ルーム紹介
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 当ルームは『 千草色の向こうに 。』参加者様のみ利用可能となっています 。
 置きロル専用の部屋となりますので 、雑談や待機などは本部屋にて 。
 利用に当たりましては 『 宛先( HN . キャラ名 ) 』を明記してくださるようお願いします 。

 
 本部屋

 http://www.3751chat.com/ChatRoom?room_id=744808

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おしらせ寺井/時雨 巽さん(Android docomo spモード)が退室しました。  (2022/3/13 11:52:13)

寺井/時雨 巽「時間を持て余していることに変わりはないだろう。……” 今の ”僕に興味があるとは、きみは相当物好きのようだね。」後半になるにつれ細くなっていく声と、自嘲を含んだ微笑み。月光を背に仏頂面を晒すきみとは異なり、まるで演じているみたいに__『春』らしい色を漂わせ、穏やかに呼吸をする。実際、僕は悪役になったような気分でいた。これは何かの予行練習、完璧ではない時雨巽の演技。醜態を晒すなど言語道断、頑なに他人に見せることのなかった中途半端を今目の前の彼女に披露できるのは、少なからず朽宮満が『プロデューサー』という立ち位置にあること、そして過去の僕を知る数少ない人間であるということが関連している。ワン、ツーと落ち着いたステップを踏んできみの隣に腰を下ろし、暫く思慮を巡らして、やっとのことで沈黙を切り裂いた。「僕の演技、率直にどう思う?」赤の他人に教えを請うほどに、行き詰まっていたのだった。   (2022/3/13 11:52:05)

寺井/時雨 巽「勘違いしないでくれよ。床に転がっていられると困るのは僕だから、声を掛けたまでのことだ」これは褒められたことによる照れ隠し、などという可愛らしいものでは決してない。甘美なソプラノが紡ぐ言葉は、僕を刺し殺さんと向かう剣のようでありながら、彼女をショウケースの中に飾り守る盾であるように思える。( まるで芸術品のようだ。彼女も、『才能』があればステージで美しく舞えるだろうに__ ) 他人へ情けをかけるなど、僕らしくもない。そんな可笑しな思考は、あまりにも完璧に嵌まった其れによって遮断される。憎しみの込められた視線に対して、僕は罰の悪い表情を浮かべ、逃げるようにダークブラウンを彷徨わせた。   (2022/3/13 11:51:51)

寺井/時雨 巽(( ぬいちゃん宅の朽宮満ちゃん宛です☺   (2022/3/13 11:51:08)

おしらせ寺井/時雨 巽さん(Android docomo spモード)が入室しました♪  (2022/3/13 11:50:09)

おしらせ稲穂/綿津見 麗楽さん(114.149.***.110)が退室しました。  (2022/3/12 20:53:18)

稲穂/綿津見 麗楽(もらったお茶に口を付けて、閉じられていた口がまたクルクルと回ってゆく。サービスで笑顔もちゃっかりついてきた。ちなみに、300年は流石に冗談である。神でも妖怪でも無いのだから。15年と具体的な数字は出たが、病気を持っている訳では無い、未来が見えている訳でも無い。メンバーのうち、2名くらいが持っているであろう、似た思考回路から出たのが”15年”。しっかりとした意味はご想像にお任せするよン。今すぐ死んでしまう予定はうららさんに無いから安心して。)   (2022/3/12 20:53:14)

稲穂/綿津見 麗楽(いつも良く回っている口は、甘味によって蓋をされ、ひたすらに咀嚼行為を繰り返す。ハムスターでは無い、れっきとした人間である。かなり食べる方と、思われるのは仕方がない。これでも体格に恵まれた方なのだ。食べた分だけエネルギーは消費しているので、まだ太って無いはず…。食べ終わると追加されていることがあるので、ひょいと軽く手を伸ばしてしまう。飽きることは無いのだが……顎が疲れる。ならば頬いっぱいに詰め込むなと?。食べこぼしを出したく無いから、癖だからを理由に言い訳をしておこう。ふと、正面に座っている相手が笑った。自然に溢れ落ちたような笑みを見て”そっちの方が良い顔してるね” という素直な感想は、ゴクリとあまい甘味と一緒に喉を通って胃に落っこちるのであった。)あ、お茶ありがと、!だいじょぶ、だいじょぶ!うららさんは最低でも”15年”、最高で300年ぐらいは生きてる予定だからさ。茶トラ君の部屋で、死体は出さないよ〜!   (2022/3/12 20:53:07)

稲穂/綿津見 麗楽((空さんちの天下井君宛〜!   (2022/3/12 20:52:30)

おしらせ稲穂/綿津見 麗楽さん(114.149.***.110)が入室しました♪  (2022/3/12 20:52:00)

おしらせ主 / 白焔さん(Android 138.64.***.191)が退室しました。  (2022/3/12 12:25:19)

主 / 白焔(( 、 寺ちゃん宅 時雨巽くんへ ~~ !🙌   (2022/3/12 12:25:15)

主 / 白焔「 ... 暇 、なんて言い方に気を付けなさいよ 。別に月が欲しかったわけじゃないけれど 、時雨 巽には興味がある 。」素直にいいよ 、なんて私には言えるはずもなく 、キザな言葉をつらつらと並べ立てる彼に 私としては “ yes ” の旨を遠回しに告げた 。先程私が口にした “ ロマンチック ” も彼にかかれば一瞬でねじ伏せられてしまったことなのだから 、いくら演者を見てきていようが私は俳優なんかではないのだと改めて思い知らされた 。またしてもくるりと振り返り 、出窓の空いた空間に腰かけた 。あんたも座ればどうなの 、なんて不器用に言うみたいに 伸ばした足を少し寄せて 隣に空間をあけた 。   (2022/3/12 12:24:49)

主 / 白焔「 あらそう 、ご心配どうもありがとう 」振り返ってみてから改めて彼の全身に改めて目をやっては 、腕を組んで 顔を歪めた様子にまたしても唇を噛み締めそうになってしまう 。しかしそれは 、声にありったけの嫌味を込めて返してやることでなんとか留まったのだった 。どれだけ俗っぽい言い回しが伝わらなそうな彼であっても嫌でもわかるほど大袈裟に言ってみせれば 、少しだけすっとしたような気がしてしまったのが気まずかった 。小さい溜め息と共に 見つめ返される彼の瞳が放つ視線を固く指し合わせる金属みたくかち合わせては 、心底その真っ直ぐさが憎たらしく思えてきてしまった 。でもその憎たらしさにどこか非現実的な耽美さを感じてしまったのか 、その瞳を外すことはできずにいたのだった 。   (2022/3/12 12:24:46)

おしらせ主 / 白焔さん(Android 138.64.***.191)が入室しました♪  (2022/3/12 12:24:23)

おしらせ空袋 / 天下井 良弥さん(59.168.***.207)が退室しました。  (2022/3/12 05:22:01)

空袋 / 天下井 良弥「 気に入っていただけたようで何よりです。 あ、でも喉に詰まらせないようにちゃんとお茶も飲んでくださいよ? 俺の部屋で綿津見さんの死体が上がるなんてこと、想像もしたくないですし 」機を見計らいつつ、適宜飲み物の量にも気を配る。存外此奴らは人類に必要不可欠な水分を奪いがちなのだ。下手に喉が乾いているときに押し込もうとしようものなら、それこそ命にかかわりかねない。自分で言っておいてなんだが、『 若者たちの青春の場で何故?和菓子殺人事件で容疑者の18歳逮捕』なんて週刊誌に取り沙汰されそうな見出しが頭を過ぎり苦笑してしまう。そんな冗談を言える程度には彼を信頼しているから、だからこその心配とも言えるのだろうけれど。   (2022/3/12 05:21:58)

空袋 / 天下井 良弥此方の思いを汲み取ってくれたのか、単に空腹が為せる技なのか。どちらにせよ、綿津見麗楽はよく食べる男だった。今回の場合、僥倖という他ない幸運だった。相手の前に腰を下ろしながら、適宜パッケージを開封しては追加し、を繰り返しつつ、自分も一つ二つはつまんでいく。あまり世話ばかりして食べないと、此方に善意から食べ物が飛んでくるのは秋暮で散々経験済みだ。俺のような野暮ったいのに気を遣ってしまう時間なんて、アサギの新人類にとっては損失でしかないだろうし。それにしても、本当によく食べる。それも黙々と、そして頬いっぱいに甘味を口にしている。齧歯類のような食べ方のお手本のような様に、年上ながら何処か愛らしさを感じる。根源的な可愛さだ。こういった何気ないところから、人は愛されるようになるのだろう。純粋な微笑ましさと少しの羨望とを含みながら、クスリと思わず笑みを溢した。   (2022/3/12 05:21:51)

空袋 / 天下井 良弥(( 【 宛先 】稲穂様 / 綿津見 麗楽様   (2022/3/12 05:21:45)

空袋 / 天下井 良弥「 一応、路上で演奏とかはしていたんです。でも、他の人たちと違って路地裏で一人で好きに弾いてる、って感じで、誰かが真っ向から聞いているっていうのに慣れないんです。それが大人数なら尚更というか …… その所為かは分からないんですけど、どうも緊張しちゃうんすよ 」 少しの指の震えであっても、誤差のような力の入り具合であっても、彼の音楽性においては誤りになりかねない。ピアニッシモとピアノの違いを表現できない音楽など音楽ではないと言わんばかりの繊細な表現に、この緊張による硬直は天敵とも言える課題だった。   (2022/3/12 05:21:36)

空袋 / 天下井 良弥「 あの、悩み事っていうにはちょっと辺鄙かもしれないんですけど …… 俺、人前で演奏が出来なくって …… 」 目の前のキーボードに電源を入れると、ようやく本題を切り出した。相手からしてみれば、一体何を言っているんだと言われそうなしょうもない話。それもそうだろう。他のアーティストたちはといえば、技量がどうだとか、更に精緻化するにはどうするべきだとか、きっとそういう話をしているのだろう。そんなレベル云々以前の話の自分が何故今こうしていることができるのか。わからない。けれど、最初で最後の天使がくれた時間だと思って精一杯やるしかない。そう思いながら、恥を忍んで逃げないようにと彼の瞳に照準を合わせ返す。   (2022/3/12 05:21:34)

空袋 / 天下井 良弥「 っと、そうですね。すみません、一度考え出すとそのことばっかぐるぐる考える悪い癖で 」 自分の側にきっちりと座り此方の話に耳を傾ける御幸さんは、所作の一つ一つが美しかった。だからこそ、というか、下手な望郷の念に駆られてしまいそうになる自分をさらりと連れ戻してくれた時にはその姿が一層強く見えた。そうだ、今は過去に思いを馳せている暇などない。またしても、勝負の場に身を置いているという自覚が薄れてしまいそうになる。こんなことでは、御幸さんや秋ノ宮さんに迷惑をかけてしまうだけだ。少し申し訳なさそうな眼前の彼にふるり首を振ると、寧ろ感謝を浮かべて頬を掻く。   (2022/3/12 05:21:20)

空袋 / 天下井 良弥(( 【 宛先 】ばぶ様 / 一条御幸 様   (2022/3/12 05:21:11)

おしらせ空袋 / 天下井 良弥さん(59.168.***.207)が入室しました♪  (2022/3/12 05:21:00)

おしらせ稲穂/綿津見 麗楽さん(114.149.***.110)が退室しました。  (2022/3/11 23:10:16)

稲穂/綿津見 麗楽感想は、とても美味しい。口に入れたまま喋るのは汚いので、両手でぐっと!とサインと送る。和菓子はあまり食べる機会がなかったが、多分今まで食べたもので、素朴ながら優しい味がした。成る程……やはり手作りは美味しい。たまにお団子はもらったりしたが、大福も美味しい。次は何にするかと考えながら、ゴクリと大福を飲み込んだ。だって今回は良くも悪くもたくさんあるのだ。)   (2022/3/11 23:10:12)

稲穂/綿津見 麗楽(もしかしたら、自分の答えは相手にとっては不服かもしれない。自分からしたら相手の方がよっぽど真面目に見える……と思ったけど訂正。真面目じゃなくて『優しい子』。人を気遣えて、相手を不快にしない様にと時に己を傷つけて。だから…まぁ……もう少し、自信を持って良いと思った。段ボールの中から取り出されていく綺麗な和菓子たち。ひとつひとつが作品で、正直1個だけだったなら食べるのを戸惑ってしまう……が、今回はその戸惑いは邪魔にしかならない。だって・・・ね?)遠慮したら減らないだけだもンね。ンじゃ、有り難くいただきます。(両手をしっかりと合わせてから丁寧にいただきますと言い、早速大福に手を伸ばす。そして丸々とした大福は、ガパリと大きく開けられた穴に、落ちていった。ハムスター程では無いが、頬いっぱいに大福が入り静かに咀嚼している。………真顔でひたすらに咀嚼しているが通常運転である。   (2022/3/11 23:09:10)

稲穂/綿津見 麗楽((空さんちの天下井君宛。   (2022/3/11 23:08:23)

おしらせ稲穂/綿津見 麗楽さん(114.149.***.110)が入室しました♪  (2022/3/11 23:07:59)

おしらせばぶ/一条 御幸さん(iPhone 61.87.***.2)が退室しました。  (2022/3/11 04:21:24)

ばぶ/一条 御幸最初彼が輪に入れなかったと聞いた時は嫌な想像をしてしまったが杞憂に終わり安心した。彼の少年時代のおすそ分けを貰うも自分は微笑むしかなかった。自分には生憎とその手の話のネタも無ければそれに同調できるほどの想いもないのだ。)「 …そろそろ良弥くんの悩み事聞かせてもらってもいい? 」(『 けど…… 』と、彼の話は続きがあったかもしれないが自分たちには時間が無いので、急かす様で悪いがさっそく本題に入ってもらう。これ以上自分の心の柔らかい部分を突き刺してくるような彼の思い出話を聞いてしまったら、一条としてではなく春として彼に接してしまうのは避けたい。話を遮ってしまったかもしれないので申し訳なさそうな顔で上記の科白を言い終えると首を傾げて、彼のチャコールグレーの瞳と眼を合わせる様に見つめる。)   (2022/3/11 04:21:15)

ばぶ/一条 御幸(ずっと背負っていた楽器ケースようやくを降ろした彼は、自分の質問に対して少し間の抜けた声で応えてくれた。「うん」と頷くとジャケットのポケットに手を入れたままの状態でしゃがみ込むとお尻を床につけ脚を少し伸ばして、所謂三角座りの体勢になる。こうすることで手を入れたまま髪を巻き込まずに座ることが、できる回数が多い気がするのだ。ちなみに今回も髪を下敷きにすること無く座れた。膝に顔を乗せて楽器を取り出す彼の動きをただ見つめる。出てきたのはキーボードと種類はよく分からなかったがギターが出てきた。よく見るとキーボードの方は塗装が剥げていて年季が入ってる様だが、どちらも手入れは良くされている様に見える。この2つは彼にとっての商売道具でもあるが、きっと大事な物なのだろう。)「 じゃあその先生が良弥くんにとっての恩師って人なのかな。…そういうのなんか、いいね。」(過去の情景を思い出しながら語る彼の表情は柔らかく、それだけで先生とのやり取りが暖かな記憶として彼の心に残り続けているのだろう。穏やかな気持ちで過去を懐かしむ事が出来るのならそれに越したことはない。   (2022/3/11 04:20:36)

ばぶ/一条 御幸((宛先は空ちゃん宅の天下井 良弥くんにです。   (2022/3/11 04:18:49)

おしらせばぶ/一条 御幸さん(iPhone 61.87.***.2)が入室しました♪  (2022/3/11 04:18:23)

おしらせ寺井/時雨 巽さん(Android docomo spモード)が退室しました。  (2022/3/10 22:49:40)

寺井/時雨 巽「……つまり、暇ということだろう?それなら僕に付き合え。腕を伸ばしても届かない月なんかに見とれるより、目の前にいる僕に力を貸した方がいいだろう」ロマンチックの欠片もない言葉、さて恥ずかしいのはどちらかな。此方からすぐに目を反らすきみとは違って、僕はこの目の前の女性の振る舞いを一秒たりとも目を離すことなく捉えている。後ろめたいことなど何もないから。きみはこの自慢に溢れた瞳が嫌いだろう、でも僕は趣味が悪いから__向けてしまう。( いずれトップに立つ男だからね、僕は弱気ではいられないんだよ ) 時雨巽とは、そういう男であった。   (2022/3/10 22:49:27)

寺井/時雨 巽僕の気遣いは残念ながら杞憂に終わり、ただ更に深く眉に皺が刻まれたのであった。彼女の声はちくちくと尖った針のような可愛らしさなんてものはどこにもなく、立派なナイフのように鋭い刃と即効性の高い毒がそこにあるだけ。「……フン。僕はきみの体を思って言っただけだ。好きにしたまえ」鼻を擽る匂いに顔を歪め、腕を組んできみの背中を睨みつける。ふわりと靡く髪、フリルが揺れ、ふたつのルビーが埋められた瞳。彼女が此方を向いたのだと分かり、僕は相変わらず小さく溜め息を吐きながら其方を見つめ返していた。今のきみは、__まるで『演者』のようで、無意識にも僕は見とれていたのである。   (2022/3/10 22:49:13)

寺井/時雨 巽(( 寝落ち大変申し訳ない😢 ぬいちゃん宅の朽宮満ちゃん宛です😊   (2022/3/10 22:48:26)

おしらせ寺井/時雨 巽さん(Android docomo spモード)が入室しました♪  (2022/3/10 22:47:05)

おしらせ稲穂/綿津見 麗楽さん(114.149.***.110)が退室しました。  (2022/3/10 20:57:31)

稲穂/綿津見 麗楽(邪魔にならずも、遠すぎない様な場所を選び、そこであぐらを掻く。なんとなくだが、下手に手伝わない方が良いと思ったので、左手でクルクルと銀髪を触れる。こっちに来てからこの長さが定着してしまった。学生時代は、いわゆるボブと言われる長さだった。髪に関する校則は緩めな学校だったから助かった。・・・・髪を伸ばすって願掛けの意味があるのはご存知?俺の願い事は秘密☆)   (2022/3/10 20:57:26)

稲穂/綿津見 麗楽茶トラ君に柔らかい笑みを送ったのは、『いつもどおりの態度が一番』だと思ったから。無理やり彼を輝きに満ちた世界に引き込んだら、きっと消えてしまう。ならば彼の歩調に合わせながら、ゆっくりゆっくりエスコートするべき。カルガモのお母さんみたいだと思ったが、間違いじゃなかったと思う。実際に、自分の後ろを追いかける小さな雛鳥が3匹いたのだから。)匂いって訳では無いけどね?ンー…でも今日は甘い匂いがちょっとする。(猫の様にするりと先に目の前を通った相手を見てやっぱり茶トラ君で正解だったなぁと1人満足して。”お邪魔します”と言ってから、入った彼の部屋は、良くも悪くもシンプルだった。エレクトーンとギターがあることに対しては、やっぱり音楽をやる人間だなと思ったが……予想以上の段ボールの山に、思わず宇宙猫状態。思わず”ひっこしだんぼーる…?”と本音が漏れてしまったのは許してもらいたい。彼の祖父母の愛情は、思っていたよりも重量級だった。)あ〜大丈夫、大丈夫。勝手に座ってるからお気になさらず〜   (2022/3/10 20:56:49)

稲穂/綿津見 麗楽いや、俺さん自体は不真面目だから、見習わないほうが身の為だよ、?茶トラ君は茶トラ君で良い!…と、俺は思う。(自分自身は真面目な人間では無い。目に見えているモノも、見えていないモノも、まずは行動に起こさなければ、腐敗するだけ。それが嫌だっただけで、真面目…と言うよりかは、欲張りと言った方がしっくりくる。おかげで、興味があることにはなんでも足を突っ込む。料理も、外国語も、歌も、楽器も、人間関係も………全て好奇心の産物だ。課題は進めていると言えども、案をいくつか出して、その案たちを綺麗に整え形にするという…まぁ曖昧な作業をしているだけ。大きな氷塊を自分の持ち合わせる道具で削って作品を作ってゆくイメージだ。・・・ン?クラゲ君のこと…?課題が多少遅れても怒ることは無いは思うが……カレ、見失ったら何処かに漂って行き、捕まえられなくなっちゃうから。(………何処かのキャラクター思い出した人素直に手を上げなさい……うららさんもそう思う)   (2022/3/10 20:56:30)

稲穂/綿津見 麗楽((宛先は空さんちの天下井くんに   (2022/3/10 20:55:17)

おしらせ稲穂/綿津見 麗楽さん(114.149.***.110)が入室しました♪  (2022/3/10 20:54:49)

おしらせ主 / 白焔さん(Android 138.64.***.191)が退室しました。  (2022/3/10 15:56:54)

主 / 白焔(( 、 寺ちゃん宅 時雨 巽くんへ ~~!🙌 一応こちらにも 😌   (2022/3/10 15:56:48)

主 / 白焔「 ___ なにをしているのかと言われても ... ロマンチックに言えば月を見てたってところ 」我ながら恥ずかしい台詞 。でもあなたを馬鹿にしてみたくて 。あなたの瞳には月明かりを背に向けて 、揺らめく髪を抑える様子はどのように映るのだろうか 。いつか観た映画のワンシーンみたいな光景でも 私がとなると話はちがうのだと 。専門外だとはいえそんなことを分かり知らしめることになるのがなんだか気に障って 、直ぐ様アンタからは目を反らしたのだけど 。こんなワンシーン 、アンタならどんな風に演じるのだろう 。私にはできない微笑を称えて ミステリアスに空気を醸すのだろうか 。それともあのとき演じた『 悪役 』のように悲痛な叫びを介しながら崩れ落ちるのだろうか 。( どっちにしても絵になるのだから やっぱりムカつく )自身の戯れである想像 、もとい妄想にさえも苛付きが生じるのが なんだか可笑しかった 。   (2022/3/10 15:55:59)

主 / 白焔運が良いのか悪いのか 。タイミングバッチリ 。とでも言うかのように 、忌々しく思う彼の存在を表す声がどこか現実味を帯びていないようで 。早く寝たらどうだい 、だなんてわかってない 、私は夜型なのよ 。「 ... いつ寝ようが勝手じゃない 。というか ... アンタには言われたくない 」ふぅ ー っと 、ため息のような 深呼吸の事前動作のような息をついては 、声のする方向に身体も向けず答えた 。今は眩しい現実を突きつけられるようなアンタの存在だけで充分なのだから 、煌々とさんざめくライトの光がないのは有り難かった 。そして今 、完全に思い出してしまったのだった 。あの頃のパフォーマンスを 。正義に訴えかけるその純度の高い涙と叫びを 。ぐ 、と一瞬の隙に背を向けたまま下唇を噛み締めては 、戻す 。張り付けたような仏頂面に 。そしてクルリと振り返った 。ふんわりと香るのは髪の毛のホワイトムスク 。深夜だとは言え なぜか部屋着でなはなく 普段着のまま部屋から出てきたことに今一度安堵しながら 、そのスカートの裾をひらめかせて振り返る 。眼前には予想した通りの気にくわない顔が立っていた 。   (2022/3/10 15:55:56)

おしらせ主 / 白焔さん(Android 138.64.***.191)が入室しました♪  (2022/3/10 15:54:52)

おしらせ空袋 / 天下井 良弥さん(59.168.***.207)が退室しました。  (2022/3/10 01:07:06)

空袋 / 天下井 良弥「 そうだね …… 流石に俺が誘ったんだし、俺の部屋でもてなすのが筋って感じもしないでもないけれど。 それに、団子がまだ残ってるし 」そこまで話を進めて、そういえば、と自分たちが立っているのが他でもないただの廊下という寛ぐには窮屈な場所であることを思い出した。彼は何処でも構わないとでも言いたげな顔をしているが、急にやってきた来客を受け入れるのもあまり気分が良いものでもないだろう。見られて困るものがあるような人柄というようにも思えないが、それとこれとは別問題。あくまで礼儀として、一応の選択肢は提示しておくべきだろうと口述。ついでに、甘味も取れる点として休憩するには悪くないと思ったり。   (2022/3/10 01:07:00)

空袋 / 天下井 良弥「 良かった。俺、芸能の彼是には本当に疎いから。 色々教えてくれると嬉しいよ 」 アサギに来て真っ先に感じたのは、己の『経験値』不足だった。アーティストとして成功するには、ただ単に音楽的才能・センスが必要なだけではない。出来上がった楽曲を届ける為には人脈がいる。楽曲を商業的に成功させる為には金がいる。自らに価値をつけなければ、そもそも消費者は楽曲にまで手を伸ばさない。とどのつまり、ただの曲作り屋としての『アーティスト』の側面を伸ばしても意味がないのだということ。率直に言って、俺が数日で身につけるには到底無理な話といえそうな外交的技術の数々がこの企画のアーティストには求められていた。少なからず、俺はそういった文脈を読み取っていた。だからこそ折れそうになっていたのだけれど。そういうわけにもいかなくなった以上弱音は吐いていられない。今までやってこなかったツケなのだ。ツケというのは、払わなければ溜まり続けるものなのだ。なら、さっさと満額返済して黒字に近づけるために一分一秒だって惜しいくらい。今の俺には、効率的に知識を、広すぎる芸能界を知るために手段を選んでいる暇などないのだから。   (2022/3/10 01:06:52)

空袋 / 天下井 良弥昼下がりの廊下で、生まれて人の瞳が輝くという瞬間を目の当たりにした。純粋という言葉があるが、まさか現実世界でそんな言葉を体現するような人間が現れる日が来るとは。八割の心配、そして二割の照れ臭さから誤魔化すように何の気無しに目線をずらすが、中々慣れないその表情が脳裏に焼き付いて離れない。純然たる憧憬というのは、時として毒牙となるものだと、誰に言うでもなく苦笑した。 その間にも、目の前の彼は笑みを浮かべて誘いに肯の意を示す。節々から溢れ出る自信は、此処に来る前の自分にあったような的外れな物ではない。しっかりと己と進べき道を見据えた、凛とした意思の賜物だ。その輝きを発する根源を理解することが出来れば、今の自分にはない表現を掴むことが出来るかもしれない。漠然と言われてしまえばそれまでだが、何処か予感めいた直感に従うまま、隠すことなく笑顔を見せた。   (2022/3/10 01:06:12)

空袋 / 天下井 良弥(( 【 宛先 】卯月 様 / 雨宮 響 様   (2022/3/10 01:06:04)

おしらせ空袋 / 天下井 良弥さん(59.168.***.207)が入室しました♪  (2022/3/10 01:04:52)

おしらせ空袋 / 天下井 良弥さん(59.168.***.207)が退室しました。  (2022/3/5 04:05:39)

空袋 / 天下井 良弥(( 【 補足 】マネージャー呼びは単純に眠気でロル書いていたときに素でプロデューサーと勘違いしていたので、天下井の芸能知識の低さというか、プロデューサーに対する認識がその程度くらいのフレーバーとして活かす方向で …… ムッとする満ちゃんがすこです ( 申し訳ない🙏 あと単純にピアノロルのところで普段は呼ばない『プロデューサー』と呼んでみたい欲が出てしまった …… )   (2022/3/5 04:05:34)

空袋 / 天下井 良弥でも、本当にそうだろうか? もしかすると、俺はずっと信じてなんていなかったんじゃないだろうか。表立って演奏を周囲に聞かせないのも、人目につく方法で表現をしてこなかったのも。全部全部、面倒臭いなんて言葉で片付けてきたのは言い訳で、  「 …… 俺の、天井のことくらい 」ああ、言ってしまった。水面に目が落ちる。波紋はない。そうだ。逃げてきただけじゃなかったのか。アサギに来て、初めて本気の音に、覚悟に、信念に触れて、否応なしに叩きつけられた。自分は甘かった。偶然手に入れた甘い話に、偶然乗っただけだった。 本当は逃げていなかったのかもしれない。でも今となっては、水槽がこの世の海だと盲信していたかっただけだ。そうとしか思えなくなった。気付けば膝の上に置かれていた手は、ズボンごとくしゃくしゃにして拳を作っていた。   (2022/3/5 04:05:10)

空袋 / 天下井 良弥「 …… ん、ふふ、言葉一つで自己評価測れるなんて …… 流石はマネージャー様 」彼女から帰ってきた指摘に一瞬固まる。言われてみれば、自分を下げていたような。そこでぞっとした。何の気無しに出た言葉だった。俺、そんなあからさまに言ってたっけ? 確かに無意識というものは恐ろしいもので、外から突かれなければ分からない。元から凝らされ気怠げに見える瞳を更に細くして、取り繕うようにまだ口にするには熱過ぎるカップの中身を一口含んだ。熱いものは熱い。ぺろりと舌が出る。冗談気味にはぐらかすには、良いアクセントになっただろう。「  俺は、自分への評価が間違っているとは思えないね。あんたは人のことをよく見ている。なら一層分かるだろ 」 コトリ、音と共にコップを卓に置いた。まだ中身は入っているというのに、何とも軽い。彼女の手で揺れるマグカップとは違う、あり触れた消耗品。それを見ていると、分かってはいたがらしくない言葉がついてでた。嗚呼、面倒臭いな。他でもないこの俺が、自分のことを面倒臭いなんて思う日が来るなんて。俺が俺自身の音を信じられなくなる日が来るなんて。   (2022/3/5 04:05:00)

空袋 / 天下井 良弥(( 【 宛先 】白焔 様 / 朽宮 満 様   (2022/3/5 04:04:37)

おしらせ空袋 / 天下井 良弥さん(59.168.***.207)が入室しました♪  (2022/3/5 04:04:33)

おしらせ稲穂/綿津見 麗楽さん(114.149.***.110)が退室しました。  (2022/3/3 21:45:17)

稲穂/綿津見 麗楽((お目汚し失礼しました_:(´ཀ`」 ∠):   (2022/3/3 21:45:14)

稲穂/綿津見 麗楽(独り言みたいな問いかけを零しながら、初々しさがまだ残されている腹ペコ少女ちゃんの目の前に、お弁当箱を置く。1人分にしては、大きめな弁当箱。なんで、この弁当箱買ったんだっけ…?あ、ちなみにこれおかずが入ってます。パカリと、そのお弁当の蓋を開けるとその中身は、可愛らしいおかずが詰められていた。豆腐はんばーぐに、カラフル野菜の肉巻き、ミニトマトのピクルス……その他諸々。勿論、好物の卵焼きも。今日の卵焼きは、かさましにはんぺんを間に挟んでネギも入れた、しょっぱい卵焼き。“さんかくがお鮭で〜、まんまるが梅干し。それで俵ちゃんがおかかー”ころりころりんと巾着袋から小さなおにぎりを取り出しながら楽しそうに説明していく。なんとなく、小さなおにぎりを見て愛しいチビちゃん達を思い出した…と言うか、おかずの作り過ぎの原因も、チビちゃん達のお弁当を作ろうとしてしまったという……習慣って抜けないもンだね。とりあえず今は、年頃Aliceさんがお気に召すかどうかが大事。あ、俺さんは帽子屋じゃなくて、チェシャ猫がいいなー)   (2022/3/3 21:44:42)

稲穂/綿津見 麗楽(申し訳ないと言う気持ちが混ざった様な声を聞いたあと、ぱちりぱちり瞬きを何回か。ここまでハイカロリーだと、遠慮のえの字すらかけなくても、良いぐらい。ひょいと手を伸ばして、相手の弁当の蓋を取る。コンビニ弁当だったらシールに書いてあるけど、これはなんとなくでくっ付けた感じの紙切れに書いてあった。・・・わぁ、カロリーの所の数字が4桁。それに助太刀と言う名の添加物。これどこのお店?麗楽さんは、ちきゅういっしゅう出来ちゃうくらいびっくり。)えー…本当?って言われると俺さん、自信無いンだけど……麗楽さんは料理人じゃないしー…(シュン↓)…ンでも、お腹すいたら、頭が働かなくなるよー?栄養だいじー!見てもらえなくても、見せびらかす予定ー   (2022/3/3 21:44:07)

稲穂/綿津見 麗楽(春の温かな足跡が聞こえるせいか、それとも此処が人のたくさんいる収録場所と言うだけか……いや、まぁ……空腹のせいで元から狂った頭が、さらに狂っているだけかも知れない。『ボールは生きたハリネズミ、クラブは生きたフラミンゴを。肝心のクロッケー場はデコボコ。』…そんなめちゃくちゃの状況に置かれた様に見えてしまう、お隣にいる春の”Alice”ちゃん。栄養バランスが崩れに砕けてしまった固形物を見つめる彼女は、ソレを口に入れ、咀嚼し、飲み込み、体内に入れる行為が嫌そうに見えた。年頃なモデルさんにとっては、猛毒みたいなものなのかなぁ…。そんなこと考えても、自分自身は大きく言うことの出来る立場では無いが……。愚痴はノーカウントなのさ。愚痴を言わない良い子良い子の花丸ぴっぴさんなんて、そう簡単にいないでしょ?)ンー?…いや、別にこれは”少し”じゃない気がするけどねー……栄養表示にカロリー書いてあるかなー?…   (2022/3/3 21:43:34)

稲穂/綿津見 麗楽((宛先は、晴さんちのありすちゃんです。   (2022/3/3 21:41:54)

稲穂/綿津見 麗楽((…ワァ…(喜び)ぬーさんは神だった…/…初めてが自分のロルという……え、やだ(((   (2022/3/3 21:40:53)

おしらせ稲穂/綿津見 麗楽さん(114.149.***.110)が入室しました♪  (2022/3/3 21:38:55)

おしらせ新規ルームを作成完了しました。(Android 138.64.***.191)  (2022/3/3 00:36:24)


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