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童子

梅( ウメ )/ 140 / 150↑

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おしらせさん(iPhone SoftBank)が退室しました。  (2023/3/15 23:21:16)

…妾が知らないだけで、人間は、こうも、暖かいのか。…良いことが知れたなあ。( 何かが溢れ出そうになるのを必死に堪えて、のそのそと動き出しスタンプを指でなぞった。またこの人間は訪れてくれるのだろうか。今度は直接話ができたら良い。そんなことを考えながら小さな体で布団を片付け、静かに部屋から消えた。)   (2023/3/15 23:21:05)

( ぱちり、と目を覚ますと、慣れない感覚に襲われた。体が重い、そもそも何故己の視界に天井が広がっているのか。寝ぼけた頭でぐるぐると思考を回し、ようやく答えがわかった。己は今布団の中で寝ている。…なぜ?布団に入った記憶も、寝た記憶もないのだ。冴えない頭をなんとか起こして感覚を研ぎ澄ますと、部屋に人間がいた気配が残っていた。嗚呼、誰か来たのか。そして親切にも、己を布団まで運んでくれたのだ。)…何故、わざわざ人間がこんなことを。( 分からない。人間と関わったことなど今までないから。人間は己に希望や望みを託すだけで、己を都合の良い存在として扱うだけで、こんな風に己の為を思って行動をされたことなど一度もなかった。体を起こし部屋を見渡すと畳に紅い月のマークが残っていた。ここに足を運んでくれた人間の残したものだと気付くのに時間はそうかからなかった。)   (2023/3/15 23:20:56)

おしらせさん(iPhone SoftBank)が入室しました♪  (2023/3/15 23:08:59)

おしらせ緋月さん(SoftBank openmobile)が退室しました。  (2023/3/14 23:53:55)

緋月えっと、座敷童の梅ちゃん!でいいんだよな、足跡だけお邪魔させてねっ!え〜っと、布団布団はーっと...(きょろきょろを和室を見渡しては押し入れにあった布団を発見!ちょっと失礼するな〜と一言断っては引っ張り出してその上に静かに寝かせてやり、ついでに畳の上に己の足跡をぺちょん。赤色のお月様型のスタンプね!)此処にお邪魔した理由だけど、俺の故郷さ座敷童の名残がすげー強い土地なのね。だからすごくすごく座敷童ちゃんのこと気になってお話したかったんだよ!!もしまた時間があったら座敷童ちゃんの色々なお話聞きたいからお邪魔していいか?!そんで沢山お話聞かせてくれたら俺めーーっちゃ喜ぶ!!(ふふ、と頬を緩めてはすよすよと眠る幼い顔におやすみ、と優しく1撫。見た目はこんなに幼くてもやはり俺より沢山の歴史と景色を脳裏に刻んでいるのだろう。また貴方と時間が会えるのを期待しては、また来るからな!おやすみ座敷童ちゃん、と部屋の電気をできるだけ音が鳴らないように消して部屋を後にした。)   (2023/3/14 23:53:49)

緋月あ、お邪魔しまッ...!!!!(超心臓バックバクさせながらすぱんッと音を立てて襖を開けてしまった。ど緊張のとめ手に汗を握りながらお邪魔しようとしては、すぐ目の前に寝落ち(?)してしまった女の子。焦ってキャッチしては、もうこんな時間だし無理ないよなぁ〜俺がもうちょっと早く勇気振り絞ってお邪魔しとけば、もしかしたらお話できたかもなのに!と悔やみながら小さな女の子をよいしょと抱き上げた。)   (2023/3/14 23:45:44)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、さんが自動退室しました。  (2023/3/14 23:44:55)

おしらせ緋月さん(SoftBank openmobile)が入室しました♪  (2023/3/14 23:43:27)

おや…人間が増えてきたのぉ。こんなに騒がしいものなのか。いろいろな音が聞こえてくる。( 人の声に耳を傾け、今までとは全く違う世界に興味津々。何か面白いことはないかとキョロキョロと外の世界を見渡した。)   (2023/3/14 23:09:18)

フハハハ!こんなに注目されるなんて人生…いや、座敷童子生?初だ!今までは人間の視界にすら入れていなかったからのぉ。良い良い、好きなだけ見ろ。その程度で気を悪くしたりなどせん。( 鼻がぐんぐん伸びそうなほどに自慢気に、ふんぞり返ってそう述べた。)   (2023/3/14 22:52:24)

( 瞬きをするほどの短い間で、先程までそこにいなかった少女が現れた。さらりと髪を揺らして窓へと近付くと、窓を勢い良く開けて高らかに叫んだ。)今宵も妾が現れてやったぞ!どうだ人間。嬉しいか?…ふむ、昨晩は現れた時間が遅すぎたせいかチラホラとしか人間がいなかったが…今晩は昨晩よりも人間が多くいるようだな。どれ、見物してやろう( 窓外に灯る明かりを見ては満足そうに笑みを浮かべ、ひとつひとつ丁寧に視線を走らせた。)   (2023/3/14 22:41:09)

おしらせさん(iPhone SoftBank)が入室しました♪  (2023/3/14 22:34:38)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、さんが自動退室しました。  (2023/3/14 02:17:49)

妾が見えるなんておぬしらは幸せ者じゃ。人間の間では、妾が見えると幸運が訪れると言われておるんじゃろう?フハハハ!良かったのぉ!好きなだけ見るが良い。ほれ!ほれ!!!!( 認識されることが余程嬉しいのか、その場でクルクルと回り出した。極まれに認識されることはあっても、全ての人間が恐れ逃げていった。長い間ずっと一人だった少女にとっては、すべてが新鮮で、喜ばしいものなのだ。)   (2023/3/14 01:52:37)

…おぬしら、妾が見えるなんてセンスがある奴らじゃのお!フハハハハ!気に入った!たまに妾のことが見える人間はおったが、こんなにも大勢の人間に見られたのは初めてじゃ!面白い。自己紹介をしてろう。妾の名は梅。梅の花があるじゃろう?その梅と同じじゃ。妾の可憐さにぴったりじゃろう?!良い良い、言われなくとも分かっておる。歳は…人間で言うと100…いや、150…くらいか?数えるのも面倒でなぁ。詳しくは覚えておらん。他に何か聞きたいことはあるか?人間!( 先程までの様子はどこへやら、姿に見合わない笑い方を披露すればペラペラと喋り始めた。窓をガラリと開けては高らかに自己紹介を。窓枠に手を掛け、身を乗り出す勢いで外をキョロキョロと見渡した。嗚呼、なんて楽しい世界なんだ。己の声が届くなんて。)   (2023/3/14 01:42:32)

( 畳が敷き詰められた部屋の隅に一人、少女が佇んでいる。地面に向けられていた視線が、ふっと窓外へと向けられ、少女の瞳が揺れた。)…おぬしら、人間か?妾のことが見えるのか?( 普段誰の目にも留まらない己の身に向かって多くの視線が集まっていることに気が付くと、嬉しさからか緊張からか、ふるりと身体を震わせた。)   (2023/3/14 01:33:26)

おしらせさん(iPhone SoftBank)が入室しました♪  (2023/3/14 01:22:04)

おしらせ新規ルームを作成完了しました。(iPhone SoftBank)  (2023/3/14 01:19:51)


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