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| おしらせ | > | ﾄﾄ＠Elpisさん(153.211.***.29)が退室しました。 (2021/1/9 00:06:28) |
| ﾄﾄ＠Elpis | > | ((とりあえずめっちゃ迷ってるみたいな感じです許して下さ…… (2021/1/9 00:06:20) |
| ﾄﾄ＠Elpis | > | ((悩んだ結果がこれ……成りチャ民の姿か？これが…… (2021/1/9 00:05:49) |
| ﾄﾄ＠Elpis | > | 「そうなった場合、無垢な住民への被害も及ぶ可能性があります。それを制圧することは我々にとっては簡単です。それこそ、ソテルお兄様が『平等』にするなり、私の言葉で『終結』させれますが、それによって人々が傷つくということはしたくありません。……ですが、私自身の意見としては保護してあげたいというのが本心です。私にとってVは根絶やしにしてやりたいほどの存在です。ですが、それらが元人間だというのなら助けてあげたい。元の人間に戻り、普通に生活し、家庭を築き、幸せな時を過ごしてもらい、人間として一生を終えてほしい。最低限、人間として生きて死んでほしい」(長々とそう語るエルピスの瞳には揺れ動く迷いの様なものが見え隠れする。どうすればいいか、賛同するべきか否か迷い続けている)「……すみません。私には、はっきりとした答えが出せません。こんな不出来な妹で申し訳ありません」(結局答えは出ないまま。Vになった者を元に戻してあげたい。だがそれによって、民の不満を広げてそれによる最悪の事態は回避した。二つの考えが頭の中を延々と回り続ける) (2021/1/9 00:05:08) |
| ﾄﾄ＠Elpis | > | 「…幾つか宜しいでしょうか。そのお話は確かに信じるに値するものでしょうか」(話を最後まで聞いたのち、そう口にする)「はっきり言わせてもらいますと、私はVの保護施設を作るのには賛同しかねます。Vの正体が人間であろうと何であろうと、治す方法が分かっていたとしても、あの化け物達を保護するなんてそれを容認する人は殆どいないでしょう。確かに私達メアリー・スーが施設の援護者として名を貸せば無理にでも容認できましょうが、それを民が、この国がお認めになるのでしょうか？例え認めたとしても不満は募っていくでしょう。そうすれば民の不満がいずれ大きな渦となって爆発してしまいます。特に現実派の方々は認めるとは思えません。きっと何かしらの何癖を付けてくるかもしれません。そしてその矛先は私達に向くでしょう。それだけなら良いですが、理想派の方々には我々を守るために現実派と戦おうとする者も出てくるかもしれません」 (2021/1/9 00:04:52) |
| ﾄﾄ＠Elpis | > | 「パンドラも結構気ままですものね。アンテイアはちょっと引っ込み思案だから仕方が無いですよ、あの子はちょっと……いえ、何でもありません」(兄や姉を前にしても動じていないように振り撒きながらそう言って。内心では少し動揺しているが、それはどうにか隠し通す。自分も偉大なメアリー・スーの1人なのだ、ちょっとくらいしっかりしてるように見せないと。そう思っているとソテルが紅茶を注いでくれた。それに対し「ありがとうございます」と小さな声でお礼を言った後にカップを手に取る。暖かな紅茶の香りを感じながら一口飲む。暖かなものを飲んだからか、幾分か心も落ち着きを見せる。これなら暫くはボロも出さないはずだ。そして、ソテルからの話を耳に入れる) (2021/1/9 00:04:49) |
| ﾄﾄ＠Elpis | > | 「…こんにちは、アプロディーテーお姉様」(ふわっと風が吹き、振り向いてみればそこにいたのは猫の笑顔を張り付けた仮面の少女。自分たちメアリー・スーに気やすく接してくる幼い少女は自分たちと同格の存在。3thを冠するメアリー・スー、シャルロット……真名をアプロディーテ―。エルピスとはそこそこ仲の良い人物であり、エルピスにとっては姉に当たる人物。メアスーの中でも気まぐれさはトップクラスで、正直ここに現れるとは思ってもいなかった) (2021/1/9 00:04:38) |
| おしらせ | > | ﾄﾄ＠Elpisさん(153.211.***.29)が入室しました♪ (2021/1/9 00:04:24) |
| おしらせ | > | 骨牌＠ソテルさん(58.89.***.57)が退室しました。 (2021/1/8 19:20:00) |
| 骨牌＠ソテル | > | ((ソテルの提案ははねて戴いても構いませんので！ (2021/1/8 19:19:53) |
| 骨牌＠ソテル | > | さて、気まぐれな子猫が逃げてしまう前に本題に移ろう。Vの存在は知っているね？ ついこの間、とある筋からの情報提供により、Vの正体が人間だと判明し、また治す方法も分かった。詳しくは新聞に載せて貰ったからそちらを見て貰えればいいが、私と末妹のヒルメムチはVの保護施設を立ち上げることにした。君たちもこの施設の擁護者として名前を貸してほしい。我々の名前が多いほど虫よけに繋がるからね、君たちが実際に動いてくれる必要はないし、問題が起きた場合は私にこの話を持ってきた者に処理させる――どうかな？ (2021/1/8 19:18:43) |
| 骨牌＠ソテル | > | エルピスのいう通り全員を招いてはみたが、3人揃えば上出来だと思っていたよ。自分を除けばその中の1人はパンドラの予定だったのだけれど……まさかアプロディーテー、君が来てくれるとはね。まぁ、まずはお茶をお飲みよ、長い話になる。(これ以上の参加者が現れないことを悟ったソテルは、自らティーポットを手に取ると緊張に体を硬くしているエルピスに向かってカップとソーサーを動かして、片手でポットを軽く揺り動かしてから紅茶を注いだ。芳しい薔薇の匂いのなかに紅茶の暖かみのある優しい香りがほのかに流れ、ソテルもまた自分のカップに紅茶を注ぎ入れるとそれを手に取り口へと運ぶ。視界を黒いレースで覆っていながらもその動きは手慣れたもので、唇をかるく湿らせるとすぐにカップを置いて、代わりに三部の新聞と布に包まれたある物を机に置くと、膝の上で指先を合わせた) (2021/1/8 19:17:52) |
| 骨牌＠ソテル | > | (遠くに響く鐘の音の余韻を追いかけてソテルが視線を持ち上げた時、そこは既に黒いケープを靡かせた仮面の少女が優雅にカップを傾ける姿があった。大輪の薔薇が満開に咲き誇る王宮の庭は、庭師の異能で保たれているせいか吐息の白さが目立つこの季節でも美しさを失わない。ロングドレスの裾からすらりと伸びた白い脚も寒さで色褪せることはないように見えた。さてと、ソテルは口角を持ち上げたまま、再会した姉妹の顔を順に見渡してから顎先に添えていた手をおろした。臆病で優しい4thのいう通り全員に手紙を出した、とはいえ『至高の8人』が勢揃いするとはソテル自身思ってはいなかった。王国を離れる前からそれは変わらず、王宮からの呼び出しに応じて国政というものに積極的に関与していたのは自身くらいなもので、全ての席に顔を出していたから分かるが、8人全員が揃ったことは今日までただの1度もなかったのだから。2ndであるソテルが主催するお茶会に真面目な4thが顔を出してくれることは予想していた。だが、まさか気まぐれな3thまで招集に応じるとは思わず、ソテルは嬉しいサプライズに長い足を組み替えると二人の妹に向かって歓迎を示すべく両手を広げた) (2021/1/8 19:17:07) |
| おしらせ | > | 骨牌＠ソテルさん(58.89.***.57)が入室しました♪ (2021/1/8 19:16:42) |
| おしらせ | > | ﾄﾄ＠Elpisさん(153.211.***.29)が退室しました。 (2021/1/6 01:03:26) |
| ﾄﾄ＠Elpis | > | ((椅子に座らせるの忘れてただけです！それでは！ (2021/1/6 01:03:23) |
| ﾄﾄ＠Elpis | > | 「兄妹全員と申しますと、アンテイアやパンドラ、アプロディーテーお姉様に……ネストお兄様にも出したのでしょうか？」(椅子に座りながら貴方にそう問うて。兄妹全員となれば、エルピスの妹と弟たちもやって来るのだろう。…現実派に加担している、謎多き兄も来るのだろうか。しかし、全員集まるということは滅多にない。至高の存在であるメアリー・スーは気まぐれな存在も多い。エルピスのように素直に集まる者もいるだろうが、全員が集まったことなんて過去において片手で足りる数しかなかったはずだ。全員に召集の手紙を送ったということは、それだけ重大な案件なのだろうか…？) (2021/1/6 01:03:08) |
| ﾄﾄ＠Elpis | > | ((ロルにちょっと描写不足ありました！ちょっと付け足します！ (2021/1/6 01:02:43) |
| おしらせ | > | ﾄﾄ＠Elpisさん(153.211.***.29)が入室しました♪ (2021/1/6 01:02:05) |
| おしらせ | > | ﾄﾄ＠Elpisさん(153.211.***.29)が退室しました。 (2021/1/6 00:48:27) |
| ﾄﾄ＠Elpis | > | ((ロルはこんな感じでよろしいでしょうか……？とりあえずこんな感じでいきますね (2021/1/6 00:48:24) |
| ﾄﾄ＠Elpis | > | 「お兄様のお呼びとあれば、いつでも馳せ参じましょう」(同格であるメアリー・スーだが、この場ではそれるが主であり、エルピスが従者に見えてもおかしくはない。いつも天真爛漫な顔を見せるエルピスであるが、兄や姉であるメアリー・スーに対してはきちんとした振る舞いを見せる。…但し、姉であるシャルロッテ_____アプロディーテーに対しては少し接する態度は緩くなってしまうが)「兄妹全員と申しますと、アンテイアやパンドラ、アプロディーテーお姉様に……ネストお兄様にも出したのでしょうか？」(兄妹全員となれば、エルピスの妹と弟たちもやって来るのだろう。…現実派に加担している、謎多き兄も来るのだろうか。しかし、全員集まるということは滅多にない。至高の存在であるメアリー・スーは気まぐれな存在も多い。エルピスのように素直に集まる者もいるだろうが、全員が集まったことなんて過去において片手で足りる数しかなかったはずだ。全員に召集の手紙を送ったということは、それだけ重大な案件なのだろうか…？) (2021/1/6 00:47:07) |
| ﾄﾄ＠Elpis | > | (薔薇の花が植えられた庭園、その真ん中に置かれた椅子とガーデンテーブル、テーブルの上にはティーセットとケーキスタンドが並べられている。そして、椅子に座り待ち構えている人物が一人、こちらに手招きをしている。エルピスを呼び出した張本人であり、エルピスにとっては兄にあたる存在であるメアリー・スーであるソテルがそこにいた)「…ごきげんよう、ソテルお兄様。100年振りでしょうか、本日もそのお美しい姿に変わりは無く、ご健勝であることを心からお慶び申し上げます」(クマのぬいぐるみをスカート部分に同化した白いホックにかけて、両手でドレスワンピースのスカートの裾を軽く持ち上げ、片足を斜め後ろの内側に引き、もう片方の足の膝を軽く曲げ、背筋は伸ばしたままあいさつをする。小さな口から出た言葉は間違いなくエルピスの本心から出た言葉だ。その立派である立ち振る舞いは偉大であり、エルピスにとっても目標でもある。常に冷静でありながらも威厳と覇気を併せ持つ存在。いつかはああいう風になりたいと心の中で思い続けている) (2021/1/6 00:46:47) |
| ﾄﾄ＠Elpis | > | (王宮の敷居を一人で歩く少女の影。歩くたびに外套に付いた装飾が「ｼｬﾗﾝ」と小さく軽やかな音を鳴らす。パッチワークの施された少し大きめの古っぽいクマのぬいぐるみを抱きかかえているその腕は、少し大きめの袖を通して見ても非常に華奢であると感じられるだろう。深く被ったフードの奥にあるオッドアイの瞳には少し不安の色が浮かんでいる。それもそのはず、この王宮に少女を呼び出したのはこの世にたった8人しか存在しない至高の存在である『メアリー・スー』だからだ。そして呼び出された少女もまた、その内の1人である。『希望』を意味する名を真名とし、メアリー・スーの4thを冠する存在『エルピス』だ) (2021/1/6 00:46:44) |
| おしらせ | > | ﾄﾄ＠Elpisさん(153.211.***.29)が入室しました♪ (2021/1/6 00:46:27) |
| おしらせ | > | 骨牌＠ソテルさん(58.89.***.57)が退室しました。 (2021/1/5 23:28:12) |
| 骨牌＠ソテル | > | ((以上です。国の決まり事は王様とメアスーが決めていると聞いたことがあるので、場所を王宮に設定しました。 (2021/1/5 23:27:17) |
| 骨牌＠ソテル | > | ……久しぶりだね、何年ぶりになるのかな。(そこにいるのは十代前半ほどの少女、女性の中では高い背丈をしているがそれでも体付きがほっそりとしているせいか非常に華奢で小さく見える。頼り投げに揺れる視線に思わず口元を緩めれば、ソテルはこの場所に最初に現れた彼女に向って手招きをした)来てくれて嬉しいよ、エルピス。我らが兄妹全員に手紙を出したのだけれど、まさか君が最初に応じてくれるとは思わなかった。 (2021/1/5 23:26:41) |
| 骨牌＠ソテル | > | (『メアリー・スー』、それはこの世にたった8人しか存在しない至高の存在。その存在を知らない者は、この世界には存在しないであろう。その中の1人２ndを冠する男は、王都の中心部、つまり王宮の敷居を我が物顔で乗り越えて薔薇の花が植えられた庭園へと足を運んだ。ガゼボに置かれた大理石で設えたガーデンテーブルとチェスの駒のような椅子、そのひとつに腰かけてティーセットとケーキスタンドが並ぶのを待てば、アフタヌーンティーの準備は完成だ。街中の馴染みの店に呼び出して一般人に迷惑を掛けるより、メアリー・スーの存在に慣れた王宮の方が周囲に迷惑をかけずにすむし、どこよりも防音がしやすく情報を流しやすい設備が整っている。なによりこれから呼ぶ2人も足を運びやすいと考えたが、ソテルは顎先に片手を添えて庭の入り口へと視線を向ける) (2021/1/5 23:26:32) |
| おしらせ | > | 骨牌＠ソテルさん(58.89.***.57)が入室しました♪ (2021/1/5 23:26:08) |
| おしらせ | > | こきあ@ｺﾝｺﾙﾃﾞｨｱさん(New 3DS 124.214.***.142)が退室しました。 (2020/12/27 17:23:00) |
| こきあ@ｺﾝｺﾙﾃﾞｨｱ | > | ((それだけです、お騒がせしました！！ (2020/12/27 17:22:57) |
| こきあ@ｺﾝｺﾙﾃﾞｨｱ | > | ((パンドラちゃん描けたので貼りに来ました……主催様がいらっしゃる時に本部屋にて貼りに行こうかと……(image:http://uranai.nosv.org/uploader/common/4/b/a/4ba13e061d6300a10c35946a4a4af33e.jpg) (image:http://uranai.nosv.org/uploader/common/4/e/2/4e2063836e8f3151354218c5ca22bd01.jpg) (2020/12/27 17:22:20) |
| こきあ@ｺﾝｺﾙﾃﾞｨｱ | > | ((忘れてた…((忘れてたよ… (2020/12/27 17:19:14) |
| こきあ@ｺﾝｺﾙﾃﾞｨｱ | > | 超お久しぶりです (2020/12/27 17:19:02) |
| おしらせ | > | こきあ@ｺﾝｺﾙﾃﾞｨｱさん(New 3DS 124.214.***.142)が入室しました♪ (2020/12/27 17:18:49) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、寄せ鍋@ラヴィタズさんが自動退室しました。 (2020/11/30 21:20:10) |
| 寄せ鍋@ラヴィタズ | > | ((今晩和… (2020/11/30 20:08:43) |
| 寄せ鍋@ラヴィタズ | > | ((本部屋の方人沢山でしたので……此方の方失礼します… (2020/11/30 20:08:23) |
| おしらせ | > | 寄せ鍋@ラヴィタズさん(docomo spモード)が入室しました♪ (2020/11/30 20:07:42) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、骨牌＠さんが自動退室しました。 (2020/11/27 21:17:51) |
| 骨牌＠ | > | ((神鰻さんお返事ありがとうございます、いえいえ置きで進行しておりましたので待つことはきになりませんでした。このように素敵なお返事を戴ければ尚更です。互いの名前も知れましたし、〆にするにはとても素敵な最期になりましたのでこれで一端〆させて戴こうと思います。ソテルはエテさんが犯人とは全く考えていなかったので、今度お会いした時にそう言えば貴方が犯人だったら～みたいな話が出来たら楽しいですね。とてもいいなりをありがとうございました！ (2020/11/27 20:50:06) |
| おしらせ | > | 骨牌＠さん(58.89.***.57)が入室しました♪ (2020/11/27 20:47:55) |
| おしらせ | > | 骨牌＠ソテルさんが部屋から追い出されました。 (2020/11/27 20:47:55) |
| おしらせ | > | 骨牌＠ソテルさん(58.89.***.57)が入室しました♪ (2020/11/27 20:47:16) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、神鰻/エテさんが自動退室しました。 (2020/11/26 22:58:07) |
| 神鰻/エテ | > | その日の夜は、白いシーツのベッドに囲まれて、覚えのない天井を虚無極まる表情で眺めて過ごしていた。 (2020/11/26 22:37:25) |
| 神鰻/エテ | > | (名乗りは丁寧に、腰を低くして言った。喋る度、肺の辺りがキリキリと痛む。煙を吸い込みすぎたか？ひ弱な自分には少し張り切りすぎただろうか。全く情けない…兎に角向いていないみたいだ。こんな職務を背負っているからこそ食っていけるというのに、肝心の私がまともに職務をこなせないでいる。解雇を告げられるのもそう遠くはないだろう。)貴方がいなければ、全員軽症では済まなかったでしょう。貴方に感謝を、ソテル氏。事件解決まで、と行きたいが、私は負傷者を病院まで案内しなければならない。自分も含めてね。…それでは、また会う機会がありましたら、何か礼品をお渡ししましょう。良い旅を…ごほっ、ごほっ…！し、失礼…(肺よ、あと数秒持ってくれていたならば。自らの貧弱な身体に、探偵モードの自分でさえ躁鬱な気分になってくる。いや、喉を労らなければ。探偵の必殺技は喋ることだ。言葉は時に、どんな超兵器よりも力を発揮する。去り際、無駄にカッコつけようだなんて余分な力を使い、喉を消耗させるわけにはいかない。あぁ、さっさと病院に行くのが吉だろう。……あぁ、本当に、気持ちが良くない…… (2020/11/26 22:36:55) |
| 神鰻/エテ | > | (結局、煙を出るまでの間、彼は不穏な動きを見せなかった。ふむ、自分の思い過ごしであったか。いけないことだ、必要以上に人を疑ってしまう。あぁしかし、彼からしてみれば私という存在も疑いの範疇にあっただろうか。彼は自身の能力を使用していなかったが、私のフラグメンツも、使用したと他者が見て確信できる証拠が一切残らない。実はこの私こそが事件の首謀者なのではないか？道が分かるのは予めこうなることが分かっていたから、現場から離れさせたのは後で現場に戻ってくるから、などと考えれば、なるほど確かに、むしろ私の方が怪しまれる要素を持っていそうだ。自作自演、広げた煙からメアリー・スーと協力して住民を救出したヒーロー、または大罪人になる為に。)ええ、私は念の為病院に寄っておきますがね。…おっと。名乗る道理のいく相手に、こちらだけ名前を知っているのは不公平でした。格好ですぐ察せるでしょうが、八咫三面鏡の一ツ足です。貰った名前は『エテ』と言います。 (2020/11/26 22:36:38) |
| 神鰻/エテ | > | ((申し訳ない！！！！！！立て込んでたんです…ん！ (2020/11/26 22:36:36) |
| おしらせ | > | 神鰻/エテさん(iPhone au)が入室しました♪ (2020/11/26 22:36:15) |
| おしらせ | > | 骨牌＠ソテルさん(58.89.***.57)が退室しました。 (2020/11/24 22:40:59) |
| 骨牌＠ソテル | > | ((神鰻さん宛てです。お待たせしました (2020/11/24 22:40:56) |
| 骨牌＠ソテル | > | 『入らないで、ここから先は危険です！』テープ代わりの細い布を張り巡らせて、白煙の中へ入ろうとする群衆を押し留める八咫三面鏡の声が聞こえて来た。『あっ！』群衆の中の誰かが白煙の中から現れる貴方とソテル達の姿に気が付き、またソテルらに連れられた人々も煙の向こうの存在に気が付いた。『煙が晴れた、助かった！』『やったぞ！』『お母さ～ん！』そんな歓喜の声が蒼天へと響く。ソテルは此方へと駆け寄ってくる制服姿の人間に肩に担いでいた重傷者を渡すと、新鮮な空気を一杯に吸い込んでから貴方へと振り返った。煙の中で離れ離れになった家族が再開し、涙を流して抱き合っているなかで、『人を愛している』とソテルに告げた貴方がどんな表情を見せるのか気になったからだった)うまくいったみたいだね、お疲れ様。貴方でなければ、ここにいる人たちの殆どは煙の中で死んでいただろう。失礼だが……名前を聞いてもいいかな？ (2020/11/24 22:40:40) |
| 骨牌＠ソテル | > | (僅かに強張った貴方の身体、緊張から来る微かな異変に普段のソテルならば気が付くことも出来たのだろう。けれど今は自分の手足さえも分からなくなってしまいそうな深い深い煙の中であり、ソテルの注意は周囲の人間へと向かっていた。横目で貴方の表情を確認しながら周囲の人間の様子に気を配る。心配なく、という言葉が返ってくれば、頷くように顎を引いて、それ以上の追及はしないものの、貴方の言葉を素直に受け止めたわけではなかった。気遣うように眉尻をさげる。貴方の存在は暗い海を照らし船を導く灯台のようなもの。貴方がここで膝をつけばメアリー・スーたるソテルですら混乱を抑えられないかもしれない、だから)……分かった、キミを信じよう。(この祈りが貴方を護るように、そんな願いを言葉に託した。互いに手を繋ぎ、肩を貸しながらゆっくりとだが確実に前へと進む。柳のようにしなやかな貴方の後ろ姿が頼もしく見えて、双眸を細めてしまったのは何も能力だけのせいではないだろう。煙が晴れてゆく。 (2020/11/24 22:40:16) |
| おしらせ | > | 骨牌＠ソテルさん(58.89.***.57)が入室しました♪ (2020/11/24 22:39:58) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、揚/ 狼巨 嘘さんが自動退室しました。 (2020/11/23 23:18:36) |
| 揚/ 狼巨 嘘 | > | ((なんも …なんもすることない … （焦） (2020/11/23 22:58:17) |
| 揚/ 狼巨 嘘 | > | ((本部屋 人数多くて 成りしている方もいらっしゃったので 、お邪魔かと思いまして 此方にお邪魔させてもらいます〜 ！ (2020/11/23 22:42:39) |
| おしらせ | > | 揚/ 狼巨 嘘さん(iPad 126.116.***.235)が入室しました♪ (2020/11/23 22:41:54) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、とびこ/逆さんが自動退室しました。 (2020/11/23 21:01:44) |
| とびこ/逆 | > | (( 現実派あと一人で 、リーダー格 (?) の人達揃いますね … ! ﾍﾍいつかなりたいです … 😌 (2020/11/23 20:26:42) |
| とびこ/逆 | > | (( またもこっちお邪魔しちゃって申し訳ない… () 今晩和 … ! (2020/11/23 20:23:47) |
| おしらせ | > | とびこ/逆さん(Android 60.147.***.159)が入室しました♪ (2020/11/23 20:22:51) |
| おしらせ | > | 神鰻@エテさん(iPhone au)が退室しました。 (2020/11/23 19:51:43) |
| 神鰻@エテ | > | 最悪の展開を考えるならば、隣にいるこのメアリー・スーこそが黒幕で、彼の持つエゴがこの事態を引き起こしているのだ。犯人ならば予め現場にいた事、エゴを使わない事も辻褄が合う。疑惑の範疇ではあるものの、悟られない程度に警戒を強めた。)…ご心配なく。何、少々肺に痛みはありますが、倒れている者達に比べれば大したことはないでしょう。経路については何ら問題ありません。できる事が少ない分、燃費の良さは随一ですので。……では皆さん、私に着いてくるように。はぐれぬよう、隣の人と手を繋ぐなり何なりして、互いの位置関係を把握しておいてください。何、すぐ着きますよ。(配慮の良いことだ。自分にのみ聞こえた、魔性の囁きに思考を表層に戻す。全体に声を届かせる必要上、帽子で塞いでいたとしても、現在の負担はここにいる誰よりも大きい。長居していれば、たちまち自分も意識を失ってしまうだろう。袋小路に倒れ伏す人々を回収したことを確認すると、後続する人々の速度を考慮し、ゆっくりと道を歩き始める。『冒険回路』は道を示した。行く手を阻む何者かさえ居なければ、次第に景色は良くなっていくだろうか) (2020/11/23 19:51:34) |
| 神鰻@エテ | > | ……Good(男の自分さえ、思わず一瞬足を止めるほどに美しい声だ。誰が言おうと伝える内容は変わらないはずなのに。しかし何故だろう、この声を聞くと恐ろしい程に安心する。なるほどこれが、『彼ら』という存在の持つ天性の一つなのだろう。自分にもこんな声か、せめて人1人は担ぐくらいの力があればと、内心羨んだ。しかし、探偵としての性なのか、どうにも不可解な点があると考えずにはいられない。『人を愛してくれていて本当に良かった』という私の発言に、目元こそ布で隠れていてよく見えなかったが、眼輪筋が僅かに動いていたことが顔全体の筋の動きから安易に理解できた。人が驚いている時の顔だ。私の言葉通り人を愛している自覚があるのならばあのような動きはない。かと言って愛していないと言えばそうでもない。人間に対しある程度の悪感があるのならば、態々助ける事もしないだろう。いや、助けるということに対し、愛あっての行為と決めつけること自体が間違っていたか？そして、何故私を含めた八咫三面鏡の誰よりも早くこの事件に気づく事が出来たのか？偶然だとしても、エゴを使用しない理由に関しては疑問が残る。 (2020/11/23 19:51:22) |
| 神鰻@エテ | > | ((骨牌さん宛…！ (2020/11/23 19:51:19) |
| おしらせ | > | 神鰻@エテさん(iPhone au)が入室しました♪ (2020/11/23 19:51:09) |
| おしらせ | > | 饅頭@ネイクさん(Android 106.157.***.126)が退室しました。 (2020/11/23 01:29:49) |
| 饅頭@ネイク | > | ((はーい！こちらこそありがとうございました！おやすみなさーい (2020/11/23 01:29:46) |
| おしらせ | > | こきあ@ｺﾝｺﾙﾃﾞｨｱさん(New 3DS 124.214.***.142)が退室しました。 (2020/11/23 01:28:24) |
| こきあ@ｺﾝｺﾙﾃﾞｨｱ | > | ((本当にありがとうございます！とても素敵なロルでした！楽しい成りをありがとうございます！ではまた！おやすみなさいませ！ (2020/11/23 01:28:21) |
| 饅頭@ネイク | > | ((と、こんな感じでどうでしょ、その気になれば後も続けられる感じでー。 (2020/11/23 01:27:20) |
| 饅頭@ネイク | > | ｢そう、ですね………とりあえず歩いてれば、出られるかもしれませんが………｣なんて希望的観測で物を言う。もしかしたらより迷ってしまうかもしれない。ともかくも、行動してみるのが吉ではないだろうか？ ｢善は急げ…です。｣既に遅い気もするが。 ともかく、今は動いてみないか？と貴女の手を引いてみる。さぁ、歩いてアテを探しに行こうじゃないか。 (2020/11/23 01:26:45) |
| こきあ@ｺﾝｺﾙﾃﾞｨｱ | > | ((では読んだら落ちることにします… (2020/11/23 01:26:23) |
| こきあ@ｺﾝｺﾙﾃﾞｨｱ | > | ((ありがとうございます！ (2020/11/23 01:23:43) |
| 饅頭@ネイク | > | ((わかりましたー、とりあえず切りのいい感じに纏めますねー、とりあえず続けるのも〆るのも可能な感じでやっときますねー。 (2020/11/23 01:22:08) |
| こきあ@ｺﾝｺﾙﾃﾞｨｱ | > | ((〆て貰っても構いませんし、明日になっても大丈夫です (2020/11/23 01:19:52) |
| こきあ@ｺﾝｺﾙﾃﾞｨｱ | > | ((あー、じゃあ、明日合唱があるので…… (2020/11/23 01:19:21) |