ルーム紹介
     ☞ 独りになった悲しい奴の独断場


            〓 なァ、ずっと独りで居させてよ。▶︎
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おしらせ花園*.さん(60.69.***.135)が退室しました。  (2021/5/19 18:52:45)

花園*.んふ、他のみんなにも見せたいなぁ〜 ( 軽快な足取りで回って見せると、お花を持って小屋を出ようとする。最後に 「 佐々木さん、ばいば〜い 」と質素な部屋に向かって手をぶんぶんと振る。扉を再度開けて、開けたまんまにして外に飛び出す。花畑の方向へ行き、花いっぱいの所に飛び込んでみる。少女に取ってのベットはここだ。花たちが自分を迎え入れてくれる。こんな最高な場所はあんまり無いだろうと。自分を包み込んでくれるのは、きっと、ここしか無い。悲しい事に、この花 以外に自分の支えとなる物が無いのである。もう一つ、支えとなる物とすれば……… きらきらに輝く太陽だろうか。枯れてごみになった花も太陽は照らす。1人照らされないの、少女だけ。少女のみ。ちりさえ照らす太陽サマは、少女を照らしてくれる事は無いのでした。めでたしとは行かず、めげずに周りを彩る。周りを彩り、自分を光にする。そうして生きてくカシこい少女。タダのバカショウジキなんて、言われちゃお終いだ。)   (2021/5/19 18:52:40)

花園*.ねぇねぇ、お花いっぱいとってきたよ 〜 !! ( 朝日に照らされ、笑顔に小屋の扉を元気良く開ける。少女の小さな丸っこい、まだ幼さが有る手には 彩り豊かな花々が。小屋に行くまでの道で拾って来た花と、花畑から摘んできた花だろう。笑顔で花々を持つ少女は、小柄で慣れない三つ編みをしている。まだ年端も行かない女の子。だがそんな女の子の目の先には、誰も居ない。1人、ぽつんと女の子だけが立っている。無邪気な目には、カラフルな花とは対照的に、モノクロの家具が揃っている。少し壊れているベットに、ふわふわのブランケット。「 佐々木さん!見て見て〜! 」嬉しそうに話す女の子はベットに立て掛けられてある写真に、きゃっきゃと近付く。ほらほら、と言わんばかりに花を見せびらかす様子は、少女の目の前に本当に『佐々木』と呼ばれる奴が居ると錯覚する程だ。)   (2021/5/19 18:03:56)

おしらせ花園*.さん(60.69.***.135)が入室しました♪  (2021/5/19 17:41:51)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、絢爛 。さんが自動退室しました。  (2021/5/16 12:51:46)

絢爛 。只今。( 学校から帰宅。玄関前まで行くと、自宅の扉を開き履いていた革靴を脱ぐ。一連の動作、そして最後に『只今』と。虚空に向かい言う言葉は、儚くも徒爾に終わる。誰も、『お帰り』なんて言葉を返す者は居ない。そんな暖かな奴は此の家には生憎居ないのだ。一人。否、独り。此れ程悲しい訂正の仕方は、有ったろうか。鞄投げ捨て和室に行き、直様机の方向へ。無駄に小洒落たアンティーク調の椅子に腰を掛ける。窮屈な学校生活は、どうにも青春とは呼べず。此の制服でさえも、自分を縛り付ける縄となる。鎖となる。雁字搦めに縛り付けられた其れは、社会に出たらもう身動きも取れなくなるだろう。自分は其れを目を瞑り、知らん振りする程賢い奴じゃない。賢く生きず、狡賢く生きる。其れが自分の座右の銘。座右の銘なんて、綺麗な気高い物でも無いのだが。)   (2021/5/16 12:19:40)

おしらせ絢爛 。さん(60.69.***.135)が入室しました♪  (2021/5/16 12:19:31)

おしらせ新規ルームを作成完了しました。(60.69.***.135)  (2021/5/16 12:19:05)


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