ルーム紹介
 

嗚呼、なんて憎き世界!

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家が代々儀式を継いできた女の子( 玻璃 )× 家が代々その儀式の生贄である男の子( 八鳳 様 )

https://writening.net/page?rRakjL

⚠︎ 注意事項
.固定式創作NL一対一也 理解無い方回れ右
.也初心者様、蛍光色、顔文字絵文字( ♡ … ゛以外 )お断り
.主多忙故 置きレス、置き炉留がち
.長炉留( 半角 700 ~ )推奨
.書置、待機( ~ 20 )歓迎
.固定外しは気紛れ、再希可

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「 誰だって怖いよ 」

 
 [×消]
おしらせ玻璃さん(iPhone au)が退室しました。  (2021/10/2 23:44:27)

玻璃(( 今晩和覚えてますという顔出し!!! 正直自分から固定は外したくないのでこのままで部屋置いとかしてください .... ね ... ちょくちょくきます ..    (2021/10/2 23:44:19)

おしらせ玻璃さん(iPhone au)が入室しました♪  (2021/10/2 23:42:33)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、玻璃さんが自動退室しました。  (2021/9/19 20:44:58)

玻璃(( だから長いんやって( キレ気味 )無言まで!   (2021/9/19 20:24:47)

玻璃(( 次どうしよう?? 展開ぱっぱと進めちゃいたいんやったらもう柚に生贄バラしちゃってもいいし、もうちょっとほんわかシリアス的な感じ引き延ばしてもいいし! って感じかな?どうする!?!  前から思ってたんだけどやおネーミングセンスあるよね( 何の話ですか? )柚、伊知じゃない伊知じゃないって自分に言い聞かせてそうだな .. 双子くん見る度に伊知くんが喰われた記憶がフラッシュバックしてそうだが?( 架空が盛り上がる典型例 ) 愛の力でゾンビを倒すんだから!!( 似非プリキュア風 )   (2021/9/19 20:24:05)

玻璃(( ってこと、!?! それは是非柚のお母さんにやらせたいな ~~ ??? いちくんの罪悪感は溜まってゆくばかりじゃん( 誤爆は友達 )   (2021/9/19 20:18:19)

玻璃(( ゾロ目オブゾロ目じゃん( は? )いえいえこちらこそありがとう! いや罪悪感感じてるいちくんめちゃめちゃ可愛いし好きなのでどんどん罪悪感生やしてくれ ~~ !!( やめな )「 貴方の身勝手で柚は家の恥晒しになるのよ?」   (2021/9/19 20:17:21)

おしらせ玻璃さん(iPhone au)が入室しました♪  (2021/9/19 20:14:44)

おしらせ八鳳さん(Android au.NET)が退室しました。  (2021/9/19 01:05:29)

八鳳(( 遅くなってごめんね本当!!!!!!早くなります( ? )   (2021/9/19 01:05:27)

八鳳(( 次どうしようか?! めちゃくちゃ守る〜〜!!!名前なんだろうな、伊知と双子で生き別れだし名前全然違うかもな、知賀とか??( 架空を練り上げるな ) ウッッッッこれが愛の力 ……… ?!?!   (2021/9/19 01:05:01)

八鳳(( えっっっっめっちゃ綺麗な時間に入れた……( ?? )締めありがとう〜〜!!!いやもうほんとにすごい、実際無理矢理なので大丈夫よぅ( よちよち )いやもう罪悪感芽生えさせないと死ななくなっちゃうと思ってめちゃくちゃ生やした ( エッ? ) 知らされてしまう柚ちゃん 〜〜!!とてもしんどい。うわめっちゃ言われたい、ていうかあの、柚ちゃんのお母さんに言われたい ( エ )   (2021/9/19 01:02:46)

おしらせ八鳳さん(Android au.NET)が入室しました♪  (2021/9/19 01:00:00)

おしらせ玻璃さん(iPhone au)が退室しました。  (2021/9/17 07:41:41)

玻璃(( 長いんだわ、 いや守ってくれ ~~~ 柚は警戒心ばちばちになると思うけどな( ??? )愛は世界を救うんだよ!!( 迫真 )   (2021/9/17 07:41:34)

玻璃(( お言葉に甘えて( ? )締めさせてもらいました ~~ ! 締め書くの久々すぎてなんか無理やりになっちゃったわね .. ごめんね .. ( うっうっ ) いやどうバレるんだろうな ~~ ! まお母さんは普通に有り得る、というかそれ以外何処から知らされるんかわかんないもんな .. いちくんと母親以外 言いそうな人おらんしね ...  いちくんめっちゃ罪悪感なってるのがやべえ ~~ って思いながら書いてました( こなみ )ううんそういうところも高校生!って感じしてよいな .. 「 やらなかったら私が家の恥晒しみたいになるんだよ 」って言ってみたい、罪悪感募りそう( 最低 )   (2021/9/17 07:39:29)

玻璃古文? ... 苦手では、ないかな。わかる範囲なら教えるよ、( 今まで勉強だけは真面目に頑張ってきた。勉強が特別好きな訳でもないけれど、自身が他の誰かに勝ることが出来るものなんて、勉強ぐらいしかない訳で。彼の問いには曖昧に答えた、国語 __ 現代文は得意でも、古文の成績はどうだっただろうか、なんてこの前のテストの点数を思い返してみる。嗚呼、得意とまでは言えないけれど、きっと人並みよりかは少しぐらいできるはずだ。こう思うと、彼だって一見不真面目そうに見えると思っても頭はいい。きっと少し説明すれば分かってくれるだろう。スマホで家に連絡を入れる彼を横目に、そんなことを思う。そういえば、勢いで行くなんて言ってしまったが彼の両親に迷惑は掛からないのだろうか。心配するけれど、そんな彼はもうメッセージを母親に送信しているようで、不安の言葉を投げかける隙もない。こんな日常が愛おしかった。苦しい儀式から逃避する、唯一の手段だったのだ。少しでも儀式なんて と思ってしまったのは、罪だろうか。自身の家路とは少しズレた彼の家への帰り道を辿りながら、今日のような日が永遠に続いて欲しいと願った。〆 )   (2021/9/17 07:31:48)

玻璃... だね。( 彼の返答は所謂『 御預け 』だったけれど、嫌な気は一切しなかった。寧ろ、何をしていいか全く分からない受験後に望める楽しみが、ひとつ増えたような気がするのだ。素っ気なくて温もりのある声でそう返す。いつの日か、よくこうやって約束していた頃を思い返しながら、彼の唄に揺蕩うように、彼の声がする間離れないように小指を絡めていた。子供に歌わせるには幾許か惨い唄だと思うが、お互いあの時よりかは成長した私たちにならばぴったりと似合うだろうか。儀式も受験も何もかも終わって、この約束をちゃんと果たせたらいいのだけれど。琥珀色の夕暮れを見上げた彼の目線を無意識に追ってみる。こうやって隣で同じ空を見て、同じ道を歩いて、なんて中学生のときは考えも、彼と関わろうともしなかったのを少しだけ後悔した。そして、楽しい今を、崩したくなかった。)   (2021/9/17 07:31:34)

おしらせ玻璃さん(iPhone au)が入室しました♪  (2021/9/17 07:31:19)

おしらせ八鳳さん(Android au.NET)が退室しました。  (2021/9/15 06:50:28)

八鳳(( 伊知に双子の生き別れとか居て柚ちゃん守って欲しい ( は?? ) そう、愛こそが万病への薬だからさ …… わーい!!   (2021/9/15 06:50:25)

八鳳(( 誤爆った……( しょぼ ) うわん柚ちゃんめちゃくちゃ可哀想なんだよぅ …… アレならもう切ってもらっても大丈夫!!適当に締めに持っていくなりなんなりでも、ちょっと時間経過させて、柚ちゃんどうバレんのかな、やっぱ自分の母親に言われるとか …… ?? なんとなく伊知は今回の事で母親に怒られて罪悪感が募り過ぎていって 〜 って感じをイメージしてる …… 、柚ちゃんが「 家の恥晒し 」的な扱いになるのを想像出来なかったんだよ伊知は、そこまで余裕がなかった ( うわん )   (2021/9/15 06:49:18)

八鳳((   (2021/9/15 06:46:22)

八鳳(( すごい壮大に返ってきて笑っちゃったんだな、ありがとう!!( 感謝感激雨あられ )   (2021/9/15 06:46:20)

八鳳ならついでに別のも見てもらおっと、…柚って古文得意だっけ?( 彼女は頭がいい、真面目なのだ。だから先程まで解いていたもののアドバイスが欲しくて答えを求めるし、家に置いてきていたそれについても問いかけたくなる。予備校には母親がいかせてくれなかったので自分でやるしかない。先程まで解いていたのは数学で、ついかで頼もうとしているのは古文。今日先生に見てもらおうと思っていたら持ってくるのを忘れていて困っていたのだ、英語ばかりはすらすら終わっていくのに。嗚呼でも、受験生の悩みの種である英語が得意な方であるのは強みなのかもしれない。幼い頃から洋楽も聞いていたのが良かったのか、母親が教えてくれた訳は暖かかった。そんな事を考えていては少し懐かしい気分になってしまって、考えを離す為に彼女に向かって首を傾げた。はてさてどうだったろうか、彼女が賢いことは知っているのだけれど。嗚呼それと、驚かないように連絡でもしておこうか。ちょっと連絡すると断りを入れて、スマホを取り出して母親に手早く文章を打つ、この時間は家にいるし出迎えに顔を見に来るのだ。儀式の遂行者である彼女に向かって変な驚きを持たれても困る。 )   (2021/9/15 06:44:45)

八鳳んー……、ま、お楽しみって事で。( 彼女の顔をじっと見詰めて少し考えた脳内、ぐるぐると回った頭の中では彼女の髪があれこれ好き勝手に染めたりアレンジしたり、まぁ本職にもアドバイス貰おうって事でニィっと口角をあげて笑った。秘密だなんて言いそうな笑みはきっと彼女と遊んでいた頃には浮かべれなかったものだろう、成長したのだと見てくれたらいいけれど。小指を絡めて、小さくあの頃より低くなった声で軽い歌を唄う。また明日も遊ぼうと自分が約束したがった時もこうして歌ったんだっけ、万回の拳と針千本を飲ますだなんて怖い歌。ゆーびきった、そう言って絡めた指を離す。さぁ、これで約束は出来た。怖い歌を実現させないように頑張らなくてはならないのだ、今まで通り。彼女の横に立っても自然な程度の髪にしようか、嗚呼きっと、たのしい。染めたばかりの髪で見慣れないと笑いながら何処かを歩くのは。自然と笑みが零れてしまいそうで、慌てて手をしまって空を見上げた。もうとっくに夕闇が迫ってきている。)   (2021/9/15 06:44:43)

おしらせ八鳳さん(Android au.NET)が入室しました♪  (2021/9/15 06:44:29)

おしらせ玻璃さん(iPhone au)が退室しました。  (2021/9/13 22:54:00)

玻璃(( いちくん喰われないでくれ .. ( 設定制作:玻璃 ) やおへのBIGLOVEで戻っちゃうのか玻璃 .. それならもう玻璃が助けに行くしかねえな??   (2021/9/13 22:53:53)

玻璃(( え ~~~ んいちくんがめちゃめちゃ重たいもの背負ってるのになんで柚はこんなに楽しそうなんだ ~~~~ と日々思っていますね、柚、お前可哀想枠じゃなかったんか .. ?? ここまでめっちゃ生贄ってバレた時に使えるフラグ立てまくってるから バラしてぇな .. ( 誰? )   (2021/9/13 22:52:43)

玻璃あ ー ... ちょっとだけなら、全然大丈夫。晩御飯迄には帰るし( 締め付けられた心がふんわりと解放されるようなあの安堵と共に、あのがっちりと固まった思考はある程度柔らかくなった。その上で、もう一度、ワンテンポ遅れてでも彼からの問いに対してどうやって答えようか思案する。生贄が、死にたくない、生きたいなんて懇願してくるようなシチュエーション、今まで一回だって考えたことがあると言えば確実に嘘になった。でも、言われてみれば当たり前だ。そりゃそうだ。私だって、生きたい。死を間近にした人間で、これから未来を生きる人間への羨望を持たない者なんているのだろうか。そんなことをせがまれてしまったら、もしかしたら儀式を一旦躊躇ってしまうかもしれない。儀式を行わないと神はきっと怒るだろうから、生贄を説得しに回るだろうか。それでも、その後、罪悪感の錘を背負いながら生きるメンタルなんて、私にあるのだろうか。考えれば考えるほど、先程解けた思考は再度絡まっていく。_ 彼の心配げな声には首を振った。家に帰ったって私に儀式を取って代わられて嬉しそうな母親と勉強があるだけ、晩御飯迄に帰れば何も咎められやしないだろうから。)   (2021/9/13 22:50:29)

玻璃うん、楽しみにしてる。何色が似合うかなぁ ..... ん、( 来年だと言っても先のこと、それに、きっと儀式というくるしい何かを乗り越えた後のことなのに、その後の自分はどのような姿をしているだろうかと想像してしまう。かと言って自身に似合う髪色は想像の中ではまるで見つからないから、そこは来年の彼のセンスに期待するとしようか。楽しみだ、なんて心からの言葉を吐き出せば、思わず頬も緩むだろう。其方から差し出された小指に応えるように、此方も同じように小指を差し出す。このような約束事は何年ぶりだろうか、もしかしたら小学生以来小指を絡めることなんてしていないかもしれない。ふわり、何処か懐かしい風が頬を撫ぜた。こうやって彼と話していると、いつも儀式のことを忘れかけてしまう。家に帰って、日付に赤で丸を付けたカレンダーが、ちらりと目の端にでも入る迄は、だ。)   (2021/9/13 22:50:15)

玻璃(( 人生そんなこともあるので気にするでない!!( ?? )こちらこそ遅くて申し訳ない ..   (2021/9/13 22:50:01)

おしらせ玻璃さん(iPhone au)が入室しました♪  (2021/9/13 22:48:57)

おしらせ八鳳さん(Android au.NET)が退室しました。  (2021/9/11 18:03:41)

八鳳(( 頑張れ柚ちゃん …… 伊知も見守ってるよ …… ( くわれてるけど ) えっいやいやはりは八鳳への愛で戻るから ( ? )   (2021/9/11 18:03:37)

八鳳(( 伊知って特に生に関してははちゃめちゃに自分本位だけど罪悪感はめちゃくちゃ募らせてる、なぜなら柚ちゃんが優しいからさァ!!!( ぴえん )怯える柚ちゃんかわいいねって思いながら書いてました多分( 薄い記憶 )( 返してなかったことへの驚きがひどい )   (2021/9/11 18:02:31)

八鳳え、今から?いいどころかめちゃくちゃ嬉しいけど、…晩飯とか、そうじゃなくても忙しいんじゃねぇの?( 分からない問題を放置して次に進むのは良くないと重々承知してはいるものの、明らかな怯えを孕んだ雰囲気に少し、また少し、いたむ。傷むのだ。罪悪感とは違う、きっと死の気配も重みもこの子には言葉そのまま重みとしてのしかかるのだ、それがどうしてもいたかった。嗚呼カミサマよ、なぜこんな優しい子に儀式を進行する役など授けたのか。なぜこんな、頭の回る狡賢い人でなしを生贄になどしたのか。どう問い掛けてももう問える機会はない、会うことなどないのだから。ぱちりと瞬きをして、彼女の言葉に動揺に似た心配を混ぜて言葉を返す。もう日も暮れそうだ、自分から言い出したのにも関わらずそんな心配、怯えたというのに付き合おうとしてくれる彼女が優しくてそれも嫌になる、もっと嫌な奴なら__否、どうせどんな人間でも情を沸かせて俺は勝手に罪悪感に溺れるのだろう、彼らよりも余っ程浅い所で。それよりも生きていたかった。 )   (2021/9/11 17:59:10)

八鳳だろ。まぁ任せろって、指切りでもしとく?( にぃと笑って肯定したのはきっとどちらの台詞に対してもだ。頷く彼女は素直で可愛らしい。センスも悪くない自覚もあるのだ、約束だと付け足した彼女に向けて自信満々な笑みと共に小指を差し出した。まるで小学生の二人がするあどけない約束事のよう、きっとそれに相違はない。ただただ、彼女を苦しめる為の約束事。ちくりと何かが傷んだ気もしたが、痛みも何もかもを腐らせてここまで来たのは自分自身。気にするだけ無駄だろう。きっと彼女に恋人がいなくてよかった、そう心底思う。面倒事が増えてしまうのは御免で、傷んで腐った罪悪感は膨れこそすれ表面化する事は絶対にない。よく怪談で言う話だ、人が最も恐ろしいなんて。人でなしだと言われても頷いてしまいそう、だけれど生きたいと願ってそれが人ではないと誰が言えるだろうか。否、獣畜生だって生きたいとは思うのだろうか。…嗚呼、彼女との約束事を叶えたいと渇望する程度には人間らしい。 )   (2021/9/11 17:59:07)

八鳳(( えっめちゃくちゃ返したつもりでしたエッッッッ( 切腹 )   (2021/9/11 17:58:39)

おしらせ八鳳さん(Android au.NET)が入室しました♪  (2021/9/11 17:58:12)

おしらせ玻璃さん(iPhone au)が退室しました。  (2021/9/9 07:45:20)

玻璃(( いや今回盛り沢山だったね、結末( ? )知ってる者としては 先の約束めっちゃ悲しいけどとても炉留書くの楽しかったわね ... ( うむ )   (2021/9/9 07:45:14)

玻璃(( 柚は強く生きるよ .. 頑張れ柚 .. ( かわいそう )えっ私が助けるの??? 私がゾンビになってる説あるよ、   (2021/9/9 07:43:38)

玻璃(( え ~~~~ んやばい、いちくんがやばい( 語彙喪失 )もうやばいやばいって思いながら炉留書きました( 誇張 )   (2021/9/9 07:42:43)

玻璃__ .... 、ぇ、 ぁ ........ 、( __ 言葉に、詰まる。情けない母音の音しか口から出なくて、喉から言葉の代わりに空気だけが漏れた。突然平和からどん底に突き落とされたような気持ち、変わったその場の雰囲気、見たこともないような彼の鋭い眼差し。安堵の後の唐突な変化についていける精神力がある筈も無く、ただ、引き攣ると同時に、少しだけ怯えたような、そんな顔で、時が過ぎるのを待ち侘びるしかなかった。ひゅっ、と息を飲んで、なんだか何時もの彼らしくなくて怖いなんて、小学生みたいな感想しか頭に浮かばなくて困る。柔らかい声で聞かれたって答えられないような質問に、思考は解けないイヤホンのように絡まり、頭で何一つ脳味噌の回転を感じない。彼が何故そんなことを追求するのか、言葉の根底に眠る意義がまるで理解できなかった。"ぁ .... うん、いいよ。今から行く?"次の瞬間、また彼がいつも通りの表情に戻る。違和感が頭と心の中を支配して、息が詰まった。彼が自身を見つめる目が先程と余りにも違うことが此方側からも見て取れて、違和感の傍らで、それでもいつも通りの伊知だ、なんて安心している私がいた。)   (2021/9/9 07:41:34)

玻璃まぁ、確かに感覚的には早かったけど。... ほんと? 伊知が選んでくれるなら似合うかも、だね。( 彼の意見にも同意の雰囲気を示しつつ、こくりと頷いてみせる。ただ黒髪でない彼を見ている期間は長かったような気がする。別に充実した高校生活を送っていた訳でもなし、青春物語なんて以ての外だった。自分から人と関わろうとしないんだから当然だよな、思うけれど儀式のことを考えると人と関わることについては気が重くなる。"約束ね、"なんて付け足すように言った言葉はどれくらい本気だろうか、自分でも受験が終わって本当に髪を染めるのかとか、些細な未来は分からない。然し彼の見繕ってくれた髪色なら恥らわずに外を出歩くことが出来ると思っているのは本当だ。それでもこうやって未来の約束をする会話は訳もなく楽しいのだけはよく分かった。かなり大袈裟に言えば、そこには何処か希望があったのだ。今は儀式と受験で苦しくて押し潰されそうでも、こうやって話をすることで、まだこれから素晴らしい希望があるのだと思わせてくれるのかもしれない。)   (2021/9/9 07:41:20)

おしらせ玻璃さん(iPhone au)が入室しました♪  (2021/9/9 07:40:58)

おしらせ八鳳さん(Android au.NET)が退室しました。  (2021/9/8 08:34:36)

八鳳(( ふふふ、私は今回のロルでやりたいこと二つ共やれて嬉しいよ ( ふふ )先の約束、めちゃくちゃしちゃうんだよな 〜〜 !! とても楽しいです 、これからも精進しような伊知 …… ( ? )   (2021/9/8 08:33:45)

八鳳(( うぅ…… 泣いてしまう想像で 、強く生きよう柚ちゃん …… ( えぐえぐ )いやでも はりが助けてくれるからほら ( え? )   (2021/9/8 08:31:57)

八鳳…死にたくないって、生きたいって言われても?……いや、ごめん、酷い質問したな、気にすんな。( 生贄は自分が生贄であることをとうに知っている。そうして出会わせた両親のなんと酷いことか、きっと親達も知っている。彼女の家に行きでもして仲の良い事がバレてしまえば詰られるのは己だろう、残酷な事をするなと、のうのうと殺しの罪すら賜らずに生きている彼らは怒るのだろう。不意に、無感情の声が零れた。彼女を射抜いた瞳は赤が透けている、明るい人らしくない、いつかに怖いと言われたその雰囲気が場を占める。頭の中で無意識に打算が巡る、罪悪感を植え付けようと言葉をなぞった。ふと我に返って苦笑すれば、それは一気に霧散してしまい、いつもの明るくお調子者の姿が戻ってくる。ダメだ、ボロを出してはいけないのに。話題を変えようと、でもどうにも上手い話題が出てこない。ぱちりとひとつ瞬きをして、" そーいや、わかんない問題あったんだよな。今度教えて、あ、今から俺ん家でもいいけど。 " そう顔を軽く顰めてなんでもない日常を手繰り寄せる。思い付いたついでの場所の提案、彼女を見詰める目は明るい茶色で悪戯めいた光がのっていた。 )   (2021/9/8 08:28:34)

八鳳そ?結構すぐだったけどなぁ…、…えっ、似合う色もあるって絶対、卒業したら色々見繕いにいこ、一緒に。( ぼんやりと過ぎていった訳ではない、沢山のしがらみを作る為に必死だった三年間は殊更早く過ぎていった気がする。長いなんて価値観とは正反対の言葉は泡のように弾けるわけでもなく、ただ雲のように緩やかに存在していた。そうして、この先もすぐに過ぎていってしまえばいいと言葉を紡ぐ。服もメイクも髪型も。あんまりふわふわとした印象にしてしまえば彼女の性格にも合わないかもしれないから、なんて頭に見繕うのはいつの日かそうやって着飾る日がくればいいと願って学んだもの達。きっと校則がどうのやら何かと理由をつけて高校生の内はしてくれないだろうから。嗚呼、約束することのなんと酷い事かと自分ですら思ってしまう。どう転んだって今の俺では想う人を傷付けることしか出来ないのだろう、けれど今更自分で選んだ選択肢を変えることは叶わない。 )   (2021/9/8 08:28:28)

おしらせ八鳳さん(Android au.NET)が入室しました♪  (2021/9/8 08:27:45)

おしらせ玻璃さん(iPhone au)が退室しました。  (2021/9/7 16:44:08)

玻璃(( ありがとう ~~ !!! そういうとこ狡い伊知くん好きすぎて .. 柚はどんどん可哀想にしてもらってね .. ( ひどい )   (2021/9/7 16:44:01)

玻璃(( いや普通に伊知くんが生贄にされた後どうなるんだろう .. 想像したら心が痛いわね .. ( うっうっ )それはやばいね、オタクゾンビ来たら終わる( おわる、 )   (2021/9/7 16:43:09)

玻璃うん、__ .... ? やる、よ。やらなきゃいけないから、( 彼から次の句が聞こえてきて、しかもそれが軽い調子だったことに少しだけ安堵する。自分のことでいっぱいいっぱいで、彼の感情の機微等には気がつく素振りもない。うん、と曖昧に頷いて、やっぱり暗い感じになっちゃったな、と口に出したことを軽く後悔する。__ なんでそんなこと聞くんだろう、と思った。彼の真意が、分からなかった。次の言葉を瞬時、躊躇って、でもそのまま言葉を続ける。儀式は義務で、もしすっぽかしたりなんかしたら御前は一家の恥だ。そう、昔から父親 母親 祖父母 親戚、血縁関係のある者からは うんざりする程教えられてきた。それで、自身にとって儀式についての認識は先生に頼まれた仕事と同じで、「 やらなきゃいけないからやる 」それだけの話だったのだ。そりゃ先生からの頼み事よりかは、遥かに重く深い事情だけれど。そんなの私だって、別にやりたい訳じゃない。もし生贄が誰とも知らない人だったとしても、殺すのは、正直嫌だった。でも、やるの?と聞かれてやらない、と答えるほど私に反抗力なんてないから。頷いた声色は、彼にはどう響くだろうか。)   (2021/9/7 16:40:49)

玻璃三年かぁ、.. なんか長いね。..... いや、私は染めないよ、多分似合わないし( 三年前、丁度中学生の頃の記憶を何となく呼び戻すけれど、それ等はとうの昔のことのように感じる。高校三年間、過ぎ去るのは早かったけれど、振り返ると随分長い年月のように思えるのは人間の脳の不思議だろうか。そんな気持ちが心を渦巻いて、結局 長いね、なんて、適当な感嘆符を述べた。彼の次の言葉には否定を入れる、髪を染めた自身を想像したことがないと言えば嘘になるが、自身に黒髪以外の色はやはり似合わないような気がした。そもそも、腰まで下ろした髪を染めるとなると手入れも中々に大変なものになってくるだろう。彼の、事も無げな雰囲気を纏った賛美の言葉には、"... ありがとう、"なんて少しはにかむようにした。ほら、こうやって彼が黒髪をさらりと褒めてくれる日常も、何だかんだ好きなのだから仕方がない。)   (2021/9/7 16:40:31)

おしらせ玻璃さん(iPhone au)が入室しました♪  (2021/9/7 16:40:14)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、八鳳さんが自動退室しました。  (2021/9/6 20:45:50)

八鳳(( 無言まで〜!   (2021/9/6 20:24:23)

八鳳(( 全然!寧ろ伊知は柚ちゃんが儀式をやるからこそこうやって構い倒して情を引き出そうとしてるので( 可哀想な柚ちゃん )   (2021/9/6 20:24:17)

八鳳(( うわんありがとう…( 感動の涙 )策士柚ちゃん……!!ちょっとした有り得ない筈の希望にまで縋っちゃうのホント可愛い……( だめ ) 何も聞かされずにゾンビ映画連れていかれて 20 分でギブアップしました、八鳳です ( それはしんでしまう )   (2021/9/6 20:22:33)

八鳳んー…?__、あぁ、柚がやるんだっけ?大変だよな。( 詰まる言葉の間、落とすように軽く音を零しながら首を傾げて、_嗚呼、動揺など決して伝わらぬように。これまでと同じような話だろう、幾らかクラスメイトや地元の友達と話したこともある、誤魔化す事なら滅法慣れていた。今年儀式、その言葉に一瞬思考が止まり、彼女が話し終えるまでに復活する、足取りは変わらなかった。前を向く彼女は罪悪感か何かでも持っているのか。僅かに己の表情に機微があったのも前を向いている様子からはわかりやしないだろう、動揺したのは他でもない彼女がその事を口にしたから。他人事、そのスタンスを崩さずあくまで普段とは違う非日常の話をするように。まだ、まだだ。きっとまだ、彼女は俺を殺してしまう。話してはいけない、単純にそう思っていた。なのに、ぽつりと呟いてしまった。殺すとは言えない、ただの一言。 )…お前はほんとにやんの?儀式。   (2021/9/6 20:19:36)

八鳳そうな、高校あがってちょっとしてからはもう染めてたし…、三年くらい?…柚は染めねぇの?黒も似合ってて綺麗だけどさ。( 中学の頃も長い休みの度にちょくちょく染めてはいたから、ずっと黒髪だった事も少ないが。ピアスだって開けてやりたかったけど、泣いて懇願されたからやめてしまった。結局は大事な人に弱いんだろう、でもまぁ、自分が大切な事に変わりはない。それに、ピアスだって受かって家を出てから開けてしまえばいいのだ、それならきっと誰も文句も言わないだろう。少し斜め上を見て考え込んでは具体的な年数。そういえばと彼女の方を見てはふと口に出した。さらりとした麗句、褒め言葉など造作もないといったような様子で_事実これくらいなら伝えた方がいいと思ってる_揺れる黒髪を眺めながら言葉を投げかける。彼女なら何が似合うだろう、顔立ちも綺麗だからコンタクトをして髪を整え化粧でもすれば化けそうだ、その前に手に入れてしまいたい_なんて、馬鹿らしいだろうか。嗚呼でも、綺麗なその髪を切ってしまうのは些か勿体ないかもしれない。 )   (2021/9/6 20:19:32)

おしらせ八鳳さん(Android au.NET)が入室しました♪  (2021/9/6 20:18:21)

おしらせ玻璃さん(iPhone au)が退室しました。  (2021/9/6 16:50:44)

玻璃(( というか、勝手にいちくんが柚が儀式やるって知ってるのを柚が知ってる( ややこしいな )感じにしちゃったけど設定的にあれだったら全然切り取ってもらって大丈夫です ~~ !!ごめんね!   (2021/9/6 16:50:30)

玻璃(( えっその柚は可愛いわ じゃあわざと騙されます( ?? ) ゾンビ苦手なの???? オタクゾンビが束になって襲ってきたらやばいじゃん( は? )   (2021/9/6 16:48:52)

玻璃(( ありがとう ~~ !! 玻璃も全然待つからゆっくり書いてもろて .. !!   (2021/9/6 16:47:40)

玻璃いや ................. 、ううん、今年儀式だな ー って、思っただけ。気にしなくていいよ( 彼の言葉にも尚首を振る。言おうか言うまいか、5秒程の思考用の沈黙の後、まるでどうってことない事のように、軽い調子で告げた。本当にそれだけなのだ、深く追求されても、心の傷が痛くなるだけだから。一度言おうと口に出してしまったのだから、相手に伝えないのはフェアじゃないよね、なんて彼に思考回路を伝えたことを正当化する。校門を抜けて、彼のように帰り際に手を振れる友達の居ないことに少しばかり悲壮感を感じながら、次に彼から出る言葉を待った。彼が、自身が儀式を行うことを知っているのは分かっているが、この話題を家族の前以外で出すのは何だかんだ緊張する。彼から目を逸らして前を向いては、素っ気ないと思われるだろうか。)   (2021/9/6 16:46:48)

玻璃そうだね。ちょっと楽しみかも、伊知の黒髪なんて見るの何年ぶりかな( 彼の言葉に頷いて、過去の記憶を思い起こす。黒い髪だったのは過去の彼ばかりで、今黒髪の彼はやっぱり想像がつかなかった。今の色も嫌いじゃないけどな、なんて彼の手で遊ばれる髪を見ながら思う。かと言って彼の勉強偏差値は全く低くなく、寧ろ高いぐらいであるのだから、そこそこ良い高校に進むんだろうな、なんて漠然と他人事のようにぼんやりと考えた。自分だってそのつもりだけれど、受験生という自覚を持つのは大抵難しいもので、未だ2年生気分なのは自身だけだろうか。母親だって父親だってその他の親族だって、儀式がどうこかこうとかその話ばかりで、受験の話なんかひとつも食卓に出ないのだから困る。母親はきっと儀式をしたくないからこんなに執拗いほど儀式がなんとかと言ってくるのだろう。父だって、そりゃ一応好きな人なんだから苦しんでほしくないんだろうな、と思う。そんなのわかってるよ、と思うけれど、反抗したところで、だった。勿論儀式はやるつもりだし、それまでに生贄と仲良くなるなんて真っ平御免だけれど。)   (2021/9/6 16:46:36)

おしらせ玻璃さん(iPhone au)が入室しました♪  (2021/9/6 16:46:15)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、八鳳さんが自動退室しました。  (2021/9/4 21:22:33)

八鳳(( 無言まで!   (2021/9/4 20:50:41)

八鳳(( うわ、絶対守るからって言われて態と騙される柚ちゃん可愛くないですか ???( は? ) うわん 八鳳ゾンビ苦手なんだよね ( なんでなろうとした?? )   (2021/9/4 20:50:35)

八鳳(( 把握です〜〜!いや自分も中々遅くって申し訳ない…!!のんびり待つし待っていただければ私も嬉しい!!な!!( オイ )   (2021/9/4 20:49:05)

八鳳っふ、あはは、悪い悪い、……んぁ?なんだよ、気になるだろソレは…、( 小さく笑いながら謝罪を述べて、そうしていれば彼女の口元から言葉が零れ落ちた。何を言うのやらと茜色に染まりすぐ様暗くなってしまいそうな空と共に待っていれば、彼女は首を振って口を閉ざしてしまった。素っ頓狂とも言えないが間抜けた声で拍子抜け、彼女の方を向いて軽く眉を顰めるのは、そうやって濁す相手は中々言おうとしていた事を言ってくれないのを知っているからか。再びなんでもないと言われればそれまで、校門を抜けようと脚を進める途中でひらりと知り合いに手を翳しながら、何を話そうとしていたのかを考える、けれど彼女の思考がわかる程己は彼女に精通していなかった。 )   (2021/9/4 20:47:47)


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