ルーム紹介
某日、とある山中にて。
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おしらせ小野寺さん(118.7.***.12)が退室しました。  (2023/6/11 07:07:28)

小野寺小野寺   (2023/6/11 07:07:21)

おしらせ小野寺さん(118.7.***.12)が入室しました♪  (2023/6/11 07:07:16)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、メイソンさんが自動退室しました。  (2021/7/2 01:05:41)

メイソン(くあ、と小さく息を吸い込んで、緩りと吐いた。眠いんだろうか。曖昧に痺れる頭では分からない。呆けたように頭上を見上げる。未だ通り過ぎるつもりはないらしいにわか雨は、安定した天然物のBGMをテント内にお届けしてくれるらしい。必要あるような。ないような。そもそも目を覚ましてしまった最たる原因なんだから寝かしつけようとしているわけではないんだろうが。)__、…。んん、(目を瞑ってみる。口を開いてみる。零れたのは小さな呻き声だけだった。半端に頭が回ってもろくなことにならないようだ。纏まらない思考は余計なことまで考えてしまって、溜息と共に頭を振った。)   (2021/7/2 00:44:41)

メイソン(折角なので回る思考を元に戻す。というのも、武力と暴力には明確な差がある。このh歴において抑え込まれたものは武力であって暴力ではなかった。武力とは正当な力だ。正しく制御された統率の取れた力。無闇矢鱈に振りかざされるようなものではないから抑え込むことが出来る。出来るからこそ、抑え込まれるべきではなかった。暴力は良くて一時的にしか抑え込むことが出来ない。生き物の持つ暴力性とは本能だ。知恵が云々、頭脳が云々と言いたがる人間も、狩猟本能を携えているしそれに逆らうことは出来ない。抗う術はない。統率の取れていない力は、統率の取れた力でしか制御出来ないのだ。そこまで考えてふと思い当たる。どう言おうとも人間、男は大抵狩猟本能からは逃れられない。だがそれは男だからだ。男にしか携わっていない本能だからだ。)……今の時代を仕切っているのは女か。暴力性を毛嫌いするわけだな。   (2021/7/2 00:11:58)

メイソンむ?……嗚呼、いや、にわか雨も弱まったしあまり起きているつもりはなかったが…。誤って目を覚ましてしまったか。まぁ良い。(弱まったとはいえぽつぽつと未だ雨音はキャンプテントを叩いている。瞑った目を開けてしまったことは少々予想外だったが構わないかと欠伸を食んだ。)   (2021/7/2 00:09:39)

おしらせメイソンさん(docomo spモード)が入室しました♪  (2021/7/2 00:03:27)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、メイソンさんが自動退室しました。  (2021/7/2 00:03:13)

メイソン(バラバラとキャンプテントを雨粒が叩く音が頭上から降って、どうも目が冴えていた。七月に入ったばかりの神奈川はどうやらまだまだ梅雨明けとはいかないらしい。別に毎度雨の度に目が冴えるわけではなかった。寧ろ雨音や雨の降る直前のあの独特の匂いは好ましいと思えるものさえあった。何かを気にしているわけではないのだ。決して。どうも最近振るわないが何が原因というわけでもない。ただ、もっと大きな獲物を捕獲して本調子を取り戻さなくてはならないかもしれない。座ったまま、目を瞑って考える。昔は良かった。好きに暴れられた。今はなんとも馬鹿馬鹿しい時代になったものだが。たとえ武力を抑え込もうとも生物の中に備わっている暴力性が無くなることはないというのに。)_、生き辛いんだろうな。小官のような者は特に。(雨が掻き消してくれるから。低く、身勝手なことを呟く。構わない。どうせ誰も聞いていない。にわか雨が過ぎるまで、だ。)   (2021/7/1 23:31:58)

おしらせメイソンさん(docomo spモード)が入室しました♪  (2021/7/1 23:19:24)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、メイソンさんが自動退室しました。  (2021/6/28 23:29:29)

メイソン__、嗚呼…。(意図せず嘆息にも似た呻き声が零れる。雨の日が降る前はどうも昔の傷が痛んでいただけない。元来痛みには強い性分なので特段痛いからといってどうということはないが、傷と記憶を思い起こされるのは歓迎出来なかった。別に嫌でも困ってもないけれど。大手を振って喜べるものでもない。こんな日は酔いくらい回したいと思いこそすれど生憎己は酒に強く、もっと言えば今手元に酒はなかった。タガメ酒はあと四日ほど寝かさなければならない。絶妙に、なんというか、もやもやする日だ。軍人たるものそう易々と音はあげないし、そもそもさして落ち込んだり困ったりしているわけでもない。が、もやもやする日だ。)   (2021/6/28 22:21:52)

メイソン(一度強く吹いた生温い風に顔を上げる。日中はそれなりに暑かったが、これからもっと暑くなっていくのだ。まだまだ弱音を吐いてはいられない。強く揺らめく炎を眺め、薪をくべる。だが、空気がどこか湿気っているし、雨が降る直前の独特の匂いもあるから、下手したらすぐに消えてしまうかもしれないな。ぼんやりと脳裏で呟きながら大きなキャンプテントに外に出していた様々な道具を仕舞い込む。外には出していなかったしキャンプテント内から最近はあまり出してやれていないが、湿気は大敵の道具も持っている。…今は違法だったか知らないがそれを濡らすわけにもいかない。キャンプテント周辺を暫く時間をかけて片してから思い出したように空を見上げてみると、案の定、分厚い雲が星々を隠していた。)   (2021/6/28 22:05:58)

おしらせメイソンさん(docomo spモード)が入室しました♪  (2021/6/28 21:51:18)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、メイソンさんが自動退室しました。  (2021/6/24 00:13:02)

メイソン(多少の暑さが残るとはいえ、夜は未だに涼しさを感じさせる風が吹いてくれている。風に揺られる炎を眺めながら小さく息を吐いた。本日の捕獲は上々であったし、欲しかった物も手に入れることが出来た。大満足である。多少曇っているため星は見えないが気分は爽快だといえるだろう。鼻歌でも唄ってやりたいくらいの気分だ。唄わないが。本日使わせてもらった真新しいサバイバルナイフは既に汚れてしまったので、丁寧に刃を研ぎながら、ふと首を捻る。こうして日常生活に刃物が存在するのだ。なくすわけにもいかないだろうから、つまり、武力がなくなったとはいえないのではないだろうか。そもそも暴力は絶対になくならないわけだし。確信にも似た感情がいつにも増して胸を満たす。呟きが零れ落ちた。)_やはり軍は再興出来るな。   (2021/6/23 23:37:50)

おしらせメイソンさん(docomo spモード)が入室しました♪  (2021/6/23 23:28:40)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、メイソンさんが自動退室しました。  (2021/6/23 18:07:14)

メイソン(本日は多少遠くまで足を伸ばしてみようか。変わった食材を手に入れたくてそう思い立ち、準備をしたは良いものの時間が余ってしまった。出発するにはまだ早い。かといって準備は終わらせてしまっている。手持ち無沙汰に真新しいサバイバルナイフをくるくると弄ぶ。先日山での暮らしは暑さ寒さの点で不便ではあると思ったばかりだが、木々が生い茂る場所の涼しさや土の温かみという自然の冷暖房が街にないことは分かっていた。つまり此処に居てもそこそこ心地好いのだ。夏の真昼間は少々暑いが。もう殆ど涼しいとも言える気温に目を細める。居心地は良い。あとはやるべき事が用意されていれば完璧なのに。そう贅沢な思考回路で考えながら、贅沢になったものだと口も開かず小さく口角を上げた。)   (2021/6/23 17:18:43)

おしらせメイソンさん(docomo spモード)が入室しました♪  (2021/6/23 17:07:39)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、メイソンさんが自動退室しました。  (2021/6/22 22:26:55)

メイソン(当然山中には冷暖房なんてものはない。街に降りれば仲間の元や身近な店に入るという選択も取ることが出来るだろう。だが、軍人たるもの気温如きに負けてはいけない。暑さ寒さに負けて体調を崩したことは生憎ないのだ。焚き火の火が消えないように薪を足す。くぁ、_り。何となしに零れ出た欠伸をそのままに柔らかい光を眺めた。火というものは生き物が苦手とする最たるものだとよく聞く。現に野生動物は火を恐れるが、己がそれを理解出来た試しはなかった。人間の頭脳はそこらの哺乳瓶を優に凌駕するからだろうか。人間という生き物は火を使いこなすからなのだろうか。取り扱いには気を付けなければならないと理解しているし、充分気を付けているが、眺めている間は落ち着くのだ。口を開くことも忘れるほどには。…嗚呼、少し眠たい。)   (2021/6/22 22:06:51)

メイソン(喉が緩く動き、最後の一欠片を飲み込む。天候や気温に左右されにくいという点では芋虫は最高の保存食なのではないだろうか。多少小ささが気になるところだが、品数を増やせば乱獲せずにも済むし、山の中には食に適するものが豊富にある。勿論適さないものもあるがそれを見分けられるので己にはなんの障害にもならない。そもそも日本に生息している昆虫は大抵食べられる。見分けなければいけないものは草花類だ。海の生き物はそうでないものも多いが、栄養価も高いし捕獲に体力もあまり要さないので、山での生活は一般的に想像されるよりだいぶハードルが低いものである。まぁ、道具が揃って生活に慣れれば山を降りる必要性が殆どなくなるので、店だとか流行りのものだとかには俄然疎くなるがこれも己にとっては問題でない。寧ろ元々疎かったまである。火花の爆ぜる音で色々考えるのを中断しながら、思い出したように口を開いた。)__…近頃は、暑くなるのが早い…。   (2021/6/22 21:21:57)

おしらせメイソンさん(docomo spモード)が入室しました♪  (2021/6/22 21:07:11)

おしらせメイソンさん(docomo spモード)が退室しました。  (2021/6/22 02:49:26)

メイソン__うん。うん、ふふ、…。…おやすみ、銃兎。(甘えたい。その一言に頬が弛む。刻々と何度も彼の言葉に頷いては、再度伝わる彼の体温に気分を落ち着けた。何故一度本音を隠したのか分からない。が、まぁ、今は良い。多少掛かる体重も、そもそもこの距離に人が居るということも、他人であれば不愉快だが彼であるというだけで普通くるはずの感情も消える。極力静かで居られるように。口に出すのは嬉しそうな含み笑いと小さな挨拶に留めておいた。彼の眠りの邪魔をしたいわけではない。なので、手は握ったまま。だが起こさないように慎重に。彼の身体を持ち上げてキャンプテントまで運んだ。穏やかな呼吸も規則的に上下する胸も、彼が静かな夢を見ていられる証拠だろう。己の隣にそっとその身体を降ろし、気付けば洩れた欠伸を噛み殺す。もう己も寝てしまおう。夜も遅い。彼の隣に寝転んで、そういえばと彼の言葉を思い返す。何れ左馬刻を尋問するのか。尋問という言い方は少し違う気がするがそれもまた彼らしく、少し面白そうだなんて考えながら、彼の手を握り返す。2度目のおやすみの代わりに彼の額にバードキスを落とし、己もまた目を瞑った。)   (2021/6/22 02:49:16)

おしらせメイソンさん(docomo spモード)が入室しました♪  (2021/6/22 02:42:17)

おしらせ滞在時間が360分を超えたため、メイソンさんが自動退室しました。  (2021/6/22 02:41:40)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、入間さんが自動退室しました。  (2021/6/22 02:25:10)

おしらせ入間さん(Android au.NET)が入室しました♪  (2021/6/22 02:00:25)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、入間さんが自動退室しました。  (2021/6/22 02:00:19)

入間ふふ、そうですね、2人で左馬刻に尋問と行きますか。(素直に口を割らないであろう彼を問い詰めることはとても楽しそうだ。それにこの3人なら悪ふざけだって出来る。それほどまでにコイツらを信頼しきっている己が滑稽に思え少し笑ってみせる。__しかし己の言動で彼の表情を曇らせてしまった今、そんな呑気な事も考えていられず、どうすることが正統法か、思考を巡らせる。彼のことを信じ従うべきかそれとも……___。)……すみません理鶯。本心を言ってしまえば俺も今晩はお前の傍で寝たいと思っていて、少し甘え過ぎてしまいました。……貴方がそういうのであれば、甘えさせていただいても?(これが正解かどうかなんて俺にはわからない。けれど己はそっと再度彼へと身を寄せ軽く体重をかける。じんわりと伝わる体温はやはりどこか懐かしく、安心する。暖かい焚き火をぼんやりと視界に映し、彼の体温を感じながらも薄れ行く意識が最後に捉えたのは焚き火の中陽炎のように浮かんだ父親との記憶だった。 次第に寝息を立て、子供のように彼の手をしっかり握っていた。)   (2021/6/22 01:38:48)

おしらせ入間さん(Android au.NET)が入室しました♪  (2021/6/22 01:19:18)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、入間さんが自動退室しました。  (2021/6/22 01:19:08)

メイソンうん、きっとそうだ。なんだったら今度聞いておいてやる。一緒に聞きに行っても良い。左馬刻は小官たちのことが好きなはずだ。(彼の、肯定と取るには曖昧だが、己としては充分なその言葉に口角を上げる。このチームに絆がないはずがないのだから聞きに行ったとて答えは明確だろう。そんな確信が心地良いのだ。そんなことを考えていては、不意に掛かる体重が増えた。視線を滑らせて己の肩に凭れるその姿を確認し、柔く笑む。己より歳が上のはずの彼の甘えてくるような姿はどこか愛らしい。もう一度艶やかな髪に触れてしまおうか。手を伸ばし、口を開き、かけた。が、己が和んでしまっていたからだろうか。言葉を返す前に彼は己から離れてしまった。謝ることはないのに。)__、…なんだ、泊まっていかないのか。小官は歓迎するつもりだったのだが…。(残念だ。呟くように付け加えながら、伸ばしかけていた手を彷徨かせる。少し迷って、結局、手を引っ込めつつも彼へ手招きをした。素直なのは己の美点だと思う。ので、言葉を隠すこともしない。)泊まっていかなくても、泊まっていっても構わないんだが、兎も角、そう離れないでくれないか。少し寂しい。   (2021/6/22 01:14:54)

入間……はは、俺たちが左馬刻を好いているように、か。たしかにそうかもしれませんね。彼奴が本当にそう思っているかは分からないが、彼奴も同じ気持ちなら嬉しいな。(本人不在で本当のことは分からないが、そんなダラダラとした話をできる仲間がいるのは迚嬉しい上、安心する。_彼の体温を求めるように無意識にも彼の肩へと寄りかかり「……ええ、睡眠はしっかりとったはずなんだが、お前の傍があまりにも安心してしまって。今晩は泊まっていっても?」なんて、台詞を吐いた。…………何を言っているんだ俺は。迷惑に決まっているというのに。少し寝惚けていたとはいえ小恥ずかしい言動に顔を真っ赤に染めあげ直ぐに彼から距離をとる。俺と彼の関係はチームメイト。甘えられるなんて気持ち悪い以外の何物でもないだろう。罪悪感に苛まれ、目線を落としながらも「……すみません、寝惚けていました。」とゆっくり口を開く。)   (2021/6/22 00:42:45)

メイソン……左馬刻が?そんなことはないと思うが。小官たちが左馬刻を好いているのと同じように、左馬刻は小官たちのことを好いているはずだ。だからきっと左馬刻も本当に銃兎のことを綺麗だと思っている。(彼が忌々しげに息を吐く様を眺めながら首を傾ける。左馬刻と銃兎は仲が良いとつくづく思っているが相変わらずらしい。上記を告げつつ今は居ない男を思い出し、だと思うだとかはずだという言葉を使いながらも、殆ど確信にも似た何かを持っていた。そんなことを考えていては彼の表情がまた穏やかに変わるので、思わず、息を吐くように笑ってしまう。)_ふふ、珍しいこともあるものだな。眠たいのか?(不愉快だとか、悪い気がするわけでは当然ない。ただほんの少し愉快で、ほんの少し嬉しかった。彼からそう柔らかい表情を向けられるのは仲間である己の特権であろうし、彼の頬を撫ぜて許されるのもそうだろう。眠たいのだとしたら送り届けるが、眠たくないのだとしたら、寝惚けているわけではないのにこうしてきてくれているということになる。まぁ、寝惚けられるのも安心出来る者の前くらいだろうからそれもそれで嬉しいものだ。どちらにしろ得意気な心持ちになってしまう。)   (2021/6/22 00:28:11)

入間貴方は信じています。揶揄う様な人間ではないですから、だが、揶揄ってくる人間、すぐ側にいるでしょう?俺らのリーダーですよ。よく言ってくるが奴は揶揄っているに違いない。(真相は知らないが彼奴に限って本心だということは無いだろう。思い出したらムカついてきた。笑顔から一転、顔を顰めため息を吐く。何処ぞの長男を見習ってしっかりして欲しいものだ。 そんなことを考えながらも頬に伝わり続ける体温に思わず目を瞑り、顔を擦り寄せる。勿論年長者として恥というものはある。然し何故だろう、此奴の包容力というものがえげつない。彼の優しさ、温かさというのは10何年も昔俺のそばにいたあの人、忘れられない、会いたい人、もう会えない人と同じで、胸が痛くなる。)   (2021/6/22 00:09:07)

おしらせ入間さん(Android au.NET)が入室しました♪  (2021/6/21 23:58:57)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、入間さんが自動退室しました。  (2021/6/21 23:58:53)

メイソン…うん。そうか。銃兎がそう言うなら気にしないことにする。だが銃兎が悪いわけでもない。山道は歩きにくいものだ。慣れていないことは悪ではない。(彼の眉が下がった。引き下がり続けるのも性に合わないので己は気にしないことにこそしたが、彼が気にしてしまうかもしれないとは考えていなかった。彼が気にしなくて済むように配慮した言葉…を、選べているかは分からない。そもそも言葉を選んで慰めたり、勇気付けたりなんかは得意ではないのだ。それでも彼の頬が_どちらかというと今の言葉というより1つ前の言葉に反応したということは重々承知である。_弛んだので、一先ずは良しとしておく。)それはそうだ。小官は銃兎を揶揄わないからな。それとも揶揄われるのか?その時は言え、小官が怒ってやる。(揶揄うわけがないのだから当然だろうとでも言わんばかりに首を傾け、我らが参謀が揶揄われる自体が欠片も浮かばないままに眉を顰める。仲間に不躾な態度を取る者にはそれ相応の対応をしても許されるのだ。そんな風に悶々と考えていては、ふと、少し手に重みが掛かり目を瞬かせる。珍しい。脳裏で呟いては、再び彼を倣い、今後こそその白い頬を撫ぜてみた。)   (2021/6/21 23:55:48)

入間ええ、気にしないでください。第一、私の不注意のせいでもありますから。(申し訳なさそうに眉を下げて笑いかける。自分の表情ひとつ、言葉1つに僅かながらに表情が変わる彼は仏頂面に見えてとても豊かで面白い。そして子供のように無邪気で、本当に可愛らしい奴だ。なんて呑気に彼の顔を見つめていれば口を開いた彼の言葉に思わず目を開く。)………俺が綺麗、?…………っ、ふふ、有難うございます理鶯。貴方に言われるのは揶揄われているような気がしなくて心地いいですよ。(周りにいるのは左馬刻のような揶揄い10割の人間と部下のようなお世辞10割の人間のみ、けれど彼は本心から言ってくれてるのだろうと思えば恥ずかしい気持ちもあるがそれ以上に嬉しく、彼が愛おしく感じた。滅多に触れることの無い人の体温、少しばかし甘えてみても良いだろうか。己に向けられた手に自分からすり着いてみた。)   (2021/6/21 23:38:50)

おしらせ入間さん(Android au.NET)が入室しました♪  (2021/6/21 23:27:38)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、入間さんが自動退室しました。  (2021/6/21 23:26:38)

メイソンむ。……そうなのか?_、そういうものだろうか。それならば良いんだが。(申し訳なさにそわりと身を捩っていては、ふと、己の頬を布越しにある彼の手が撫ぜた。その優しい手付きに思わず少し吃驚して目を丸めてしまうが、覗いた彼の表情は堅い。怒っていないのか。それとも不機嫌なのか。どっちつかずのそのミスマッチな様子にグルりと思考を回して、悩んで、彼の言葉に肩の力が抜けた。どうやら機嫌が悪いわけではないらしい。良かった。山に嫌気が差されると困る。己の頬にある手は気にせず、そのまま思い出したように是非使ってくれと告げてくれたその言葉に「これも、愛用させてもらおう。有難う」と返して頬を弛めた。ところで、世辞の上手い彼のことだ。いちいち反応しなくても構わないと言われてしまうかもしれないが、やはり納得がいかなかったので、それから首を傾けておく。)_だが小官は素敵な顔ではない。それを言うなら、銃兎の方が綺麗だ。(倣うように彼の頬に手を伸ばす。撫ぜることこそしなかったが、彼の頬に触れたまま、しげしげとその端正な顔立ちを見詰め、改めて先程口にした感想と同じものを脳裏に浮かべた。)   (2021/6/21 23:22:26)

入間ええ、貴方に似合うと思って。是非使って下さい。(本心からの笑みを浮かべながら彼にプレゼントを差し出すが何処か表情が曇っている。必要なかっただろうか、きっと今まで使ってたものに愛着があったのだろうか。そんな不安が脳裏を過ぎるがその後に発せられた言葉にそういった訳では無いということを理解する。内心ほっとしつつも彼にそんな顔をさせてしまったことへの罪悪感、余計なことを口にしたく己の愚かさに思わず顔を顰め乍も彼の顔へと手を伸ばし、頬を撫でてやる。_美しい彫刻のような顔立ち。慰めようとするこちらが見惚れてしまう程の瞳をしっかりと見つめる。)いえ、長い間着ていたものですか、丁度買い換えようと思ってたんです。気にしないでください?ほら、素敵な顔が台無しです。   (2021/6/21 23:06:08)

メイソンふふ、うん。そうしてくれ。(どことなくぎこちない笑顔と、反して喜びの言葉。貰い物にまだ慣れないんだろうか。彼は_社交辞令も含め、だろうが。_贈る方が慣れているように思われる。申し訳ないと思っているのかもしれない。己は構わないのに。ただまぁ喜んでもらえているらしいというのは事実のようだ。そう思えば、此方も口角を上げながら機嫌良く頷いた。だが彼の口から、服が汚れたという言葉とプレゼントという言葉が告げられると、途端に複雑そうな面持ちになる。一先ず落とした視線の先にあるナイフは大ぶりで、触ってもいないのに手に馴染むんだろうと思わせられるものだった。己の生活等を鑑みてくれたであろう、実用性もあるプレゼントに否応がなしに己の気分も弾む。)くれるのか、…嬉しい。大切にしよう。きっと手に馴染む。銃兎はセンスが良いな。…だが、(礼は言う。嬉しかったのは本当なのだ。言わなければ失礼だろう。けれど。眉尻を下げながらそっと彼の服を伺った。それとこれとは話が別である。)服、汚れてしまったんだな。すまない。やはり小官が赴けば良かった。   (2021/6/21 22:56:57)

入間ッッ……………………、あ、りがとう、御座います。家でゆっくり味わって食べますよ……。(やはり、普段口にしない食材…………いや、虫の名前が出てきてはぶゎりと身体中鳥肌がたち、冷や汗すら出てきた。絞り出せた言葉はそれだけで、何とか作り出せた笑顔を向け、タッパーを膝の上に置いた。……さて、どうやってこれを処理するか。あのクソボケ、俺に押し付けやがって。家にあいつ呼んで食わせてやるか。そんな負の感情さえ込み上げてくる中、中々ない感覚、頭から伝わる熱に思わず目を丸くしてから、同時にすっ、と胸の内が静まってく感覚に思わず頬を緩める。、)……っと、ああ、そうでした。特に何かを見てたって訳じゃないんです。服などが汚れてしまったので、貴方への誕生日プレゼント、汚れてないか心配だったので。(言葉と同時に持参していたカバンの中から丁寧にラッピング済みのサバイバルナイフを差し出し。)   (2021/6/21 22:42:43)

メイソン__む?…嗚呼、そうだな。見なければ分からないか。こっちがバッタの天ぷらだ。この串焼きは蜂の蛹だな。内蔵は取ってある。美味いぞ。だがそう慌てずとも、取り上げたりはしない。安心しろ。(祝うことが出来て嬉しい。先程聞こえた言葉に今更ながらどことなく浮ついた気持ちを感じつつ、すぐさま受け取ってくれるその姿勢にも頬は弛む。いつも2人は己の料理を喜んで食べてくれるから、それがまた、2人に何か作ってやろうという活力になるのである。彼は己の質問に答えようとも、ケーキに手を伸ばそうともしないが、きっと明日のおかずになりそうな料理の気配に気持ちが急いてしまったのだろう。ふ、と思わず息を吐くように笑いながら、可愛らしいものだと脳裏で呟いた。何となく、彼の艶やかな髪に手を置いて、ぽンと宥めるように撫でてやる。それともこうも急ぐということは、腹が減っているんだろうか。それなら、残り物で良ければ振る舞うのに。伺うように彼を眺める。)   (2021/6/21 22:31:02)

入間私も、ギリギリになってしまいましたが貴方の誕生日を祝うことが出来て嬉しいです。(そう答えれば次に投げ掛けられた問いになんて答えようか、一瞬の間を置いてしまったその間に彼は慌ただしくテントへと何かを探しに行く。その様子がとても可愛く思えてその後ろ姿を目で追い、くすり、と小さく笑みをこぼす。スーツに着いた土埃を払い、自分で持ち込んだ袋に傷がついていないことを確認、している間に彼は再びこちらへと戻り、差し出されたいくつかのタッパーを反射的に受け取る。)……………………これは、”何の”天ぷらと”何の”串焼き、なんです?(彼の料理の腕は疑っていない、然しやはり具材だ。具材が気になって仕方ない。問いをかけられていることもケーキを勧められている事も忘れ、ぎこちない笑みを向けたまま問いかけを返した。)   (2021/6/21 22:20:13)

メイソン…そうか。_、うん、有難う。誕生日とは嬉しいものだな。(話の合間合間に器用にケーキを口に放り込み、飲み込みながら、隣の彼を覗くように礼を述べた。どことなく気分が弾む。やはり祝ってもらえるのは嬉しいことだと思いつつ、彼の視線を追うように下に視線を滑らせた。視線の先にあるものは靴や服だが、鈍い己には何を思っているかまでは今すこし読み取れない。「何を見ている?」不思議に思って問い掛けて、彼に再び視線を戻した。時。問い掛けたのは此方なのに、は、と彼の顔を見て思い出したことに素早く立ち上がる。) すまない、少し待て。問いかけた手前返事は聞きたいんだが、(言い訳のように告げながら、キャンプテントの方へと駆け寄り中からいそいそと幾つかタッパーを取り出した。忘れるところだった。危ない危ないと脳裏で呟きつつ彼の隣へ戻っては、それらを差し出す。)やろう。天ぷらと串焼きが入っている。昨日左馬刻にもやったんだがな、銃兎にもやった方が良いと言われて。喜んでもらえるから、と。それから、ケーキも食べていくと良い。ハチミツ酒もある。……あ、何を見ているんだったか。   (2021/6/21 22:10:43)

入間(もし彼のテリトリーへと入り込み、己だと気付かれなかった場合、撃ち殺される可能性だってある。彼の返答によりその可能性が除かれ、安心したように明かりの元へ、歩みを進める。暗闇に目が慣れていたせいか突然の明かりに目が痛む。眉を顰めつつも1人で食事を取っていた彼の隣に腰をかけた。)突然押しかけてしまってすみませんね。私が来たかったんです。貴方の誕生日ですから、今日くらいは貴方に足を運ばせる訳には、ね。(座って目線を落としてから漸く気づく、何処かに引っ掛けてしまったのだろう、靴に傷がついている。服も少し汚れてしまったな。これくらいなんてことないだろうが丁度いい機会だ買い直すか。なんて考えながらも口は器用に貴方のことを述べる。今日は彼の誕生日。きっと彼なりに少しばかしでもいい食事を取った所だろうか。……具材の方は考えたくもないし己は出来る限り口にしたくないが。)   (2021/6/21 22:00:17)

メイソン(フルーツケーキというより、ケーキ自体食すのは久々な気がする。去年の誕生日はどうしたかあまり覚えていない。だがプラムが美味い季節に己の誕生日があるという事実は存外悪くないものらしい。そう、呆けていたからだろうか。それともその気配があまりにも馴染み深いものだったが故の気の緩みか。人の気配や足音には敏感なつもりだったが柔らかい声がかけられるまで気付くことが出来なかった。むぐ、と1度咀嚼を止めて振り返り、見慣れた姿に何度か目を瞬かせる。一先ず、欠片を嚥下する為に間を空けた。) ……、…銃兎か。平気だ。が、呼び出してくれれば向かったのに。小官に何か用だろうか。(飲み込みつつ待たせてすまないとばかりに片手を上げ、いつもと寸分違わない優しい声音に首肯を返す。大変だったのではなかろうか。彼は基本革靴を履いているから。)   (2021/6/21 21:48:16)

入間__くそ、ッ……。(誰も聞いてないが故に悪態をつく。原因というのはチームメンバーに会いに行くためいちいち潜り抜けなければいけない草木生い茂るこの深い森。罠もある上暗闇と状況は最悪。悪態の一つや二つ、吐いてもバチが当たりはしないだろう。仕事が長引きこんな時間になってしまったがどうしても会いに行かなければならなかった。垂れていた枝をかき分け眼鏡の奥、目を細めればようやく焚き火のあかりが見え始めた。そろそろ声を掛ければ気付く距離だろうか。驚かせてしまわないよう、できるだけ物腰柔らかに口を開く。)……理鶯。私です。夜分遅くにすみませんね。其方に向かっても宜しいです?   (2021/6/21 21:40:05)

おしらせ入間さん(Android au.NET)が入室しました♪  (2021/6/21 21:39:42)

メイソン(咀嚼して、嚥下して。繰り返せば当たり前だが多いかと思っていた量はスムーズに減っていった。この季節で火に当たりすぎるのは暑いのでそれなりに距離を取りつつ、それでもどこか落ち着くその光を視界に入れたまま、我ながら美味いと脳裏で呟く。やっぱりカブトムシやカメノテに間違いはないな。ぼんやりと考えながら味噌汁を啜ると、呆けていたからか山育ちのそこそこ大きなナメコを1度で口に全て入れられなかった。噛み切って、嚥下して、残りを口に入れる。そこそこ贅沢な誕生日なのではないだろうか。)   (2021/6/21 21:13:27)

メイソン…中々良い出来だ。(茹で上がったカメノテを眺めながらひとつ頷く。ナメコの味噌汁も完成したし、少し早いが見付けてしまったカブトムシは添え物として素揚げにした。プラムケーキも冷やしているし、昼間、もしかするとと思いはしたものの本日もそれなりに豪勢になったらしい。だがまぁ残すわけではないし冷やせばそれなりに持つので構わないだろうと椀に移しながら考える。全生物に感激感謝というやつだ。残すわけにはいかないが、特にプラムケーキなんかは保存がきくので、多少多く作ったところで罰は当たらない。口角を上げて手を合わせる。)…うん。良し。いただきます。   (2021/6/21 20:52:02)

おしらせメイソンさん(docomo spモード)が入室しました♪  (2021/6/21 20:39:04)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、メイソンさんが自動退室しました。  (2021/6/21 17:10:06)

メイソン…だが、夕飯を作り出すには少し早いな。(思い出したように漸く口を開く。1人では口数が少なくなっていけない。と言っても、1人で口数の多いような奴は見たことがないが。呟きを零しながら見上げた空はまだまだ明るく、夏は日の入りが遅いとはいえ流石に料理を始めるには早い時間だと分かる。どうしようかな。何も考えていなかった。料理を終えるとどことなく暇になってしまうから困りものなのだ。働いているわけではないから外的要因に拘束される時間がない分、日々を有効に使用出来るよう心掛けているとはいえ、稀に1日暇な時間が存在することがある。まぁ体力や身体を作っていれば良い話なのだけど。何れ、軍が復興した暁には復職も考えているのだから、筋肉量を落とさないに越したことはない。)   (2021/6/21 16:48:23)

メイソン(いくら誕生日と言えども、やはりケーキ作りには材料が足りないものだ。如何せん山暮らし。野生の鶏なんかが居るわけではないし、いくら代用出来るものが多いとはいえケーキを作るには些か心許ない。今朝起きた時から気持ちが上がっていた所為だろう。街に降りて_当然山にあるものは山にあるもので代用するつもりだったとはいえ、である。_材料を買い揃え、海に寄り道をし、帰ってきた山中ではプラムを探し歩いた。そうしてプラムケーキを作ろうと思いたったのが云時間前。完成したのが数十分前。完成したそれを見下ろしてはほくほくと満足気に口角を上げる。まぁ食べるのは夜なので、それはキャンプテント内に仕舞わせてもらう。それにしてもワンホールは多かっただろうか。このチームに来てからどうも量を多く作ってしまってしまいがちになっていけない。)   (2021/6/21 16:27:16)

おしらせメイソンさん(docomo spモード)が入室しました♪  (2021/6/21 16:09:54)

おしらせメイソンさん(docomo spモード)が退室しました。  (2021/6/20 21:29:20)

メイソン……そろそろ蝉が出る時期か。プラムも食べ頃になってきたし、左馬刻や銃兎にも食べさせてやりたいな。蜂の蛹もまだ余っているしハチミツ酒も…、…。(唄を止め、フルりと頭を振って、キャンプテントに目を向けた。今の仲間を大切にしたい。その気持ちに偽りはない。以前は料理を作って食べさせるとなれば、真っ先に浮かぶ顔は同期達や上官方であった。その顔の数は数え切れなかった。今ではどうだ。2つしか浮かばない。まぁ勿論美味いと言ってくれる他の奴らにも強請られれば食わせる気でいるが。呆けるように、また空を見上げる。…善は急げ、か。キャンプテントに一度入り鞄を掴んだ。暇だと良いんだが。)   (2021/6/20 21:29:14)

メイソン義ぃは山よりもぉー、尚重くぅ、ふ_、…ふふ、。死ぃをば軽しと覚悟せよー。ふふ…。(ぽつ、ぽつ。重低音が楽しげに、リズムに乗って揺れる。目を伏せて太陽よりも優しい明るささえもうほんの少し締め出した。息を吐くような笑い声。声量を上げていたなら分からないが、その小さな声は広い山中には木霊すらしない。口遊ぶ度に揺れる声は、自分の耳にさえ愉快そうにも、溜息のようにも聞こえた。)   (2021/6/20 21:06:10)

メイソン(食事中は別に何か話すこともないだろう。そう思っているからこそ咀嚼する間は終始無言であった。パチ_、り。小さな火花が爆ぜ、薪が音を立てる。妙に明るい夕暮れ時。それでもより明々と燃えるその炎を瞳に収めて、それと静かに見詰め合う。目の前のそれは海では生きられないのに、口の中のヒザラガイが海を思い出させた。可笑しいな。金曜はカレーを作りたくなるあの風習を忘れないように、懐かしむように、してはいるけど。いつもは思い出さない場面なのに。)_、…軍人たぁるのぉ、本分はぁ…心は忠にぃ…気は勇みぃ、__…(ぼんやり。小さく唄を口遊ぶ。嗚呼、なんだか、今日は郷愁に駆られるような気がする。)   (2021/6/20 20:42:26)

メイソン…早くなりすぎたかと思ったが、そんなこともないようだ。(上を見上げて空の具合を確かめながら、用意した夕飯を前に腕を組む。昼食の残りと蜂の蛹の串焼き、それから炊いた米。中々豪勢なラインナップなような気がする。昼食に続き夕飯もこうでは少しソワソワとしてしまうな、なんて。微妙に口の端を上げながら考える。手馴れた手付きで飲み物も用意すれば、手を合わせて、夕飯の時間だ。) __ふむ。良し。いただきます。   (2021/6/20 20:12:01)

おしらせメイソンさん(docomo spモード)が入室しました♪  (2021/6/20 20:02:30)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、メイソンさんが自動退室しました。  (2021/6/20 16:44:42)

メイソンうむ、良い出来だ。_が、やはり、少し張り切りすぎてしまったな。量が多い。(頷きながら見下ろした先。頭と胴を切り離され、内臓を捨てられた蜂の蛹と、はちみつ酒がどこか誇らしげに存在している。ふぅ、と息を吐きながら蛹入りのジップ付きポリ袋とはちみつ酒入りの瓶をまたいそいそキャンプ内に仕舞いに行った。さてどうしようかな。自分はそこそこ食べる方なので無駄にすることこそないとはいえ、明日の朝食くらいにも持ち越せるかもしれない。振る舞う機会も軍人時代に比べて減ってしまった。軍が解体された時期に比べれば、当然仲間が出来たのだから、その期間よりは増えたとはいえである。振る舞うのは嫌いじゃないのだ。その分少し残念である。)   (2021/6/20 15:56:43)

メイソン(ただし本日は昼食が豪勢だったので夕飯時のおかずはもう殆ど揃っていると言って良い。今日使う具材は蛹を串焼きにする下準備くらいに留めておこう。蛹や幼虫の内蔵はクセが強いから先に取り出したり、下茹でした方が無駄がなかったりするが、まぁ、作る者にだけあれば良い知識だろうと結局口は噤んだまま。) ……あ。(で、いようと思ったのだけど。思いついたような声が一度だけ小さく上がる。ハチミツ酒。ハチミツ酒くらいなら、日持ちもするし今作り置きしても無駄にはならないはずだ。捕まえたのがクロスズメバチで良かった。)   (2021/6/20 15:22:05)

メイソン…蜂が……。(呟きを、一つ。特段つらつらと喋る方ではないためというより、周りに誰も居ないため、状況説明をする必要もないかという判断を下しただけだった。ただその手に蜂の幼虫や成虫、なんなら巣まで獲得しているのでお察しだとは思うが。夕飯用によけておいたアザミの味噌汁とヒザラガイの煮付けが入った鍋2つをいそいそとキャンプに仕舞う。蜂を調理する下準備も、今の内にやっておいてしまおうか。)   (2021/6/20 14:56:11)

おしらせメイソンさん(docomo spモード)が入室しました♪  (2021/6/20 14:46:22)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、メイソンさんが自動退室しました。  (2021/6/20 12:50:22)

メイソン(採ったばかりのバッタ、ミミズ、アザミ。絶食期間を経て食べ頃の蛞蝓と、それから今日は少し遠出して海まで行ってみたので、ついでにヒザラガイも採ってきてしまった。下準備を終わらせた食材を見下ろして首を傾ける。小さな呟きが脳裏を過った。) __昼食にしては、少し豪勢すぎるだろうか。(ふ、と息を吐くような笑みが零れる。こういうのは気にしないのが一番だ。乱獲をしたわけでもないし、食べきれないほどの準備をしているわけでもあるまい。バッタは天ぷらにしようか。ミミズは塩で焼いて、アザミは味噌汁にしよう。それから…。ぐるぐると考えながら手を動かす。ただこれだけの時間が、存外好きである。)   (2021/6/20 12:08:50)

おしらせメイソンさん(docomo spモード)が入室しました♪  (2021/6/20 11:59:12)

おしらせ新規ルームを作成完了しました。(docomo spモード)  (2021/6/20 11:58:47)


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