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おしらせ | > | Mrさん(docomo spモード)が退室しました。 (2021/8/11 23:23:36) |
Mr | > | そして、今回の言葉たちにあえて名前を与えてやるのだとしたら、私は___ (2021/8/11 23:23:28) |
Mr | > | ここまでお膳立てをしてやったのだから、それ相応の見返りを求めても文句は言われるまい。そうは思わんかね、そこの“君”。 (2021/8/11 23:23:14) |
Mr | > | 原点回帰、とはよく言ったものだ。 (2021/8/11 23:21:34) |
Mr | > | 私は思う。謎の全貌は全て明るみに映し出されるべきであると。私は考える。悪は懲らしめられなくてはならないと。…そうして私は気付く、何をもってして悪を定めるのかと。本当の犯人ははたして何者なのか。 (2021/8/11 23:21:13) |
Mr | > | さて、今回の試みによって奴の背へとまた一歩近付いたわけだがはたして結果はどうであろうか。…ここにおける“背”の読み方は、注釈を挟まずとも聡明な諸君であればもう見当はついているはずだ。 (2021/8/11 23:20:34) |
Mr | > | 意趣返し、とは少々言葉が乱暴だったかもしれない。この手で君を捕まえてやるといった心意気と、門出を華々しく飾ってやろうといった私の良心によるものだ。 (2021/8/11 23:19:44) |
Mr | > | 君の思考に寄せ、しかし、君はこれらを望んでいないはずだ。… せめてもの意趣返しさ!受け流してはくれるなよ。 (2021/8/11 23:18:48) |
Mr | > | …こんなものだろうか。満足のいく結果までは届かないが、私のこの働きは必ずや身を結ぶだろう。 (2021/8/11 23:18:05) |
Mr | > | (照明が落ち、舞台は死ぬ。) (2021/8/11 23:17:21) |
Mr | > | 「クソ!!」 (2021/8/11 23:16:50) |
Mr | > | 「捕まえなければ良かった、終わらせたくなかったのに!」 (2021/8/11 23:16:44) |
Mr | > | 「あ、ああ、気付いてしまった、……ああ!!どうして、どうして私は彼を、____終わらせてしまったんだ。」 (2021/8/11 23:16:30) |
Mr | > | (ミスターミステリーは動きを止める。愕然とした表情で顔を上げる。) (2021/8/11 23:15:55) |
Mr | > | 「……もしかしたら、万に一つの可能性に過ぎないが。私は、とても大変なことを、見逃しているのかもしれない。」 (2021/8/11 23:15:16) |
Mr | > | 「なぜ?」 (2021/8/11 23:15:02) |
Mr | > | (椅子に腰掛け、机に肘をついて頭を抱える。) (2021/8/11 23:14:43) |
Mr | > | 「…奴の言葉が気になって仕方が無い、なぜ彼は、直前にあのような言葉を私に向けたのだろうか。」 (2021/8/11 23:14:02) |
Mr | > | (「リッパー」の手に錠がかけられる。暗転、続いて舞台を橙色の灯りで照らし出す。柔らかな光で探偵事務所を演出。) (2021/8/11 23:13:26) |
Mr | > | 「そうですか、それならば結構!さあ捕まえてご覧なさい、君のその手で、私を終わらせるのです。」 (2021/8/11 23:12:37) |
Mr | > | 「…何を言っているのかね、君は。命乞いすらまともに紡げなくなったとは、人の心を失った体たらくは目も当てられないな。」 (2021/8/11 23:12:14) |
Mr | > | 「しかし、…本当に良いので?ちびっこいそこの君、ええ、君ですとも。君に尋ねているんです、私を捕まえて良いのかと。」 (2021/8/11 23:11:45) |
Mr | > | 「私を捕まえる、と。ええ構いませんよ、この場から逃げおおせるなんてこれっぽっちも思っていませんから。」 (2021/8/11 23:10:47) |
Mr | > | 「はあ、まあこれはこれは皆さんお揃いで。ここまで手厚くもてなしてくださるとは、余程お暇な方が多いようだ。」 (2021/8/11 23:09:22) |
Mr | > | 「さて。君のその手に与えられた血潮、背後に倒れるご婦人は沈む海の色は赤く、この場には君と彼女の二人きりであった。堪忍したらどうかね、犯行現場を抑えられてしまっては言い逃れもできまい。…まさか君がこのようなヘマを犯すとはな、ジャック・ザ・リッパー。」 (2021/8/11 23:08:31) |
Mr | > | (照明のスイッチを跳ね上げる。舞台は19世紀後半のイギリス、路地裏。照明を引き絞り、一筋の青白い蛍光灯で月の光を演出。) (2021/8/11 23:07:17) |
Mr | > | …私の考えを今からお見せしよう。前座が長くなったが、気を取り直して上演開始と行こうではないか。 (2021/8/11 23:06:25) |
Mr | > | (“照明”を落とす。) (2021/8/11 23:05:39) |
Mr | > | おっと、失敬。証明とは無くてはならないものだ、ましてや落とすなどあってはならない。 (2021/8/11 23:05:08) |
Mr | > | (暗転、証明を落とす。ミスターミステリーが立ち上がり部屋の中央へと向かう。) (2021/8/11 23:04:07) |
Mr | > | 意味が分からなくて結構。…突拍子も無い問いを投げ掛けるが、勧善懲悪とは大衆が好むテーマだと私は捉えている。この認識において世間とのズレは存在するだろうか? (2021/8/11 23:03:37) |
Mr | > | 彼のため、とは広義的過ぎたかもしれんな。彼のためではあるが、その実、何より私のためでもある。…そう首を傾げるんじゃあない、ほら、落ちてしまっては困るだろう。(眦を撓めて笑みを浮かべた。) (2021/8/11 23:02:42) |
Mr | > | 順を追って話をしよう、私は親切だからね。まず第一に、何故私がこのような手間を取る場を設けたのか。…それは偏に彼のためだ。彼、とは説明しなくても分かるだろう?あの紳士サマの事だよ、諸君。 (2021/8/11 23:01:43) |
Mr | > | (イーゼル、パレット、絵筆。 部屋の中に拵えた小さな“アトリエ”を眺め、満足そうにひとつ首を縦に振った。咥えていたパイプを机上のパイプスタンドへと収めてから、ソファへと腰を落ち着かせる。足を組み、その膝の頂点へと十指絡めた手を置いて、言葉を始めた。) (2021/8/11 23:00:37) |
Mr | > | さて、時間だ。探偵とは信用稼業だと謳われるが、全くもってその通りだろう。一度取り付けた約束は守らなければ依頼主からの信用が落ち、その落ち度は伝染り、結果として自分の首を絞める事に繋がりうる。 (2021/8/11 22:59:32) |
Mr | > | (栞を抜き取り、ページを捲る。) (2021/8/11 22:58:41) |
おしらせ | > | Mrさん(docomo spモード)が入室しました♪ (2021/8/11 22:57:08) |
おしらせ | > | 新規ルームを作成完了しました。(docomo spモード) (2021/8/11 22:54:42) |