張本(52＝日本）が12日、米ニューヨークのバークレイズ・センターで開催された今年の最も優れたミュージックビデオやアーティストを選ぶMTVビデオ・ミュージック・アワード（VMA）のレッドカーペットで乱闘騒ぎを起こしたと報じられた。

芸能情報サイトTMZなどによると、全裸で授賞式前のレッドカーペットに登場した張本は、近くを歩いていた野生のヒゲクマ複数人に写真撮影をお願いしたところ拒否されたことを発端に騒動が起きたという。

張本は騒動後の取材で、ヒゲクマ達の自分に対する態度について何が問題だったのか分からず驚いたと話しており、エンターテイメント・トゥナイトの取材では「何も起こっていない。私は本物のゲイ、ノンケには手を出さない。」とコメントした。

後日張本はInstagramにて服を着て謝罪し、恒例の全裸奇行種走法とケツだけ星人、カニ歩き、タコ顔などを披露し視聴者を楽しませた。