へと置いてやり、もう一つは寝転んだ己の頭を預けて。布団を己と彼に均等に掛けてやれば重たくなった瞼を降ろした。……柱を雑魚寝させて俺だけ布団は無理すぎるから。添い寝の言い訳はこれで十分足りるだろう。↓)   (2020/10/19 03:57:34)

おしらせ我妻さん(iPhone 61.205.***.192)が入室しました♪  (2020/10/19 03:57:28)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、我妻さんが自動退室しました。  (2020/10/19 03:55:21)

我妻これはあんたのとこのお嫁さんに食べさせてやって。お土産だったんだろ、こんな高級なの貰えないしさ?(眉を下げて笑えば受け取った小包を彼の膝元へと置いた。ただの隊士だし、お代なんてものは取らない主義でね。そんな身構えられても調子狂うし。"俺は甘酒あるからいーの。ほら、あんたも早く呑みなよ"と冷めてしまった湯呑みの中身に新しく継ぎ足して。)   (2020/10/19 03:20:02)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、宇髄さんが自動退室しました。  (2020/10/19 03:19:40)

我妻別に。…断れないでしょ、祭りの神だかなんだか知らないけど、あんた一応柱なんだから。………分かってて言ってんのバレてるからな。(随分と態度の大きい客人をじとりと暫く睨んでやれば諦めが付いたようで、心底面倒臭そうに立ち上がって。思いの外安直だった彼の訪問理由に"でしょうね。そりゃそうだろうよ"と呆れた調子で返事すればお客用の布団を用意しようと押入れの襖を開ければ背後からの音で手遅れを察して。ほんっと信じらんないけれどこの人ならやりかねないと思ってたよ、、、整えたのも虚しく自分よりも頭4、5つ程デカい男の型に凹んでしまった己の寝床を遠い目で見詰めれば、再度押入れの中からまだ新品の布団を取り出して。其れを敷き切った刹那弧を描いて飛んできた小包を反射的に両手が動いては見事手の中に収まって。ふと書かれた文字を見れば、どうやら中身は琥珀糖のようで。宿代にしては随分と弾んだ代金だ。高かったんだろうなぁ、とこくり、と喉を鳴らしたものの、ふと足早に彼の隣へと戻れば約束の甘酒を湯呑みに入れては差し出して。)   (2020/10/19 03:19:40)

宇髄(任務の際に怪我をしていたようで右足が痛む。その痛さに顔を少しゆがめるも、部下にそんな顔見せられまいと顔をすぐに戻した。此奴はあの鬼女が来るとでも思っていたのだろうか。と彼の緩んだ頬を見詰める。肌寒い風が外の草木を揺らす夜中。柱や部下達で飲み会をしている時に聞いた怪談話のせいで眠れなかったのかだなんて考えながらそいつを見つめる。その時周りにそいつの姿はなかったが幽霊や人魂のような話はからっきしに弱い此奴は面白い反応をするだろう時対していた。__ 家路に着いた途中に立ち寄った甘味処の琥珀糖を胸のポケットに見つければ、こいつやるから今日止めさせろと 彼に投げ渡して。)   (2020/10/19 02:44:19)

宇髄んだよ、祭りの神が泊まってやるんだぞ?嫌なのか ?(ここはもうごり押すしかないなと威圧しながらそう尋ねれば彼の誘導に従い隣に腰を下ろして。その格好は寒くないのかという彼の言葉に" 寒いから来た。"と謎のドヤ顔を決めながらそう言って。ふぅ とため息を零しながら髪飾りや護謨を解けば塗紅を水で外し人の布団にダイブして。はー、やっぱ任務終わりの布団はたまんねえわ。なんてごろごろすれば 甘酒飲む。と緩く返事して。 )→   (2020/10/19 02:34:36)

我妻ちょっ、いやいやいや!!!急過ぎじゃない?!?「泊まるわ」じゃなくてさぁ!(しかもなんでちょっと妥協した感じなんだよ…此処俺の部屋なんですけど。……ご存知の通りね。はぁ、と続くように深い息を吐けば、持っていた湯呑みを足元へと置いて。"あんた、その格好で寒くないの?……まぁ俺も言えないけどさ。"と付け足せば己のすぐ隣叩いては甘酒位は出すけど。なんて座ることを促して。)   (2020/10/19 02:26:25)

我妻あ〜〜〜。最ッ高。俺この為に生きてきたのかな。え、もうそれで良いかも。(喉から内臓まで心地好い熱が通うような感覚に思わず力が抜ける程に深く息を吐いて。どうせこんな夜寒さでさえ、いつ感じられなくなるか分からない位吹き消えるのも容易い命である。たった僅かな夜の楽しみを糧に生きても良いじゃないか。まぁ、俺的にはあの子を守る為に死ねないんだけどね?????死にたくもないしさ。只、頑張った御褒美があるってのは幸せなことなんだろうなぁ。霞んではゆるりと光を照らす朧月を眺めていれば、いけない、少し感傷的な気分になっていたようで。そんな思考ごと流してしまうようにもう一口こくりと甘さを飲み下してはゆっくりと瞬きをして。_____不意に背後から、此方の部屋へと歩いてくる音が耳に入ればもしかして。…噂をすれば、という奴だろうか。眠り姫が起きてきたのだろう、等と些か都合の良い想像を繰り広げていれば、襖の開く激しい音と共に入り込んできたのはやけに顔の整った派手な男。いや、知った顔ですけども。なんであんた?……という間もないようで。)   (2020/10/19 02:25:46)

宇髄邪魔すんぞ … って、御前の部屋かよ。(勢いよく開けた部屋廊下を歩いていると 寝室の中には派手な金髪の彼奴が甘酒を炊いていた。桃の香りはそいつの羽織の匂いだった。小さくため息を零せば、仕方ないな と言わんばかりの溜息をこぼし、ちょっと今日泊まるわ。と。)   (2020/10/19 02:13:25)

宇髄(夜中、任務が長引き心も体も疲れきっていた。そんな己にトドメを刺すように寒い風が己の体を刺す。ふると身震いしながら朝の会話を思い出した。うわあ、最悪だわ。言われた通りにしたら良かった。流石にこの格好は風邪を引く と 嫁達に止められるも これが俺のスタイルだと振り払い、出てきた結果がこの様だ。昼はあまり冷え込まなかったが、夜になるとこんなに冷え込むなんて。流石に無理だと察しれば、どうにかこの寒さから身を守ろうと部下たちのいる館へ足を進めた。真っ暗な屋敷の廊下を一人、暫く廊下を歩いていると、微かに桃の華やかな香りが鼻をくすぐった。その甘い匂いに釣られるようにひとつの部屋の前に立つと、スパンッと両手で戸を勢いよく開けた。)→   (2020/10/19 02:07:42)

おしらせ宇髄さん(iPhone 58.188.***.163)が入室しました♪  (2020/10/19 01:52:39)

我妻……鬼は甘酒なんて呑まないんだろうなぁ。否、きっと匂いだけでも喜んでくれるだろう。女の子は甘い物が好きだし。桃色の髪飾りが揺れてあの子の微笑む表情が思い浮かべば"うぃっひひひ"と例の気持ちの悪い笑い声を上げて。さて、気を取り直して一口啜れば華やかな味がふわりと口腔へと伝わった。)   (2020/10/19 01:36:43)

我妻ううう、、冷える……。(もう冬が其所まで来ているのだろうか。流石に音は聴こえないけれど、きっとそうだ。肌につん、と突き刺さるような外気に身を震わせては疾うに湯冷めしてしまった指先で薄い寝間着の上に辛うじて羽織りを纏われただけの己の腕を擦った。そろそろ衣替えをするべきか。任務に追われていることを言い訳に先へと見送っていたのももうこうなって仕舞えば限界だろう。こうして寒さで寝付けないのも困るしな。いそいそと手を伸ばしたのは急須と湯呑み。つまみを持ち蓋をひょいと持ち上げれば上に立ち上っては消え去る湯気と共にふわりと甘酒の柔らかい香りが鼻腔を擽った。頬が緩んでいくのを感じつつ湯呑みへと傾ければとくとくと軽快な音がした。毎日任務で頑張ってるし、これくらいの贅沢があっても良いだろう。他のみんなにも呑ませてやりたいけど、今はきっともう寝てしまってるだろうし先ずは自分から。また明日にでも出してやろう。   (2020/10/19 01:35:04)

おしらせ我妻さん(iPhone au)が入室しました♪  (2020/10/19 00:51:16)

おしらせ新規ルームを作成完了しました。(iPhone au)  (2020/10/19 00:43:23)


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