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おしらせ無言時間が20分を超えたため、束縛者さんが自動退室しました。  (2021/1/25 21:33:02)

束縛者ぁ、あ゙…ぼく、わ、たし…?ここはどこ、かれは…っ?くらい、あつい、いたいよお、ゔ、ぅ…だして!ここからだして!なくしものをして、どうして…ころさないで!いやだ!ちかづくな!!(視界がブレる、切り替わる、知覚できない、音が響く。魚の泳ぐ水槽、炎と暗い洞窟、折檻のために閉じ込められた部屋、探しびと、刃物を構えた男。拘束された身を捩って、かろうじて動く足の裏で壁を蹴り、床をいもむしのように這いずってのたうち回っては頭を打ち付けた。視界が白む。ああやっと。)   (2021/1/25 21:11:40)

束縛者   (2021/1/25 20:59:04)

束縛者(薄暗い。均等な間隔で壁に備え付けられている光源は微かで、廊下に何も置かれていないことはかろうじて分かる。ベッドルームから離れれば何かを打ちつける物音も、奇声も、すべて遠く感じられて安心できた。)今日はつきがきれいに見える、ね、ぽっぽちゃん、(腕の中の布塊を優しく撫でてやって、微笑みかけた。つぎはぎの外見も、少し大きい存在感も、裁縫が下手な人物が作ったぬいぐるみだとハッキリわからせる。冷えた夜風に体温を分け合うことも出来ないし、肩に乗せることもできないけど。唯一の、繋がりで、記憶のかすがいだった。咎められることが分かっていてもこうして食堂に足を運ぶのだって。礼拝堂の方がずっと、こういうことをするのは向いていると思うけれど。此処に置いてある十字架の方が親しみがあるから、いつも、その前に膝をついて形だけの祈りを捧げている。頭の端々からこぼれ落ちる記憶をこれ以上離さないように、祈りの形を取った手のひらで握りしめるように。ただ此処もどこから監視されているかなんて分からないので、口に出す言葉はつたなく幼く。)また、動物さんにあえますように…!   (2021/1/25 20:57:19)

おしらせ束縛者さん(iPhone au)が入室しました♪  (2021/1/25 20:28:59)

おしらせ新規ルームを作成完了しました。(iPhone au)  (2021/1/25 20:27:48)


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