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| おしらせ | > | 小野寺さん(118.7.***.12)が退室しました。 (2023/4/1 22:21:57) |
| 小野寺 | > | 小野寺 (2023/4/1 22:21:49) |
| おしらせ | > | 小野寺さん(118.7.***.12)が入室しました♪ (2023/4/1 22:21:45) |
| おしらせ | > | 好／参希、さん(126.207.***.82)が退室しました。 (2022/3/15 00:21:53) |
| おしらせ | > | 好／参希、さん(126.207.***.82)が入室しました♪ (2022/3/15 00:19:52) |
| おしらせ | > | 錆 ／ 主さん(iPhone au)が退室しました。 (2022/3/14 08:29:40) |
| 錆 ／ 主 | > | (( 長々と切るのも下手で読みにくくて申し訳ない … 関係、3L大歓迎ですので2人を宜しくお願い致します！ (2022/3/14 08:29:35) |
| 錆 ／ 主 | > | (2022/3/14 08:28:41) |
| 錆 ／ 主 | > | 〖 SV 〗「 僕はアシェル = リベラと云います。以後お見知り置きを 」「 …… 天才？いま天才、って言った？あはは、辞めてよ、僕はそんなんじゃない。… ねぇ、それ、次に言ったら本当に殺すからね 」「 あ ー … ありがとう、後は僕がやっとくよ、君は他の仕事をしてくれたらいい 」「 … もう君は信用できないからいいや。どっか行って。もう僕らと関わることもないよ 」「 … うわっっっ、人参 …………… 食べていいよ、いる？ 」「 …… 嫌だよエリー、僕は君と2人で生きる為にここまでやってきたんだ … 信用できない奴を斬って、武器を振り回してでもね。僕はもう綺麗な兄でいる必要なんかない 」「 エリーに今更 … どう言えばいいんだろうね。思わない？身内なのに、こんなにいっぱい秘密を隠してるなんて馬鹿みたいだろ。… なぁ、そう思うって、言ってくれよ 」 (2022/3/14 08:28:31) |
| 錆 ／ 主 | > | 2人を産んで死んだ母の代わりに自身らを育ててくれた父が帰ってこなかったあの日、妹は酷く狼狽した表情を見せていたが、彼はひとつも驚かなかった。父が、出ていこうとしていたことを知っていたからだ。どんな手を使ってでも妹と2人で生きていたかった彼は、妹が自分を殺さないようにするために生活の術を一切教えなかった。18歳まで待って組織に入ろう、と妹から提案があった時、彼は何を思っただろうか。 (2022/3/14 08:28:17) |
| 錆 ／ 主 | > | 〖 経緯 〗彼は、双子に生まれた。物心ついた頃から、周りの視線を見たら何方か片方が殺されることを理解するのは容易かった。昔から、周囲に「 天才だ！ 」と囃されてきた彼は、その期待を含んだ視線にうんざりだった。運動をしていても勉強をしていても集まる注目、そして其れが妹の評価を下げている。妹からの視線も日に日に冷たくなり、「 お兄様が嫌い 」が隠し切れない彼女を見て、寂しそうに微笑む彼の気持ちは妹には届かなかったらしい。彼を＂天才＂だと囃し立てた言葉が、妹との距離を拡げていったのだ。そうして愛する妹と引き剥がされることによって心が壊れてしまった彼は、性格を歪めた。妹にはこれ以上嫌われたくなかったから、その歪んだ性格は隠し通して。結果、完璧な兄を恨む妹に対しては、彼が歪んでいた方が救われたのかもしれないが。 (2022/3/14 08:27:52) |
| 錆 ／ 主 | > | 〖 備考 〗一人称：僕 ／ 二人称：君、さん付け、名前呼び等 ／ はきはきとした穏やかな話し方が特徴的で、妹と違って場面を弁えて話すことが出来る。食事の好き嫌いは基本無いが、唯一人参が嫌い。武器に関しては小さな物なら何でも扱うことが出来、普段武器として扱えないような物でも多少なら扱う等とても器用。生活リズムが絶望的に悪く、彼の部屋では大抵深夜まで電気がついている。また、徹夜が多いためか机にエナジードリンクの缶が転がっていることも多々。料理や家事等に関しては昔父に教えられた感覚が染み付いており、妹よりも幾倍かは上手く出来る。妹のことはエリー、と呼ぶ。前述の通り、妹のことがとても大切で、妹に本来の性格はあまり見せたくない。妹から嫌われているのも、妹の評価を自分が下げてしまっていることも知っているが、それでも家族として大切に思っている。だから、絶対に殺させたくない。2人で生きていたいのだ。 (2022/3/14 08:27:18) |
| 錆 ／ 主 | > | 〖 性格 〗人当たりが良く、笑顔で愛想を振り翳す。圧倒的なコミュニケーション能力と、その優しい性格から、人に好かれやすい。リーダーシップというよりは人を扱う才能に長けている。また、頭脳明晰で身体能力も高い為、良く才能があると囃される。が、その囃し立てる視線が彼の一番忌み嫌うことであり、所謂＂地雷＂である。踏み抜くとその場では笑顔を絶やさず応対してくれるものの、心の中では貴方への信頼が一気に崩れ去るだろう。／ ここまでの記述は、実は「 虚像 」の彼である。才能がある、才能があると持て囃され続けてきた彼は、其れにうんざりして性格がひん曲がってしまった。期待を押し付けられ、その期待に応えられないと少し気まずそうに肩を竦めるあの視線が、彼を歪ませた訳だ。ここまで贅沢な話は無いが、今でも其れが彼を追い詰めている。自分中心に世界が回っており、彼は冷淡で直ぐに人を斬り捨てるような人間へと成り果ててしまった。仲間は信用しており歪んだ一面も見せるが、信用出来ないと判断すると直ぐに斬る。だが所謂シスコンで、妹に1番甘く、妹には表面上の性格しか見せない。そう、彼は、天才なんて大層なものではないのだ。 (2022/3/14 08:26:56) |
| 錆 ／ 主 | > | 〖 名前 〗Asher = Rivera（ アシェル = リベラ ）〖 性別 〗男〖 期／年齢 〗一期生／20歳〖 組織 〗Dahlia〖 武器 〗銃、スタンガン（ 護身用 ）〖 役職 〗総司令〖 容姿 〗母にも妹にも似た金色の髪。一本一本が長い訳では無いが、量が多い為かふんわりとして見える。全体的な長さは襟足が少し見える位までで、前髪は眉に掛かるくらいの標準的な長さ。よく動く眉と、愛想の良い表情を常に作り出している桜色の唇は、その少し子供っぽいけれど端正な顔立ちを構成する。妹に似てつり気味で、大きな瞳孔を持つ目は透き通る淡い桃色。白色人種の為に持ち合わせた焼けにくい白い肌は、白くはあるが血色は良い。身長は173糎。細いが強かな身体付きで男らしさも有り、身体能力の高い人特有の筋肉の付き方をしている。どんな服を着ていても常に身に付けているちいさな宝石をあしらったネックレスは、実は小さい頃の妹からの贈り物。腰に巻かれている黒色のポーチには、護身用のスタンガンや拳銃といった控えめな武器が取り揃えられている。 (2022/3/14 08:26:35) |
| 錆 ／ 主 | > | (2022/3/14 08:26:09) |
| 錆 ／ 主 | > | 「 エリーは何もしなくていいよ 」その笑顔を見るだけで、彼女の中のどろどろとした感情が湧き上がる。組織制が公布された時、これがチャンスだと確信した。18歳の誕生日まで待って、組織に入ろうと提案したのは妹だった。嗚呼、漸く、兄と離れて生活するという夢が叶うのだから。〖 SV 〗「 あたしはエリアナ …… エリアナ = リベラ っていうの …… ねぇ、貴方の名前を教えて …… 」「 総司令、これ、資料 …… 不備、あったら言って …… また、直して持ってくる …… 」「 お兄様 … 早く死んでくれればいいものを、まだ生き残ってたのね …… ねぇ、どう … ？＂妹の未来のために死んだ兄＂…… なんて … とても綺麗だと思うけれど …… 」「 ………… ねぇ、ちょっと … ごめん …… さっきの料理、…… 焦がしちゃった ……… いや …… だからあたしに頼むのはだめ … って言ったのに …… 」「 そんなの ……… ここから、どうしていいかなんて …… 、双子に、産まれた時から …… ずっと …… ずっと、わかんないよ ……… 」 (2022/3/14 08:26:03) |
| 錆 ／ 主 | > | 〖 経緯 〗勿論彼女だって、産まれた時から歪んでいた訳では無い。2人を産んで亡くなった母親の代わりに父親が男手ひとつで2人を育てたが、父親は自分に全く似なかった子供よりも母親を愛していたらしい。躾られた「 お兄様 」呼びも、完璧なテーブルマナーも、父が兄に料理を教えていたのも、きっと2人が中学生になる頃に起きたことの為だったのだろう、父親が出ていったきり帰ってこなかったのだから。誰にも連絡が取れず、双子は2人で支え合って生活していくしかなくなってしまった訳だが、中学生にもなると2人の才能の差が如実に見えてしまっていた。周りに兄と比べられ、「 死ぬのは妹だな 」なんて心無い言葉は何回聞いただろうか。完璧なお兄様があたしの評価を下げている。貴方が横にいるだけで、あたしの価値が下がる。兄を、自身が殺される前に殺したい、と思った。だが聡明な兄はそれまで見越していたのだろうか、妹に生活の術をひとつも教えなかった。今も絶望的に家事ができないのだって、そのせいだ。今兄を殺してしまっては、自身が生活できない。 (2022/3/14 08:25:25) |
| 錆 ／ 主 | > | 〖 備考 〗一人称：あたし／二人称：貴方、敬称付け、呼び捨て等／小さな頃に躾られていた、兄に対する「 お兄様 」という呼び方が抜けない。また、総司令のことは名前ではなく「 総司令 」と呼ぶことが多い。溜口と敬語の使い分けが無く口数が少ないこともあり、誰に対してもゆったりした溜口で話す。／ アシェルの双子の妹である。前述の通りアシェルには異常な程に恨みを抱いているが、兄の、天才だと囃され続け歪んだ性格のことは知らない。性格が良くて、頭も良くて、身体能力も高い。そんな虚像の「 兄 」を、彼女は僻んでいる訳だ。お洒落が好きで容姿にはいつも気を使っているが、それすらも兄へのささやかな対抗意識である。彼女から兄をとったら何も残らない。彼女の基盤を支えているのは、彼女が一番恨んでいる兄なのだ。もしも、もしも兄を殺したとしたら、その後は、どう生きていくのだろうか。 (2022/3/14 08:24:43) |
| 錆 ／ 主 | > | 〖 性格 〗歪みに歪んだ性格の持ち主。良く言えば物静か、悪く言えば根暗と云うのが正しいだろうか。微笑みのひとつすら感じられないその顔からは、無機質でいて何処か冷酷な雰囲気が漂っている。彼女は、仕える総司令に忠誠を誓う忠実な下僕であり、それは大嫌いな兄と離れて対立している此処が彼女の居場所であるからだ。まるで機械かのような彼女にも勿論感情は有る。否、どちらかと云えば、いつも爆発しそうで豊かな感情をどろどろと心の内に溜め込んでいるのだ。が、其れが全くと言っていい程表情に出ないのは彼女の最大の特徴と言えるだろう。その為、何を考えているのか読むことはかなり難しい。清楚で冷たい印象を与えることも多いが、実際全くもってそんなことはなくて、彼女を突き動かすのは、何処にいても何をしていても隣にいるだけで自分の評価を下げてきた兄への恨みだけだ。つまり才能のある兄を僻んでいる、それだけのことなのだが。兄がいたせいで、彼女の自己肯定感は著しく低い。自分を肯定してくれる人がいるから、と言ってこの秘書の仕事を気に入っている様子を見せている。 (2022/3/14 08:24:20) |
| 錆 ／ 主 | > | 〖 名前 〗Eliana = Rivera（ エリアナ = リベラ ）〖 性別 〗女〖 期／年齢 〗一期生／20歳〖 組織 〗Nemesia〖 武器 〗ダガーナイフ〖 役職 〗秘書〖 容姿 〗双子の兄に似て、母親譲りの一本一本が錦糸のように細い、くすんだ金色の髪を持つ。長さは肩甲骨を過ぎるくらいと見え、ふわりと彼女から見て左寄りに団子状で束ねられている。結び目には大抵何らかのヘアスティックを刺しており、彼女なりのこだわりがあるようだ。顎周りより少し上まで伸びた横髪は緩く内巻きに、眉下数ミリ程度の前髪は自然に下ろしている。耳にはイヤリングやピアスをつけている事が多く、様々な種類を集めているらしい。冷たい印象を与えるつり気味のくすんだ目は、此方も兄と同じで父親似の淡い桃色。感情を表立たせない眉と 微笑むことを知らない桜色の唇が端正な顔立ちを作り出す。白色人種という理由だけでは済まされないくらい日焼けしない白い肌は、まるで病気のようで見ていて心地が悪い。身長は162糎。棒のように細い頸や手首と脚を持ち、それはまるで成長途中のようで、成人済の女性には到底見えない。彼女の武器である4本のダガーナイフは、右太腿にシースを巻いて固定されている。 (2022/3/14 08:23:59) |
| おしらせ | > | 錆 ／ 主さん(iPhone au)が入室しました♪ (2022/3/14 08:23:24) |
| おしらせ | > | 新規ルームを作成完了しました。(iPhone au) (2022/3/13 21:28:21) |