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おしらせ | > | *さん(3DS 106.160.***.166)が退室しました。 (2020/11/27 22:58:55) |
* | > | 何書こうとしたのかド忘れしたからもういいや() (2020/11/27 22:58:52) |
おしらせ | > | *さん(3DS 106.160.***.166)が入室しました♪ (2020/11/27 22:53:19) |
おしらせ | > | *さん(3DS 106.160.***.166)が退室しました。 (2020/11/19 00:31:11) |
* | > | とある企画に出してる創作キャラのロル書いてみた。楽しかった (2020/11/19 00:31:07) |
* | > | 彼の気持ちを、己が勝手に占いで決めつけて良い筈がない。そんなことをすれば、今までに己を弄び、嘲り、心を踏みにじり続けた、外の世界にごまんといる卑しい男たちと同類になってしまう。) ………不快。 (そんなのは嫌だ。思い出すだけでも気分が悪い。とは言えどうしようか。花を花瓶に戻すにしても、同じ方向から花弁をちぎったために見栄えが悪くなってしまっている。他に何か占うことは……) ………? (ふと、脳裏にある男の顔が浮かんだ。ここの看守長と言い争いばかりしていて、何だか胡散臭い笑みをしている、優しげな緑の囚人である彼。) …私は、__さんのことが…… (好き、嫌い、好き、嫌い、好き、嫌い、好き、嫌い、好き、____ ) …………好き、(そこで花弁は全て無くなった。そうか、私は彼が好きなのか。…いや、違う。これは単なる遊びの、占いの結果だ。私が好きなのは緑の彼じゃなくて、澄んだ眼をした彼の筈…… タンポポを摘んできた例の菫の看守がやって来るまで、花弁の散ったタンポポを見つめながら、彼女は首を傾けていた。/〆) (2020/11/19 00:30:31) |
* | > | 3. (冷たく暗く、静かな牢獄。侘しい檻の中では、その檻に不釣り合いな太陽のように眩く咲き誇る黄色い花が十本、花瓶に活けられていた。その花…タンポポは、この牢獄の管理をする看守に頼んで摘んできてもらったもの。菫の彼は顔をしかめながらも、他と比べて大人しくしている己へのご褒美のようなものだと、何だかんだ言いつつも持ってきてくれたのだ。外の世界で燦々と咲いていたそれからはお日様の匂いがする。あたたかくて心地好い。…そうだ、花占いでもしてみよう。昔はよく、実姉と一緒にやったものだ。その実姉は自らが手にかけてしまったし、彼女との記憶は殆ど忘れてしまったが。) …どうでもいいや (タンポポを花瓶から一輪抜き取った。何を占うかは既に決めてある。己が想いを寄せている…この牢獄に閉ざされている囚人の一人である彼。今まで視てきた、欲や淀みのある眼とは正反対の、素直で澄みきった眼を持つ彼。尊敬している彼は__ ) 私のことが、好き…嫌い…好き…嫌い…好き、嫌い…………… ( __十枚程花弁をちぎったところでやめた。 (2020/11/19 00:16:41) |
おしらせ | > | *さん(3DS 106.160.***.166)が入室しました♪ (2020/11/19 00:03:15) |
おしらせ | > | *さん(3DS 106.160.***.166)が退室しました。 (2020/11/18 00:43:59) |
* | > | 入水は一番苦しいらしい (2020/11/18 00:43:56) |
* | > | 2. (コポコポと口から溢れた水泡が水面を目指して上昇していく様を、何処か他人事のように眺めていた。もがく体力も気力もない。水の上、海よりもずっと広く明るい大空で、一等強く輝く太陽の光も、この海底には差し込まない。横たえた身体はずっしりと重く、衣類はすっかり水を吸い波に揺らめいている。__ゴボッ。肺の中の空気を全て排出しきると、いよいよ苦しさが限界に達してきた。まぁ、水面に上がる気は更々ないが。この一時の苦しみを耐え抜けば楽になれる。天国だの地獄だの、神だの仏だのと言うものは特に信じていないが、今しがた己が行っているこの行為は、確かあの世の審判の場では重罪との判決が出る、らしい。もし黄泉なんてものがあれば、精々罪を償って、こんなクソみたいな世の土なんざ二度と踏むことがないよう、誠心誠意冥府の王にでも仕えるとしよう。/〆) (2020/11/18 00:43:39) |
おしらせ | > | *さん(3DS 106.160.***.166)が入室しました♪ (2020/11/18 00:30:42) |
おしらせ | > | 童磨さん(3DS 106.160.***.166)が退室しました。 (2020/11/15 13:49:08) |
童磨 | > | 1. あ、雪だ。(雪が降ってる。…ただそれだけ。それ以上でも以下でもない。雪が降ってる、その事実しか感じない。)『まぁ、初雪ですね!綺麗…!』(…きれい。そっか、雪は綺麗なのか。)そうだねぇ。真っ白で、汚れがない。それでいてどんな色にも染まり得る。すぐに溶けてしまうところも儚くて…そこが美しいものだよ、雪も、生命も。(今まで聞いてきた他者の言葉から、人間はどんなものを美しいと感じ、何を慈しむのかを考えて、出てきた結論と雪を結び付ける。それだけ。己の中で感じたものの一切を捨て、他人の言葉や思いを肯定し、時にそいつの感性に合わせた意見を述べてやれば、そいつはコロッと簡単に此方を仲間だと思って信用し信頼する。実に単純なものだ。だから、)『ずっと騙していたんですか!?私たちを!!』(自分と違うものは異端、決めつけてかかる。それまでどんなに信頼していても、少し意見の違いを見付けるだけで簡単に切り捨てる。どうしてだろう?俺は君の退屈な話も、盲目的な意見も全て肯定してきたのに。何故君は俺の意見は否定するんだろう。不思議なものだ、人間というものは。/〆) (2020/11/15 13:48:46) |
童磨 | > | やっぱり初手は俺だね。 (2020/11/15 13:29:02) |
おしらせ | > | 童磨さん(3DS 106.160.***.166)が入室しました♪ (2020/11/15 13:28:31) |
おしらせ | > | 新規ルームを作成完了しました。(3DS 106.160.***.166) (2020/11/15 11:58:33) |