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おしらせ無言時間が25分を超えたため、伽陀さんが自動退室しました。  (1/4 22:03:57)

伽陀ご機嫌よう。愛しい人間のお嬢さん、お坊ちゃん。今宵もまた随分と肌寒いな。 …さて、昨年は良い年になったやろうか。今年もお前に実りある一年であることを心から願おう。人の世は年始から酷く多忙であったと聞き及んでおるさかい、俺も少々気掛かりやってな。 …フフ、世の安寧を願う心は俺の本心よ。如何にも、俺とて一人の人間様やからね。(腰を下ろして本日は此の身、美しく佇む華の如く正座を。膝の上にて重なる両の手、その温もりこそ遂には嫌になって、薄く微笑む口許を扇子の様に隠す片の手。伏せた瞼は決して開かず、瞳で見ずともまるで構わないとでも言いたげに鎮座している.)   (1/4 21:22:49)

おしらせ伽陀さん(iPhone au)が入室しました♪  (1/4 20:59:58)

おしらせ伽陀さん(iPhone au)が退室しました。  (2023/3/28 01:00:45)

伽陀さあて、建前は此の辺にして。面白い面々を見れて良かった。……それに、声を掛ける隙を逃してしまったけれど、友人の顔も久しく見れて嬉しく思っとるよ。フフ、余り声を大にして言うのは気恥ずかしいもんやから、また会えたら其の頭を撫でさせてな。前は俺の部屋に来てくれたもんやから、今度はお邪魔でもさせてもらおうか……否、此れは単なる我儘やねんけれど。其れでは良い夢を。(重い腰を浮かせれば、己の背後にある薄暗い影へと足を進めた。手にかける襖は余りに黒く淀んでいるが、其の姿、見せぬ様に暗くなる光にてゆっくりと笑みを浮かべながらあなた方に背を向け手を振ろう。それではこれにて.)   (2023/3/28 01:00:35)

伽陀そら、俺とて久しぶりやさかい少しでも人の子を可愛がりたい気持ちはあるんやけど……如何せん明日の用事もあるからなあ。余りもてなす事が出来ひんというのは人の世でいう……ええっと、礼儀知らず、やあらへんやろうか?此処に来てくれた可愛らしいお嬢さん達が余りに礼儀がしっかりしとったからな、俺も少しは気に掛かってしまうというのも仕方ないやろ。(今宵の騒音も前の夜の様煩わしくなく、耳に及んでは小さな祭りの如く感じられる.其の音が当然の様に馴染むのも、己の好意からくるものか。襖の奥は目に入るもの何の、痺れて仕方の無いものではあったがそれさえも寂しく鳴く夜の虫を癒す事だろう。己も然り。人の声は随分と此の腹を空かせてしまうが、其の音の意を悟られぬ様小さく微笑んだ.)   (2023/3/28 00:49:59)

伽陀……今日はそない忙しいわけやなかったんやけど…。矢張りこの時間は腹が減ってしょうがないな。俺は腹が減ると口数が減るもんでな、代わりに腹がよう喋るんや。(静かに腹部を片手で撫でれば指の隙間から低い音が聞こえるだろう。些か恥ずかしいものではあるが.)されど明日の朝は少し用があるから、早うこと食事を摂って部屋の奥へと赴こう。俺には瞳を閉じて身体を休めることは必要あらへんけど、別の休め方があるんや。……そう聞いたら、なんや俺もお前さんらとさほど変わらへんやろ?やからそない警戒せんといてな。   (2023/3/28 00:13:32)

伽陀しかしまあ何と賑やかな。早うに寝床につかな明日の我が身が重うさかい、しっかり考えるんやよ。朝の目覚めは1日の運気を決めるんや。俺は目覚めが悪いから、来る日来る日が悪運みたいでそれはそれとして面白いんやけどね。フフ。 (胡座を組んだ脚の上にて静かにその両手の指を交差しよう.今宵も幾つもの灯火が余りにも眩しい故、視線の先を流すように横隅へ。視界の情報が少なければ、考えも幾分かと捗るというべきか.朝方の己を思い出しては、それもまた一興だと口角が弧を描いた。)   (2023/3/27 23:53:52)

伽陀やあやあ、元気にしておったか。愛しい人間のお嬢さん、お坊ちゃん。最近は暖こうなってきたと思ったけど、まだまだ夜は肌寒いもんやねえ……。せやから羽織りを用意したんやけれど、お前さんらも身体は気をつけや。(久しく触れる足裏の畳。少し軋む音聴こえれば、その腰下ろして胡座の姿勢。肩にかけた羽織を綺麗に摘んで畳み込めば、美しく己が横にて預けよう。)   (2023/3/27 23:38:05)

おしらせ伽陀さん(iPhone au)が入室しました♪  (2023/3/27 23:24:38)

おしらせ柏木さん(iPhone 121.81.***.150)が退室しました。  (2023/3/13 05:05:23)

柏木うん、おやすみ伽陀さん!いってらっしゃい!( ただの人の域を出ない自分でも、その身が安全にこの部屋に帰る事を祈って見送ることはできるから。その背が振り返らずともぶんぶんと手を振って、見えなくなれば立ち上がった。折角の言葉、全て置き手紙を認めて返したい気持ちもあるが、言葉は全て心の中にしまって次に会う時まで取っておこう。二人の会話がまた弾むように。またねと呟き、新たな友達の部屋を後にした。)   (2023/3/13 05:05:20)

柏木青〜い空を眺めながら寝るのってなんであんなに心地良いんだろうねえ。人間も大半は寝るのが好きなはず、だよ、多分。……へえ、街、いやわざわざ言わなくたって疑わないよ!?伽陀さんが友好的じゃなかったら柏木今頃喰べられてるだろうからね!!……うん、分かった!お話ししてくれてありがとうね…………、?( 眠いか、と聞かれた時点でおそらく用事があるのだろうと察していたため頷きながら話を聞けば名残惜しい気持ちを堪えて分かった、と。自身の相手をしてくれた事に礼を述べ、家主の居ない部屋に長居もあまり良くないだろうと立ち上がりかけた自分の前髪が彼の手に寄って持ち上げられる。クリアになった視界、眼前の相手に悲鳴を飲み込めば額に触れたのは紛れもなく柔らかい、……それ以上の思考は辞めておいた。肩を抱かれる程度の触れ合いも最早騒ぎ立てるほどの衝撃ではなく、受け入れれば体を離し手を振る相手に向けて今日一番の笑顔を送った。)   (2023/3/13 05:05:18)

おしらせ伽陀さん(iPhone au)が退室しました。  (2023/3/13 04:38:59)

伽陀なんと。今直ぐに記憶を書き換えよう…。昼に睡眠とは…暖かくてええなあ。俺も多くは眠っとるさかい、眠るのは大好きや。眠気がないのなら結構、せやけど……俺も日が昇る前に少し街の方へ出なあかんねん。とはいえお日様が真上を向く頃にはまた戻ってきて昼寝をするんやけれどね。ああ、そんな。怪しい事をするわけではないで、人間には友好的やからね。せやけどそろそろ向かうとするから、柏木もゆっくりして落ち着いたら此処を出てお帰り。道中変な物に憑かれへん様に、俺が少しだけまじないをかけてあげような。(ゆっくりと立ち上がり、顔を近づければ優しく前髪を掻き上げた。顕になった透き通る様な美しい額に、軽い口付けを落とす。己は此処を立つけれど、貴方はそう急がずとも善いと改めて念を押せば、その肩を抱き寄せ軽く体温を愉しんだ。そうして一呼吸の間に立ち上がれば、じんわり微笑み貴方に手を振ろうか。) それじゃあお休み柏木。またお会いできる日を楽しみにしとるからね。   (2023/3/13 04:38:51)

伽陀自分、否。……自分やないよ、俺のは貰いもんや。(今度は己の番かと笑えてしまったが、何処か物思いに耽るように遠くを見つめて仕舞った。)其れは其れは……俺とよう似とるみたいで嬉しいわぁ。……綺麗なもの…。(そう語る貴方の瞳は何処か落ち着いた様子であったから、何を思い出しているのかと水を刺すのも無粋であった故、その表情をただ眺めることしか出来なかった。)   (2023/3/13 04:38:48)

伽陀おや、伸ばすことは出来へんのか? ……トランペット、西洋の金管楽器やね。実物は見た事がないねん、柏木は持っとるんか? せやったら、俺の琴と一曲奏でてみようか。(不思議そうに貴方の指を眺め、その長さは常に均一なのかと問い掛けた。されどそうである場合、正しく自身のいう“おうどん”には向いてないのだろうと、其れは蛙の子でも理解しうる程に。 西洋の楽器は当然の事乍、此の様な場所にて生きていると中々お目にかかれない。其れこそ、書物でしか名を見ない位。その音は力強く、主役の様な華のある音と聞き及んでいるけれども。)たまたま…されど其れも亦。正に縁と縁の巡り合わせやね、柏木が其の名と惹かれあったように。(聞いてみれば何と美しい話では無いだろうか。名という大切なものに縁起の良い木を扱うのだから、そう簡単に怪異も悪運もやってこないだろう。来たとしても、それは本来受けるものよりもずっとその名が軽くしてくれている筈。何処か安心する様に頬を緩めてしまうのは、貴方の未来を想っての事。こんな時代だから、健康で有意義な人生を送って欲しい物だ。それは己にとって、ほんの刹那の一瞬に過ぎないのだから。)    (2023/3/13 04:38:28)

柏木お抹茶はね、大好き!季節ごとに変わる茶菓子まで含めて、昔からず〜っと好きなものの一つだね。……真面目、なのかな。言葉を無くす程綺麗なものに出会ったことがあるだけだよ( 呟きながら想起したのはとある日本庭園。賛辞の言葉すらその美しさを妨げると理解し、音なくその場に膝をつき眺めていたのを思い出す。自分が真面目というなら、それは先人の残したものに教えてもらった大事な心。忘れずにいよう、と今再び心に刻んでおいた )……半分は嘘だね。精々三分の一ぐらいだし、柏木は睡眠を昼に取る珍しい人間だから眠気はあんまりないなあ   (2023/3/13 04:03:29)

柏木う〜〜〜ん、……人の指はおうどんにするには短いんじゃないかな。 ……ふふ、喧しい!って一喝されて追い出されたらトランペット持ってくるからね( 人間からしてみれば人間を喰うこと自体あり得ないため、人以外の常識を冗談のように持ってこられれば困るのは当然……なんて常人からの突っ込みは既に入っている事だろう。ということで若干ズレた返答を。実際啜るにはあまりに短すぎると思う。嘘はつかない、その言葉を心から信じることにすれば、あり得る筈もない状況を冗談として口にした。和室に響く金管楽器の音色はちょっと面白いだろうけど )似合う……かは分かんないけどね、縁起は絶対にいい。験担ぎとかしないから、ほんとたまたまなんだけどね( 名を借りた植物が縁起物と知ったのはこの名前を名乗ってから少しした後、しかし偶然も運命と言い換えればそれらしく聞こえてくる。「かだ……ね、伽陀、さん!」自分が喋ってばかりで名乗る隙を与えていなかったのでは?と今更ながらに口数の多さを後悔しつつも脳内で復唱しながら漢字ごとその名前を刻む。「伽陀ってお名前は自分でつけた名前なの?」と相手にされた質問を今度はこちらが投げかけて )   (2023/3/13 04:02:48)

伽陀…おや、せやったらお抹茶は好きか? …はは、やっぱりひどく根が真面目やね。うん、せやけど俺もそう思うんよ。(貴方の座り方に口を挟む隙なんてない、美しい正座だ。その姿に満足する様視線を逸らした。照れた様な声色のみ部屋に転がれば、直ぐにとまた視線を貴方に戻したが、その紅葉のような頬になんだか少し懐かしさを感じてしまう様な。) …そうや柏木。瞼は重くとなってへんか?こないな時間や、人間は1日の半分程を睡眠に使うと聞いておったんやが……柏木は人間やあらへんのか?   (2023/3/13 03:39:47)

伽陀……ほう、そうなんか。否早、此の前人間のお嬢さんにも言われたわ。お前さんの指をとってしもうて、おうどんさんにするんはどうや…ちゅう冗談やったんやけどな、面白くなかったそうな。 …ええ、本当。嘘はつかんよ。(悔しげに首を傾げて見せるも、貴方のお話で答え合わせができた様。喰われるのが嫌なのであれば、その類の冗談は恐いという物。ましてや、其れが己だと余りに冗談に聞こえないのだろうか。 言葉の何処までを貴方が信用してくれるか分からないものだが、悪戯っ子の様に笑みを浮かべたその表情、どうやら信用していただけた様だ。)せやなぁ、名は大事や。……よう似合うてるよ、柏木。響きも良い、きっと縁起も良さそうやね。(名は人を良く表すとは言う物、抹茶の様に渋い緑の生い茂る木を思い出しては、その安らかな色合いは何とも貴方に似合うと言う所。己の名を問う様に挙がった手を見詰めれば、暫くとしない内にその瞳は弧を描いた。“…カダ。 伽陀やよ。” やっと名を伝えられた事に、嬉しくも目尻を緩めた。)   (2023/3/13 03:39:44)

おしらせ伽陀さん(iPhone au)が入室しました♪  (2023/3/13 03:17:26)

柏木いや〜〜ちっちゃい頃から抹茶飲みに行ってたからね、正座には慣れてるの。それにさ、ほら、綺麗なものには真摯に向き合いたいでしょ( 足の指を重ねて座るのも、手を足の上で揃えるのも、自然とそうなる程に体が覚えているから。更に言えば、この世にはあまりに美しい物が溢れている。枯山水、水墨画、__目の前に座る彼もまた、人の理解を超えて美しいいきもの。自らの心を震わせるものには自分なりに敬意を払って向き合いたいと思うのはなんらおかしいことではないだろう、姿勢は崩さぬままに、えへへ、と照れたように頬だけを緩めた )   (2023/3/13 03:17:08)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、伽陀さんが自動退室しました。  (2023/3/13 03:16:57)

柏木う〜〜ん大体の人は取って喰われたくないから機嫌を損ねないように恭しい態度を取るんじゃないかなあ。人にとって未知と死は恐ろしいものだから。……えええ、本当に?( 取って喰う、その言葉に人と人外の隔たり、捕食者と被捕食者の位置を改めて感じれば苦笑い。万一喰われたとて大した損失でもないので、怯える事はしないが。構わない、と受け入れられてはこれでもかと言うぐらい首を傾げた。でもまあ、貴方が言うのであれば良いのだろう。「じゃあ驚く覚悟しといてね」と悪戯っ子らしく目を細めて笑った )柏木自身でつけた!ほらだって、人に自分を認識してもらうための情報の一つだから、自分がいいなって思えるものにしたかったんだ( 漢字其の物に意味があるかと問われれば否、しかし名前は己の形を決める一つの言葉だから、呼ばれて気分良く返答出来るものと決めていた。それが"柏木"。神樹とも呼ばれる常緑樹の名を借りた、己の名前。月の光を写し取った黄色の目をきゅうっと細めて微笑んだ後、ぱっと開かせ満月を作れば「柏木だけ名前を知られてるのはフェアじゃないと思います!名前を教えてください!」と手を挙げ教師に質問をする学生のように声を上げた )   (2023/3/13 03:16:28)

伽陀此れは驚いた。…否、賞賛するべきやね、柏木。 (意外と言ってしまってこそ貴方に失礼だが、其うとも捉えられそうに瞳を大きくと揺らす。正座はちょっとしたコツがあるのだが、慣れていなければ足先からツンと痛む。しかし綺麗に佇むその姿は華の様に美しい為に、己の好みの座り方だ。其れをこうも完璧に披露されてしまっては、その手を静かに叩いて讃歌の音を聴かせよう。)   (2023/3/13 02:51:31)

伽陀せやろうか?……はは、何も俺はカミサマやないさかい、取って喰うてまうかもしれへんけど、そない肩に力を入れる必要はないんやけどなぁ。……かまわんかまわん、柏木は大切なお友達や。其れ位のほうが幾分か嬉しゅう。(どうか己の前では穏やかな心で参ってくれと懇願する様に微笑。あっけなく許しを頂けた事に多少は驚きもするものの、あっさりと受け入れてしまった。貴方の様な優しい性格なら尚の事。) ほう、其れは……柏木が付けた名か?(名をつけると言うものは命を吹き込むも同然。万物は名があるからこそ本質を得、その名で琴をも美しく爪弾ける。大切な行為である故に、貴方の名付け親が気になってしまうと言うのも致し方無い。微笑む貴方に此方も同じ様に穏やかに微笑んだ。この様にして貴方の真似をしても、冷たき花の如く 己の雰囲気は冷気を帯びてしまうが、繋がる手の体温から其れも暖かく微睡み、新しい香りを得る。)    (2023/3/13 02:51:27)

柏木それは……多分、ここだと皆ふざけた態度を取ろう!って気にならないんじゃないかなあ。……そんなこと言ったら次は見かけ次第駆けてきて喧しく襖開けるけど大丈夫?( それも一興と笑ってくれるなら頷きたいのは山々、しかし娼婦が如く姦しい姿が面白い、の一言で片付くか__襖越しでも誰が来たか分かる程足音を立てて訪れるぐらいにしておこう。親しき仲にも礼儀ありと言うし。好みの顔に眉を下げられては堪らないので「許します!!」と一瞬で折れた )でしょでしょ、ふふん、結構気に入ってるんだこの名前(胸を張る。単に音の響きが耳に心地良いと言うだけだが、自身で名乗ると決めた名前だ、愛着が無いわけがなく。きっと貴方なら侮蔑の意味を込めたあだ名等はつけないと信用して、呼び方は一任。血の通った人とは違う冷たな手にぱちりと目を瞬かせるも、両手で包み込めばほうらあったかいね!と笑ってみせた )……うふふ。実はねえ、慣れてるんだ( 勧められた場所に腰を下ろせば足を揃えて背を綺麗に伸ばした。長時間姿勢を保つ事と、正座そのものには慣れている__意外でしょう、と言わんばかりににんまりと笑顔を浮かべた )   (2023/3/13 02:30:35)

伽陀礼儀正しいのは気持ちええっちゅうだけで、土足も中々に面白い。せやけど、何故か俺のとこに訪問してくれるお客様は皆揃って美しい態度で来るもんやから、いつか土足で上がりに来てな。……ふふ、そないな顔せんといて。(貴方との先程の対面も思い出しては、その佇まいには感服する所。否早、牡丹の花のように麗しいお嬢さんではあったけれど、その様な貴方が遠慮を忘れて訪れるのもまた一興。面白い事には目がないものだから、今度は是非と歓迎の意を示そう。口先を尖らず貴方に、許しを請う様眉を下ろした。) …おおきに。 かしわぎ、…かしわぎ。…ええ名前やね、大事にしいや。(貴方の手は何とも暖かい事か、まるで夏の訪れを感じさせる向日葵の様。その黄色く無邪気な花の様に、此方にも温かみが馴染み出る様。名を大切に紡ぐ様に繰り返せば、満足気に目を細めた。その暖かい手に己の様な冷たい手が触れてしまっては申し訳ないと言うけれども。)___さて、其処に腰を下ろして。畳は慣れとらんやろうか? なんやったら、絨毯でも持ってきてやろか?(静かな空間にてゆっくりと貴方の向かいの畳へと腰を下ろし、正座をするとふと気になった様に地を眺めた。)   (2023/3/13 02:11:54)

柏木ぁう、…普段は土足でバッタバタだよ!……あ、でも誰に対しても部屋に入る前には一声かけてる。暴れるなら暴れるでその許可を取らなきゃだから( 礼儀正しい、と褒められる事がむず痒く、身を軽く捩れば普段の振る舞いがどのような物かを口にする。今回鳴りを潜めて慎ましくしているのは気に入られたいから、それだけ。撫でられ褒められぽっと林檎のように赤く熱のこもった頬を手で扇ぎ冷ましながら、自分の百面相はさぞ面白いだろうなあと声を漏らした貴方に対して口を尖らせた )ほ、褒め上手さん……、……名前!うん、柏木、かしわぎです!好きに呼んで!( 手土産もまた好印象を得るポイントの一つ、程度に思って持ってきただけなのに、随分と褒めちぎられるものだから萎縮して背も丸まった。しかし名前は?との声にパッと背を伸ばし、元気よく答えてはすっくと立ち上がる。子供体温且つ先程から寿命が縮まりそうなほど心臓が動いているので、温かな手で差し伸べられた貴方の手を取ることが出来た。)   (2023/3/13 01:49:02)

伽陀勿論!土足でヅカヅカと踏み込まれるのも面白いけれど、お前さんみたいに礼儀正しいとやっぱり気持ちええわ。(貴方の表情は飴玉のようにころころと色が変わって鮮やかで…実に飽きない。きっと見るもの全てが新しくて新鮮で輝いて見えているのだろう。その様子につい声を漏らしてしまうと言うもの、微笑ましいのだから許してくれと言いたげに眉を下げる。) お近づき……お前さんは何処までも律儀やね。若うそうやのうに、しっかりしとうて感心させられるわ。……それなら俺からも、お近づきの印に名を教えてくれへんやろうか?(ゆっくりと立ち上がれば、貴方の手を求めるように片手を差し出し、もう片方の手は差し出した方の手の袖を抑えるようにして添えた。其れはと言うもの、部屋の奥へと招く為。此んな襖前じゃ身体も冷えそう故、貴方の体温が矢張り心配だと思ってしまうのも無理はない。)   (2023/3/13 01:31:00)

柏木礼儀正しい子はやっぱり好印象かなあって、柏木人には好かれたいから………、え?( 音なく近づく貴方の歩く姿を一秒たりとも逃さぬよう開けた両目で見つめる。表面を真似ることは出来てもおそらく自分がやれば音を立てることは明白なので、見て学ぶため…と言いつつも、憧れの貴方を見ていたいという気持ちが大半を占めているのだが。すぐ腰を下ろすのまで目で追っていれば綺麗に合う目線、近い貴方の顔にひゅっと息を飲み後ずさるより早く頭に手が置かれた。な、撫でられ、た?その事実を理解するだけでキャパオーバーの頭は貴方の指摘を入れる隙間もなく、ただはくはくと間抜けに口を動かす )……あっ、こ、好物?よかったあ、( 貴方の上機嫌な声を拾えばまだまだ衝撃で回らない頭を必死に動かし、安堵に胸を撫で下ろす。実はあんこを使った和菓子全般が苦手な自分、消費に困っていたものの押し付けと言えばその通りなのでちょっと申し訳なく思いつつ、頭を下げられてはぎょっとして「い、いやそんな、頭なんか下げられても!お近づきの印に、と思って持ってきただけ、だから!」と首を大きく横に振った )   (2023/3/13 01:15:19)

伽陀……これは可憐なお嬢さん。今晩は。お会いしとうて待っとったよ。丁寧に作法を覚えて来るなんて、お利口さんやねんなぁ…良い子良い子。でも少し惜しいな。こうやってな、襖は最後まで開けるもんじゃないねんで。…フフ、俺は作法には興味あらへんけど、つい意地悪してしもうたわ。お前さんがかわいいからかなぁ。(まずは対面。其の愛らしき姿この目に映せたことに感極まる気持ちを抑えて上品に挨拶を交わそうか。立てばその足、音を立てずして貴方に近づく。目線を合わせるように腰を下ろせば頭を優しくと撫でてあげた。触れる体温を存分にと味わいながら、其の手とは一方別の手で襖に触れ、ククと喉を鳴らして微笑んだ)……おやこれは、甘い香り。若しかして最中か?俺の好物や、ありがとうなあ。(紙袋を受け取ればその微かな香りのみで中身を当てよう。初めての贈り物につい声色が上がって仕舞えば、此方も相応の態度を示さずは非礼というもの。同じくして頭を下げた。)   (2023/3/13 00:59:13)

柏木……あっ、え、と。失礼、致します( 普段の騒がしさはどこへやら、自分の部屋とは全く違う和風の空間にぺたり、足を踏み入れる。なんだか酷く場違いな気がして背をぴん、と伸ばせば足を折って正座、部屋を仕切る襖に片手を置く。一度頭に入れてきた作法を反芻すれば少し襖を開け隙間を作り、反対の手で体の中心部分まで開け、また反対の手で開けきった。見えた貴方の姿、窓という仕切りのない対面に心臓を鳴らしながらも紙袋に入れてきた和菓子__最中を差し出せば、「お納めください………」と恭しく頭を下げた )   (2023/3/13 00:45:36)

おしらせ柏木さん(iPhone 121.81.***.150)が入室しました♪  (2023/3/13 00:38:44)

伽陀……おや、其の声は。……ハハ、気ぃつかへんくてすまへんなあ。歳やとでも思うとってくれ、少し物思いに耽っとった故。俺のとこは其んな気ぃはらんでええから、好きな時に来てくれたらええで。可愛い子は顔を見せてくれるだけでありがたいっちゅうもんやからね。(美しい鈴の音が聴こえれば貴方の姿をこの瞳に写そう。手を取るのが遅くなってしまって申し訳ないと眉を下げれば、いつでも部屋に歓迎するように小さく手で此方へおいで、と招くように。)   (2023/3/13 00:32:47)

伽陀賑わしいことは好きや、例えば祭とか。せやから、夏が今から待ち遠しいて仕方ないねん。フフ。良ければ何処か良い祭でも教えて欲しいモンやわあ。…ああでも、夜はやっぱり危ないから、俺が守ってあげるんが条件で。どうやろか?なかなかええやろう。(体勢を崩せば相変わらずと瞳煩き襖先の光。だが其れが良いと両目を伏せ笑った。最近日中は特に暖かいと言うのも、夏の始まりに期待してしまう故.己は其んな期待と共に喉を鳴らして愉快話といこうか。)   (2023/3/13 00:20:34)

伽陀おや?おやおや。これはまた愉快な…。今宵もえらい騒がしいんやな、ええ事や。…やけどちゃあんと朝には間に合わせるんやで。人間の体は滅法弱いんやから、無理はおすすめせんさかい。(昨日と続いて本日も何とも灯が多い事やら。其れは己としても楽しませてくれる有り難い条件だと言うのに、此処はひとつ貴方を心配しようか。小さく笑い声を転がしつつも、慎ましくその畳に腰を下ろした)   (2023/3/13 00:08:41)

おしらせ伽陀さん(iPhone au)が入室しました♪  (2023/3/12 23:52:59)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、伽陀さんが自動退室しました。  (2023/3/12 04:16:26)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、大狼さんが自動退室しました。  (2023/3/12 04:08:00)

伽陀…フフ、そないな日は来やんな。夜中はどうしても眠くなってまうやろ、人間というのは。……いつでも歓迎しよう、おやすみ。大狼。(貴方が夢の中へと安心して足を進めれる様、此方も尽力するのが胸を貸すものの責務というもの.どうか安らかに、今宵の夢は貴方にとって甘美なものでありますように。加護なんてものは到底授けられないが、祈りを捧げることは出来るだろう。もう意識が此方にない貴方の額に口付けを落とせば、愛おしそうにその跡を撫でた。其れは差し詰め、本日の礼と言わんばかりの。)   (2023/3/12 03:50:51)

大狼 … 絶対にいつか伽陀を寝かしつけてみせる 。こちらこそ相手してくれてありがとう 、また暇そうにしてたら遊びに来るよ 。… 子守唄も魅力的だけどま 、これも落ち着いていいね 。( 背丈があるからか 、安定感がすごい 。絆されるように微睡みに溶ける前に 、おやすみ伽陀 、と挨拶だけ残し服の裾を握って意識を飛ばした 、 )   (2023/3/12 03:42:16)

伽陀……ふむ、考えとったけどそうならば仕方ないな。人間は睡眠が必要なんやろう?俺には必要あらへんから、そうも気使わんくて良い。さあお休み.もう朝日が昇って仕舞う、そないな時間までお話ししてくれてありがとうな。子守唄とやらを唄ってやりたいが、とうの昔に忘れてしもたから此れで許してな。(握られた手を此方へと引き寄せ、己の胸の内まで.そうして優しく抱きしめれば、ゆっくりと其の頭を撫でてやった。)   (2023/3/12 03:39:10)

大狼 … あの 、非常に言いにくいんだけど 。そろそろ 、少し眠気があるから寝てもいいかな 。できたら 、伽陀も一緒がいい 。( ぎゅ 、と手を握ったまま目を伏せた 。代償はそうだな 、それこそ指とか … 食べたいものがあれば今度持参しようか 。 )   (2023/3/12 03:35:33)

大狼 … 本当に人間じゃないのか怪しいくらい人間っぽいね 。まぁたしかに 、貴方から見たら私なんて若いどころか赤子同然 、驚くのも無理ないね 。かだ 、伽陀 … ふふ 、伽陀は優しいから付けてあげない 。( 神様となれば別だが 、指も食わないし取って食ったりもしない彼は優しいのだろう 。甘く見る訳では無いが 、彼の名前を聞いたならば笑みを漏らしかーだ 、と名前を呼んだ 。口に動きがあったから食べられるか 、と無意識に体は強ばった 。が 、じゃれるような行動のみに瞬きすると 、早まった鼓動を隠すようにきゅっと手を握りしめた 。顔もいいんだから変に笑わないで欲しい 。 ) ありがとう 。… 丁寧なのかガサツなのか分からないね伽陀は 。( 動作は綺麗なのに服は乱れっぱなし 。まぁ寛容らしい彼のことだ 、そこら辺はルーズなのだろう 。… 体が見えてしまうから露出は控えて欲しいが 、まぁまぁ 。彼の手を取れば 、折角触れた機会だ 、と強弱を付けて握ってみたりした 。 )   (2023/3/12 03:32:06)

伽陀……ふ、っはは、そりゃあ幾分と意地悪な質問やな。いいや?素敵な格好やと思うてるよ。俺が吃驚してるのは若さだけや。…大狼、名を知れた事を光栄に思おうか。俺のことは気軽に “かだ” とでもお呼び。……勿論、様をつけてくれても構わへんのやけどね?(暫しの沈黙の後、つい笑声が込み上げた.無論、貴方に対してでは無い.其の質問に。名を覚える様に双眼伏せ、長考しよう。なにも、人間の名は近頃変化しすぎて覚え辛い故。差し出された指先、其れが唇に触れた時、ゆったりと口角が弧を描く.少し舌を出せば、其の指の腹を軽く撫でよう。そうして最後に軽く口付けを落とせば、満足そうに瞳を揺らした.) お前さんらのいう趣味やね、娯楽の一環よ。……ほう、ならば面白い事を聞けた。それにしても…客人をこないなとこでもてなすなんて非礼極まりない。さあ立って、中へと招待してあげよう。(其の裾が邪魔にならない様、亦もやしっかりと抑える.しかし服の扱いは思いの外ぞんざい故、とうに長襦袢など着付けは乱れている.身八つ口からの締め付けもとうに緩んでしまっているものの、そんなことは気にしない風に 貴方に取ってもらう為、其手を伸ばして。)   (2023/3/12 03:21:52)

大狼 … それは見た目に反して 、ってことかな?うん 、見た目は見分けが付きにくいくらい似てる 。なるほどね … じゃあ食が主な違いって感じか 。あぁ 、ごめんね 、名乗るのが遅れちゃって 。おおがみって言います 、呼びやすいように呼んでくれて構わないよ 。( こんな身なり故驚かれることにはもう慣れた 。でも貴方がどんな反応をするのか気になって 、悪戯心から生まれた問いかけ 。まるで自分の指を餌のように 、差し出すように人差し指を伸ばし彼の唇をつついてやった 。 ) 人間の勉強してるとは貴方も随分熱心なんだね 。ジョーク … ではないかな 。そう 、相手が面白いことや機転の利くことを言ったときに褒め言葉として使うんだよ 。( 人間では通じる言葉に首を傾げる貴方が新しく面白い 。ころころと変わる彼の表情をまじまじと見ながら彼の問いに答えれば 、膝に頬杖を着いた 。 )   (2023/3/12 03:01:50)

伽陀…成程。否早、しっかりした子で吃驚させられるわ。見た目、そないお前さんらと大差ないやろ?せやけど中身は似ても似つかへんから、喰うもんも好むもんも変わる。…それだけのことやで。(貴方からは微かな好奇心を感じる.それは己を愉しませることに於いて、充分なくらいの条件だ。さて、人には痛覚成るもの無かっただろうか。彼女の発言には些か目を疑うものが多い故、変わり者は何方か。思わずと問いたくなるのも致し方無し.)これは、可憐なお嬢さん。お褒め頂き感謝しよう.これも一つ、勉強の内に入ったかな? ……座布団1枚というのは、人間のジョークか?これまた奇怪な……それとも若しかして、褒め言葉というやつやろうか?(さて、聞き馴染みのない言葉に疑問符を浮かべる.人間らしいジョークという言葉に安堵の笑みを浮かべるも、貴方から出た発言に眉を顰めることになってしまった.己が勉強不足に自ずと後めたささえ感じる程。相も変わらず正座をした侭、発言の答えを待とうか。)   (2023/3/12 02:50:56)

大狼 いくら人外と言えども話をするんだからね 、人間なりの挨拶作法だけど無いよりいいでしょ 。見た目こそ人間だけれども指を喰うなり人を喰うなりなんなり 、これを摩訶不思議と言わずに言うとするとそれこそ言葉が見当たらないな 。… でもまぁ 、経験として指の一本なら許容範囲ではあるけど 。( 怖さ?否 、怖さは微塵も感じておらず感じるのは不思議さと好奇心のみ 。相手の心配を他所に 、早く相手をよく見たい気持ちと新しい物を見る子供心のようなもので一杯である 。 ) … 綺麗 。驚きまではしないけど 、作法まで完璧とは感嘆 、いや称賛するものだね 。さほう … ふ 、はは 。うん 、人間らしい面白いジョークだね 。座布団1枚 。( 分かりやすい解説とともに空いた襖から見えたのは相手の姿 。それはなんら人間と変わりなく 、歳も若いように伺えた 。目元をやんわり緩めれば裾を抑えて正座する彼の目線と同じになるようしゃがみ込んだ 。 )   (2023/3/12 02:35:45)

伽陀…………ふふ、はは。これまた親切に。若うにえらく深読みするんやな? 俺が摩訶不思議というのは理解に苦しむもんやが、確かめたいのなら其の身をまず案ずることからやね。…まあ、痛いようにはせんよ。(失礼、怖がらせるつもりは。なんて何回目だろうか.コホンと口許に手を添えるも、俗世には幾万と危険な物で溢れている.それは人であろうがなかろうが、好奇心は褒められたものだが 如何せんこれだけ若いと言うと、心配も付き物だという.心配の言葉の傍ら、服の裾をしっかりと抑えて立ち上がった。ゆっくりと足裏を引き摺る様に歩き、その扉の前へと腰を下ろして正座を) 作法というのはな、こうして扉を少し片手で開けるねん。勿論、姿勢は正座の侭。そうしたら、もう一方の違う手でまた開け直す.でもそない丁寧にする必要はあらへんよ。俺は作法には さほど興味ないねん。さほう、だけに。………これはどうやろか?(にっこり。開いた先から初めて貴方の姿が見えた.其の事に喜ぶ間も無く、此処は一つジョークを。貴方の反応を伺う様にして首を傾げた)   (2023/3/12 02:24:20)

大狼 今晩和 、えぇと … そうだな 、まずは拾ってくれてありがとう 。少し 、いや大分貴方が摩訶不思議なものでね 。ついつい気になってしまって 。( 和の作法とでも言うべきか 、生憎触れる機会がなかった故に無知であることを少し悔やんだ 。とりあえずは襖の前で立ち止まり 、彼の目があるならばば必要無いかもしれないが 、声だけで訪問を知らせよう 。 )   (2023/3/12 02:12:57)

おしらせ大狼さん(iPhone docomo spモード)が入室しました♪  (2023/3/12 02:09:06)

伽陀…………おや。おやおや。其の声は。愛らしい人間のお嬢さんやな? 間違うてたらすまんな、詫びつきで訂正でもしてやろう。勉学とはこれまた美しい、学びを得ることは人生の苦渋を和らげることに繋がるさかい、頑張るんやで。なかなか笑えないジョークを言ってしまったのはこの身に余る恥やけど、教えていただけた事に一歩前進かな。お好きな時においで。俺はいつでもかまわへんから。(胡座のまま膝に手を置き、頬杖を付いた.この姿勢は襖の奥がよく見えるよく見える。貴方の表情の差異もこんなにしっかり。 怖がられない様に此処は一つ、優しく微笑んでみよう。最近学びを得た故、実戦に移さぬは愚鈍の教え.そうゆったりと不気味に笑みを浮かべれば、此方へと招く様に片方の手でゆっくりと手招きをした。)   (2023/3/12 02:01:43)

伽陀人の世はようわからんもんが面白いゆうて持て囃されとる。やけん、俺の冗談も面白いと思ったんじゃ。……それとも、冗談に聞こえへんかったか?なんべんも言っとるけど、そない怖がらすつもりは微塵もあらへんねんで。俺は優しいんや、それこそ。可愛い子を見たら撫で回したくなるくらいにはな? ほおら、またお顔見せに来てや。久しく人の頭を触っておらへん。( どうか身を引かず、面白半分に聞いていてほしい。そう伝える様、双眼細める.なにせ、危害を加えようものならお縄行き。それは当然現世に未練が残って仕方がないものだから、大人しくこの身を此処にて鎮めて見せよう.機会があれば触れさせて頂きたく、手を少し広げて見せた. )   (2023/3/12 01:37:11)

伽陀…いい加減とせな腹が祭太鼓みたいに騒いどる。何か腹に優しいもんがええな、何かあったか。…いや、俺の家はそない用意周到やないねん。簡単に作れるもんがええな、おうどんとか。(ゆっくりと其の己が腹を摩った.空腹時の胃は余りに活発で、油を好まない。そこで一つ、汁物にしようと口角を緩めた。しかし汁だけでは満たせないのだから、麺と具。…さて、何を入れるべきか.)……せやなあ、お前さんの指とかどうじゃ、おうどんさんみたいで面白いやろ。………? …そない面白くなかったか。そうか。   (2023/3/12 01:13:05)

伽陀せやなあ。俺もそない、そんじょ其処らの人間となんも変わらへんから、お話は好きやねん。でもおあいにくと手元に少し厄介ものが残ってしもうてるから、話が遅いのが難儀してお邪魔できへん。気にしてまうんはこう見えても俺の性格やさかい、どうにも。……そういえば部屋に付箋を貼り付けておいたけど、どっちの性でもあまり構わへんな.外しておこうな。(静かな部屋にて己の横には幾つかの書物が積み立てられている.それは乱雑な扱いをしているものも多いが、一部は綺麗に整えられていた。此れに手を焼いていると言わんばかりに書物に手を添え、眉を下げた.そうして回収した付箋を一思いに四つに裂けば、まるで煙管を吹かすように掌から放った.)   (2023/3/12 01:01:09)

伽陀飽きたから今日はここまで。一点をみつめるっちゅうのも些か大変やけ、大人しいしとくわな。 ……それにしても今日は灯りがやけに多いな、商いは終わりか?…ハハ、この時間なら無理もない。働くんは嫌いやない、金がこの世で一番やからね。お前さんの命よりも。無論、俺の命よりもや。(閉じた扇子に音が舞う.響く室内ではまるで琴の音の一節。この音を区切りに話を変えようか。貴方を見つめていた目は数多の光へと吸い寄せられた.しかし夜に慣れている瞳はその光を拒むというもの。畳へと逸らすもその残留感、拭えぬ様に双眼伏せ.)   (2023/3/12 00:37:00)

伽陀…まあまあ、そんなじっくりと見なさんな。俺とて一芸できるわけやあらへんし、そう見てても期待するものは何もあらへんで。……せやけど、俺の顔をそない見たいんやったらかまわへん。いつまでも見とき、俺も見つめてあげるわな。ほら、(襖の先、視線を辿って貴方を見つけた。扇子で口許を隠し、その瞳を静かに揺らす姿は宛ら風の弱い夜に灯る一本の蝋燭の様.隠れた口許は弧を描いた.)   (2023/3/12 00:20:29)

伽陀……せやからな。誰か攫ってしもうて、喰うてまおうかと思うててん。…冗談やないで。(眠た気に双眼開き、まるで獲物を見据える様なその瞳。奥とて揺らぐ影は、一辺の光を通さん.) そない怖がらんといて、髄まで胃中に招こうなんて考えとらん。ましてや人の子を。………それにしても、今宵は暖かいなあ。俺は暑がりやねん、気に食わんわ。(開いた胸元に冷風を送る様に、開いた群青色の扇子。その風は肌を撫でる様に静かに音を鳴らした.)   (2023/3/12 00:09:56)

伽陀腹が減ったなァ。否、それこそもう昨日からあんま食うてへんねん。しかしまあ取ってくるのも億劫やさかい、ずうっと腹だけ鳴ってんねや。………そうけったいな顔しなさんな、俺とて無一文なわけやないねんから。(畳の上に腰を下ろすはこの身、しかし鳴る音に言い訳を聞かせよう.服を擦って胡座をかいた。長襦袢がどうにも邪魔というのも、今宵は幾分か暑いのもある故)   (2023/3/11 23:56:18)

おしらせ伽陀さん(iPhone au)が入室しました♪  (2023/3/11 23:46:54)

おしらせ新規ルームを作成完了しました。(iPhone au)  (2023/3/11 23:45:40)


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