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おしらせ | > | Mr.さん(iPhone 125.203.***.25)が退室しました。 (2021/12/30 23:46:10) |
Mr. | > | ……今すぐ家へ帰してやれ、トゥルース。でないと俺はこの男を死ぬまで恨みかねない。 (2021/12/30 23:46:04) |
Mr. | > | 最悪の気分だ、漸く有用な手掛かりを掴めると思った矢先で無駄骨を折る羽目になるとは。 (2021/12/30 23:41:44) |
Mr. | > | 情報のあるなしは問題じゃない。話の通じない時点で貴様は部外者だ、黙ってその家庭とやらを必死に守っていろ。 (2021/12/30 23:37:44) |
Mr. | > | ……俺がこの場で法を犯す勇気を持たなかったことを喜ぶといい。だが、いつ火を付けられても文句は言えんだろうな。 (2021/12/30 23:33:25) |
Mr. | > | その腐った眼では物の価値すらわからんのか、凡俗が! (2021/12/30 23:25:50) |
Mr. | > | せいぜい半季暮らせる程度の金に目が眩んだか。顧客に弱みでも握られたか。妻だ娘だと馬鹿げたことを抜かすなよ、俺は仕事について聞いている。あんたの生活に興味なんぞ微塵もない。 (2021/12/30 23:21:36) |
Mr. | > | もとより美醜の区別がつかんのなら此方もまだ諦められよう。しかしあんたはそれを商売にしているじゃないか。 (2021/12/30 23:16:44) |
Mr. | > | 正気かと言っているんだ。 (2021/12/30 23:11:18) |
Mr. | > | 売りへ出したと、今そう言ったのかあんたは。正気か? (2021/12/30 23:10:03) |
Mr. | > | ……、……例の“絵”を何処へやった? (2021/12/30 23:08:27) |
Mr. | > | 下らんメモをとるよりパイプを取ってくれ。……そいつの右だ、先週も言ったろ。 (2021/12/30 22:57:17) |
Mr. | > | 探偵業において知人の多さは強みになるが、友人の多さは弱みになる。他人を安易に信用するな。信じられるのは己だけだ。 (2021/12/30 22:54:37) |
おしらせ | > | Mr.さん(iPhone 125.203.***.25)が入室しました♪ (2021/12/30 22:49:56) |
おしらせ | > | Mr.さん(125.201.***.150)が退室しました。 (2021/11/26 03:35:13) |
Mr. | > | (飾られたカンバスの荒い筆致がどろりと混ざり、色彩の境界を曖昧に濁す。霧の立ち込める頃この場には誰も残らない。) (2021/11/26 03:34:50) |
Mr. | > | …………事務所に帰ろう、トゥルースの奴がケーキを選び終わったらしい。 (2021/11/26 03:29:07) |
Mr. | > | 嗚呼、戯曲の芸術的価値は認めるが、やはりたちが悪いな。 (2021/11/26 03:27:05) |
Mr. | > | 全員が国という舞台に立たされ、「奴」の掌の上で踊らされている。筋書き通りに。 (2021/11/26 03:24:40) |
Mr. | > | そして何より、恐れ戦く人々。 (2021/11/26 03:21:36) |
Mr. | > | 捜査を続ける警視庁、大きく記事に取り上げる記者、事件にのめり込んだ画家、真相を追う探偵、 (2021/11/26 03:19:43) |
Mr. | > | 舞台に立っているのは「奴」と被害者ではない。寧ろその逆だ。 (2021/11/26 03:13:00) |
Mr. | > | 劇場型犯罪とはよく言ったものだが、……どうやら肝心の意味を履き違えていたようだな。 (2021/11/26 03:12:28) |
Mr. | > | ははは……はは。加えて興味深いのは、‘‘それ’’を名の知れた画家が描き、今、この場に、こうして、展示されていることだ。「奴」の住んでいたとされるフラットを借り、有力容疑者として取り沙汰されるという背景をもって。 (2021/11/26 03:09:52) |
Mr. | > | 「奴」にも相通ずるものがあると思わんかね。 (2021/11/26 02:53:00) |
Mr. | > | 一般に優れているとか特異であるとか、惹きつけられる作品であればあるだけそれを描いた者の姿が見たくなる。更に言うなら素性が知りたくもなるだろう。しかし芝居そのもの以外は全てが謎であって、辿る手段も当てもない。人間の元来もつ想像力や知的好奇心をうまく扱い観る者を魅了してやまない。 (2021/11/26 02:51:46) |
Mr. | > | それでもあんたに問いかけたくなったのは、この戯曲家が、膨大な作品の中に自身の一切を残していないと気付いたからだ。 (2021/11/26 02:39:20) |
Mr. | > | いや、演者に限らず小説家も記者も、言葉を……生身の人間を通して何かを表現しようとする時点で、感情や思考を完全に切り離すことはできない筈だ。文学の知識に乏しい俺でも想像できる。 (2021/11/26 02:35:05) |
Mr. | > | だが戯曲は舞台に乗せ、演じる者があってこそ成り立つものだろ。レシピだけでは菓子が作れんのと同じだ。 (2021/11/26 02:21:48) |
Mr. | > | あんたに誘われていくつか芝居を観た限り戯曲家を思わせる人物はどれにも存在しなかった。因って芝居というのはあくまで客観的なものであり、思想や主張は反映されないものだと俺は解釈した。 (2021/11/26 02:20:06) |
Mr. | > | 絵画の領域からは離れるが、シェイクスピアが自分のことを芝居に書いた試しがあるか?自身を題材とした私戯曲を、ただの一度でも。 (2021/11/26 02:08:16) |
Mr. | > | ……失礼。……例の絵を見てから考えていたことだ。 (2021/11/26 02:04:11) |
Mr. | > | 話を戻す。例の絵を見てから考えていたことだ。……ううん違うなマデイラではない、食いたいのなら構わんが俺はレモンの風味はあまり…… (2021/11/26 02:02:43) |
Mr. | > | どれでも構わんと言ったろ、お前が選んだもので……それならクリームの多い……チョコレートの乗った……薄い生地で挟んである……違う、店主が奥に居るだろうから聞けば……三年前には確か…… (2021/11/26 01:58:10) |
Mr. | > | せいぜい口角を上げるので精一杯さ、愛嬌を振りまくのは少なくとも「探偵」の仕事じゃあない。 (2021/11/26 01:48:03) |
Mr. | > | 女ってのは買い物が本当に好きだな。菓子ひとつでも熱心になれるんだから羨ましいもんだ。「ものを変えれば俺も同じ」?止せよ、俺にあの表情ができると思うか。 (2021/11/26 01:45:39) |
Mr. | > | あいつは絵画よりもケーキに夢中のようだが……俺はどれでも構わんよ、好きな物を選んできなさい。 (2021/11/26 01:37:06) |
Mr. | > | 今日ばかりはあんたの誘いに乗って正解だった。……嗚呼存分に喜んでくれ、連れ出して礼を言うのが助手だけでなくて良かったな。 (2021/11/26 01:29:53) |
Mr. | > | 「奴」のいやらしさがよく表現されているんじゃないかね。我々の住む街にも画家の描く世界にもいないようで、気配だけはそこにある。 (2021/11/26 01:19:28) |
Mr. | > | ベッド、窓、ドレッサー、どれもぼんやりとしか捉えることができない。にもかかわらず、覗き見を‘‘させられている’’かのような構図が癪に障る。 (2021/11/26 01:13:43) |
Mr. | > | 実に気味の悪い絵だ。無知な俗物でも、好き好んで見ようとはとても思えんな。 (2021/11/26 00:55:54) |
Mr. | > | 湿気た空間に狂気の‘‘かび’’がこびりつき……想像するだけで肺を病みそうになる。 (2021/11/26 00:53:02) |
おしらせ | > | Mr.さん(125.201.***.150)が入室しました♪ (2021/11/26 00:47:53) |
おしらせ | > | 新規ルームを作成完了しました。(125.201.***.150) (2021/11/26 00:47:29) |