ルーム紹介
「死にたいなら止めないが、死ぬ前に飯作りに来てくれないか。ついでに掃除してくれ。あと洗濯。」
「家事力クソゴミで草。」


〜attention〜
森羅万象と無関係
初心者様は御遠慮
一対一の固定配役
不備が無い限り完也
死生観についてなので少し不謹慎かも
恋人ではないけど同棲はしてる社会人たち
nmmn要素有? 色恋はしてもしなくても
取り敢えずマナーが守れたらそれで

家事力クソゴミなので同棲しようぜと持ち掛けた不老不死になりたい黒色+死にたがりだけど面倒を見ている内に死が先延ばしになっちゃってる青色

死生観は真逆だけどなんとなくまだ傍にいるだけの社会人二人の話


Gг(輪廻)

Uт(末)


「まだ死なないのか。俺的には有難いが。」
「僕が死んだらご飯とかどうすんのよ…。」
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おしらせ小野寺さん(118.7.***.12)が退室しました。  (2023/4/1 21:46:23)

小野寺小野寺   (2023/4/1 21:46:16)

おしらせ小野寺さん(118.7.***.12)が入室しました♪  (2023/4/1 21:46:11)

おしらせ輪廻/Gг.さん(docomo spモード)が退室しました。  (2021/7/23 03:48:55)

輪廻/Gг.(一口。口に含んで咀嚼しただけで好みの味付けに目を細めてしまう。何故炒飯をこんなに美味しく作れるのか分からない。己の作る炒飯は、君の作る炒飯と比べてしまった場合哀れになるほど悲惨だ。卵スープ然り。哀れまれるのは嫌いなので、君には絶対に振る舞わないと決めている。成長はまだ見られない。己が食べ始めるとすぐに君は眠たげな目を更に重そうにしながら寝る前の挨拶を告げてきた。食後のデザートまで出てきて、我ながら至れり尽くせりな状況であると思う。)「おやすみ、センセー。また明日。」(毎日の挨拶。君にまた明日なんて言葉は似合わないかもしれないが、俺が常に人に向ける挨拶がこれなのだから変える気は無い。自室へと消えていく君に口内の炒飯を嚥下してから声を掛ける。聞こえていたかは定かでないが良い。静まり返った居間で暫く手と口を動かせば、デザートまで綺麗に平らげることが出来た、丁度良い塩梅で腹が満たされている。君はやっぱり凄い。伸びをして立ち上がった。シンクに食器を入れておけと言われたが、風呂に入った後でも構わないはずだとタオルや着替えを取りに行く。まさか忘れて寝てしまうことはないと己を信じて洗面所へ向かった。)   (2021/7/23 03:48:50)

輪廻/Gг.「要るだろ。もしかしたら思いついたのかもしれないというドキドキ。……、そう言われなくてもわかってるのに。」(君の顔が己を向く。適当を吐いていた間の事だったので、なんだ食事かと動きを止めればまるで母親か家政婦のような言葉が飛んできた。わかっているとボヤく己の、放り出した靴下の丸まりを直す。のそりと洗面所に赴けば靴下を籠に落とすように入れ、ついでだとワイシャツやらを脱いだ。袖がひっくり返っていたら面倒だといつも君は怒…っていたような気がするがどうだっただろう。思い出せないということは気にしなくて良いということだろうか。取り敢えず脱ぎ捨てた全てをカゴに放り込む。その場でラフな服に着替えて居間に戻ると、先まで己が居た机には既に料理が並べられていた。己のことを理解しているのだとでも言わんばかりに、きっちり食べられる程度の適量が盛られた炒飯と卵スープ。きらりと目を微かに輝かせては再度椅子に腰掛ける。君の料理は好きだった。)「いただきます。」   (2021/7/23 03:38:54)

輪廻/Gг.「ほらな。なに、だが泣きたいならそう苦労することもないぞ。今度玉ねぎで何か作れば良い。」(別に見たいわけじゃない。君だって見せたいわけではないだろう。だから茶化すように口角を上げておいた。死にたいのならば止めない。その気持ちは本当で、これまでもこれからも変わらない。けれど君が傷付く姿を許容するほど心無い人間でもないのだ。本気で泣き喚きたいならそうする方が良いんだろうが、違うなら態々泣く必要もないだろう。己だって君のために痛める心くらいなら持ち合わせがあるのだ。)「わかってくれればそれで良い。餓死はしたくないからな。そもそもどんな死に様も御免だが。」(君は自分勝手のようで、その実、面倒見が良いところがある。だから己の提案に乗ったのだと知っていた。乗ってくれるのだと知っていた。君を現に縛りたかったわけではない。己がただ生きたかった。それはいつまでも本心である。親しい者の死に際もそうでない者の死に際も、歴史の移り変わりさえ見届けてみせたい。そんな生き物には必ず存在する決まりを破ろうと足掻く俺に、ハイハイと食事を作ってくれるのは、結局のところ君だけなのだ。)   (2021/7/23 03:38:32)

おしらせ末/ Uт.希さん(docomo spモード)が退室しました。  (2021/7/23 03:31:42)

末/ Uт.希ッと、ぐるチャン。僕そろそろ先に寝さしてもらうわ〜、食べ終わったらシンクに入れといてェ……遅くまでお疲れ様ぁ、じゃ、おやすみ〜( 欠伸零しては彼が好きそうだと思って買ってきたプリンもテーブルに置き、自分は先に寝ると。ひらひらと軽く掌翻しては自分の部屋へと消えていって)   (2021/7/23 03:31:28)

末/ Uт.希要らん特別感〜…そろそろ出来るけど、洗濯物あるんならカゴ入れといてな??靴下そのまんまにしないで、ちゃんと丸めへんで頼むで!!( 軽くフライパン振って程よくパラパラになるように。卵は回し入れてふわふわスープに。料理をする時…否、君の世話をしている時は何だか楽しいんだ。生きてて感じる負の感情は全て何処かに消えてくれたような感覚。まぁ、すぐに戻ってくるけどね。軽く顔だけ彼の方へ向けては洗濯物は洗面所のカゴに入れるように念を押した。だってそうしないと、君はそのまま寝るか、そこら辺にほっぽっとくだろ??出来上がった炒飯と卵スープを彼が食べられる量皿に盛り付けてはテーブルに並べて。)   (2021/7/23 03:12:30)

末/ Uт.希まぁ、確かに…こんくらいの事じゃあ、痛くも痒くもあらへんで。涙見せろ言われる方が難題やな…( 今までの人生泣きたい事なんて山のように味わってきたのだ。ある意味図太くなったとでも言うべきか、彼に気色悪いだの汚いだの言われるぐらいじゃ涙腺は緩まない。まぁ、彼が本気で言っている訳じゃないと分かっているからってのもあるけどな。)知ってたわ。…ま、今度からはちゃんとこまめに連絡入れるわ。ぐるチャンが餓死せん為にもなァ〜( そうそう、君はそんな人間だったね。知っていたよ。まぁ、変に心配されるよりも生きやすい、否、逝きやすい。己は自分が死ねればそれでいいんだ。それに付き合わせて彼まで死ぬのはどうも心苦しいものがある。己が死んだ後も彼には生きてもらうつもりだしな。なんなら自分の分も生きてもらおうか、直接頼みはしないけど。なんなら自分の寿命を彼の残りの寿命に加算出来ないだろうか…未来の猫型ロボットでもいないと無理か。)   (2021/7/23 03:12:16)

輪廻/Gг.「そうだな、心配だな。俺の食事事情の、で良ければだが。…帰宅が早まって悪いことはないはずなのにこの言われようとは。今度は俺が泣く番か。」(彼の不服そうな声音に目を細め、適当なことを言いながら椅子に腰掛ける。君の真似をして泣く素振りでもみせてやろうかと思ったが、それもそれで阿呆らしいと結局素振りすらみせずに肩だけ竦めた。だって君が遊んでくれないと死ぬような女は殆ど居ないだろうが、己は君が食事を作ってくれるのかと思って待っていたら下手すりゃ死ぬのだ。絶対に嫌だろうそんなの。医療技術が発展して人間が不老不死になれる時代が来るまで生き長らえなければならないのに。)「折角だから特別感を出そうと思って、…!うん、良いな。良い、それが良い、センセーの炒飯は美味しい。」(呆れたような言葉よりも、香ってくる芳ばしい匂いに思考がつられた。君は本当に手際が良い。どうやるんだそれ。机から君の包丁さばきを遠目に眺める。柄にもなく己の声音がどことなく弾んだ。だって今日は疲れていたのだ。嬉しいことがあって喜ぶなという方が難しい。)   (2021/7/23 02:47:34)

輪廻/Gг.「事実だろうが。…ふふ、そもそも涙すら見せないで泣き喚けるものでもないだろうに。」(己の言葉にすんなり顔を上げる君に肩を竦めてみせる。涙どころか困り眉すらしていないその表情が可笑しくて、言葉にくふりと笑みを含んだ。君のその、光が届かぬ深海のような、でなければ星も瞬かぬ夜空のような瞳を己の白縹色した瞳が映す。深い深いその色は、君と同じ寒色であるはずなのに、淡く拙い己の色と少しだって似ていない。嗚呼、生きたいな。君と会話をしていると強くそう思う。口にこそしないが、君のその瞳が好きだった。綺麗なものを見るのは好ましいことだ。建物、乗り物、鉱物、草花、動物、景色。人だってそう。一等美しいものが確かに存在する。それを見てみたいのだ。_、誰が死のうと生きようと、見てみたいのだ。)   (2021/7/23 02:47:28)

末/ Uт.希( 彼の生活力の無さにはとうの昔に諦めを付けているんだ。自分で料理して何か食えとは言わないが、全部の責任が自分にあるのかとでも言うような、納得行かないと言ったような声色で。その内カップ麺のミニサイズでも買い溜めて置こうかとぼんやり考えて。そういえば、食べたいものへの返答が返ってこないね、多分彼の事だし何も思い浮かばないんだろうが。) ……なんで、溜めたん??もぉ、なんでも良いが一番困る〜…あー、じゃあ簡単に炒飯でええか。( やっぱり。呆れたような声色で言いつつも分かっていたことなので元々作ろうとしていた炒飯の準備。フライパンと小さな鍋を焜炉に掛けては手際良く少量の炒飯と付け合せの卵スープ作り始めて。)   (2021/7/23 02:19:58)

末/ Uт.希ホンマ、失礼な奴やなキミ…( 予想通りの反応。泣き真似止めてはパッと顔上げて真顔で彼を見詰めた。全く、予想通りとは言え君との掛け合いは飽きがこないね。正直、まだ死ぬのが惜しいと思ってしまう部分だって出てきてしまうじゃないか。否、それもごく稀にだけれどな。自分はさっさとこの世とおさらばしたい一心で死に場所を探していただけなのに、気が付けば彼のミジンコ程もない生活力を埋める為にそばに居る。まったく滑稽な話だろう?死ぬ為に包丁を握るんじゃあなく、君の食事を作る為に包丁を握っているよ、こっちは。) おん?それは心配ですか??…否、だッてさ、まだ帰ってこんと思ってたしィ。   (2021/7/23 02:19:46)

輪廻/Gг.「汚いんで勘弁してもらって。」(相も変わらず素早く泣き真似をしてみせる君は見ていて愉快で仕方がない。悲痛の色を欠片だって滲ませていない、薄っぺらくて流れてもいない涙を一蹴する。生き続けたいと願って止まない己だが、生活力と名を付けられたそれだけはどうも持ち合わせがなかった。それを埋めたい。どうせ埋めるなら気心知れていて、隣に置いても飽きない奴を呼びたい。そんな打算に塗れた誘いを受けてくれた君は、今日もまだ己の隣で息をしている。君がまだ本気で現に見切りをつけようとしないから、己は面白可笑しい君とその優しさに凭れかかってしまう。)「なぁにがご名答だ。何処かで野垂れ死んでるのかと思ったぞ。おかげで軽食が焼酎になるところだった。一報いれてくれ。」(冷蔵庫を覗く君の背に向かって溜息を吐く。遊び歩くなとは言わないが言ってくれないと己の生活にも響くのだ。けれど文句ばかりでも仕方がない。そもそも料理を作れない己には浮かぶレパートリーなんてものがないが、一応考えてみる。案の定何も浮かばない。困ったので、取り敢えず意図があるような間をたっぷり空けて返答してやる。)「………、…軽食であればなんでも良い。」   (2021/7/23 02:03:59)

末/ Uт.希酷いッ!!泣くで、泣き喚くで??( いつものやり取り。巫山戯るような、いい意味で心のこもってない罵倒。傷付きましたとでも言うような台詞吐いては泣き真似して見せた。まぁ、正直なところ傷一つ付いていないし痒くもない。彼も自分も巫山戯てそういう事を言うような人間だから。気心知れた仲と言うのは何と楽だろうか。彼からの返しの言葉に満足気に笑みを浮かべては、"どうせ女遊びだろう"なんて言葉が耳に入った。酷い偏見だな、大当たりだけれど。) ンふふ、ご名答!いやぁ、死ぬ前に少しくらいいい思いしとかな勿体ない思って……、あー、何がええ?確か冷蔵庫枯れかけてたし手の込んだモンは作れン卦度…( 今日死のう、明日死のう、幾度となく先延ばしにし続けてきた死。君に食事を頼まれてはまた先延ばしになりそうじゃないか。まぁ、いいか。彼の言葉に首捻り冷蔵庫の中身を確認しつつ何が食べたいかなんて一応問うてみた。君はあまり量を食べないからね、食費がかからないのは助かるけれど毎日同じ料理では飽きるだろ??)   (2021/7/23 01:48:18)

輪廻/Gг.(それにしても、今しがた帰宅したばかりである。職場で軽食を口にしたのは事実だが、それなりに時間が空いたということもあり、空腹気味であった。"気味" とはまた微妙な表現だが仕方がない。空腹だと大手を振って言えるほど物を食せる気はしないのだ。何かは口にしたい。けれど即席麺等、手軽だが量がそこそこあるものを作ったとして、それを完食は出来ないと自信を持って言える。そもそもあまり食べる方ではないのだ。このまま君が帰らないようであれば酒と肴でどうにかしてしまおうか。飲酒は好ましい。睡眠導入剤の代わりさえ果たす人類の英智で_、)「うわぁ気色悪。…なんだセンセーか。気色悪すぎて一瞬分からなかったがその薄ら寒い声はよくよく考えればおまえしか出せない。」(なんて思考の途中。玄関の開く音と聞き慣れた声。敢えて振り向かずにいれば君は顔を覗き込んでくるものだから、軽口程度に巫山戯て口角を上げた。「おかえり。」と加えて言葉を紡ぐ。君はいつもタイミングが良い。)「丁度俺もさっき帰ったところだ。どうせ女遊び帰りだろう。何か作ってくれないか。」   (2021/7/23 01:34:45)

末/ Uт.希あ?ぐるちゃン、もう帰ってたん??( 自宅の窓から光が漏れていた。真逆空き巣か?なんて一瞬過ぎるも特に金目の物も無いはずの家に入る間抜けな空き巣もいないだろうと。仕事終わりにそのまま同じ職場の女と遊んでいたが、いつもよりも帰るのが遅くなってしまった。同居人の彼のことだ、まだ帰ってこないだろうしと思っていたのにこんな時に限って先に帰宅しているとは…。玄関に揃えられた靴を見ては部屋の奥へと声を掛けてはリビングにでも居るであろう彼を探した。) ぐ〜るチャン??ただいま〜僕だよ〜( 猫撫で声と言うか、気色悪い声と言うか、兎に角罵倒されそうな声色で彼を呼んでは締りのない笑顔のまま。案の定リビングに居た彼へと近寄り顔覗き込んでは「ただいま」なんて一言を。)   (2021/7/23 01:25:22)

おしらせ末/ Uт.希さん(docomo spモード)が入室しました♪  (2021/7/23 01:16:02)

輪廻/Gг.「ただいま。__…ン?嗚呼…なんだ、珍しい。まだ帰ってないのか彼奴。」(ぱちン。慣れた仕草で壁の出っ張りを探り力を込めると、小さな音と共に玄関と居間を繋ぐ廊下を人工光が照らした。一言声を掛けてみても奥からの返事がない現状に首を傾けていたが、脱いだ靴を揃えて居間を通り、更にその奥。君が使う部屋を覗いてみてもそこに君の姿はなかった。上記をぽつりと呟きながらジャケットを脱いで椅子に引っ掛ける。もしかして何処か知らない場所で野垂れ死んでいるんだろうか。死ぬ時は俺の目の届かないところで死んでくれとは言っているが、その前に一報いれてくれとも言っている。そうしないと食事を作ってくれるものだと思って待ってしまうからだ。コンビニに行くか行かないかを決める、非常に大事な事柄である。携帯を確認してもそれらしい連絡はなかったし、それなら女遊びでもしているのだろうと息を吐いた。個人の趣味に介入する趣味はないので口を出す気は毛頭ない。)   (2021/7/23 01:14:40)

おしらせ輪廻/Gг.さん(docomo spモード)が入室しました♪  (2021/7/23 01:03:53)

おしらせ新規ルームを作成完了しました。(docomo spモード)  (2021/7/23 01:02:59)


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