ルーム紹介
そこは剣と魔法の世界。
物語の登場人物たちが暮らす様な非現実的な世界。

7つの組織によって成り立っているこのアウラフォールでは、
皆が思い思いの目的の為に生活しています。
組織間のいがみ合いや、時には戦争もありましたが、
つい最近までアウラフォールには比較的平和な時間が流れて居ました。

____つい、何週間か前までは。

突如として発生した行方不明事件、
徐々に行方不明者の事を皆さんは忘れて行ってしまいます。

次に消えてしまうのは貴方の家族か、恋人か、それとも…


貴方の力が必要です。


↓利用規約↓
https://laplace-r.1net.jp/108543.html
↓ホームページ↓
https://laplace-r.1net.jp/

~ 以 下 、 ル ー ム 規 約 ~
①PL(プレイヤー)同士の喧嘩は禁止。
③恋愛(同性愛も可)を推奨します。
④オリジナルキャラクター以外禁止
⑤参加希望は設定を投稿してから入室願います。

至らない点も多々あると思いますが、
精一杯管理しますので、ぜひお付き合いください。
 [×消]
おしらせ無言時間が20分を超えたため、葉っぱさんが自動退室しました。  (2022/3/5 04:56:16)

おしらせ葉っぱさん(60.73.***.211)が入室しました♪  (2022/3/5 04:24:45)

おしらせリオ・マーナガルムさん(Android 45.75.***.176)が退室しました。  (2021/3/24 14:11:59)

リオ・マーナガルム締まらないなプロポーズ→締まらないプロポーズ   (2021/3/24 14:11:55)

おしらせリオ・マーナガルムさん(Android 45.75.***.176)が入室しました♪  (2021/3/24 14:11:39)

おしらせリオ・マーナガルムさん(Android 45.75.***.176)が退室しました。  (2021/3/24 14:09:49)

リオ・マーナガルム(もしも今彼の願いが一つだけ叶うなら。彼はただ、この幸せが永遠に続いてほしいと、願っただろう。藍色は黄色を見つめ、くしゃっと微笑む。その微笑みにはプロポーズ成功の喜びと、ようやくイエローの幸せの一端を掴み取れたことの喜びと。それから、泣きそうな顔で微笑む貴方を横で見ていられることへの、限りない幸せだった。幸せな形は、人それぞれだ。同性愛でも、それで幸せになれる人がいるのなら、それは認められななったとしても、本人たちが幸せなら、それはそれでいい。なら、きっと。獣人がアンドロイドに恋をしたって、それは本人たちが幸せなら、たとえ認められなかったとしても。彼はきっと、その恋を、大切に育むだろう。藍色は黄色にそっと顔を寄せれば、目を閉じて、そっと溶けるような、甘い甘い、キスをしたのでした。)   (2021/3/24 14:09:38)

リオ・マーナガルム「ばーーーーーーーか。」「................................やっと気づいたか、バカ生徒。」「...................................................つか、最初から気づいてたろ。」「...............なぁ、イエロー。」「.......やっと見つけたお前、締まらないなプロポーズ.............可愛いお前、かっこいいお前。....................................ようやく聞けた、お前の本音。」「.............はは。」「..................イエロー、俺今、とっても幸せだ。」   (2021/3/24 14:09:24)

リオ・マーナガルム(貴方は優しかった。貴方の表情一つ一つ、行動から、言い訳の矛盾具合から何まで、全てが彼への優しさで満ち溢れていた。だけど、そうじゃない。貴方は、『優しい』だけじゃ不完全なんだ。自己犠牲の精神なんて、貴方にはいらない。自分にも優しくなってくれたら、それこそが貴方の幸せなのだから。完全な幸せなんてこの世には存在しない。楽しいことや嬉しいこともあれば、辛いことや苦しいこともある。だけど、それも含めて全部、全部、二人で感じながら人生を共にする。それが最高に幸せな、『結婚』というものではないのだろうか。それを望んだ一匹の狼は、心底幸せな今、この時間、この一瞬を噛みしめるような顔で、貴方の綺麗で儚い、イエローの瞳をただただ見つめていた。)   (2021/3/24 14:08:50)

おしらせリオ・マーナガルムさん(Android 45.75.***.176)が入室しました♪  (2021/3/24 14:08:46)

おしらせYELLOWさん(Android 221.171.***.96)が退室しました。  (2021/3/24 02:18:39)

YELLOW 彼女は、泣きそうな顔で笑って、観念したように。 「...................................可哀想なリオ。」 「....................失恋させてやれば良かった。」 もう遅いであろう皮肉を吐いて、軽く尻尾を揺らした。)   (2021/3/24 02:18:34)

YELLOW「...............................................〝私の負け 〟だ。」   (2021/3/24 02:18:24)

YELLOW貴方が愛していようが、好きでいようが。機械であることを選ぶ自分と貴方に区切りを付けなければ──────。「..........................................たった、一つだけ。何でも叶うって言うんなら。」 「...................................命令だけを聞く、.......機械が、.......たった1個。まるで子供が、お菓子を好きな物、買ってもいいよって、.......言われたみたいにさ。」「.......〝 ほしいもの1個だけあげる〟って、言われたら。」 「...................多分さ。」 「........................美味しいご飯も、服も、人間になりたいなんてのでもなくて、きっと。アホすぎるキミの手を取ることを望むだろう。」 「だから。」 息が詰まる、ってのは。きっとこんな感覚なんだと思う。肩を竦め、きゅう、と喉を鳴らし、漸く。   (2021/3/24 02:18:12)

YELLOW「.......、.......」 「......先生、だから。」 「私は。」 ハグだけで良かった。「............................そう、じゃなくて。」 でも 「.......先生 。」 そうか。.......そうか、貴方は。『こちらが愛さなくても、貴方が愛さない理由にはならない』んだ。 なんて、なんて厄介なのでしょう。「こ、れだと、私が、ひきとめられたかった、みたいじゃないか。 」 「ンなめんどくさいことしたかったわけじゃ、」「.......私は、.....................私はな、先生。」 「...................................リオ、私。」 引き止められたかったわけじゃない。そんな悲劇のヒロインを演じたかった訳でもない。   (2021/3/24 02:17:56)

YELLOW(貴方は優しかった。ハグがしたいとワガママを言えば、そのまま抱き締めてくれた。人間らしく、優しい暖かさをめいいっぱい含んだ身体と、自分には無いはずの鼓動。ふわふわとした髪の毛と貴方の声色は。 『あなたの為の幸せが』なんて建前を並べ立て、自分じゃどうしても処理しきれやしないはずの感情のzipファイルとプログラムを、.......もっと人間らしく例えるならば。〝色々な感情を 1つの感情になるまで煮詰めたような気持ち〟を。これは〝 全部一時的なエラーレート〟なんて、機械特有の都合のいい処理を、半ば無理やり抑え込むことを、阻んでいた。きっと貴方のその言葉は、これから先ずっと傷痕のように深く深く刻まれるに違いないと。そう思うには十分過ぎたんだ。   (2021/3/24 02:17:44)

おしらせYELLOWさん(Android 221.171.***.96)が入室しました♪  (2021/3/24 02:10:44)

おしらせリオ・マーナガルムさん(Android 210.248.***.152)が退室しました。  (2021/3/23 21:05:08)

リオ・マーナガルム「..................................イエロー。」(そっと体を離して、貴方の目をみつめれば。今まで何度も何度も考えては変え、考えては変えを繰り返してきたその言葉の、一番純粋な案を、その言葉を紡ごう。)「俺と、結婚してくれ。」「俺は、ずっとお前の傍にいたい。」(今こんなところでいう気なんて、毛頭なかった。もっとロマンチックな場所で、もっとお洒落な格好で、もっとかっこいい言葉で。だけど、これ以上最適なタイミングが見つからなかった。これ以上ない、この世界で最も純粋なアイラブユー。さぁ、貴方の答えを聞かせて。)   (2021/3/23 21:05:00)

リオ・マーナガルム(きっと貴方は、少なからず自分を好いてくれていたりはするんだろう。そして自分も、ひょんなことから感情を与えることになったこの眼の前のアンドロイドが、愛おしくて愛おしくてたまらなかったりするんだろう。だからこうして今、ハグを求めてくれていたりするんだろう。自分は今までずっと、貴方が幸せになってほしいんだと思っていた。ちがう、きっとそうじゃないんだ。自分はきっと、『幸せな顔をする貴方を、ずっと横で見ていたかったんだ。』そっと目を開けば、自分の思いを貴方に伝えよう。)「初めてお前が笑ったとき、お前が見たこともないくらいかわいい顔で笑ったんだ。」「その顔が、今でも忘れられなくて。ずっとずっと 、笑っていて欲しくて。」「俺は、お前に幸せでいて欲しくて。そんなお前と、ずっと傍にいたいんだ。」「........................人間になりたくないなら、それでいい。............お前と俺が一緒にいるのに、お前が人間である必要はないから。」「.................不死城側には、お前の願いを一つだけ、なんでも叶えてくれるように話を付けてきてある。」   (2021/3/23 21:04:01)

リオ・マーナガルム(きっと貴方はプロフェッサーからでも、どこからかその情報を知ってしまったのだろう。ずっと大事にとっておいた、バレンタインの時にすら言わなかった、とっておきのプレゼント。何なら喜んでくれるかどうか、必死に考えたプレゼントだったんだ。ずっと貴方の隣にいて知った、どこか虚しそうに見えた貴方の表情。人間になれば貴方も幸せになれるかな、なんて考えて。だけど不死城の長からは、『それが本当に彼女の願いかどうかは分からないから、彼女の願いをひとつ叶える』と諭されたっけ。そんなプレゼントは、貴方にとっては魅力的でもなんでもなかったらしい。いや、それならそれでいいんだ。アナタガ望まないなら、それはいらない。ハグをして、と抱きしめてくる貴方の背中に手を回せば、その硬い鉄を愛おしそうに、優しく包む。キュッと目を閉じて貴方の言葉を最後まで聞けば、貴方の肩の上でため息を吐いて。)「........................次なんて、あるかよ。......................忘れるとかそんな虚しいこと、言うなよ。」   (2021/3/23 21:03:06)

リオ・マーナガルム(あなたの紡ぐ言葉をゆっくりと噛み砕き、耳から吸い込んで、頭に流し込む。大丈夫、分かってる。それが貴方の幸せなら、そうするべきだ。父親から貰った大切な体だから、大切にしたい貴方の気持ちは理解できないけれど。大切な人から貰ったものは大切にしたくなる気持ちは、狼は理解できる。)「どこからそんな情報仕入れてきてんだよ、バカ生徒が。」   (2021/3/23 21:02:30)

おしらせリオ・マーナガルムさん(Android 210.248.***.153)が入室しました♪  (2021/3/23 21:01:58)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、yellowさんが自動退室しました。  (2021/3/23 19:23:48)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、リオ・マーナガルムさんが自動退室しました。  (2021/3/23 19:23:48)

リオ・マーナガルムわかった!!!!ならロルをかいておきます!!!   (2021/3/23 18:55:23)

リオ・マーナガルムなるほどな!?なるほどな!?   (2021/3/23 18:55:14)

yellowだって、だって.......一緒に居ますとか言ったらシャルルくん幸せになれるか分からないから..................確実な幸せを願うならこうするしかないじゃん.......   (2021/3/23 18:52:47)

リオ・マーナガルム切ないな!?!?   (2021/3/23 18:48:40)

リオ・マーナガルムこのあと塾なのでちょっとお返事また書いときます!!!   (2021/3/23 18:48:33)

yellow長くなったわごめんね←   (2021/3/23 18:45:07)

yellow機械と人間、YELLOWという存在。リスクを負う必要はない。貴方の幸せは彼女である必要は、毛頭ない。)   (2021/3/23 18:44:55)

yellow「キミと人間として、生きたいけれど。それでも、この身体は。.......もう居ない、たった1人の。ワタシのパパが、.......作ったものだから、......大事に大事にしたいんだ。」 「..........................先生の事幸せにしたいさ。」 「......................でも、」 「.................................................嗚呼。」 「ねえ、先生。」 彼女は、自分の指先を見つめていた。あの時たった1枚の写真を探す為に、ひび割れた指先は治らない。 「ねえ。...................................先生、ハグをして。」 彼女は口にする。「...................................思い切り、強く抱き締めて。」 貴方の方を向いて。「.......それでね、先生。」 ゆっくりと身体を寄せて、きっと彼女から、抱き締めるの。「せんせ、............................それで、.....................」「...................................せんせい、あったかいね。」 「............................せんせいの言葉、忘れたげるから。.....................次は大事に取っておくんだよ。 」 機械と生き物の共存なんてのは、映画だけのお話だ。   (2021/3/23 18:44:53)

yellow(.......言えなかった。その代わりに口にするのは。「.....................いやあ、悪いね。先生。確かに私の顔は整っちゃいる。こんな可愛いアンドロイド、差し置く男はそうそう居ないだろうなあ。」「............................私、ずっとその言葉を聞いてみたかったのかもしれない。」「.............でもごめんな、先生。」 こう答えるしか無かった。誰がなんと言おうと彼女は機械であるから。此処で甘んじてあなたの手を取ったりしたら大きなリスクと未来への可能性が。「.......不死城に行って【人間になるつもりは無い】。」「......先生。それは。............................ダメなんだよ。」「 ごめん。 」「.................................................ごめんなあ、先生........................二フジからせっかく貰ったこの身体と、おさらばするのがすごく、惜しいんだ。」   (2021/3/23 18:42:56)

yellow「.....................。」(.................魅力的、なんだろうなあ。)   (2021/3/23 18:42:40)

yellowきっと、ずっとずっと、言って欲しかったんだと思う。待っていたのだと、思う。貴方の傍に居られる『許可』と『理由』 が。〝 私は、キミの傍に居られたらきっと幸せなのだろう 〟。これから、ワタシの知らないことも沢山教えてくれるのだろう。もっともっと沢山沢山、ずっとワタシの先生で居てくれるのだろう。美味しいご飯と、知らないお洒落。キミに〝それ似合ってる 〟って言われたら、きっとその服がお気に入りになっちゃったり。キミと喧嘩して、〝 仲直り〟とかもしてみたり。それは、きっと、きっと、─────。)   (2021/3/23 18:42:25)

yellow『おまえ、ばっかじゃねぇの。』「............................。」(.......そりゃそうだけど、じゃあどこにいりゃいいんだと。この一機は命令無しにどう動けばいいのだと。あなたの店に来たのも、元は〝 二フジ〟が感情を探してきたから。貴方はたったの20Cで何でもしてくれると言っていたから。ただの戦闘機であれと言われていたのなら、きっと貴方とは出逢いやしなかった。そのはずだったのだ。一機は体を縮こませるように足をすり、と寄せる。次の言葉を模索する中、一機が口を開こうとしたその時に。『それならずっと、俺のそばにいればいいだろーが。』一機は、僅かに。目を見開いた。ベターなヒロインならきっと聞き間違えだと言い聞かせる筈だけれど、生憎誤反応を起こすほどに人間臭くない。顔を上げ、貴方の方を見やる。揺れている尻尾とぶっきらぼうなその口調。夕焼け空の西日のせいか、.......貴方の顔は。やたら赤く見えたような気がした。 貴方は此方を見てくれやしないが、一機は暫く貴方から目線を逸らすことが出来ない。...きっと、嬉しかったんだと思う。   (2021/3/23 18:41:56)

yellowぢ!   (2021/3/23 17:56:40)

リオ・マーナガルムぢ!   (2021/3/23 17:45:32)

リオ・マーナガルムぢ?   (2021/3/23 17:45:30)

リオ・マーナガルムち?   (2021/3/23 17:45:27)

yellowち!   (2021/3/23 17:44:26)

リオ・マーナガルム「それに。一人は寂しいだろうが。」(至極当然の話だ。確かに貴方はアンドロイドで、人ではないから寒くはならないし、ご飯は食べなくても困らないし、雨は降っても困らないかもしれない。だけど。もしあの夜の奇跡が嘘で無いなら、あなたはもう一人の人間だ。嬉しいと感じられる心があるなら、寂しいと感じる心だってある。その理由が『先生に会える可能性が低くなるから』とは。なんて。なんて。)「それならずっと、俺のそばにいればいいだろーが。」(なんて、嬉しいことだろう。辞めようとしても、ブンブンと揺らされるしっぽは止まってくれない。顔は貴方をみつめず、そこらの地面に視線を向けながら。貴方から彼の頬を見れば、確かにそれは赤く染まっていただろう。不器用なんだ、なんたってこんな感情、彼も知らないから。だから藍色の狼は、不器用に黄色の猫を誘う。『俺のところに来ればいい。』と。)   (2021/3/23 17:44:09)

リオ・マーナガルム「おまえ、ばっかじゃねぇの。」(心底呆れた顔で貴方を見つめれば、はぁ、とため息をつく。散々心配してやってきたこっちが馬鹿なのは、それもそう。だけど、貴方も貴方だ。)「あのなァ。こんな場所、軍関係者に来てくださいと言ってるようなもんだろうが。ここにいたら余計危ないだろ。なんの為におまえの上司は潜伏してると思ってんだ。ここにいたらバレるからだろが。」(死の可能性を下げるためにここにいながら、尚更死の可能性を上げているんだ。呆れもする。それに貴方には感情があるだろう。それなら。)   (2021/3/23 17:43:55)

おしらせリオ・マーナガルムさん(Android 45.75.***.176)が入室しました♪  (2021/3/23 17:30:24)

yellow「...................................。」「............................。」 「.................まあ。端的に言うと。」 「先生に会える可能性が低くなる訳だ。」 一機は、前を向き視線を無表情で下げる。ゆらゆらと無意味に揺れる尻尾は猫のよう。)   (2021/3/23 17:26:03)

yellow「.......そんな訳なかろ。身体の作りは案外ポンコツだからな。特に先生はヒョロいから、弱っちそ~~。」 「.......それに比べ、機械は便利だ。寒くないし、ご飯食べなくても壊れない。雨に濡れたって私は高性能だから、.......このとおり動きに支障はない。」 「.............分かりやすく例える為に、敢えて〝死 〟という単語を使わせてもらうけど、............................その死(自己破壊)に繋がる要因や可能性は下手に動いた方が、エネルギー(予備電源)の消費や、陸軍の連中に出逢って破壊、或いはメモリを晒されるリスクが、──────。」一機の合理的な思考は機械だから、ではなく機械として当たり前の見解だと言えるけれど。暫しの沈黙の後。   (2021/3/23 17:25:17)

yellow「.......ココで開発された。」「じゃあ私が此処に〝 いない理由〟が何処にあるんだ。」(隣に腰掛ける貴方に、一機は答えた。さも、当たり前かのようだった。.......そう、一機は名残惜しいからここに居るんじゃない。否、少なからずその理由も含まれちゃいるだろうが、一機を此処に留める大きな理由はただひとつ。『ココ以外を知らない』が故だった。エネルギーの供給もメンテナンスも生まれも帰るところも此処しか知らない一機。四六時中教授に付いて回ればいい?.....そんな馬鹿な話はそれこそどこにもない。その選択肢は教授にとっての様々な【リスク】になり得る。あの教授は、『人が周りに居ればいるほど弱くなる』。未来に可能性を残す為に選択肢から自分を排除するからだ。たった一機の機械にも、その未来を、託そうと考えるからだ。自分がなんとしても『生きなくてはならない』と、あの教授に考えさせるには、一機がいることさえも妨げである。.......そうなれば、自分の行き場なんてのは此処しかないのは当然とも言えるでしょう。一機は顔を横に向け、隣にいる貴方に視線をゆっくりと向ける。立てた膝に腕を置き、頬を乗せたのなら、続きを口にした。   (2021/3/23 17:24:42)

おしらせyellowさん(Android 221.171.***.96)が入室しました♪  (2021/3/23 17:24:19)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、リオ・マーナガルムさんが自動退室しました。  (2021/3/23 15:03:10)

リオ・マーナガルム(藍色は段々と深まりつつある夜に溶け込みながらも、その存在をしっかりと主張する。靴はがれきでボロボロだし、耳と尻尾の毛は荒れているし、ところどころすりむいていたり。申し分程度に着てきたパーカーは、どう頑張ってもあなたが言う通り、お洒落には見えないだろう。)「そうやって、他人の心配ばかりしてる暇があるんなら、自分のことでもちょっとは考えてろ。」(体育座りをした貴方にゆっくりと歩み寄れば、襤褸切れを頭にふわりとかぶせる。今、貴方は何を考えているのだろうか。何をどう思い、この研究所跡地に居座り続けているのだろうか。例えば、昔家族が住んでいた家に名残を感じているだとか、そういう感情なら彼には理解できない。感情に酷似したオリジナルのプログラムコードを編み出した藍色にも、欠点はあった。藍色には、家族がいない。)「怪我なんか心配しなくていい。寝て飯食ったら治ってた。」(こうでも言わないと、貴方は納得してくれないでしょう。そっと襤褸切れを貴方の頭越しに優しくなでれば、体操座りした貴方の隣にしゃがみ込む。)「いつまで、ここにいるつもりだ。」   (2021/3/23 14:38:03)

おしらせリオ・マーナガルムさん(Android 45.75.***.176)が入室しました♪  (2021/3/23 14:37:48)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、リオ・マーナガルムさんが自動退室しました。  (2021/3/22 23:30:57)

おしらせリオ・マーナガルムさん(45.75.***.176)が入室しました♪  (2021/3/22 23:10:36)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、YELLOWさんが自動退室しました。  (2021/3/21 03:43:14)

おしらせリオ・マーナガルムさん(45.75.***.176)が退室しました。  (2021/3/21 03:00:13)

リオ・マーナガルムねるね、おやすみなさい!   (2021/3/21 03:00:11)

リオ・マーナガルムごめん!夜型じゃなかった!   (2021/3/21 03:00:04)

YELLOWいーよ   (2021/3/21 02:59:10)

リオ・マーナガルム流石に眠いのでつづき明日でもいい・・・?   (2021/3/21 02:58:56)

YELLOW「..............怪我は治ったのか。」 それでも一機は、質問に答えることはなかった。 否、その質問よりも優先すべき事柄であったからこそ、今こうして貴方に口にしたのだ。ヒューマノイドの癖して。感情に酷似したオリジナルのプログラムコードをあみだした癖して。空気アクチュエータが細やかな人間のように搭載されているはずの表情が動くことは無い。一機は、口にした。 「..............先生、.......今日服。〝 オシャレ 〟じゃないね。」 )   (2021/3/21 02:55:09)

YELLOW( 日が暮れるにはまだ時間があった筈だけれど、どうやら空には『夜』によく似た夕闇が、所々星空が散りばめられた布のように、朱色の明かりにゆっくりと掛けて、日差しを寝かしつける頃合らしい。額縁を添えればそれだけで溜息が出るほどに美しい秋色の西日は徐々に暮れ、まるで死灰に暮れた世界が傾いたかのような錯覚に陥るようだった。──────『ずっとそこにいるつもりか、クソ生徒。』 不意打ち、と呼ぶには。あまりに分かりやすかった。 「 ..............。」 ガラスやコンクリートが擦れるような、瓦礫を踏む音。体育座りをした一機は膝に填めていた顔をゆっくりと上げ、目の前にいる貴方を視認するのにそう時間は要さない。「.......先生。」   (2021/3/21 02:54:57)

リオ・マーナガルム「・・・・・・・・・・・・・・・・ずっとそこにいるつもりか、クソ生徒。」(ここ、研究所跡地。用はなくても、なんとなく心配になってきてしまう。ちゃんと暮らせているだろうか、自分が与えてしまった感情のせいで苦しんではいないだろうかと、心配性な彼はあれこれ考え込んでしまっているんだ。それにほら、空を見上げれば夕焼けが段々消えかかっている。黒っぽい雲に隠れたところを見ると、いつ雨が降ってきてもおかしくなさそうだ。)   (2021/3/21 02:25:37)

リオ・マーナガルム(冷たい風が、獣の耳をふわりと揺らす。辺り一体が橙色に少しずつ橙色に染まっていく中で、狼は一人歩き続けていた。この国でスラム街以外に唯一、荒地となっている場所。時折鼻をひくりととさせたり、尻尾をぶるりと揺らしたりしながら、確実にその場所を目指す。腹に巻かれた包帯からはもう、血は滲みだしてこない。どうやらもう、傷は塞がっているらしい。心の傷の方はどうかいえば、それはまだ分からないというのが一番正しい答え。付けられた傷のおかげで仕事もしばらくはできなくなってしまったし、彼奴の顔を思い出すたびに心の奥がズグリと酷く痛む。この痛みは恋・・・・・・・・・・・・・・・・・なんかではなく、トラウマと呼ぶに相応しいものだろう。何はともあれ、仕事をとれなくなった狼は、暇を持て余していた。幸い暫く休めるくらいの貯金はあるものの、てんで使いどころがない。しょうがないからと向かった先が。)   (2021/3/21 02:25:31)

YELLOWかいて!   (2021/3/21 02:15:31)

リオ・マーナガルムかいてくる!   (2021/3/21 02:13:52)

リオ・マーナガルム1d100 → (35) = 35  (2021/3/21 02:13:20)

YELLOW1d100 → (33) = 33  (2021/3/21 02:13:11)

YELLOWせやなー   (2021/3/21 02:13:08)

リオ・マーナガルム出だしダイスでよろしくて?   (2021/3/21 02:12:39)

リオ・マーナガルム研究所跡地にしましょ   (2021/3/21 02:12:28)

YELLOW余裕ないし、多分いるなら研究所の跡地の廃墟?   (2021/3/21 02:11:28)

リオ・マーナガルムデートする・・・ほど余裕あるかな研究所の人   (2021/3/21 02:08:50)

リオ・マーナガルム明かしたので。   (2021/3/21 02:08:17)

リオ・マーナガルム本名!!!   (2021/3/21 02:08:10)

YELLOWどこが1番いいかな?お店以外か.......?   (2021/3/21 02:07:53)

YELLOW本名!!!   (2021/3/21 02:07:27)

YELLOWあーー!   (2021/3/21 02:07:24)

リオ・マーナガルム出だしと場所を決めましょう   (2021/3/21 02:03:53)

おしらせリオ・マーナガルムさん(45.75.***.176)が入室しました♪  (2021/3/21 02:03:31)


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