【東京】
和洋折衷が織り成す首都東京。様々な職柄の者や地方に比べ金持ちも多い
【吉原】
日本で唯一、国から認められる遊郭町。高さ10mの壁と溝で囲まれる。(花魁の逃走防ぐため)様々な理由で売られた女が集い一夜を売る。出入りを許されるのは客のみ
【吉原大門】
唯一人か行き来の出来る大門。日が落ちれば門は閉ざされ、夜が明けるまで開くことはない

【泉さん】
女遊郭[空木屋]、男遊郭[桐屋]を営む主人。女性への要求や男色にも興味があり珍しい男遊郭を初めて作った
【空木屋】
うつぎや。幾多ある店の中でも人気を誇る店。一度喋らず顔合わせetc。喋り程度ならと決まりが緩やかであり人気。だが床を共にするにはｿﾚ以上に厳しいと有名
【桐屋】
きりや。吉原唯一の男遊郭。男女問わず店に訪れる。他の遊女と同じく高い教養と美貌を持つ若い男が働く。決まりは空木屋と同様
<其々の店について>
男女の関わりをなるべく減らすべく住まいを離されているが、受付は2つの店同じで、裏の休憩室１つのみ出会うことが可能。左右対象建築内容は一緒
・置屋-太夫が住まう和風の家。揚屋の裏。芸事学問を学ぶ部屋や宴会料理を作る台所。個人の部屋も
・揚屋-吉原に置く店の名。茶室に広間に寝室等用意される
・太夫-花魁の中でもトップクラスを示す名称。吉原全体でも数少ない
・禿-花魁見習い。芸事や作法学びながら太夫の付き人。未経験の少年少女