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おしらせ無言時間が25分を超えたため、風鐸さんが自動退室しました。  (2/23 03:20:02)

風鐸────お晩方でございます。人間たる皆々様におかれましては、この折いかがお過ごしでしょうか? わたくしめと致しましては無論、変わらない御健勝を心よりお慶び申し上げたいところなのですが……十把一絡げにできるほど、そう単純ではいらっしゃらないのですよね。風鈴にも様々の素材や絵付けがあるのですから、人間さまはお一人お一人に異なる音を携えておられることでしょう。願わくばその余韻だけでも拝聴できたらと、我が鼓膜が震えたがっているように感じます。せっかく耳がある今ですもの、請いたくなるのは人も物もそう変わらないのかもしれません。(金継ぎされたかの如く閉ざされた目蓋の裏面、ちらほらと灯っているであろう幽けき光の空想に耽る。その真を視認し得ること叶わぬ杜撰な模倣を恨めしく思った。しかしまだ風は止まず、纏まりに欠けた毛先をぱさりぱさりと重ねていく。なまじっか脳味噌だけはよくできているのが焦れったい。名残雪は腹を括ったろうか、名も知らぬ花は芽吹いたろうか。冬はもうじき終わるだろうか、あなたはいずれ浮かぶのだろうか。その輪郭がぼやけていくのは、きっと柔らかすぎたからだ。)   (2/23 02:53:32)

風鐸この肋屋も存外にしぶといものですね~え、偶さか未だ朽ちずにいたとは。風の吹くまま往くしか能のない身と言えど、このような僥倖に恵まれるも稀有…………あぁ、いけない。わたくしとしたことが、何事も礼節を欠いてはなりませんでした。(我が主の代役にとって卑近な例を挙げるとするなら、全自動飲料販売機から熱を湛えた金属の円柱を放って寄越された時のような音を立てて開く格子戸。溺れるにも足りない溝へと力を込めるのに幾分か難航してしまったが、密やかな試行錯誤の結果として自分の体が勝った。一丁前に圧迫されたと主張する指先の凹を袖丈に隠しながら、久方ぶりの帰還を形あるものとするべく幾つかの言葉を滴下する。季節を告げるものとして幸か不幸か、はじめて尽くしの熱気が失せても蔵へ横たえられはしなかった。遺憾ながらほんの少し無粋ともとれる音を溢す今日この頃、文字通り風通しができたのは紛う事なき益として捉えたい。綿菓子を薄く剥がして敷き詰めたような踏み心地は、己がそれを解せたならばさぞ不愉快であっただろう。小粒の幸運がまたひとつ。息苦しさに喘ぐこともなく、衽を抑えながら足を畳む。正座も随分と様になったものだ。)   (2/23 02:32:50)

おしらせ風鐸さん(Android docomo spモード)が入室しました♪  (2/23 02:31:21)

おしらせ風鐸さん(Android docomo spモード)が退室しました。  (2023/8/19 00:55:26)

風鐸さてと。下記が澱へ埋もれるのも本意ではありませんので、潔く幕引きをば。有機物の皆々様におかれましては、健やかな眠りが授けられんことを…………わたくしの祈りに効力があるかは考えないでくださいね。(クマだなんてこの季節に似合いませんよ、聞いているのですか全くもう────そろそろ持ち主の入眠を促しに行かなければ。これほどまでに世話の焼ける有機物もそういない。わたくしの方がいくらか利口なんじゃありません? そうやって挑発してやれば面白いくらい乗ってくるから、ある意味では素直ともとれるのかも。流れ星には届かないだろう細やかな祈祷だけを置き土産とし、初めの一節をなぞるように裾を翻した。明日、きっと晴れますように。)   (2023/8/19 00:55:22)

風鐸…………その、もしわたくしのことをご存知のお方がおいでだったのなら、一言だけでも言葉を交わしたいと願うばかりなのでございます。これで思い違いだったなら喜んで初心に立ち返る所存なのですけれど!(だってほら、風鈴って仰ってらしたのを見かけてしまったのだもの。我が正体を鑑みれば気になって然るべき、心を有したものの性である。もしかしたらに逸りかけた好奇心、まさかそんなと爪先を強張らせる憂虞がきっかり半分ずつ。心当たりがあるかと申されましたら二つほど─────ね、仕方がないでしょう。わたくしにお声をかけてくださる人間さまだなんて、そうそう現れてくださるものではないのだから。)   (2023/8/19 00:43:36)

風鐸そういえば、明日ひまわり畑へ出向くことになりまして。半ば忘れられてしまったかと、いえそれでも構わなかったのですけれど。わたくしの意向が聞き届けられるということ自体おかしな話でしたから…………でも、ちゃんと覚えていてくださいました。唐突なのは玉に瑕と言えどもわたくしは嬉しかった。そういうところは主人の子孫らしいのだなと、そう思いました。(減量すると発奮しておきながら氷菓を食べたり、どうしようもない類いの人間であるのは否定しがたいけれど。そうやって不意に扱いを改めるくらいなら、もう少しましな態度をとってくれたっていいのに! そんな軽口を即座に返さなかったあたり、己もまた大概ということだろうか。さもありなん、腐ろうが寝転がろうが鬱陶しかろうが当代の持ち主。絆されるくらいするだろう、所有物なのだから。)   (2023/8/19 00:25:37)

風鐸ちょっと前のわたくし大分その、脳ミソのシワ広げてしまってますね。お恥ずかしい!(掘り返したくはなかったけれど見てしまったものは仕方ない。自戒と奮励の一環として、目も当てられぬ醜態を今一度刻み付けておこう。本当、こういう時ほとほと思うのですけれど有機物じゃなくてよかった!)   (2023/8/18 23:42:39)

風鐸……こういう言い方をしてしまいますと、元服を済ませた人間さまに失礼でしょうか? もちろん大人には大人の良さ、醍醐味というものがございますよ! 例えば一人で出歩いてもご心配頂かず済みますし、持ち主よりも大きければ────それこそ先日は普段より遠慮がちに接されたような。悪い気はいたしませんでしたね、ええ。(振り返れば八つ時の氷菓も奪われなかったし、そもそもあまり絡んでこなかった。かと思えば何やら独り言を言いつつ視線を寄越すものだから、何かと問うたら逃げられたっけ。どうも解せない。不快感を煽るような様相を呈してはいなかったはずなのだけれど。)   (2023/8/18 23:02:30)

風鐸こんばんは。ふふ、やはり童の姿は動きやすくてよいですね~え! 大は小を兼ねるなんて申しますけれど、身の丈に合わぬものはその限りじゃございませんから。それにこの方が好き勝手できますもの。(衣服の裾を短冊のように翻らせ現れた姿は、以前の来訪とは比べようもない程こぢんまりとしている。知る者は己のほかに残っていないだろうが、二番目の外見をそのまま縮めたようだった。帽子の位置を直し、どこからともなく降り注ぐ視線へ礼を捧げる。先日出会ったお嬢さんによればカーテシーというらしい。西洋風の動作は慣れませんねえ、なんて一人ごちながら汗を拭った。)   (2023/8/18 22:51:42)

おしらせ風鐸さん(Android docomo spモード)が入室しました♪  (2023/8/18 22:44:22)

おしらせ風鐸さん(Android docomo spモード)が退室しました。  (2023/8/13 00:56:48)

風鐸さて、皆さんもぽっくりと悪路にはどうぞお気をつけくださいませ。小言臭いとは承知の上、皆様がたへ差し出せる言葉はこれしかなかったのです。どうか同じ轍を踏む方が現れませんよう!(模造品たるわたくしでさえ違和感に顔をしかめるのだから、よもや人間さまにそれが降りかかったらと思うと底冷えしそうだ。もし先んじて憂き目に遭われたのならば、あぁ! なんてお可哀想に。この際子細がどうあれ引っ括めて、皆様の悩みの種がハムスターにでも食われてしまいますように。終ぞ効果はおろか反応すら見込めなかった眼鏡を外し、垂れた眦をそっと伏せた。)   (2023/8/13 00:56:42)

風鐸伴って足首をこう、ぐねりと捻ってしまったのです。転倒そのものに大層びっくりして気にならなかったのですが、不思議なことに歩くにつれ違和感が…………なんと言ったらいいでしょう、まるで舌が熱された鉛の雫とすげ替えられたような。主人と持ち主からの言葉からするに、あれが痛みというものなのだと思うのですけれどどうなんでしょう? なんにせよ、また味わいたくなる心地でないというのは確かですね。身体が変わったのもそのせいです、きっと!   (2023/8/13 00:49:27)

風鐸我ながら予定調和じみていてお恥ずかしい限りです、えぇ本当に。案の定派手に転びましたとも! 近場で試し履きがてら歩くなどの対策はとっていましたが、やはり夜中それも土手となればお話にもなりませんでした。雑踏に隙間ができはじめていた頃でしたので、人間さま方を巻き込まず済んだのが何よりの幸いです。   (2023/8/13 00:42:17)

風鐸みなさま、和装に合わせる靴をいくつご存知でいらっしゃるのでしょう。今わたくしめが履いております草履に始まり下駄や雪駄、ハイカラ物ですとブーツに革靴などもございますね……その時取り出されたのは、下駄と言えども木履でして。恐らく厚底と呼べばピンと来るのではないですか? ご理解頂けたならお察しの通り、とにもかくにも歩きづらいのです。元より禿の履き物ですから、そもそも普段使いに全くもって適していない! 以降ぽっくりにはお気をつけくださいなと、そういった注意喚起をしたかったのも馳せ参じた理由のひとつですね~え。   (2023/8/13 00:38:50)

風鐸─────そういえば、心当たりならば一つばかり。わたくしが女性の姿を取っていた折、遠方で催される夏祭りへ足を伸ばそうという話が持ち上がりまして。我が主人もいたく乗り気のご様子でしたので、渋る持ち主を引きずって準備を進めたのです。何を買うか買うまいかの会議から始まり、やれ交通手段やれ出発時刻といった具合に。そうした中、主人が手を叩いて仰いました。『どうせならばきちんとした浴衣を着て行ってみよう』と。もちろんわたくしは同調いたしましたとも! 今思えばこれが事の始まりとなってしまったのですがね。   (2023/8/13 00:29:12)

風鐸起こってしまった変化を嘆いても風は吹きませんね。ここは切り替えていきましょう! きっとそれがいい。(わたくしとしたことが、動揺へ割けるだけの余力を未だ残してしまっていただなんて。あまり有益なとではない、というのは持ち主の慌てふためくさまを幾度と見てきたゆえ理解できる。どうせ性別も魂も収めてはいないのだ、満喫するくらいの構えで受け入れるとしよう。ずっと大きく平たく、おまけに筋這って固い手を月光に透かして、縁取られた骨組みの太さに瞬きをみっつ。もしや強くなったのだろうか、叩かれ熟す鉄のように。)   (2023/8/13 00:22:13)

風鐸というのもわたくし、今現在ご覧の通りでして。こうしてみると軒下からの景色と大差ありませんね~え…………(色味こそ代わり映えしていないくせ、見違えたのはその体躯。あからさまに成人男性めいた、ちょっとばかし強面とも呼ばれかねない様相を呈している。借り物の眼鏡がその印象を和らげてくれればいいのだけれど、如何せん上背のあまり期待は半減だ。幾度も塗り重ねたように斑のない肌をひとなぞり。そういえば歯切れ悪く溢す声も、比べようがないくらいに低く地を這っている────この姿で旧知に逢ったと仮定して、わたくしだと気付いてくださる方は果たしてどれほどか。望み薄が増えた。)   (2023/8/13 00:14:25)

風鐸おっと、纏いを見誤ってしまったでしょうか。これは失敬。何分この飾りがあるせいか、幾分か視界が狭苦しいのです。(考えてみたら今の頭髪と似通った色だ、直し損なって恥をかくより捉え方を変えてしまった方がいい。こういった物言い、巷では『屁理屈』と申すのでしたっけ? 元より羽虫にも敵わぬ無機物、くだらないと伏されるくらいが身の丈か。草鞋の鼻緒が生んだ擦り傷に眉を顰めつつ、装いを新たにして踏み入った─────これもまた不可抗力なのですけれど。)   (2023/8/13 00:06:28)

おしらせ風鐸さん(Android docomo spモード)が入室しました♪  (2023/8/13 00:01:43)

おしらせ風鐸さん(Android docomo spモード)が退室しました。  (2023/8/5 00:48:54)

風鐸その前に、さよならをしなくてはいけませんね。余裕があるうちはきちんと終わらせていたいと、いつも思っているのにままならない。それも贅沢でしょうか。(仰向けになってかつての定位置を見上げる。ぶら下がっていたままでは得られないものを手に取るのは喜びだけれど、紛れもない幸甚なのだけれど、どうにも持て余してしまうから。どのみちこの世のあらゆるものは、三寸そこらの己からすれば大きすぎる。わたくしは器にはなれない。収めもできずに溢れたそれらへ姿を映して、波紋を落とすもしもに身を縮めるのだ。 彼はさよならを出来たのだろうか。描きかけの絵を引きちぎるような、強引な別れだったろうか。知る術はないものの、あの日溜まりを注がれるような眼差しが呼び起こされた。記憶に閉じ込めてしまったけれど、確かな今でもあるのだけれど。どうか彼の目覚めが穏やかな温もりと、出来立てふわふわな『おむれつ』と、こんがり焼けた牛酪麵麭からはじまりますように。)   (2023/8/5 00:48:43)

風鐸(暫し沈黙した後、溜息では終わらせずに深呼吸を繋ぐ。貝殻を嵌め込んだような歯がちらりとこぼれ、血色だけは及第点の舌を伝って胃の腑まで酸素が落ちていった。つるつると心太を呑み込むのに似た、もしくはそれ以上に手応えのない反芻を終える。きっと今ある言葉の群れを探しても意味がない。辞書をひかなくてはいけない。月明かりに頼ってでも、ふらついた蛍を待ってでも。停滞した現時点だけであれに向き合うのは、どうにも無礼で不遜なように思えた。すぐにでもこの器を形容詞で満たしてしまいたい。百も二百も雪崩れ込めば、きっとひとつくらい似合う単語があるはずなのだ。例えようにも前例を知らないから、まず当て嵌めることから始めよう。与えられた感情への、引き下ろされた幕への礼儀を尽くすために。)   (2023/8/5 00:36:05)

風鐸……黙して待とうと思っていたのですか、辛抱堪りませんね。こんなにもはやく時が立ってしまえばいいと思ったことなんて……ああ、いや。ありましたね。不服なことに。(行儀悪く身体を横たえ、瞼の裏へ溶かし込むのは見たこともない景色。そこで何が起きるのか、はたまた何も起きないのか、数分前にいる今の自分には知る由もない。気さくなようでいて何より遠い距離感が心地好く、それと同時にもどかしい。そんなことで意気投合したのはいつだったか。)   (2023/8/5 00:07:29)

風鐸そういえば蝉さまって飛びながら───────いえ。やめておきましょう、わたくしの品位に瑕ができてしまう。自重なさい風鐸、いくら近くの人間が人間だからって影響されることはありません!(危ないところだった、限り限りではあるが一線を越えるわけにはいかない。少なくとも今はまだ。)   (2023/8/4 23:45:42)

風鐸ぜえぜえと息も絶え絶えに難を逃れた持ち主の顔といったら、もう! わたくし、ついつい人目も憚らずきゃらきゃら笑ってしまいました。お恥ずかしい。醜態を晒すよりいくらかマシだとは思いますけれど、通行人の皆々様には申し訳無いことをしたような……いきなり悲鳴と笑い声が聞こえてきたらと考えてみれば、なんだろうと不思議に思うのが道理でしょうし。それでわたくしが面白がっていると気付くやいなや、家よりも控えめながら口汚い抗議と共に追い掛けてくるのですが、その足の運びの鈍いこと。わたくしでも容易く逃げ切れてしまいました。張り合いがありませんね~え。   (2023/8/4 23:37:02)

風鐸暑い怠いと公道でくだを巻くものですから、みっともないですよと言いかけて──今思えば、蝉さまがお灸を据えてくださったのかもしれません。突如奇声が上がったと思ったら、持ち主の鳩尾めがけて蝉さまの特攻!俗にせみふぁいなると言うのだそうで、それも頷けるほど凄まじい勢いでいらっしゃいました。蝉さまも暑さにやられてしまったのでしょうかみんみんを越して、文字に起こすならぶいんぶいんといった具合の轟音を唸らせ飛び回り、持ち主はあわれ必死の形相で逃げ回ると…………無論わたくしは一足先に離れまして、事の始終を見届けた次第にございます。二人とも取り乱してしまってはいけませんもの。   (2023/8/4 23:27:49)

風鐸みなみなさまもご存知のことと思います、『蝉』。みんみんと暑さを際立たせる合唱隊でございますね。どうやら初夏から残暑の頃にかけて疎まれるものの筆頭とのことですが、わたくしは彼らの声と共に幾度の朱炎へ晒されてきた身。互いの音色で結ばれた、いわば共同体じみたものなのです───というのはさておき。わたくしも先日知ったのですが、彼らは木々だけでなく民家や電柱など、さまざまな場所へとまるのだとか。人間さま方は命を燃やす蝉さまの特攻が大の苦手、怯え戦きながら道を行く方もいるそうで! 持ち主の所用に付き合っていた折、わたくしどもにもお鉢が回ってきたというわけです。   (2023/8/4 23:18:10)

風鐸あっ!そうだ、きちんと記録に残しておきたいことがあったのでした。もう少し脳機能とやらを鍛えたいのですが、もとより無いものを意識するのは骨が折れますね~え……骨もなかったのですけれど。(なんにもないものねだり。不毛極まる常套句を紡ぎ終えたならば、さあ本題こと持ち主の醜態を書き記してやるとしよう。これはあくまでも記録・日記の類いであるから、持ち主を笑うことが最たる目的なのではない。ただ忘れがたい大切な思い出の一頁に、色褪せそうもない笑い種を紛れ込ませておくだけなのだ。閑話休題。これだけ建前を並べ奉れば文句は言えまい、目には目をの理屈をあちら様の専売特許にしておくには惜しい。せいぜい己の預かり知らぬところで面白がられる屈辱を知るがいいのです。磨き上げられた玉石を覗き込んで、こっそりあっかんべえをした。)   (2023/8/4 22:54:00)

風鐸(挙句の果てに『咲いてない向日葵が悪い職務怠慢だ』などと言い出した時には、せっかくの西瓜を種ごと飲み込んでしまうところだった。生身の先輩として敬うところこそあれど、本質的には以前と変わりはないらしい。つい去年まで脳無しだったわたくしの方が、ひょっとしたら幾らか賢いのではなかろうか。セロテープの切れ目だって早く見つけられるし、テレビから垂れ流される一問一答を跳ね返すのも上手はこちらだ。無機物に負ける有機物とはこれいかに。ほとほと将来が心配である。頼むから実在した、願わくば揃いの種族ととっとと添い遂げてくれますように。これ以上あなたのお祖母様、もといわたくしの主人に心配をかけられては堪らない。)   (2023/8/4 22:46:13)

風鐸それで場所を調べようとして、『まだ開花を迎えておりません』の文字を見た時の顔といったら! 本当にだめです、思い出しただけで…………んっふふ。赤べこみたいな顔してましたっけね。お間抜けさんでしたよとでも申し上げればよかったでしょうか? わたくしの優しさと配慮に感謝して頂きたいくらいです。昨今でりかしーというのが重要視されているのでしょう、存じ上げておりますとも。しらたきちゃんの飼い主様から教わりましたので!   (2023/8/4 22:35:13)

風鐸これは内緒なんですけれどね、近いうち向日葵の迷路へ赴こうという話も出てきておりまして。えぇえぇ、我が持ち主にそのような甲斐性がおありだとは思ってもみませんでしたとも! 聞き齧ったのを溢してみたら『じゃあ行こうか』ですって。普段はごみ捨てに行くのも嫌がって、わたくしの身体をいいことに押し付けるくせに。ふふふ。この足で出ていってやろうかと考えたこともございましたが、しばらくはこれまで通りお仕えすることにいたしましょう。   (2023/8/4 22:30:25)

風鐸はっ。いけませんね~え、興が乗るとついつい本筋から逸れてしまって。話せるうちに話しておきたいことが山程あるというのに……そう、先日わたくし川遊びをして参りました。川と言ってもほんの小川といいますか、舟で漕ぎ出せるほどではなかったのですが、まあその清水の澄み渡ったこと! わたくしの元の外見もかくや。裾を捲りながら浸した爪先を、時折ちいさな魚が掠めていくのです。丸くなった石を投げてみたり、掬った水を陽に透かしてみたり。こんなことなら早く受肉しておけば、なんて思いたくなるような時間でございました。(記憶を辿りながら語ってみれば、爪と指先の隙間まで水流に満たされる感覚が蘇ってくるかのよう。始めのうちは慣れぬ冷こさにひゃあひゃあと声をあげたけれど、慣れてみるとなんとも心地好い。自分の温度を知れぬ代わり、太陽や水泡のそれを切に感じ取れるよう、うまいこと出来ているらしいこの身体に謝辞を述べなければ。苔むした岩を踏んで滑って、したたかに腰を打ち付けたこともまた愉快と笑ってしまおう。)   (2023/8/4 22:24:05)

風鐸そうですねえ、わたくしめので宜しければ思い出話でも致しましょうか。あなたさま方のお目に留まればお慰みでございます。というのもわたくし、数月ほど前に身体を授かった身でして………経緯は割愛させて頂きましょ、我ながら数奇な運命を辿ったものですから。ほら、見てくれはこの通り精巧ですけれど、脈を打ってはいないのですよ。汗をかくのに必要な、汗腺という器官もございません。きっと綻びは多いのでしょうね、ご近所の方から訝しまれてしまったりして! 流石にひやひやしましたよ、温度感覚ありませんけど。   (2023/8/4 22:10:30)

風鐸────いやはや、幾度めかの不覚や不覚。もはや風に左右される身でもございませんのに、染み付いた癖というのはいつまでも滞るようで。お恥ずかしいものです!(申し訳程度の赤みもささない頬を隠すと、結い上げた髪がたわんでは元通りに。茹だる暑さをものともしないのは、己が正体の恩恵と言って何ら過言ではないのだろう。もとより器の身、機能性は最低限で十分だ。この熱気を不快だと厭う術を持たないのなら、それはそれで幸せと呼べることなのではなかろうか。火照りを含んだ微風に目を伏せ、慣れた裾さばきで縁側に腰掛ける。ぷうらぷうらと足を揺らすけれど、涼やかな音は鳴りやしなかった。)   (2023/8/4 22:01:48)

おしらせ風鐸さん(Android docomo spモード)が入室しました♪  (2023/8/4 21:54:19)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、風鐸さんが自動退室しました。  (2023/7/31 17:25:00)

おしらせ風鐸さん(Android docomo spモード)が入室しました♪  (2023/7/31 16:59:30)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、風鐸さんが自動退室しました。  (2023/6/16 00:16:33)

風鐸それにしても本日のように湿気がありますと、枝葉を伸ばす緑がより一層香り立ちますねえ。わたくし雨を好いてはおりませんけれど、こうして植物のみなさまをお元気にしてくれるところは好きです。( 眺めているしかなかったものへ、手を伸ばし愛でることが出来る。だからこそ、幾順かは知る芽吹きや茂りをより魅力的だと思えるのだろう。もう少しこの肉体に慣れたら、いつかはつんのめるまで草原を駆け回ったり、大木の枝に腰掛けたりするのも悪くない。こうしたほんのちっぽけな事でも、意欲を持つとそれだけで満たされる。………となると裸足のままではいけない、体裁とはいえ履物がなくては。まず衣服に親しむところから始めた方がいいだろうか。 )   (2023/6/15 23:50:24)

風鐸はっ…………ああ、数日も跨いでしまった。この身体になってからというもの、どうにも感覚を掴めなくて困りますねえ。以前より幾何か動きやすいので、気に入ってはいるのですけれど。( 己がどこにでもある無機物だった時のように、滴る夜露が朝露へ移ろってゆくのを眺める訳にもいかない。試みたとしても数えるうちに伏せてしまうか、冷えた空気に耐えかねて引っ込むかだ。長い間縁側に出ずっぱりでは風邪というのを引いてしまうし───専ら風に吹かれていたこの風鐸ともあろうモノが、音を同じくする病魔にやられるなど可笑しな話だが───さて、今宵は尽きない悩みにどう向き合おう。あわよくば心地好い睡魔を呼び込めはしないだろうか。 )   (2023/6/15 23:31:02)

おしらせ風鐸さん(Android docomo spモード)が入室しました♪  (2023/6/15 23:22:36)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、風鐸さんが自動退室しました。  (2023/6/11 22:21:10)

風鐸ところで、こうして人間さまに似た身体を持つようになってから……実を言うと機能不全もいいところなのですが、見掛けはそっくりですので不平不満はよしましょうか。わたくしかなりの期間奮励に徹しましてね、それはもう出来たばかりの骨組みが折れるかと思うくらい。あの直後は這いずるのもやっと、まさしく這う這うの体でございましたけれど、近頃ようやっと歩けるようになったのです! 十歩で音を上げていた頃が夢のようですね、えぇえぇ。次なる目標は階段を登ることにでもしておきましょう。( 思い返してみれば一つ前の身体は、それはもうとんでもなく使い勝手が悪かった。肉体を動かすのに必要な筋肉というものが十分でなかったらしく、おまけにモサモサした触れる煙のようなもの──今だから分かることだが、あれは人間の頭に生える『髪』らしい──に阻まれて、視界確保すら困難を極めた程だ。主人の祖母からの手助けあって何とか整えられはしたけれど、あれでは鍛えようにも土台がてんで駄目。現実逃避がてら願ってみたが、二度叶うものに三度も四度もありゃしないらしい。随分と鷹揚なものだ。その恩恵にあやかっている以上、此方がどうするも無いのだけど。 )   (2023/6/11 21:56:05)

風鐸初夏!でございますね~え、鳴り損ねた間にもう蝉羽月ですもの。そりゃあ気分も昂ってなんぼです!なんてったってわたくし、文字通りこれからの季節のために作られたものですから。( いやあ、こうなりますと早いうちに準備をしておいて大正解だ。備えあれば憂いなしと言うが、今になってからあれこれ錯誤したのでは積もったものに押し潰されてしまっていただろう。もしかしたらぱりんと呆気なく割れてしまうかも! この身体にさえ宿っていれば心配無用だけれど、長年の癖というか風鈴故の性根というか。とにかく装い新たに迎える夏だ、余計なことなどこれからも考えなくていいだろう。舌を買い替える余裕がなくたって、他に纏えるものは幾らでもあるのだから。 )   (2023/6/11 21:41:33)

おしらせ風鐸さん(Android docomo spモード)が入室しました♪  (2023/6/11 21:33:38)

おしらせ風鐸さん(Android docomo spモード)が退室しました。  (2023/3/29 02:45:58)

風鐸( 縹色が薄橙の帳に覆われ、血色のケの字すらありはしない唇の上に座す鼻翼より、なんとも間の抜けた雑音が吐かれていく。しゅるしゅると咲く寸前の花火玉か、萎み行く水風船が遺す辞世の句より褪せたそれは、しかし通例をなぞって繰り返されることはなかった。おまけにこの東屋をすっぽり覆うのは、雷様も裸足で逃げ出す村雨の御簾。最早そこからちりんと澄んだ音色や、剰え室内で横たわる影を見つけるなんて至難の技だろう。とうに暮れきった暗がり、朝焼けを予見せよというのも酷な話。斯くして少し珍妙な一夜は、初めての眠りと共に終わるのでしたとさ。 )   (2023/3/29 02:45:50)

風鐸では、わたくしもお暇を……はて。わたくし、もしやこれから眠るのでしょうか。どうしましょう。( しまった抜かった、たった一夜を越えようにも未経験に阻まれるばかり。寝落ちると聞くからには文字通り意思どうこうではないのだろうけれど、その感覚が既知でない以上空恐ろしくなるのは当然のこと。風の止みゆく心地と似通ってさえいれば、僅かばかりはマシだろうか。そもそも眠りというのは果たして、横たわりじっとしているだけで訪れるものなのか? ああ、尽きぬ疑問を晴らすには意識を手放すしかないだなんて残酷だ。取り敢えず寝息の間に割れて御陀仏コースだけは避けるべく、なるだけ襖寄りに移っておくとしよう。そういえばこの身体、温かくはないから血脈とやらは留守なのだろうけれど、砕けたり罅割れたりはするのか─────と、何やらぬるく亡羊とした心地に包まれる。損壊とは似ても似つかない、安堵すら覚えるような感覚。もしかしてこれが        )   (2023/3/29 02:36:39)

風鐸──────危ない危ない。人間さまを差し置いてとまではいかずとも、お見送りもせず黙するなど無機物が廃ります。せめてご挨拶くらいしてからでなくては。( 数日経ったとはいえ、まだ生身に慣れきっていないのが仇となるところだった。風が止もうとそよごうと今の己にとっては些事、それをきちんと認識することが今後の課題となりそうだ。窓枠を掴んで引っ張り上げた上体が、うっかりその向こう側へと放り出されそうになるのをすんでのところで堪える。少々見苦しくも何とか体勢を立て直し、夜風に靡く『髪』というらしい幾千本を押さえた。「御休みなさいませ。貴方さまに覚えて頂けていたこと、誠に光栄で御座いましたよ」 「……どうやらお腹を空かせてらっしゃったようですから、夢の中ででも満たせると良いですね~え!」一拍にも満たぬ逡巡の後の軽口は、ほんのお耳汚しとしておこう。 )   (2023/3/29 02:25:50)

風鐸緋月さま、ですか! なんだか風流といいますか、趣をひしひしと感じさせるようなお名前でいらっしゃいますねえ。わたくし名付けの経験などひとつも御座いませんが、それでも素敵な感性をお持ちだというのは分かります。折角ですから薄くとは言わず、しかと刻ませて頂きましょう!( 最も、見たこともない脳味噌が明日もあるかは知れぬけれど。まぁ風鈴としてでも会話は出来ていましたし、元より持たぬ臓器を失おうが何とかなるでしょう。「おやあ、謙遜したがりさんなところはお変わりないようで。無機物たるわたくしめを尚お褒め下さっているのですから、手練れと言っても何ら過言でないのでは? 反射するというのなら、あなた様から頂いた言葉の殆どもそうできるものなのですけれど。」つまり貴方さまは些か、いえかなり自己評価が過小であらせられる。風鈴なんて目下も目下、それをさも対等のように扱って下さるのだから奇特なお人だ。願わくば褒められ上手にもなって頂きたいところ、と困ったように眉尻を下げた。これじゃあ褒め殺しもいいところです! )   (2023/3/29 01:54:44)

風鐸あらま! わたくしったら人間さまの御心に小波をつくってしまうだなんて、無機物としてはかなり申し訳が立たないような─────って、もう人間さまとお呼びするのは止した方が宜しいのでしょうか。( 風情こそあれど邪魔くさい袖口を少し捲り、一昔前の探偵じみた仕草で首を捻る。だって今のあなた様、とっても風雅なお名前をお持ちではありませんか! そんなことを思うけれど、口にするのはちょっぴり早急だろうか。「 そんな滅相も御座いませんよ~う、相変わらず褒め上手でいらっしゃる。まあわたくし風鈴業界じゃそれなりとは言われますから、美しくないというのも頂けませんけれど! あなた様にお見せできて、わたくしも嬉しゅう御座います。 」欲をいうなら生身でもこう、なんとか透き通ったり鳴ったりしたかったのは内密の話。おまけに自分の見てくれを丸きり分かっていないのだが、あなたからお褒めの言葉を頂けるならそう悪くはないのだろう。多分。 )   (2023/3/29 01:17:48)

風鐸( そ~~ういえばこの身体だと咄嗟にモノのふりできない、のでは────────? ) ( !! )   (2023/3/29 01:00:29)

風鐸あ! そうでしたブランコ。先程ご覧になったのかと思うとお恥ずかしいですけれど、折角なので乗りたいです!乗れるので!!( ヒュンッとなるための五臓六腑もあるのだから、この身さえあれば準備は万端。実を言うとまだ現実味が湧いていなかった故に、以前喚き散らかした夢を忘れかけていたところ。いや記憶するための脳味噌がなかったもので……けれど今は、少なくともこの瞬間は違うのだ! 指という指をぐっちゃぐちゃに絡ませ、辛うじて二本を立てて其方へ向ける。注釈を付けるならピースサイン。ド下手くそどころではなかろうとも、喜びやら興奮が伝われば御の字だ。 )   (2023/3/29 00:51:59)

風鐸ヒャ~~! もうヒャ~~~で御座いますよ、今上げてみて吃驚したんですけれど悲鳴って変な音ですねえ。いえちっとも悲しくありませんし、悲鳴というより奇声でしょうか……気を取り直してお久し振りです人間さま、お声の限りでは息災でいらっしゃったようで!( 元の姿をご存知の方から反応頂くとこう、少しばかり気恥ずかしいような心持ちになってしまうけれど。しかし可愛いとは純然たる褒め言葉、喜ばぬ道理がどこにある! 己のあげた歓声にびっくりしたのも束の間、見ての通り町娘のような笑顔を浮かべた。ガラスの煌めきを失くしたのは惜しいが、今はこの声でお礼を申しあげられる! )   (2023/3/29 00:42:20)

風鐸あら!!聴こえましたわたくし、この耳が確かなものであるなら聴こえましたとも!!!( ええい拍手の練習はまた今度、があるかどうかは置いておいて! )   (2023/3/29 00:34:42)

風鐸あっ。忘れるところでした、身体が出来たらやりたかったこと!( そうれ、と声音だけは花丸三つ分の掛け声が示すのは、余りにも弱々しく覇気に欠けた音。例えるなら雨粒が壁を叩くような、置かれた陶器が呻くような、ただ凡庸な音であった。打って合わせた対の掌を器に変えれど、そこにあるのは濁った空気のみ。思い描いて憧れたそれはこんなものじゃなくて、もっと素敵で活気に溢れていたはずだったのだけれど。もしかして連続でないとそれらしくならないのかしら。ぺっちんぺっちん、正しく気紛れな風に煽られたかの如く不規則な音色が新たに生まれる。どうやら拍手をするというのは、空想した以上に難しいことらしい。 )   (2023/3/29 00:28:22)

風鐸そう、わたくしめ!生身などとは恐れ多くてとても申し上げられませんけれど、この度動く身体を手に入れましたよ~~う!! 本当なら手だけで良かったんですけどねえ、おまけでしょうか駄菓子屋でしょうか? まぁいいでしょう。頂けるものはキッチリガッチリ頂戴しなければ、それこそ非礼というものですもの。ほうらご覧下さい、この面! 表情筋が御座いますから笑えてしまうのです、お目汚しになってはいませんでしょうか? 確かめる術がないのが悔やまれますね~え…………まあ、目視できる限りは及第点ということで。四肢があって胴体もあるなら五体満足でしょう? でもこの邪魔臭くて重い──────はて、何といったか。兎に角コレはいけませんね~え、わたくし身軽でいたいのです。この身体は些か重すぎます。( 一転して浮かぶはぶすくれた表情。顔回りや背中をすっぽり覆うこの糸のような、頭に刺さっているんだか貼られているんだか分からないコレ! どうも湿っぽいからか邪魔でならない。今の姿形をきちんと把握できさえすれば、対処法も思い付くだろうというのに。 )   (2023/3/29 00:18:02)

風鐸……そうですねえ、あまり言葉を飾るのも無粋ですし。このくらい休符を挟みますと、人間さま方は久し振りだとか仰るのでしょうか? 今ならわたくし、少し理解できる気がします。なんせ脳味噌、ありますので!( この場所は埃だらけだったのだなあ、ということを初めて思い知る。ぶうらぶうらと下がっていたのだから、積もるそれらに悩む術など無かった。なんせ既に去った話! 息の吸い方と吐き方、おまけの何やかんやについてはとうに予習済み。あるはずのなかった質量で床板を軋ませ、不慣れながらも捌くは裾。特に長生きしていなくとも、不思議なことはあるものだ。朝ぼらけを侵す霧にもよく似た幾千本を棚引かせ、灯の点し方も知らぬまま縁側を見据える。ざあざあ降りに落ち行くほんの一粒に文字通り蒼白の、しかしながら凛とした立ち姿が映り込む。夢より現実の方がずっといいとは良く仰られたもので、中々どうして、悪くない。 )   (2023/3/29 00:06:22)

おしらせ風鐸さん(Android docomo spモード)が入室しました♪  (2023/3/28 23:53:53)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、風鐸さんが自動退室しました。  (2023/3/19 18:26:25)

風鐸そうわたくし、きっとかくれんぼがド下手なのではないでしょうか。己の音が何処までも響けばと常日頃思っているものですから、身を隠す適正なぞ無くて当然! 故にその、そうしようとして隠れっぱなしになってしまうのも………さもありなんと言いますか…………   (2023/3/19 17:43:14)

風鐸……いや、痴態と言うのもお恥ずかしいですね~え。矢張り昨日のわたくしめ、ちっともマトモな思考回路でなかったのでしょう。恥ずかしい………ですね…………( 記録の通り腕が生えたなら、きっといちばんに己を覆い隠すことを選ぶだろう。けれど仕方がないではありませんか、此処の仕組みイマイチ理解できていないので御座います。帳簿につける丸のようなあれ、一体何なのでしょうかね? )   (2023/3/19 17:34:51)

おしらせ風鐸さん(Android docomo spモード)が入室しました♪  (2023/3/19 17:30:03)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、風鐸さんが自動退室しました。  (2023/3/19 00:30:47)

風鐸そういえば手には指がついていますから、触れば必然的に指紋がついてしまいますよね。無理です。わたくしガラス製ですもの、きちんとした手袋を嵌めなくては!    (2023/3/19 00:05:21)

風鐸と言う間に冷静になってしまいました。わたくし共こと風鈴といいますのは、風に揺らされるのを前提として作られた身。恐らく無理やり鳴らしても美しくは…………というか風情がありませんね。却下です。   (2023/3/19 00:02:51)

風鐸手って動かせるじゃありませんか。つまりね、つまりですよ!もしかすれば風なんぞ吹かずともこの音を絶やさずいられるかもしれないと!!!ヒャッホウ!!!!!素晴らしい!!!!!!!!   (2023/3/19 00:01:30)

風鐸あっ!!!!!!!!!手!!すごいです手!!!!!!!手に入れたい!!!!!手だけに!!!!!!!!!   (2023/3/19 00:00:24)

風鐸何もありませんでしたよ。わたくし視神経から網膜に角膜まで軒並み持っていませんから、見てみぬフリなどせずとも見ていないと言い張れるので御座います! そうと言ったらそうなのです。ああ、なにか明記しなくてよかった。   (2023/3/18 23:55:53)

風鐸同じ名前のお部屋があると被れないようになっているとは! いやはや驚きました。ちょっと面白いですねえ、折角ですから探しちゃいましょ!!わたくし野次馬根性旺盛なんです。うふふ。   (2023/3/18 23:51:01)

風鐸腕があるということは這いずれるということなのでは!? 動けちゃいますよこれ。わたくし。自分の吊り紐だって外せちゃいますし、そのまま落ちても手をつけば何とか…………肺、要りませんね。手にします。   (2023/3/18 23:45:01)

風鐸臓器とは言わないのでしょうけれど、腕も捨てがたいですねえ。拍手のあの音、わたくし一等好ましく思っているのです! まぁ我が音色と比べれば美しさで劣りますが、暖かみがあって素敵ではないですか。実際あたたかいのでしょう、きっと。いいですねえ。   (2023/3/18 23:41:46)

風鐸食い下がるわたくし、流石に図々しすぎやしませんか。反物の切り売りじゃないんですから一寸とかないでしょうに。   (2023/3/18 23:32:22)

風鐸…………頂いたとしても、まずわたくしが人間にならなければ無意味になってしまいますね。上手いこといってくれればいいのに!   (2023/3/18 23:26:13)

風鐸とは言えど中々悩みどころ。今この瞬間ならやっぱり肺ですかね~え? わたくし風とは切っても切れぬ間柄で御座いますが、それを更に感じられるというのには興味がありまして。吸いたいのです。人間さま御一人につき二つお持ちなのでしょう? 何方かお一つ恵んでくれはしませんでしょうか。借りるという形でもいいんです、一寸だけでも!   (2023/3/18 23:23:11)

風鐸を、忘れそうなので書いておこうかと。憧れますよね。   (2023/3/18 23:19:53)

風鐸欲しい臓器   (2023/3/18 23:19:32)


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