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おしらせ | > | 蛍/kym_.さん(iPhone SoftBank)が退室しました。 (2022/5/12 01:29:39) |
蛍/kym_. | > | ……俺たちは出会っちゃいけない存在だったのかもしれないね。( 彼の影が歪んで見える。一人笑う彼を"不気味"だ、と思えば同時に、自身の本能が彼が欲しい、自分のものにしたいと囁く。利害の一致。そう言えば論理的で方が付く。だけどきっと俺たちのこれはそんなに簡単なものじゃない。) うわっ、? ( 彼の手が肩に触れたかと思えば気づけば彼の部屋。ベッドに潜り込んだ彼を眺めながら、そっと目を伏せた。" 俺は独りでも寂しくないんだ、北斗。…だけど、俺が居ないと寂しいって言うのなら、俺はお前のことが愛おしくて堪らないよ " この感情が綺麗な愛でないことは分かっている。所有欲、支配欲。そんな言葉が似合うような穢い感情。彼の黒髪を撫で、空けられたベッドには触れない。) …おやすみ北斗。俺に愛されてしまった不幸、同情するよ。せめて今夜は良い夢を。( そう言い残し自身もまた転移魔法で彼の部屋を後にするのだった。) (2022/5/12 01:29:36) |
蛍/kym_. | > | (( お疲れ様!!こんな時間までありがとね、、 (2022/5/12 01:18:38) |
おしらせ | > | 冬霞 / hkt _ .さん(iPhone SoftBank)が退室しました。 (2022/5/12 01:01:00) |
冬霞 / hkt _ . | > | (( ごめんね、怒られた、、、またあそぼね、、! (2022/5/12 01:00:53) |
冬霞 / hkt _ . | > | いいよ……都合よく使ってよ。 ( 色んな処理とか俺なんでもするよ。と笑ってみせる。"エゴイストな人は大好きだよ。ついて行きたくなる。振り向かせたくなる。振り向いてくれなかったら……ふふ、何しようかな、"そうぶつぶつ言いながら妄想をめぐらせ1人で笑う。彼だって見せたんだ。自分の汚いところを。そしたら自分だって見せなくちゃ。) みょ、妙に不器用って、、からかってる?( むすー、と怒った顔をし、 唇を尖らせれば、まぁいいや、と彼に近づき肩に手を置く。少しマジカルペンに力を込めれば自分の部屋に 移動していて。" ……寂しいからここに居てよ。" そんなことを言い布団に入ればさりげなく彼のスペースを開けて横になった。 (2022/5/12 01:00:29) |
蛍/kym_. | > | そうだね。俺にとっては好都合かもしれないけど。( だけど、それじゃあ俺はまた、家の歴史に名を刻むことになる。彼の不安げな表情に気が付きながらも、自身のエゴはどちらにも振り切れず彼を持て余させた。) そうだったね。北斗って妙に不器用だから忘れてたや。( なんてからかうような言葉を口にし笑って。) (2022/5/12 00:51:26) |
冬霞 / hkt _ . | > | 隷属癖って変じゃないでしょ、 ( 変わってるだなんて失礼な、と頬を膨らませれば、どうしよう、呆れてる、と不安げな表情も混ざっていて。) ディアソムニアは魔法全般に秀でた寮だからね。( だからって俺は天狗にならないけど。きっと今頃部屋のど真ん中に置いてあるだろうな、そんなことを思いながら帰ろうかと。 (2022/5/12 00:44:26) |
蛍/kym_. | > | …ホント変わってるね、北斗って。俺に依存しちゃうなんてさ。( 本当の俺のほんの一部を見ての発言とは思えない。従いたくなる、なんて言葉に半ば苦笑して呟いては。) え、嘘。( 彼の言葉に目を丸くして箱を覗いてみれば、彼の言った通り中身は空。気が付かなかったということは余程彼は転移魔法が得意と見た。) (2022/5/12 00:39:12) |
冬霞 / hkt _ . | > | ……、、 ( 目を合わせ深淵のように深い彼の瞳孔を見つめる。背筋が凍るとかではない。どこかゾクゾクするような一言で表すなら快感。" …… 従いたくなっちゃう目付き……" と 小さく呟ける自分は意外と肝が据わってる人だと自画自賛した。) トマト、全部ないよ、( 転移魔法で運んだ、と言えば箱の中身を見てみるように。自分の得意な魔法は転移魔法だったりするのだ。 (2022/5/12 00:36:09) |
蛍/kym_. | > | ……じゃあ見せてあげようか。( 彼の言葉に表情をフッと消しては温度を滲ませない冷酷な瞳で彼を見つめて。) ……。( 許嫁の方が、と何処か投げやりな言葉を残して去っていく彼の背中を見つめては、置いていかれた箱に気が付き眉根を寄せ。運んだなら持って帰りなよ、なんてムッとして。) (2022/5/12 00:31:29) |
冬霞 / hkt _ . | > | ……じゃあ真実じゃない面の 大我も見たい、薄汚いところも、泥にまみれて美しくないところも。 ( 俺は何を言っているんだろうか。段々とそんなことを思うようになれば、" ……って言っても無駄だよね。" 彼から離れ苦笑いをすれば、" それなら……きっと俺なんかより許嫁の方が大我のことよく分かってるよ。" 俺なんか居なくても、といつもの思考へと頭が傾いていく。 " 部屋に戻らなきゃ。" 踵を返し背を向ければ箱は置いていき。 (2022/5/12 00:26:55) |
蛍/kym_. | > | ……。( あまりにも一方的な、盲目的な言葉に口を結んだ。自分で結末を決めないで、なんて言葉、そっくりそのまま返してやろうか。) 目の前のことだけに囚われるのは危険だよ。今見えてるものだけが真実じゃない。いいね?( 彼のあまりにも真っ直ぐな好意は扱いやすくコントロールしやすい。彼は危うくて脆い。そんな彼が俺は欲しくてたまらない。だけど、何処かで彼を自身の内に招き入れることを拒絶する自身がいるのだ。) (2022/5/12 00:18:27) |
冬霞 / hkt _ . | > | んなっ、、俺そんなからかうと面白いの? ( わかんない、と眉を下げれば。) んふ、言ってなかったからね。( にっこりと笑い言い切ったと胸を下ろす。" ……血だろうがなんだろうが、俺はそれを凌駕する程好き。てか、自分で結末を決めつけないでよ。" 血統だろうが俺は柄じゃないけど打ち破って彼と幸せになる、そんなことを言い、 (2022/5/12 00:06:09) |
蛍/kym_. | > | だって北斗からかうの面白いんだもん。( 頬を抓る彼を見ればクスクスと笑いながら。) ……流石にそこまでは初耳なんだけど。( 彼の言葉を最後まで聞けばぽかんとして目をぱちぱち瞬かせる。俺のものになる覚悟。そんな覚悟、しなくても良かったのに。嗚呼、可哀想な北斗。目を細め彼を慈しむような視線で見詰めては " 俺の中に流れる血を忘れちゃいけないよ、北斗" と彼の頬を撫で微笑み忠告して。) (2022/5/11 23:56:21) |
冬霞 / hkt _ . | > | ぇ…… 怒ってないの? ( さっきまでのやり取りはなんだったんだ、と夢かと頬を抓るも痛いだけだった。" ……後悔なんてしないよ。 いい大我。 俺はもう頭の上からつま先まで大我のものになる覚悟なんてとっくに出来てんだから。 " 死ねと言われたら死ぬ。自分のために戦えとか血を寄越せとかそんなお願い聞くに決まっている。服従癖かと言われるぐらい彼にお熱なのだ。 (2022/5/11 23:50:21) |
蛍/kym_. | > | 別にいいよ、怒ってないし。( ごめん、と言われればケロッと許しつつ。" …ふーん。後悔しないようにね " と何処か突き放すような言葉を紡いでは、彼の手が髪に触れキョトンと彼を見上げた。) (2022/5/11 23:45:44) |
冬霞 / hkt _ . | > | 意識が朦朧としてたんだもん、覚えるの怪しいじゃん 、( もー、と 唇を 尖らせるも彼には弱いのか " ごめんね、" と謝る。 " …… 信用できるって俺が判断したから一緒にいるの。俺の目に狂いはないよ。" じっと彼を見つめそう言えば、彼の髪を手で撫でて。 (2022/5/11 23:35:07) |
蛍/kym_. | > | 覚えてないじゃん。( その感じ、と口にしつつジトッと彼を見詰める。彼はからかいがいがあって面白いからついついこうやって揶揄してしまう。別にキス一つで怒るほど初心でも無い。" ……俺だって信用出来る人間じゃないかもしれないよ? " 彼の痛々しい腕を苦々しげに見詰めながら、彼の発言に上記を返した。) (2022/5/11 23:28:47) |
冬霞 / hkt _ . | > | ん〜……、、お、覚えてるよ? ( 意識が朦朧としててなかなか思い出すのが困難なのだが。あの薬は強力だから使い方には気をつけて、と何度も言われていた。まさかあれほど眠くなるとは。" 痛い目、、?" もうあってるよ、と冗談で腕を見せれば、" 俺、そんなに人にぶんぶん尻尾振らないから、" と少しだけムスッとして。 (2022/5/11 23:22:57) |
蛍/kym_. | > | 昨日のお返し。忘れたとか言わせないからね。( 驚いたように唇を撫でる彼を見上げればそう口にする。突然眠ったかと思いきやその直前に勝手に俺の唇を奪ったこと、忘れてやるつもりなんてない。そんなことを言いたげに彼を見詰めながらも、別に文句が言いたい訳では無いのだ。" それにしても油断しすぎじゃない?そんなんじゃいつか痛い目見るよ " と再び歩き始めながら。) (2022/5/11 23:17:23) |
冬霞 / hkt _ . | > | …… はぇ、、? ( 口をぽかんと開け彼の言葉を真に受ける。と、すぐに紡がれる冗談、という言葉。なんだ、冗談か。そうだよな、、目を逸らし" そっか、冗談か、、" と少しだけ儚い表情浮かべれば顎を掴まれ唇が重なる。 驚いたように 彼を見れば若干温もりの残る唇を指で撫でて。 (2022/5/11 23:12:08) |
蛍/kym_. | > | 俺の望み?そうだなぁ…。( 彼の言葉にピタリと足を止めては、" 俺は北斗が欲しい " と綺麗に口角を上げ微笑んで。) …なんてね。冗談。( 細めていた目をまた普段通りの表情に戻してはにっこりと笑って肩を竦める。今はこれでチャラにしてあげる、なんて口にしては自身よりも少し目線の高い彼の顎を引っ付かみ軽く唇を触れ合わせて。) (2022/5/11 23:07:44) |
冬霞 / hkt _ . | > | ええもう、肉体労働から身の回りの清掃まで何でも。( 良くないこと考えてそうな笑み、なんてぼんやり思ってしまう。 " 大我は何が望みなのさ、" そんなことを問いかければ 内蔵取られるのかな、とか変なこと考えて、 (2022/5/11 23:03:12) |
蛍/kym_. | > | ……ふーん。( ほんの冗談のつもりだったのだが、本気にしたらしい彼の対応に豆鉄砲を食らったような表情を浮かべる。然し直後口角をニヤリと上げれば、" 何でもしてくれるんだ? " とにっこり笑い首を傾げて。) (2022/5/11 22:58:53) |
冬霞 / hkt _ . | > | …… んも、、ならどうすればいいのさ、( 生トマトは苦手なため箱に仕舞えば困ったように笑う。 しかし彼はタダで許してくれそうな相手ではなさそう、そんな失礼なことをぼんやりと考えてしまったりしなくもないが。" ……なんでもするから許して、大我…様?" 箱を置き 両手を合わせてこの通り、 と少しだけあざとくお願いする。 (2022/5/11 22:55:04) |
蛍/kym_. | > | 北斗いっつもトマトで俺の機嫌とるじゃん。( 俺もので釣られるほど簡単じゃないんだけど、と口を尖らせながら彼を見詰めてみる。別にそこまで怒ってないけれど、彼をからかうのが楽しいのだ。) (2022/5/11 22:47:55) |
冬霞 / hkt _ . | > | ギャルみたい…… 、 ( 言い方が、なんて付け加え何とかして彼の機嫌を直さなければと。明日の分が減ってしまうけどしょうがないな、と思いながら箱の中から真っ赤なトマトを取り出す。" これで許してくれる、、? " と首を傾げて。 (2022/5/11 22:42:06) |
蛍/kym_. | > | 何それ。なんかムカつくー。( 秘密、と言われればムッとしつつも話題が変わればああ、と思い出したように頷いて。" 超重かったしぃ、ホント急に寝るから俺困ったんだけど " と口をとがらせ文句を言って。半分冗談、半分本当だ。) (2022/5/11 22:38:51) |
冬霞 / hkt _ . | > | ん〜…… 、 秘密 。 ( しー、と人差し指を唇に当てれば 購買の先生と別れる。 彼と2人になれば、" …… この前は急に寝てごめんね、" 重くなかった?と気遣う言葉を。 ユニーク魔法を緊急時にしか使わない、と決めてからというもの心做しか気持ちが明るくなった気がする。いつもより笑えていたり、この前はクラスメイトと話した。ほぼ初めて話しかけられたからちょっと怖かったけど。どれもこれも彼が心配してくれる存在でいてくれるからなのだ。 (2022/5/11 22:32:17) |
蛍/kym_. | > | 何?トマト?( 自身よりも少し背の高い彼を見上げつつ首を傾げれば、大我の大好きなもの、という言葉に矢張りトマト?と不思議に思いつつ。) (2022/5/11 22:20:31) |
冬霞 / hkt _ . | > | そうです、 彼トマトが好きで……って、びっくりしたっ! ( 丁度彼の話になれば噂をすれば現れると言うがこうもはっきり発動するとは。" 大我の大好きなもの。" と箱の中身を言い。今回の手伝いのお駄賃である。そしてこれらは自分の手で調理され彼の弁当に入るのだが。 (2022/5/11 22:17:27) |
蛍/kym_. | > | ……あれ、北斗?何してんの? ( フラフラと一人で校内を歩いていれば、体育着姿の見慣れた後ろ姿を見つけ其方へと足を向ける。勝手に隣に並び足並みを合わせては、彼の運んでいる箱を不思議そうに眺めなにそれ、と問いかけ。) (2022/5/11 22:08:20) |
冬霞 / hkt _ . | > | ……、 ( 片腕に包帯を巻き無数の傷跡を隠せば器用に口と手で端を結んで。よし隠れた、と笑えば回復してきている体で体育着に着替えて。購買から荷物持ちを頼まれそれなりに腕が鍛えられていると見られ声をかけられた。逃げたかったがもしかしたら自分に自信がつくかも、と思ったのだ。購買の人と親しげに話しながら箱を運んでいて。 (2022/5/11 22:03:20) |
蛍/kym_. | > | (( 無事帰宅しましたありがとう待ってるね! (2022/5/11 21:53:11) |
冬霞 / hkt _ . | > | (( 気をつけてね ! (2022/5/11 21:48:54) |
冬霞 / hkt _ . | > | (( ンフフ …… ガンバルネ …… ! (ユァゥェルカム) (2022/5/11 21:48:49) |
蛍/kym_. | > | (( その間に爆速で家まで帰りますね (2022/5/11 21:47:15) |
蛍/kym_. | > | (( オネガイシマス……!!!(ダイスコ) (2022/5/11 21:47:07) |
冬霞 / hkt _ . | > | (( イイノデスヨ …… ! ( ) (2022/5/11 21:46:27) |
蛍/kym_. | > | (( イイノデスカ……?() (2022/5/11 21:46:04) |
冬霞 / hkt _ . | > | (( ワタシヤロウカ …… ? ( ) (2022/5/11 21:42:20) |
蛍/kym_. | > | (( ソロルを回そうという気はあるのに恐ろしく何も思いつかなくて詰んでました() (2022/5/11 21:40:29) |
蛍/kym_. | > | (( ハッ! (2022/5/11 21:40:17) |
冬霞 / hkt _ . | > | (( チラ (2022/5/11 21:36:26) |
おしらせ | > | 冬霞 / hkt _ .さん(iPhone SoftBank)が入室しました♪ (2022/5/11 21:35:54) |
蛍/kym_. | > | (( 今晩和〜!懲りずに失礼します! (2022/5/11 21:28:08) |
おしらせ | > | 蛍/kym_.さん(iPhone SoftBank)が入室しました♪ (2022/5/11 21:27:57) |
おしらせ | > | 蛍/kym_.さん(iPhone SoftBank)が退室しました。 (2022/5/10 00:44:49) |
蛍/kym_. | > | ……可哀想な北斗。( 自身にもたれ掛かり眠ってしまった彼の髪を撫でながらポツリと呟いた。唇に残る彼の唇の感触。綺麗な黒髪を指で分け、額に自身のそれを押し当てる。可哀想で、可愛くって、愛おしい北斗。きっと、こうやって誰かに優しくしてもらったことが無かったのでしょう?俺と同じように。だから俺に依存してしまうんだ。それを愛だと勘違いして。生憎、自分よりも体格の良い彼を寮に運んでやることは出来ない。木の幹にもたれ掛かり、彼の身体を何とか引き寄せて自身の膝に彼の頭を乗せてやる。昨日とはまるで逆になってしまったな。そんなことを思いながら彼の髪をそっと撫で、空高く浮かぶ月を見上げた。) ……逃れられないな、血筋からは。 (2022/5/10 00:44:46) |
蛍/kym_. | > | (( お疲れ様!こちらこそありがとう! (2022/5/10 00:37:04) |
おしらせ | > | 冬霞 / hkt _ .さん(iPhone SoftBank)が退室しました。 (2022/5/10 00:36:46) |
冬霞 / hkt _ . | > | (( そろそろ寝るね、、! 遅くまでありがとう 、!またね、! (2022/5/10 00:36:39) |
冬霞 / hkt _ . | > | しん……ぱい、、( うん、と頷き、何となく彼に寄れば切ってしまったせいで少ししんどいのか彼に抱きつく。辞めればこんな辛い思いしなくていいもんな、と1人で納得し、彼の首筋の匂いをすんすんと嗅いで。) んな……、、そんなことないけど、、( 魔力の混ざっていない血は医学的に危ないから心配なのだ。傷口は浅かったのかすぐ塞がり、楽になれた。彼からキスの発言が出てくれば頬を染め、思い出せんだ、、と呟いて。" ……まだ血ついてる、" 唇の端を舌で舐め、軽く唇を重ねた。今度は事故ではなく、自分の意思で。辛いのか巾着から薬を出し1つ飲めば貧血で白くなっていた顔も元に戻る。が、これには異常に眠くなるという副作用があるようで。" ごめんねたいが……ぁ、、" 何か言いかけたが彼に向かって倒れるように眠りについてしまって。この薬に頼るのももう最後なのだ。 (2022/5/10 00:35:50) |
蛍/kym_. | > | 分かったならいいよ。北斗が傷ついたら、俺みたいに心配する人間が居るってこと、忘れないでね。( 彼の言葉を聞いては薄く微笑みそう告げて。彼は目を離したら独りで破滅へ向かってしまいそうで、どうにも心許なく不安だ。) 汚くないよ、北斗の血だもん。それとも、北斗は汚い血で人助けをしてたのかな。( 彼の言葉に間髪入れずそう返せばそっと口を離し、唇に着いた赤を舌で舐め取る。" 一回キスした仲でしょ?そんなに気まずそうにしなくたっていいじゃん " 視線を逸らす彼に距離を詰め、そんなことを口にして首を傾げる。記憶はこうして自然と戻っていく。) (2022/5/10 00:24:27) |
冬霞 / hkt _ . | > | っ……、、( 強く叱責されればそんなこと初めて言われた、驚いたように目を見開いて。よくよく考えれば人のことを助けたいとか言いながら結局こうやって自分の身を傷付けているのが快感で止めれなかったからマメにユニーク魔法を使っていたところはあった。ちゃんとどうしても使わなきゃいけない時に使う、といい、こんなことは辞めると彼に誓い。) ……!汚い、、よ、、( 血を舐める彼を振り払うもあまりにも彼が妖艶に舐めているように見えてしまい気まずくなって視線を逸らして。 (2022/5/10 00:20:34) |
蛍/kym_. | > | だからって、そんなの自分を傷つけていい理由にはなんないよ。( 彼の白い手首が赤で染まっていく様を見詰めれば、彼の手を取り厳しい眼差しで叱責した。自分を犠牲にして誰かを助けるのはきっと彼の美徳で良い所だ。だけど俺は、それが無性に腹が立つ。) 俺だってそう思ってるよ。( 大切な人だ。その言葉を聞けば自身もそう口にした。彼の手首に顔を近づけ、唇を寄せては溢れる血を舐め取って。) (2022/5/10 00:11:45) |
冬霞 / hkt _ . | > | 痛みなんてもうなんも感じないよ …… 、( 普通のカッターで まるで香水を手首に着けるように刃を押し当てて赤い血を見つめる。人間の慣れというものは恐ろしいものだ。辛いことも、痛みでさえ慣れていくのだから。) ……そういう 好きか、まだ 分からない、( こんなの初めてだし。そう吐露すればでも、と付け加える。" 大切な人だって、俺は勝手に思ってる、よ、" 草を自分の血が汚していく。汚い俺の血が、なんて思えばぎゅっと拳を握りながらも彼を見つめて。 (2022/5/10 00:05:26) |
蛍/kym_. | > | 北斗に比べたら俺の代償なんてちっぽけだけどね。( 彼が撫でる痛々しい傷跡に表情を歪める。俺の記憶は時間が経てば全てそのまま元に戻るけれど、彼の負った傷はたとえ表面上は綺麗に治っても一度覚えた痛みが消えることは無いだろう。彼の頬に手を添えたまま、彼の乾いた笑みを見詰めては眉をひそめ、一度視線をさまよわせて。) …北斗は、俺のことが好きなの? (2022/5/9 23:58:08) |
冬霞 / hkt _ . | > | 俺の魔法と同じだね 、 ( 腕の傷跡を撫で目を伏せれば、なぜ嘘をつくのか、と言い寄られる。彼を目を合わせしどろもどろになり困ったように。正直自分でもなんで嘘をついたのかよく分かっていない。" …… 大我が愛してなくても相手の人はきっと 大我のことが好きでしょう? " こんな時にでも自分の笑顔の違和感に顔を歪める彼の表情でさえ愛おしいと感じてしまうのだ。どろどろとした…きっとこれは嫉妬だろう。そして諦め。少しだけ力が入っていた体もふっと力が抜け俺何してんだろ、と乾いた笑いを零して。 (2022/5/9 23:54:45) |
蛍/kym_. | > | …ごめんね?俺の魔法無敵じゃないからさ、( 眉を下げ彼に謝るも彼はどこか嬉しそうな顔を浮かべている。可笑しい。咄嗟に本能がそう判断した。探しものを見つけてくれた、という彼の言葉にそうなんだ、と頷きながらも心に何かが引っかかる。魔法を解いた直後、彼が口にしていた許嫁という言葉。) …ねぇ北斗、なんで嘘つくの?( 笑顔が分からない、と言っていた彼を思い出す。それにしては上手く出来すぎた笑みに違和感を覚えたのだ。彼の頬に手を添え強制的に目を合わせれば。) (2022/5/9 23:44:38) |
冬霞 / hkt _ . | > | …… 大我、、覚えてないの、、? ( これが彼のユニーク魔法の欠点、、と言える所なのかな、と自分で解析する。それなら好都合だ。さっきのキスは無かったことにできる。直ぐに嬉しそうな顔を作り" ……俺の捜し物、手伝ってくれてありがとう、" 大我はね、俺の薬入ったポーチを見つけてくれたの。 そんな嘘を言い赤く年季の入った巾着を見せて。自分の心を引っ掻いて口から出ていく嘘。胸が痛むし心から真っ赤な血が出ていくかもしれないけどそうしたかった。彼はどうやら愛してないような様子だけど、許嫁がいるのならその人に譲るしかないだろう。昔から彼を知っていて、最近知り合ったやつのことなんてきっと彼の両親が許しちゃくれないから。笑顔の仮面を貼りつけろ、と自分に言い聞かせていて。 (2022/5/9 23:39:44) |
蛍/kym_. | > | そう、許嫁……。……ごめん、俺、何の話してたっけ?( 彼の言葉に頷きながらも、直前の記憶が抜け落ちていることに気がつく。こんなものは慣れっこだが、常に独りでいた為に魔法を解いた直後こんな弊害が出るとは予想外だった。目を閉じ顔を逸らされれば、眉を下げて少し距離を取る。どうして彼はこうも哀しそうな顔をしている?そもそもどうしてこんな時間に彼と此処に居るのかということすら覚えていない。一体何があった?) (2022/5/9 23:31:31) |
冬霞 / hkt _ . | > | いいな……ずけ、( そうだよな、名家だもん。許嫁ぐらいいるさ。田舎出身で農業の手伝いとか薪割りとか、手伝っていた俺とは違うよなぁ、なんて思う。ユニーク魔法に目覚めてからは具合が悪かったりして薪割りなんて出来なくなってしまったが。魔法を解き元の美しい彼に戻れば更に心の臓は痛くなる。" …… だめ、、" なんだか苦しくて、モヤモヤして、、そんな気持ちで頭がいっぱいになれば目を閉じ少し顔を逸らして。 (2022/5/9 23:26:38) |
蛍/kym_. | > | あぁ、まぁ、うん。一応、許嫁ってやつ?そういう子がいるんだよね〜。( と、言葉の割に気持ちの籠っていない様子から状況は察してほしいものだ。膝を抱え、どこか陰って見える彼の表情に気がつけば思い立ったように魔法をとき、いつもの自分自身の姿へと戻る。彼の顔を覗き込んでは、" 北斗? " と端正な微笑みを浮かべて。) (2022/5/9 23:22:01) |
冬霞 / hkt _ . | > | 大我が初めてって思……、、 初めてじゃないの、、? ( 驚いたように彼…というより自分の姿をしている彼を見つめれば、" 鏡にキスしてるのかなって思ったよ、、と苦笑いを浮べる。でも端正な彼の顔面が自分に迫っていると考えるときっと恥ずかしくて突き放してしまっていた。見慣れた自分の顔でよかったとどこか安心してしまっている。それよりも。誰がファーストキスなんだろ、と気になってしまう。しかし詮索する勇気なんてさらさら無くとりあえず体育座りをして。こんなにモヤモヤしている自分が嫌だ。彼とは友達なのだから。 (2022/5/9 23:17:37) |
蛍/kym_. | > | ふーん…そういうこと、( 彼の話を聞けばわざわざこんな時間に外へ出てきた理由にも納得がいく。しかし問題はどう考えても参っている彼の様子で、早口で色々と言葉を紡ぐ相手を眺めては。" …や、別に初めてじゃないし事故だから良いけどさ。自分と同じ顔の人間にキスするなんてツイてないね、北斗も " なんて言葉を口にして。折角なら己の姿で来れば良かったか。) (2022/5/9 23:11:20) |
冬霞 / hkt _ . | > | ……薬のポーチ 落としちゃって、、 こればあちゃんが作ってくれてるやつで売ってないから絶対落とさないようにしてたんだけど 今日ちょっと落としちゃってね、、( 探してたの、 と 説明しながらも気まずい沈黙が流れる。" ……事故キスだからファーストキス云々はノーカン、" 嫌だったね、ごめん、と謝り、ファーストキスの相手は選びたいよね、ファーストキス迎えたのかは知らないけど、と 早口で言葉を紡ぐ。どうやら困ったら早口になってしまう癖があるようで。 (2022/5/9 23:08:12) |
蛍/kym_. | > | …んッ、!? ( 流石に目が覚めたのか起き上がった彼と唇が触れ合えば流石に驚いてしまい目を見開く。彼の温度がまだ残る自身の唇にそっと触れ、目線を逸らしては " ……割とこっちのセリフなんだけど " と呟いて。) (2022/5/9 23:00:50) |
冬霞 / hkt _ . | > | ん…… 、、 ん、、? ( 頬になにか感触を感じ起きようとすればこつんと誰かと額が触れ、目を開ける前に起きようとした為なんと唇が重なって。そこで目を開ければどうやら鏡に口付けたようだ。寝ぼけた頭はそんな回答を出し " 鏡か…… 、 " と呟くも こんなに人の温もりがあるわけないと段々ちゃんと頭が冴えてきて。ぼ、と頬を染め、 " …… 、、 大我 、、?" と恐る恐る 問いかければ何してるのこんなところで……と照れながら草を握りしめ視線を逸らして、 (2022/5/9 22:56:36) |
蛍/kym_. | > | ……北斗? ( 不意に人の気配がした。見下ろせば、何かを探している様子の見慣れた彼の姿。恐らく木の上に居る自分には気が付いていないのだろう。其の儘黙って彼の様子を眺めていれば、無用心にもその場で寝息を立て始めた彼に驚いたように目を丸めて。こんな所で一人で眠って、何かあればどうするつもりなんだろう。そんな心配と同時に、少し悪戯をしてやろうか、なんて意地の悪い自分が顔を出した。ペンを取りだしミラー部分に彼の顔を映せば小さく呪文を唱えて彼の姿へと化ける。其の儘彼のそばに飛び降り、頬をそっと指で撫でれば彼の顔を覗き込んで。) (2022/5/9 22:48:05) |
冬霞 / hkt _ . | > | あー……、どこで落としたっけ……、( 薬などが入っている袋を落としてしまった。あれは貧血になった時に、と自分のおばあさんが作ってくれたもの。田舎のあの風景を思い出し帰りたいとふと思うもとりあえずここで立派になるんだ、なんて思って。それより薬だ。いつもの木陰ができる木へ行けば、ここで最後だな、と屈んで探し、見つかれば安心したように胸を撫で下ろして。夜の学校もいいものだ。誰もいないことをいいことに横になれば、無防備に寝顔を晒して。 (2022/5/9 22:44:16) |
蛍/kym_. | > | ……。( 最近暖かくなってきたと思われたが今夜はどうも冷えるようだった。肌を震わすような冷たい空気が靄一つ無い空に上弦の月を浮かべている。木の上に腰掛け月を眺める姿は自分のものとは違う。放課後寮ですれ違った名前も素性も知らぬ同級の姿だ。幼い頃からこうして夜に時折酷く不安になることがあった。孤独が怖いわけでも寂しさに怯えているわけでもない。ただ、こうして"化け物の人間"の血が流れている自分自身が時折酷く恐ろしく、気持ちが悪いのだ。何処かから聴こえる梟の鳴き声に耳を傾け、ただぼんやりとぽっかり浮かぶ月を眺めた。) (2022/5/9 22:33:06) |
蛍/kym_. | > | (( ありがとう!!! (2022/5/9 22:32:25) |
冬霞 / hkt _ . | > | (( いーよ!!! (2022/5/9 22:26:51) |
冬霞 / hkt _ . | > | (( うふふふ反省大事かなって ( ) (2022/5/9 22:26:47) |
蛍/kym_. | > | (( 今めちゃくちゃ炉留書いてるんだけど書けたら投げてもいい…? (2022/5/9 22:23:30) |
蛍/kym_. | > | (( 自己反省が早い() (2022/5/9 22:23:14) |
冬霞 / hkt _ . | > | (( 救心 飲むとか 言えばよかった ( ) (2022/5/9 22:22:23) |
冬霞 / hkt _ . | > | (( 違う興奮 ( ) (2022/5/9 22:21:41) |