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おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、一ノ瀬 司 (モト)さんが自動退室しました。 (2021/9/23 15:32:22) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、霜月 小夜子(片口)さんが自動退室しました。 (2021/9/23 15:11:26) |
おしらせ | > | ネバ・ナットゥースさん(Android 118.87.***.6)が退室しました。 (2021/9/23 15:05:41) |
おしらせ | > | KP(斎藤)さん(Android 133.200.***.64)が退室しました。 (2021/9/23 15:05:01) |
KP(斎藤) | > | そのまま探索者の目の前はここに来た時と同じように白みがかり…、次に目を開けた時には、高校の校門前だった。 服は普段着に、空も真昼の高い晴れた空である。 白昼夢でも見ていたのかもしれない…しかし、そう考える貴方達の頭上で、高校の屋上が激しく光る。 かと思えば、高く晴れていた空はみるみるうちに、曇り、稲妻を呼び、次の瞬間には混沌かと思えるほどの闇に染まる。光る屋上には不定形の黒い影のような生物が生まれ、分裂し、渦巻くのがはっきりと見える。 それ自らが生命の源であると主張しているかのようだ。 そして、息をつく暇もなく、その生物によって学校は崩れ、町は壊され、地面は割れる。青い星、地球が破壊されていく。 貴方達は成すすべもなく、自分を含むそれらすべてが混沌へと呑まれていくのを感じるしかなかった。 (2021/9/23 14:58:02) |
KP(斎藤) | > | アザトースの記憶を甦らせる後押し役としてそのまま空間に閉じ込める。 (2021/9/23 14:56:22) |
KP(斎藤) | > | その為直接の関与はせず、代わりにアザトースに記憶を思い出さて自力で帰ってこさせるための簡単な空間を拵えることにした。召喚場所であった紺屯高校の記憶を持っている探索者たちを夢へと誘い、その記憶を元にあの空間を作り上げ、アザトースの記憶を甦らせ (2021/9/23 14:56:00) |
KP(斎藤) | > | ・中々宇宙に帰ってこないアザトースを探しに来たのが、かの有名なニャルラトテップ(アザトースの従者)。貝殻を落として記憶を失ったせいで宇宙に帰ってこれないのだとわかるも、アザトースはニャルよりもずっと高位の存在なので、ニャルが引っ張って無理やり宇宙に連れ帰ることはできない。(宇宙の神様の上下関係は厳しい) (2021/9/23 14:55:36) |
KP(斎藤) | > | しかし、アザトースは宇宙から地球に入る際にうっかり海へ貝殻を落とし、その際貝殻の中の魔法陣が消えてしまい、自分が何をするつもりだったのか忘れてしまう。 (2021/9/23 14:55:11) |
KP(斎藤) | > | □背景 ・とあるカルト教団は「創造主を忘れた愚かな人類に罰を」と掲げ、地球を滅ぼすために廃校になった紺屯高校の屋上にてアザトースの召喚を行い、アザトースはそれに応えた。 (2021/9/23 14:54:44) |
KP(斎藤) | > | 果てのない海 本来ありえない風景その2 貝殻を落としてしまったのだということを思い出してもらうための舞台装置です。ここで拾える貝殻には既に消えかけの魔法陣の跡が残っていますが、あくまでニャルが再現したものなのでアザトースが落とした貝殻そのものではありません。 海のなかには「深きもの」と呼ばれるクトゥルフ神話生物がいました。あれもまたアザトースと関係のある存在で、アザトースが海に入った場合、自身は本当に人間なのか?という疑問を持つためのギミックです。 (2021/9/23 14:54:16) |
KP(斎藤) | > | 満天の星空 本来ありえない風景その1 アザトースの居場所は宇宙。それを思い出してもらうための舞台装置です。ちなみに探しても月は見えません。 (2021/9/23 14:54:02) |
KP(斎藤) | > | 校長室 アザトースがこの宇宙で誰よりも偉い存在だということの暗示です。 アルバムを開いたら記念写真の内何人かの顔と名前が消えていて思い出せない…みたいな展開も考えましたが長くなるのでやめました。 (2021/9/23 14:53:48) |
KP(斎藤) | > | 音楽室 アザトースに音楽が好きだったことを思い出させるための空間です。 ここで演奏する曲は地球に存在しないものだったりします。 (2021/9/23 14:53:31) |
KP(斎藤) | > | 図書室 絵本を発見してなんとなく経緯がわかるようなわからないようなーな曖昧ヒント。 図書室の本が絵本以外すべて無題かつ白紙なのは探索者たちが覚えていないから。記憶を元に作られた世界ということの暗示です。 (2021/9/23 14:53:12) |
KP(斎藤) | > | 教室 スタート地点。教室そっくりではありますが、窓がなかったり扉が三つあったりと変な構造になっていて「これはただの夢じゃない」という探索者へのメッセージです。 (2021/9/23 14:52:38) |
ネバ・ナットゥース | > | ✌️︎☺︎+(0゚・∀・)+☺︎✌️ (2021/9/23 14:52:16) |
一ノ瀬 司 (モト) | > | やったー! (2021/9/23 14:52:03) |
KP(斎藤) | > | ギミック解説 教室や音楽室などは探索者たちの記憶から形成されているので、紺屯高校そっくりの空間となっています。ただし、皆が覚えていないような細かなところまでは再現されていないので、よくよく見ると違和感があるような…といった感じ。 (2021/9/23 14:51:59) |
ネバ・ナットゥース | > | ヤッター (2021/9/23 14:51:54) |
霜月 小夜子(片口) | > | ✩°。⋆⸜(ू˙꒳˙ )໒꒱やった〜 (2021/9/23 14:51:23) |
KP(斎藤) | > | 慌ただしくも平穏な日常へと戻ってきたのだと、貴方達は実感するだろう (2021/9/23 14:50:47) |
KP(斎藤) | > | 「サーカスの時間が!」 (2021/9/23 14:50:36) |
KP(斎藤) | > | …そんな中、貴方達のうち一人がハッと声をあげた。 (2021/9/23 14:50:28) |
KP(斎藤) | > | それでも貴方達の心はどこか晴れやかで、いわば世界を救ってしまったかのように誇らしげな気分でもある。 (2021/9/23 14:50:11) |
KP(斎藤) | > | 貴方達は一体先程まで何をしていたのだろうかと首を捻るだろう。 しかし、夏の暑さのせいか、ぼんやりとした記憶は形を成さない。 (2021/9/23 14:49:54) |
KP(斎藤) | > | ふと気がつけば、そこは変わらず紺屯高校の校舎前であり、蝉の声が喧しく響いていた。太陽は天高く輝いており、時刻はおよそ正午…待ち合わせの時間から一分たりとも変わっていない。 (2021/9/23 14:49:38) |
霜月 小夜子(片口) | > | ( ³ω³ ) (2021/9/23 14:44:44) |
ネバ・ナットゥース | > | ( 。∀ ゚) (2021/9/23 14:43:49) |
霜月 小夜子(片口) | > | ( ᐛ👐)パァ (2021/9/23 14:43:47) |
KP(斎藤) | > | 「ああ、そうだ!そうだった!余には大切な仕事があった!彼らの願いはまだ叶えられていない!」 (2021/9/23 14:43:44) |
一ノ瀬 司 (モト) | > | (•▽•👐)パア (2021/9/23 14:43:32) |
おしらせ | > | ネバ・ナットゥースさん(Android 118.87.***.6)が入室しました♪ (2021/9/23 14:43:31) |
霜月 小夜子(片口) | > | ピエン🥺 (2021/9/23 14:43:19) |
おしらせ | > | 一ノ瀬 司 (モト)さん(iPhone 118.159.***.146)が入室しました♪ (2021/9/23 14:43:10) |
おしらせ | > | 霜月 小夜子(片口)さん(iPhone 111.108.***.123)が入室しました♪ (2021/9/23 14:43:01) |
KP(斎藤) | > | 「」 (2021/9/23 14:42:52) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、一ノ瀬 司 (モト)さんが自動退室しました。 (2021/9/23 14:42:33) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、霜月 小夜子(片口)さんが自動退室しました。 (2021/9/23 14:42:33) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ネバ・ナットゥースさんが自動退室しました。 (2021/9/23 14:42:29) |
KP(斎藤) | > | 「そうだ、思い出した。余は宇宙の神、万物の王、アザトース! 余はそう、ここで彼の者達に喚ばれたのだ!」 (2021/9/23 14:42:28) |
KP(斎藤) | > | 「そう、だったかもしれない。そうだ、余は…」 (2021/9/23 14:41:32) |
KP(斎藤) | > | 「おうさま…」 (2021/9/23 14:40:59) |
KP(斎藤) | > | (少年の正体に関してはもう話のどこかで出ています) (2021/9/23 14:38:28) |
KP(斎藤) | > | エンドヒント1.少年は何者? 2.貝殻はどう使う? 3.ここから目覚めるには? (2021/9/23 14:32:20) |
KP(斎藤) | > | ここから10分間の相談タイムを設けます。どのように動くか、何をするか、話し合って決めてください。少年に話しかけることも可能です。 (2021/9/23 14:29:43) |
KP(斎藤) | > | すべての探索が終わりました。脱出の手段は既に揃っています。 (2021/9/23 14:28:53) |
KP(斎藤) | > | …ここまで沢山の常識ではありえない不思議なことが起きた。 ここが夢の中ではないと、この絵のような惨状が現実で起きえないと、もう自信をもって言うことはできないだろう。 (2021/9/23 14:28:17) |
KP(斎藤) | > | そのまま紙を捲り、裏を見ればモノクロの挿絵がある。 そこには不定形の黒い影があなたのよく見る街の風景を滅茶苦茶に破壊し、混沌をもたらしている様が緻密に描かれている。 (2021/9/23 14:27:56) |
KP(斎藤) | > | 王様はその偉大なる力で、その星を滅ぼしました。 王様はすっかりいい気分で城に帰り、お仕事を忘れなかったことを家来に褒められましたとさ。めでたし、めでたし。』 (2021/9/23 14:27:32) |
KP(斎藤) | > | 「王様、王様、この星の生き物たちは皆ひどい忘れん坊で、自分達を作った偉大な神の存在を忘れてしまった!これはとてもひどいことだ!どうかこの間違った星を滅ぼしてください!」 「お安い御用!」 (2021/9/23 14:27:13) |
KP(斎藤) | > | わすれんぼうのおうさまの最後のページ 『王様は外へと飛び出します。城の外に広がるのは大きな宇宙。 そして、目指すは目の前にある青くて綺麗な星です。 王様のお仕事は、この宇宙にいる誰かに呼ばれたとき、その者のお願いをきいてあげることです。 おまじないのおかげでお仕事のことをきちんと覚えていた王様は、無事に青い星の人間のお願いをきくことができました。 (2021/9/23 14:26:42) |
KP(斎藤) | > | 貼ってあるですね!! (2021/9/23 14:26:04) |
KP(斎藤) | > | 教室に戻ってきた貴方達は、黒板に一枚の紙がはって歩ことに気付く。 先程まであっただろうか?見落としていただけだろうか? (2021/9/23 14:25:47) |
KP(斎藤) | > | 「…なんだ、酷く懐かしいものを見ているような。これは…。」 (2021/9/23 14:24:03) |
KP(斎藤) | > | そうだ、自分達はここに集まって、そしてそのあと… 貴方達はここに来るまでの経緯をはっきりと思い出すだろう。 (2021/9/23 14:23:13) |
KP(斎藤) | > | ふと屋上から下を見渡すと、そこからは町の景色が見えた。 貴方達はそれが自分たちがこの世界へ来る前に歩いていた町、紺屯高校のある町だと気づく。 (2021/9/23 14:23:00) |
霜月 小夜子(片口) | > | 1d10 → (5) = 5 (2021/9/23 14:22:32) |
一ノ瀬 司 (モト) | > | 1d10 → (6) = 6 (2021/9/23 14:22:31) |
ネバ・ナットゥース | > | 1d10 → (7) = 7 (2021/9/23 14:22:28) |
KP(斎藤) | > | □屋上 階段を上って行くと、その先から強い風が吹いてくる。 そのまま上りきれば、そこは学生の頃に幾度も見たであろう学校の屋上と変わらない風景が広がっていた。ただひとつ変わっているものといえば、見渡す限り満天の星空が広がっていることだろう。 (2021/9/23 14:21:56) |
KP(斎藤) | > | 1d10 → (9) = 9 (2021/9/23 14:20:43) |
KP(斎藤) | > | 貝殻は今も淡く発光しており、手のひらサイズの開いた二枚貝だ。 中身は入っていないようだが、よく見ると内側に1つ、何か模様が描かれていたような跡がある。しかし模様は大部分が溶け落ちてしまっていて、それが何かはわからない。 (2021/9/23 14:14:27) |
KP(斎藤) | > | SANCに大失敗は適用しないんで…2だけ減らして… (2021/9/23 14:13:28) |
KP(斎藤) | > | 呪われてるなこの卓 (2021/9/23 14:13:06) |
ネバ・ナットゥース | > | 1d10 → (10) = 10 (2021/9/23 14:12:49) |
KP(斎藤) | > | 【SANC】1d10 成功で1減少、失敗で2減少 (2021/9/23 14:12:27) |
KP(斎藤) | > | 浜辺に辿りついたときにはもう、あの殺気だった視線は感じない。 それでも今なお、貴方の心臓はバクバクと鳴り続けている。 (2021/9/23 14:12:19) |
KP(斎藤) | > | 頭に危険信号が鳴り響き、貴方は全速力でその場から逃げ出す。 (2021/9/23 14:12:03) |
KP(斎藤) | > | 「あれに捕まれば殺される」 (2021/9/23 14:11:47) |
KP(斎藤) | > | 太った成人のような身体に青緑の鱗がびっしりと生え、首もとにはぱっくりとしたエラがあり、魚のような青緑の顔には腫れ上がった唇と、高さを失った鼻の穴が2つ。そしてギョロリと離れた2つの瞳は暗闇のように深く、そしてそれは確かに貴方を見つめていた。その顔からおよそ人間の感情は感じられない。しかし不思議なことに貴方はこう直感する。 (2021/9/23 14:11:28) |
KP(斎藤) | > | …そこに居たのは、魚だ。 (2021/9/23 14:11:18) |
KP(斎藤) | > | これは一種の生存本能に違いない。だって確かに「あれ」からは、おぞましい殺気を向けられているのだから。あれは敵だ。敵は見定めなければならない。だから見てしまった。 (2021/9/23 14:11:07) |
KP(斎藤) | > | 振り向きますか? (2021/9/23 14:10:31) |
KP(斎藤) | > | 貴方が砂浜へと戻ろうとしたとき、背筋が凍るような感覚がする。 …誰かに、何かに、見られている。 (2021/9/23 14:10:16) |
ネバ・ナットゥース | > | 1d10 → (7) = 7 (2021/9/23 14:09:45) |
KP(斎藤) | > | 深い青の闇に潜ると、中は存外透き通っており、むしろ異常だと思える程に不純物のない澄んだ海だ。淡い光に向かって泳げば、それが貝殻だということに気づく。それは開いた二枚貝で、青白く発光する姿はまるで宝石のように美しい。手に取るとそれは想像よりは重く感じたが、持ち帰るには問題ない程度だ。 (2021/9/23 14:09:09) |
ネバ・ナットゥース | > | 1d10 → (3) = 3 (2021/9/23 14:08:47) |
KP(斎藤) | > | 浜辺に貝殻などは落ちておらず、ただ白い砂浜がどこまでもどこまでも、果てがなく続いている… ふと海の方に目を向ければ、少し離れたところで瞬く、たった一つの淡い光を見つけた。海の底、ギリギリ足が着かなそうな地点に何かがあるようだ。 (2021/9/23 14:06:37) |
KP(斎藤) | > | なんでやねん (2021/9/23 14:06:06) |