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| おしらせ | > | 三科 律樹さん(iPhone 1.0.***.177)が退室しました。 (2021/7/11 20:27:51) |
| 三科 律樹 | > | (( もし不快にさせてしまったらごめんなさい🙇🙇🙇 (2021/7/11 20:27:48) |
| 三科 律樹 | > | “ずっと一緒にいて欲しい”、“唯一になりたい”、“全てを差し出したのだから私達は番になるべきだ”。彼女の言い分はこうだった。耳にタコができるほどに聞いた言葉たち。形こそ違えど何度も何度も。その度に左、もしくは右の頬を腫らした。左の目じりに皺を寄せて痛みに耐える。応答には慣れこそすれど、痛覚は律儀に・大人ぶって初めてだと言い張る。さて帰ろうか、またセンパイに叱られる、踵を返そうとしたら聞こえた控えめなソールの擦れる音。『………アノ、大丈夫ですか？…良かったらコレ、どうぞ。』差し出されたのはどこにでも売られているような、ベージュの絆創膏。ネイルはリボンやビジューで飾られていない素爪。「あ、ありがとうございます。……俺からじゃ見えなくてさ、貼ってくれると助かるんだけど。そうそう、俺の店すぐ隣なんですよ。」彼は右の口角を上げて照れ臭くハンサムに笑った。GUのジーンズが可愛ゆいスカートに変わるのはいつだろう。____別れが先か出会いが先か。） (2021/7/11 20:27:22) |
| 三科 律樹 | > | （卵が先か鶏が先か____。薄暗く小汚い路地裏では今日もまた、若い娘がキィキィ鳴く声と破裂音が響く。『最ッ低！二度とアタシの前にその顔見せんなッッ！！！』フリルがふんだんに使われたスカート、淡い桃色はグレィの小道で圧倒的な存在感を主張する。不釣り合いに広がった爪先が音を立てて遠ざかっていった。細い針で刺されているような感覚が左の頬に張り付いている。衝撃でどこか切ったらしい、鉄の香りが口内を巡回する。 (2021/7/11 20:26:55) |
| おしらせ | > | 三科 律樹さん(iPhone 1.0.***.177)が入室しました♪ (2021/7/11 20:26:39) |
| おしらせ | > | 綾瀬 一颯さん(iPad 121.86.***.209)が退室しました。 (2021/7/11 19:51:03) |
| 綾瀬 一颯 | > | (( お部屋汚しごめんなさい😣😣意味分からんソロルになってしまったのでそっと忘れてください🙇♀️ (2021/7/11 19:50:59) |
| 綾瀬 一颯 | > | (ホストなんかやめとけば良かった。一体いつまで悔恨と煩慮の苦痛に耐えながら生きなければならないのか。悪い事なんか何もしてないのに。いや、それはただの言い訳なのかも。実を言えば太客だった彼女に気に入られたくて思わせぶりな態度を取ってしまった。自業自得、因果応報。結局自分のせい。ずっとこんな調子でいるぐらいなら、もういっそ殺してほしかった…思考がそこまで辿り着いた時、ハッと我に帰った。時折凄まじい虚無誰感に死にたくなるが、決して願望者ではない。もっと辛い思いをしている人達を知っている。実際、ハウスメイトの抱える過去がいかに壮絶か想像がつく。だから一時の気の迷いで馬鹿な事をすべきではない、心得ている、だから。) あほやん、おれ…(こういう時は紫煙が恋しい。あまり副流煙を撒き散らしたくはなかったが、どうしようも無いぐちゃぐちゃの感情をどうにかしたい。窓を全開にし煙草を咥え、火をつけて。適当に処置したら出勤しないと。ぼんやりと働く頭で時刻表を思い出した。) (2021/7/11 19:50:02) |
| 綾瀬 一颯 | > | (けたたましいアラームの音に重い瞼を開けた。いつもと同じ時間、同じ天井。ただ戸惑ったのは寝巻き代わりに来ているTシャツにじんわりと赤が滲んでいた事。その赤は昔の傷、古い痛み。寝返りを打った時にでも開いてしまったのだろうか。鋭く痛む腹に顔を顰め起き上がる。)痛…(もう何年も前の傷が何故今更？もう誰かに付け回される事はない筈、だったのに。救急箱を探しに動けばまた開く。幸せに生きる自分に、忘れようとする自分に。無理やり思い起こさせるかのような痛み。実際はきっと、そんなに痛くない。コレは呪いだ。確かな恐怖を植え付けられたこの身体にとって、彼女を思い出してしまう全てのものが恐ろしく、憎たらしい。)あーあ… (2021/7/11 19:49:19) |
| 綾瀬 一颯 | > | (( めっっっっちゃ駄文ですが投下しちゃいます… (2021/7/11 19:47:48) |
| おしらせ | > | 綾瀬 一颯さん(iPad 121.86.***.209)が入室しました♪ (2021/7/11 19:47:06) |
| おしらせ | > | 南 春隆さん(Android au.NET)が退室しました。 (2021/7/8 22:50:19) |
| 南 春隆 | > | (( 短めですが弱ったハルタカです需要があればお納めください🙇♂️電池がねぇ、待ってROM多くないですか？？？じゃあね……👋👋（ ？？ ） (2021/7/8 22:50:15) |
| 南 春隆 | > | （ ひゅ、と空気が擦れて喉がなる。音がうるさい、身体が否が応でも震えて止まない。嗚呼嫌だ、嫌だ、こんな自分にも情けなくて腹が立つ。誰もいない悲しさも、苦しさも、恐怖も、今にも誰かが自分を殺しにくるのではないかと。無理矢理壊れるほどに鞄を開けて、ヘッドフォンを乱雑に取り出せばウォークマンに繋げて、音量を最大まであげる。流したのはロックバンド、頭にギターの高音が突き刺さる。耳が壊れてしまいそうな程、外の音なんて何も聞こえなくて、丁度良かった。瞬く光は見えないふりを、いつもならもっと、落ち着いているはずなのに。なんだって今日ばっかり。 ）……あれ、（ 気を取り直して―落ち着いてなどいないが―向き合った机、さっきまで握っていたシャーペンは見当たらない。ちらりと床を眺めれば、窓の近くに落ちていた。ウォークマンを片手に持って、立ち上がってはペンを取る。――床が瞬いた、取り落としたシャーペン、また拾い直した手は、震えていた。怖い、嫌だ、＿＿助けなど求めたくない、なのに、 ）……っ、だ、れか…、 (2021/7/8 22:49:07) |
| 南 春隆 | > | （ 雨は、嫌いだ。湿気も、手持ちに傘が増える億劫さも、滅入る気持ちも。雨の音だって決して好きじゃない。雨が窓を打つ、地面を打つ、空気を震わせる。それら全てが鬱陶しくて仕方ない。震える身体が疎ましい、ノートに滑らせるシャーペンの先、書いた文字はいつもより揺れて情けなく見えた。 ）っ………くそ、（ 悪態をつこうが瞬きする度に映る音が、色が、温度が、周りを見失わせる。目を開けばなんてことないいつもの部屋だ、特に綺麗でも汚くもない、ただの部屋。今日、部屋には、誰もいない。己しかいない。――嫌だ。そう思った瞬間だ。締め切った窓、閉じたカーテンの向こうが明るく瞬いた。まさか、待て、今ヘッドフォンは。鞄に手を伸ばせど、震える手は中々鞄のファスナーを開けられない。ウォークマンは机の上にあるのに、雷雨だなんてきいていないからヘッドフォンは鞄の中にいれっぱなしだ。なんで、こんな時に。 ） (2021/7/8 22:48:47) |
| 南 春隆 | > | (( 一番乗りしに来ちゃった！！！！落とす気無かったけど折角部屋あるなら落とそうと思って😌😌😌 (2021/7/8 22:46:43) |
| おしらせ | > | 南 春隆さん(Android au.NET)が入室しました♪ (2021/7/8 22:45:56) |
| おしらせ | > | 新規ルームを作成完了しました。(Android docomo spモード) (2021/7/8 19:01:32) |