ルーム紹介
コガネ地方。

遥か昔、ポケモンが恐ろしい生き物として知られていた時代。
この地の人々は、荒れ狂うポケモンや、ポケモンを兵器として活用するテロ組織の脅威に日夜怯えていた。

そんな人々の為に、『コガネ探偵局』は結成された。
表向きは一般人に寄り添った便利屋だが、その実態は政府の管理の元秘匿された、秘密組織ポケモン対策室である。


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当なりきりは『ポケモンLEGENDSアルセウス』の世界観を元にした二次創作ポケモンなりきりとなります。レジェアル、(HGSS)に関するネタバレに配慮しておりませんので予めご了承くださいませ。

また、オリトレ・ポケモンの交流を目的に参加者を募集しております。原作キャラやオリポケなどは募集しておりませんのでご了承ください。

参加する前に必ずHPを御一読くださいますようお願い申し上げております。
キャラクター登録画面にて設定を投下していただければ正式に参加となります。
質問等ございましたら是非に。
荒らしやネチケットを守れない方の入室はご遠慮しております。

入室はキャラ名/背後名、参加希望者は参加希望/背後名のように明記してからお願いいたします。背後で話す際は二重括弧必須です。

HP
https://koga.1web.jp/#contents
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おしらせ小野寺さん(118.7.***.12)が退室しました。  (2023/5/4 13:49:09)

小野寺小野寺   (2023/5/4 13:49:01)

おしらせ小野寺さん(118.7.***.12)が入室しました♪  (2023/5/4 13:48:56)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、リコリス博士/古里さんが自動退室しました。  (2022/3/27 18:00:02)

リコリス博士/古里((当なりきりの内容といたしましては、基本的には探偵局本部での交流、任務中での交流などを想起しております。   (2022/3/27 16:56:48)

リコリス博士/古里((少々待機いたします!参加希望者さま宜しければ遠慮なく入室どうぞ。   (2022/3/27 16:37:16)

おしらせリコリス博士/古里さん(iPhone 106.160.***.172)が入室しました♪  (2022/3/27 16:35:51)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、リコリス博士/古里さんが自動退室しました。  (2022/3/27 00:35:19)

リコリス博士/古里((時間が空きましたので少しだけ。のんびり待機いたします。   (2022/3/26 23:53:12)

おしらせリコリス博士/古里さん(iPhone 106.160.***.172)が入室しました♪  (2022/3/26 23:52:55)

おしらせリコリス博士/古里さん(iPhone 106.160.***.172)が退室しました。  (2022/3/26 21:47:42)

リコリス博士/古里((本日はこの辺りで失礼いたします。皆さまご遠慮なくいらしてくださいね。   (2022/3/26 21:47:39)

リコリス博士/古里差し出されたオーベムの点滅する指先を見詰めながら、白衣の男の抑揚の少ない優しい声を聴いていると、段々と少年の脳に靄が掛かり始める。暖かな真綿に包まれる様に、思考が鈍り、やがて堕ちる。椅子に項垂れた少年を見下ろしたリコリスは一つ息を吐き、一仕事終えたとばかりに記録機に向き直ると、テープを止めて記録を停止させるのだった。   (2022/3/26 21:27:04)

リコリス博士/古里「……そういう訳で、ポケモンの調査をしてもらいたい。頼めるかい?」朗々とした口振りで語られた要求に、少年は着いていけていなかった。だが、真剣な口振りで真面目そうな大人が語るものだから、一つ息を呑んで。何事か訊ねようとしたかも知れない。しかしそれを遮る様に白衣の男は囁く。「分かっている。いきなり難事を頼まれても困ってしまうだろう。でもまずは、この子を見てくれるかな?大丈夫さ、安全なポケモンだよ」圧迫感のある部屋にやってきたのは、少年は見た事もないポケモンだった。言われるがまま、視線を注ぐ。土偶の様な掴み所のない無機質なポケモンは、翠色の瞳で少年を凝視していた。「彼はオーベム。気持ちを落ち着かせてくれる力を持つ。まずは冷静になろうね。さあ、オーベムの指先を見つめて……身体の力を抜いて……そう、いい子だ……」   (2022/3/26 21:26:59)

リコリス博士/古里十二畳程の殺風景な部屋に二人の人間が立ち尽くしていた。部屋の隅、机の上に記録用のテープを巻き取り録音する形の絡繰が設置されている。画角を調節され、丁度部屋全体が映し出されていた。機器が古く、駆動音が微かに漏れてしまう代物だった。擦れたレンズに映り込んだ白衣の優男が、椅子に腰掛ける児童の前でひらりと片手を振る。項垂れていた児童が軈て、徐ろに重そうな首を擡げた。「……やあ、眼が醒めたかい。初めまして、僕はね…………」直後、がたん、ごとんと椅子の脚が浮く程に、児童は着座した姿勢のまま暴れた。派手に暴れても彼が椅子から転落しないのは、彼の四肢が椅子に括り付けられている為。目覚めた直後の拘束状態に混乱した児童が暴れ出してしまうのは当然だった。それも見越していたというように白衣の男は落ち着いて、と穏やかな声音で宥めるように続ける。「僕はリコリス。ポケモンの研究をしている者だ。リコリス博士と呼んでほしい。手荒になってしまったが、君にはある大事なことをお願いしたいんだ……」理解し難い状況に、話が通じそうな優しい大人。事態にすっかり呑まれてしまった少年は、黙したまま穏和な声音に耳を傾ける。   (2022/3/26 21:26:44)

リコリス博士/古里((暫く待機致します。質問等ございましたら是非に。   (2022/3/26 20:14:43)

リコリス博士/古里((キーに不具合がありましたので部屋を立て直しました。以前のものは下げていきますのでご了承ください。   (2022/3/26 20:14:25)

おしらせリコリス博士/古里さん(iPhone au)が入室しました♪  (2022/3/26 20:13:44)

おしらせ新規ルームを作成完了しました。(iPhone au)  (2022/3/26 20:13:20)


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