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| おしらせ | > | 小野寺さん(118.7.***.12)が退室しました。 (2023/6/6 22:30:11) |
| 小野寺 | > | 小野寺 (2023/6/6 22:30:03) |
| おしらせ | > | 小野寺さん(118.7.***.12)が入室しました♪ (2023/6/6 22:29:58) |
| おしらせ | > | .さん(121.200.***.66)が退室しました。 (2021/3/14 22:47:50) |
| おしらせ | > | .さん(121.200.***.66)が入室しました♪ (2021/3/14 22:37:46) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、.さんが自動退室しました。 (2021/3/14 17:55:49) |
| . | > | 「あ！おい、どこ行くんだよ！」（アイツが向かった先は購買。昼休みはまだ始まって間もないし、食べ物が尽きたところは放課後にならないと見た事がない。 だから常に人がうじゃうじゃいる。なんなら今の時間は一番人が多い気がする。これが嫌だからアイツはわざわざ飯を作って持たせてくれるんだ。 自分の序だというけれど。体躯の細いアイツは人の波を縫ってレジへと向かってった。そんでパンを一つ取ってお金を店員に渡して颯爽と戻って来た。 俺はというと、アイツの妙ちきりんな行動を間抜け面で見守るしかしてなくて。だって人込みを一番苦手とするアイツが迷いもなしに人混みに入っていったんだぜ？ 「…………は？」差し出された手にはカツサンドが一つ。『これでその口、塞いでくれますか。』レンズの奥の瞳は相も変わらず冷たかったけど、さっきまでの怖さはなかった。） (2021/3/14 17:28:26) |
| . | > | ((僕の性格上、爽吾の方が書きやすいんですよね。というのも、爽吾は僕自身を表したようなものですから。だからどれだけ頑張って書いても日向が上手に出来ません。ほとほと、困りました。数度書き直しをしたのですが満足いかず……。 (2021/3/14 17:08:53) |
| おしらせ | > | .さん(121.200.***.66)が入室しました♪ (2021/3/14 16:24:39) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、.さんが自動退室しました。 (2021/3/14 16:24:21) |
| . | > | 「………写真でも撮ってSNSにあげたらいい。」お好きでしょう、注目されるの。厭味ったらしく付け加えて立ち上がった。 この喧しい男が来たせいで満足に読書も出来やしない。彼ばかりならばどうだっていいが、彼以外の利用者にまで迷惑がかかるのは好ましくないのだ。 そしてそのせいで大人から文句を言われたりでもしたら溜まったものじゃない。『あ！おい、どこ行くんだよ！』 男の叫び建てる声を無視してその場を後にしようと右足を前に差し出した。） (2021/3/14 16:04:00) |
| . | > | 「日向だって、知らないとは言わせませんけど。」（彼が言葉を発するの、得意としていないことくらい。 悲しきかな、彼が一番親しい人間は誰かと問われたら一番にこの男の名が上がるほどには行動を共にしているんだ。 学校も同じ、帰る家も同じ。自分から話しかけることの無い彼だからこそ、このような名の付け難い関係の男との会話が、外界との接触を辛うじてつなぎとめていたのだ。 「作ってやったんだから、感謝こそされど叱られる覚えはありません。」ぱた、と小さく音を立てて本を閉じた。 それから、ジ、と男の瞳を睨み付ける様にして視線を合わせて。「友人との会話の種にでもしたら如何です。」 (2021/3/14 16:03:52) |
| . | > | なのに弁当箱を開いたらこの有様。午前中は体育だってあったし、育ち盛りの男子高生がこの量で足りる筈も無いんだ。 これだけなら別に買えばいい話なんだけど、ねちっこいコイツのやり方は腹が立つ。文句があるなら俺みたいにこうやって言えばいいのに。 腹のうちで何を考えているのかが分からないから、何をしてあげるべきなのかも、放っておけばいいのかも分からない。 知ってるだろ、俺が頭良くないの。嫌がらせとか好きじゃないの。何なんだこの苛立ち。いつもとは、友達に向ける怒りとは違う苛々。） (2021/3/14 15:48:38) |
| . | > | （他人の視線が突き刺さっているようで痛い。コイツの手を振りはらって、少しだけ腰をかがめて小さな声で続けた。 「誰のせいだと思ってんだ。そりゃ部屋のドア壊したの悪かったとは思ってっけどさ、謝ったじゃねーか。イヤミな態度とってんなよ。」 思い返すは昨晩の事。アンタの手を借りたくて勢い強く扉を開けて、蝶番を塵にしてしまった記憶は確かに鮮明だった。 道に迷うと辺りが見えなくなる癖を直した方が良いとは常日頃から言われてきたものの、あれは少しやり過ぎたと思ってる。 面と向かってきちんと謝ったし、修理代も出すと言ったのだ。許してくれたって構わないだろ？コイツも“許す”って言ったし。 (2021/3/14 15:48:37) |
| おしらせ | > | .さん(121.200.***.66)が入室しました♪ (2021/3/14 15:37:37) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、.さんが自動退室しました。 (2021/3/10 04:09:56) |
| . | > | 「っ誰のせいだと思ってｯｯ」（『しー、静かになさいと言っているでしょう。』文句の言葉は途中で途切れてしまった。俺が怒る理由も、大声を出す原因も、全部アンタだってのに。 白けた面して色の無い視線を送って来やがる。アンタが人差し指を俺の口に当ててきて、じぃ、と見つめてきたから。きっと今の俺は随分と間の抜けた表情なんだろうな。 居心地が悪くなって勢いよく首を振ったら、よそ見をしたら見えてしまった他人からの冷ややかな目、目、目。げ。再びアンタに顔を戻すと・ほら見ろ、だって顔に書いてある。 ムカつく。なんだか今日は此奴に対して怒りの感情キャンペーンでもしてるんじゃないかってくらいムカつく。事の発端は俺が昼飯を食おうと思って弁当箱を開けてからだ。 一面真っ白に真ん中、一つだけ赤が置かれていた。これは嫌がらせのほかないだろう。だから問い詰めに来たって言うのに、頭に文句しか浮かんでいなかったからついうっかり騒いでしまった。 今思えば図書室で騒いだ俺が悪いんじゃ？） (2021/3/10 03:48:45) |
| . | > | 彼は相対して静かな声で「煩いです。」とだけ述べた。そして何事も無かったかのようにまた活字を追うのだった。お気づきかもしれないがこの男と彼、他人ではないらしいよ。） (2021/3/10 03:19:03) |
| . | > | （男はたった一人、静かに首を下げていた。視線は手元、活字を追うばかり。時刻は丁度昼時。太陽が頭の真上に位置するらしい。 というのも彼のいる場所は室内で、尚且つ外の世界への関心が薄かったから。外界から聞こえる喧騒をBGMに、頁を捲る手を止めずにいた。 好きなもの・彼の場合は彼が手にするそれら、に囲まれる喜ばしさはみな平等にあるだろう。それが他人と少し違っただけであって、彼は彼なりに楽しんでいたのだ。 その中でただ一人、彼の楽しいという感情を邪魔する輩はいる。ガラリ戸を大きな音を立てて開けたかと思うと一直線に此方へ向かってくる。 少なくともこの教室の中では静かにして欲しいものだが、さて、この赤い髪の男の辞書に‘静か’の文字があるのか。男が彼のすぐ真横まで来ると、静寂に似合わぬ声量で言った。 『何で日の丸弁当だよ！確かに俺が悪かったけどさァ！それとこれとは話が違うだろ！？』 (2021/3/10 03:18:51) |
| おしらせ | > | .さん(121.200.***.66)が入室しました♪ (2021/3/10 02:49:50) |
| おしらせ | > | 新規ルームを作成完了しました。(Android 121.200.***.66) (2021/3/9 22:44:23) |