ルーム紹介
 
 
_ 所詮 僕らも虚構なのだろう?
 
 
_ 嗚呼 そうだとも !
 
 
 
 国 也切 / 薔薇 腐 可 / 背後詮索不可
 無記名 / 炉留 文 過多 / 窓越 入室 可
 荒 不可 / 創作 不可 ___
 
 http://plsk.net/Creepy
 
 
 
_ Mi dispiace …
 
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おしらせ無言時間が20分を超えたため、白旗さんが自動退室しました。  (2021/4/1 00:41:15)

白旗ヴェ ~~ … … .久々に書いたから変かな .( 下記炉留眺めては暫しの間 . )( … … … )   (2021/4/1 00:20:51)

白旗( 日付を跨いだほんの後 .昼寝に身を擲って居た己は 此の夜の風に髪を梳かれていた .未だ冬の気配を残しつつも 春めいた温さが頬に触れる .活気溢れていた街はしんと静まり返り 鮮やかに彩色された家屋達には暖かい灯りが点っていた .日々の営みを終えた人々は 思い思いの方法で此の夜を過ごし 又明日を迎える .其れの何と美しい事か .知らぬ間に緩み切った頬と上がった口端は 傍から見ようと幸福を感じる其れに他ならない .日々 明るく楽しげな歌声と笑い声の響く此の地が 夜になれば眠っている様に感じる .営み有ってこその朝と夜の差異が 何故だか愛おしい様に思えた . )   (2021/4/1 00:19:01)

おしらせ白旗さん(iPhone au)が入室しました♪  (2021/3/31 23:55:12)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、紳士さんが自動退室しました。  (2021/2/7 21:44:52)

紳士( 些か時は過ぎ 薄く誇りの積もった部屋は冷ややかな空気を漂わせる .今日も雨 .片手に持ち上げた薄い陶器とソ ー サ ー を机上に収め 橙色に揺れる灯りに掌を寄せた .余裕の出来た日々を怠惰に過ごしては 何をすることも無く日々を浪費し 人生としての一欠片を擲つ .既に持つ手札さえ少なく 之と言った娯楽を手にする術を持たない此の身が退屈に溺れる迄 早々時は掛からないらしい .かさついた手の甲を撫でる指先は冷え冷えと熱を持たず 何かと己自身へと割く時は無かったのだと悟った .聞き馴染みの有る子守り歌を口遊 並んだ背表紙と文字の羅列に視線を移す .我が国の " 自身 " の 全ての 過去も 経歴も 全てを記したもの .近頃と成っては 消えた 空白の一年に目が向く .一冊分の隙を開けては飛ばされた二〇二〇 .其の空白を埋める為 此の年こそは楽しい年にしたいと思っていたのだが .既に一ヶ月と些かを過ごした今年 .未だ疫病は収束の気配すら感じさせず 日々人々の命を蝕み 恐怖へ陥れている .如何にも成らぬ程に 習慣化してしまった生活 .肺が軋む感覚を覚える恐怖は 己でさえ侵すものであると知った .嗚呼 雨 .ずっと雨だ 何時か 晴れる様にと願う . )   (2021/2/7 21:07:58)

おしらせ紳士さん(iPhone au)が入室しました♪  (2021/2/7 20:46:53)

おしらせ紳士さん(iPhone au)が退室しました。  (2021/1/13 01:18:09)

紳士( もさ っ とした生地を食んでいた数分前 .些か乾燥したのか分からないが 水分が飛んでぱさぱさとしていた気がする .湿度は毎日高い筈だがと疑問に思うより先に 睡眠欲に支配された肢体は眠ることを要求していた .テディベアを片手に 濯いだ事もありさっぱりとした口内に 水を嚥下させる .つめたい つめたい .感覚のみが体内を巡る様で 心地好いのだ .ふと動く街灯 明るい窓際 .見慣れた姿が映った気がした . " Good night . " .呼び掛けたか 或いは己へのものか 定かでは無いが 確かにそう落とす .部屋の照明を引き 消灯 .どうか良い夢路を辿れます様に _ . / ↓ )   (2021/1/13 01:18:04)

紳士( 長らく呆けて居た様だ .目を擦り 重い瞼を擡げる .くたりと四肢は脱力し 軋む椅子が些か心許無い .硝子越しに伺う景色は 霧の都 .立ち込めた霧に 注がれる雨音が耳に心地好い .まるで聞き慣れた子守唄の様に耳へ馴染み 脳へ透き通っていく .そんな空想も虚しく 既に日が変わって時計は半周を過ぎた .そろそろ入眠の支度をするべきで在るだろうかと思案するものの 作業故に余裕も無く取らなかった夕餉が脳裏を過った .何か 腹に入れてから眠ろう . )   (2021/1/13 00:44:20)

紳士( 終わった .遂に .遂に終わった .静かに拳を握っては掲げた拳 .己の勝利だと言わんばかりに達成感を噛み締め 二分ばかり過ぎてしまった予定に苦笑を零していた .痛む手首を回しながらも 紙の束をとんとん と木製の机に突く .均等に高さを揃えられた紙束達は くったりと小さな皺を残して弛んで仕舞った .元より薄い物を何度も擦り消した所為だろうか .空に成り 乾き切った陶器と其れを片手に 一旦席から立つ .長らく折り曲げていた腰をくっと伸ばしつつ 窓の外を見遣った . )   (2021/1/12 23:10:50)

紳士( 十一時迄に 残り四十頁 .膨大な資料を片手に 書き込む筆先 .手首が軋み 小さく細い悲鳴を上げている .痛い と言う感覚はそう慣れたものではあるが 此の焼け付く様な軋みは 何時迄経っても好まない .溜息混じりに 綴り上げた文面を見返す .何時の間にか きゅ と噛み締めていた唇から 歯を離す .之だから此の薄桃は何時迄経っても治らないのだから .既に湯気を立てることすらなく冷たくなった紅茶を傾け 体内を滑り落ちて行く冷たい感覚に視線を落とすのだ . )   (2021/1/12 21:32:24)

紳士( 又 雨 .冷たい硝子を撫で上げ 薄く水滴が揺れる指先を払う .翡翠を覆う薄い瞼を落とし続け 暫し微睡みの沼へと沈む .既に 睡眠欲 と言う怠惰に思考は蝕まれ掛けていた .肩を揺らし 開く視界には かたりと震え倒れ掛ける洋墨の小瓶 .筆記具を放る勢いで其れを両手に包み 些か掌に落ちる雫に眉を歪めている .嗚呼 … と 息を吐く様に 肩を落とした .引き攣った笑みを浮かべた儘では格好も付かないのだと 小瓶を机の中心へ寄せつつ立ち上がる .床に落とした筆記具を手に取り 青黒く湿った掌を暫し見詰めるので在る .どうしようか . )   (2021/1/12 21:12:58)

おしらせ紳士さん(iPhone au)が入室しました♪  (2021/1/12 20:35:51)

おしらせ冷淡さん(iPhone au)が退室しました。  (2021/1/11 22:40:29)

冷淡( 有難う なんて 気恥しいと感じる反面 伝えるべきと言う呵責が有る .小声で呟きつつ 肩と髪に掛かった白を払い落とし乍 其の扉を引いていた . / → )   (2021/1/11 22:40:19)

冷淡( 慣れていたとしても吹雪は人の身には堪える .投げられる 優しげな問い掛けに 数秒の間は沈黙にて熟考を要した .躊躇いこそ有るものの 矢張り窓を締め切った儘 或いは 雪空の中で言葉を交わすことは 出来る限り避けたいと言うのが本心である .弟 ゝ だのと繰り返す彼で有ったならば話は別だが まぁ 良いだろうか . " スヴィ ー が良いならだけど . " .素直では無いものの 言葉に甘んじて仕舞おうか . )   (2021/1/11 22:29:48)

冷淡( 何時とて調子を崩さぬ其の様子に 此方さえ丸め込まれる気がするのだ .大した話題も無く 硝子窓を叩く風の音と 白に霞む其の表情が 結露で覆われる .掌で拭い乍 些か慣れてしまう此の寒さに身を投げてしまおう だなんて 稚拙な考えさえ浮かぶのだ .かたり と鍵を跳ね上げては 腕で顔を覆い乍も身を乗り出す .どうせ風邪など引かないのだ 勿論確証は無いが .提示する話題も 土産も 気の利く諧謔でさえ弄する事の出来ない身で在る . )   (2021/1/11 22:13:59)

冷淡 … そんな訳無いでしょ .( 悪態と呼称するのが普通 なのだろう .つんけんとした態度の儘 背丈の高い貴男へと返す .硝子窓を開けて仕舞えば 冷ややかな風と共に舞入る雪達に眉を顰め 結局閉めて仕舞うのだが .此の微妙な空間に置き去られた時は ゆるり のんびりと 纏わり付く様に 溶けた .無愛想に逸らし気味な視線を擡げ 其の瞳を射た . )   (2021/1/11 21:59:04)

冷淡( ふ と 声が聞こえた気がした .さりとて構う事等 普段ならば無かったのだが .些かの反応ばかりは示しても良いのでは無いか なんて考えが巡るのだ .そう娯楽にも成らない偶像に帰依する様で 何処か馬鹿げたものと考えてしまうのである .そう弄れた考えさえ起こさなければ良い物を .全ては己の意識下か 或いは無意識下であったか .気に留める迄も無い 傀儡と相違無い思考をかなぐり捨て ひとつ言葉を洩らした . " Gott kvöld " . )   (2021/1/11 21:48:23)

冷淡( 絵本の様に可愛らしい街並み .立体感さえ無ければ 其れ等は直ぐに紙という薄い空間に閉じ込められて仕舞いそうだ .薄く伏せた瞳は 雪が降り 風の吹き荒ぶ硝子窓の外を憂い気に視界に映す .叙情的な出来事は日常に紛れる事は無く 刺激すら夜闇は 白い綿の様な粉雪に塗れていた .ハ ー ブティ ー を注いだ やや薄目の陶器 .指先から皮膚を通し伝わる温みが 冷え込んだ空間の中唯一の熱源なのかも知れない .きぃ と音を立て軋む家具が 揺れ続ける風の音と重なり より一層哀愁を醸し始めている .何処か 虚しさが湧くのだ .室内にひとり 暖炉から鳴る火の粉が舞う余韻に浸っては息を吐く . )   (2021/1/11 21:04:44)

おしらせ冷淡さん(iPhone au)が入室しました♪  (2021/1/11 20:51:51)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、料理さんが自動退室しました。  (2021/1/10 00:26:32)

料理(( / 嗚呼 御気に為さらず … .反応頂けて 此方こそ嬉しかったです .どうか 良い夢路を辿れます様に .   (2021/1/9 23:51:49)

料理( 案外単純らしい .此方とて ひらりひとつばかり片手を煽っては身を翻した .ボトルに揺れる天然水を嚥下し 寝台から眺める街頭は矢張り変わらない .美しい .真夜中に差し掛かった今とて 些か賑わいを思わせる .此の街が好きだ 人も 全て .眠る前のほんの一時の 記憶の輪郭がぼやけ始める微睡み .又明日とて休みは余り無いのだから 無理はしないようにしたいものだ . )   (2021/1/9 23:44:56)

料理何や大変そうやな .( ふと目に留まる貴男の姿にひとつ .親しげにと言う訳でも無いものだが そろそろ眠るのであろう其の人の姿に 応援でもする様にと軽く拳を握り 振った .硝子窓をからりと細く開け 室内の篭った空気を吐き出す .眠い .一杯何か暖かいものでも飲んで 眠ろう . )   (2021/1/9 23:33:53)

料理( 湯浴みを終え 髪先から滴る雫をタオルケットで拭う . " や ~~ … 風呂はええなぁ " .未だに些か漂う湯気を払いつつ 睫毛は緩く瞬いた .古く 歴史と伝統を残す街並み .街灯が揺らぎ 翳った灯の元は 影を落とす様に暗がりへ溶け込んで行く .美しい街並みに 橄欖石の様な瞳はひとつ視界を移し ほぅと息を吐かせていた .色彩鮮やかに 水面に橙を投影する水路 .自然と上がってしまう口角を抑え乍も 何時見ようとも変わらぬ人々の営みは 己にとっては愛しいものであった .眠気が脳に訴えるのは 人の身を持つ そして 国としての身である事を混濁させていくのだろう .本来ならば休日と定義付けられた今日で在ったが 生憎午後迄己は休む暇さえ無かった .日が落ち 灯が点って行く夜迄 眠りこけていた一日だ . )   (2021/1/9 22:32:51)

料理( ひゅう .ひゅう .喉が浅く鳴る .恐怖からの逃亡を辞め静止し 背後に迫る其の巨大な影に目を瞑り 叫んだ瞬間 .呻きと絶叫が響き 室内に其れはこだました .じっとりと纏わり付いた衣服と乱れた飾紐が 己が今迄直面していた夢物語を表している .鼓動が早く責め立て ぐるりと目を回した様に又寝台へ倒れた .曖昧になりつつある夢 __ 悪夢の輪郭をなぞり 薄く瞳を伏せるのだ .粘ついた口内と 喉が裂ける程に叫んだ余韻が 尾を引いては鋭い傷みとして伴う .濡れた目元を拭っては 夕餉に呼ぶ声へと向かって行った .其れは ほんの数刻前の話である . )   (2021/1/9 21:36:49)

おしらせ料理さん(iPhone au)が入室しました♪  (2021/1/9 21:28:25)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、紳士さんが自動退室しました。  (2021/1/6 01:23:40)

紳士( ふ と 其れが目に止まった .如何にも和 文化を匂わせる美しい字体 .翡翠色は緩く見開かれ 何処迄も律儀な貴男に感心を寄せている .堅苦しいと言うものも居る程に 貴男は堅実だ .些か笑みが零れてしまう .何処か微笑ましくすら感じられてしまう己は 少しばかり空回る事が多いのだから .土産の様に添えられた菓子は 指折り数える程度しか口にして来なかった " 貴男 " の菓子 .そう例えるには無理があるものの 其れは文化を投影したものである事が直ぐに理解出来た .手先に収め 指先で包み まるで直ぐに崩れてしまうものを抱き留める様な手付きで .優しげに笑む目元は弧状に弛み 伏せられた .降る雨でさえ 今は耳に心地好い .冷えた空気が頭を冷やす .幾つか繰り返していた呼吸を落としては " Thank … … ん ン゛ 有難うな " 等と 不慣れとも慣れたとも言えぬ言葉で綴った . )   (2021/1/6 00:55:31)

紳士( 永らく置いていた事に理由は有ったがまぁ良しとしよう .目当てのものが手元へと届いたのである .其の歓喜と言えば 之又酒の様に甘く良いものだ .些かばかり浮かべた喜色満面の笑みを隠し乍文字の 今日は早く就寝支度を始める .テディベア片手に拭う窓は しとしとと降り続く雨模様を事細かに写していた .此の時位晴れても良いだろうにと思うにも 之は個性と他ならぬものであった .良い夜だ . )   (2021/1/6 00:34:02)

紳士( 濃いな … … と言いたげな何とも言えぬ表情 )   (2021/1/5 23:00:06)

紳士( 思えば 随分と薄く 乳白色に近い色彩 .余りに淡く 目に映るも凝らさねば成らぬ程の其れ .流石に読み取り難いであろうか .パレットから持ち上げる色彩をひと塗り . / ぺたぺた … )   (2021/1/5 22:59:40)

紳士( にへ 等と気の抜けた薄ら笑み .矢張り入れておくべきでは無かったか .以前から繰り返す此の手の誤字は 同胞から笑われ 馬鹿にされ 何度も指を指された苦い記憶ばかり .酒で誤魔化そうにも 既に空になった瓶が転がるのみである .些か虚しい個室の中 しとしと降り注ぐ雨音を 口を噤み聞いていた . )   (2021/1/5 22:52:29)

紳士は … … … ? ?( 有り得ない誤字へ戸惑いを示し 咋に悪意しか無いであろう予測変換機能を睨む .何だ之は 馬鹿か .一瞬ばかし時が止まった様に硬直しては やらかした と頭を抱える . )   (2021/1/5 22:47:04)

紳士( 己は何をしていただろうかと 些かの間が空く .時計の針が 一周と少し巻き戻った其の時は 酒に溺れ酩酊に揺蕩っていた記憶が有る .きしきし と脳と脊椎が軋む音が鳴り 眉を寄せた .頭が痛い .鈍痛に襲われながらも 先程迄眠り転けて居た机上を 簡易に整理する .僅かに机上の濡らすアルコ ー ルを布で拭い 明日は平気だろうかと危惧してしまうのだ .起き抜けから頭痛 ( ◜௰◝ ) 見舞われるのは当然と言えば当然なのだが … .流石に飲み過ぎたらしい . )   (2021/1/5 22:45:38)

おしらせ紳士さん(iPhone au)が入室しました♪  (2021/1/5 22:41:35)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、紳士さんが自動退室しました。  (2021/1/5 21:29:53)

紳士( 酒だ .酒だ .ジン .度数が高く 本来ならば薄めて体内に注ぐ其れ .嗚呼 気にするものか .今夜はエ ー ルでは些か物足りないと思っていたのだ .浅め低めの硝子に からりと氷が揺れている .既に酩酊に染まった頬は くらりと覚束無い視界さえ奪う様だ .美味 美味 .只管アルコ ー ルに侵食されて行く脳は 周囲も そして自らさえも顧みずに 燃えるような液体によって正気を失って行くのだろう .僅かな音と呼気を落とし 薄く荒れた唇はグラスから離された .低く 細い唸り .横隔膜が痙攣し 喉奥からひくっと音が鳴る .だらしも無く机へ突っ伏し 声を口から垂れ流す姿は 誰がどう見ようと到底紳士と呼称するには無理があるだろう . )   (2021/1/5 20:56:48)

おしらせ紳士さん(iPhone au)が入室しました♪  (2021/1/5 20:45:29)

おしらせ紳士さん(iPhone au)が退室しました。  (2021/1/5 03:27:27)

紳士( よし 済んだ様だ .そろそろ眠ろうかとテディベアを胸にし 胸元を閉ざしていた釦をひとつ 開ける .呼吸が容易く 些か身体が軽くなった様だ .欠伸が 零れた . " くそ 之から睡眠やら切り詰めるのは辞めた方が良さそうだな … . " .呑気とも取れる言葉は 霧の都へと解け落ちる .瞼を伏せ 瞳を閉ざし 意識は揺蕩う .どうか 良い夢が有りますように . / ↓ )   (2021/1/5 03:27:19)

紳士( ぱたりと閉じ込む其れ等 .良し 終わった 漸く終わった .些かとて気を抜いては又直ぐに眠気に侵食されるのだろう .唯 あと少しばかり用がある .友人からの頼みとも言える其れは 言わば洗い物であったり 其の他諸々の家事 .遅くとも 四時には眠りたい .流石に其処まで長引くことは無いと信じたいものだ . )   (2021/1/5 02:49:59)

紳士( 長らく作業にて折り曲げていた腰を伸ばす .僅か軋む感覚と音に 些か眉を寄せていた .粗方済んだ作業 .明日 起床後に追記すればどうにか成る程には進んだと言えよう .嗚呼 眠い 眠いのだが __ 全く 眠れそうにない .どうにも目を閉じようとも 一向に意識が遠のく事は無いのだ .其れに 新たな作業が待っているようだ .早くも時計の針は 日を跨いでから二周と少しを示している . )   (2021/1/5 02:13:17)

紳士( 先刻より随分と薄まった色彩を重ねつつ溜息 . )( ぱたぱた . )   (2021/1/5 02:04:31)

おしらせ紳士さん(iPhone au)が入室しました♪  (2021/1/5 02:03:49)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、紳士さんが自動退室しました。  (2021/1/5 01:57:59)

紳士はは え ~ … こういう時なんて言うんだったか .well … … " 御上手 で " ?( ぎこち無い物だ .言葉に甘えるべきなのかもしれないが 生憎随分と御人好しが押し出された様だ .労いとも取れたであろう先刻の言葉を無下にする事は 矢張り出来ないと思うのである .妨げでは無く 些かとて 背を後押しされた様な心地だったのだから 少しばかり報いる事も 必要だろう . )   (2021/1/5 01:11:02)

紳士( 漸く一段落 .息をつき 結露を落とし始める硝子窓を手近な布で拭った .雨は 弱くなりつつある .唯 嗚呼 どうせ明日も雨か .変わらぬ空模様と 不動の儘居座り続ける曇天だった .其れが己であり 己とは又 些かの差異が有る景色 .一旦の休息に呼吸を落とし込む .柔らかい綿が反発する優しい感覚と 鼻腔をすり抜け香る 染み付いた茶葉の香りが まるで母のように暖かい安堵を与えるのだ . )   (2021/1/5 01:02:22)

紳士 … と 悪いな .( Thank you .感謝の意を示す母国語を操る .どうにも目に付いてしまったか .些かの申し訳なさが良心の呵責となって現れた .見ての通り 之を綴る程の余裕は未だ有るのだから .心配は要らないと言うのも何処か気が引けた .成る可く気を付けるとしよう .ふっ と眉を下げては笑んだ . )   (2021/1/5 00:52:12)

紳士( 眠気で文と意識がどうにかしてきた英国紳士の図 )( 落ち着いて文を綴るべきと自覚しては悶々 … … )   (2021/1/5 00:45:41)

紳士( 眠気覚ましの想像でも綴るとしようか .仮に硝子ケ ー スがあったとしたとき テディベアを中に収めるとしよう .他国のものではあるが 其の姿はさながらアナベル .恐怖を掘り起こしてしまえば眠気も覚める物だと思ったのだ .結果そうも成らなかった訳だが .馬鹿らしい 空想にさえ値せぬ卑下たものに過ぎない . )   (2021/1/5 00:44:15)

紳士( テディベアを片手に目元を擦る .眠い 寝たい .睡眠欲に奪われ掛ける意識を何とか奮い立たせ 既に入眠準備を済ませながらもペンを操った .テディベア 今直ぐに抱いて眠りたい .溶けつつ有る語彙と 終わらぬ作業 痛む手首に頭を抱えつつ息を吐いた .疾く済ませ 今日こそは 日が昇る前に眠らなければ . )   (2021/1/5 00:38:45)

紳士眠 … ( 目元に指先を添えては微弱に摘 .日が経つにつれ 日中襲う眠気が強くなる .耐えたとて作業は捗らないのだが 其の気怠さを全身に抱えてペンを持った . )   (2021/1/5 00:22:27)

紳士( ぴり と言う鋭い痛みに目元を歪める .弛む口元からは 微量の赤が覗いた .裂け 亀裂の入った紅色の薄皮 .白い手の甲で強く拭った .保湿に回す手が無かっただろうか 近々 どうにも忙しない .塗り薬は生憎手元に無いのだ .滋養の有るものでも食し 早々に身体状況を治す事が求められる .思えば指先さえ 細く切れた跡 ささくれの傷が目立つ .良く眠り 良く食べ 良く休む .全てを熟す事は今の状況では不可能に近しい .もう少し睡眠を取らなければ .危惧する脳は本能に従い瞼を落とし始める .微睡みかけた意識を 保たなければ成らない .未だやるべき事は残っているのだから . / 帰還 . )   (2021/1/5 00:19:45)

紳士さてと … 少し離席だ .( ぱたりと足先を踊らせつつ 扉を開け放つ .少しばかり擦れ 鳴り合う茶器を抑え乍も 肌に刺さる冷気に身を擦るのだ . / 離席 . )   (2021/1/4 23:37:24)

紳士く ッッッそ 括弧 ( 怒り顕に真下の文末へ括弧閉じを投擲 ! )( … … … … )   (2021/1/4 23:32:27)

紳士( ふ と耳に飛んだ喜色の弾けた声音 .笑みを浮かべ 何か達成感を抱いた 顔が 些か視界へと紛れた .声を掛ける訳でも無いが 呟くだけ 其れだけ . " 御疲れ様 " .労いを落としては茶器を片手に席を立った .   (2021/1/4 23:31:10)

紳士御馳走様 .( ほろほろと崩れる其れを口内へと押し込む .香る 香ばしい茶葉 .喉奥へ嚥下する味覚は 夕餉にしては物足りないか .生憎其処迄食欲は無いのだ 無理も無い .浅く揺れた水面は 仄かに色付いた橙を帯びる .そっと溜息 .雨は未だ止まないのだから . )   (2021/1/4 23:28:47)

紳士( そして語尾被りを発見 .大いに戸惑った結果 口先を噤み見ない振りにてやり過ごそう .文の調子が繰り返された様で どうにも受け付けられない .些か其処に気を配るべきであると知った . )   (2021/1/4 22:59:33)

紳士( と 戻った訳だが .綴った文字の羅列は 乱れつつ破綻している .読めた物でも無いが 見直す必要は大いに有ると言える .己が求めた物は そう 言うならば 感情的な物 .まるで 真名ばかりを綴り上げた 壁 .嗚呼 硬い 硬い .どうにも緩く成り得ぬ文章に 眉を寄せるのだ . )   (2021/1/4 22:55:35)

紳士( 部屋説明 記入漏を察知の音 )   (2021/1/4 22:46:38)

紳士と … まぁ 硬っ苦しいのは合わねぇな .( ふ と一息 .肩を落とし 又もその背表紙を木棚に揃えていた .耳に仄かに告げられつつある 賑やかな声達 .良い物だ .些か緩んだ頬は 冷えた身体を 僅か 温める様だ . )   (2021/1/4 22:45:40)

紳士( 些か冷え込む此頃 .又 虚しい程に伽藍とした空 .藍に塗り潰されたばかりの夜は 瞬く惑星の欠片さえ落ちて来やしない .落胆も 無い .窓硝子を隔てた雨の降り次ぐ街は 仄暗い街頭が建ち並ぶ .木棚に揃えられた分厚い背表紙を爪弾き 古びた一枚の頁を捲った .繰り返し 繰り返して 既に文すら脳に刷り込まれた在り来りな物語である .青く浅い背表紙を又 爪弾いた .ポストコロニアル倫理 .堅苦しくも 壮大でも 明るくも まるで夢のない文字の羅列に過ぎない .己を見ている様だ 等と思うにそう時は要さない物だ .数々の物語 数多の代償 極少数の幸福と 見方の差異 .同じものなど存在しない .讃えるべき名誉と 誇りを 妄信しているのだろうか .嗚呼 寒いなぁ .暇を持て余す吐息は 淡く灯る蝋燭に溶けた . )   (2021/1/4 22:43:53)

おしらせ紳士さん(iPhone au)が入室しました♪  (2021/1/4 22:27:28)

おしらせ新規ルームを作成完了しました。(iPhone au)  (2021/1/4 22:20:00)


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