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| おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、！？さんが自動退室しました。 (2022/11/3 16:41:15) |
| ！？ | > | あ ~ ..、もういい、出ていくっしょ、(ぽつり呟いてはドアノブに手を掛ける。どうせ頼って欲しいだとか思っているんだろうな。..、それができたらどれだけ楽か。君主として、兄として、そう振る舞ううちに、我慢してしまうことが多くなった。それは多分、彼も承知している。だからこそなのだろう。出ていこうとした瞬間、腕が引っ張られる感覚と同時に、視界がぐらりとゆれた。) (2022/11/3 16:13:10) |
| ！？ | > | っちょ、いいわけないっしょ、！(彼が発てた音に肩を跳ねさせビックリしつつも、口から言葉を発する。いつも、自分の食べ物を食われたり、からかわれたり。そんなたわいのないことで喧嘩をする。ある意味日常茶飯事だ。..、でも。今回はそれとは訳が違う。彼はどう考えても無理をしている、大丈夫なんがじゃない。これは、長年暮らしてきた者として、見ていたら分かる。だから、『嘘』なんてついてほしくない。＿＿＿ただ、頼って欲しいだけ。) (2022/11/3 15:38:51) |
| おしらせ | > | ！？さん(3DS 126.140.***.46)が入室しました♪ (2022/11/3 15:27:38) |
| おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、！？さんが自動退室しました。 (2022/11/3 04:23:09) |
| ！？ | > | ッあ ~ 、もう、いいってンだろ ~ が、！(バンッ。初めて発てた大きな音。机を思いきり叩いた。その音に、自分自身もビックリしたし、勿論、同居人、兼恋人の彼も、猫のように肩を跳ねさせた。.、まぁ、こうなったのも、全て自分のせいなのだが。自分を心配した彼が、「大丈夫？」と聞いてきた。ただそれだけ。ここで、「大丈夫じゃない」と素直に言えればいいが、自分にはそれが中々出来ない。そのため、強がりに出たところ、彼が怒ってしまい、今に至る。) (2022/11/3 03:52:21) |
| おしらせ | > | ！？さん(3DS 126.140.***.46)が入室しました♪ (2022/11/3 03:36:24) |
| おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、！？さんが自動退室しました。 (2022/10/17 23:26:11) |
| ！？ | > | ＿＿＿れおくん。(ぽつり、彼の名を呟く。戸を開けば、無惨に散らかった楽譜の数々が目に写る。彼の唯一誇れる才能の塊。それすら、今は壊れかけている。久々に立ち寄ったひとつやねのしたで、こんなことが起きているなんて。次に視線を向けた先では、黄昏色の彼が、弱々しく体を震わせ、此方を見ていた。みずぼらしい姿。せっかく華奢でかわいらしい顔立ちをしているのに、勿体無い。まぁ、俺はそんなこと、思ってないけど。ぼさぼさに羽上がった髪は痛んでいて、見れば見るほど心が痛む気がした。そんなことを考えながら、ゆっくりと足を進める。一定の距離になったところで、彼が声を上げた。) (2022/10/17 22:59:02) |
| ！？ | > | (＿あぁ、これで終わり。終わりだよセナ。世界は残酷だ。どれだけ神に愛された存在でも、壊れちゃうんだよなあ。おまえのせいだよ、ずっと。..、なんて、考える。カーテンから漏れる光は弱く、部屋は薄暗いまま。むくりと体を起こせば、目に飛んでくる、汚い無数の楽譜。ぐちゃぐちゃで読めない。ふと、時計に目をやると、針は12を指していた。あぁ、ご飯のにおい。ここ数日飯もろくに食べていない。なのに不思議と腹は減らなかった。たまには食べてみようか、..いや、両親、妹に、会わす顔がない、な。やっぱり、やめておこう。ところで、今日はやけに騒がしい..、気がする。玄関で話し声がする。あまり、内容は聞こえないけれど。そんな事を呑気に考えていれば、キィ、と、戸が開く音がした。) (2022/10/17 22:47:23) |
| おしらせ | > | ！？さん(3DS 126.140.***.46)が入室しました♪ (2022/10/17 22:33:17) |
| おしらせ | > | 新規ルームを作成完了しました。(3DS 126.140.***.46) (2022/10/17 22:32:03) |