近年、少子高齢化が進んでいることに政府達は危機感を覚え、とある建物を用意する事にした。その建物は、αとΩしか立ち入る事が出来ない。
政府達の目論見は、番を誕生させ子供を増やすこと。

* 週に1度発情期を無理矢理に引き出す薬が配られる
* Ωの抑制剤は、各自のポストに届けられる（抑制剤は入居前のものである為強いものに帰る場合は管理人を通しての手続きが必要）
* １階に入居者しか入れないコンビニがあり食品だけではなく大人の玩具や媚薬、避妊薬、Ωの首輪 等も用意されている
* 外出時は、管理人の許可が必要（αとΩの2人組だと許可がおりやすい）
* 番になった2人は退去することも可能

【入居理由】
●政府のくじ引きにより毎月6名のαとΩが無理矢理連れて来られる
●勿論、本人の番探しや両親の進め、好奇心などで訪れる者も居る
●αからすればΩを好きなだけ食い散らかせる
という解釈も出来る為中には下衆な者も居る