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| おしらせ | > | 双葉/Tn.▽さん(docomo spモード)が退室しました。 (2021/2/15 01:11:56) |
| 双葉/Tn.▽ | > | ((綺麗やな、( 近付いて確認してみれば、そこには灰で彩られた曇天が描かれていた。無意識のうちに口から感想が漏れ出ていれば、はっとして口元を手で押さえる。スケッチブックから離れて再び彼の傍に寄り、自分よりも小柄なその体を抱いてベッドへと横たわらせ。毛布をかけて、軽く頭を撫でてから部屋を後に。今度空の絵について彼に尋ねてみようか。 ) (2021/2/15 01:11:46) |
| 双葉/Tn.▽ | > | ((…あ、( 院内を歩いて辿り着いた部屋、明かりの灯るその扉を潜れば椅子に腰掛ける彼の姿を視界に捉える。しかしどこか様子がおかしい、微動だにしないその体の前へと周り込めば なるほど、眠っているらしい。小さくあげてしまった声が彼の眠りの妨げになっていない事を祈りつつ、ふと視界の端に映ったスケッチブックに意識を誘われた。 ) (2021/2/15 01:05:04) |
| おしらせ | > | 双葉/Tn.▽さん(docomo spモード)が入室しました♪ (2021/2/15 00:59:09) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、藜/Gr.▼さんが自動退室しました。 (2021/2/14 23:17:34) |
| 藜/Gr.▼ | > | ((……うん。うん。やっぱり絵は良いな。落ち着く(描き上がったそれを暫く眺める。スケッチブック内の重い色の空はどんよりとしていて、ひどく寒々しい。この色が好きなんだ。なんて、思ったり。口角を緩やかに上げながら水彩絵の具を乾かすために、そのページを広げたままにして窓辺に置き、) (2021/2/14 22:57:31) |
| 藜/Gr.▼ | > | ((嗚呼…全く。苛立つな。何故だろう。分からないが、兎も角苛立つ(スケッチブックに薄く鉛筆の線を走らせる。ざかざかという音は耳に心地良いのに、胸の内が何となくムカムカして、首の後ろを左手で掻いて、) …いや、別に苛立っているわけではないんだ。けど、何だかなぁ(煮え切らない。口に出さずに呟きながら、小さく息を吐き、) (2021/2/14 22:34:11) |
| 藜/Gr.▼ | > | ((…何となく落ち着くのは、此処が自分の部屋だという固定観念があるからだろうか。まぁ間違っていないんだが妙に癪だ(スライドした扉の奥の部屋を眺めて思わずボヤくが、心身共にだらけられるというのも事実な為緩りと入室しベッドに腰掛ける。絵を描こう。雨空の絵を、スケッチブックいっぱいに、) (2021/2/14 22:23:37) |
| おしらせ | > | 藜/Gr.▼さん(docomo spモード)が入室しました♪ (2021/2/14 22:21:08) |
| おしらせ | > | 双葉/Tn.▽さん(docomo spモード)が退室しました。 (2021/2/13 03:44:34) |
| 双葉/Tn.▽ | > | ((…ぐるさん？( ふと気付けば静かになった彼、音を立てぬようにそっと顔を覗き込むことで確認をしようと。閉じられた瞼、規則的に上下する胸、呼吸。どうやら眠りに落ちたらしい。その端正な寝顔を眺めていれば自然と欠伸が漏れ出て、ふわりとひとつ 宙に浮かべた。彼の頭を一度撫でてから立ち上がり、己も眠るために部屋を後にしようか。どうか彼の眠りが穏やかなものでありますように、そんな事を願いつつ ふたつめの欠伸を空気に溶かした。 ) (2021/2/13 03:44:09) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、藜/Gr.▼さんが自動退室しました。 (2021/2/13 03:39:02) |
| 双葉/Tn.▽ | > | ((なんも含んどらんよ、気のせい気のせい。…問題のない人間はこんなとこに来おへん、悲惨やと思うからこそあんたの病気を治したいって思うんや。同情も仕事も善意も引っ括めて、あんたの力になれたらって思っとるよ。( 手を引っ張られてしまえば力で捩じ伏せるなんて事はせず、瞑られた瞼の裏の瞳へと視線を注いだ。次いでずらした瞳は彼の首元へ、その包帯を見遣りつつ言葉を投げかける。 )はは、流石になんでもはできひん、可能な範囲だけやで。( 軽く笑いながらも布団に潜っていってくれた彼を見、突っぱねられるような言葉には"寝るまでここに居るよ"と。寝たフリをされないように、そして純粋に彼と眠るまでの時間を共にしたいと思った故の言葉だった。ベッドから離れて近場の椅子を取りに行き、そこに深く腰掛ければ楽な姿勢になってを ) (2021/2/13 03:28:58) |
| 藜/Gr.▼ | > | ((また含みのある言い方だな。…相も変わらず失礼な奴だ。分からないものだな、世間というものはこんなにも問題のない人間を病気にしたがる。目に見えなければ判断のしようもないのに。悲惨だとは思わないか(目に見えないからこそ否定出来るそれを、思考を否定されでも尚否定し続ける。目を瞑り、口角を上げ、撫でてくるその手を掴んで引っ張った。"治るものでなかったなら、別の意味で悲惨だとは思うわけだが" なんて、まぁ、自分でも分かっているにしろ。) …センセーは便利屋か何かか。自分の意思を持つと良い(柔い声に瞳をずらして肩を竦める。嫌な病気だ。"おまえも早く寝ると良い。そこまで付き合う義理はないのだからな" なんて片手を閃かせては、傍で見られているのがどことなくむず痒く、見張っていなくても寝るからとでも言うように布団に潜っていった。) (2021/2/13 03:19:01) |
| 双葉/Tn.▽ | > | ((姿勢は、ね。…平等で居りたいんやったら、それらしい行動をせなあかん。認めたくないとしても、あんたは病気に罹っとる。これは揺らがへん、絶対に。手違いで入院、…なんてわけも無いやろ。( 彼の考えを、思考を、真っ向から否定しながらもその頭へと手を伸ばして緩く手を滑らせた。優しく、頭の形に沿うように撫でながら"せやから一緒に治していこうな"と、僅かに声のトーンを下げながら柔らかく言葉を伝えて瞳を細め。 )ふは、まあね、患者から頼まれたら可能な範囲で対応したるのが医者なんで。君が心の底からそう思うんやったら、そうしたるよ。( ようやくベッドに寄ってくれた貴方に安心したように僅かに肩の力を抜き、縁に腰掛けたままその顔を覗き込んで。 ) (2021/2/13 03:08:49) |
| 藜/Gr.▼ | > | ((どうぞどうぞ、見習ってくれ。…おや、そうだが？俺はそもそも "そう" であること自体あまり認めていなくてな。それに、俺とおまえの違いはなんだ？境遇か？そんなもの誰しも違う。そう考えれば明確な差なんてないだろう。人は皆平等でなくては。…勿論、完全なる指導者が居る場合を除いて(医者だ患者だと言われれば少しばかり眉を顰めつつ口角を上げてやる。我儘ではない、思想だ。一個人の。なんとでも言える。最後の言葉だけは多少巫山戯たような口調で加えて、) 寝る準備なぁ。…はぁ、なんだ、俺がそうしてくれと言えばそうするのか？センセー(意志が固いようなので、やれやれとベッドに寄っては聞こえてくる冗談交じりの言葉に目を細める。器用に片眉を上げて笑っては、すぐに "冗談だ。おまえからだがな" と撤回の言葉を。) (2021/2/13 03:01:41) |
| 双葉/Tn.▽ | > | ((まぁ確かにその姿勢は見習いたいですわ。…その理論で行くと、二人きりやったらあんたは｢患者｣じゃなくなるって言いたいんか？それは看過できへんな、どんな状況であれあんたが患者で俺が医者な事に変わりはあらへん。( 上乗せされた疑問には自分の考えを返し、"せやから誰もおらんくてもあんたが俺を撫でるのはちゃうで"と。あくまでも線引きは大切にしておきたい。 )ふぅん？…ただの屁理屈やんけ、マシとかなんとか言ってへんではよ寝る準備しなさい。ほら、ベッドに寝転がって。( よくもまあ回る口と頭だと感心しつつも、彼を寝かせようという意思は変わりなくベッドをぽんぽんと叩いて見せ。"それとも一人で寝れへんのやったら添い寝でもしたろか？"なんて、断られると分かっていながらも冗談述べつつ からりと笑い。 ) (2021/2/13 02:53:16) |
| 藜/Gr.▼ | > | ((まぁな。ポジティブなんだ、模倣してくれても構わないぞ。…何故？立場を気にするのは他人の目があるからではないのか。他人に見られていないならセンセーをやる必要もないと思うんだが(一瞬の表情の変化に緩く口角を上げつつも、訂正には更に疑問を上乗せする。"誰も見ていないなら、センセーを俺が撫でようが何しようが問題ないだろう" なんて、) な、ん、…なんでもない、なんでもない。 まぁ本人が言うということは本人がおまえのやるせなさを理解しているということだからな、理解していないよりマシだと思って喜んでくれ(きょとりとした表情で覗き込まれると、視線から逃げられないことにもどかしさを感じる。疑問の言葉を遮るように何もないと断っては、つらつらと誤魔化す為に屁理屈を並べ。) (2021/2/13 02:46:16) |
| 双葉/Tn.▽ | > | ((随分と前向きですねぇ。…いや、うん？いやそういう意味ちゃうやろ、他人の目こそ関係無いわ。俺とあんたの問題やのに、他人は関係あらへん。( 髪の間を滑る手指の擽ったさに瞼がぴくりと動いたものの、続けられた彼の言葉に疑問を抱いては言葉で訂正を加え。 )はえ～それを本人が言います？配慮してくれるんやったら素直に寝てくれた方がありがたいんやけどなぁ。( ふと詰まった言葉には不思議そうな色を乗せて彼を見つつ、視線が交わった途端に仰け反るその痩躯に瞳をぱちり。瞬かせる。なんや、と問う間もなく逸らされた視線の先に回り込むようにして顔を動かし、今度こそ言葉にして"なんや"と。 ) (2021/2/13 02:38:22) |
| 藜/Gr.▼ | > | ((褒め言葉として受け取ろう。なに、意味なんて変わらないさ。他人が見ているならおまえも立場を気にすべきかもしれないが、今此処には俺たちしか居ないわけだからな(赤色のどこか思案するような顔を一瞬横目で見やりつつ、少しその髪を指で梳いてから何事も無かったかのように手を引っ込め、) まぁまぁ。眠らない患者を持つのは大変だと思ってな、配慮だ配慮(くつくつと喉を鳴らしていては赤色の首が傾けられると同時に聞こえた言葉。"寝、…たくないわけでは、ないんだがな。眠くないだけだ" 吃驚して詰まりはするものの、何とか返答したにも関わらず目がかち合って思わず微かに仰け反る。何か、よく分からないが見透かされるような気がして、その綺麗な瞳から目を逸らした。) (2021/2/13 02:32:04) |
| 双葉/Tn.▽ | > | ((は～…ほんま、頭のキレる人やね。せやけど、子供に見えたとして、俺が撫でるのとあんたが撫でるのとではわけが違う。( あんたは患者やろ、そう付け足しながら手首を解放した。1を言えば10帰ってくる彼との対話を楽しみつつも時間を考慮し、着地点を探していて。 )…フォローされとるんか、ワイは。いや寝れるんやったら寝た方がええ、間違いない。それも寝たくないの方が正しいか？( 難しい顔で彼の言葉を飲み込みつつ、辿り着いた結論に首を傾げて。寝たくない理由でもあるのだろうかと、彼のその白縹色の瞳を覗き込む。綺麗な瞳やなぁ、なんてどこか場違いな感想を抱いていた。 ) (2021/2/13 02:24:19) |
| 藜/Gr.▼ | > | ((おや、忘れるなんて滅相もない！だが子供みたいに見えたらその時は撫でて良いものかと思ってな。そういう方針を掲げているのかと(言葉が追求されることはなかった為これ幸いと驚愕の表情に惜しみなく目を細める。思わずご機嫌に口角を上げては、お返しだと暫く前の赤色の言葉を此方も使用してやることにした。当然、手首を掴まれては断念する他ないわけだが、) ンふふ、だが俺は眠くないわけだからなァ(素早い突っ込みにけたりと笑いつつも、困らせるつもりはないので腕を組んでやる。"寝られないというか、眠くない。そりゃあ寝ようと思えば、多分、寝られる" とまるでフォローするかのように言ってやって、) (2021/2/13 02:16:09) |
| 双葉/Tn.▽ | > | ((そう？ならええわ。…あんた、さっき自分で言うとった事忘れたんか。大人の頭を撫でるのは如何なもんやろうな？( 竦められた肩を視界の端に収めつつそれ以上言葉を追求することはせずに。頭を撫でられれば髪が乱される事よりも彼の行動に驚いて瞳を丸くした。先の彼の言葉をなぞりつつ、やんわりと咎めるように手首を掴み。 )いやあんたを寝かせなあかんねん、俺が先に寝たら意味無いやろ。( すんなりと譲られたベッドにすかさず突っ込みつつ、眠る様子の見られない彼にどうしたものかと思考を巡らせ。"寝れへん？"と聞いてみて。 ) (2021/2/13 02:09:53) |
| 藜/Gr.▼ | > | ((単なる独り言だ、気にしなくて良い(先の言葉に反応されては誤魔化すように肩を竦める。自分を寝かせるのが仕事だと言われてしまってはそれもそうかと思うものの、すんなりと寝てやらない人間を担当に持って災難だなと脳裏で独り言ちるのみ。隣に腰掛けた姿を見れば満足そうに目を細め、"仕事熱心なようで" なんて言いながらその頭に手を伸ばしわしわしと髪を撫ぜて。) …ほう、もうそんな時間か。では寝てどうぞ。ベッドを貸そうか？(赤色の言葉に目を瞬かせた。やりたかったこともやったしこれ以上付き合わせる程鬼でもないとすんなりベッドを譲り、) (2021/2/13 02:03:21) |
| 双葉/Tn.▽ | > | ((何がや、何が｢よし｣なんか言うてみ。…あぁ、まああんたを寝かせるっていう大切な仕事が残ってるんでね、そら寝れませんわ。( 部屋へと来れば彼の方から声を掛けられ、ゆったりとした足取りで近付きつつ言葉を返して。指だけでベッドを指し示されれば"口はないんか"なんて苦笑を零しつつ、彼の思い通りにそこに腰を落ち着かせ。 )…流石にそろそろ寝なあかんやろ、もう2時になるで。( 時計へと目を向けた。 ) (2021/2/13 01:58:10) |
| 藜/Gr.▼ | > | ((おや、来たということは眠くないのか。おまえも存外夜更かしが好みらしい(足音に顔を上げては愉快そうに口角を上げて、さぁほら座れと言わんばかりに隣を指し示し、) (2021/2/13 01:55:12) |
| 藜/Gr.▼ | > | ((……ンん。さて、いや、あー…(意味もない咳払い。緩りと室内を見渡してはベッドの端に腰掛ける。なんとなく早足になってしまったが、掌を取るべきだったか少し考え、) …流石にらしくないだろう。よし。終わり(自己解決。勝手に脳裏で結論を出しては一度緩く頷いた。) (2021/2/13 01:54:16) |
| おしらせ | > | 双葉/Tn.▽さん(docomo spモード)が入室しました♪ (2021/2/13 01:54:12) |
| おしらせ | > | 藜/Gr.▼さん(docomo spモード)が入室しました♪ (2021/2/13 01:50:28) |
| おしらせ | > | 新規ルームを作成完了しました。(iPhone 153.135.***.250) (2021/2/10 00:23:50) |