ルーム紹介
「狼少年もう一度駆け出したなら止まれない、」



____「あいつのキスそっくり……」




━━━━━━━━━━ † ━━━━━━━━━━

狼「村人を食らう。どこから現れるか分からない。個体によっては尻尾があったり耳があったりする。」


村人「俗に言う一般人。ただの人間。」

------------start------------

【注意事項】
・原石呑。ドッペル有 。
・nmmn、BL表現有 、 苦手な人はブラウザバック推奨。
・無固定、CP×
・入室の際自己紹介に「狼」「村人」をつけてください。


〇狼×狼 、 村人×村人 、狼×村人、
 村人×狼

https://chat.luvul.net/ChatRoom?room_id=350571

「名前なんていいから、好きに呼んで忘れて。」
 [×消]
おしらせ無言時間が25分を超えたため、ygさんが自動退室しました。  (2022/7/27 19:55:15)

ygくぁ………、( 岩の上に胡座をかいて呑気に欠伸をこぼす。天気も穏やかで風も心地良いよく晴れた夏の空の下。あー平和だなって呑気な思考しか出来ないようなそんな昼下がり。だけどそんな平和な日常は一変した。遠くから聞こえた耳を劈く銃声にビクリと肩を揺らせば尻尾を立てる。あ、やべぇ。そう思った頃には遅くて左肩を鋭く銃弾が撃ち抜いた。視界の端に肩から吹き出した鮮血が映る。その瞬間はスローモーションに感じてやけに冷静だった。直後岩から転げ落ちるようにして叢に倒れ伏し、ドクドクと出血し痛む肩を押さえては地面に倒れたまま唇を噛み締め痛みに耐える。( やべぇ、早く逃げねえと……。) そう思うのに出血する身体は思うように動かない。)   (2022/7/27 19:02:01)

おしらせygさん(iPhone SoftBank)が入室しました♪  (2022/7/27 18:50:40)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、jr * /さんが自動退室しました。  (2022/7/26 02:26:58)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、kymさんが自動退室しました。  (2022/7/26 00:47:33)

jr * /俺大我が見た事ない景色を沢山見せたいだけ。( そして喜ぶ顔が見れればそれはそれでいいじゃないか。大我がよろこぶところ見るのが俺の 楽しみだから。今はね、なんて笑って。) …… 俺汚いから、( 純粋無垢、白が似合う綺麗な大我と釣り合わない。いつもだったら好きになった人にはとことんアタックするのに今回ばかりは何故かそうもいかない。強がって自分を大きく見せていた姿から一気に素へと近づく。見られたくないところまで彼にみせてしまう。気を使ってないってことは心を許せてるってことなのかな、とぼんやり思うもなかなかそう思考は傾かなくて。   (2022/7/26 00:26:21)

kymホント?やっぱり樹って優しいね。( 彼みたいな狼ばかりじゃないってことは流石に俺でも分かる。彼は俺の我儘を了承してくれるどころか嬉しそうにさえするんだから不思議だ。) ………樹?( 彼が膝に顔を埋めてしまったのを見れば不安げな声が滲んだ。ちゃんとした人ができる、って言葉にショックを受ける。それは、樹じゃないんだ。なんだか勝手に失恋したような気持ちになってしまって思考がストップした。そうだよね、俺にとっては樹が特別だけど樹にとっては俺は別に特別じゃない。)   (2022/7/26 00:11:54)

jr * /俺ならどんなわがままでも叶えてあげる。( だって俺は大我の物だもん、なんてルンルンとしながら口にする。それに彼が願うことは今のところ自分が叶えてあげられることだから。) …… 俺は…… 、 愛のない行為は真似事としか思えないもんでさ、( その場のノリで、とか あんま好きじゃない、と。顔を膝に押し付け体育座りをすればふと思い出す昔の記憶。大きくため息を着けば、" まぁ大我にはちゃんとした人ができるって、" と顔を上げて言った。   (2022/7/26 00:03:44)

kym( 任せてと了承してくれる相手にニコニコと笑う。やっぱり樹って優しい。こんなワガママ、あの場所じゃまかり通らないしそもそも狼には発言権さえ与えられてなかったから。) 真似事…… ( 彼の言葉にへぇ、と感心しては取り敢えず紡がれた言葉を紡いでみる。彼の言う真似事がどんなのかは分かんないけど。)   (2022/7/25 23:49:32)

jr * /勿論。任せてよ。 ( 俺が大我を守るから、なんて頼もしい雰囲気を出せばエッヘンと胸を張って。" そう子孫…、、てかどっからそんなにストレートな言葉が出てくんのさ、、" 見た目に反して結構豪快だ、と思いながら、" 子供は出来ないけど真似事してる奴とかいるよ、" と。)   (2022/7/25 23:47:41)

kymうん、樹が守っててね。俺安眠したいから。( 絶妙に上から目線な発言である。然し本人は何にも気にしていない様子で、自身の質問に口ごもる彼を不思議そうに眺めていた。" 子孫?えっ、樹って男だよね?俺も男なんだけど、俺らって子孫残せんの?子孫残すって交尾のことでしょ?" と彼がどんな気持ちでオブラートに包んでくれたかなんて知らずにあっさりストレートな言葉を口にしてしまえばキョトンとして。)   (2022/7/25 23:40:49)

jr * /じゃあ今日はゆっくり休みなよ。( 約束ね。と笑えば、1人で寝かせるのは怖いから俺が見ておかないと、とサラッと一緒に寝ようとしていて。" そう両思い……ん? 番?" 番は、、と説明しにくそうに口ごもった。" 子孫……残すために頑張ること、、?" と何とかオブラートに包んで。   (2022/7/25 23:36:31)

kymそうだよ!だからもう疲れちゃった。暫くは一歩も歩きたくない。( 強くなる、なんて目標を掲げたのは何処へやら。然しかなり疲労が溜まっているのは事実。だって本来の狼の身体能力をごっそり削られているのだから。" ホント?じゃあ両想いだ。これ番って言うの?ねね、番って何するの?" と彼を質問攻めにすれば唇に彼の指が優しく触れ驚いたように瞳を丸めては大人しくして。)   (2022/7/25 23:27:32)

jr * /えまじ?じゃあめちゃくちゃ走ったってことでしょ?( すげぇすげぇ、と褒め、でももう自由だな、と笑って。 " 俺もイヤじゃないよ。" 嫌だったら唇噛みちぎってるから、なんて笑いながら彼の可愛い唇を そっとなでて。   (2022/7/25 23:23:48)

kymっふふ、でしょ?俺、今まで生きてきた中で一番全力だったなぁ〜。( 彼に褒められればあからさまに得意げにして嬉しそうに笑う。樹ってすごい、簡単に俺のこと嬉しくさせちゃうんだもん。彼の唇が押しつけられては嬉しくて、" そうなんだ、知らなかった。でも嫌じゃないよ。樹は嫌?" と首を傾げて。)   (2022/7/25 23:20:01)

jr * /……よく逃げてきたじゃん、すげぇよ。( わしゃ、と 頭を撫でればにぱ、と笑い。自由を手に入れて新しい名前も貰ったんだ。彼はもう縛られちゃいけない。 " キスするってそういう事なんだよ、" と説明してやれば、自分からもちゅ、と唇重ねて、   (2022/7/25 23:13:40)

kym…狼も人間も結局同じなんだよ。…まぁ、そうやって頭で理解してるだけで俺はあんな研究所大っ嫌いだけど。( 元々は燃やそうとしていたのだ。結局臆病が過ぎて出来なかったけど。唇を押さえて照れる彼を見ては満足気ににこにこと笑い、" 樹は俺のもの?んふふ、嬉しい " と表情を綻ばせて口にした。本人はこの行為の重みを全く理解していない。)   (2022/7/25 23:09:33)

jr * /そりゃそうだけどもさぁ、、?俺ら家畜じゃなければ娯楽品じゃない、ただの……( 立派な命なのに、と言おうと思ったところで口を噤んだ。だって命を狩りとって食ってるじゃないか、と思ったのだ。まぁ深く考えるのは得意じゃないため思考を放棄した。" そっか……、、" 確かに爪も短くて牙も鋭くなくて……、、足りないところが多すぎる。) だって……、唇にキスすんのは番とかそういうので……、、( 照れてアワアワとすれば、 " キス…、 か、" と唇抑えて、" じゃあ俺は大我の物だね、" と唐突に。   (2022/7/25 22:51:39)

おしらせjr * /さん(iPhone SoftBank)が入室しました♪  (2022/7/25 22:42:44)

おしらせ滞在時間が360分を超えたため、jr * /さんが自動退室しました。  (2022/7/25 22:35:41)

kym…人間が主要種族である限り仕方ないんじゃないかなとは思うけど。( これはもう人生の全てを研究所で過ごした自分としての感想。もし人間と狼の立場が逆転していたら俺たちだって同じことをしていたかもしれない。" わかんない。人間の脅威になる要素は全部ダメにされちゃってるんじゃないかな " なんて言葉を紡いでは、驚いている彼の顔を見て満足気に笑った。) だって樹、ほっぺとかおでことかにはキスしてくれるのに、なかなか唇にはしてくれないんだもん。キスって唇にするものでしょ?普通   (2022/7/25 22:34:43)

jr * /……嫌な施設だね。( 顔をゆがめムカつく、と呟けば、今度ぶっ壊してやろ、なんて呑気に思っていた。" 他にどこか弄られてない?" 強いて言えば人が食えないところかな、と眉を下げて彼を見つめて。ふと唇が重なれば驚いたように目を見開く。" っなに……して、、"   (2022/7/25 22:30:18)

kym足かぁ…俺、研究所にいた頃少しも動いてなかったからすごい劣ってるかも…。( 彼の言葉を聞けば眉を下げる。あの研究所は狼が人間の敵になる要因を徹底的に潰していたから俺は人間が食えないしろくに動けない。額にからの唇が触れればくすくすと笑って。地面に手を付き、身を乗り出しては思い切って彼の唇に口付けた。)   (2022/7/25 22:21:12)

jr * /そうそう、さっきみたいに植えれば育つから、( うんうん、と頷けば、よく出来ました、と拍手して。" まずは足の力と蹴る力… 大我はパッと見腕より足が良さそうだから……" 喧嘩から教えないと、と笑い額に口付けて。 " 人を殺さなくても生きれる生き方はあるから、" そう笑えば、安心して、こんなでも俺は生きてるよ、と。   (2022/7/25 22:17:00)

kymわかった、任せて!さっきみたいにすればいいんでしょ?( 彼の言葉にこくこく頷き、スイカの種を埋めた時のジェスチャーをその場でして見せればくふりと笑って。" …ん、そうだよね。俺も早く強くならなきゃ…!" 瞳を閉じたまま撫でてくれる彼の手のひらに頭を預ける。そっか、樹は今まで色んな人間を殺してるんだ。俺なんて今日初めて人を殺して、それも故意ではなかった上に怖くなって逃げてきた。やっぱり俺って狼っぽくないんだろうな、なんて思いながら。)   (2022/7/25 22:08:01)

jr * /勿論。汚さないことと種は植えることを守ってくれれば、( そういい笑えば、それに、と付け足して、" このまま俺がいなきゃ多分大我は襲われちゃうから、" と撫でながらそういう。) ……色んな人殺してきたけどね、でも嬉しい、   (2022/7/25 22:03:50)

kymえ、俺もここ住んでいいの?( 予想外の返答に目を丸くする。一人で逃げてきた時に不安で仕方がなかったこれからのこと。また彼の腕が伸びてきて優しく頭を撫でられれば瞳を細めてゆったりと瞼を下ろした。) 樹の手って安心する。   (2022/7/25 21:58:10)

jr * /え、シェアすんなら、( 俺ここないと死んじゃう!なんて言いながらも共同生活なら喜んで、と。" じゃあ狼性か、" と笑いながら、彼がこうやって笑顔を見せていることがなんだか凄く尊いことなのだと思いそっと頭を撫でて、   (2022/7/25 21:52:18)

kymえ、そうなの?じゃあ頂戴よ。( 彼の言葉にきょとん、とすればシレッとした顔で言葉を紡ぐ。彼のことはよく分からないけど。" ……ふふっ、人間じゃなくて狼だけどね。でもありがとう。俺、ほっとしちゃった " 彼の言葉を聞いてはくすくすと笑って嬉しそうに目元を緩めた。)   (2022/7/25 21:46:49)

jr * /えー?俺だったら大我にすんなり渡したかもよ?( そんなことを言い笑えば、かもだけど、なんて。" バカに?する訳ないじゃん。誰に飼育されようが大我は大我でしょ。" 俺は育ちよりも人間性を重視するから。と彼を見つめて。   (2022/7/25 21:44:23)

おしらせkymさん(iPhone SoftBank)が入室しました♪  (2022/7/25 21:42:09)

おしらせ滞在時間が360分を超えたため、kymさんが自動退室しました。  (2022/7/25 21:40:51)

kym違うよ!俺にそんなこと出来るわけないじゃん。( 彼の言葉にプク、と怒ったように頬を膨らませる。彼の隣に座りながら空を眺めていれば、" 俺って人間に飼育されてた狼だから、馬鹿にされたりしないのかなって思っただけ " と呟いて。)   (2022/7/25 21:36:20)

jr * /っはは、どーも、( にま、と笑えば、ワクワクしている彼の顔を見て口角を上げる。この時期はスイカしか実らないためそろそろ食べ飽きたなぁとか思っているのだが。) あー、、まぁたしかに。何、俺のナワバリ 取ろうとしてるの?( と言ってみたものの直ぐに譲ってしまいそうだ。だって可愛いもん、なんて思いながら、" いつもは仲間が1人は居座ってるよ、" と。皆人を食いに出かけているだけだ、と。   (2022/7/25 21:28:01)

kymうん、ありがとう樹!( 仲間ってこんな感じなんだ。初めての体験に自身の心は弾みっぱなしである。彼の住処だという辺りを興味津々な様子で見回しては、彼が座った隣まで走っていってストンと腰を下ろした。) 今更なんだけどさぁ、こんなに簡単に住処って入っちゃっていいの?   (2022/7/25 21:17:48)

jr * /よしよし。サポートはしてやるからな、?( あは、と笑いながらキラキラした彼の瞳を見つめる。こんなんでビビってちゃかっこいい野生にはなれないよ、と笑いながら歩けば、開けた場所に着く。そこには辺り一面果物の木や高い木が生えていたりと。" ここが俺の住処、" と笑い、先程の木よりも太い木の幹に寄りかかって隣を叩き。   (2022/7/25 21:07:07)

kym分かった!俺かっこいい野生の狼になる!( 彼の言葉にこくこくと頷いては瞳は終始輝いている。それもそうだ、物心ついた時からずっと冷たい研究所に入れられて実験やら何やらと苦い記憶しかないのだ。ようやく憧れた野生に出て狼らしい生活が出来るんだと思えば気が弾まないわけが無い。ぎゅっと彼の手を握ったままどんどん深くなっていく森に少しだけ怖い気もしていて。)   (2022/7/25 21:01:28)

jr * /なれるなれる。 俺の真似し……て欲しくはないな、( あは、と笑いながら、大我なりのかっこいいを見つけて欲しい、と。じゃあもう人間に媚びようとしないこと。ここじゃご飯くださいじゃ貰えないよ、と彼に言うが結局じゅりご飯、なんて言われたらホイホイ出しそうなんて思ってしまう。だって甘やかしたくなるもん。母性本能くすぐってくるんだもん、と頬を緩めて悶々と考えた。   (2022/7/25 20:58:34)

kymマジ?俺も?俺もなれる?( 彼の言葉に瞳をきらりと輝かせてはとたたっと小走りで彼の真隣に追いついて。可愛いから、なんて答えられればそれって狼としてどうなの、なんて本人はやや不満げである。)   (2022/7/25 20:49:44)

jr * /ここにいればすぐそうなるよ……多分、( 俺がこのまま手元に置いて可愛がらなきゃだけど、なんて笑いながら答えれば、不意に彼から質問をされる。" なんでだろうね。んー、、可愛いから?" と首を傾げる。それ以上もそれ以下もなく、可愛らしくてつい撫でたくなるから、と。どこか愛おしく感じてしまっていることは内緒なのだが。   (2022/7/25 20:46:49)

kymううん、樹はかっこいいよ!俺に無いもの全部持ってる。羨ましいな~…。( また撫でられた。" ねぇ、なんでそんなに撫でてくれんの?" 純粋な疑問。不思議そうな顔をして少し前を歩く彼の後ろ姿に質問を投げかける。俺なんて人間に飼い慣らされてた狼の面汚しみたいな存在なのに。繋がれた手は時折緩く振られたりして楽しい。ふふっと笑って自身もぎゅっと握り返しては彼が何を考えているかなんてことは知る由もない。)   (2022/7/25 20:37:15)

jr * /そんなことねぇよ……、 俺はなんもかっこよくないから、( はは、と笑いながら優しく頭を撫でれば、手を離して。立ち上がり、" もう大我はここの人だよ。" みんな歓迎してくれる、と断言すれば、手を繋ぎ森の奥へ奥へと進んでいく。離したくないなぁ、この手、と思いながら少し繋いでいる手を振ってみたりして。   (2022/7/25 20:32:50)

kym……うん、ありがとう。やっぱ樹ってかっこいいね。自立してる感じ。( 俺なんてまだまだ子供っぽいなぁと彼の返事を聞いてぼんやり思ってしまった。また彼の優しい笑顔を眺めていれば頭を撫でられる。なんでこんなに頭撫でてくれるんだろう。それで、なんでこんな嬉しいんだろ。よく分からないことだらけで困惑は隠せないけれど、移動するかという言葉に頷いては立ち上がった。…ホントに俺、もう研究所に戻らなくていいんだよね……?)   (2022/7/25 20:24:48)

jr * /いーのいーの。 勘違いしたのは俺だから、( あは、と笑いながら大丈夫だよ、と。彼の照れるような顔を見ればほんのりと頬を染める。まるで本当に女の人みたいな仕草だからつい額にキスしちゃったわけで。" そっか……、、じゃあもし職員っぽい人がいたら教えてよ。オレが倒すから、なんて笑いながら優しく頭を撫で、移動するかぁ、と呑気に呟いて。   (2022/7/25 20:14:28)

kym ……いや、その、俺こそゴメン…。( 慌てて咄嗟に彼の優しさを全力で拒否してしまったし。頭を撫でられれば恥ずかしそうに唇を尖らせるのだが直後頬に唇が触れればそんな強がる表情も全て崩れてぽかんと呆気に取られてしまった。" あ、えっと…それが必死に走ったからあんまり分かんなくて…それに俺、外に出たのも初めてだし… " 彼からの問いかけにそうだった、と大事なことを思い出せば答えにくそうに口篭りながら。)   (2022/7/25 20:01:33)

jr * /っぇ……、、( はっずぅ〜、、 と 眉を寄せ口元を覆えば、" ごめん、ありがとうな?なんかあったら俺狩りしに行くし、" と優しく頭を撫でれば、額に優しくキスを落として。 ゆるりと尻尾を振りくぁ、と欠伸をすれば、" そういえば、大我の居た施設ってのは近いの?" そう問いかければここまで探しに来てればそれはきっと大変なことになると思って。   (2022/7/25 19:57:11)

kymっえ!?ちが、そういう意味で聞いたんじゃなくて……!( 彼が首筋をはだけさせればかぁっと顔を赤くして慌てて言葉を紡ぐ。赤い顔で咄嗟に目を逸らしながら " 樹がなんか物足りなさそうだったから…俺の血って美味いんだったら食べていいよって言おうとしたの…!" と自身の発言の意図を弁明して。)   (2022/7/25 19:50:04)

jr * /狼の血? ( きょとんとしながら彼の言葉になにか返答しようと思考を廻らす。しかし自分の知っていることは何も無く、わっかんねぇ、と答える。 善は急げ。" 飲んでみる?" 気になるならやってみねぇと、と笑えば、首筋をはだけさせ視線を外す。恥ずかしいのか耳はほんのりと赤くて。   (2022/7/25 19:47:03)

kymぃや、ううん、大丈夫……。( 彼の歯が一瞬指の腹に当たる。然しハッとしたようにすぐに口を離した彼を眺めていればごめんという言葉にふるふると首を振って。それより……。" …あのさ、狼の血って不味いの?" 水を飲む彼を見つめたまま不意にそう問いかけ首を傾げては。)   (2022/7/25 19:39:03)

jr * /ん…… 、、 ( うめぇ、久しぶりのニンゲンの血… 、 これじゃあ足りない、もっと欲しい、とぽやぽやと思考が移り変わっていく。この指ニンゲン?食べようかな、、と歯を少し立てれば理性がそれを止めた。だめだ、と首を振れば同族であると耳を見てほっと息を着く。" ……ごめん、久しぶりの食糧だったからつい、、" と眉を下げて謝ればグイッと水を飲んで。   (2022/7/25 19:31:25)

kym ッん、ぐ……っはァ、( 彼に水を渡されれば辛うじてそれを口に含み飲み込んだ。吐き気も幾らかマシになって何とか息を吐き出せば不意に彼に手を取られて顔を上げた。" ッ!?ぅえ、樹………?" 自身の指を彼が口に含み血を舐め取っている。狼の間ではこういうのって普通なの?研究所でずっと隔離されていた自信には分からない。ただ今の状況が頭に血が集まるほど恥ずかしくてその様に釘付けになりながら固まっていた。)   (2022/7/25 19:10:59)

jr * /まぁ…… 人間のところで 生活したりするからな、 ( それなりに知っていないと、と 頷けば、" あは、撫でられるの気持ちい?" 可愛いね、なんて笑いながら 彼をじっと見つめた。 うげ、といい嘔吐く彼を驚いたように見つめれば 大丈夫、?と 慌てて寄り添う。) ぁ… とりあえず水、 ( 随分と温くなった水を 彼に渡せば背中を擦りちらりと右手を見る。血が付いていて美味しそう……とふと思えば手首を優しくつかみ彼の陶器のような白い手を取り、ちゅ、と音を立て指を口に含めばぺろぺろと舌で綺麗にしていって、   (2022/7/25 19:03:18)

kymこれでタイガって読むんだ。樹って色々知ってるんだね。( 彼が地面に何かよく分からない文字を書く様をじっと眺める。多分これ、人間が使ってるやつだ。彼に頭をふわふわ撫でられればなんだか心がむず痒くてきゅ、と唇を結んで大人しくしていた。なんというか、ちゃんと俺自身を見られている感じ。舐めてみなと言われればギョッとして自身の手のひらを見つめる。勢い余って殺してしまっただけで、何も食べるつもりも殺すつもりもなかったのだ。だけど狼とは本来人間を食べるもの。俺だって狼なんだから───。そう決心して白い手のひらによく映えるその赤に舌を這わせた。) ッ、!んぐ、っ、なにこれ、…!?( 然し直後舌に広がったのは言い表せない不快感と苦味で美味さなんてひとつも感じられない。それどころか猛烈な吐き気に思わず口を押さえては、顔色を悪くして背を丸め嘔吐いた。恐らく、研究所で管理される際に人間の血を受け付けないように改良されてしまっているのだ。)   (2022/7/25 18:57:28)

jr * /タイガ。そう大我。 ( 漢字で書くとこう、 と木の枝で地面に書いてみせる。 犬だなぁ、と呟き笑えば、"そう。 今日から番号なんかじゃなくて タイガだよ。 " 可愛いね、なんて笑いながら彼の頭を撫でようと1度服で手を拭き、やわやわと優しく撫でて。" 俺はね?でも食わなきゃいけない時があるからその時は狩りして食ってる。" 正直もう少し甘かったらもっと人間を、と思うのだがどうもそう上手くは行かないらしくて。" 血、舐めてみなよ。" どう感じるかはタイガ次第、といい試しに少しだけ、と。   (2022/7/25 18:48:02)

kym ……!!タイガ、( 彼が悩む素振りを見せたあとぽつりと呟いた名前を嬉しそうに口にする。ピンと耳は立ち尻尾を嬉しそうに揺らす様は狼と言うよりは犬のようで。名前をつけてもらう、という行為がこんなにもむず痒くて嬉しいものだとは思わなかった。" ねぇ樹!俺、タイガ!!" なんてあからさまに興奮した様子で彼へ自分の名前を告げればふふんと楽しそうに笑ってまたスイカと言うらしい果物にかぶりついた。甘くて瑞々しくて美味しい。血で染まった手のひらで種を埋め土を叩けば、" ふーん。野生の狼でも人間って美味しくないんだ " と呟いた。まるでもう出会った頃の警戒心なんて消え失せている。)   (2022/7/25 18:09:50)

jr * /そう。ジュリ。 ( 何度も自分の名前を 繰り返す彼を見ていれば初心でとても可愛く見えてきた。するとこれから名前をつけて欲しいと頼まれ驚いたように彼を見つめる。そんな重要な仕事していいのか、と思ったがまぁ気に入らなかったら変えるだろう。うーん、と考えれば彼をよく見つめる。金髪でおめめくりくりしてて、、と悩みに悩めば、 " …タイガ。" と 言葉を紡いだ。 " この果物はスイカって言うんだぜ、" なんて教えれば 種を埋めればまた苗が出てくるからそれを育ててこんなでかくするの、" と半分に切れたスイカを指差す。 すると彼の右手がスイカの色ではなく何処か血のような色に染まっていることに気づく。" 狼の1番の主食は人間って言うけど俺はこっちの果物の方が好き、" なんて呟いて。   (2022/7/25 17:55:19)

kymんっ…樹?( 頭を撫でられ首筋に鼻を寄せられれば少し驚くも彼が口にした名前を呟いては首を傾げた。ジュリ、じゅり…。何度か発音を馴染ませるように彼の名前を口にする。名前なんて使えればいい。確かにその通りだと思う。不意に顔を彼の方へ向けては、" じゃあ俺の名前樹がつけて。使えればなんでもいいんでしょ?" と首を傾げた。彼に見たことのない果物を持たされれば先に彼が齧りつく様子をじっと見つめる。そうか、この種は出さなきゃいけないんだ。右手にこべりついた血が果物に着くのも口の周りが汚れるのも気にせずに思い切りかぶりつけば、彼がしていたように種を吐き出して土にぽんぽんと埋める。こんな食事は初めてだ。)   (2022/7/25 17:44:13)

jr * /っはは、! 大丈夫、取って食いはしないよ、( ぽんぽんと数回彼の頭を撫でてやれば挨拶にと彼の首筋の匂いをスン、と嗅いで。 家の匂いがするな、なんてぼんやりと考えながら少し眠そうに視線を逸らした。) … 名前ねぇの? 番号かぁ、、( まぁ俺もこれといった名前はないけどさ、、それは酷くないか。生き物をNo.で呼ぶのは愛がない。" 俺はよく樹 ッて言ってる。 名前なんて使えりゃいいんだよ、" 気に入ったらそれを長く使えばいい。この樹ってのは誰だったか…忘れたけどなんか優しい人につけてもらった記憶があるからずっと使っている。" いいよ。いっぱい食ってよ、" 俺そんなに食う人じゃないから、なんて笑いながら彼に持たせる。興味持ってくれてるな、と感じればこうやって食うの、とお手本を見せるように先に赤くみずみずしい果実に食らいつく。種は掌に出せば地面に植えて。   (2022/7/25 17:36:15)

kym ッ、!( 自身の威嚇なんてまるで効いていないようだった。それどころか返り討ちに遭わされてしまい鋭い殺気に背筋が凍りつく。それもそのはず、相手は野生の狼であり人間の飼育対象でしかなかった自身に勝ち目なんてあるはずが無いのである。然し彼自身に悪意は無いらしく、すぐにその殺気が緩めば困惑しながらも隣に坐る彼を目で追いかけた。───綺麗な狼だ。自由で、強くて、美しい。俺が憧れる狼の姿。名前を問われれば彼を見つめていた一時の輝きが取り払われ翳りを帯びる。) ……名前なんて無いよ。番号で呼ばれてたから。( 自由も無ければ名前も無い。そんな場所で叛逆を起こすにも起こせずただ一人人間を殺しただけで怯えて逃げ出す弱い狼だ。軽蔑するならすればいい。そんな気持ちで抱えた膝に顔を埋めようかとすれば差し出された見慣れぬ果物にぱちぱちと瞬きをする。" いいの?" 紅く輝いて見えるその果物を見つめる輝く瞳、それから少し弾んだ声音から彼には自身がこの果物に興味があることを感じ取るだろう。)   (2022/7/25 17:21:21)

jr * /ぁ…… 、、 ( 珍しい髪… と思っていれば木漏れ日が当たりキラキラと輝く。髪も、目も、肌も、何処か野生離れしていて美しい。そして仕草もまるで躾られているようだった。嗚呼、この子は人間に飼われていたんだきっと。狭苦しい部屋で人間に監視され、自由を与えられずにここまで生きてきたんだ。そしてきっと、逃げてきたんだ。 そんな睨んでも怖くねぇよ。と笑いながら、睨む時はこう、と少し殺気を出してみる。逃げ出してきたからには自然で生き抜く知恵がないと、、と一丁前に思っているが彼はどうやって生き延びるつもりなのだろうか。まずは名前から聞かないと。" ……名前は? " 隣に座りそう問いかければ腹減ってるかな、と鋭い爪でスイカを切り食べやすい大きさにする。" 甘くてうめぇよ、" と 食べやすい大きさに切れば差し出してみる。施設だとスイカって食うのかな、そんなことを思いながら。   (2022/7/25 17:12:12)

kym ッひ、( いつ近付いていたのだろうか。全く気が付かぬうちにそこへ来たらしい見知らぬ男に声を掛けられればびくりと大袈裟な程に肩を揺らして顔を上げた。狼にしては珍しい透き通るような金髪は木漏れ日によってきらきらと儚く艶めいている。この狼は肌もまた同じく珍しい透き通るように白い肌であり、ビー玉のように透き通った瞳でその男を見つめてはフードの下に隠されていた耳を見て幾分か体から力を抜いたようだった。それでもまだ怯えたような色は強く、傍に水を置かれればそれにすら小さく身体を硬直させてしまう。" ひ、とりだけど、…それが、なに。狼なんだし、別に珍しくもないでしょ " 相手は野生の狼だ。研究所では見たことのない顔だしそもそも匂いが違う。人間に管理なんてされていない、本能のまま生きる自由な狼の匂い。研究所で人間に管理されていた狼だなんて知られたら軽蔑されると思ったのだろう。怯える様子を見せながらもわざと強がって言葉を紡いでは威嚇とも呼びきれない威嚇で彼を睨みつけた。)   (2022/7/25 17:02:23)

jr * /んぁーーぁ、 あっつーー、( フードを取りたくなる気持ちを我慢して太陽を恨む。それなりに大きく実った スイカを持ち フラフラと 歩けば 雪解け水が流れる冷たい川へ。どうやら何処かに人間が居るらしい。石で挟まれたネットの中には川で冷やしているのだろう。冷たく冷えた飲み物が。有難く貰ってくかとネットごと持てば少し歩く。すると木の幹に人が膝を抱え震えているではないか。それも血だらけで匂いが狼…同族だな、と判断するも見ない顔で。" ……オマエ 、 1人?" と声をかける。 オレも同じだから、とフードを取れば、ふわふわとしたピンク色の髪が揺れて。何かされたのだろう。酷く怯えているような感じがする。" … とりあえずこれ飲んで落ち着けよ、" と よく冷えた水を彼の傍に置けば何があったんだろう、と一人で考えて。   (2022/7/25 16:49:36)

jr * / (( ありがとうございます><   (2022/7/25 16:40:30)

kym(( 今日和~!!是非是非!お願いします!!   (2022/7/25 16:39:14)

jr * /(( こんにちは 〜 、 繋げても よろしいでしょうか 、、 ?   (2022/7/25 16:36:59)

おしらせjr * /さん(iPhone 61.193.***.175)が入室しました♪  (2022/7/25 16:35:17)

kym ッはぁ……っはァ、( 慣れないことをしたものだから心臓はバクバク煩いし息は苦しいし、酸欠で頭がクラクラする。冷や汗が止まらない。ガタガタ震える己の手には人間の血がベッタリと付着していて半ばパニック状態で衣服に擦り付け落とそうとしても余計に赤色が広がるだけだった。───初めて、人間を殺してしまった。研究所からある程度離れた森の中へ逃げ込んでは木の幹へ背中を預けてズルズル座り込む。研究所を燃やしてしまおうと火種を持ったはいいが結局勇気が出なくて迷っているうちに研究員に見つかってしまったのだ。助けを呼ばれると不味いと判断した自身は咄嗟にその人間の首を掻っ切ってしまった。何処まで逃げれば良いのだろう、何処へ逃げれば助かるのだろう。そもそも研究所の外の世界なんて知らない。二つの耳を怯えるようにしてぴとりと髪にくっつけて膝を抱えては今にも研究員たちが自身を回収しに来るんじゃないかと怯え震えていた。)   (2022/7/25 15:56:04)

おしらせkymさん(iPhone SoftBank)が入室しました♪  (2022/7/25 15:38:17)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、hk.さんが自動退室しました。  (2022/7/17 21:27:42)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、jr *さんが自動退室しました。  (2022/7/17 21:27:42)

jr *ん……いいの、( 脱いだ手間…と眉を下げるもササッと服を着る。" お前が楽になるんじゃねぇの、" 知らねぇけど、と唇尖らせ不満そうに呟いて、   (2022/7/17 20:43:39)

hk.いや申し訳ないし、!別に大丈夫いつものことだし、(脱いだ姿に驚く。女より細いぞ。早く服を着てくれ、そう思いながら。それからそんな言葉を聞けば首を降る。そんなことしてたって、なんにもなんないよ。)   (2022/7/17 20:38:39)

jr *……なら悪かった、( 足をどけ自分のせいで汚れてしまった彼の服を見る。待ってろ、と言い自分の着ていた白いTシャツと酷くボロボロなダメージジーンズを脱げば交換しろ、と。その後に此奴を虐めたやつを片っ端から食い散らかしてやる、なんて。別に同情じゃない。せめてもの罪滅ぼしだ   (2022/7/17 20:29:56)

hk.っ"……………野郎に言われて……本、返して欲しくて…交換条件,で(うまく説明できない。踏みつけられればあぁ俺はどうしてどこでもこんな扱いなんだともう最悪な気分。でもこの綺麗なやつに食われるならいいやと。)   (2022/7/17 20:26:30)

jr *…… 食ってやる、 ( ちょうど腹減ってたしいいだろ?なぁ、と口角をあげれば、転んだ彼の背中に足を置く。グリグリと踏みつけ口角上げれば、" なんでここに来たの、" 答え次第では食わないでやる、これがラストチャンスだ、と。   (2022/7/17 20:24:39)

hk.ぁ、(息がつまる。耳もピアスがあって髪も染めててまさに陽。続く言葉、睨みにびくりと肩が震える。どうしよう、動けない。冷や汗が垂れて脚がガチガチで。でも声がなんか心地よくて。「っごめんなさ、」消えそうな声で言えばなんとかかえろうと足を運べぶ。つまづいてこけた。ヤバい怒らせる)   (2022/7/17 20:21:27)

jr *……、何。 ( 枝の折れる音がすればギロっと其方を睨む。人間、それもなんだか陰キャっぽい奴。" 1回は見逃してやるからさっさと帰ろ、" と言い捨て溜息を着く。人間はどうしてこんなに馬鹿なのだろうか。被害というものを知らないのか。もしかして喰われたいドマゾの集団なんじゃねぇの?なんてペラペラと思っていることが口から出れば不満そうに鼻を鳴らし背を向けて、   (2022/7/17 20:16:12)

hk.…………こわ、…(この辺に心霊スポットがあるとか。別に来たくて来たたわけじゃない。いわゆる、一軍の金魚のふん と呼ばれるようなやつからこの森に狼がいるか確かめてこいと言われたのだ。ただいただけで邪魔と言われ大事にしてた本を奪われて、返して欲しくば、ということらしい。なんとも幼稚だ。 思いながら森を奥に進む。遠吠えが聞こえてつられるようにそちらへ足を進める。パキ,と枝を踏んだ。…………やばい)   (2022/7/17 20:09:02)

jr *(( ありがとうございます ^ ^   (2022/7/17 20:08:35)

hk.((了解しました!   (2022/7/17 20:05:11)


更新時刻 08:15:03 | 過去ログ | ルーム管理 | 文字サイズ変更 初期値 縮小- 拡大+
新着発言の通知音を
有効にするために
画面をクリックして下さい