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おしらせさん(125.201.***.53)が退室しました。  (2021/2/14 17:05:07)

今、君にとっての天使は…‘‘光’’は、そこにあるかね?   (2021/2/14 17:05:00)

君は確かに天使を見た。私には完全な理解ができなかったけれど、揺るぎない事実なのだろう。その上で君に問う、「写真家」よ。   (2021/2/14 17:01:36)

…閑話休題。「君も私も、欠点はすぐに話が脱線する事だな」。   (2021/2/14 16:54:49)

恐ろしいね。見たくて泣くのと見つけられらないで泣くのでは随分意味合いが異なる。   (2021/2/14 16:53:09)

身につけるべきは知識よりも教養であって、行き過ぎた知はレンズを歪める。天使を追放してしまう。   (2021/2/14 16:49:18)

無知は罪であり、愚かであり、憐れなことだ。よって知識の獲得が救済になるのだろうと考えていたが、どうやら少し違ったらしい。   (2021/2/14 16:45:18)

結論、天使を見るには不確かな無数の事象から、受容によって焦点を合わせ切り取る必要があるらしい。何かに似ている気がするね。   (2021/2/14 16:38:52)

そんな中で何故『君』が天使を見られたのかに関しては、私が知った処ではないし何より君自身が知っているだろうから語らないでおこうか。   (2021/2/14 16:29:26)

…疑念を孕むレンズを天使が嫌っていると言いたいんじゃない。我々自身が次第に、天使を映さなくなっていくのさ。   (2021/2/14 16:22:36)

朝になれば日が昇り、夜になれば月が出る。この循環が続いている奇跡に対して、意識を向けられる者がどれだけいるだろうか。   (2021/2/14 16:19:16)

だが我々は、成長と同時に懐疑を覚えてゆく。批判的な思考を持つことでより効率良く合理的に生きられるからだ。こうなるともう、赤子の様な無意識による受容は不可能に等しい。既にあらゆる可能性や危険を、それこそ無意識的に考える癖がついてしまっているからね。   (2021/2/14 16:13:59)

嗚呼、核になる「受容」について。…赤子や子供はいとも簡単に天使を見ることができるそうだ。彼等は自分の目を疑わないし、視界に映った事象を何の不安も抱かずただ受け入れる事ができるからね。真直であるほど、天使を観測するにおいて絶好のレンズになるらしい。   (2021/2/14 16:00:13)

君はその日、天使を見たと言っていたね。私の前には未だ姿を現さないものだから、話だけでは色も形も検討が付かんよ。人に似ているのか、或いはかけ離れているのか…羽やら光やら捉える者の感性にもよるようだが、兎も角。それらの存在を認識するには共通の条件があると聞いた。その内のひとつを取り上げようか。   (2021/2/14 15:43:23)

なんて話はどうでも良い、少しばかり遅くなったが本題へ移るとしよう。…窓を開けるぞ、籠った空気は肺に悪いからな。   (2021/2/14 15:31:07)

きっと…恐らく、夢を見ていたのだけれど、起きしなに憶えていられる内容等ほんの僅かでしかないな。すっかり不鮮明だ。   (2021/2/14 15:26:34)

長い一晩だった。横になり過ぎた所為かね、腰が痛んで仕方ない。   (2021/2/14 15:23:02)

おしらせさん(125.201.***.53)が入室しました♪  (2021/2/14 15:20:22)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、さんが自動退室しました。  (2021/1/26 03:28:25)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、さんが自動退室しました。  (2021/1/26 03:25:16)

何を聞いていた?君が寝なくては私も眠れないと言ったばかりだ。…早く寝ろ、寝てくれ、今日ばかりは。   (2021/1/26 03:08:24)

寝てしまえ。   (2021/1/26 03:05:06)

……………瞼が重い。   (2021/1/26 03:03:09)

…私は忘れていないぞ、……その時、…君の……述べた……   (2021/1/26 03:02:39)

はあ、…愛想の無いのはお互い様だ。   (2021/1/26 03:00:09)

嘘を吐くな。眠りこけていた愛想のないモデルめ。   (2021/1/26 02:58:17)

…別に、眠ればいいだろう。勝手に。私のことなど気にするな。   (2021/1/26 02:52:12)

夢の中でも尚睡眠に取りつかれるとは、私も余程…疲れているな。   (2021/1/26 02:51:57)

残念だったな、“私”に眠気など無いよ。   (2021/1/26 02:51:51)

早く寝ろ。君が寝なくては私も眠れないと解っている筈だ。   (2021/1/26 02:51:30)

……親にでもなった心算か?子守唄が必要なのは君の方だろう。   (2021/1/26 02:50:16)

それも分かった上で態々述べてやっているんだ、そもそも貴様を寝かし付ける為に来たというのに。   (2021/1/26 02:48:02)

眠い云々を置いたそもそもの話だ。君こそ早く寝るといい、あまり老体に無理をさせてやるな。   (2021/1/26 02:45:54)

分かった。寝ろ。   (2021/1/26 02:44:38)

よく分からんが、君の事まで見てやれるほどの余裕は持ち合わせていないよ。   (2021/1/26 02:43:38)

私を眠っている、としたのが気に食わなかったが、まあ、大概そうかもしれんなと。   (2021/1/26 02:37:44)

そも私の存在自体が幻に過ぎん。ゆえに的を射た表現だと思ったが何か語弊でも有ったかね。…嗚呼…それとも、君にとっては夢より悪夢か、なんて。   (2021/1/26 02:35:44)

嗚呼、否、そうかもしれんな。そうでなければ説明はつかない、……   (2021/1/26 02:28:36)

夢の中、……夢の中だと?   (2021/1/26 02:27:33)

寝ているじゃないかたった今。横になって、夢の中から君に語りかけている。その眼は節穴か?   (2021/1/26 02:26:42)

まあ、その言い分は受け入れてやろう。ただ一つ。寝言は寝て言え。   (2021/1/26 02:21:03)

寝言くらい許せ。…『私』はあの国で生きていないからな。部外者はいつだって己の好き勝手に述べるものだ。その点に関しちゃあ模範的だったろ。   (2021/1/26 02:20:08)

何を言い出すかと思えば、随分畏れ入るのだな。……無関係ゆえにか。   (2021/1/26 02:17:33)

おしらせさん(iPhone 153.202.***.231)が入室しました♪  (2021/1/26 02:16:49)

申し訳ありません陛下、私は貴女の“民”ではない。彼以外の者に傾ける耳も、言葉を編む頭も全て満足に持てなかったのです、この未成熟では三色旗の模された訳すら解らない。語らずは居らずと云えども、余計な口は慎むようにと教えられているもので。   (2021/1/26 02:14:50)

悪く思うなよ、歳を取ると入眠に時間が掛かるのさ。早くて一刻、遅くて三刻。   (2021/1/26 01:54:50)

……今から自室に戻るのは手間だ。一晩寝台を借りるぞ、此処で眠る事にする。   (2021/1/26 01:44:25)

…さて、早速本題に移りたいのだけれど、 早寝を習慣づけてから遅くまで起きられなくなった上に眠気が酷くてね。続きは日が昇った後じっくりと話そう。そうだな、君が試合へ臨んでいる間にでも。   (2021/1/26 01:36:37)

生熟れの脳でも偶さか役に立つものだな。今日が君にとって大切な日である事だけは憶えていられたのだから。   (2021/1/26 01:32:18)

おや、錆び取りの心配も無用だったか。 開錠には問題ない様で安心した。   (2021/1/26 01:26:53)

おしらせさん(iPhone 125.201.***.53)が入室しました♪  (2021/1/26 01:26:00)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、さんが自動退室しました。  (2020/11/8 15:36:58)

正常を知るには異常を知り、歪さを自覚したのなら後は‘‘なおす’’のみ。……君程の立派な細工は持たないけれど私の手にも鍵はある。   (2020/11/8 15:16:54)

嗚呼、既に戻っていたのか……慣れないな、どうも彼方では‘‘ぶれ’’てしまって。ふ、はははッ…2階調から抜け出すには青過ぎたと、そういう事だな‘‘私’’よ。   (2020/11/8 15:04:45)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、さんが自動退室しました。  (2020/11/8 14:45:54)

…!じきに頃合いか、今から撮り直しても間に合わないな。愛しき五感と素晴らしい標題が目の前に在るけれど一度退くとしよう、「現実」における正常を知る事無しに「歪み」の理解は出来まい。(刻限を微かな振戦が告げる。色彩の揺らぎに笑えば、すくと立ち上がり)   (2020/11/8 14:45:54)

自虐に聞こえて仕方ないな、収集は昆虫に留めておけば良かったものを……成程?だが考えてもみろ、我々に耳は二つ、手は二本。どちらも塞がってしまってその先は如何するんだい、…もう少し当たり障りのない言葉が選べないのか。これはこういう物だし、切り分けたのは‘‘区別’’の為だ。同じでは「裏」も「表」も消え去ってしまうだろう?尤も、そうして生まれたのがこの菓子という皮肉だがね。(彼の分を差し出せば先にカップへ口を付け、静かに味覚を楽しむ。)   (2020/11/8 13:40:53)

まあ、それもそうだ。静止画とは時間の標本である。生死画、なんてのは些か戯れが過ぎるけれど……そんなもの、雑音で耳を塞いでしまえばいいだけのこと。雑踏とは違い閑寂に求めるものなぞ無いからな。何にせよ孤独が安らぐことは無いが、気休め程度には及第点。それにしたって“表裏一体”と称してからそんなにも直ぐ菓子を“切り分ける”だなんて! …いいや。何だ、その…出来の悪いアップルパイか? それは。パティシエを変えるべきだ。(物色せずとも容易く取り出された食器類に別段何を言うでもなく、視線はまるで知識の範疇に無い珍妙な焼菓子ばかりを追って。)   (2020/11/8 13:00:36)

私が不幸であるかのような言い草は止せ。君にとっては此方が‘‘偽物’’なのだろうけど、静の中にも確かに生命は宿るものだし、…私からするとよくもまあ、こんな雑音だらけの中正気を保っていられる…いや、いや。失礼、今日は‘‘表裏一体’’の日だったな。タルト・タタンを切り分けるとしよう。比較的新しい菓子だが、…君はこれを知っていたっけね?(勝手知ったり、カットナイフと小皿を断りなく取り出せばふた切れ分けて。支度に茶葉の香りが舞うと、嗅覚を再認した。)   (2020/11/8 12:40:38)

其方こそ、見目に留まらず“青い”ようで。…ふむ、ならば君は永遠に写真世界のブリオッシュを食べているといい。具象に干渉するのが不得意である君は、あくまでも間接しか赦されず、永遠にモノクロームを彷徨う。聞いているだけで心が痛いね、こうして「現実」に足を踏み入れることは早々無いだろう。適合する為の支度からの労苦諸々、想像出来ぬ訳でも無い。若いのに良く頑張ったじゃあないか。だからその巫山戯た態度も大目に見てやるさ。(戸棚を見遣っては適当な物──往年の日々、好ましく飲んでいた茶葉を選び繕いつつ、用意を終えては対面に腰を据えた。)   (2020/11/8 12:09:42)

これは恐れ入った、見目に留まらず口まで‘‘老人らしさ’’が焼き付いているなんて…ハハ、その調子じゃあ全てを代替品にすり替えられても気付けまい。証明してやりたい処だが此処にある茶菓子が 本物 であるのが残念だよ。…さ、挨拶はこの程度にして茶を淹れてくれるか。具象に干渉するのは君の得意分野だろ。   (2020/11/8 11:50:36)

ふ、…見えるものは見える。見えないものは見えない。「目」は必ずしも崇高なものではない、それが始祖だからって、最上であると。そう信仰しなければならない決まりでもあったかね。嘗ては水銀が私の腕であったように、役割を果たせばそれでいい。補正機能? 貴様はその写真機を家具にでもしているのか? なんて。待っていたよ、好きにしろ。   (2020/11/8 11:37:12)

裏を返せば逃げられないのさ、丁度私達の様にな。…もう撮影は済んだろう、動いても構わないか。   (2020/11/8 11:34:54)

確かに君の言う通り。だが、何時からか珪酸に置き換わり補正機能を失ったとして、それは同じ「目」と言えるのだろうかね?なんて問うてみよう。失礼する。   (2020/11/8 11:29:12)

おしらせさん(125.201.***.8)が入室しました♪  (2020/11/8 11:23:48)

嘘と本当、夢と現実が複雑に交錯している世界。……写真には、風景写真であれ、人物の“ポートレイト”であれ、意図せずとも自分自身が写りこんでいる。それこそが、「写真を撮る」ということ。   (2020/11/8 11:11:39)

人間の目は優秀に出来ている。視界は常に百八十度以上、周辺が歪むこともなく、近くのものが極端に大きく見えることもなければ、見えるもの全てにピントが合い、不自然な光の色は勝手に補正してくれる。   (2020/11/8 11:10:55)

おしらせさん(iPhone 153.214.***.30)が入室しました♪  (2020/11/8 11:06:30)

おしらせ新規ルームを作成完了しました。(iPhone 153.214.***.30)  (2020/11/8 11:05:29)


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