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| おしらせ | > | 戸山 奏太さん(iPhone au)が退室しました。 (2023/9/11 14:09:57) |
| 戸山 奏太 | > | ……うん…うん…大丈夫そう！お喋りしながらよくできたもんだな〜、お疲れ〜 ( ざざっと目を通してみたが、特に可笑しな点はなさそうだ。自分は会話しながらの作業をすると、どうしても会話の方に意識が向いて失敗する事も多いので、素直に彼のマルチタスクができる能力が羨ましい。労わるように肩をぽんぽんと叩けば、"後の先生への確認とかはオレがやっとくから。もう今日は先生帰ってるだろうし。"と行って丁寧に自分の鞄に紙束を入れ。) (2023/9/11 14:09:51) |
| 戸山 奏太 | > | ただ単にもごもごと口を動かすのみだったが、とりあえずの免罪符として"怜央は確かこういう顔が好きだった気がするな…？"とまた下から彼の顔を覗き込んで可愛めの顔_正直自分でそういう風に評するのは若干吐き気がするし、できているのかも分からない_でじぃっと見つめてみて。…こういう考え方が絶対に思ってないと言われる所以なのだろうか。) ふふん、元よりオレはズルい奴だからね〜？知らなかった？ ( 出任せというかはったりというか、その場の勢いで言えてしまった苦し紛れの腹いせだったのだが、思ったより効いた。そして前から常々思っていたが、どうもこの子は自分を盾にした言い訳や御願い事には弱いらしい。いつもこういう事に気付いた時、自分が思っているより随分と自分を好いてくれていると感じて、少しびっくりする。まあ、自分も同じような事をされた時、断れる自信は毛頭ない。形勢逆転とにやにやと笑いながらまた軽口を叩いてみて。) (2023/9/11 14:09:24) |
| 戸山 奏太 | > | 思ってる思ってる！ちゃんと思ってるから！…ええっと…ゴメンね、ホント。あ〜…怒ってる…んだよね？ううんと…… ( "絶対に思ってない"という彼の指摘を、慌てつつ若干食い気味で否定して。その後謝罪の言葉を述べつつも、あまり気分はよろしくないのであろう相手の目や顔を見て、自分の何が原因だっただろうと、とりあえず彼の表情をじっと観察してみる。…まあ、惚けた恋人ととしての返答としては相変わらず可愛い顔してるなあとしか言い様がないのだが、この顔は怒っている…と言うより拗ねていると言った方が正しいだろうか。さて、何か手を打つべきというのは明瞭、しかし、いかんせんどこら辺の粗相に対して怒っているのか分からない。ペット扱いにか、自分のヘラヘラとした態度にか、はたまたそれら全てか。いつもは脳で考えるより先に口が動いているみたいに言葉を紡ぐものだが、今はどうも上手くいかない。 (2023/9/11 14:08:44) |
| おしらせ | > | 戸山 奏太さん(iPhone au)が入室しました♪ (2023/9/11 14:07:55) |
| おしらせ | > | 綾瀬 怜央さん(Android 210.188.***.151)が退室しました。 (2023/7/22 21:50:12) |
| 綾瀬 怜央 | > | … 大丈夫そうですか？ ( 側に来て確認している様子を見ているとなんだか自信がなくなってきてしまい、眉尻が下がっていく。抜き打ちでやられたテストの解答を先生にまじまじと見られているような、落ち着かない気持ちだ。他の人よりミスが少ない方だが、これも言葉の綾で全くしないわけではない。今回は自分でも見直したのでミスはないはずだと思いたい。大丈夫って言ってもらえますように、と心の中で何度も唱えた。 ) (2023/7/22 21:50:06) |
| 綾瀬 怜央 | > | その言い方は狡いです… 、( 絶対泣かないくせに！！と声を大にして言いたかったが、大人気ない気がしてやめた。そうやって自分を盾にするのはいかがなものかと思う。俺が好きな事を知っていて、それを利用されてしまえば何も言えなくなるに決まっているだろう。それをわかってやっているのなら余計タチが悪い。泊まってもいいか念の為確認すると不思議そうにされた。保険というか、彼の都合を考えてした質問だったが、どうやら無駄な心配だったようだ。 ) (2023/7/22 21:50:03) |
| 綾瀬 怜央 | > | 絶対思ってないですよね… 先輩と、だからです。損得勘定で動いてません。( 1mgも気持ちが篭っていないような軽い謝罪。まぁ、どうせそんなものだろうと。相手からすればただのお巫山戯だったのに軽く受け流せなかった自分が悪いのだ。それにしても、からかってペットのような扱いをするのではなく、普通に撫でてくれたなら自分は嬉しかったのに。なんて、口にすることはないが、察してほしい気もする。ここまできたらやけくそだ。伏せていた顔を上げ、いかにも拗ねてます、というオーラを全面から放ちつつ少し頬を膨らましてみる。どうせ幼く見られているのなら、マイナスに捉えるのではなく活用してやろうじゃないか。普段の自分ならありえない行動だが、今はこれくらいしてやらないとすっきりしない。これも結局は八つ当たりのようなものだが、彼ならどうせ軽くあしらって終わりだろう。 ) (2023/7/22 21:49:54) |
| おしらせ | > | 綾瀬 怜央さん(Android 210.188.***.151)が入室しました♪ (2023/7/22 21:48:35) |
| おしらせ | > | 戸山 奏太さん(iPhone au)が退室しました。 (2023/6/3 22:01:23) |
| 戸山 奏太 | > | ……おっまえ…割と現金だよな…はいはーいお疲れ様〜先生チェックの前に一応確認しときマース ( それを聞いてみるみる気合いが入っていく彼を見て、目をぱちくりと瞬かせる。彼にとって、自分の家に泊まる事はそれ程楽しみな事らしい。いや、別に自分は楽しみにしていないのかと問われればそうではないが。でも明らか先程とは作業への集中度が違う彼を見ると、驚きだけの感情から段々と照れ臭さが出てきた。照れ臭さからの苦笑いを浮かべつつ、作業が進んでいくのを参考書を弄びながら待つ。彼が作業を終わらせたのを見て、苦言とも照れ隠しともとれる一言を零せば、労いの言葉を掛けつつ立ち上がって彼の側に行き、面倒臭い事にならないようにと念の為の確認をしておいて。) (2023/6/3 22:01:20) |
| 戸山 奏太 | > | 結局はオレのせいなのね…なぁんで鼻で笑うの、君が見惚れるくらいだぁいすきな先輩泣いちゃうよ〜？……ん？いいよ？全然 ( あくまで自分のせいだと主張してくる彼に肩をすくめて言葉を切り。しかし、心の中での主張を変える気は毛頭無い。あれは絶対に彼の方から見てきた。だが、その内お互いムキになって水掛け論となる事は想像に難くない。"そっちから見てきた""いやそっちが…"なんて会話、後の自分が見たら、なんて浮ついたカップルなんだろうかと、羞恥心で死んでしまう！なのでお互いの自尊心の為に此方から口を噤んでおいた。我ながら良い仕事をしたと思う。その後鼻で笑われたので、むむっと不服そうに口を結びつつも先程の腹いせに_なっているかは知らないが_軽口だけは叩いておいて。自分の家への泊まることに対して目を丸くして確認をとる彼に、此方も不思議そうにしながら頷き。) (2023/6/3 22:00:56) |
| 戸山 奏太 | > | あ〜、ゴメン、ゴメンって〜 ( ぐぐぐっと不機嫌そうに、もとい拗ねた様に顰められていく眉を見て、撫でる様にしていた空間から、慌ててぱっと手を離す。一時的なおふざけのものだろうと、流石にペットみたいな扱いは良い気がしなかっただろうかと、謝って。咎める様なじとりとしたそれに"視線が痛いな〜…？"と小さく呟きつつ、気不味そうに頬を掻き。) (2023/6/3 22:00:36) |
| おしらせ | > | 戸山 奏太さん(iPhone au)が入室しました♪ (2023/6/3 21:59:38) |
| おしらせ | > | 綾瀬 怜央さん(Android docomo spモード)が退室しました。 (2023/5/9 18:17:46) |
| 綾瀬 怜央 | > | .. 、お待たせしました、終わりました、( 終わりを告げ、ぺたりと机に伏す。やっと終わった。疲れた。先生に見せたら帰れる。色々な思いを飲み込むように静かに深呼吸、その後に小さく伸びをした。 ) (2023/5/9 18:17:40) |
| 綾瀬 怜央 | > | せんぱいの、せいです。先輩は黙って参考書見てれば良かったんですよ。.、今日もお邪魔していいんですか？( あくまでも自分のせいではないのだ。先輩の、と敢えて強調しながら似たようなことを繰り返す。彼も彼なりに言い訳しているようだが、果たしてその言葉達に思いは籠っているのだろうか。性格はどうであれ容姿端麗であることは少々自覚しているはずだ、と勝手に推測しては鼻で軽く笑ってやった。作業を促され、渋々…という訳ではないがあまりやる気のない状態で再開しようとした。が、彼の言葉に目を丸くし、金曜日…と小さく復唱した。そうか。今日は金曜日か。ということは先輩の家でゆっくりできるんだ。じわじわと沸く実感と共にやる気も出てきた。端からさぼる気はなかったので、ふざけながら挙げられた選択肢は無視。前までは非日常だったいわゆる"お家デート"が、今となっては日常に溶け込んでいることが何気に嬉しい。それと同時に、この当たり前が彼と彼の家族の優しさから成り立っているものであり、ありがたさを感じたり。なんて色々考えながらも淡々と手を動かし、体感10分ほどで仕事が終わった。 ) (2023/5/9 18:17:27) |
| 綾瀬 怜央 | > | 可愛いは余計です。.、先輩、俺ペットじゃないんですけど、( 犬っぽいを通り越して、まさかの"可愛いわんちゃん"とのこと。いやいや、流石にそれはないだろう。眉を顰めてじとりと視線を送ってみるが、きっと彼は気にしない。目の前の空間を撫でる真似を見せられ、表情はどんどんと曇り、拗ねた表情になっていく。いや、俺犬なんかじゃないし…そんな子供じゃないし…あれやこれやと言い訳したくなるが、どれも通用しないことは安易に想像できるし、尚更からかわれるに決まっている。やはり、彼の目にはまだまだ未熟で幼い可愛い弟のようにしか映っていないのだろうか。人として、恋人として、対等でありたい、なんて言えるはずがない。生まれた言葉は音になることなく、胸のわだかまりとして残った。 ) (2023/5/9 18:17:03) |
| おしらせ | > | 綾瀬 怜央さん(Android docomo spモード)が入室しました♪ (2023/5/9 18:15:55) |
| おしらせ | > | 戸山 奏太さん(iPhone 182.165.***.8)が退室しました。 (2023/3/25 01:48:55) |
| 戸山 奏太 | > | そこで、冷静なもう一人の自分が脳内であ！と声を上げた。待って今思い出したけど…そういえば、今日は金曜日だっけ？え、お互い何も用事無けりゃこの甘ったるい雰囲気のままオレの家行くんだろ？…オレ大丈夫か…？って他人事かよ……。呑気な自分に思わず頭の中で溜息を吐いた。やはり公共の場でいちゃついたのが良くなかったんだろうか。バチが当たったな。反省しよう。色々あって頭から滑り抜けていたが、何も無い金曜日は自分の家へ泊まりに来るとなんとなく決まっていた。学年が違う自分達は必然的に一緒に過ごす時間が少ない。プライベートだって決してお互い暇な訳じゃないから、もっと少ない。そこで、少しでも長く居られるようにと自分の家へ泊まりに来るのだ。自分の親は元々客をもてなすのが好きだったし、特に自分の友達事情や恋愛事情に口を出すような人じゃなかったので、問題無かった。その事を思い出して、この雰囲気を脱するには早く帰るのが吉だろうと思い、作業を促す。彼の選択にはない気もするが、サボってしまう事も提案し逃げも作って。) (2023/3/25 01:48:44) |
| 戸山 奏太 | > | え"っ、オレ…！？こっちだって、顔上げたら怜央がオレ見てるなんて思わねぇじゃん！……普通に…オレも気が抜けた顔、見られてたの恥ずかしいんだからね？先に見てた怜央が悪い……ほら、作業の手止まってる。一緒にオレん家帰るんでしょ？…それとも今日はサボって帰っちゃう？ ( 思わぬ方向からの返答にぎょっとして、色付いた頬を隠すつもりでいた手を外した。思わず口調が少々荒くなる。その0.何秒後かに、さっきのはオーバーリアクションだったなと、何処からか冷静なもう一人の自分が取り乱した自分に嘲笑して語りかけてきた。仕方がない、此方だって取り乱しているのだ。随分と可愛いらしく言い訳をする彼に、此方側も言い訳をぶつけてみる。そのあまりの恥ずかしさに手持ち無沙汰を感じて、今の状況では殆ど頭に入らない_元々そこまで真剣に見ていた物でもない_参考書を、照れと困惑、焦り、気不味さを混ぜこぜにした微笑みを浮かべながら、ぺらぺらと捲った。仕事をしている自分が好きな彼の姿も、恥ずかしさで見られそうになかった。 (2023/3/25 01:48:37) |
| 戸山 奏太 | > | そうだよ、自分ではちょっと意外？オレにはめちゃめちゃ可愛いわんちゃんに見えるけどなぁ〜 ( 目をぱちっと瞬かせる彼に対して、けらりと笑いながら、そうやって余分に一言付け足して。また、実際に彼の頭に手を置くには少し遠いくらいの距離だったので、自分の近くの空中で大体彼の頭の高さくらいに両手を持ってきて、愛くるしい犬にする様にわしゃわしゃと撫でる仕草をしてみせた。"よ〜しよ〜し"という多分要らないであろう声のオプションもおまけで付けておく。まあ、ペットに対しての対応なんて皆こんなものだろう。もっとも、目の前の彼をペット扱いしている訳ではないのだが。しかし、年齢の差もあってか_言っても二歳しか離れていない_時折温かい目で見ている節もあるのが事実だ。) (2023/3/25 01:47:57) |
| おしらせ | > | 戸山 奏太さん(iPhone 182.165.***.8)が入室しました♪ (2023/3/25 01:47:22) |
| おしらせ | > | 綾瀬 怜央さん(Android 210.188.***.151)が退室しました。 (2023/3/10 10:32:31) |
| 綾瀬 怜央 | > | … 先輩が悪いんです、こっち見るから、( だって、まさかこちらを見るとは思わないじゃないか。わざと普段より少し幼く、拗ねた声色で言い訳をする。火照った顔が元通りになるまでまだかかりそうだ。どうせ見えていないだろうから、と少し頬を膨らまし、小さく＂狡い"と零した。 ) (2023/3/10 10:32:28) |
| 綾瀬 怜央 | > | 良い事ですよ、多分。.、犬 … 俺って先輩にはそんな感じに見えてるんですか、( 彼の疑問に適当に相槌をうつ。自分からすると、彼は良くも悪くも軽い。風で舞う羽のように軽やかに、手を伸ばせば指先を掠めてどこかへ行ってしまう、そんな儚い存在だと勝手に認識していたりする。そんなこと言える訳ないよなぁ、なんてぼんやりと考えていると、話の流れが変わる。俺が、忠実な犬のようだと。ぱちりと目を瞬かせた後、少し考え込む。いや、自分で言うのもなんだが、わかる気がする。しかし、犬ほど誠実ではないし、クラスでも基本猫を被っているだけで、容姿も含めれば人見知りの猫のような気もする。というか、そもそも友人とこの動物と似てるよな〜という内容の話をしたことがないから、客観的な意見がピンとこないのだ。う〜んと小さく唸り、" ここまで真逆だと面白いですね "と、笑う相手につられてくすくすと笑った。 ) (2023/3/10 10:32:21) |
| おしらせ | > | 綾瀬 怜央さん(Android 210.188.***.151)が入室しました♪ (2023/3/10 10:31:43) |
| おしらせ | > | 戸山 奏太さん(iPhone 182.165.***.8)が退室しました。 (2023/2/22 21:53:53) |
| 戸山 奏太 | > | …オレだって怜央クンの視線は照れちゃうし緊張しない訳じゃないんですけど〜、あんまり見つめないでよ？穴開いちゃう ( さっき彼が緊張すると言っていた言葉を返すように言い、頬杖をついて、ほんのり赤くなっているであろう頬を誤魔化して。同時に彼の赤くなっていく様子を見て初心だなと少し微笑ましくなり。自分と目を合わせるだけでこんなに赤くなるなんて、嬉しい限りだなと思いつつ。) (2023/2/22 21:53:50) |
| 戸山 奏太 | > | ……コミュ力高いはまだしも、誰にでも尻尾振ってるって…そ〜れは良い事なのか悪い事なのか…とっつきにくそうって思われるよりかはいいのか…？( 彼から出た言葉に一瞬困り顔をして目を逸らしつつぼそりと呟けば、またへらっとした笑いに戻して。今度は彼の番だろうと、勝手に話し始める。) 怜央は逆に忠実な犬って感じだよね〜、この人に仕えるって決めたらずっと、みたいな？ ( 今までの彼の性格を見ていて、何となく思った事だ。それに、これは単なる自惚れかもしれないが、自分に対して接している彼を見ているとそんな感じがしてくる。さっきこの部屋に入ってきた時だって随分愉快な顔をしていた。勿論、悪い気はしていない。見た目だけで言えば、彼の方が猫っぽいかもと思い"もしかしてオレ達真逆だったりするのかな？ちょっと面白いよね〜！"とけらけら笑って。) (2023/2/22 21:53:43) |
| おしらせ | > | 戸山 奏太さん(iPhone 182.165.***.8)が入室しました♪ (2023/2/22 21:53:18) |
| おしらせ | > | 綾瀬 怜央さん(Android 219.66.***.102)が退室しました。 (2023/2/10 19:35:48) |
| 綾瀬 怜央 | > | あー…わからなくはない、かも？従順かは別として、皆に尻尾振ってる感じがするというか…コミュ力高いからですかね。( 迫真の再現に思わず口角が上がる。自分も彼が従順だとは1mmも思っていないし、そうなって欲しいと思っている訳でもない。なので、そこは視線をそっと逸らしながら濁して返事をする。気まぐれな部分は猫のようで、でも誰彼にも愛想を振りまく様子は犬のようで。自分も未だにどうしてゆけば良いのか、持て余しているのも事実ではあるのだ。 ) … からかわれてます？( 余裕綽々そうに見える彼を見て眉を顰める。弄ばれているのか、本心からなのかがよく分からないのが尚更恐ろしい。まぁ、どうせ此方なんて見ないだろうと眺めていたその時、ばっちりと目が合ってしまった。それはもうしっかりと。まずいと思ってももう遅い。勢い良く手元の書類に視線を戻すが、頬が熱くなっていくのを止められそうにない。目尻は赤く色付き、顔も火照っていくのを感じる。あーもう、こんなはずじゃなかったのに。すみません…と掠れた声を漏らし、すっかり赤くなった顔を両手で隠した。 ) (2023/2/10 19:35:42) |
| おしらせ | > | 綾瀬 怜央さん(Android 219.66.***.102)が入室しました♪ (2023/2/10 19:35:30) |
| おしらせ | > | 戸山 奏太さん(iPhone 182.165.***.8)が退室しました。 (2023/2/3 20:56:36) |
| 戸山 奏太 | > | ほ〜…じゃあオレと居る時だけ緊張するの？めちゃめちゃ意識してくれてるじゃん〜 ( となんだか目を見て言うのもなと思い、参考書を眺めながら言って。一方自分はこの状況に全く緊張しておらず、余裕綽々…という訳ではないが、よく言われる自分より緊張している人が近くに居ると逆に落ち着くというやつだ。流石に彼程の緊張ではないだろう。と思っていた所で、ふと彼の視線を感じたので反射的に目線だけ軽く上げて。すると目線の先にはこちらをじっと見詰める彼とばっちり目が合ってしまって、恥ずかしくて慌てて目線を逸らす。自分の視線が気になるって言った癖に御前はばっちり見てるんじゃないか！) (2023/2/3 20:56:32) |
| 戸山 奏太 | > | あれっ？そ〜？オレ猫っぽいって言われる方が多いんだけど…奏太は、犬みたいに従順・忠誠って感じじゃねぇよな。なんつーか、一言で言うなら軽薄…って要らない悪口付き。酷いよねえ〜！？ ( 思っていた肯定の言葉ではなく、否定の言葉が返ってきた事に驚き、参考書から顔を上げて目をぱちくりと瞬かせる。また参考書に目線を戻せば、いつしかそんな事を言ってきた友人を思い出して真似をし、けらけらと笑って悪態をついてみて。総評が軽薄である自分と、今も友達を続けている友人はきっと変人に違いない。だが、確かに。性格は絶対に犬ではないと言われた身でも思う。容姿は別だが…もしかして彼が言ったのは、自分の容姿が犬っぽいという事だったのだろうか。それなら頭から否定はしないが。) (2023/2/3 20:56:27) |
| おしらせ | > | 戸山 奏太さん(iPhone 182.165.***.8)が入室しました♪ (2023/2/3 20:56:10) |
| おしらせ | > | 綾瀬 怜央さん(Android 210.188.***.190)が退室しました。 (2023/2/2 22:23:14) |
| 綾瀬 怜央 | > | 肩の力を少し抜くよう意識しながら、視線を目の前に送る。伏せた目元の長い睫毛や通った鼻筋は何度見ても目を奪われる。さっきの気持ちはどこへやら、すっかり彼に見とれてしまう。それほど好みの人をよく俺は恋人に。いや、それどころではない、仕事をせねば。早く彼とゆっくり話をしたい欲望を糧に頑張ることにしよう。 ) (2023/2/2 22:23:09) |
| 綾瀬 怜央 | > | 先輩は猫より犬っぽくないですか？ なら、いいんですけど、( 論点はそこじゃないだろうと言われるかもしれないが、気になったのだから仕方がない。容姿といい雰囲気といい、大型犬に似ていると思っているのは自分だけなのだろうか。いや、でも性格の面で考えれば猫っぽいかも、なんて考えながら手を進める。遅いとはいえマルチタスクで本当に良かったと今になって思う。 ) … しょうがないじゃないですか。.. や、他の人のはそんなに気にならない、ですね、( 興味ないし、と言おうとして言葉を飲み込み、嫌でも視界に入り込んでくる彼に眉尻が下がってしまう。こんなシチュエーションに慣れるものか。好きな人が、目の前にいて、同じ時を過ごして。仕事のできる彼は本当は自分に呆れているのではないか、と初な考えはどこへやら。思考はどんどんと負の方向に進んで行ってしまうので必死にブレーキをかける。 (2023/2/2 22:23:07) |
| おしらせ | > | 綾瀬 怜央さん(Android 210.188.***.190)が入室しました♪ (2023/2/2 22:22:34) |
| おしらせ | > | 戸山 奏太さん(iPhone 182.165.***.8)が退室しました。 (2023/1/30 18:42:53) |
| 戸山 奏太 | > | 書類の手がいつもより強張っている事から、彼は恐らくこの状態に緊張しているのだろう。前にも一緒の部屋で何回か彼が仕事をしている所を見た事があるが、そのどれもが緊張していたと思う。前者であるならば、仮にも恋人なんだし、少なくとも慣れてはほしいものだ。そう思いながら、目を伏せて、こちらはぱらぱらと参考書をめくって、) (2023/1/30 18:42:44) |
| 戸山 奏太 | > | オレは野良猫のように気紛れなんだよ！そんなこと気にしなくていいのいいの〜、それも加味して言ってるから ( ちょっと話題に突っ込んで、珍しいと言う彼にへらへらと笑いを向け、それとなく誤魔化してみて。もしかして、これは彼なりの自分のでたらめな嘘への探りなんだろうか。そうだとするなら、最近は彼でさえ自分の嘘を疑うから、たまったものではない。過去にこの噂を生徒会で流した奴を許すな。黒幕は大体生徒会長だろうと見当はついている。勿論、今のは半分嘘ではあるから、疑うのは間違いではないのだけど。) ……そぉんなに緊張しなくても…やっぱり、オレの視線があると気になっちゃう？ それとも誰でも緊張しちゃう感じ？( 手元の参考書を見つつ、彼が見えるように頬杖をついて、軽く苦笑いと揶揄いを混ぜながら、前から思っていた事を溢す。 (2023/1/30 18:42:22) |
| おしらせ | > | 戸山 奏太さん(iPhone 182.165.***.8)が入室しました♪ (2023/1/30 18:41:48) |
| おしらせ | > | 綾瀬 怜央さん(Android docomo spモード)が退室しました。 (2023/1/30 17:34:24) |
| 綾瀬 怜央 | > | … まぁ、終わってないですね。あの奏太先輩が生徒会室の気分なんて珍しい、時間かかりますよ。( もし俺が仕事を終わらせていたら一緒に放課後デートができたのかな、なんて。リュックを近くの椅子に降ろし、渋々書類を集めてきて先輩の前の席に座る。あの平気で遅刻をするくせに、誰よりも早く仕事を終わらせて帰ると噂の彼が生徒会室にいたい気分だなんて自ら言うとは、どのような風の吹きまわしなのだろうか。どうせ半分は嘘なのだろうけれど、言葉の真意を掴みかねる。からかいを含めながら緩く問う。そう、自分は彼と正反対で仕事が遅いのだ。それで迷惑をかけるのも嫌だし、何より一緒の空間で仕事をすることはいつになっても慣れない。緊張でいつも以上に時間がかかってしまえば本末転倒。できればあまりこちらを見ないでほしい、そんなことを密かに思いながら目の前の書類に手をつけた。) (2023/1/30 17:30:37) |
| おしらせ | > | 綾瀬 怜央さん(Android docomo spモード)が入室しました♪ (2023/1/30 17:30:33) |
| おしらせ | > | 戸山 奏太さん(iPhone 182.165.***.8)が退室しました。 (2023/1/30 00:45:24) |
| 戸山 奏太 | > | いつもよりきりっとした顔で、真剣に取り組んでいる彼に愛おしさに近い何かを感じる…これを本人に伝える気はさらさらないが。確か今日は自分と彼以外の人達はたまたま用事があって来れなかった筈、と少し前に送られてきた皆からの諸連絡を頭から引き出してくる。自分だってこういうシチュエーションに憧れているのだ。ちょっとぐらいはここで過ごしてもバチは当たらないだろう。) (2023/1/30 00:45:19) |
| 戸山 奏太 | > | も〜オレがどれだけ退屈してたかぁ……って、そう…だねぇ… ( いつもの調子で返そうとすれば気遣うように掛かる彼の声。脳内で作っていた会話の流れにはならず、一瞬返事に戸惑う。どうやら手元にある参考書を見て、受験生の自分に配慮してくれたらしい。気にしないでと何回かは言った記憶があるのだが、彼の性格上、きっと何回言っても気にすることだろう。) あ〜っと…そういえばぁ…まだ玲央、生徒会の仕事、終わってないでしょ？それ終わるまではオレここで勉強してよっかなぁ〜別にこのまま家に直行しても良いんだけどさ？今日はなんか生徒会室の気分なんだよね〜！ ( と笑ってぺらぺらと言い。ちなみにこれは半分嘘で半分本当だ。実際はこれっぽっちも生徒会室の気分ではない。でも仕事を行う彼を見たい気分ではある。自分は彼が仕事をしている姿が随分と好きだ。 (2023/1/30 00:45:12) |
| おしらせ | > | 戸山 奏太さん(iPhone 182.165.***.8)が入室しました♪ (2023/1/29 23:03:32) |
| おしらせ | > | 綾瀬 怜央さん(Android 210.188.***.130)が退室しました。 (2023/1/29 22:57:54) |
| 綾瀬 怜央 | > | っせんぱい！遅くなってすみません .。勉強お疲れ様でした。… 帰りますか？それとももう少し勉強していきます？( 聞き慣れた声が疲れた体にじわじわと染み込んでゆく。待ちくたびれたという言葉にぱちぱちと目を瞬かせ、数秒後に意味を理解する。待っていてくれたのだ。あの先輩が、この俺を。驚き半分、ときめき半分。嬉しい、好きだな、なんて本心が口から溢れる前に彼の手元に参考書があることに気が付く。普段どんなにへらへらしていようと、この人は受験生なのだという現実に一気に引き戻された。先輩がいる机に近付き、労いの言葉とこれからどうするか訊ねる。寄り道するのも、図書館で勉強してから帰るのでも良い、あくまで先輩優先である。“俺はどっちでもいいですよ”と付け加えつつ首を傾けた。 ) (2023/1/29 22:57:17) |
| おしらせ | > | 綾瀬 怜央さん(Android 210.188.***.130)が入室しました♪ (2023/1/29 22:57:13) |
| おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、戸山 奏太さんが自動退室しました。 (2023/1/29 01:59:32) |
| おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、綾瀬 怜央さんが自動退室しました。 (2023/1/29 01:02:13) |
| 戸山 奏太 | > | ( もう少し遅くても良かったかと、いつもと違って早めに来てしまった事に今更ながら後悔し、はぁと何度目かの溜息を吐く。よく溜息ばかり吐いていると幸せが逃げるなんて謂れがあるが、自分はあくまで不幸せを溜息によって逃がしていると思うのだ。こんな一人で寂しい所、任された仕事が終われば来ている意味もない。なのに何故ここにする気も起きない参考書をぺらぺらと捲りながら居るかというと、自分の恋人_なんて口に出すのも恥ずかしいが_が今日来るかもしれないと知っていたからだ。なんだかんだ絆されてしまった気もするが、今では大切な恋人。久し振りに此処で会えるというならば、心踊らない者は居ないだろう。しかし、自分が思っていたより遅い彼の登場に、このまま軽く寝てしまおうかと考えて机に顔を伏せて目を閉じていた所、生徒会室の扉の開いた音がした。)……玲央〜！やっと来た！オレ待ちくたびれちゃったよ〜( 目をゆっくり開け、上体を起こすと御目当ての人物が来た事にぱっと表情を輝かせる。開いていた参考書をぱたりと閉じるとひらひらと手を振って。) (2023/1/29 00:57:45) |
| おしらせ | > | 戸山 奏太さん(iPhone 182.165.***.8)が入室しました♪ (2023/1/29 00:38:03) |
| 綾瀬 怜央 | > | (憂鬱な月曜日。授業を終え、掃除も程々に済ませて窓の外を見やると校舎はすっかり夕焼けの色に染まっていた。こんな日も変わらず向かう先はただ一つ。部活の大きな大会も終わり、暫くのメニューは自主練のみなので、久しぶりにそこに顔を出せる。きっと彼は仕事を終えて受験勉強をしているところだろうか。それとも、もう帰ってしまっただろうか。なんてこと考え始めると自然と歩みが速くなる。久しぶりに一緒に帰りたいなんて我儘だろうか。きっとメッセージアプリで伝えてしまえば、彼は二つ返事で了承してくれるだろう。しかし、それは何か違う気がして。こういう所が女々しいんだよなとか、歳下のくせに生意気かなとか。あれこれ考えているうちに、気が付けば目的の生徒会室に着いてしまった。一か八か。どうか居てくれることを願いながらそうっと扉を開いた。) (2023/1/29 00:37:07) |
| おしらせ | > | 綾瀬 怜央さん(Android 210.188.***.130)が入室しました♪ (2023/1/29 00:37:01) |
| おしらせ | > | 新規ルームを作成完了しました。(iPhone 182.165.***.8) (2023/1/29 00:34:22) |