ルーム紹介
  



  伊吹の歓び さえずる鳥達と

  ▼ 窓越 足跡 突撃 ◎
  ▼ 荒 初心者 常識無 ✖
  ▼ 「 墨筆 」

ps__湖 .


   

  
 [×消]
おしらせ無言時間が25分を超えたため、伊鶴さんが自動退室しました。  (2022/12/30 03:18:05)

伊鶴今年 も もう 終わりますね 。( 白い 吐息を 吐く 序に 、微かな 声を 零した 。寂しそうに 眉を垂れ 、きゅ と 指先を 結んで 苦笑 する 。暫くの間 、そうして 言葉なく 宵の街を 眺めた後に 、「 長い様で ── とても 短い 一年でした 。 」と 。その 瞳には 今にも溢れてしまいそうな 程の 悲しみが 宿っていて 。 組んでいた 手を 解き 、ほんの少し硝子に 触れるだけで じん と 痛んだ その 感触を 、どこか 傷ついた様な 表情で 只 受け入れては 。 )   (2022/12/30 02:51:50)

伊鶴今晩は 。( 細く白い指 が カーテンを 引き 、そっと 顔を覗かせれば 一礼をして 挨拶をする 。淡い栗色の 羽織りを 纏い 、それでも 寒そうに 身震いを すれば 、長い睫毛を 伏せ 色素の薄い瞳 で 暗がりと 疎らな 灯りを 見て 。「 一日 お疲れ様でございました 。 」 ふわり 、柔らかな 笑みと 共に 、小さく 手を振った 。 )   (2022/12/30 02:41:37)

おしらせ伊鶴さん(Android SoftBank openmobile)が入室しました♪  (2022/12/30 02:33:35)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、伊鶴さんが自動退室しました。  (2022/10/2 04:40:42)

伊鶴( 頬が熱い 。暫し そのまま 黙って 、漸く 照れが 収まってきた頃には 、彼女は 眠たそうに 瞬きをしていた 。 「 … 紅葉さん ? 」そっと 名前を呼んでみても 、曖昧な 返答が 返ってくる 。 確かに もう いい時間なのは変わりなくて 、無理に 付き合わせてしまった と 少し 眉を垂れながら 、「 お休みなさい 。また きっと お話しましょうね 。 」と 声を掛けた 。まだ 朧気ながら意識はあるのだろう 、覚束ない足取りで 部屋に 戻っていくのを見送る 。最後に見た 眠そうに蕩けた瞳は 矢張り 貰ったネックレスに よく 似ていて 、硝子玉を 指先で とん と つついた 。ふふ 、と 仄かに笑みが溢れて 、自然と 自分も そろそろ眠ろうと 考える 。そうして 、窓を閉めては 施錠をし 。その姿は 、カーテンの奥へ 。 )   (2022/10/2 03:42:20)

伊鶴ありがとう ございます 。( 頷く姿を 見て 、本当に嬉しそうな 無邪気な笑みを 浮かべる 。素敵 、という 言葉も 嬉しいけれど 、何よりも " 似合ってる " という言葉が 嬉しい 。だって 。「 紅葉さんの 瞳と お揃いですね 」 何気なく 呟いてしまってから 、少し焦って 。けれど 、もう 言ってしまったからと 赤い頬を 片手で 隠し 。 いつもなら 悲しく思う 時間に 驚く 声も 、今は 気分が沈むほどの 事ではないと 思えてしまう 。 綺麗な ネックレス 。それを見るたびに 、きっと 彼女を 思い出す 。「 だから 、何だか 寂しくは ない気がするんです 、… なんて 。 」 嬉しそうな笑みで そんなことを 言い 、途中から 、何を 言って … と 我に返って 今度は 両手で 顔を 隠した 。 )   (2022/10/2 02:52:15)

伊鶴( 了承を 得て 、そっと 箱を開ける 。中に入っていたのは 、とても お洒落な ネックレス 。 鮮やかな 色彩は 小さくても目を惹く上に 、可愛らしい 季節にあったもの 。「 綺麗 … 。 」なんて 、唇を 割って 音が溢れた 事も 認識できずに 、ただ ネックレスに見蕩れる 。 軈て はっと気が付いて 、慎重に それを 手に取れば 器用に 身につけ 、おずおず と 問いかける 。「 ── どう 、でしょう 。似合っていますか ? 」嬉しい 、 そんな 感情は きっと 、抱えきれず 瞳に 浮き出てしまっているだろう 。 )   (2022/10/2 02:29:53)

伊鶴… 良かった 。( そんな言葉を聞いて 、安堵の息と 共に 彼女には聞こえないくらいの 小さな声で ぽつりと 呟いた 。 包装紙の中に戻される栞を 眺めていると 、ふと 言われる言葉 。それに とても 驚いて 、銀木製の 瞳を 大きくし 、ぱちぱちと 何度も 睫毛を揺らす 。差し出された 箱を 受け取り 、細い指先で きゅう と 掴んで 、万が一にも落とさないように 両手で 持ってから 。「 開けても いいですか ? 」なんて 、何だか 既視感のある 問い 。 )   (2022/10/2 02:03:42)

伊鶴気に入ってもらえたみたいで 、私も 嬉しいです 。( ぼんやりと 綺麗な 色を 見つめていると 、不意に 耳に届く " かわいい " という言葉 。それを 聞いて 彼女の 反応に気付き 、ほっと 安堵 しながら 緊張で 若干 こわばっていた 頬を 綻ばせる 。そして 、「 どういたしまして 。 … なんて 、私が 思わず 買ってしまっただけ なのですけれど 。」と 、続けて はにかんでは 。良かったら 、使ってくださいね 。と 色素の薄い瞳を 細め 、渡せた事を 嬉しそうにする 。 )   (2022/10/2 01:30:02)

伊鶴… はい 。( 開けていいかという 確認に 、静かに 頷いた 。至ってシンプルな 銀の栞だけれど 、もしかしたら 要らない かもしれないという 不安を 仄かに 覚えながら 。栞 は 、使わない人も 多い 。それに 、本に 紐がついているものだってある 。彼女に 似合うと 思って 思わず手にとってしまったものの 、と そんな具合に 思考が 巡ってしまって 、慌てて 振り払っては 。そっと 様子を 伺って 、驚く 。綺麗な 菫の 瞳に 、黄 、橙 赤 。 焔にも 見えるような 、今の彼女の名に よく似合う ── 紅葉色が 滲んでいて 。 その美しさに 見蕩れて 、少し 上の空になってしまいつつ 。 )   (2022/10/2 01:09:26)

伊鶴そう 、ですね 。( 彼女が 紡ぐ 言葉の 一つ一つ が 嬉しくて 、相槌を 打つ間にも 緩々と 笑みが 滲む 。 " 奇跡 " そんな風な 表現や 、" 会えて嬉しい " なんて 言葉が 、同じ事を 思ってくれている という 言いようのない 喜びを 生むのだ 。 何度も 繰り返して 、嬉色の感情を 抱いているうちに 、はっと思い出して 一度 部屋の奥へ 引っ込む 。 少し後 、再び 窓辺に 戻ってきた 時には その手に 包装済みの 贈り物が 乗っていて 。「 あの 、これ … 紅葉さんに 。 」 微か 恥じらう様に 目を逸らし 、そっと その 贈り物を差し出す 。その中身は 、銀の栞 。シンプルな 猫 のデザインの 、可愛すぎない もの 。以前 、街で買い物をしている時に 目に入り 、つい 買ってしまったのだ と 説明をしつつ 、どこか 緊張した面持ちで 。 )   (2022/10/2 00:34:54)

伊鶴紅葉さん … 。( 申し訳ない 、という 言葉を受けて 左右に 首を 振りつつ 、音を 馴染ませる様に ぽつりと 復唱する 。それから 改めて 凛とした 立ち姿の 彼女を 見つめ 、口元を緩めた 。嗚 何も 変わっていない 。懐かしい 菫色の 瞳 。懐かしい 、宵に溶けそうな 黒髪 。「 私も 元気でしたよ 。」 問われれば そう 返答して 、落ち着かなさげに 己の 髪先を 弄る 。だって 、そうでも していなければ 、そわそわと 浮き立つ心が 抑えきれなくて 。 )   (2022/10/1 23:59:31)

伊鶴四片 、さん ? ( 聞き覚えのある 、澄んだ 鈴の音の 様な 声 。微かに 耳朶を くすぐって 通り過ぎていった それに 驚いて 、慌てて 周囲を 探す 。そして 次の瞬間に ── 見えない引力に惹かれるように 其方を 見た 。 暫しの 、硬直 。銀木犀の 瞳を 大きく 見開いて 、それから 漸く 「 あ 、いえ 、その … 紅葉 さん 」と 声を 紡ぎ 。お久し振りです 、お元気でしたか 、なんて 続けた 言葉には 僅かに 動揺が 滲んでいる 。嗚 、でも 、けれど 。また お話出来るなんて 。頬に 朱が差して 、自然と 綻んだ その 表情は 、誰が見ても とても 嬉しそう だった 。 )   (2022/10/1 23:33:46)

伊鶴此処に来るのは 、本当に 久し振りで … 。( 勝手を忘れてしまったみたいです 、と 。困った風に 少しだけ 顔を俯かせて 、眉を垂れ 笑う 。 辺りを見回し 、所在無げに 両手の指先を きゅっと 結んでは 。この所 、気温が 中々 安定しませんね 、なんて 静かな 声音で 呟き 。 )   (2022/10/1 23:06:24)

伊鶴今晩は 。( 淡い栗色の 羽織りを 身に纏い 、細い指先を 窓枠に付いて 、そっと 顔を 覗かせた 。そして ふわりと 柔和な 笑みを浮かべつつ 、一礼を して 挨拶 。その際 、耳から溢れた ひと房の髪を掬っては 掛け直し 、もう すっかり 秋ですね 。 なんて 銀木犀の 瞳を 細める 。吹き込んだ 夜の馨を 濃く含んだ 風は 、何だか 酷く 冷たい 。 )   (2022/10/1 22:51:16)

おしらせ伊鶴さん(Android SoftBank openmobile)が入室しました♪  (2022/10/1 22:45:56)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、伊鶴さんが自動退室しました。  (2022/6/26 01:49:46)

伊鶴… ふふ 、未だ 私を 見ていて下さる方がいらっしゃるなんて 。 ( 窓の外 、視界に映るのは 個性的で素敵な灯りばかり 。そんな中で 、闇に霞んでいる 己を 見てくれている 人が 居ることが嬉しくて 、きゅっと 両手の指先を 結んで 仄かに笑う 。贅沢を言えば 、興味を持って下さる方がいるのなら 、お話してみたいけれど 。そうでなくても 、視線があるだけで 何だか 幸せに 思えてしまって 。 )   (2022/6/26 00:49:07)

伊鶴連日 猛暑が続いていますけれど 、皆様 如何お過ごしですか 。( 細い指先を 銀の窓枠に滑らせて 、熱を逃がしつつ 。 雨の様に 静かな声で 呟くように 語り掛ければ 、微かに 口元を緩める 。梅雨 は いつの間にか 過ぎ去ってしまいましたね 。と 、直に来る 七月 を 思えば 独り言ちて 。 ふと 視線に 気が付くと 、 熱中症 や 水中毒には 充分にお気を付け下さい 、なんて 御節介な 言葉を 続けた 。 )   (2022/6/26 00:24:03)

伊鶴今晩は 、皆様 。( カーテンを引き 、ふわりと 柔らかく 微笑んで 一礼 。真っ白なブラウス 一枚の 涼しげな恰好で 窓から 顔を覗かせては 、そっと 辺りを見回した 。吹き込む 風は もう 肌寒いとは 感じず 、夏の訪れを 嬉しく思えば 。 頬に触れる 髪の毛先を 遊ばれて 、 少し くすぐったそうに 笑う 。 嗚 、今夜も とても素敵な夜 。どなたかとお話出来たら きっと この上ない幸せ なのだろうけれど 、あまり 欲をかいては いけませんよね 。 )   (2022/6/25 23:55:47)

おしらせ伊鶴さん(Android SoftBank openmobile)が入室しました♪  (2022/6/25 23:43:29)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、伊鶴 .。さんが自動退室しました。  (2022/6/7 04:06:12)

伊鶴 .。いえ 、あの … 。( 彼女には聞こえなかった様で 、問い直された言葉 。深く考えず 、思わず溢してしまった呟きは 改めると 凄く 恥ずかしい 。口ごもってしまいつつ 、なんと言おうか必死に考える 。頬の熱さを誤魔化す為に 視線を上げた その時 、耳をかすめる 音 。「 ── え 、 」 切なそうに 歪められた 顔を 見て 驚き 、その視線を追って 振り返る 。針が指す時間は 、三時過ぎ 。「 そう … です 、ね 。是非 また 。 」名残惜しいけれど 、仕方ない 。眉を垂れ 少し 寂しそうな表情を 浮かべながらも 同意 して 、控えめに手を振り返す 。綺麗な 菫色 が 此方の瞳に 滲んでしまいそうな 程 に 見つめ 、その背を見送った 後に 瞼を下ろす 。その裏に 浮かぶ 艶やかな 色 を 抱いて 、今日は眠りにつくことにした 。そうすれば きっと 、また会える その時まで 、寂しくは ないから 。 )   (2022/6/7 03:26:58)

伊鶴 .。… ええ 、とても 。( どうにも照れてしまって 、きゅっと 目を瞑ったまま 俯いていた ものの 。少し 時が流れて 、あまりに 音が聞こえずに 慎重に 片手を 退かす 。そして 彼女の 困ったような笑み を 見れば 、暫し きょとり と 驚いた 。すると 、耳に響いた その 声 。話せて嬉しい と 、彼女も そう思ってくれていた と 思えば ぎゅうう と 心が掴まれた様な 感覚に陥って 、咄嗟に 両手の指先を結ぶ 。そうして やっと 同意の 返事を 返しては 、そっとはにかんで 呟いた 。「 可笑しな事でしょうか 。 」まだ 話すのも 二回目 で 。真面に話したのは これが初めて だというのに 、もうとても あなたを好ましく思ってしまっているんです 。届くか 届かないか 。小さな声で そう言って 、色素の薄い … 山茶花の様な 瞳 を伏せた 。)   (2022/6/7 02:50:03)

伊鶴 .。はい 、今晩は 、四片さん 。( 月光に濡れた その美しい髪を 耳に掛ける所作は どこか 色っぽくて 、とても綺麗に見えた 。小さく息を吞んで 、此方を射抜く 砂糖漬けの菫 の様な 瞳 を 見つめ返す 。 雨のように静かな声で 囁かれた 挨拶に ふ 、と 微笑んで 挨拶を しては 。耳に届いた言葉に 「 忘れられる筈が … 」 なんて 、言いかけて 。我に返り 、少し 気恥ずかし気に 視線を落とせば 、白い頬を紅潮させて 消え入りそうな 声で 「 … ありません 。 」と 紡ぐ 。嗚 、だって 、本当に 嬉しかったから 。 片手で 顔を隠すように しながら 、俯いて 。)   (2022/6/7 02:07:19)

伊鶴 .。… 四片 さん ? ( 鈴の様な 軽やかな音が 耳朶に触れる 。ハッとして 視線を彷徨わせ ── 数秒もしないうちに 吸いこまれるように 其方を見た 。 美しい 菫の 色 。 呟かれた 名 は 確かに 私のものだった 。瞬時に 脳裏に 蘇る 、あの夜の 約束 。嬉しくて 仕方が無くて 、 煩くなる 鼓動 に そっと 片手を 当て 息を吐く 。そうして 少し 自分を 落ち着かせてから 、微かに 震える唇 で そっと 彼女の 名前を呼んだ 。)   (2022/6/7 01:24:35)

伊鶴 .。これでも 、急いで 来た方 なのですが 。( 静かに 苦笑 して 、その景色 を 眺める 。私は いつも 出遅れて しまいますね 、と 残念そうな 声音で 言って 、長い 睫毛を 伏せた 。不意に 、頬を 撫でる 夜風 。その 冷たさ と 澄んだ 心地良さ に 、思わずといった様子で 再び 淡い 瞳が 覗く 。 数度 瞬き を 繰り返した 後 口元を 綻ばせて 、きゅ と 指先を 絡ませた 。嗚 、何だか 素敵な 夜 。たったそれだけの 出来事 で 、簡単に 心が 動かされてしまう 。そわそわと 浮き足立つ気持ち を 抑えて 、夜景に 目を細め 。)   (2022/6/7 00:25:47)

伊鶴 .。今晩は 、皆様 。( 細い指先 が カーテン を 引く 。 真っ白 の インナーシャツ に 淡い栗色の 羽織を 着た 姿 で 、そっと 一礼 。 そして 姿勢を 戻し 整えると 、ふわり と 柔らかな 笑みを 浮かべ 「 今日も 一日 お疲れ様で ございました 。」 なんて 、視線に 向けて 呟く 。 勿論 、それが 何になるとも思っていないけれど 、ただ 言いたくなって しまったのだ 。挨拶を 終えると 、気まぐれに 白い指先 を 持ち上げて 窓の 錠を 開ける 。 そうして 硝子に 触れれば 、微かな 音を立てつつ それを 開いた 。)   (2022/6/7 00:10:57)

おしらせ伊鶴 .。さん(Android SoftBank openmobile)が入室しました♪  (2022/6/7 00:09:44)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、伊鶴 .。さんが自動退室しました。  (2022/6/1 03:45:52)

伊鶴 .。( 一陣の風が吹く 。視線の先で揺れた濡れ羽色の 艶めいた髪 。その美しさに見蕩れて いると 、此方に伸ばされた片手 。その指先が 何かを押すように動いたから 、それを見て 反射的に 身を引いた 。窓の内側に すっぽりと収まってから 、気付く 。彼女は 私の身を案じて 、優しく伝えてくれようとしたのでしょう 。間接的に 、確かに触れてはいない指に 押し戻された 様な気がして 、ふわりと 嬉しそうに 笑う 。「 本当に ? 」その言葉を疑った訳ではないけれど 、思わず問い直した 。嗚 こんなに 幸せな事があってもいいの ? 信じられない気持ちで 高揚を 隠せないまま 、雪の様な 白い頬を紅潮させる 。そして 続いた言葉を聞けば ほんの少しだけ眉を垂れ 、それでも直ぐに 微笑んで 。「 ええ 、ええ 。勿論 。 」是非に 、と 一つ返事で快諾する 。「 私は伊鶴と申します 。 」最後に 花恥ずかしい笑みで 名乗りを返して 、 消えていく背に 小さく手を振った 。 鼻腔をくすぐる残り香に 、そっと目を細めつつ 。 )   (2022/6/1 03:20:51)

伊鶴 .。... 気の所為 、でしょうか 。( 不意に 耳元で 鈴の音が響いた 気がして 、驚き 視線を彷徨わせる 。しかし 、そんな事がある筈が ... と 諦めに似た 呟きを零し 、そっと 体制を整えて ── 息を吞む 。 「 もし 、あなた 。今 .. 私を 呼びました ? 」 美しい菫の花 。真っ直ぐに 此方を 見つめ 貫いた 、その 芯の強さに 惹きつけられて 、微かに 身を乗り出す 。嗚 、本当は判っているの 、危ないという事は 。それでも 、もう少し 。もう少しだけ近くで ... あなたの 瞳を見てみたくて 。 琴線に触れる その色 に 、半信半疑で 問いかけた 。 )   (2022/6/1 02:35:55)

伊鶴 .。何か 羽織るものを 持ってきますね 。( 気紛れな視線に向けて 、断りを入れてから 一度 部屋の奥へ 。そして 、季節柄 もう少しで 押入れにしまわれていた 筈の 、あの淡い栗色の羽織を 手に取った 。 慣れた様子で 袖を通して 、ブラウスの 上に 着込んでは 、真っ直ぐに 窓際へ 向かい 。 先程よりは 寒く 感じない その場所で 、頬を 綻ばせ 。只今 戻りました 、と 。 )   (2022/6/1 02:06:11)

伊鶴 .。... ふふふ 、今晩は 。( か細い指先が カーテンをつまんで 、引く 。涼しげな 真っ白のブラウスを着て 、夏仕様の 姿で ふわりと微笑み 礼をした 。何だか 、とても久し振りに来た様な 。 誰に言うでもなく 、静かにそっと呟いては 。 日中はとても暑かったですけれど 、陽が落ちると 少し肌寒いくらいですね 。なんて 。 白い指が 窓の 錠に伸ばされて 、その 硝子を持ち上げた 。吹き込んだ 夜風が 頬を掠めると 、予想以上の 冷たさに 少し驚いて その瞳が見開かれた 。 嗚 、このままでは直ぐに冷え切ってしまいそう 。 両腕で 肩を抱いて身震いをして 。 )   (2022/6/1 01:52:19)

おしらせ伊鶴 .。さん(Android SoftBank openmobile)が入室しました♪  (2022/6/1 01:37:51)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、伊鶴 .。さんが自動退室しました。  (2021/11/21 01:10:52)

伊鶴 .。…… 只今 、戻りました 。( ゆらり 、硝子戸の向こうでカーテンが揺れたかと思えば 、再び其の姿が覗く 。からからと戸を滑らせ ベランダに出て来ては 、相も変わらず困った様な淡い微笑を浮かべた 。吹き付ける夜風に 、華奢な指先で 己の身体を緩く抱き 、凍えた様な所作を取る 。嗚 、けれど 。帰ってきたとて 、話してくれる様な人は 居なさそうだ と 、そっと 視線を下に落とし 長い睫毛を伏せて 。 )   (2021/11/20 23:39:18)

おしらせ伊鶴 .。さん(Android SoftBank openmobile)が入室しました♪  (2021/11/20 23:32:26)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、伊鶴 .。さんが自動退室しました。  (2021/11/20 23:13:34)

伊鶴 .。けれど 、今はあまり時間が無いのです 。( 不意に少し 瞳を陰らせて 俯く 。眉を垂れて 困った様に微笑めば 、 きゅうと細い指先で 外套を掴んだ 。悴んで氷の様なその指に微かに力を込めて 、静かに溜息を吐く 。嗚 ── 嫌だと思っていても 時間は待ってはくれませんね 。ぽつりと 小さく呟けば 、半刻後には戻って来れると思います と 誰のものとも知れぬ目線に 言い残して ひらり 踵を返す 。閉められた硝子戸と カーテンが 、一旦 部屋の主を奥へと隠した 。 )   (2021/11/20 22:53:22)

伊鶴 .。嗚 、何だか 久し振りになってしまいましたね 。( ふわり 、真っ白のストールを夜風に靡かせつつ 、栗色の外套を羽織って そっとベランダへ足を運んだ 。室内から窓を開けても良かったけれど 、其れでは少し 夜景が見え辛いから 。品良く足を揃えて 、視線に向けて一礼 。 … ふふふ 、改めまして 、今晩は 。 )   (2021/11/20 22:46:06)

おしらせ伊鶴 .。さん(Android SoftBank openmobile)が入室しました♪  (2021/11/20 22:43:11)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、伊鶴 .。さんが自動退室しました。  (2021/10/28 01:13:54)

伊鶴 .。ええ 、また 。( こくり 、頷いて 微笑んだ 。なんて素敵な約束だろう 。遊びに来て下さった日には 、きっと 美味しい紅茶をご馳走しますね 、と 聞こえてないであろうけれど あなたに向けて呟いた 。閉められた窓に 御休み為さいませ と挨拶をすれば 、欠伸を噛み殺す 。いつもなら ひとり夜明けを迎えるけれど 、今は この幸せな気分のまま 眠りにつきたい 。気紛れな視線にも そっと 挨拶の代わりに礼をして 、窓を閉じ カーテンを閉めた 。 )   (2021/10/28 00:51:46)

伊鶴 .。嗚 良かった … 。( 合ってる 、という肯定の言葉を聞いて 、ほっと安堵の息をついた 。あなたの表情が綻んだのを見て 、なんだか少し嬉しくなったのは 秘密 。此方こそ 、と 礼に礼を返して 、微笑 。 ) ええ 、どうぞ 。( 小さく頷いて そう答える 。元より 誰かに貰って欲しくて 夜に放ったのだ 、拾ってくれるのなら 嬉しい限り 。と 、不意に視界を過る 光 。あれは …… ? 目を凝らして 近付いてきた其れを見つめれば 、洒落た造形のネックレスだと気づいて驚いた 。両手を開いて 受け止めては 、首を傾げて視線を向ける 。 ) …… 宜しいんですか ? ( 高そうな物なのに 、と 目を少し丸くしつつ 、戸惑いがちに頷く 。嫌な訳では無いから 、大切に 保存しておこうと 。きっと ですよ 、なんて 待っている意を告げて 。 優しげに目を細めれば 、小さく手を振った 。 )   (2021/10/28 00:38:58)

伊鶴 .。 …… ! ( ぱっと 顔を上げる 、誰かに 呼ばれた気がしたから 。聞き間違いだろうか 、白いストールを身に着けている人なんてきっと 幾らでもいる__…否 。取り敢えず 、声の主を探してみようと思って 、近隣の部屋を見回した 。勘違いだったら 、と若干の不安は残るけれど 、もし 私に声を掛けてくれたのなら 無視はしたくない 。少し経って 、目星つけては 慎ましく礼をして見せる 。今晩は 、と 、 勿論です と 答えた言葉は きちんと届いただろうか 。 嬉しさを精一杯 表現するような 、柔らかい笑みと共に あなたへ 。 )   (2021/10/28 00:17:42)

伊鶴 .。( 淋しさを堪えるように 息を吐く 。夜も更けたからだろうか 、白く染った其れに少し驚いた後 眉を垂れた 。このまま1人で夜明けを見なければならないのだろうか 。ふる 、と緩く左右に首を振って 、冷え切った体躯をそのままに 窓から少し 身を乗り出した 。何方かが 拾って下さります様に … 微かな願いを込めて 風に乗せたのは 、部屋に飾ってあった 1輪の山茶花の花 。 )   (2021/10/28 00:07:52)

伊鶴 .。 … 何方か お話しませんか 。( 不意に 、視線を落とし囁くように呟いた 。淋しさを表に出すのは苦手な性分故に 、あまり上手く 人を誘ったりできないけれど 。臆病な 私では 、誰も 話してはくれませんよね 。月に反射していた瞳は 俯いたことで影を落として 、楽しげな笑みも いつの間にか 夜に溶ける様に消えてしまった 。ぎゅ 、と己の肩を抱いて 、ぽつり 。 )   (2021/10/27 23:23:52)

伊鶴 .。今夜も冷えますね 。( 室内はストーブを焚いているから大分と暖かったけれど 、窓辺に立っていると 流れ込む冷気に身体の芯まで冷やされてしまいそう 。困ったように眉を下げて 、時折向けられる視線に ゆったりと笑みを浮かべて見せた 。体調を崩されませんようお元気でお過ごしくださいね 。風にあおられ首元ではらりと舞ったストールが 頬をくすぐって 、少し楽しそうに 頬を緩めつつ 。 )   (2021/10/27 23:13:24)

伊鶴 .。 … ふふふ 、今晩は 。( 細い指先がカーテンを摘んで 、久方振りにその姿を覗かせる 。淡い栗色の羽織だけでは 、もう風邪を引きそうな季節が訪れた 。真っ白なストールを首に巻いて 、ふわりと微笑み礼をする 。挨拶ついでに 、数多と見える夜景が嬉しくて 、内心少し テンションが上がったのは 内緒 。あまり長く開けていると 、それこそ 体調を崩してしまいそうだけれど 、そっと 窓硝子を開けて 冷たい風に吹かれた 。 )   (2021/10/27 23:03:54)

おしらせ伊鶴 .。さん(Android SoftBank openmobile)が入室しました♪  (2021/10/27 22:59:00)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、伊鶴 .。さんが自動退室しました。  (2021/9/21 03:04:48)

伊鶴 .。 … もう 、丑三つ時が迫っていますね 。( 眉を下げて 、困ったように微笑む 。 時折そんな己を嗤うように吹き入れる 、 冷たい空気に 指先が 冷やされていく 。悴んでしまいそう 、だなんて 、其れは 温度のことだけではなくて 。 __ 本当はずっと 密かに憧れている人が居る 。けれども 矢張り 、この引っ込み思案な性格の所為で 話しかけることも出来ない 。 悩ましげに目を伏せつつ 、小さな 嘆きを含んだ溜め息を 。 )   (2021/9/21 02:03:44)

伊鶴 .。淋しい 、 と云う訳では 無いのですけれど 。( 気まぐれに吹き込んだ夜の香りを色濃く含んだ 冷たい風が 、頬を 髪を 指先を くすぐって 通り過ぎていく 。静かに目を細め 、遠く滲んだ夜景を眺めては ぽつりと小さく呟いた 。 __ 否 。1人は淋しい 。 ひとりきりで明かす夜の 凍える様な 寒さを 、私はもう 知っている 。けれど 、 … けれど 自分から 声を掛ける勇気はなくて 。 意気地無し 、 と 視線を落とし きゅうと 唇を引き結ぶ 。 )   (2021/9/21 01:31:31)

伊鶴 .。 … 今晩は 。( シャッと微かな音を立てて 、細い指先によってカーテンが開かれる 。 淡い栗色の羽織は相変わらずに 、残暑の夜を 過ごしに来た 。 夏の終わりを告げるような 、鈴虫の鳴き声が 耳に届いて 、小さく微笑む 。向けられた視線に 慎ましく礼をして見せれば 、ゆったりと挨拶をした 。 )   (2021/9/21 01:20:40)

おしらせ伊鶴 .。さん(Android SoftBank openmobile)が入室しました♪  (2021/9/21 01:13:53)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、伊鶴 .。さんが自動退室しました。  (2021/9/20 03:51:55)

伊鶴 .。 私も … 諦めて 寝るべき でしょうか 。 ( すると 、夜風に運ばれて 耳に届く 、 「 眠る 」という言葉 。はっとして夜景に視線を向ければ 、少しの間を空けて 、軈て 淋しそうに微笑む 。 嗚 、そうこうしている内に 丑三つ時は 過ぎ去ってしまいそう 。其れは良いことなのだけれど 、 淡く微かな 繋がりが 同時に 消えてしまう気がして 、 長い睫毛を 伏せ 視線を落とした 。 肩を抱いていた 指先は 、 夜を覗き込むように 再び 窓枠に 置かれ 。 勇気が出ないが故に 、 また ひとりで 夜明けを 迎える ことになってしまいそう 。 )   (2021/9/20 02:32:48)

伊鶴 .。 __ そう云えば 、 現在 丑三つ時 ですね ? 皆様は その様な恐怖に駆られることは無いのでしょうか 。 ( 吹き込んだ 夏の終わりを感じさせる風が 、不意にカーテンを あおり ふわりと 膨らませる 。 つられるように振り返り 、視界に入った時計を見ては 考える様な 仕草を取った 後に ぽつりと 呟いた 。 私は 少し 怖いものが 苦手なので 、つい 目を背けたくなってしまいます 。 なんて 、 己の肩を軽く抱き 、 指先にきゅうと力を込め 。 思い出さなければ良かった 、 と 今更ながらに 静かに苦笑 しては 困ったように眉を下げ 。 )   (2021/9/20 02:25:15)

伊鶴 .。 … 今晩は 。 ふふふ 、今宵は 何時もよりも少し人が多い様で __ 嗚 、いえ 。 久方振りに来たもので 、定かではないですけれど 。( 栗色の羽織を身に纏い 、細く白い指先を 窓枠に付いて 。 ふわりと 微笑めば 、向けられた視線に ぺこりと 一礼 。挨拶も程々に 、 辺りの様子を見回しては 、何処か嬉しそうに頬を緩めた 。 夜は 淋しいものですから 。 今夜は ひとりきり 、夜を明かすことは ないと良いのですが 。 )   (2021/9/20 02:18:31)

おしらせ伊鶴 .。さん(Android SoftBank openmobile)が入室しました♪  (2021/9/20 02:14:47)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、伊鶴 .。さんが自動退室しました。  (2021/8/30 03:45:03)

伊鶴 .。ええ 、… そうしましょうか 。( そんな提案に 小さく笑っては 肯定 。そっと 窓から細身の腕を伸ばし 、 其の頭を 数度 優しく撫でれば 口を開く 。「 私は 伊鶴 。読み方も其の侭 ” いづる ” 。宜しければ 覚えておいてくださいね 。 」 と 、蜂蜜の様に 甘く 雨の様に 静かな声で 紡いで 。 すっと 手を引けば 、御休み為さいませ 。 またいずれ 。 なんて 控えめに 手を振って 。 窓を閉じ 、施錠を済ませれば カーテンを閉めた 。 )   (2021/8/30 03:24:59)

伊鶴 .。奇遇ですね 。 … ふふふ 、其れは良かった 。風鈴も雅で良いですね 、漣の音や 照る太陽 も 夏の風物詩ではありますが 。 ( こくり 、頷きつつ 応答 。時折 指先が揃えられた片手を 口元に運んでは 、ころころ と 楽しそうに 微笑んで 。 其の都度 、柔らかな雰囲気に気が緩むのか うとうと と 目を細めるけれど 。 )   (2021/8/30 03:02:07)

伊鶴 .。 …… ありがとう 、ございます 。夏の象徴 とも呼べて 私も気に入っているんです 。もう 夏も終わって 仕舞いますけれど 。( 片手を あげる姿 。其れが此方に向いているのを見て 、 呼ばれた 其の言葉を聞いて 。 驚いて ぱちぱちと 瞬きを繰り返した後 、 ふわりと 柔らかく顔を綻ばせ 。袖を握っていた 指先を 窓枠に付いて 、嬉しそうに莞爾として 返答 。 )   (2021/8/30 02:49:44)

伊鶴 .。 __ 此の侭 明けるまで待つしかないのでしょうか 。 ( 噤んでいた唇が 紡ぐのは そんな音ばかり 。袖を 軽く握り締めて 、悲しげに 再度 呟いた 。 何処か 切なさすら 孕んだ 、 眠たげに 蕩けた瞳 は 刹那 夜景から逸らされる 。 … 私だって 誰かと話したい 。 其れでも 引っ込み思案では 誰も振り向いてはくれないのでしょう ? )   (2021/8/30 02:12:21)

伊鶴 .。ひとりきりで夜を越すのは 、 淋しいものですね 。( 暫く 静かに 眼下に広がる夜景を眺めていた瞳が 、不意に陰る 。きゅう 、と 揃えた指先で 己の肩を柔く抱いて 、微かに震える睫毛を少しばかり伏せれば 雨季の白鳥の様に寒さを堪える 所作を取った 。 ぽつりと呟いた言葉は 、意味を為さず 透明な空に消える 。 )   (2021/8/30 00:33:48)

伊鶴 .。…… ふふふ 、今晩は 。昨日振りですね 。皆様如何お過ごしでしょうか 。( か細い指先がそっと摘んだカーテンが開かれる 。レールを滑るランナーの音と 衣擦れの微かな音が物静かな部屋に響いた 。月光に照らされて 銀に反射する其れに 隠れる様な体制から 、少しだけ顔を覗かせて 仄かに 微笑んでみせる 。淡い栗色の羽織が 、動きに合わせて 小さく揺れた 。 )   (2021/8/29 23:30:32)

おしらせ伊鶴 .。さん(Android SoftBank openmobile)が入室しました♪  (2021/8/29 23:19:01)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、伊鶴 .。さんが自動退室しました。  (2021/8/28 23:37:13)

伊鶴 .。生憎と 話題が無いもので … 退屈でしょうか ? ( ふむ 、 と 少し考える様に 揃えられた 指先を口元に当て 思考 。矢張り 考えても 良い話題は 思い付かないけれど 。 噫 、仕舞った 。 困った様子で 眉を垂れて 緩りと 微笑む 。私は 口下手だから 、人が 寄り付かないかも知れない 。 )   (2021/8/28 23:02:32)

伊鶴 .。 ___ 今晩は 。また少し 日が空いて仕舞いましたね 。( 細い指で 久方振りに其の カーテンを開き 、 相も変わらず 少し冷え込む夜に 淡い栗色の羽織を 身に着けて 柔らかく笑んだ 。 ぺこり と 礼儀正しく 一礼し 、 耳から零れた ひと房の髪を 掬っては かけ直す 。今日も 素敵な 灯りが沢山 。 あまり 窓は見られないけれど 、 今宵も楽しいひと時を 共にして下さる方を 募集 していますよ 。 )   (2021/8/28 22:47:58)

おしらせ伊鶴 .。さん(Android SoftBank openmobile)が入室しました♪  (2021/8/28 22:41:50)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、伊鶴 .。さんが自動退室しました。  (2021/8/13 01:59:21)

伊鶴 .。 … ふふふ 。 こんなにも素敵な 窓が沢山あるのに 、 私を覗いて下さる方が居るなんて 。( ちらり 。 感じる視線に くすくすと 、 仄かで 控えめな 笑みを 浮かべて 。 何処か 嬉しさを滲ませた 、 そんな 様子で 腕を抱いていた 片手を外し 。柔らかく頬笑みながら 、 ひらひらと 手を揺らしては 。 そっと 、 未だ見ぬ あなた との 何時かの 関わりを 思って 目を伏せた 。また 、 数多の灯り に 視線を戻し 、 夜の香りを 深く吸い込んで __ 。 )   (2021/8/13 00:16:01)

伊鶴 .。何だか 、 少し 寂しい様な 。それでいて 、何となく 一人で居たい 気分なのです 。( ぽつり 。 不意に 小さく 呟いた 。 珍妙だと笑われてしまうでしょうか 、 それでも 。 微かに 頬笑みを 湛えて 、緩り 瞳を細める 。 ふわふわと 柔らかな 、 眠たいような この時間を 、 ゆったりと 。そんな 思考で 、 気の赴くまま 外を眺めては 息を吐いた 。今夜は 少し 冷えますね 。指先どうしで 結んでいた 手先を 、 己の身を抱き締めるように 両腕に 回して 。 )   (2021/8/12 23:40:45)

伊鶴 .。__ 今晩は 。 お久し振りですね 。 ( とん 、 と 窓の前で 足を止めて ぺこりと 軽く一礼 。仄かに夜吹く 涼し気な 風に 靡く 髪を 其のままに 、 淡い 微笑を浮かべて見せる 。 相変わらず 、 夜更けに 寒い 思いをしないよう 栗色の羽織 を 着て 、 きゅうと 口元で 指先を結び 。 横で揺れる カーテンに時折 視線を移しては 、 遠く滲む 夜景を見つめ 。 )   (2021/8/12 23:26:10)

おしらせ伊鶴 .。さん(Android SoftBank openmobile)が入室しました♪  (2021/8/12 23:20:38)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、伊鶴 .。さんが自動退室しました。  (2021/8/1 03:44:32)


更新時刻 04:49:38 | 過去ログ閲覧不可 | ルーム管理 | 文字サイズ変更 初期値 縮小- 拡大+
新着発言の通知音を
有効にするために
画面をクリックして下さい